JPH0672151A - 運転操作用およびスポーツ動作用の視界確認方法およびその明視装置 - Google Patents

運転操作用およびスポーツ動作用の視界確認方法およびその明視装置

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JPH0672151A
JPH0672151A JP25214592A JP25214592A JPH0672151A JP H0672151 A JPH0672151 A JP H0672151A JP 25214592 A JP25214592 A JP 25214592A JP 25214592 A JP25214592 A JP 25214592A JP H0672151 A JPH0672151 A JP H0672151A
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composite sheet
polarizing
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Yuji Maeda
雄二 前田
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TOKYO MEGANE SEIZO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨降りの夜間に、視界を良好にするフィルタ
を提供する。 【構成】 黄色系シート9および偏光シート10を重合し
て複合シート11を構成し、これを自動車車内のフロント
ガラス2の上部のサンバイザ3に取付け、運転視野を被
うように複合シート11を移動設置する。雨による光の散
乱を偏光して外部の眩しさをなくし、かつ、これによる
光量不足を黄色系色で混合して視認性を向上させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車内から外部
を視るときや、目標対象物を視るときに、邪魔な眩しい
光を遮ったりして目視することを気安くできるようにし
た運転操作用およびスポーツ動作用の視界確認方法およ
びその明視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車にはフロントガラスの上部
にサンバイザが吊下げられ、走行前方に眩しいものがあ
る場合、これを下げてその光線が運転者の視界に入らな
いようにし、防眩の目的に使用されている。しかしなが
らこのサンバイザは、不透明な材質で製作されているた
めに、これを下げると当然に、前方確認のためのフロン
トガラスの有効面積がその面積分だけ減少する(上方部
分が減少)ので、上り坂等においては視界不足から運転
に支障を来すことにもなりかねない。
【0003】一方、フロントガラス自身の上部に青色等
の透過性の色を配色して防眩効果を得るものもある。ま
た、日中であればグレー系またはブラウン系のサングラ
スを掛けているだけで乗り物、その他に気を使うことは
ない。雨降りに自動車の運転をするときはフロントガラ
スの油膜を取るスプレー液を使用することでより視界を
良好にすることが行われている。最近では、自動車にフ
ォグランプが装備され、霧が発生したときでも視界を良
くするようにしたものがある。このように、運転者に良
好な視界を維持させるために種々の配慮があり、これを
適切に活用することにより運転の安全確保ができること
になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、雨降り
のときは明るさが適度になりサングラスを使用しないで
済むが、フロントガラスにいろいろな光が反射して前方
が見ずらくなるという問題が出てくる。また、夜間、雨
降りに運転する時、装着したフォグランプを利用しても
反射が強くなるだけで、物の輪郭等明確な識別は得られ
ず期待する程見やすくならない。なお、オートバイのヘ
ルメットあるいはゴーグルのようなものでは昼夜専用の
ものを複数個用意しても携帯するうえで難しい問題であ
る。
【0005】本発明は、この点に鑑みて成されたもので
あり、夜間や雨降りの走行に支障を与える種々の要因に
対してその対策を講ずることができる、運転操作用およ
びスポーツ動作用の視界確認方法およびその明視装置を
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための方法として、目視する光景の光線を高い明
彩度を有する光と混合し、かつ、偏光させ、このように
処理した光線により対象物を識別させるようにしたこと
を特徴とする。
【0007】一方、方法を実施するための装置は、透過
性の黄色系シートおよび偏光シートを重合して複合シー
トを構成し、該複合シートを自動車のフロントガラスに
面して、乗員の視野範囲に位置するように移動自在に取
付けたことを特徴とする。
【0008】また、透過性の黄色系シートおよび偏光シ
ートを、自動車のフロントガラス内側のサンバイザ取付
部分に、ヒンジを有する一対または二対のクリップを介
してそれぞれ回動自在に取付けたことを特徴とする。
【0009】さらに、ヘルメットの窓部に透過性の黄色
系シートおよび偏光シートを重合可能に取付けたことを
特徴とする。
【0010】このほか、ゴーグルまたはサングラス等の
レンズ取付位置に透過性の黄色系シートおよび偏光シー
トを重合可能に取付けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の方法によれば、黄色系の光が光線の強
弱を強調して目を刺激し、視認性を向上させる。一方、
偏光した光は防眩効果があるが防眩効果を出すために使
用される偏光シートは、透明板にスモークを呈した色相
なので全体の光量を落とすことになる。したがって、夜
間や、夜間の雨降り時に、透過性の黄色系シートと偏光
シートを重合したものを通して視野範囲をみると、防反
射効果と防眩効果があり、光量が少なくても黄色系色に
スモーク系色が打ち消されて明るく見え、物の識別が容
易になる。なお、偏光シートは、昼間時の防反射、防眩
効果を高めることは知られているところである。
【0012】また、自動車に複合シートを装着した場
合、複合シートを通してフロントガラスの外を見ること
により、夜間の雨降り時には対象物を識別することがそ
れほど困難でなく、濡れた路面の防反射効果および防眩
効果が得られ、前方確認が容易になる。複合シートの代
わりに黄色系シートおよび偏光シートを別々に取付けた
場合には、昼間、偏光シートを利用できる。
【0013】また、ヘルメットの窓部やゴーグルあるい
はサングラス等に偏光シートを取付け、さらに、必要に
応じて黄色系シートを取付けても視野が広くなり前方確
認が容易になる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の方法を利用した、その装置を
添付図面に基づいて説明する。図1に示すように、自動
車前部1のフロントガラス2の内側上部にはサンバイザ
3が取付けられ、車内への入射光を遮蔽するように動か
すことができるようになっている。車の上部のルーフパ
ネル4の内側には内張り5が介装されこの部分にサンバ
イザ3の回動軸6が設けられている。なお、7はインス
トルメントパネル、8はハンドルである。
【0015】サンバイザ3の一端には図2に示す、高い
明彩度を有する透過性の黄色系シート9および偏光シー
ト10を有する複合シート11が取付けられている。この複
合シート11は、一対のヒンジ12を有する2つのクリップ
13によって、透過性の黄色系シート9および偏光シート
10が組み合わされたもの(明視装置)である。また、両
シートの面とサンバイザ3の合わせ面にはストッパ14が
設けられている。複合シート11を使用しない場合には、
図3に示すようにサンバイザ3の両面に沿って複合シー
ト11を折りたたみ、互いのストッパ14を係合させること
によって揺れを防いでいる。
【0016】上記の構成では、黄色系シート9を前部に
偏光シート10を後部に配列したが逆順に組み合わせても
良く、また、両シート9,10はクリップ13に個別に取付
けられているので、いずれか一方のみでも、あるいは両
方を重ねても使用できることになる。また、複合シート
11に使用させるこれらシートは取付け方法により薄膜の
フィルム状にしても良いものである。
【0017】科学的に、色調の中で黄色系は可視光線の
中で人間の目に最も明るく感じられることが判ってい
る。道路標識やトンネル内のライトあるいは自動車に装
備されるフォグランプが黄色の色彩であることを見ても
明確である。一方、偏光シート10は現在の技術力におい
て、グレー系あるいはブラウン系の色を呈しており、防
眩効果はあるが光量を減少させる作用がある。
【0018】このように構成された複合シート11は、自
動車運転席のフロントガラス2の内側に取付けて使用す
ることにより、夜間走行時には主として黄色系シート9
が明視効果を発揮し、昼間走行時には偏光シート10が防
眩効果を発揮することになる。
【0019】特に、雨降りの夜間走行時には、それぞれ
のシートを合わせた複合シート11を使用することによ
り、前述のような安全効果を得ることができることにな
る。この効果は、実際にこの装置を取付けて走行した発
明者の自動車で確認されている。
【0020】黄色系シート9および偏光シート10の取付
け方は、図4および図5に示すように、サンバイザ3の
両縁に別々に取付けても良く、シートの収納時にはサン
バイザ3をほとんど動かす必要がない。なお、図6に示
すものは、黄色系シート9および偏光シート10を接合し
た複合シート11を使用したものであり、取付け方もクリ
ップ13により自由に行える。
【0021】図7に示すものは、ヘルメット15に両シー
トを組むもので、ヘルメット15の窓に偏光シート10を装
着し、黄色系シート9を側面のピン16によって回動自在
に設けたものである。夜間、雨降り時に黄色系シート9
を下ろすことによって視界が良好となり、オートバイの
運転に有利となる。なお、偏光シート10の内側面に曇り
止めコートを施し、黄色系シート9の外側面に傷防止コ
ートを施すことも良い。
【0022】複合シート11をゴーグルやサングラスに利
用したものを説明する。図8および図9に示すものは、
ゴーグル17にレンズとして複合シート11を装着したもの
である。ゴーグル17のフレーム18はゴムまたは、プラス
チック製のものを使用し、黄色系シート9および偏光シ
ート10は一体に接合している。なお、サングラスにおい
てはレンズ下部にフレームのない構造の場合、また、外
側形状の整形のため黄色系シート9および偏光シート10
は成形前に接着して一体にしておくと良い。ゴーグル17
またはサングラスを使用した場合には、身体と一体にな
るので、例えばスキーなどの競技に有効に利用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成さ
れ、複合シートは光を偏光し、かつ、明視度合いを高め
るので、雨降りの夜において、自動車の走行時に、フロ
ントガラスに複合シートを取付けると、視野を良好に視
ることができる。したがって、操縦性が良くなり、安全
運転を行うことが容易になる。また、ヘルメットやゴー
グルに取付けることによって、通常時においても容易に
使用することができ、利用性は高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の自動車前部を示す側断面
図である。
【図2】図1に示すサンバイザに取付ける複合シートの
斜視図である。
【図3】図1に示す複合シートの収納時の状態を示す側
面図である。
【図4】図1に示す明視装置の他の形状を示す側面図で
ある。
【図5】図4に示す明視装置の複合シートの収納時の状
態を示す側面図である。
【図6】実施例の複合シートの他の形状を示す自動車前
部の側断面図である。
【図7】実施例の複合シートをヘルメットに応用した状
態を示す側面図である。
【図8】実施例の複合シートをゴーグルに応用した状態
を示す斜視図である。
【図9】図8に示すゴーグルのA−A矢視方向の断面図
である。
【符号の説明】
2 フロントガラス 3 サンバイザ 9 黄色系シート 10 偏光シート 11 複合シート 12 ヒンジ 15 ヘルメット 17 ゴーグル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目視する光景の光線を高い明彩度を有す
    る光と混合し、かつ、偏光させ、このように処理した光
    線により対象物を識別させるようにしたことを特徴とす
    る運転操作用およびスポーツ動作用の視界確認方法。
  2. 【請求項2】 透過性の黄色系シートおよび偏光シート
    を重合して複合シートを構成し、該複合シートを自動車
    のフロントガラスに面して、乗員の視野範囲に位置する
    ように移動自在に取付けたことを特徴とする運転操作用
    およびスポーツ動作用の明視装置。
  3. 【請求項3】 透過性の黄色系シートおよび偏光シート
    を、自動車のフロントガラス内側のサンバイザ取付部分
    に、ヒンジを有する一対または二対のクリップを介して
    それぞれ回動自在に取付けたことを特徴とする運転操作
    用およびスポーツ動作用の明視装置。
  4. 【請求項4】 ヘルメットの窓部に透過性の黄色系シー
    トおよび偏光シートを重合可能に取付けたことを特徴と
    する運転操作用およびスポーツ動作用の明視装置。
  5. 【請求項5】 ゴーグルまたはサングラス等のレンズ取
    付位置に透過性の黄色系シートおよび偏光シートを重合
    可能に取付けたことを特徴とする運転操作用およびスポ
    ーツ動作用の明視装置。
JP25214592A 1992-08-27 1992-08-27 運転操作用およびスポーツ動作用の視界確認方法およびその明視装置 Pending JPH0672151A (ja)

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