JPH0673332U - ラジエータ - Google Patents

ラジエータ

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JPH0673332U
JPH0673332U JP1488393U JP1488393U JPH0673332U JP H0673332 U JPH0673332 U JP H0673332U JP 1488393 U JP1488393 U JP 1488393U JP 1488393 U JP1488393 U JP 1488393U JP H0673332 U JPH0673332 U JP H0673332U
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JP
Japan
Prior art keywords
upper tank
valve
filler neck
radiator
valve case
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Pending
Application number
JP1488393U
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English (en)
Inventor
英一 朝倉
浩 片山
Original Assignee
カルソニック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、自動車のラジエータに関し、詳し
くは、フィラーネック及びこれに装着されるラジエータ
用キャップの構造に関し、ラジエータ冷却水量をほぼ確
保しつつ、アッパータンクからキャップ本体までの高さ
を低くすることを目的とする。 【構成】 アッパータンク2にフィラーネック3の内側
に位置して設けられるとともに、上端がフィラーネック
3のシール面よりも低い位置に開口してコップ状に形成
されたバルブケース6と、フィラーネック3の内壁3C
とバルブケース6の外周壁6Eの間に形成され、アッパ
ータンク2内と連通する開口3Dと、設定圧力で下向き
に開弁することによりアッパータンク2内とバルブケー
ス6の内側スペース6C内を連通する加圧弁19とを備
えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のラジエータに関し、詳しくは、フィラーネック及びこれに 装着されるラジエータ用キャップの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、自動車のボンネットのスラントノーズ化により、ラジエータ取付部の高 さが低くなるとともに、ラジエータに冷却風が入りにくくなっている。そのため 、ラジエータの小型化と高性能化が要求されている。かかる要求のため、同じ高 さのラジエータスペースに、タンクの水容量を確保しつつコア部の高さを大きく して放熱性能を高めるようにラジエータを配置するには、ラジエータのアッパー タンクの上に設けられるフィラーネックの高さを低くするとともにラジエータキ ャップの高さも低くする必要がある。
【0003】 この種のラジエータキャップとして、例えば、実開昭57−15923号公報 に示すものや図7に示すものが知られている。 図において、符号101はラジエータで、このラジエータ101のアッパータ ンク102の上壁には、フィラーネック103が形成されている。フィラーネッ ク103は、段付きの円筒形状に形成され、その内壁面の段付き部に弁シート1 03Aが形成されている。
【0004】 このフィラーネック103にはラジエータ用キャップ104が装着されるよう になっており、ラジエータ用キャップ104は、キャップ本体105を有してい る。
【0005】 キャップ本体105には案内筒106が取り付けられ、案内筒106とキャッ プ本体105の間にはリテイナ107が取り付けられ、リテイナ107はフィラ ーネック103の開口端103Bを押圧している。
【0006】 案内筒106の下方には加圧弁108が配置され、この加圧弁108の弁座パ ッキン108Aは、案内筒106の下部においてこの案内筒106に沿って上下 動し、この上下動によりタンク102の上記フィラーネック103の弁シート1 03Aに弁座パッキン108Aが離接するようになっている。
【0007】 案内筒106の頂部と、加圧弁108の板体108Bとの間に加圧ばね109 が装着され、上記加圧弁108は加圧ばね109により弁シート103Aに圧接 する方向に付勢されている。そして、加圧弁108の板体108Bの中央に形成 された連通孔110に弁杆111が貫通して装着され、弁杆111は上端にフラ ンジ部112を有している。
【0008】 弁杆111のフランジ部112の下面と、加圧弁108の板体108Bとの間 に負圧ばね113が圧縮して設けられている。 弁杆111の先端に負圧弁114が設けられ、負圧弁114は加圧弁108の 弁座パッキン108Aの下面に負圧ばね113を介して押圧されている。
【0009】 しかして、ラジエータ用キャップ104を、アッパータンク102の上記フィ ラーネック103に装着すると、リテイナ107がフィラーネック103の開口 端103Bに圧接し、加圧弁108の弁座パッキン108Aがフィラーネック1 03の弁シート103Aに圧接し、フィラーネック103が閉塞されることにな る。
【0010】 そして、ラジエータ101内の冷却水が高温になり、ラジエータ101内の圧 力が高くなると、加圧弁108が加圧ばね109のの付勢力に抗して押し上げら れ、ラジエータ101内の圧力の低下が図られる。
【0011】 一方、ラジエータ101内の圧力が低くなると、負圧弁114が負圧ばね11 3の力に抗して押し下げられ、連通孔110が開き、ラジエータ101内の圧力 低下が防止される。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来のラジエータ101にあっては、該ラジエータ101の全体の 高さを制限しつつ、アッパータンク102の容量を確保し、放熱量を大きくする には、アッパータンク102の上面壁102Aからキャップ本体105の頂面ま での距離を小さくし、コア部の高さを大きくすることが必要になる。
【0013】 そのためには、ラジエータ用キャップ104の高さを低くすれば良いが、ラジ エータ用キャップ104は、加圧時上方に開く構造になっており、上方に開く構 造では、該ラジエータ用キャップ104の高さを低くすると、加圧ばね109が 短くなって、開弁ストロークが短くなり、アッパータンク102内からの空気の 排出や排水性が悪くなるという問題がある。
【0014】 そこで、同一アッパータンク102で、ラジエータ用キャップ104の高さを 変えずに、図7に示すようにアッパータンク102の上面壁102Aの位置を、 二点鎖線で示すようにキャップ本体105に対して低くした構造にすることが考 えられる。このような構造では、加圧弁108がアッパータンク102の上面壁 102Aの水平位置より低く配置させられ、アッパータンク102内の冷却水の 上にある空気がアッパータンク102内に閉じ込められ、この空気の閉じ込めに より実質的に冷却水の量が減り、冷却能力が劣ることになる。
【0015】 上述のように、キャップ本体105の高さ位置が制限され、ラジエータ用キャ ップ104の高さ寸法を低くすることは困難となっている。 本考案は、上述の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、ラジ エータ冷却水量をほぼ確保しつつ、アッパータンクからキャップ本体までの高さ を低くできるラジエータを提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】 請求項1記載の考案は、アッパータンクに形成したフィラーネックに着脱自在 に装着されるキャップ本体と、アッパータンクにフィラーネックの内側に位置し て設けられるとともに、上端がフィラーネックのシール面よりも低い位置に開口 してコップ状に形成され、且つ、内側スペースの上部がアッパータンク内と連通 自在のバルブケースと、バルブケースに形成され、バルブケース内とアッパータ ンク外とを連通する通気孔と、フィラーネックの内壁とバルブケースの外周壁の 間に形成され、アッパータンク内と連通する開口と、アッパータンク内とバルブ ケース内との間をシールする第1シール部と、アッパータンク内とフィラーネッ ク外との間をシールする第2シール部と、設定圧力で下向きに開弁することによ りアッパータンク内とバルブケースの内側スペース内を連通する加圧弁とを備え ていることを特徴とする。
【0017】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、キャップ本体には上方 に開く負圧弁が設けられている。
【0018】
【作用】
本考案においては、フィラーネックの内壁とバルブケースの外周壁との間に開 口があるので、アッパータンク内の冷却水が高温になってアッパータンク内の圧 力が高くなり、アッパータンク内の圧力が設定圧力以上になると、アッパータン ク内の空気または冷却水は、前記開口を介して下向きに開弁した加圧弁を通って バルブケースの内側スペースへ流れ、さらに、通気孔を通って外部へ放出される 。これにより、アッパータンク内の圧力の低下が図られる。
【0019】
【実施例】
以下、図面により本考案の実施例について説明する。 図1ないし図3は本考案の実施例に係わるラジエータを示す。
【0020】 図において、符号1はラジエータで、このラジエータ1のアッパータンク2の 左端には、フィラーネック3が形成されている。フィラーネック3は、円筒形状 に形成され、その上端開口にはシール面3Bが形成されている。
【0021】 このフィラーネック3には本考案の実施例に係るラジエータ用キャップ4が装 着されるようになっている。 ラジエータ用キャップ4は、キャップ本体5を有し、このキャップ本体5の折 り曲げフランジ部5Aの内側係止部5Bがアッパータンク2のフィラーネック3 の外周面3Aに係脱自在に装着されるようになっている。
【0022】 アッパータンク2にフィラーネック3の内側に位置してバルブケース6が該ア ッパータンク2に支持部6Aを介して一体に設けられている。バルブケース6は 、上端がフィラーネック3のシール面3Bよりも低い位置に開口してコップ状に 形成され、その内側スペース6Cの上部がアッパータンク2内と連通自在となっ ている。
【0023】 バルブケース6は、フィラーネック3に放射状に設けた複数の支持部6Aを介 して該フィラーネック3に支持されており、フィラーネック3の内壁3Cとバル ブケース6の外周壁6Eの間に複数の開口3Dが形成され、各開口3Dは、その 隣接する支持部6A,6Aの間に位置し、アッパータンク2内と連通している。
【0024】 バルブケース6の支持部6Aにパイプ7が突設され、支持部6Aにパイプ7と 連通する通気孔8が形成され、パイプ7,通気孔8がバルブケース6内と外部( 大気側またはリザーブタンク)を連通している。
【0025】 キャップ本体5に下方に開口するように上部支持筒体9が取り付けられ、上部 支持筒体9はその内側空間10とアッパータンク2内を連通する透孔11を有し ている。
【0026】 上部支持筒体9に、キャップ本体5と一体にリテイナ12が設けられ、リテイ ナ12は座板12Aとこれに一体に貼着されたゴム製のパッキン12Bとから構 成されている。リテイナ12のパッキン12Bはフィラーネック3のシール面3 Bに当接している。パッキン12Bとシール面3Bとで第2シール部12Cが形 成されている。
【0027】 上部支持筒体9に対して下部支持筒体13が昇降自在に設けられ、下部支持筒 体13は、上鍔部13Aとこれに連続する本体部13Bと、本体部13Bの下端 に一体に設けられたガイド部13Cと、ガイド部13Cの下端に一体に設けられ た下鍔部13Dとから構成されている。下鍔部13Dにはその中央に連通孔14 が形成されている。
【0028】 下部支持筒体13の上鍔部13Aの下面に負圧弁15が一体に設けられ、負圧 弁15はアッパータンク2の上記バルブケース6の開口端6Bからなる弁シート に離接しうるようになっており、バルブケース6の内側スペース6Cとアッパー タンク2内を連通・遮断するようになっている。上記負圧弁15とバルブケース 6の開口端6Bで第1シール部6Dが形成されている。
【0029】 そして、上部支持筒体9と下部支持筒体13の間に負圧ばね16が装着され、 負圧ばね16は、負圧弁15をバルブケース6の開口端6Bに圧接する方向に付 勢するようになっている。
【0030】 下部支持筒体13の連通孔14にこれを貫通して弁杆17が装着され、弁杆1 7は上端にフランジ部18を有している。弁杆17の先端に下方に開く加圧弁1 9が設けられている。弁杆17のフランジ部18の下面と下部支持筒体13のガ イド部13Cの下端間に加圧ばね20が圧縮して設けられている。
【0031】 しかして、本実施例においては、アッパータンク2内の冷却水が高温になり、 アッパータンク2内の圧力が高くなり、アッパータンク2内の圧力が設定圧力以 上になると、アッパータンク2内の空気の圧力が加圧ばね20の付勢力に打ち勝 ち、加圧弁19が下方に向けて開弁し、上部支持筒体9,下部支持筒体13の内 側空間10とバルブケース6の内側スペース6Cは下部支持筒体13の連通孔1 4を介して連通する。
【0032】 これにより、バルブケース6の内側スペース6Cは開弁した加圧弁19を介し てアッパータンク2内と連通し、アッパータンク2内の空気または冷却水は、上 部支持筒体9の透孔11を通って上部支持筒体9,下部支持筒体13の内側空間 10へ流れ込み、さらに、開弁した加圧弁19を通ってバルブケース6の内側ス ペース6Cへ流れ、さらに、通気孔8を通って外部(大気側またはリザーブタン ク)へ放出される。これにより、アッパータンク2内の圧力の低下が図られる。
【0033】 一方、アッパータンク2内の圧力が低くなって、アッパータンク2内の圧力が 所定の圧力以下の時、負圧弁15は負圧ばね16の力に抗して押し上げられて開 弁する。バルブケース6の内側スペース6Cは開弁した負圧弁15を介してアッ パータンク2内と連通し、外気または冷却水はバルブケース6の内側スペース6 C,開弁した負圧弁15を介してアッパータンク2内に流れ込み、アッパータン ク2内の圧力低下が防止される。
【0034】 以上の如き構成によれば、加圧弁19を、下向きに開弁するように構成したの で、アッパータンク2の上壁面2Aの水平位置を加圧弁19の水平位置より高く 配置しても、アッパータンク2内の空気を、アッパータンク2内から上部支持筒 体9,下部支持筒体13の内側空間10,バルブケース6の内側スペース6C等 を介して外部に排出できる。これにより、従来例のようにアッパータンク2内の 空気を閉じ込めることなく排出させ、アッパータンク2内の冷却水量を確保し、 冷却能力も確保できる。
【0035】 換言すれば、アッパータンク2の上壁面2Aを加圧弁19の水平位置より高く 配置させることができ、従って、バルブケース6の内側スペース6Cをアッパー タンク2の上壁面2Aの水平位置より低い位置にまで配置する構造を採用し、バ ルブケース6内にラジエータ用キャップ4の機構部分を収容できる。その結果、 アッパータンク2から突出して設けたフィラーネック3の高さを低くし、アッパ ータンク2からキャップ本体5までの高さを低くできる。
【0036】 また、ラジエータ1の高さ自体を従来と同じにすれば、ラジエータ1のコア部 の高さ寸法を大きくでき、放熱面積も拡大できる。 さらに、上述のように、バルブケース6の内側スペース6C内にラジエータ用 キャップ4の機構部分を収納するスペースをも確保することができるので、アッ パータンク2の上面からキャップ本体5の上面までの寸法を小さくした条件の下 でも、従来例と同じ収容寸法内に加圧ばね20を収容し、加圧ばね20の開弁ス トロークを長くでき、アッパータンク2内からバルブケース6内への空気または 冷却水を充分に排出できる。
【0037】 なお、本実施例においては、ラジエータ1はそのアッパータンク2の左端にラ ジエータ用キャップ4を装着した構造を例に挙げて説明しているが、ラジエータ 用キャップの装着位置は上記箇所に限定されることなく、図4ないし図6に示す ようにラジエータ用キャップ51をアッパータンク2の中央位置に設けたラジエ ータ52についても適用することができる。なお、上述のラジエータ用キャップ 51の構造,作用,効果は本実施例と同様となっている。
【0038】 また、本実施例においては、上記負圧弁15とバルブケース6Bの開口端6B で第1シール部6Dが形成され、上記負圧弁15とバルブケース6Bの開口端6 Bで第1シール部6Dが形成されているが、第1シール部,第2シール部はかか る箇所に限定されず、例えば、バルブケース6の壁面やフィラーネック3の壁面 に設けることもできる。
【0039】 さらに、本実施例においては、キャップ本体5には上方に開く負圧弁15が設 けられているが、負圧弁15を設けない加圧弁機構だけのラジエータ用キャップ をフィラーネック3に装着することもできる。
【0040】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、加圧弁を、下向きに開弁するように構 成したので、アッパータンクの上壁面を加圧弁の水平位置より高く配置しても、 アッパータンク内の空気を外部に排出できる。
【0041】 換言すれば、アッパータンクの上壁面の水平位置を加圧弁の水平位置より高く 配置させることができ、従って、バルブケースの内側スペースをアッパータンク の上壁面の水平位置より低い位置にまで配置する構造を採用し、バルブケース内 にラジエータ用キャップの機構部分を収容できる。その結果、アッパータンクの 上面からのフィラーネックの高さを低くし、アッパータンクからキャップ本体ま での高さを低くできる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係わるラジエータの要部断面
図である。
【図2】同実施例に係わるラジエータの正面図である。
【図3】図2におけるラジエータ用キャップを取り外し
た状態のフィラーネックを示すY方向矢視図である。
【図4】本実施例に係わるラジエータの変形例を示す要
部断面図である。
【図5】図4のラジエータの正面図である。
【図6】図5におけるラジエータ用キャップを取り外し
た状態のフィラーネックを示すY方向矢視図である。
【図7】従来におけるラジエータの要部断面図である。
【図8】同ラジエータの正面図である。
【符号の説明】
2 アッパータンク 3 フィラーネック 3B シール面 3D 開口 5 キャップ本体 6 バルブケース 6C 内側スペース 6D 第1シール部 8 通気孔 12C 第2シール部 19 加圧弁

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アッパータンク(2)に形成したフィラ
    ーネック(3)に着脱自在に装着されるキャップ本体
    (5)と、 アッパータンク(2)にフィラーネック(3)の内側に
    位置して設けられるとともに、上端がフィラーネック
    (3)のシール面よりも低い位置に開口してコップ状に
    形成され、且つ、内側スペース(6C)の上部がアッパ
    ータンク(2)内と連通自在のバルブケース(6)と、 バルブケース(6)に形成され、バルブケース(6)内
    とアッパータンク(2)外とを連通する通気孔(8)
    と、 フィラーネック(3)の内壁(3C)とバルブケース
    (6)の外周壁(6E)の間に形成され、アッパータン
    ク(2)内と連通する開口(3D)と、 アッパータンク(2)内とバルブケース(6)内との間
    をシールする第1シール部(6D)と、 アッパータンク(2)内とフィラーネック(3)外との
    間をシールする第2シール部(12C)と、 設定圧力で下向きに開弁することによりアッパータンク
    (2)内とバルブケース(6)の内側スペース(6C)
    内を連通する加圧弁(19)とを備えていることを特徴
    とするラジエータ。
  2. 【請求項2】 キャップ本体(5)には上方に開く負圧
    弁(15)が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載のラジエータ。
JP1488393U 1993-03-29 1993-03-29 ラジエータ Pending JPH0673332U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009293582A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Mazda Motor Corp ラジエータの給水口構造
JP2014177873A (ja) * 2013-03-13 2014-09-25 T Rad Co Ltd キャップとフィラーネックとの取付構造

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