JP3337549B2 - 転写式プリンタ及びこのプリンタに用いるインクリボンマガジン - Google Patents

転写式プリンタ及びこのプリンタに用いるインクリボンマガジン

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JP3337549B2
JP3337549B2 JP05620394A JP5620394A JP3337549B2 JP 3337549 B2 JP3337549 B2 JP 3337549B2 JP 05620394 A JP05620394 A JP 05620394A JP 5620394 A JP5620394 A JP 5620394A JP 3337549 B2 JP3337549 B2 JP 3337549B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/04Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、用紙を印字ヘッドと
プラテンとの間に介挿し、印字ヘッドによりインクリボ
ンを使用して用紙に印字を行う転写式プリンタ及びこの
プリンタに用いるインクリボンマガジンに関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッドを備え、インクリボンを
使用して用紙に印字を行う転写式プリンタで、未使用の
インクリボンロール状に巻回されている送りローラとサ
ーマルヘッドにより印字に使用されたインクリボンを巻
き取る巻き取りローラとからなるインクリボンマガジン
( インクリボンカートリッジ )が着脱自在に設けられた
ものが知られている。
【0003】例えば、図9に示すインクリボンマガジン
1が知られている。
【0004】このインクリボンマガジン1は、未使用の
インクリボンが巻回されている送りローラ2、印字に使
用されたインクリボンを巻き取る巻き取りローラ3、前
記送りローラ2及び前記巻き取りローラ3の各回転軸の
両端をそれぞれ略半円形の溝の中に回動自在に軸支し、
補助ローラ4,4の両端をそれぞれ回動自在に軸支する
と共に固定シャフト5の両端がそれぞれ固定された側板
6,6から構成されている。
【0005】上述したインクリボンマガジン1をプリン
タ装置本体7に装着した時の斜視図を図10に示し、そ
の時の概略の側面図を図11に示す。
【0006】前記プリンタ装置本体7の上カバー8を上
方を持ち上げ、その正面カバー9を左方向に開き、その
側面カバー( 図示せず )を取外して、サーマルヘッド1
0及びこのサーマルヘッド10に対向配置されたプラテ
ン11等からなる印字機構部( 幅約200mm )に、前
記インクリボンマガジン1は装着される。
【0007】前記サーマルヘッド10及びプラテン11
等からなる印字機構部は、前記プリンタ装置本体7の内
部のフレームに固定された片持ち構造で保持されてお
り、前記サーマルヘッド10と前記プラテン11との他
端は、無保持状態となっている。
【0008】また、前記インクリボンマガジン1の一方
の側板6が、前記プリンタ装置本体7内のフレームに固
定されて装着されるので、この状態の時には、前記イン
クリボンマガジン1の他方の側板6は無保持状態とな
る。
【0009】従って、前記プラテン11から離れた位置
( アップ位置 )にある前記サーマルヘッド10と前記プ
ラテン11との間の隙間が外部へ開放され、インクリボ
ンを側面方向から挿入することができる。
【0010】この時、このインクリボンマガジン1の送
りローラ2からインクリボンは、前記インクリボンマガ
ジン1の前記送りローラ2側の補助ローラ4及び前記プ
リンタ装置本体7の補助ローラ12を介して、前記サー
マルヘッド10と前記プラテン11との間に供給され
る。
【0011】このサーマルヘッド10とプラテン11と
の間からインクリボンは、前記インクリボンマガジン1
を介して前記インクリボンマガジン1の前記巻き取りロ
ーラ3側の補助ローラ4を介して前記巻き取りローラ3
により巻き取られるようになっている。
【0012】前記インクリボンマガジン1、前記サーマ
ルヘッド10及び前記プラテン11のそれぞれの無保持
状態になっている端部( 自由端 )は、疑似両持ち板13
により保持される。すなわち、この疑似両持ち板13
は、前記インクリボンマガジン1の無保持状態となって
いる側板6及び前記サーマルヘッド10の無保持状態と
なっている端部を固定すると共に、前記プラテン11の
無保持状態となっている端部( 回転軸の一端 )を回動自
在に軸支する。
【0013】なお、前記疑似両持ち板13は、下部フレ
ーム14に回動( 上下方向に開閉 )するように取付けら
れている。
【0014】このように前記疑似両持ち板13を使用す
ることにより、前記サーマルヘッド10と、前記プラテ
ン11と、前記インクリボンマガジン1から供給される
インクリボンとが、平行となるように保持することがで
きる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の転写
式プリンタにおいて、プラテン11の長さ及びサーマル
ヘッド10の幅( 用紙の搬送方向に対して直交する方向
の長さ )が短い場合には、プラテン11と、サーマルヘ
ッド10と、インクリボンマガジン1から供給されるイ
ンクリボンとの平行度が問題となるほど低下しないの
で、サーマルヘッド10及びインクリボンマガジン1が
片持ち構造のままでも、印字品質の低下は小さくて済む
が、上述した従来例のように、プラテン11の長さが2
00mm程度にもなると、片持ち構造のままでは、プラ
テン11と、サーマルヘッド10と、インクリボンマガ
ジン1から供給されるインクリボンとの平行度が大きく
損なわれるので、印字品質の低下も大きくなり問題とな
った。
【0016】一方、上述した従来例のように、サーマル
ヘッド10を片持ち構造にして、インクリボンマガジン
1の装着性を向上させ、その装着時には、インクリボン
マガジン1、サーマルヘッド10、プラテン11を疑似
的に両持ち構造にしたものでは、疑似両持ち板13を操
作( セット )する作業が必要になり、操作性が悪いとい
う問題があった。
【0017】そこでこの発明は、インクリボンマガジン
の装着が簡単にできしかもプラテン及び印字ヘッドに対
する平行度を保って、印字品質を高品位に保つことがで
きる転写式プリンタ及びこのプリンタに用いるインクリ
ボンマガジンを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
用紙を印字ヘッドとプラテンとの間に介挿し、印字ヘッ
ドによりインクリボンを使用して用紙に印字を行う転写
式プリンタにおいて、未使用のインクリボンが巻回され
ている送りローラと印字ヘッドにより印字に使用された
インクリボンを巻き取る巻き取りローラとからなるイン
クリボンマガジンを着脱自在に設け、プラテンの一端を
回動自在に支持すると共にこの一端側の印字ヘッドの側
端を支持する片持ち支持部材と、プラテンの他端を回動
自在に支持するプラテン支持部材とを設け、片持ち支持
部材には、インクリボンマガジンを位置決めして支持す
るマガジン係合部を設け、印字ヘッドの他端には、イン
クリボンマガジンに位置決めして支持されるヘッドマガ
ジン係合部を設け、プラテン支持部材には、インクリボ
ンマガジンを位置決めして支持するプラテンマガジン係
合部を設けたものである。
【0019】請求項2対応の発明は、未使用のインクリ
ボンが巻回されている送りローラと、転写式プリンタ本
体の印字ヘッドにより印字に使用されたインクリボンを
巻き取る巻き取りローラと、送りローラの一端と巻き取
りローラの一端とを回動自在に支持する第1のマガジン
支持部材と、送りローラの他端と巻き取りローラの他端
とを回動自在に支持する第2のマガジン支持部材と、こ
の第2のマガジン支持部材と第1のマガジン支持部材と
を連結する連結部とを設け、第1のマガジン支持部材に
は転写式プリンタ本体の片持ち支持部材のマガジン係合
部と係合して片持ち支持部材に位置決めされる本体係合
部を設け、第2のマガジン支持部材には転写式プリンタ
本体の印字ヘッドのヘッドマガジン係合部と係合して印
字ヘッドを位置決めするヘッド係合部と、転写式プリン
タ本体のプラテン支持部材のプラテンマガジン係合部と
係合してプラテンマガジン係合部に位置決めされるプラ
テン係合部とを設けたことを特徴とする請求項1対応の
発明の転写式プリンタに用いるインクリボンマガジンで
ある。
【0020】
【作用】このような構成の本発明において、インクリボ
ンマガジンの第1のマガジン支持部材の本体係合部に
は、転写式プリンタ本体の片持ち支持部材のマガジン係
合部を互いに係合し、インクリボンマガジンの第2のマ
ガジン支持部材のヘッド係合部及びプラテン係合部に
は、それぞれ転写式プリンタ本体の印字ヘッドのヘッド
マガジン係合部及びプラテン支持部材のプラテンマガジ
ン係合部を互いに係合して、転写式プリンタ本体へイン
クリボンマガジンが装着される。
【0021】この時、インクリボンマガジンの本体係合
部と転写式プリンタ本体の印字ヘッド及びプラテンが支
持された片持ち支持部材のマガジン係合部との係合によ
り、この片持ち支持部材側、すなわち、インクリボンマ
ガジンの第1のマガジン支持部材側のインクリボン、印
字ヘッド、プラテン間の位置決めが行われる。
【0022】一方、インクリボンマガジンのヘッド係合
部と転写式プリンタ本体の印字ヘッドのヘッドマガジン
係合部との係合により、インクリボンマガジンの第2の
マガジン支持部材側のインクリボンと印字ヘッドの他の
側端との間の位置決めが行われ、インクリボンマガジン
のプラテン係合部と転写式プリンタ本体のプラテン支持
部材のプラテンマガジン係合部との係合により、インク
リボンマガジンの第2のマガジン支持部材側のインクリ
ボンとプラテンの他端との間の位置決めが行われる。従
って、転写式プリンタ本体のプラテン支持部材側、すな
わち、第2のマガジン支持部材側のインクリボン、印字
ヘッド、プラテン間の位置決めが行われる。
【0023】以上の結果として、インクリボン、印字ヘ
ッド、プラテンが平行に位置決めされる。
【0024】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。
【0025】図1は、この発明を適用した搬送路上に4
個の印字部を順番に備え、各印字部で所望の色の印字を
行うシングルパス形のカラープリンタ19の概略の構成
を示す図である。
【0026】用紙の搬送路20上には、インクリボンマ
ガジン21〜24が順番に直列に装着され、この各イン
クリボンマガジン21〜24が装着される部分には、4
個のヘッドブロックが設けられている。なお図1におい
ては、前記各ヘッドブロックは、インクリボンマガジン
21〜24内に収容されてしまうので、図示していな
い。この各ヘッドブロックには、前記搬送路20を介し
てプラテン25〜28が対向配置されている。
【0027】用紙供給口29から供給された用紙は、前
記搬送路20を搬送され、前記各インクリボンマガジン
21〜24( 各ヘッドブロック )へ供給される。なお、
用紙は、図示しないが、プリンタ19の後方に設けら
れ、ロール状に巻回された連続紙である。
【0028】この前記用紙供給口29から第1番目に印
字するインクリボンマガジン21への搬送路20には順
番に、第1の搬送ローラ30及びこの第1の搬送ローラ
30に対向配置された第1の補助ローラ31、検出用ロ
ーラ及び検出スイッチからなる張り検出センサ32、第
1のガイドローラ33及びこのガイドローラ33に対向
配置されたガイド部材34、第2のガイドローラ35、
第2の搬送ローラ36及び第2の補助ローラ37が設け
られている。
【0029】なお、前記張り検出センサ32は、用紙の
張り具合により検出ローラが上下動し、この検出ローラ
の上下動に応じて検出スイッチがオン/オフして、用紙
の張り具合を検出するようになっている。
【0030】前記第1の搬送ローラ30の回転軸は、複
数個のギアを介してステッピングモータからなる第1の
モータ38の回転軸に連結され、この第1のモータ38
により、前記第1の搬送ローラ30は回転制御されるよ
うになっている。
【0031】前記第2の搬送ローラ36の回転軸は、複
数個のギアを介してステッピングモータからなる第2の
モータ39の回転軸に連結され、この第2のモータ39
により、前記第2の搬送ローラ36は回転制御されるよ
うになっている。
【0032】前記プラテン25〜28の中の第1番目に
印字するヘッドブロック( インクリボンマガジン21 )
に対向配置されたプラテン25の回転軸、2番目に印字
するヘッドブロック( インクリボンマガジン22 )に対
向配置されたプラテン26の回転軸は、それぞれ複数個
のギアを介してステッピングモータからなる第3のモー
タ40の回転軸に連結され、この第3のモータ40によ
り、前記プラテン25,26は回転制御されるようにな
っている。
【0033】また、第3番目に印字するヘッドブロック
( インクリボンマガジン23 )に対向配置されたプラテ
ン27の回転軸、第4番目に印字するヘッドブロック(
インクリボンマガジン24 )に対向配置されたプラテン
28の回転軸は、それぞれ複数個のギアを介してステッ
ピングモータからなる第4のモータ41の回転軸に連結
され、この第4のモータ41により、前記プラテン2
7,28は回転制御されるようになっている。
【0034】図2は、インクリボンマガジン21,22
が装着された部分の正面図であり、図3は、インクリボ
ンマガジン21のみの構成を示す側面図及び正面図、図
4は、インクリボンマガジン21の装着するときの装着
方向を示す図である。
【0035】なお、図3及び図4に図示されていないイ
ンクリボンマガジン22及び、図2乃至図4に図示され
ていないインクリボンマガジン23,24についても、
セットされているインクリボンの色が異なる点( イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラック )を除けば同一の構成
となっているので、ここでは、インクリボンマガジン2
2,23,24についての説明は省略する。
【0036】前記インクリボンマガジン21は、第1の
マガジン支持部材としての第1のフレーム42と第2の
マガジン支持部材としての第2のフレーム43とを対向
して配置し、これらのフレーム42,43の間に連結部
としての複数本の補強シャフト44を設けて、前記各フ
レーム42,43を平行に保持するように構成されてい
る。
【0037】前記第1のフレーム42と前記第2のフレ
ーム43との間の略上半部分には、印字に使用されたイ
ンクリボンを巻き取るための巻き取りローラ45及び未
使用のインクリボンが巻回されている送りローラ46
を、前記第1のフレーム42と前記第2のフレーム43
の長手方向に沿って縦一列、つまり上下方向にしかもイ
ンクリボンの巻取り径に応じた最小の距離間隔で配置さ
れ、前記第1のフレーム42及び前記第2のフレーム4
3により、前記巻き取りローラ45及び前記送りローラ
46の各両端がそれぞれ回動自在に支持される。
【0038】なお、前記第1のフレーム42と前記第2
のフレーム43との間の略下半部分には空洞部が形成さ
れ、カラープリンタ本体19のヘッドブロック47が収
容されるようになっている。このヘッドブロック47
は、印字ヘッドとしてのサーマルラインヘッド48等か
ら構成されている。
【0039】なお、ここでは前記ヘッドブロック47
は、1番目に印字を行うヘッドブロックとし、そのサー
マルラインヘッド48には、前記プラテン25が対向配
置される。
【0040】前記第1のフレーム42を貫通した前記巻
き取りローラ45及び前記送りローラ46の各回転軸の
端部には、カラープリンタ本体19の巻き取り側ジョイ
ント49及び送り側ジョイント50に連結される巻き取
り側連結部51及び送り側連結部52が設けられてい
る。
【0041】前記プリンタ本体19の前記巻き取り側ジ
ョイント48及び前記送り側ジョイント49には、それ
ぞれギア等の回転動力伝達部材を介して、巻取り用モー
タ53及びバックテンション用モータ54の各回転軸が
連結している。
【0042】前記巻き取りローラ45及び前記送りロー
ラ46の前記第2のフレーム43を貫通する各回転軸の
端部には、マニュアル操作により前記巻き取りローラ4
5及び前記送りローラ46を回転させるための巻き取り
側つまみ55及び送り側つまみ56が設けられている。
【0043】前記第1のフレーム42には、カラープリ
ンタ本体の片持ち支持部材としてのメインフレーム57
に設けられたマガジン係合部としてのマガジン位置決め
用ピン58,58( 2個目は図示せず )が嵌め込まれる
本体係合部としての位置決め用孔59,59が形成さ
れ、前記第2のフレーム43には、カラープリンタ本体
のヘッドブロック47に設けられたヘッドマガジン係合
部としてのヘッド位置決め用孔60,60( 2個目は図
示せず )に嵌め込むヘッド係合部としてのヘッド位置決
め用ピン61,61が設けられている。
【0044】さらに、この第2のフレーム43には補助
フレーム62が固定され、この補助フレーム62に、カ
ラープリンタ本体のプラテン支持部材63に設けられた
プラテンマガジン係合部としてのプラテンマガジン位置
決め用ピン64,64が嵌め込まれるプラテン係合部と
してのプラテンマガジン位置決め用孔65,65が形成
されている。
【0045】前記ヘッドブロック47には、前記サーマ
ルラインヘッド48を前記プラテン25に接触させるダ
ウン位置と前記プラテン25から離れたアップ位置とに
マニュアルで移動させるためのヘッドアップレバー66
が設けられている。
【0046】前記補助フレーム62は、前記第1のフレ
ーム42と前記第2のフレーム43との間に形成された
前記空洞部に連通して、前記ヘッドアップレバー66が
前記サーマルラインヘッド48をアップさせる位置にあ
るときに、前記ヘッドアップレバー66が開口部67を
通過できるように形成されている。
【0047】さらに、この開口部67を通過したヘッド
アップレバー66は、前記サーマルラインヘッド48を
アップ位置からダウン位置に移動させる回動操作におい
て、このヘッドアップレバー66の前記メインフレーム
57側の面が前記補助フレーム62の外表面に接触する
ようになっている。これにより、前記インクリボンマガ
ジン21は、前記プラテン25の回転軸方向( 前記サー
マルラインヘッド48の幅方向 )に固定される。
【0048】前記ヘッドアップレバー66は、図2及び
図5( a )、図5( b )( 後述する図6参照 )に示すよ
うに、約90°回転することにより、前記サーマルライ
ンヘッド48を前記プラテン25から離れたアップ位置
と前記サーマルラインヘッド48を前記プラテン25に
接触させるダウン位置とのいずれかの位置へ移動させる
ことができる。
【0049】なお、図中の符号68は、2番目に印字を
行うヘッドブロックに設けられたヘッドアップレバーで
あり、符号69は、2番目に印字を行うヘッドブロック
に設けられたサーマルラインヘッドである。
【0050】さらに、前記ヘッドブロック47には、図
6乃至図8に示すように、リボンセーブ機構が設けられ
ている。
【0051】すなわち、このヘッドブロック47の前記
サーマルラインヘッド48は、回動支点70を備えた回
動自在のヘッド取付板金71により前記ヘッドブロック
47に固定されている。
【0052】前記ヘッド取付板金71には、前記ヘッド
アップレバー66の回動軸72に接続されたヘッド加圧
バネ73が接続され、前記ヘッドアップレバー66の回
動操作により、前記ヘッド加圧バネ73が回動して、前
記ヘッド取付板金71を前記回動支点70を回動中心と
して回動して、前記サーマルヘッド48をアップ位置と
ダウン位置とのいずれか一方へ移動させる。
【0053】なお、図6中においては、実線で示された
ヘッド加圧バネ73は、前記サーマルヘッド48がダウ
ン位置にある場合であり、破線で示されたヘッド加圧バ
ネ73aは、前記サーマルヘッド48がアップ位置にあ
る場合である。
【0054】また、前記ヘッド取付板金71には、突出
したヘッド取付板金つめ74が形成され、このヘッド取
付板金つめ74は、伝達プレート75の係合孔76に係
合する。
【0055】前記メインフレーム57に固定されたヘッ
ドブロック固定フレーム77には、伝達プレート軸78
が設けられ、この伝達プレート軸78は、前記伝達プレ
ート75に形成されている回動孔79を貫通して、前記
伝達プレート75を前記ヘッドブロック固定フレーム7
7に回動自在に固定している。
【0056】さらに、前記伝達プレート75の前記回動
孔79から前記係合孔76の反対側の端部には、自己保
持形ソレノイド80のプランジャ81が固定ピン82に
より接続されている。このプランジャ81を引き方向に
駆動すると、前記伝達プレート75は前記回動孔79を
支点にして回動し、前記係合孔76は上方向に移動し
て、前記ヘッド取付板金71を介して、前記サーマルヘ
ッド48をアップ位置に移動させ、前記プランジャ81
を突出方向に駆動すると、前記係合孔76は下方向( プ
ラテン25の方向 )に移動して、前記ヘッド取付板金7
1を介して、前記サーマルヘッド48をダウン位置に移
動させる。
【0057】なお、図示しないが他のヘッドブロックに
も同一のリボンセーブ機構が設けられており、それぞれ
印字データに応じて独立して各サーマルラインヘッドを
アップ位置又はダウン位置に移動させることができる。
【0058】このような構成の本実施例において、イン
クリボンマガジン21は、図4に示すように、メインフ
レーム57により片持ちされたヘッドブロック47の支
持されていない方の側面から、このヘッドブロック47
をその空洞部に収容するようにカラープリンタ本体に装
着される。
【0059】この時、インクリボンマガジン21の第1
のフレーム42の位置決め用孔59,59に、カラープ
リンタ本体のメインフレーム57のマガジン位置決め用
ピン58,58が嵌め込まれ、インクリボンマガジン2
1の第2のフレーム43のヘッド位置決め用ピン61,
61が、カラープリンタ本体のヘッドブロック47のヘ
ッド位置決め用孔60,60に嵌め込まれ、インクリボ
ンマガジン21の第2のフレーム43に固定された補助
フレーム62のプラテンマガジン位置決め用孔65,6
5に、カラープリンタ本体のプラテン支持部材63のプ
ラテンマガジン位置決め用ピン64,64が嵌め込まれ
る。
【0060】従って、インクリボンマガジン21の第1
のフレーム42は、カラープリンタ本体のメインフレー
ム57に、位置決め用孔59,59及びマガジン位置決
め用ピン58,58を介して支持されると共に位置決め
される。
【0061】また、インクリボンマガジン21の第2フ
レーム43は、カラープリンタ本体のプラテン支持部材
63に、補助フレーム62、プラテンマガジン位置決め
用孔65,65及びプラテンマガジン位置決め用ピン6
4,64を介して支持されると共に位置決めされる。
【0062】さらに、このようにプラテン支持部材63
に支持されると共に位置決めされた第2のフレーム43
は、片持ちされているヘッドブロック47の支持されて
いない端部を、ヘッド位置決め用ピン61,61及びヘ
ッド位置決め用孔60,60を介して支持すると共に位
置決めする。
【0063】すなわち、ヘッドブロック47は、プラテ
ン支持部材63に、ヘッド位置決め用ピン61,61及
びヘッド位置決め用孔60,60、第2のフレーム4
3、補助フレーム62、プラテンマガジン位置決め用孔
65,65及びプラテンマガジン位置決め用ピン64,
64を介して支持されると共に位置決めされることにな
る。
【0064】インクリボンマガジン21を装着すると、
使用者はヘッドアップレバー66を回動操作してヘッド
ブロック47のサーマルラインヘッド48をプラテン2
5に接触するダウン位置にセットする。
【0065】このヘッドアップレバー66は、補助フレ
ーム67の開口部67を介して突出しており、サーマル
ラインヘッド48をダウン位置に位置しているときに
は、開口部67の通過範囲から外へはみ出すと共に、補
助フレーム62の外表面に接触した状態となるので、イ
ンクリボンマガジン21がプラテン25の回転軸の方向
( サーマルラインヘッド48の幅方向 )に固定され、こ
のとき、インクリボンマガジン21を取り外すことはで
きない。
【0066】また、印字に際して、各ヘッドブロック毎
に、自己保持形ソレノイド、伝達プレート、ヘッド取付
板金により構成されたリボンセーブ機構がそれぞれ設け
られているので、各ヘッドブロック毎に、各ヘッドブロ
ックで印字するデータに応じて、インクリボンを節約す
るリボンセーブ動作が実施される。
【0067】このように本実施例によれば、カラープリ
ンタ本体のメインフレーム57にマガジン位置決め用ピ
ン58を設け、そのサーマルラインヘッド48等から構
成されたヘッドブロック47にヘッド位置決め用孔60
を設け、そのプラテン支持部材63にプラテンマガジン
位置決め用ピン64を設け、インクリボンマガジン21
の第1のフレーム42にマガジン位置決め用ピン58が
嵌め込まれる位置決め用孔59を設け、その第2のフレ
ーム43にヘッド位置決め用孔60に嵌め込むヘッド位
置決め用ピン21及びこの第2のフレーム43に固定さ
れた補助フレーム62にプラテンマガジン位置決め用ピ
ン64が嵌め込まれるプラテンマガジン位置決め用孔6
5を設けたことにより、インクリボンマガジン21の装
着が簡単にでき、しかも、このインクリボンマガジン2
1の装着により、カラープリンタ本体に対するインクリ
ボンマガジン21の位置決めができ、プラテン25に対
するインクリボンマガジン21の位置決めができ、イン
クリボンマガジン21に対するサーマルラインヘッド4
8の位置決めができる。従って、プラテン25と、サー
マルラインヘッド48と、このインクリボンマガジン2
1から供給されるインクリボンとの間の平行度を保つこ
とができる。
【0068】ヘッドブロック47に、サーマルラインヘ
ッド48をアップ位置とダウン位置との間を移動させる
ヘッドアップレバー66を設け、インクリボンマガジン
21に、サーマルラインヘッド48がアップ位置の時に
のみ、ヘッドアップレバー66が通過することができる
開口部67が形成された補助フレーム62を設けたこと
により、インクリボンマガジン21の装着後、サーマル
ラインヘッド48がダウン位置にあるときには、ヘッド
アップレバー66が補助フレーム62に当たって、イン
クリボンマガジン21の取り外し防止することができ、
サーマルラインヘッド48がアップ位置にあるときにの
み、インクリボンマガジン21を取り外すことができ
る。
【0069】また、各ヘッドブロック毎に、自己保持形
ソレノイドにより駆動されるリボンセーブ機構が設けら
れているので、各ヘッドブロック毎に、そのヘッドブロ
ックで印字するデータに応じて自由にリボンセーブ動作
を行うことができる。従って、各ヘッドブロック毎に必
要なインクリボンの節約ができ、インクリボンの無駄を
より一層確実に防止することができる。さらに、自己保
持形ソレノイドを使用しているので、消費電力を節約す
ることができると共に不必要な発熱を防止することがで
きる。
【0070】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
インクリボンマガジンの装着が簡単にできしかもプラテ
ンと、印字ヘッドと、インクリボンマガジンから供給さ
れるインクリボンとの間の平行度を保って、印字品質を
高品位に保つことができる転写式プリンタ及びこのプリ
ンタに用いるインクリボンマガジンを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のカラープリンタの概略の
構成を示す図。
【図2】同実施例のカラープリンタの2個のインクリボ
ンマガジンが装着された部分を示す正面図。
【図3】同実施例のカラープリンタのインクリボンマガ
ジンの側面図及び正面図。
【図4】同実施例のカラープリンタにインクリボンマガ
ジンを装着する方向を示す図。
【図5】同実施例のカラープリンタのサーマルラインヘ
ッドがアップ位置にあるときの側面図及びダウン位置に
あるときの側面図。
【図6】同実施例のカラープリンタのヘッドブロックの
要部構成を示す図。
【図7】同実施例のカラープリンタのリボンセーブ機構
を示す側面図。
【図8】同実施例のカラープリンタのリボンセーブ機構
の要部構成を示す斜視図。
【図9】従来例のプリンタのインクリボンマガジンを示
す斜視図。
【図10】同従来例のプリンタの内部構成を示す斜視
図。
【図11】同従来例のプリンタの概略の構成を示す内部
側面図。
【符号の説明】
19…カラープリンタ、 21〜24…インクリボンマガジン、 42…第1のフレーム、 43…第2のフレーム、 45…巻き取りローラ、 46…送りローラ、 47…ヘッドブロック、 48,69…サーマルラインヘッド、 57…メインフレーム、 58…マガジン位置決め用ピン、 59…位置決め用孔、 60…ヘッド位置決め用孔、 61…ヘッド位置決め用ピン、 62…補助フレーム、 63…プラテン支持部材、 64…プラテンマガジン位置決め用ピン、 65…プラテンマガジン位置決め用孔、 66,68…ヘッドアップレバー、 67…開口部、 71…ヘッド取付板金、 73…ヘッド加圧バネ、 80…自己保持形ソレノイド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−166974(JP,A) 特開 平3−281372(JP,A) 特開 昭60−32678(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 17/32 B41J 2/325 B41J 32/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を印字ヘッドとプラテンとの間に介
    挿し、前記印字ヘッドによりインクリボンを使用して前
    記用紙に印字を行う転写式プリンタにおいて、未使用の
    インクリボンが巻回されている送りローラと前記印字ヘ
    ッドにより印字に使用されたインクリボンを巻き取る巻
    き取りローラとからなるインクリボンマガジンを着脱自
    在に設け、前記プラテンの一端を回動自在に支持すると
    共にこの一端側の前記印字ヘッドの側端を支持する片持
    ち支持部材と、前記プラテンの他端を回動自在に支持す
    るプラテン支持部材とを設け、前記片持ち支持部材に
    は、前記インクリボンマガジンを位置決めして支持する
    マガジン係合部を設け、前記印字ヘッドの他端には、前
    記インクリボンマガジンに位置決めして支持されるヘッ
    ドマガジン係合部を設け、前記プラテン支持部材には、
    前記インクリボンマガジンを位置決めして支持するプラ
    テンマガジン係合部を設けたことを特徴とする転写式プ
    リンタ。
  2. 【請求項2】 未使用のインクリボンが巻回されている
    送りローラと、転写式プリンタ本体の印字ヘッドにより
    印字に使用されたインクリボンを巻き取る巻き取りロー
    ラと、前記送りローラの一端と前記巻き取りローラの一
    端とを回動自在に支持する第1のマガジン支持部材と、
    前記送りローラの他端と前記巻き取りローラの他端とを
    回動自在に支持する第2のマガジン支持部材と、この第
    2のマガジン支持部材と前記第1のマガジン支持部材と
    を連結する連結部とを設け、前記第1のマガジン支持部
    材には前記転写式プリンタ本体の片持ち支持部材のマガ
    ジン係合部と係合して前記片持ち支持部材に位置決めさ
    れる本体係合部を設け、前記第2のマガジン支持部材に
    は前記転写式プリンタ本体の印字ヘッドのヘッドマガジ
    ン係合部と係合して前記印字ヘッドを位置決めするヘッ
    ド係合部と、前記転写式プリンタ本体のプラテン支持部
    材のプラテンマガジン係合部と係合して前記プラテンマ
    ガジン係合部に位置決めされるプラテン係合部とを設け
    たことを特徴とする請求項1記載の転写式プリンタに用
    いるインクリボンマガジン。
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