JPH0671498B2 - ビデオ・ゲーム装置 - Google Patents

ビデオ・ゲーム装置

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JPH0671498B2
JPH0671498B2 JP63178246A JP17824688A JPH0671498B2 JP H0671498 B2 JPH0671498 B2 JP H0671498B2 JP 63178246 A JP63178246 A JP 63178246A JP 17824688 A JP17824688 A JP 17824688A JP H0671498 B2 JPH0671498 B2 JP H0671498B2
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JP
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game
cassette
video cassette
video
information signal
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正幸 染谷
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NIPPON DEETAA KIKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ビデオカセットに記録されている例えば映像
情報信号とゲームカセットに記録されているゲーム情報
信号とのどちらでもが再生できて楽しめるようになるビ
デオ・ゲーム装置に関するものである。
【発明の背景】
今日、例えばホテル等においては、ビデオカセットに記
録されている映画等の情報信号を再生して楽しむだけで
なく、同時にゲームカセットに記録されているテレビゲ
ーム等の情報信号を再生して楽しめるようなビデオ・ゲ
ーム装置の開発の要望が高い。 すなわち、社会革新の著しい今日、ホテルにあっても、
単に宿泊機能を有していれば良いといったものではな
く、各種の情報基地および娯楽基地としての役割が求め
られ出したのである。 そこで、このような要望に沿う為、本出願人はビデオカ
セットの情報信号とゲームカセットの情報信号のいずれ
もが再生できるようにしたビデオ・ゲーム装置を開発し
た。 すなわち、ビデオカセット装填手段と、ゲームカセット
装填手段と、前記ビデオカセット装填手段に装填された
ビデオカセット及びゲームカセット装填手段に装填され
たゲームカセットの記録情報信号を再生する再生手段
と、前記ビデオカセットの記録情報信号を再生する場合
はゲームカセットの記録情報信号を再生せず、逆に、ゲ
ームカセットの記録情報信号を再生する場合はビデオカ
セットの記録情報信号を再生しないようにするトグルス
イッチと、金銭投入手段と、この金銭投入手段に投入さ
れた金銭額から使用時間に応じた使用料を減額した未使
用残金額を表示する残金額表示手段と、ゲーム時間及び
ビデオカセット巻数を表示する残量表示手段とを備えた
ビデオ・ゲーム装置を開発したのである。 しかしながら、この開発に係るビデオ・ゲーム装置はか
なり満足できるものではあったが、問題点も残されてい
た。 例えば、この開発初期段階のビデオ・ゲーム装置は、ビ
デオカセットの記録情報信号を最後まで再生するのでは
なく、途中でストップしてビデオカセットを抜き取った
場合に、残金額の表示が正確に行なえてなく、この為使
用者のいたずらに混乱せしめるようになっていた。 すなわち、例えばビデオカセット1巻当りの使用料金が
300円、ゲームカセット10分当りの使用料金が100円であ
るとし、そして金額投入手段に500円を投入した場合に
おいて、今ビデオカセットを再生し、そして最後までみ
ずに途中(使用開始9分後)でビデオカセットを抜き出
した場合には、残金額が400円となっているにもかかわ
らず、実際にはビデオカセットを1巻使用している為新
たなビデオカセットは使用できなくなっており、この為
使用者を徒に困惑させるようになっていた。 つまり、残金額が400円で、残り40分のゲームを楽しめ
るのに、ビデオカセットの使用ができない表示となって
いることから、何故ビデオカセットの記録情報を再生で
きないのか、これはおかしいのではないかとの複雑な気
持にさせてしまい、気分を不愉快にしていたのである。
【発明の開示】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ビ
デオカセット装填手段と、ゲームカセット装填手段と、
前記ビデオカセット装填手段に装填されたビデオカセッ
ト及びゲームカセット装填手段に装填されたゲームカセ
ットの記録情報信号を再生する再生手段と、前記ビデオ
カセットの記録情報信号を再生する場合はゲームカセッ
トの記録情報信号を再生せず、逆に、ゲームカセットの
記録情報信号を再生する場合はビデオカセットの記録情
報信号を再生しないようにする切換手段と、金銭投入手
段と、前記ゲームカセットの使用時間の信号並びに前記
ビデオカセット装填手段からビデオカセットが抜き取ら
れたその抜取(又は前記ビデオカセット装填手段にビデ
オカセットが装填されたその装填)の信号に基づいて所
定の使用料金を前記金銭投入手段に投入された金銭額か
ら減額する第1の計算手段と、前記金銭投入手段に投入
された金銭額から前記第1の計算手段によって減額され
た未使用残金額を表示する残金額表示手段と、この残金
額表示手段に表示される未使用残金額に対応した使用可
能ゲーム時間及び再生可能なビデオカセット巻数を計算
する第2の計算手段と、この第2の計算手段によって計
算されたゲームカセットの使用可能ゲーム時間及び再生
可能なビデオカセット巻数を前記切換手段の切換に対応
して表示する利用残量表示手段とを具備してなり、前記
切換手段は、ビデオカセットの記録情報信号を再生する
場合のビデオカセット選択用釦と、ゲームカセットの記
録情報信号を再生する場合のゲームカセット選択用釦と
から構成され、前記ビデオカセット選択用釦が押圧され
た場合には利用残量表示手段に再生可能なビデオカセッ
ト巻数が表示され、ゲームカセット選択用釦が押圧され
た場合には利用残量表示手段に使用可能ゲーム時間が表
示されるよう構成されてなることを特徴とするビデオ・
ゲーム装置を提供するものである。 尚、上記のビデオ・ゲーム装置において、ゲームカセッ
ト装填手段には複数個のゲームカセットが装填されてな
り、この複数個のゲームカセットの中から所定のゲーム
カセットが選択できるようセレクト手段が設けられたも
のとしておくことが望ましい。
【実施例】
図面は、本発明に係るビデオ・ゲーム装置の1実施例を
示すブロック図である。 同図中、1は例えば洋画等の情報が磁気テープに記録さ
れているビデオカセット(図示せず)の装填手段であ
り、このビデオカセット装填手段1は、ビデオテープレ
コーダ等に採用されているフロントローディングタイプ
のビデオカセット装填口、その他の同様な機構を有して
いる。 さらに、このビデオカセット装填手段1は、その他の機
構として、ビデオカセットがビデオカセット装填手段1
に装填、又は装填されているビデオカセットがビデオカ
セット装填手段1より抜取られると、この装填及び/又
は抜取を所定の検出手段(図示せず)で検知し、この検
知信号を後述の第1の計算手段8に出力する機構をも有
している。 2は例えばテレビション受像機のような再生手段であ
り、ビデオカセット装填手段1に所定の情報信号が記録
されているビデオカセットが装填選択されると、又は、
後述の装填されているゲームカセットが選択されると、
この選択に応じてビデオカセット又はゲームカセットの
記録情報信号が再生手段2において再生できるよう構成
されている。 さらに、この再生手段2は、その他の機構として、ゲー
ムカセットが選択されて使用されている使用時間をカウ
ントするタイマー(図示せず)、及びこのタイマーでカ
ウントした使用時間を後述の第1の計算手段8に出力す
る機構をも有している。31,32……3nはゲームカセット
装填手段であり、このゲームカセット装填手段31,32
…3nには各々異なった種類のテレビゲーム情報が記録さ
れているゲームカセットが装填されている。そして、こ
のゲームカセット装填手段31,32……3nに装填されてい
るゲームカセットのテレビゲーム情報は、後述のセレク
ト手段及び切換手段の操作によって所定のゲームカセッ
トが選択されると、再生手段2において再生できるよう
構成されている。 41,42……4nはセレクト手段を構成する為のプッシュ釦
であり、例えばプッシュ釦41を押圧すると、ゲームカセ
ット装填手段31に装填されているゲームカセットのテレ
ビゲーム情報が再生手段2において再生され、プッシュ
釦42を押圧すると、ゲームカセット装填手段32に装填さ
れているゲームカセットのテレビゲーム情報が再生手段
2において再生され、以下同様にプッシュ釦4nを押圧す
ると、ゲームカセット装填手段3nに装填されているゲー
ムカセットのテレビゲーム情報が再生手段2において再
生できるように構成されている。 5a,5bは切換手段を構成する為の釦であり、釦5aを押圧
した場合には、再生手段2によって再生されるものが、
ビデオカセット装填手段1に装填されたビデオカセット
の記録情報が再生できるようにするものであり、そして
釦5bを、かつ、プッシュ釦4mを押圧した場合には、再生
手段2によって再生されるものが、ゲームカセット装填
手段3mに装填されたゲームカセットのテレビゲーム情報
が再生できるようにするものである。 6aは紙幣差入口、6bは硬貨差入口、7は紙幣差入口6a及
び硬貨差入口6b等から構成される金銭投入手段である。 8は第1の計算手段であり、この第1の計算手段8は次
のような機能を有する。 すなわち、金銭投入手段7に投入された金銭額からビデ
オカセット装填手段1に装填されたビデオカセットの抜
き取り又は装填に応じてビデオカセット使用料金を差し
引く計算、又、再生手段2における再生使用時間に応じ
た使用料金を差し引く計算が行なわれるようになってい
る。 つまり、ビデオカセット1本当りの使用料金をX円、ゲ
ームカセットを再生手段2で使用する場合の単位時間当
りの使用料金のY円とし、金銭投入手段7に投入された
金額がZ円であるとすると、ビデオカセットが1本ビデ
オカセット装填口に装置又はビデオカセット装填口から
抜き取られる度に、 Z−X の計算が行なわれ、そしてゲームカセットが使用される
場合にあってはk〜(k+1)単位時間にわたって再生
手段2が使用されると、 Z−(k+1)Y の計算が行なわれる。 尚、ビデオカセット装填手段1にビデオカセットが1本
装填、そして抜き取られた後に、又、ビデオカセットが
1本装填、そして抜き取られた後に、ゲームカセットが
k〜(k+1)単位時間にわたって使用されると、 Z−X−X−(k+1)Y の計算が順に行なわれる。 9は前記第1の計算手段8によって行なわれた計算結果
が表示される残金額表示手段であり、例えば(Z−X)
円、(Z−(k+1)Y)円、(Z−X−X−(k+
1)Y)円の表示が行なわれるようになっている。 10は第2の計算手段であり、この第2の計算手段は次の
ような機能を有する。 すなわち、上記残金額表示手段9に表示された未使用残
金額は何回ビデオカセットの装填・抜取が可能、あるい
はあと何単位時間ゲームカセットの使用が可能かの計算
を行なう。 つまり、残金額表示手段に表示された未使用残金額が
(m1X+α)円又は(m2Y+α)円(但し、m1,m2
整数、αはXより小さな値、αはYより小さな値)
であったとすると、 (m1X+α)/X=m1+α1/X 又は (m2Y+α)/Y=m2+α2/Y の計算が行なわれる。 11は利用残量表示手段であり、釦5aが押圧された場合に
は、第2の計算手段10による計算で求められたm1の値が
表示され、釦5bが押圧された場合には、第2の計算手段
10による計算で求められたm2の値が表示されるようにな
っている。 すなわち、釦5aが押圧された場合には、残金額表示手段
に表示された未使用残金額に応じてあとm1本のビデオカ
セットの利用が可能であることが利用残量表示手段11に
表示され、釦5bが押圧された場合には、残金額表示手段
に表示された未使用残金額に応じてあとm2単位時間のゲ
ームカセットの使用が可能であることが利用残量表示手
段11に表示されるようになっている。 上記のようにビデオ・ゲーム装置を構成させていると、
紙幣差入口6a又は硬貨差入口6bを介して金銭投入手段7
に所定の金額が投入されると、この後ビデオ・ゲーム装
置の電源スイッチがオンとなり、残金額表示手段9には
まず投入金額が表示されると共に、釦5aを押圧している
と、これに応じて何本のビデオカセットが使用できるか
の表示が利用残量表示手段11に表示される。 この状態でビデオカセットをビデオカセット装置手段1
に装填すると、再生手段2においてビデオカセットの記
録情報信号が再生される。 このままビデオカセットの記録情報信号が終了するまで
再生手段2により記録情報信号を再生してもよいが、こ
のビデオカセットの記録情報がおもしろくなければ、停
止釦を押して再生を強制終了させてもよい。 そして、このビデオカセットの再生終了又は強制終了に
よるビデオカセットの抜取に応じて、あるいはビデオカ
セットのビデオカセット装填手段1への装填に応じて、
第1の計算手段8において所定の計算が行なわれ、残金
額表示手段9にはそれまでの値よりX小さな値が表示さ
れ、又、これと共に第2の計算手段10において所定の計
算が行なわれ、利用残量表示手段11にはそれまでの数よ
り1少ない値が表示される。 ここで、釦5bを押圧すると、利用残量表示手段11にはあ
と何単位時間のゲームカセットの使用が可能かの表示に
切り換わる。 そこで、まだゲームカセットの利用が可能であることが
判り、セレクト手段を構成するプッシュ釦4kを押圧する
と、第k番目のゲームカセットのゲームが再生手段で再
生され、ゲーム操作盤12を操作することでゲームを楽し
めるようになる。 尚、ゲームの続行につれて単位時間の経過毎に残金額表
示手段9にはY円の差引額が表示され、又、残量表示手
段11にはそれまでより一つ小さな値が表示される。 すなわち、ビデオカセットに記録されている情報を再生
して楽しむことができるのみでなく、ゲームカセットに
記録されている情報をも楽しむことができる。 しかも、その際、ビデオカセット使用巻数及びゲームカ
セット使用時間は残金額に対応して正確に表示され、徒
に利用者を困惑させることがないようになっており、ビ
デオ・ゲーム装置の利用者はおおいに楽しむことができ
るのである。 又、利用者はビデオカセット使用巻数及びゲームカセッ
ト使用時間を残金額に対応して正確に理解でき、ビデオ
・ゲーム装置の設置者にこれに起因する苦情を言うこと
がなくなるので、設置者の側では大いに助かるのであ
る。
【効果】
本発明に係るビデオ・ゲーム装置は、ビデオカセット装
填手段と、ゲームカセット装填手段と、前記ビデオカセ
ット装填手段に装填されたビデオカセット及びゲームカ
セット装填手段に装填されたゲームカセットの記録情報
信号を再生する再生手段と、前記ビデオカセットの記録
情報信号を再生する場合はゲームカセットの記録情報信
号を再生せず、逆に、ゲームカセットの記録情報信号を
再生する場合はビデオカセットの記録情報信号を再生し
ないようにする切換手段と、金銭投入手段と、前記ゲー
ムカセットの使用時間の信号並びに前記ビデオカセット
装填手段からビデオカセットが抜き取られたその抜取
(又は前記ビデオカセット装填手段にビデオカセットが
装填されたその装填)の信号に基づいて所定の使用料金
を前記金銭投入手段に投入された金銭額から減額する第
1の計算手段と、前記金銭投入手段に投入された金銭額
から前記第1の計算手段によって減額された未使用残金
額を表示する残金額表示手段と、この残金額表示手段に
表示される未使用残金額に対応した使用可能ゲーム時間
及び再生可能なビデオカセット巻数を計算する第2の計
算手段と、この第2の計算手段によって計算されたゲー
ムカセットの使用可能ゲーム時間及び再生可能なビデオ
カセット巻数を前記切換手段の切換に対応して表示する
利用残量表示手段とを具備してなり、前記切換手段は、
ビデオカセットの記録情報信号を再生する場合のビデオ
カセット選択用釦と、ゲームカセットの記録情報信号を
再生する場合のゲームカセット選択用釦とから構成さ
れ、前記ビデオカセット選択用釦が押圧された場合には
利用残量表示手段に再生可能なビデオカセット巻数が表
示され、ゲームカセット選択用釦が押圧された場合には
利用残量表示手段に使用可能ゲーム時間が表示されるよ
う構成されてなるので、ビデオカセットに記録されてい
る情報を再生して楽しむこととゲームカセットに記録さ
れているゲームの両方を楽しめ、しかもその際ビデオカ
セット使用巻数及びゲームカセット使用時間が残金額に
対応して正確に表示されるようになっているから、利用
者を徒に困惑させ、不愉快にさせることがなく、気持ち
良く遊ぶことができ、又、このビデオ・ゲーム装置の設
置者側でも不必要な苦情を申し込まれることがないから
この為の対策人員を用意しておく必要がなく、ランニン
グコストもそれだけ低い等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】 図面は、本発明に係るビデオ・ゲーム装置の1実施例を
示すブロック図である。 1……ビデオカセット装填手段、2……再生手段、31,3
2,3n……ゲームカセット装填手段、41,42,4n……プッシ
ュ釦、5a,5b……釦、6a……紙幣差入口、6b……硬貨差
入口、7……金銭投入手段、8……第1の計算手段、9
……残金額表示手段、10……第2の計算手段、11……利
用残量表示手段、12……ゲーム操作盤。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオカセット装填手段と、ゲームカセッ
    ト装填手段と、前記ビデオカセット装填手段に装填され
    たビデオカセット及びゲームカセット装填手段に装填さ
    れたゲームカセットの記録情報信号を再生する再生手段
    と、前記ビデオカセットの記録情報信号を再生する場合
    はゲームカセットの記録情報信号を再生せず、逆に、ゲ
    ームカセットの記録情報信号を再生する場合はビデオカ
    セットの記録情報信号を再生しないようにする切換手段
    と、金銭投入手段と、前記ゲームカセットの使用時間の
    信号並びに前記ビデオカセット装填手段からビデオカセ
    ットが抜き取られたその抜取(又は前記ビデオカセット
    装填手段にビデオカセットが装填されたその装填)の信
    号に基づいて所定の使用料金を前記金銭投入手段に投入
    された金銭額から減額する第1の計算手段と、前記金銭
    投入手段に投入された金銭額から前記第1の計算手段に
    よって減額された未使用残金額を表示する残金額表示手
    段と、この残金額表示手段に表示される未使用残金額に
    対応した使用可能ゲーム時間及び再生可能なビデオカセ
    ット巻数を計算する第2の計算手段と、この第2の計算
    手段によって計算されたゲームカセットの使用可能ゲー
    ム時間及び再生可能なビデオカセット巻数を前記切換手
    段の切換に対応して表示する利用残量表示手段とを具備
    してなり、前記切換手段は、ビデオカセットの記録情報
    信号を再生する場合のビデオカセット選択用釦と、ゲー
    ムカセットの記録情報信号を再生する場合のゲームカセ
    ット選択用釦とから構成され、前記ビデオカセット選択
    用釦が押圧された場合には利用残量表示手段に再生可能
    なビデオカセット巻数が表示され、ゲームカセット選択
    用釦が押圧された場合には利用残量表示手段に使用可能
    ゲーム時間が表示されるよう構成されてなることを特徴
    とするビデオ・ゲーム装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のビデオ・ゲー
    ム装置において、ゲームカセット装填手段には複数個の
    ゲームカセットが装填されてなり、この複数個のゲーム
    カセットの中から所定のゲームカセットが選択できるよ
    うセレクト手段が設けられたもの。
JP63178246A 1988-07-19 1988-07-19 ビデオ・ゲーム装置 Expired - Lifetime JPH0671498B2 (ja)

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JPH0229280A JPH0229280A (ja) 1990-01-31
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6190688A (ja) * 1984-10-11 1986-05-08 三菱電機株式会社 ビデオテ−プレコ−ダ・テレビゲ−ム機兼用装置
JPS61204287U (ja) * 1985-06-10 1986-12-23

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JPH0229280A (ja) 1990-01-31

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