JPH0674345U - 熱転写印刷機におけるマークチューブカートリッジ - Google Patents

熱転写印刷機におけるマークチューブカートリッジ

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JPH0674345U JP2119493U JP2119493U JPH0674345U JP H0674345 U JPH0674345 U JP H0674345U JP 2119493 U JP2119493 U JP 2119493U JP 2119493 U JP2119493 U JP 2119493U JP H0674345 U JPH0674345 U JP H0674345U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱転写印刷機においてマークチューブ上に字
抜け現象を引起こすことなく鮮明なマーク印字を行なう
とともに径の異なるマークチューブの印字作業を能率的
に行なうようにすること。 【構成】 熱転写印刷機(20)の収容部(33)に、
内部にマークチューブ(31)を収容したカートリッジ
(30)を交換可能に装着し、このマークチューブを熱
転写印字ヘッド(21)とプラテン(22)との間の印
字部(23)に供給し、熱転写インクリボン(24)を
介してマーク印字を遂行させる。このチューブは偏平状
態に変形し易い形状、例えば、自然の状態で横断面が楕
円形をなす形状に構成される。他の変形例として、この
チューブを自然の状態において円形状で、かつ直径方向
に沿う両端部に肉薄部を設ける構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、線番表示等のために各種電気配線に挿着されるとともにその外周面 上に線番等のマークが印字されたマークチューブの印刷機に係り、特に該マーク 印字を熱転写印刷機で行なう場合に用いられるマークチューブカートリッジに関 する。
【0002】
【従来の技術】
この種マークチューブは、図1に示すように、横断面円形状の長尺のチューブ 1を適宜の長さにカットしてマークチューブの部片2を作り、これを配線3上に 挿着し、そのマークチューブの部片2の外周面上に線番等を表示するマーク4を 印刷することにより製作される。この印刷に当っては、マーク印字の活字輪を備 え該印字輪を配線上に挿着した状態あるいは長尺のままのマークチューブ上に押 圧して熱による焼付印字で行なう方法が従来一般に採用されている。これに用い られる印刷機は、一般に、チューブマーキングマシンと称せられ、手動操作型の もの、あるいは床置型の大型専用機も見られる。
【0003】 又、マークチューブを長尺のままの状態でセットして、印字部へ該チューブを 順次送って焼付印字を行なうとともに印字されたチューブをカットして送り出す ようにした印刷機も見られる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のマークチューブの印刷機では、大型の専用機では構造が複雑で高価 であり、又、携帯用の手動操作型のものでも活字輪を備えたもので重量があり熱 源部との接続状態で使用するので、現場においてマーク印字作業を軽快かつ迅速 に行なう上で、未だ不十分であり、構造も複雑であるといった問題があった。又 、径の異なるチューブの印字を行なうには、その都度、印字受け台を交換する煩 わしさもあった。
【0005】 そこで本願出願人は、今日、ラベル印字やテープ印字に小型で簡便な熱転写印 刷機が用いられていることに着目して、マークチューブのマーク印字をこの熱転 写印刷機を利用して行なうことを考えた。この種の熱転写印刷機は、テープ印字 機あるいはラベル印字機などと称せられ、テープを収容したカートリッジを装着 して、該テープを順次印字部へ送り出し、該印字部で熱転写印字ヘッドと、これ に対向させたプラテンとによってテープを挟んで熱転写インクリボンを介してテ ープ上に文字等を印字する構成である。
【0006】 しかし、このような構成の熱転写印刷機においてテープに代えてマークチュー ブを印字部へ送って印字させた場合、図2に示すごとき問題があった。すなわち 、図2(a)に示すように横断面円形状の通常のマークチューブ1を図2(b) に示す熱転写印刷機の印字部5においてマーク印字を行なわせる。印字部5の一 側に固定状態におかれた熱転写印字ヘッド6に対してプラテンをなすプラテンロ ーラ7をバネ8で印字ヘッド6側へ付勢し、この間にあるマークチューブ1を偏 平状に押圧変形させ、熱転写インクリボン9を介して印字ヘッド6の平坦な印字 面6aに接したチューブ外周面上にマークを印字する構成である。プラテンロー ラ7は上下の支持プレート10,11にガイドされた状態で、支軸10と一体に 回転駆動されチューブ1を背後から支えるプラテンの作用に加えてチューブ1を 送る送りローラの作用も果す。バネ8はこのプラテンローラ7をマークチューブ 1に押圧させ該チューブの外周面に鮮明な印字を行なうために該チューブ1を極 力偏平な状態に変形させて外周面を平坦な印字面6aに密接させるのが望ましい 。しかし、バネの付勢力をあまり強くするとチューブ1の送り抵抗が過大となり スムーズな送り動作が得られない。従って、マークチューブ1は図2(b)で示 すように変形状態において、チューブ1の上下部分の変形が不十分で全体に8字 形状をなす。このため印字中心部に対応するチューブの中間部分が印字ヘッド面 に密着しない状態になる。このため、印字中心部の字抜け現象が生じ、鮮明な印 字ができない問題があった。
【0007】 従って、本考案は上記問題にかんがみなされたもので、その目的はテープ印字 機やラベル印字機等の小型で簡便な熱転写印刷機に着目し、熱転写の印字方式で マークチューブ上にも鮮明なマーク印字を施すことができるとともに径の異なる マークチューブの印字も容易に行なえ、現場作業能率の向上を図ることのできる 熱転写印刷機におけるマークチューブカートリッジを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、熱転写印字ヘッドと、該ヘッドに対向 しこの間に印字部を形成するプラテンと、該印字部に張設される熱転写インクリ ボンと、供給案内路を介して収容部から前記印字部へ供給されるマークチューブ とを備え、該印字部において前記プラテンによって該チューブを印字ヘッドに向 って押圧して該チューブを変形させるとともに熱転写インクリボンを介してマー ク印字を遂行させる熱転写印刷機において、該印刷機の収容部に交換自在に装着 されるとともに、自然の状態において横断面が楕円形状をなすマークチューブを 内部に収容してなる構成のマークチューブカートリッジを提案するものである。
【0009】 更に他の構成として、マークチューブカートリッジ内に収容されるマークチュ ーブを、自然の状態において横断面が円形状をなすとともにその直径方向に沿う 両端部に肉薄部を形成した構成のものも提案される。
【0010】
【作用】
上記本考案の構成のマークチューブカートリッジにおいて、これを熱転写印刷 機の収容部に装着して、該マークチューブを印字部へ供給すると、該チューブは プラテンの付勢力があまり強くなくとも十分に偏平状態に変形して印字ヘッド面 に接するので、字抜け現象が解消され、鮮明なマーク印字が遂行される。カート リッジは、径の異なるマークチューブについてそれぞれ用意しておき熱転写印刷 機の収容部へ交換して装着することにより迅速に対応でき、現場作業の能率向上 が図られる。
【0011】
【実施例】
以下、図3及び図4を参照して本考案の実施例を説明する。図3は熱転写印刷 機20の要部を示し、上部カバー部分を取外して示す印字機構部20a、マーク 印字のための印字すべき数字、符号等を入力するキーボード部20b、該入力し た情報を表示する液晶表示部20cを有する。駆動モータ等を含む駆動機構は内 部に設けられている。
【0012】 印字機構部20aにおいて、21は熱転写印字ヘッド、22は該ヘッド21に 対向し、印字部23を挟んで設けられたプラテンを構成するプラテンローラ、2 4は熱転写インクリボンである。該リボン24は印字部23に張設されたリボン 供給リール25及びリボン巻取リール26を有するとともに図において上面カバ ーを取外して示されたリボンカートリッジ27に収容され、図示の装着位置にセ ットされた状態で駆動機構と連動する構成となっており、マーク印字動作時に該 リボン24は矢印で示すように、リボン供給リール25から引出されてリボンガ イド27aに案内され印字ヘッド21の平坦な印字面21aに平行して印字部2 3を通り再びガイド27aに案内されるとともにリボン巻取リール26に巻取ら れる。
【0013】 プラテンローラ22は図2(b)に示すものと同様の構成で支軸28と一体に 回転して送りローラの作用を兼用するとともに印字ヘッド21へ向ってバネ付勢 されており、矢印で示すように印字ヘッド21の印字面21aに対し垂直方向に バネ付勢に抗して移動可能になっている。
【0014】 30は内部にマークチューブ31を供給リール32上に巻回して収容するとと もに図において上面カバーを取外して示されたマークチューブカートリッジで、 収容部33に図示しない位置決め手段を介して所定位置に交換可能に装着されて いる。該カートリッジ30は収容部33に装着された状態において、マーク印字 動作時にマークチューブ31の引出端部31aを矢印で示すように供給案内路3 4を介して印字部23へ供給するようになっている。
【0015】 以上説明した熱転写印刷機の構成は、被印字媒体がマークチューブである点を 除き、公知のラベル印字機あるいはテープ印字機と同様の構成である。但し、本 実施例の構成では、カートリッジ30の供給案内路34の通路幅を広くとってマ ークチューブ31がスムーズに通過し得る構成とするとともにプラテンローラ2 2の移動量も大きく設定してある。プラテンローラ22の支軸28の上端部はカ ートリッジ30に形成した2点鎖線で示す長孔30aによりローラ22が移動方 向に案内されるとともに移動量が規制されている。
【0016】 マーク印字動作において、キーボード部20bの操作により印字すべき数字等 のマークが設定され液晶表示部20cでこれを確認するとともにキーボード部2 0bで動作開始の操作を行なうと、カートリッジ30よりマークチューブ31の 引出端部31aが印字部23へ供給されプラテンローラ22により該チューブ3 1が印字ヘッド21の印字面21aへ熱転写インクリボン24を介して押圧され 、該押圧状態で、印字ヘッド21により、入力したマークの印字情報がインクリ ボン24によりチューブ31の外周面上に転写印字される。印字完了したチュー ブ31の引出端部31aはプラテンローラ22の回転に伴って印字機構部20a のチューブ取出口35を介して外方に送り出される。
【0017】 図3において2点鎖線で略示したようにチューブ取出口35の近傍にカッター 36を配し、マーク印字を完了したチューブ31を所定長さに切断する構成も可 能である。これによって、チューブを逐一手作業でカットする煩わしさがない。
【0018】 上記マークチューブカートリッジ30に収容されたマークチューブ31は、本 考案において図4に示すごとき独特の形状に構成される。すなわち、図4(a) に示す構成例において、該マークチューブ31は、変形しない自然の状態におい て横断面が楕円形状に構成される。例えば、直径A:6mm,矩形B:3mmの 寸法に設定される。すなわちA:Bが2:1程度に偏平した楕円形状が、マーク 印字後に配線上に挿着する作業性においても、又、印字部23での変形度合から いっても望ましい。印字部23において印字ヘッド21とプラテンローラ22に 挟まれた状態で図示のようにチューブ31の上下端部31bのふくらみが小さく 、プラテンローラ22に作用するバネ付勢力を強くしなくとも容易に偏平状態に 変形できる。従って、印字ヘッド21の印字面21aに対しチューブ31の対応 面が均一に接するので、字抜け現象を解消し、鮮明なマーク印字が可能である。
【0019】 次に図4(b)の変形例で示すようにマークチューブ31を構成することも可 能である。すなわち、該マークチューブ31は、変形前の自然状態において、お おむね真円の円形状をなし、その直径方向ないしは縦方向に沿う上下両端部31 bに肉薄部形成した態様のものである。これにより、図示のように印字部23で 印字ヘッド21及びプラテンローラ22に挟まれた状態において両端部31bが 肉薄になっているために容易に積極変形することができる。従って、印字ヘッド 21の印字面21aにチューブ31の対応面が均一に接するので、図4(a)の 構成と同様、字抜け現象を解消し、鮮明なマーク印字が可能である。
【0020】 なお、図4(a),(b)に示したマークチューブは独特の形状をしているが 、合成樹脂又はゴムを素材とするものであるから、成形で容易に製作し得る。
【0021】 以上説明したマークチューブカートリッジ30は、種々径の異なるマークチュ ーブ31を収容したものをそれぞれ用意しておき、必要に応じて所望の径のチュ ーブのカートリッジ30を熱転写印刷機の収容部33に交換して装着することに より、現場作業に迅速に対応することができる。
【0022】 又、図3に示した熱転写印刷機において、マークチューブカートリッジ30に 代えて、ラベル印字やテープ印字やテープ印字用のカセットを交換して装着し、 該熱転写印刷機をマークチューブの印字用とラベルやテープ印字用の兼用構成に することも設計状容易になし得る。特に、この種チューブのマーク印字を行なう 電気配線作業においては、端子記銘板等のテープ印字作業も必要になり、兼用構 成とすることにより、より汎用性の高い熱転写印刷機を提供し得る。
【0023】 尚又、図3で示した熱転写印刷機においては、プラテンローラ22を印刷機本 体側に設けた構成を示したが、該ローラ22をマークチューブカートリッジ30 に設け、カートリッジ30を印刷機本体に装着した際、該ローラが印刷機本体内 の駆動機構に連動する構成、更には、インクリボンカートリッジ27をマークチ ューブカートリッジ30と一体にした構成等も設計上容易になし得、本考案は上 記実施例に限定されるものではない。
【0024】
【考案の効果】
以上のように、本考案のマークチューブカートリッジにおいては、内部に収容 したマークチューブが自然の状態において横断面が楕円形状等の独特の形状にし てあるため、熱転写印刷機の印字部においてプラテンの付勢力があまり強くなく とも十分に偏平状態に変形するので、字抜け現象が解消され、常に鮮明なマーク 印字が遂行され、又、カートリッジは異なる径のマークチューブに応じてそれぞ れ用意しておくことにより、所望の径のマークチューブを収容したカートリッジ を熱転写印刷機の収容部に交換して装着することにより現場作業に迅速に対応で き作業能率の向上が図られる等、種々の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の前提をなすマークチューブの使用態様
の説明図である。
【図2】マークチューブを熱転写印刷機でマーク印字を
行なう場合の問題点を示す説明図で、(a)は自然の状
態におけるマークチューブの横断面形、(b)は熱転写
印刷機の印字部におけるマークチューブの変形状態を示
す。
【図3】本考案に係るマークチューブカートリッジを装
着した熱転写印刷機の要部概要図である。
【図4】本考案に係るマークチューブカートリッジに収
容されたマークチューブの横断面形状及び印字部におけ
る変形形状を示すチューブ断面図で(a)は楕円形状の
構成、(b)は他の変形構成をそれぞれ示す。
【符号の説明】
20 熱転写印刷機 21 熱転写印字ヘッド 22 プラテンローラ 23 印字部 24 熱転写インクリボン 30 マークチューブカートリッジ 31 マークチューブ 33 収容部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱転写印字ヘッドと、該ヘッドに対向しこ
    の間に印字部を形成するプラテンと、該印字部に張設さ
    れる熱転写インクリボンと、供給案内路を介して収容部
    から前記印字部へ供給されるマークチューブとを備え、
    該印字部において前記プラテンによって該チューブを印
    字ヘッドに向って押圧して該チューブを変形させるとと
    もに熱転写インクリボンを介してマーク印字を遂行させ
    る熱転写印刷機において、該印刷機の収容部に交換自在
    に装着されるとともに、自然の状態において横断面が楕
    円形状をなすマークチューブを内部に収容してなるマー
    クチューブカートリッジ。
  2. 【請求項2】熱転写印字ヘッドと、該ヘッドに対向しこ
    の間に印字部を形成するプラテンと、該印字部に張設さ
    れる熱転写インクリボンと、供給案内路を介して収容部
    から前記印字部へ供給されるマークチューブとを備え、
    該印字部において前記プラテンによって該チューブを印
    字ヘッドに向って押圧して該チューブを変形させるとと
    もに熱転写インクリボンを介してマーク印字を遂行させ
    る熱転写印刷機において、該印刷機の収容部に交換自在
    に装着されるとともに、自然の状態において横断面が円
    形状をなすとともにその直径方向に沿う両端部に肉薄部
    を形成したマークチューブを内部に収容してなるマーク
    チューブカートリッジ。
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