JPS61135827A - 自動車の対光防眩装置 - Google Patents
自動車の対光防眩装置Info
- Publication number
- JPS61135827A JPS61135827A JP25676384A JP25676384A JPS61135827A JP S61135827 A JPS61135827 A JP S61135827A JP 25676384 A JP25676384 A JP 25676384A JP 25676384 A JP25676384 A JP 25676384A JP S61135827 A JPS61135827 A JP S61135827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- glass
- polarizing glass
- side polarizing
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/06—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles using polarising effect
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、乗用車、トラック等に装着させて、対向車の
前照灯の光が運転者の目を眩惑して所謂「目眩み」作用
を惹起するのを防止する為の防眩装置に間する。
前照灯の光が運転者の目を眩惑して所謂「目眩み」作用
を惹起するのを防止する為の防眩装置に間する。
(従来の技術)
自動車の夜間運転において、対向車の前照灯からの光が
運転者の目を眩惑し易く、特に遠目等の場合には所謂「
目眩み」作用を惹起して、交通事故誘発のおおきな原因
となっている。
運転者の目を眩惑し易く、特に遠目等の場合には所謂「
目眩み」作用を惹起して、交通事故誘発のおおきな原因
となっている。
これを解消する為、従来、自動車の前照灯の前面に一枚
の偏光ガラスを施すと共に対向車のフロントガラスの全
面又は運転者のメガネにもう一枚の偏光ガラスを配して
、二枚の偏光ガラスの偏光作用により透過光量を減光さ
せて、防眩効果を発揮させようとする着想はすでに公知
である。
の偏光ガラスを施すと共に対向車のフロントガラスの全
面又は運転者のメガネにもう一枚の偏光ガラスを配して
、二枚の偏光ガラスの偏光作用により透過光量を減光さ
せて、防眩効果を発揮させようとする着想はすでに公知
である。
しかし、この着想に従えば、
イ)前照灯から出た光の全てが偏光作用を受けて減光さ
れてしまう為、運転者の目には視界の全体が暗くなって
見えることとなり、歩行者、自転車の確認ができなくな
る、等の新たな危険を招来する。
れてしまう為、運転者の目には視界の全体が暗くなって
見えることとなり、歩行者、自転車の確認ができなくな
る、等の新たな危険を招来する。
口)特に、農道、山道、等を走る場合には、前方の照明
を全て自らの車の前照灯に頼ることになるが、この際に
も前照灯から出る光が全て減光されてしまう為、カーブ
、溝等を見失い易く、危険窮まりないことになる。
を全て自らの車の前照灯に頼ることになるが、この際に
も前照灯から出る光が全て減光されてしまう為、カーブ
、溝等を見失い易く、危険窮まりないことになる。
等の欠点が惹起されることになる。
従って、従来この着想が実際に具体化され実行されたこ
とはない。
とはない。
(本発明の解決しようとする問題点)
そこで本発明は、偏光ガラスの減光作用による防眩効果
を活用せんとする着想に基づきながら、この減光作用に
上記のような致命的な欠点の生じないよう改良を加え、
運転者に好適な防眩m置を提供せんとするものである。
を活用せんとする着想に基づきながら、この減光作用に
上記のような致命的な欠点の生じないよう改良を加え、
運転者に好適な防眩m置を提供せんとするものである。
[発明の構成]
(実施!14)
本発明構成は、大略2部に分割され、1が、乗用車、ト
ラック等自動車の前照灯光源の前部に被設する光8m偏
向ガラスであり、光源から放逸される光をこの偏光ガラ
スを透過させるものとし、この偏光ガラス1は、中央部
を運転者の目に目眩みを起こさない程度の通常錫光度部
1aとし5、さらに周縁をその通常偏光度より除々に頭
光度を増していく深偏光度部1bに形成する。この深偏
光度部1bの形成は、第1図(イ)の如く段階的に分割
させて偏光度を増していくものと、第1図(ロ)の如く
連続的に連鎖して偏光度を増していくもの等のBI!を
採ることが出来る。
ラック等自動車の前照灯光源の前部に被設する光8m偏
向ガラスであり、光源から放逸される光をこの偏光ガラ
スを透過させるものとし、この偏光ガラス1は、中央部
を運転者の目に目眩みを起こさない程度の通常錫光度部
1aとし5、さらに周縁をその通常偏光度より除々に頭
光度を増していく深偏光度部1bに形成する。この深偏
光度部1bの形成は、第1図(イ)の如く段階的に分割
させて偏光度を増していくものと、第1図(ロ)の如く
連続的に連鎖して偏光度を増していくもの等のBI!を
採ることが出来る。
この取りつけは、第1Qillの如く、前照灯への前面
を覆うが、一部の偏光ガラスは熱劣化を起こす虞がある
ため、偏光ガラスとの間に若干の放熱空間を設けること
が上で望ましい。この偏向ガラスには、複屈折を利用し
た方解石素材のもの、反射を利用したガラス素材のもの
、多色性のヨウ素を素材としたもの等が使用できるが、
前照灯の光源発熱を考慮して耐熱性に優れた素材を選択
する。
を覆うが、一部の偏光ガラスは熱劣化を起こす虞がある
ため、偏光ガラスとの間に若干の放熱空間を設けること
が上で望ましい。この偏向ガラスには、複屈折を利用し
た方解石素材のもの、反射を利用したガラス素材のもの
、多色性のヨウ素を素材としたもの等が使用できるが、
前照灯の光源発熱を考慮して耐熱性に優れた素材を選択
する。
次に、2が、フロントガラスBの対向車接触面側に部分
限定して張着し又は同限定位置に上げ下げ自在に掛設し
て設ける受光mg向ガラスである。
限定して張着し又は同限定位置に上げ下げ自在に掛設し
て設ける受光mg向ガラスである。
即ち、フロントガラスBに設ける場合には、第2図の如
く対向車からの光が入射し易い対向車接触面基tllI
11よりハンドル正面位置までの適当範囲域に部分限定
して偏光ガラス2を施し、残りの他端側は通常のガラス
とする。この結果、運転者は、萱通の姿勢では眩光の来
る対向車接触面方向を偏光ガラスを通して見、それ以外
の正面及び左側方向を通常ガラスを通して明るい状態の
ままで望視する。そして、必要に応じて上半身の姿勢を
僅かに左に傾斜させるだけで、覗く面を偏光ガラス又は
通常ガラスのいずれをも容易に選択できるものとする。
く対向車からの光が入射し易い対向車接触面基tllI
11よりハンドル正面位置までの適当範囲域に部分限定
して偏光ガラス2を施し、残りの他端側は通常のガラス
とする。この結果、運転者は、萱通の姿勢では眩光の来
る対向車接触面方向を偏光ガラスを通して見、それ以外
の正面及び左側方向を通常ガラスを通して明るい状態の
ままで望視する。そして、必要に応じて上半身の姿勢を
僅かに左に傾斜させるだけで、覗く面を偏光ガラス又は
通常ガラスのいずれをも容易に選択できるものとする。
又、第3図の如く同位置に上げ下げ自在に掛設して設け
る場合には、サンバイザーCと同様上部に枢軸を配しそ
こに回動自在に掛着させることより上げ下げ操作を可能
とし、その操作で偏光ガラス及び通常ガラスの選択がで
きるものとする。そして、この受光fill偏向ガラス
2に用いる素材は、フロントガラスに施す場合にはヨウ
素を素材としたもの等薄膜の形成可能なものとし、この
薄膜をフロントガラス表面に貼着させるか、より望まし
くはガラス間に挟着させて膜の保護を図ることが好まし
い。
る場合には、サンバイザーCと同様上部に枢軸を配しそ
こに回動自在に掛着させることより上げ下げ操作を可能
とし、その操作で偏光ガラス及び通常ガラスの選択がで
きるものとする。そして、この受光fill偏向ガラス
2に用いる素材は、フロントガラスに施す場合にはヨウ
素を素材としたもの等薄膜の形成可能なものとし、この
薄膜をフロントガラス表面に貼着させるか、より望まし
くはガラス間に挟着させて膜の保護を図ることが好まし
い。
そして、上記光源側偏向ガラスlと受光側偏向ガラス2
とを装備した車が互いが対向車として向い合った場合、
この光源側偏向ガラス1と受光側偏向ガラス2との夫々
の有する光の振動面を違えて、前照灯光源からでた光が
受光11偏向ガラス2を透過する際にはその透過光が運
転者に眩しさを惹起させない程度の減衰した光量とし得
るものとする。
とを装備した車が互いが対向車として向い合った場合、
この光源側偏向ガラス1と受光側偏向ガラス2との夫々
の有する光の振動面を違えて、前照灯光源からでた光が
受光11偏向ガラス2を透過する際にはその透過光が運
転者に眩しさを惹起させない程度の減衰した光量とし得
るものとする。
ざらに、もう一つの発明として、バックミラー乃至サイ
ドミラーDに受光側偏光ガラス2aを施し、後進車の前
照灯が発する光を、その光RgIA偏光ガラス1と当該
受光側偏光ガラス2aとを透過させることにより減衰さ
せ、上記発明と同様防眩効果を発揮し得るものとする。
ドミラーDに受光側偏光ガラス2aを施し、後進車の前
照灯が発する光を、その光RgIA偏光ガラス1と当該
受光側偏光ガラス2aとを透過させることにより減衰さ
せ、上記発明と同様防眩効果を発揮し得るものとする。
[発明の効果コ
本発明装置を乗用車、トラック等にt&liさせると、
第4図及び第5図に示す通り、自動車同士が対向車とし
て向かい合った場合、前照灯Aから出た光線が光源(I
ll @光ガラス1を透過しさらに受光ll1(i光ガ
ラス2を経ると二枚の偏光ガラス作用かにより光の振動
面の違いにより光の減退が起こり可視光線部に透過光線
が一定周波数に遷択限定される偏光作用が惹起される。
第4図及び第5図に示す通り、自動車同士が対向車とし
て向かい合った場合、前照灯Aから出た光線が光源(I
ll @光ガラス1を透過しさらに受光ll1(i光ガ
ラス2を経ると二枚の偏光ガラス作用かにより光の振動
面の違いにより光の減退が起こり可視光線部に透過光線
が一定周波数に遷択限定される偏光作用が惹起される。
そしてその際、偏光ガラス10通常偏光度部1aは、そ
の偏光度が運転者の目に目眩み起こさせない程度に調整
しであるため、運転者の目には程よく抑えられた柔らか
な光が入光し、従来の如く対向車の光の眩しさで目眩み
することが無くなる。又さらに深偏光度部lbはその偏
光度をさらに深めるよう調整しであるため、周縁部が強
く減光され、この結果眩光の拡散角度が挟まり光を束ね
て対向車に眩光を与えない効果が惹起される。従って、
運転者には上記量的防眩効果に加え光の拡散角度を抑え
る新たな防眩効果が付加されて、運転を一層し易いもの
とする。
の偏光度が運転者の目に目眩み起こさせない程度に調整
しであるため、運転者の目には程よく抑えられた柔らか
な光が入光し、従来の如く対向車の光の眩しさで目眩み
することが無くなる。又さらに深偏光度部lbはその偏
光度をさらに深めるよう調整しであるため、周縁部が強
く減光され、この結果眩光の拡散角度が挟まり光を束ね
て対向車に眩光を与えない効果が惹起される。従って、
運転者には上記量的防眩効果に加え光の拡散角度を抑え
る新たな防眩効果が付加されて、運転を一層し易いもの
とする。
さて次に上記防眩効果の発揮される運転過程にあって、
運転者は眩光を避゛ける他に前方の歩行者、自転車、道
のカーブ、溝等を確実に捉えて適切な注意を払うことが
必要であり、この為には過光量の減少を生ずる前記偏光
ガラスは返って邪魔になることがあり、従来技術では冒
頭で述べた致命的欠陥がもたらさていた。しかし、本発
明構成によれば、受光側偏光ガラス2は部分限定位置に
配設され、フロントガラス又はサンバイザーの対向車接
触面側の反対側、つまり略ハンドル正面位置より池端銅
は通常ガラスを配しているため、歩行者、自転車等の往
来する反対側及び道のカーブ、溝を判断する正面側はこ
の通常ガ、ラスを通してそのままの姿勢でつぶさに監察
できる。もし、さらに正確に監察したい場合には上半身
を若干反対側に傾ければ、略全面を通常ガラスから覗く
ことができる。従って、運転者は、対向車の光の眩しい
接触面倒は偏光ガラス減光作用によって守られ、歩行者
、自転車等の往来する反対側及び正面は通常ガラスを通
してそのままの姿勢でつぶさに監察できる。従って、従
来技術の有していた歩行者、自転車等の障害物がある場
合の見落とし、農道、山道を走行する場合のカーブ、溝
等の発見のしにくさ等の重大な欠点が一掃される。
運転者は眩光を避゛ける他に前方の歩行者、自転車、道
のカーブ、溝等を確実に捉えて適切な注意を払うことが
必要であり、この為には過光量の減少を生ずる前記偏光
ガラスは返って邪魔になることがあり、従来技術では冒
頭で述べた致命的欠陥がもたらさていた。しかし、本発
明構成によれば、受光側偏光ガラス2は部分限定位置に
配設され、フロントガラス又はサンバイザーの対向車接
触面側の反対側、つまり略ハンドル正面位置より池端銅
は通常ガラスを配しているため、歩行者、自転車等の往
来する反対側及び道のカーブ、溝を判断する正面側はこ
の通常ガ、ラスを通してそのままの姿勢でつぶさに監察
できる。もし、さらに正確に監察したい場合には上半身
を若干反対側に傾ければ、略全面を通常ガラスから覗く
ことができる。従って、運転者は、対向車の光の眩しい
接触面倒は偏光ガラス減光作用によって守られ、歩行者
、自転車等の往来する反対側及び正面は通常ガラスを通
してそのままの姿勢でつぶさに監察できる。従って、従
来技術の有していた歩行者、自転車等の障害物がある場
合の見落とし、農道、山道を走行する場合のカーブ、溝
等の発見のしにくさ等の重大な欠点が一掃される。
又、バックミラー乃至サイドミラーDに受光側偏光ガラ
ス2aを施せば、後進車の前照灯が発する光がその光R
11@光ガラス1及び当該受光11偏光ガラス2aを透
過する際に光を減衰させるので上記と同様防眩効果が発
揮され、従来対向車の光と同じく運転者のバックミラー
乃至サイドミラーに投映して眩しさの原因となっていた
弊害を解消することができる。
ス2aを施せば、後進車の前照灯が発する光がその光R
11@光ガラス1及び当該受光11偏光ガラス2aを透
過する際に光を減衰させるので上記と同様防眩効果が発
揮され、従来対向車の光と同じく運転者のバックミラー
乃至サイドミラーに投映して眩しさの原因となっていた
弊害を解消することができる。
本考案は以上のようで、従来単に着想に過ぎずに具現化
の不可能であった偏光ガラスによる防眩作用を、実際の
使用にも耐え得る装置に改良し得たものであり、このこ
とにより、第4図及び第5図に示す如〈従来光の眩しさ
で死角となっていた前方の歩行者、自転車、オートバイ
等をはっきりと捉えることができ、従来にない1iii
実な安全運転が可能となる。又、近年高速道路の使用が
増しているが、この高速道路での近日運転は数秒で照射
範囲外の障害物に達してしまう危険があるところ、本発
明によれば遠目及び近日の切り替えを要することなく疾
走できるので、この面での効果も大きい、斯くして、本
発明は偏光ガラスの特性を利用することに因って、光の
眩しさから生ずる運転上の危険を防止でき、安全運転に
寄与すること甚大である。
の不可能であった偏光ガラスによる防眩作用を、実際の
使用にも耐え得る装置に改良し得たものであり、このこ
とにより、第4図及び第5図に示す如〈従来光の眩しさ
で死角となっていた前方の歩行者、自転車、オートバイ
等をはっきりと捉えることができ、従来にない1iii
実な安全運転が可能となる。又、近年高速道路の使用が
増しているが、この高速道路での近日運転は数秒で照射
範囲外の障害物に達してしまう危険があるところ、本発
明によれば遠目及び近日の切り替えを要することなく疾
走できるので、この面での効果も大きい、斯くして、本
発明は偏光ガラスの特性を利用することに因って、光の
眩しさから生ずる運転上の危険を防止でき、安全運転に
寄与すること甚大である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は前照灯部
に光源側偏光ガラスを装着した状態の斜?j!図で(イ
)は深偏光度部を分割的にした態様(ロ)は連続的にし
たB様を示す部分拡大正面図、第2図はフロントガラス
に受光側偏光ガラスを挟着状態に装着した状態の縦断側
面図、第3図は受光側偏光ガラスをサンバイザーに併設
した状態の斜視図、第4図は両偏光ガラスを装着した車
が対向した場合の側面図、第5図は同左平面図を示す。 1・・・光R@偏光ガラス la・・・通常偏光度部
1b・・・深偏光度部 2.2a・・・受光側偏光ガラ
ス
に光源側偏光ガラスを装着した状態の斜?j!図で(イ
)は深偏光度部を分割的にした態様(ロ)は連続的にし
たB様を示す部分拡大正面図、第2図はフロントガラス
に受光側偏光ガラスを挟着状態に装着した状態の縦断側
面図、第3図は受光側偏光ガラスをサンバイザーに併設
した状態の斜視図、第4図は両偏光ガラスを装着した車
が対向した場合の側面図、第5図は同左平面図を示す。 1・・・光R@偏光ガラス la・・・通常偏光度部
1b・・・深偏光度部 2.2a・・・受光側偏光ガラ
ス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)前照灯光源の前面に、中央部を運転者の目に目眩み
を起こさない程度の通常偏光度部1aとしさらに周縁を
その通常偏光度より除々に偏光度を増していく深偏光度
部1bに形成して成る光源側偏光ガラス1を被設すると
共に、 フロントガラスの対向車接触面側に部分限定して、張着
又は同位置に上げ下げ自在に掛設して受光側偏光ガラス
2を配設し、 その光源側偏光ガラス1と受光側偏光ガラス2とに偏光
作用による減光性を付与したことを特徴とする自動車の
対光防眩装置。 2)前照灯光源の前面に、中央部を運転者の目に目眩み
を起こさない程度の通常偏光度部1aとし、さらに周縁
をその通常偏光度より除々に偏光度を増していく深偏光
度部1bに形成して成る光源側偏光ガラス1を被設する
と共に、 フロントガラスの対向車接触面側に部分限定して、張着
又は同位置に上げ下げ自在に掛設して受光側偏光ガラス
2配設し、 さらにバックミラー乃至サイドミラーに受光側偏光ガラ
ス2aを施し、その光源側偏光ガラス1と受光側偏光ガ
ラス2及び2aとに偏光作用による減光性を付与したこ
とを特徴とする自動車の対光防眩装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25676384A JPS61135827A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 自動車の対光防眩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25676384A JPS61135827A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 自動車の対光防眩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135827A true JPS61135827A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17297104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25676384A Pending JPS61135827A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 自動車の対光防眩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61135827A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009280395A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Yoshitaka Aoyama | パーツフィーダと対をなす部品送出装置 |
EP2161123A1 (en) * | 2008-09-09 | 2010-03-10 | Fujifilm Corporation | Method for producing polarizing plate, and automobile's windshield |
GB2527627B (en) * | 2015-02-09 | 2019-03-06 | Aisher Robin | Headlight glare-reduction system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383222A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-22 | Asahi Gijiyutsu Kenkiyuushiyo | Interception of lighting device of headlight for automobile |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25676384A patent/JPS61135827A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383222A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-22 | Asahi Gijiyutsu Kenkiyuushiyo | Interception of lighting device of headlight for automobile |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009280395A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Yoshitaka Aoyama | パーツフィーダと対をなす部品送出装置 |
EP2161123A1 (en) * | 2008-09-09 | 2010-03-10 | Fujifilm Corporation | Method for producing polarizing plate, and automobile's windshield |
GB2527627B (en) * | 2015-02-09 | 2019-03-06 | Aisher Robin | Headlight glare-reduction system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0498143B1 (en) | Active anti-dazzle device for the drivers of cars and other motor vehicles | |
US6646801B1 (en) | Glare reduction system and method | |
WO1988008995A1 (en) | Anti-glare eyeglasses | |
US6299231B1 (en) | Veiling glare reduction system | |
JPS61135827A (ja) | 自動車の対光防眩装置 | |
JPH0672151A (ja) | 運転操作用およびスポーツ動作用の視界確認方法およびその明視装置 | |
CN109715446B (zh) | 形成道路车辆的挡风玻璃或后视镜的过滤视觉元件 | |
US3695658A (en) | Glare shield | |
JP2002036876A (ja) | 他車前照灯の防眩装置 | |
FR2723895A1 (fr) | Systeme antieblouissant notamment pour des vehicules automobiles | |
GB2278816A (en) | Headlamp glare eliminator | |
RU2095842C1 (ru) | Очки для защиты от ослепления при вождении транспортного средства в ночное время | |
JPH10134604A (ja) | 自動車用ヘッドランプ | |
US7306331B1 (en) | Vision protection device for night driving | |
EP0118477A1 (en) | Vehicle lighting system | |
KR20010077691A (ko) | 자동차의 눈부심 방지장치 | |
JP2002313113A (ja) | 偏光を利用した自動車前照灯の眩惑防止装置 | |
RU2088190C1 (ru) | Противоослепляющие очки для водителей автомобилей | |
KR930006247Y1 (ko) | 자동차 백미러의 빗물받이 챙 연설장치 | |
GB2134466A (en) | Anti-dazzle arrangements for vehicles | |
RU2045415C1 (ru) | Устройство против ослепления водителя механического транспортного средства | |
RU2055557C1 (ru) | Способ защиты глаз водителя при ослеплении светом фар встречного транспортного средства | |
RU2029693C1 (ru) | Система зеркал переднего вида | |
KR20000010816U (ko) | 자동차용 선바이저 | |
KR940005098Y1 (ko) | 자동차용 차광판 |