JPH0630521Y2 - 燃料タンク用キャップ - Google Patents

燃料タンク用キャップ

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JPH0630521Y2
JPH0630521Y2 JP16209087U JP16209087U JPH0630521Y2 JP H0630521 Y2 JPH0630521 Y2 JP H0630521Y2 JP 16209087 U JP16209087 U JP 16209087U JP 16209087 U JP16209087 U JP 16209087U JP H0630521 Y2 JPH0630521 Y2 JP H0630521Y2
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negative pressure
pressure valve
valve
pressurizing
vent hole
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章 橘川
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カルソニック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両用燃料タンクのキャップに係わり、特に
燃料漏出防止機構を備えた燃料タンク用キャップに関す
る。
〔従来の技術〕
従来の燃料タンク用キャップにおいては、例えば、燃料
が燃料タンクから供給されて燃料タンク内が負圧になっ
た場合に、燃料タンク内を一定圧力に維持し燃料供給を
円滑に行うため、負圧弁機構が設けられている。又、車
両の急カーブ時、横転時等により生ずる燃料タンク内の
内圧上昇を防止し燃料タンク内を一定圧力に保つために
加圧弁機構が設けられている。
しかしながら、このような燃料タンク用キャップでは、
車両が転倒した場合には、加圧弁機構が採用されている
ために、燃料タンク内から燃料が漏出する虞があるとい
う問題があった。
このような問題を解決したものに、例えば米国特許第3
985260号明細書に開示されるものが知られてい
る。
第5図はこの公報に開示される燃料タンク用キャップ1
0を示すもので、キャップ本体11内に下支持板13が
固定され、この下支持板13には負加圧弁板15が配置
されている。
この負加圧弁板15の上部には、加圧弁機構17が設け
られ、下部には負圧弁機構19が設けられている。そし
て、この負圧弁機構19の下部には、ロールオーバーバ
ルブ機構21が設けられている。このロールオーバーバ
ルブ機構21は、下部に通気孔22が形成され、上部に
通気孔23が形成されるバルブケース24をキャップ本
体11内に固定し、このバルブケース24の内部に形成
される空間26に球体27を収容して構成されている。
このようなロールオーバーバルブ機構21を有する燃料
タンク用キャップでは、車両が転倒したときには、球体
27がバルブケース24の通気孔23へ落下して通気孔
23を塞ぎ燃料の漏出が防止される。
又、このような車両転倒時の燃料漏出防止機能を有する
燃料タンク用キャップの他の例として、実開昭59−3
2657号公報に開示されるものが知られている。
第6図はこの燃料タンク用キャップ30を示すもので、
キャップ本体31内には負加圧弁受け板32が設けら
れ、この負加圧弁受け板32の下部には負圧弁機構33
が設けられている。又、負加圧弁受け板32の上部には
栓突起部34が設けられ、これに対応してキャップ本体
31に固定された上支持板35に栓受部36が形成され
ている。そして、この燃料タンク用キャップ30では、
車両転倒時には、負加圧弁受け板32の下部に配置され
る負圧弁兼加圧弁37が内圧によりタンクの外側へ押圧
され、栓突起部34と栓受部36とが密着させられる。
このような燃料タンク用キャップ30では、負圧弁機構
33が設けられ、栓突起部34と栓受部36により加圧
弁とロールオーバーバルブの機能が兼ね備えられている
ため、燃料タンク内の内圧を一定圧力に保つことができ
ると共に、車両転倒時の燃料漏出を防止することができ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第5図に示したような燃料タンク用キャ
ップ10では、負圧弁機構19の下部に新たにロールオ
ーバーバルブ機構21を設けなければならず、そのため
に多数の部品が必要となり、又、キャップ本体11の長
さが長くなるという問題がある。
又、第6図に示したような燃料タンク用キャップ30で
は、栓突起部34と栓受部36により加圧弁とロールオ
ーバーバルブの機能が兼ね備えられているため、転倒時
でなくとも燃料タンク内に大きな内圧が生じると、栓突
起部34と栓受部36とが密着する虞があり、この場合
には、燃料タンク内の圧力空気を燃料タンク外へ逃がす
という加圧弁の機能を果たせなくなる。一方、転倒時で
も負圧弁兼加圧弁37に小さな圧力しか作用しない時に
は、栓突起部34と栓受部36とが密着せず燃料タンク
内の燃料が栓突起部34と栓受部36との隙間を通して
漏出する虞があり、この場合には、ロールオーバーバル
ブの機能を果たせなくなる。従って、このような燃料タ
ンク用キャップ30では、燃料タンク内の燃料漏出に対
する応答性が悪いという問題がある。
さらに、この燃料タンク用キャップ30では、加圧弁と
ロールオーバーバルブの機能が兼ね備えられているた
め、栓突起部34と栓受部36の間隔を所定寸法に納め
る必要があり、負加圧弁受け板32の栓突起部34、上
支持板35の栓受部36の製造に厳密な寸法精度が要求
され、製造が困難であるという問題がある。
〔考案の目的〕
本考案は上記のような問題を解決するためになされたも
ので、車両転倒時の燃料漏出を防止するに際して、部品
点数を従来より大幅に削減することができると共に、車
両転倒時の燃料漏出に対する応答性を従来より向上させ
ることができる燃料タンク用キャップを提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係わる燃料タンク用キャップは、キャップ本体
内に負加圧弁受け板を設け、この負加圧弁受け板の上部
に加圧弁機構を設け、前記負加圧弁受け板の下部に負圧
弁機構を設けると共に、この負圧弁機構を構成する負圧
弁を、前記キャップ本体に固定される下支持板に一端を
支持される負圧弁スプリングの他端により付勢してなる
燃料タンク用キャップにおいて、前記負圧弁スプリング
の内部に、ロールオーバーバルブを移動自在に配置した
ものである。
〔考案の作用〕
本考案においては、負圧弁スプリングの内部に、ロール
オーバーバルブを移動自在に配置したので、車両が通常
の状態では、ロールオーバーバルブは下支持板の上面に
位置しており、燃料タンク内に負圧や加圧が生じた場合
には、下支持板の負加圧用通気孔から燃料タンク内の空
気が出入りし、負圧弁機構や加圧弁機構により燃料タン
ク内が一定圧力に保たれる。一方、車両の転倒時には、
ロールオーバーバルブは負圧弁スプリングに案内され、
自重により円板体の負加圧用通気孔を塞ぎ、燃料タンク
内の燃料漏出を防止する。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例について説明
する。
第1図及び第2図は、本考案の燃料タンク用キャップの
一実施例を示すもので、図において符号41はキャップ
本体を示している。
このキャップ本体41は内外にねじ部43,45の形成
される樹脂製の略筒体であり、内部のねじ部43は、上
部に配置される蓋体47が螺合され、外部のねじ部45
には燃料タンクのフィラネック(図示せず)が螺合され
る。
キャップ本体41内には負圧用通気孔49と加圧用通気
孔51とを有する負加圧弁受け板53が配置されてい
る。そして、この負加圧弁受け板53の上部には加圧弁
機構55が、下部には負圧弁機構57が設けられてい
る。
この加圧弁機構55は、以下に述べるように構成されて
いる。即ち、負加圧弁受け板53の加圧用通気孔51の
上部には加圧弁59が設けられている。この加圧弁59
は傘状のリップ部61を有し、このリップ部61は負加
圧弁受け板53の加圧用通気孔51の周囲に設けられた
弁受け部63に接触している。加圧弁59の上方には第
1負加圧用通気孔65を有する上支持板67が設けら
れ、この上支持板67と加圧弁59との間には、リップ
部61を弁受け部63へ付勢する加圧弁スプリング69
が設けられている。
一方、負圧弁機構57は、以下に述べるように構成され
ている。即ち、負圧用通気孔49と加圧用通気孔51を
有する負加圧弁受け板53の下部に第2負加圧用通気孔
71を有する負圧弁73が設けられ、この負圧弁73の
下部には、第3負加圧用通気孔75を有する円板体77
が設けられている。この円板体77の下方には、第4負
加圧用通気孔79を有する下支持板81がキャップ本体
41内に固定されている。尚、ここで円板体77の第3
負加圧用通気孔75,負圧弁73の第2負加圧用通気孔
71,負加圧弁受け板53の加圧用通気孔51はそれぞ
れ相互に連通している。そして、下支持板81の第4負
加圧用通気孔79と円板体77の第3負加圧用通気孔7
5との間には負圧弁スプリング82が設けられ、この負
圧弁スプリング82により負圧弁73が負加圧弁受け板
53へ向けて付勢されている。即ち、負圧弁スプリング
82の下部に位置する下支持板81には第4負加圧用通
気孔79が、負圧弁スプリング82の上部に位置する円
板体77には第3負加圧用通気孔75が形成されてい
る。
そして、この実施例では、負圧弁スプリング82の内部
には、ロールオーバーバルブ83が移動自在に設けられ
ている。このロールオーバーバルブ83は、例えば、鉄
等の金属からなる金属部84の外周を、例えばゴム等の
弾性体85で覆って構成されており、第3図に示す如
く、短円柱状部の両端に円錐状の突起87が形成されて
いる。そして、第1図及び第2図に示した如く、ロール
オーバーバルブ83は下支持板81の上面にあり、下支
持板81側の突起87は第4負加圧用通気孔79に挿入
されている。又、円板体77側の突起87は、第3負加
圧用通気孔75よりも大きく形成され、車両転倒時に
は、円板体77側の突起87が第3負加圧用通気孔75
に嵌合する。
尚、この実施例では、負圧弁スプリング82の下端が位
置する下支持板81の外側には、第5負加圧用通気孔8
6が設けられている。
以上のように構成された燃料タンク用キャップでは、車
両が通常の状態において燃料タンク内に一定以上の負圧
が生じた場合には、第1図及び第2図に示した如く、負
圧弁73が大気に押され、燃料タンク内側に凹んで負圧
弁スプリング82が縮み、大気が第1負加圧用通気孔6
5、負圧用通気孔49、第2負加圧用通気孔71、第3
負加圧用通気孔75、第5負加圧用通気孔86を経て燃
料タンク内に流入する。
一方、車両が通常の状態において燃料タンク内に一定以
上の加圧が生じた場合には、燃料タンクの内圧により加
圧弁59が押されて加圧用スプリング69が縮み、燃料
タンク内の圧力空気は、第5負加圧用通気孔86、第3
負加圧用通気孔75、第2負加圧用通気孔71、加圧用
通気孔51、リップ部61と弁受け部63との隙間、第
1負加圧用通気孔65を経て大気へ流出する。車両が通
常の状態では、このようにして燃料タンク内が一定圧力
に保たれる。
そして、以上のように構成された燃料タンク用キャップ
では、車両転倒時には、第4図に示す如く、ロールオー
バーバルブ83は負圧弁スプリング82をガイドにして
自重により円板体77へ落下し、突起87が第3負加圧
用通気孔75に嵌合されて第3負加圧用通気孔75を確
実に塞ぎ、燃料漏出が防止される。
従って、以上のように構成された燃料タンク用キャップ
では、既存の下支持板81に第5負加圧用通気孔86を
形成し、負圧弁スプリング82の内部に一個のロールオ
ーバーバルブ83を配置するだけで車両転倒時の燃料漏
出防止機能を果たすことができ、部品点数を従来より大
幅に削減することができると共に、厳密な寸法精度が要
求されず容易に製造でき、キャップ本体41の長さもロ
ールオーバーバルブ83を有していない燃料タンク用キ
ャップと同じ長さに製造できる。
又、ロールオーバーバルブ83は自重により作動するの
で、車両転倒時には、迅速に反応してロールオーバーバ
ルブ83の自重により円板体77へ落下し、突起87が
第3負加圧用通気孔75に挿入されるため第3負加圧用
通気孔75を確実に塞ぐことができ、これに伴い、車両
転倒時の燃料漏出に対する応答性を向上することができ
ると共に、燃料タンク内を一定圧力に保つことができ
る。
尚、本考案では、ロールオーバーバルブ83の両端に円
錐状の突起87を設けた例について説明したが、第4負
加圧用通気孔79側には突起87を形成しなくても、上
記実施例とほぼ同様の効果を得ることができる。
又、本考案では、燃料タンク内に流入する大気を導入
し、燃料タンクの圧力空気を流出するのに、下支持板8
1に第5負加圧用通気孔86を設けた例について説明し
たが、この代わりに、下支持板81側のロールオーバー
バルブ83に大気及び圧力空気を導入導出させる導入導
出孔を設けても上記実施例とほぼ同様の効果を得ること
ができ、この場合にはより容易に製造できる。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案では、負圧弁スプリングの内
部に、ロールオーバーバルブを移動自在に配置したの
で、車両転倒時の燃料漏出を防止するに際して、部品点
数を従来より大幅に削減することができると共に、車両
転倒時の燃料漏出に対する応答性を従来より向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る燃料タンク用キャップの一実施例
を示す縦断面図である。 第2図は第1図の負加圧弁受け板付近を拡大して示す縦
断面図である。 第3図は第1図のロールオーバーバルブを示す斜視図で
ある。 第4図は第1図の燃料タンク用キャップの車両転倒時の
負加圧弁受け板付近を拡大して示す縦断面図である。 第5図及び第6図はそれぞれ従来の燃料タンク用キャッ
プを示す縦断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 41……キャップ本体 53……負加圧弁受け板 55……加圧弁機構 57……負圧弁機構 73……負圧弁 81……下支持板 82……負圧弁スプリング 83……ロールオーバーバルブ。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャップ本体内に負加圧弁受け板を設け、
    この負加圧弁受け板の上部に加圧弁機構を設け、前記負
    加圧弁受け板の下部に負圧弁機構を設けると共に、この
    負圧弁機構を構成する負圧弁を、前記キャップ本体に固
    定される下支持板に一端を支持される負圧弁スプリング
    の他端により付勢してなる燃料タンク用キャップにおい
    て、前記負圧弁スプリングの内部に、ロールオーバーバ
    ルブを移動自在に配置したことを特徴とする燃料タンク
    用キャップ。
  2. 【請求項2】下支持板は、負圧弁スプリングの下端が位
    置する部位の外側に負加圧用通気孔を有している実用新
    案登録請求の範囲第1項の燃料タンク用キャップ。
  3. 【請求項3】負圧弁機構は、負圧用通気孔と加圧用通気
    孔を有する負加圧弁受け板と、この負加圧弁受け板の下
    部に設けられた負加圧用通気孔を有する負圧弁と、この
    負圧弁の下部に設けられた負加圧用通気孔を有する円板
    体と、この円板体の下方に配置されキャップ本体に固定
    される下支持板と、この下支持板と前記円板体との間に
    設けられ前記円板体を前記負圧弁へ付勢する負圧弁スプ
    リングと、この負圧弁スプリングの下部に位置する前記
    下支持板に設けられた負加圧用通気孔とからなり、前記
    負加圧弁受け板の前記加圧用通気孔,前記負圧弁の負加
    圧用通気孔,前記円板体の負加圧用通気孔をそれぞれ相
    互に連通してなる実用新案登録請求の範囲第1項又は第
    2項記載の燃料タンク用キャップ。
  4. 【請求項4】加圧弁機構は、負加圧弁受け板の加圧用通
    気孔の上部に設けられる加圧弁と、前記加圧弁の上方に
    設られると共に負加圧用通気孔を有しキャップ本体に固
    定される上支持板と、前記上支持板と前記加圧弁との間
    に設けられ前記加圧弁を前記加圧用通気孔へ付勢する加
    圧弁スプリングとからなる実用新案登録請求の範囲第1
    項乃至第3項記載の何れか1項記載の燃料タンク用キャ
    ップ。
  5. 【請求項5】ロールオーバーバルブは、短円柱状部の両
    端面に円錐状の突起を形成してなる実用新案登録請求の
    範囲第1項乃至第4項記載の何れか1項記載の燃料タン
    ク用キャップ。
JP16209087U 1987-10-23 1987-10-23 燃料タンク用キャップ Expired - Lifetime JPH0630521Y2 (ja)

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KR20200095448A (ko) * 2017-12-13 2020-08-10 스미토모 겐키 가부시키가이샤 쇼벨

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