JPH0671472A - 中空金属加工物をレーザ切削する方法と装置 - Google Patents
中空金属加工物をレーザ切削する方法と装置Info
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- JPH0671472A JPH0671472A JP3294715A JP29471591A JPH0671472A JP H0671472 A JPH0671472 A JP H0671472A JP 3294715 A JP3294715 A JP 3294715A JP 29471591 A JP29471591 A JP 29471591A JP H0671472 A JPH0671472 A JP H0671472A
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- coolant
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- laser cutting
- rotary table
- dross
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/14—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
- B23K26/146—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor the fluid stream containing a liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/70—Auxiliary operations or equipment
- B23K26/702—Auxiliary equipment
- B23K26/703—Cooling arrangements
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- Optics & Photonics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管などの中空金属加工物の壁を貫通して、レ
ーザ切削するとき、金属加工物の内周にかすが付着する
のを最少にするか無くし、費用の多くかからない方法と
装置を提供することである。 【構成】 冷却材がこの装置を通ってポンプ送りされ、
レーザ切削の前及び間に加工物の内側部分に接触する。
切削中に形成されるかすが冷却材の中に落ちて固まり、
冷却材とともに加工物から洗い出される。次に冷却材と
かすは、といによって集められ、冷却材タンクに集め、
かすがタンクの中でフイルタによって除去されて冷却材
が再循環させられる。好ましい実施例では、マイクロプ
ロセッサがレーザ切削動作及び冷却材流れ動作を制御す
る。
ーザ切削するとき、金属加工物の内周にかすが付着する
のを最少にするか無くし、費用の多くかからない方法と
装置を提供することである。 【構成】 冷却材がこの装置を通ってポンプ送りされ、
レーザ切削の前及び間に加工物の内側部分に接触する。
切削中に形成されるかすが冷却材の中に落ちて固まり、
冷却材とともに加工物から洗い出される。次に冷却材と
かすは、といによって集められ、冷却材タンクに集め、
かすがタンクの中でフイルタによって除去されて冷却材
が再循環させられる。好ましい実施例では、マイクロプ
ロセッサがレーザ切削動作及び冷却材流れ動作を制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にいえば、中空
金属加工物の内壁に残留物が付着するのを最小限にする
か無くすように中空金属加工物を精密に切削する改良レ
ーザ切削方法及び装置に関する。残留物又はかすの付着
を最小限にするか無くすことは、ステンレス鋼の体内固
定装置のレーザ切断などの用途に特に重要である。
金属加工物の内壁に残留物が付着するのを最小限にする
か無くすように中空金属加工物を精密に切削する改良レ
ーザ切削方法及び装置に関する。残留物又はかすの付着
を最小限にするか無くすことは、ステンレス鋼の体内固
定装置のレーザ切断などの用途に特に重要である。
【0002】
【従来の技術】管溶接の分野において金属製品の内部に
入る溶融金属の柱を集めて凝結させる種々の方法が公知
である。たとえば、米国特許第1,812,409号、
第2,189,331号及び第2,189,339号な
どを参照されたい。
入る溶融金属の柱を集めて凝結させる種々の方法が公知
である。たとえば、米国特許第1,812,409号、
第2,189,331号及び第2,189,339号な
どを参照されたい。
【0003】米国特許第4.893,972号は、金属
管の内面にはねをくっつけることなく溶接後に付着した
アップセットを金属管の内側から取除く切削工具を記載
している。アップセット除去台が管の内面に接触してア
ップセットを取除き、流体が管の内面に向かって半径方
向にかつローラ装置の上流に導入される。流体は、下流
のローラによってはねが管の内面に延ばされるのを最少
にするための障壁を形成する。
管の内面にはねをくっつけることなく溶接後に付着した
アップセットを金属管の内側から取除く切削工具を記載
している。アップセット除去台が管の内面に接触してア
ップセットを取除き、流体が管の内面に向かって半径方
向にかつローラ装置の上流に導入される。流体は、下流
のローラによってはねが管の内面に延ばされるのを最少
にするための障壁を形成する。
【0004】レーザ切削のとき残留物の付着を最少のす
る一つの試みは、金属加工物を硝酸ホウ素などの溶液で
被覆すること又は、油をしみ込ませて表面を非接着性に
することを含んでいた。この試みは、いくらかの残留物
がなお、加工物に付着し、除去の後処理を必要とするの
で、完全にうまくいたのではない。
る一つの試みは、金属加工物を硝酸ホウ素などの溶液で
被覆すること又は、油をしみ込ませて表面を非接着性に
することを含んでいた。この試みは、いくらかの残留物
がなお、加工物に付着し、除去の後処理を必要とするの
で、完全にうまくいたのではない。
【0005】もう一つの方法は、エポキシ材料を管の内
面に焼付けるか又は、箔、プラスチック管材料、又はワ
ックスなどの他の犠牲材料を管の内側に詰めることを必
要とする。レーザ切削の間、溶融残留物は、あとで取除
かれて捨てられる付加材料に食い込むか付着する。この
方法は、費用と時間がかかることが分った。
面に焼付けるか又は、箔、プラスチック管材料、又はワ
ックスなどの他の犠牲材料を管の内側に詰めることを必
要とする。レーザ切削の間、溶融残留物は、あとで取除
かれて捨てられる付加材料に食い込むか付着する。この
方法は、費用と時間がかかることが分った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、管な
どの中空金属加工物の壁を貫通してレーザ切削すると
き、金属加工物の内周にかすが付着するのを最少にする
か無くし、費用の多くかからない方法と装置を提供する
ことである。
どの中空金属加工物の壁を貫通してレーザ切削すると
き、金属加工物の内周にかすが付着するのを最少にする
か無くし、費用の多くかからない方法と装置を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】現在の好適実施例には、
回転テーブル装置と、機械テーブルに取付けられた末尾
押え装置がある。金属管が回転テーブル装置と末尾押え
装置との間に軽く圧力を受けて縦に保持されている。機
械テーブルの下にある冷却材タンクと関連のポンプがホ
ースによって回転テーブルに接続されている。マイクロ
プロセッサで制御されるのが好ましい、切削レーザが管
加工物の上方に置かれている。最後に、冷却材を再循環
させるとい又はタンクが機械テーブルの下に置かれてい
る。
回転テーブル装置と、機械テーブルに取付けられた末尾
押え装置がある。金属管が回転テーブル装置と末尾押え
装置との間に軽く圧力を受けて縦に保持されている。機
械テーブルの下にある冷却材タンクと関連のポンプがホ
ースによって回転テーブルに接続されている。マイクロ
プロセッサで制御されるのが好ましい、切削レーザが管
加工物の上方に置かれている。最後に、冷却材を再循環
させるとい又はタンクが機械テーブルの下に置かれてい
る。
【0008】本発明の装置と方法を利用する一つの用途
において、所定の模様がステンレス鋼管移植装置の一つ
の壁を貫いて切削される。模様の寸法、レーザ位置決め
要求条件、およびその他の関係ある情報をプロセスのす
べての面を制御するマイクロプロセッサの中へプログラ
ムされる。レーザは、x、y及びz平面内で動くように
制御され、回転テーブル装置は、所望の模様を切削する
ための要求に応じて管を回転するように制御される。切
削の前及び間は、この回転テーブル装置は管に冷却材を
通す。主に水からなる冷却材は回転テーブル装置を通っ
て流れ、管の内周に接触する。レーザは、それが切削す
るとき管の金属を加熱し、溶融ステンレス鋼の残留物又
はかすが流れている冷却材中に落ちるようにする。かす
は冷却材と接触すると固まり、冷却材によって洗い出さ
れる。冷却材とかすは、管を出て機械テーブルの上にゆ
き、とい又はタンクによって集められる。かすは、次
に、ろ過されて冷却材はポンプに環流される。したがっ
て本発明は管の内周へかすが付着するのを最少にするか
無くす。
において、所定の模様がステンレス鋼管移植装置の一つ
の壁を貫いて切削される。模様の寸法、レーザ位置決め
要求条件、およびその他の関係ある情報をプロセスのす
べての面を制御するマイクロプロセッサの中へプログラ
ムされる。レーザは、x、y及びz平面内で動くように
制御され、回転テーブル装置は、所望の模様を切削する
ための要求に応じて管を回転するように制御される。切
削の前及び間は、この回転テーブル装置は管に冷却材を
通す。主に水からなる冷却材は回転テーブル装置を通っ
て流れ、管の内周に接触する。レーザは、それが切削す
るとき管の金属を加熱し、溶融ステンレス鋼の残留物又
はかすが流れている冷却材中に落ちるようにする。かす
は冷却材と接触すると固まり、冷却材によって洗い出さ
れる。冷却材とかすは、管を出て機械テーブルの上にゆ
き、とい又はタンクによって集められる。かすは、次
に、ろ過されて冷却材はポンプに環流される。したがっ
て本発明は管の内周へかすが付着するのを最少にするか
無くす。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の1実施例によるレーザ切削
装置1を示している。レーザ切削装置1には、回転テー
ブル装置20と末尾押え装置50が取付けられる、標準
構成のものであるのが好ましい機械テーブル3がある。
中空加工物5が回転テーブル装置20と末尾押え装置5
0の間に縦に置かれてレーザ7によって切削される。液
体冷却材12を含むポンプ9と冷却材タンク10が回転
テーブル装置20へプラスチックで作られるのが好まし
い導管又はホース14によって接続されている。冷却材
を冷却材タンクへ戻すためにとい又はタンク15が機械
テーブル3の下に置かれる。25.4mm(1インチ)
の1000分の5(0.005)以下のメッシュ寸法で
あるのが好ましいフイルタ16がとい又はタンク15と
ポンプ9の間に置かれる。
装置1を示している。レーザ切削装置1には、回転テー
ブル装置20と末尾押え装置50が取付けられる、標準
構成のものであるのが好ましい機械テーブル3がある。
中空加工物5が回転テーブル装置20と末尾押え装置5
0の間に縦に置かれてレーザ7によって切削される。液
体冷却材12を含むポンプ9と冷却材タンク10が回転
テーブル装置20へプラスチックで作られるのが好まし
い導管又はホース14によって接続されている。冷却材
を冷却材タンクへ戻すためにとい又はタンク15が機械
テーブル3の下に置かれる。25.4mm(1インチ)
の1000分の5(0.005)以下のメッシュ寸法で
あるのが好ましいフイルタ16がとい又はタンク15と
ポンプ9の間に置かれる。
【0010】図1の実施例にはまた、レーザ切削動作及
び冷却流れ動作を制御するたのマイクロプロセッサ(図
示なし)がある。プロセスのすべての面を制御するため
に普通は、計算機数値制御(CNC)プログラムが用い
られる。CNCプログラムは、工作機械分野ではありふ
れて周知のものであり、その分野では、最終使用者が機
械に所望の機能を行うことを指令するためのプログラム
を書く。レーザ切削装置は、マイクロプロセッサによっ
て制御されるのが好ましいが、レーザ切削動作及び冷却
材ポンピング動作を手動で開始して実行できると理解す
べきである。
び冷却流れ動作を制御するたのマイクロプロセッサ(図
示なし)がある。プロセスのすべての面を制御するため
に普通は、計算機数値制御(CNC)プログラムが用い
られる。CNCプログラムは、工作機械分野ではありふ
れて周知のものであり、その分野では、最終使用者が機
械に所望の機能を行うことを指令するためのプログラム
を書く。レーザ切削装置は、マイクロプロセッサによっ
て制御されるのが好ましいが、レーザ切削動作及び冷却
材ポンピング動作を手動で開始して実行できると理解す
べきである。
【0011】次に、レーザ切削装置1の総合動作を簡単
に説明する。例示のための切除部分「x」を一緒に示さ
れた中空加工物5が操作者によって回転テーブル装置2
0と末尾押え装置50の間に位置決めされる。加工物5
に切込まれる模様は、予め定められて切削の間レーザ7
と回転テーブル装置20を制御するマイクロプロセッサ
(図示なし)にプログラムされる。望むなら、マイクロ
プロセッサはまた、末尾押え装置50の動作とポンプ9
の冷却材の流れ動作をも制御できる。
に説明する。例示のための切除部分「x」を一緒に示さ
れた中空加工物5が操作者によって回転テーブル装置2
0と末尾押え装置50の間に位置決めされる。加工物5
に切込まれる模様は、予め定められて切削の間レーザ7
と回転テーブル装置20を制御するマイクロプロセッサ
(図示なし)にプログラムされる。望むなら、マイクロ
プロセッサはまた、末尾押え装置50の動作とポンプ9
の冷却材の流れ動作をも制御できる。
【0012】加工物5が一たん所定の位置に置かれる
と、液体冷却材がレーザ切削装置1を矢印「A」の方向
に通ってポンプ送りされる。冷却材は回転テーブル装置
20と加工物5を通って流れ、外へ出る前に加工物の内
周に接触する。次に、レーザ7と加工物5が切削を開始
するために正しい位置に誘導される。所望の模様を切削
するために、レーザ7はコヒーレント光線を加工物5の
表面に集束させ、その光線が加工物を加熱して溶けたス
テンレス鋼の残留物又はかす8を図1の切除部分「x」
に示されているように加工物の中へ落とす。かす8の粒
子は、普通は、25.4mm(1インチ)の1000分
の10か又はそれよりわずかに小さい大きさである。溶
けたかす8は、流動する冷却材に接触すると凝固し、末
尾押え装置50に接触する加工物5の端から洗い流され
る。冷却材とかす8は、加工物5を出て機械テーブル3
の上に落ち、次にとい又はタンク15によって集められ
冷却材タンク10の中へつぎ込まれ、冷却材タンクにお
いてフイルタ16が冷却材を再循環させる前にかすを除
去する。
と、液体冷却材がレーザ切削装置1を矢印「A」の方向
に通ってポンプ送りされる。冷却材は回転テーブル装置
20と加工物5を通って流れ、外へ出る前に加工物の内
周に接触する。次に、レーザ7と加工物5が切削を開始
するために正しい位置に誘導される。所望の模様を切削
するために、レーザ7はコヒーレント光線を加工物5の
表面に集束させ、その光線が加工物を加熱して溶けたス
テンレス鋼の残留物又はかす8を図1の切除部分「x」
に示されているように加工物の中へ落とす。かす8の粒
子は、普通は、25.4mm(1インチ)の1000分
の10か又はそれよりわずかに小さい大きさである。溶
けたかす8は、流動する冷却材に接触すると凝固し、末
尾押え装置50に接触する加工物5の端から洗い流され
る。冷却材とかす8は、加工物5を出て機械テーブル3
の上に落ち、次にとい又はタンク15によって集められ
冷却材タンク10の中へつぎ込まれ、冷却材タンクにお
いてフイルタ16が冷却材を再循環させる前にかすを除
去する。
【0013】図2A及び図2Bは、それぞれ1.3mm
(.05122インチ)の厚さの壁を有する代表的ステ
ンレス鋼加工物5(この例では管)の側面図及び断面図
である。図2Aに示される模様6は、管5の片側を貫通
してレーザによって作成できるカットの形成を例示して
いる。
(.05122インチ)の厚さの壁を有する代表的ステ
ンレス鋼加工物5(この例では管)の側面図及び断面図
である。図2Aに示される模様6は、管5の片側を貫通
してレーザによって作成できるカットの形成を例示して
いる。
【0014】図2Cは、管5に切り込まれる模様6をさ
らによく例示するために図2Aの詳細部「B」の領域を
示している。この例では、所望の模様は、ほんの.3
±.05mm(.01182±.00197インチ)幅
であり、1.3mmの厚さのステンレス鋼管の片側を貫
通して切られる。子のような管の片側を貫通してこのよ
うな精密な模様を適当に機械で切削することは不可能な
ので、レーザを使用しなければならない。一つの適当な
金属切削レーザは、米国ミシガン州レボニアのルモニッ
クス・コーポレーション(Lumonics Copo
ration)にって作られ販売されているイットリウ
ム・アルミニウム・ガーネット(YAG)レーザであ
る。しかし、金属を切削できる他の形式の市販のレーザ
も使用できるであろう。
らによく例示するために図2Aの詳細部「B」の領域を
示している。この例では、所望の模様は、ほんの.3
±.05mm(.01182±.00197インチ)幅
であり、1.3mmの厚さのステンレス鋼管の片側を貫
通して切られる。子のような管の片側を貫通してこのよ
うな精密な模様を適当に機械で切削することは不可能な
ので、レーザを使用しなければならない。一つの適当な
金属切削レーザは、米国ミシガン州レボニアのルモニッ
クス・コーポレーション(Lumonics Copo
ration)にって作られ販売されているイットリウ
ム・アルミニウム・ガーネット(YAG)レーザであ
る。しかし、金属を切削できる他の形式の市販のレーザ
も使用できるであろう。
【0015】図3Aは、図1の回転テーブル装置20の
詳細図である。回転テーブル装置20は、回転テーブル
21、基部センタ固定具22、及びホース継手取付け手
段35を備えている。回転テーブル21は図1に示され
た機械テーブル3に固定され、レーザ切削中冷却材ホー
ス14を独立に回転できるようにしながら加工物を回転
するように作動できる。
詳細図である。回転テーブル装置20は、回転テーブル
21、基部センタ固定具22、及びホース継手取付け手
段35を備えている。回転テーブル21は図1に示され
た機械テーブル3に固定され、レーザ切削中冷却材ホー
ス14を独立に回転できるようにしながら加工物を回転
するように作動できる。
【0016】基部センタ固定具22は、中空室32を有
する基部センタボデイ28及び押えねじ24によって回
転テーブル21に接続されたベース板23を備えてい
る。止めナット31が基部センタボデイ28をベース板
23に接続する。位置決めスリーブ25と圧力ばね27
が加工物を受け入れて保持する。基部センタ29は、ス
リーブ耳26(図3Bに示されている)及び止めピン3
0とともに中空加工物の一端を受けるように設計されて
いる。穴33が基部センタ29に最も近い中空室32の
端にある。基部センタ固定具22の好ましい実施例は、
約9mmから約18mmの直径を有する加工物に適応で
きるが、当業者には容易に明らかになるようにより大き
いか小さい直径の加工物を受入れるように改変できるで
あろう。
する基部センタボデイ28及び押えねじ24によって回
転テーブル21に接続されたベース板23を備えてい
る。止めナット31が基部センタボデイ28をベース板
23に接続する。位置決めスリーブ25と圧力ばね27
が加工物を受け入れて保持する。基部センタ29は、ス
リーブ耳26(図3Bに示されている)及び止めピン3
0とともに中空加工物の一端を受けるように設計されて
いる。穴33が基部センタ29に最も近い中空室32の
端にある。基部センタ固定具22の好ましい実施例は、
約9mmから約18mmの直径を有する加工物に適応で
きるが、当業者には容易に明らかになるようにより大き
いか小さい直径の加工物を受入れるように改変できるで
あろう。
【0017】ホース継手取付け手段35は、中空室42
を有する自由に回転できるボデイ36、ホース継手37
及び押えねじ39によって回転自在なホデイ36に接続
された止め板38を備えている。ホース締め具40がホ
ース14をホース継手37にしっかり接続する。ホース
継手37とホース14は、ボデイ36の回りに回転で
き、したがって冷却材がホース14をねじれさせるあら
ゆる傾向を軽減できるのが好ましい。ホース継手取付け
手段35の中空室42は、基部センタ固定具22の中空
室32の中に通じている。
を有する自由に回転できるボデイ36、ホース継手37
及び押えねじ39によって回転自在なホデイ36に接続
された止め板38を備えている。ホース締め具40がホ
ース14をホース継手37にしっかり接続する。ホース
継手37とホース14は、ボデイ36の回りに回転で
き、したがって冷却材がホース14をねじれさせるあら
ゆる傾向を軽減できるのが好ましい。ホース継手取付け
手段35の中空室42は、基部センタ固定具22の中空
室32の中に通じている。
【0018】図3Bは、回転テーブル21、ベース板2
3、押えねじ24、スリーブ耳26及び穴33を示して
いる回転テーブル装置20の正面図である。
3、押えねじ24、スリーブ耳26及び穴33を示して
いる回転テーブル装置20の正面図である。
【0019】図4A及び図4Bは、それぞれ図1の末尾
押え装置50の詳細正面図及び詳細側面図である。油圧
原動機が末尾押えボデイ51の中にあり、シリンダヘッ
ド53を指令に基づいて油圧ホース54の作動によって
出し入れるように作動できる。シリンダヘッド53は、
先端が円錐形であり、中空加工物の一端に係合してそれ
を支持するために末尾押えセンタ55及びノーズ56を
備えている。末尾押えボデイ51は末尾押えセンタ55
が図1に示されているように、回転テーブル装置20の
基部センタ29と一直線に並ぶうに機械テーブル3に固
定されている。約9mmから約18mmまでの直径を有
する加工物をシリンダヘツド53の好ましい実施例によ
って適応できるが、シリンダヘッドをより大きいか小さ
い直径の加工物を受入れるように改変できるであろう。
同様に、異なる長さの中空加工物を、末尾押え装置50
を回転テーブル装置20に近づけるか遠ざけることによ
って本発明の装置によって取扱いできる。
押え装置50の詳細正面図及び詳細側面図である。油圧
原動機が末尾押えボデイ51の中にあり、シリンダヘッ
ド53を指令に基づいて油圧ホース54の作動によって
出し入れるように作動できる。シリンダヘッド53は、
先端が円錐形であり、中空加工物の一端に係合してそれ
を支持するために末尾押えセンタ55及びノーズ56を
備えている。末尾押えボデイ51は末尾押えセンタ55
が図1に示されているように、回転テーブル装置20の
基部センタ29と一直線に並ぶうに機械テーブル3に固
定されている。約9mmから約18mmまでの直径を有
する加工物をシリンダヘツド53の好ましい実施例によ
って適応できるが、シリンダヘッドをより大きいか小さ
い直径の加工物を受入れるように改変できるであろう。
同様に、異なる長さの中空加工物を、末尾押え装置50
を回転テーブル装置20に近づけるか遠ざけることによ
って本発明の装置によって取扱いできる。
【0020】本発明の方法及び装置の総合運用を次に1
例として図2Aのステンレス鋼管を用いて詳細に説明す
る。操作者が図3Aの回転テーブル装置20と図4Bの
末尾押え装置50との間にステンレス鋼管を置く。次
に、末尾押えボデイ51に入っている油圧原動機を作動
させてシリンダヘッド53を伸ばして管の一端に接触さ
せ、一方、管の他端を回転テーブル装置20の位置決め
スリーブ25、スリーブ耳及び基部センタ29に接触す
るように位置決めする。管は、軽い圧力を受けて適所に
保持され、スリーブ耳26は、切削が始まるべき場所を
マイクロプロセッサが決めることができるように管の位
置に定めるように作用する。基部センタ固定具22はレ
ーザ切削中ステンレス鋼管を回転して正しい位置にする
ようにマイクロプロセッサによって制御される。
例として図2Aのステンレス鋼管を用いて詳細に説明す
る。操作者が図3Aの回転テーブル装置20と図4Bの
末尾押え装置50との間にステンレス鋼管を置く。次
に、末尾押えボデイ51に入っている油圧原動機を作動
させてシリンダヘッド53を伸ばして管の一端に接触さ
せ、一方、管の他端を回転テーブル装置20の位置決め
スリーブ25、スリーブ耳及び基部センタ29に接触す
るように位置決めする。管は、軽い圧力を受けて適所に
保持され、スリーブ耳26は、切削が始まるべき場所を
マイクロプロセッサが決めることができるように管の位
置に定めるように作用する。基部センタ固定具22はレ
ーザ切削中ステンレス鋼管を回転して正しい位置にする
ようにマイクロプロセッサによって制御される。
【0021】切削を始める前に、冷却材をポンプ送り
し、ホース14を通して回転テーブル装置20の中空室
42と32に入れて穴33から出す。次に冷却材は、管
5の一端に入り、内壁に接触し、末尾センタ押え装置5
0のところにある他端から出てゆく、シリンダヘッド5
3は、冷却材を下の方へ向けるノーズ56を含み、下部
で冷却材を機械テーブル3の下にあるとい15によって
集めて、再循環させる。ホース継手取付け手段35は、
冷却材ホース14がねじれても自由に回転でき、それに
よって冷却材の定常流れを与える。
し、ホース14を通して回転テーブル装置20の中空室
42と32に入れて穴33から出す。次に冷却材は、管
5の一端に入り、内壁に接触し、末尾センタ押え装置5
0のところにある他端から出てゆく、シリンダヘッド5
3は、冷却材を下の方へ向けるノーズ56を含み、下部
で冷却材を機械テーブル3の下にあるとい15によって
集めて、再循環させる。ホース継手取付け手段35は、
冷却材ホース14がねじれても自由に回転でき、それに
よって冷却材の定常流れを与える。
【0022】本発明において用いられる冷却材は体積で
約90%の水と約10%の合成油の混合物であることが
好ましいが、約90%の水と10%の油から約50%の
水と約50%の油までの範囲の混合物も使用できる。こ
れらの混合物は溶けたかすが凝固するのを助けるととも
に、レーザ切削装置の金属部品を被覆して腐食を防止す
る。本発明のレーザ切削装置において用いるのに適当な
一つの合成油は、「トリムスオイル」という商品名の油
として市販されている。
約90%の水と約10%の合成油の混合物であることが
好ましいが、約90%の水と10%の油から約50%の
水と約50%の油までの範囲の混合物も使用できる。こ
れらの混合物は溶けたかすが凝固するのを助けるととも
に、レーザ切削装置の金属部品を被覆して腐食を防止す
る。本発明のレーザ切削装置において用いるのに適当な
一つの合成油は、「トリムスオイル」という商品名の油
として市販されている。
【0023】金属を突き切ることのできるレーザが図2
Cに示された模様6を切るようにプログラムされたマイ
クロプロセッサによって制御される。図1についていえ
ば、レーザ7は、付勢されて、冷却材12が管加工物5
の内周を通って連続して流れて該内周に接触し、凝固か
す8の粒子を洗い流すと切削し始める。冷却材12の管
を通る流量は、切削の間にできるかす8を適当に洗い流
すために少なくとも1分当り0.0114m3であるの
が好ましい。切削が進むにつれて、若干の冷却材が管の
最近切削された場所で管からしみ出たり又は、管に予め
切削された他の穴からしみ出ることがある。このしみ出
しは、このようにして漏れる冷却材もとい又はタンク1
5を介して集められ、ろ過されて再循環されるから、問
題にならない。
Cに示された模様6を切るようにプログラムされたマイ
クロプロセッサによって制御される。図1についていえ
ば、レーザ7は、付勢されて、冷却材12が管加工物5
の内周を通って連続して流れて該内周に接触し、凝固か
す8の粒子を洗い流すと切削し始める。冷却材12の管
を通る流量は、切削の間にできるかす8を適当に洗い流
すために少なくとも1分当り0.0114m3であるの
が好ましい。切削が進むにつれて、若干の冷却材が管の
最近切削された場所で管からしみ出たり又は、管に予め
切削された他の穴からしみ出ることがある。このしみ出
しは、このようにして漏れる冷却材もとい又はタンク1
5を介して集められ、ろ過されて再循環されるから、問
題にならない。
【0024】本発明の装置と方法は、予め定めた模様を
金属管に精密レーザ切削を行い、しかも残留物又はかす
が管の内周面に付着するのを最少限にするかなくす。こ
の特性は、そのようなかすの付着を許容できない用途、
たとえば、体内固定装置のレーザ切削において非常に望
ましい。
金属管に精密レーザ切削を行い、しかも残留物又はかす
が管の内周面に付着するのを最少限にするかなくす。こ
の特性は、そのようなかすの付着を許容できない用途、
たとえば、体内固定装置のレーザ切削において非常に望
ましい。
【0025】図1に示された装置は、本発明のほんの一
つの可能な構成にすぎず、他の構成を発明の範囲から外
れることなく使用できると理解されるべきである。さら
に、レーザ工作機械を用いるとき用いられるべき種々の
電源又は安全装置を図示又は、説明する試みをしなかっ
たが、レーザ工作機械の技術に普通に通じている者は、
そのような装置を用いる必要のあることを理解し、本明
細書で行なわれた開示に基づいた本発明を実施するため
に記載された装置を構成して方法を用いることができる
であろう。
つの可能な構成にすぎず、他の構成を発明の範囲から外
れることなく使用できると理解されるべきである。さら
に、レーザ工作機械を用いるとき用いられるべき種々の
電源又は安全装置を図示又は、説明する試みをしなかっ
たが、レーザ工作機械の技術に普通に通じている者は、
そのような装置を用いる必要のあることを理解し、本明
細書で行なわれた開示に基づいた本発明を実施するため
に記載された装置を構成して方法を用いることができる
であろう。
【0026】
【発明の効果】本発明は切削を行なうと同時に残留物を
除去し管をきれいにするという利点を有し、装置は処理
後直ちに安全に取扱うことができる。
除去し管をきれいにするという利点を有し、装置は処理
後直ちに安全に取扱うことができる。
【0027】さらに、本発明の利点は、切削が進むと同
時に、加工物を冷却できることである。作業者が切削完
了後直ちに保護衣類を着用しないで加工物を取扱いでき
る。本発明の方法と装置は、ステンレス鋼の体内固定装
置のレーザ切削の分野において特別の用途を見出し、中
空鋼タービン羽根をレーザ切削するとき、おそらく適用
できる。体内固定装置が外科的に人体内に挿し込まれる
ので、これらの装置は、挿し込んだ後で移転して体内組
織を傷つける可能性のある異物を含まないことを確実に
する注意をしなければならない。同様にして、ジエット
エンジンに用いられる中空タービン羽根は、エンジンが
作動している間に移転する可能性のある異物を含んでい
てはならない。
時に、加工物を冷却できることである。作業者が切削完
了後直ちに保護衣類を着用しないで加工物を取扱いでき
る。本発明の方法と装置は、ステンレス鋼の体内固定装
置のレーザ切削の分野において特別の用途を見出し、中
空鋼タービン羽根をレーザ切削するとき、おそらく適用
できる。体内固定装置が外科的に人体内に挿し込まれる
ので、これらの装置は、挿し込んだ後で移転して体内組
織を傷つける可能性のある異物を含まないことを確実に
する注意をしなければならない。同様にして、ジエット
エンジンに用いられる中空タービン羽根は、エンジンが
作動している間に移転する可能性のある異物を含んでい
てはならない。
【図1】 本発明のレーザ切削装置の側面図である。
【図2】 A及びBは、それぞれ本発明の方法と装置を
用いて切削できる形式のステンレス鋼管の側面図及び端
面図であり、Cは管に切り込みできる模様を例示する図
2Aの詳細部Bの領域を示す。
用いて切削できる形式のステンレス鋼管の側面図及び端
面図であり、Cは管に切り込みできる模様を例示する図
2Aの詳細部Bの領域を示す。
【図3】 A及びBは、それぞれ回転テーブル装置の詳
細側面図及び正面図である。
細側面図及び正面図である。
【図4】 A及びBは、それぞれ末尾押え装置の詳細正
面図及び側面図である。
面図及び側面図である。
1 レーザ切削装置 3 機械テーブル 5 中空加工物 7 レーザ 9 ポンプ 10 冷却材タンク 12 冷却材 14 ホース 15 とい 20 回転テーブル装置 21 回転テーブル 50 末尾押え装置
Claims (16)
- 【請求項1】 予め定めた模様を中空金属加工物の壁を
通してレーザ切削する方法において、 前記模様をレーザ切削手段で切削しながら加工物取付け
手段と前記金属加工物を通して液体冷却材をポンプ送り
し、前記冷却材が前記金属加工物の内面の少なくとも一
部分を通して流れて接触し、切削の間に形成されるかす
を洗い流して、かすが前記加工物の内面に付着するのを
最少にするか又はなくすことを含む、レーザ切削する方
法。 - 【請求項2】 マイクロプロセッサが前記レーザ切削手
段、加工物回転手段及び冷却材ポンプ送り手段を制御す
る請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 計算機数値制御プログラムがレーザ切削
手段、加工物回転手段及び冷却材ポンプ送り手段の動作
を指示する請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記加工物を出てゆく冷却材がかすを取
除くためにろ過され、次に再循環される請求項1に記載
の方法。 - 【請求項5】 前記冷却材が1分当り約0.0114m
3の最低流量で前記加工物を貫流する請求項1に記載の
方法。 - 【請求項6】 前記冷却材が体積で水約50部対油約5
0部から水約90部対油約10の範囲の水と油の混合物
からなる請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 中空金属加工物の壁を通して模様をレー
ザ切削する装置であって、該装置が金属を切削できるレ
ーザ装置と、 機械テーブルと、 前記機械テーブルに固定された回転テーブル装置と、 前記機械テーブルに前記回転テーブル装置からある距離
で固定されている末尾センタ押え装置と、 液体冷却材を前記回転テーブル装置及び前記中空金属加
工物を通して連続的に流すためのポンプ及び関連の冷却
材タンクと、 前記中空金属加工物を出てゆく液体冷却材を集めて再循
環させる水盤装置とを備え、 前記回転テーブル装置の一端が冷却材をポンプ送りする
ホースを受けるホース継手装置を備え、他端が中空金属
加工物の一端を受けるように設計され、レーザ切削の間
加工物を回転するように作動できる基部センタ取付け装
置を備え、 前記末尾センタ押え装置の一端が前記基部センタ取付け
装置と一直線に並べられ、前記中空金属加工物の反対端
を受けるように設計されているシリンダヘッドを備えて
いることを特徴とするレーザ切削装置。 - 【請求項8】 前記基部センタ取付け装置が位置決めス
リーブ、スリーブ耳、基部センタ及び押えばねを加工物
を支えて位置決めするために備えている請求項7に記載
の装置。 - 【請求項9】 油圧原動機が前記シリンダヘッドを加工
物の一端に接触させるように動かし、加工物の他端を回
転テーブル装置の基部センタ取付け装置に接触させるよ
うに作動する請求項7に記載の装置。 - 【請求項10】 前記シリンダヘッドが冷却材を下向き
方向に向けるように設計されたノーズを有する円錐形受
け端を有する請求項7に記載の装置。 - 【請求項11】 前記基部センタ取付け装置及び前記シ
リンダヘッドが約9mmと18mmの間の直径を有する
加工物を受け入れるように設計されている請求項7に記
載の装置。 - 【請求項12】 前記ホース継手装置が前記ホースのく
びれを防止するために前記基部センタ取付け装置と独立
に回転できる請求項7に記載の装置。 - 【請求項13】 前記冷却材が体積で水約50部対油約
50部から水約90部対油約10部の範囲の水と油の混
合物からなる請求項7に記載の装置。 - 【請求項14】 メッシユ寸法が0.0127mm
(0.005インチ)以下の冷却材フイルタをさらに備
えている請求項7に記載の装置。 - 【請求項15】 マイクロプロセッサをさらに備えてい
る請求項7に記載の装置。 - 【請求項16】 前記マイクロプロセッサが計算機数値
プログラムの制御に従って制御する請求項15に記載の
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/658,551 US5073694A (en) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | Method and apparatus for laser cutting a hollow metal workpiece |
US07/658551 | 1991-02-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0671472A true JPH0671472A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=24641720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3294715A Pending JPH0671472A (ja) | 1991-02-21 | 1991-11-12 | 中空金属加工物をレーザ切削する方法と装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5073694A (ja) |
JP (1) | JPH0671472A (ja) |
DE (1) | DE4133350A1 (ja) |
FR (1) | FR2673132A1 (ja) |
GB (1) | GB2252933B (ja) |
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