JPH0671125A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPH0671125A JPH0671125A JP4226596A JP22659692A JPH0671125A JP H0671125 A JPH0671125 A JP H0671125A JP 4226596 A JP4226596 A JP 4226596A JP 22659692 A JP22659692 A JP 22659692A JP H0671125 A JPH0671125 A JP H0671125A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無駄な電力消費がないものとする。
【構成】 室内空気の汚染度を検出してその出力で空気
清浄運転を開始させる汚染度センサー６を備えている空
気清浄器において、人体検知用の人感センサー７と、こ
の人感センサー７による人体検知出力で汚染度センサー
６に空気流を流す検出運転を行わせる制御回路とを備え
たものとし、室内空気が汚染される可能性が高い時であ
る人体が室内にいる時にのみ、検出運転が行われるもの
とする。
清浄運転を開始させる汚染度センサー６を備えている空
気清浄器において、人体検知用の人感センサー７と、こ
の人感センサー７による人体検知出力で汚染度センサー
６に空気流を流す検出運転を行わせる制御回路とを備え
たものとし、室内空気が汚染される可能性が高い時であ
る人体が室内にいる時にのみ、検出運転が行われるもの
とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は室内空気の汚染度を検出
する汚染度センサーを備えて、空気が汚れておれば自動
的に空気清浄運転を開始する空気清浄器に関するもので
ある。
する汚染度センサーを備えて、空気が汚れておれば自動
的に空気清浄運転を開始する空気清浄器に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】室内空気の汚染度を検出する汚染度セン
サーを備えて、汚染された空気が汚染度センサーで捕ら
えられたならば空気清浄運転を開始させるようになって
いるものにおいて、室内空気の汚染を早期に検出するた
めに、汚染度センサーに空気流を流す検出運転を行うも
のがあるが、従来は検出運転を常時行い、空気汚染が検
出された時に空気清浄運転に移行するようにしていた。
サーを備えて、汚染された空気が汚染度センサーで捕ら
えられたならば空気清浄運転を開始させるようになって
いるものにおいて、室内空気の汚染を早期に検出するた
めに、汚染度センサーに空気流を流す検出運転を行うも
のがあるが、従来は検出運転を常時行い、空気汚染が検
出された時に空気清浄運転に移行するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この場合、室内空気が
汚染されるおそれがないのに検出運転を継続する状態が
続いてしまって無駄な電力を消費してしまうことがあ
る。また、空気汚染の検出に要する時間は、設置された
部屋の広さに影響を受けるものであり、広い部屋に設置
された時、空気汚染を検出して空気清浄運転に移行する
までに長い時間を要することがあった。
汚染されるおそれがないのに検出運転を継続する状態が
続いてしまって無駄な電力を消費してしまうことがあ
る。また、空気汚染の検出に要する時間は、設置された
部屋の広さに影響を受けるものであり、広い部屋に設置
された時、空気汚染を検出して空気清浄運転に移行する
までに長い時間を要することがあった。
【０００４】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは無駄な電力消費がない
空気清浄器を提供するにあり、また部屋の広さに応じた
運転を行うことができる空気清浄器を提供するにある。
であり、その目的とするところは無駄な電力消費がない
空気清浄器を提供するにあり、また部屋の広さに応じた
運転を行うことができる空気清浄器を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、室内
空気の汚染度を検出してその出力で空気清浄運転を開始
させる汚染度センサーを備えている空気清浄器におい
て、人体検知用の人感センサーと、この人感センサーに
よる人体検知出力で汚染度センサーに空気流を流す検出
運転を行わせる制御回路とを備えていることに第１の特
徴を有し、汚染度センサーに空気流を流す検出運転を間
歇的に行わせる制御回路を備えていることに第２の特徴
を有し、設置された部屋の広さを検出する広さセンサー
と、この広さセンサーの出力に応じて汚染度センサーに
流す空気流速を変更する制御回路とを備えていることに
第３の特徴を有し、さらに汚染度センサーに空気流を流
す際の排気方向を多方向に順次切り換える切換手段を備
えていることに第４の特徴を有している。
空気の汚染度を検出してその出力で空気清浄運転を開始
させる汚染度センサーを備えている空気清浄器におい
て、人体検知用の人感センサーと、この人感センサーに
よる人体検知出力で汚染度センサーに空気流を流す検出
運転を行わせる制御回路とを備えていることに第１の特
徴を有し、汚染度センサーに空気流を流す検出運転を間
歇的に行わせる制御回路を備えていることに第２の特徴
を有し、設置された部屋の広さを検出する広さセンサー
と、この広さセンサーの出力に応じて汚染度センサーに
流す空気流速を変更する制御回路とを備えていることに
第３の特徴を有し、さらに汚染度センサーに空気流を流
す際の排気方向を多方向に順次切り換える切換手段を備
えていることに第４の特徴を有している。
【０００６】
【作用】本発明の第１の特徴とするところによれば、室
内空気が汚染される可能性が高い時である人体が室内に
いる時にのみ、検出運転が行われるものであり、第２の
特徴とするところによれば、間歇的に検出運転が行われ
るものであり、いずれの場合も検出運転を常時行う場合
に比して、無駄な電力消費を削減することができる。ま
た第３の特徴とするところによれば、部屋の広さに応じ
た強さの検出運転が行われるために、部屋が広くとも空
気汚染を早期に検出することができるものであり、第４
の特徴とするところによれば、検出運転の排気で室内空
気を積極的に撹拌循環させるために、やはり早期に空気
汚染を検出することができる。
内空気が汚染される可能性が高い時である人体が室内に
いる時にのみ、検出運転が行われるものであり、第２の
特徴とするところによれば、間歇的に検出運転が行われ
るものであり、いずれの場合も検出運転を常時行う場合
に比して、無駄な電力消費を削減することができる。ま
た第３の特徴とするところによれば、部屋の広さに応じ
た強さの検出運転が行われるために、部屋が広くとも空
気汚染を早期に検出することができるものであり、第４
の特徴とするところによれば、検出運転の排気で室内空
気を積極的に撹拌循環させるために、やはり早期に空気
汚染を検出することができる。
【０００７】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、この空気清浄器は、図５に示すように、モータと
ファンとからなる送風装置を内蔵した器体１の前面に吸
い込み口１１を、上面に吹き出し口１２を備えたもの
で、その吸い込み口１１に形成された凹所１３にはフィ
ルター２と電気集塵部３とがはめ込まれており、更にこ
れらの前面にプレフィルター４と吸い込み口グリル５と
が取り付けられている。ここで電気集塵部３は、その側
面に開口を備えており、上記凹所１３の壁面に形成され
た通風路１４を通じて凹所１３の側方に形成された凹部
１５に連通してバイパス吸気路を形成している。そして
プレフィルター４及び吸い込み口グリル５が被せられる
上記凹部１５の前面開口部には、空気の汚染度を検出す
る光電式の汚染度センサー６が取り付けられている。
ると、この空気清浄器は、図５に示すように、モータと
ファンとからなる送風装置を内蔵した器体１の前面に吸
い込み口１１を、上面に吹き出し口１２を備えたもの
で、その吸い込み口１１に形成された凹所１３にはフィ
ルター２と電気集塵部３とがはめ込まれており、更にこ
れらの前面にプレフィルター４と吸い込み口グリル５と
が取り付けられている。ここで電気集塵部３は、その側
面に開口を備えており、上記凹所１３の壁面に形成され
た通風路１４を通じて凹所１３の側方に形成された凹部
１５に連通してバイパス吸気路を形成している。そして
プレフィルター４及び吸い込み口グリル５が被せられる
上記凹部１５の前面開口部には、空気の汚染度を検出す
る光電式の汚染度センサー６が取り付けられている。
【０００８】送風装置が作動する時に吸気の一部が通過
するバイパス吸気路中に汚染度センサー６がセットされ
ていることから、器体１の表面に汚染度センサー６が設
置されている場合に比して、汚染度センサー６に空気が
接触する機会が多く、空気汚染を早期に検出することが
できるようになっているものである。そして、この空気
清浄器では、自動運転モードを選択した時、送風装置が
低速で作動する検出運転が行われて、汚染度センサー６
に空気流を流し、汚染度センサー６が空気汚染を検出し
た時には、汚染度センサー６の出力により、送風装置を
より高速に作動させる空気清浄運転が開始されるように
なっているわけであるが、ここにおける上記検出運転
は、器体１の前面に設置された人感センサー７が人体を
検出した時にのみ、なされるようになっている。
するバイパス吸気路中に汚染度センサー６がセットされ
ていることから、器体１の表面に汚染度センサー６が設
置されている場合に比して、汚染度センサー６に空気が
接触する機会が多く、空気汚染を早期に検出することが
できるようになっているものである。そして、この空気
清浄器では、自動運転モードを選択した時、送風装置が
低速で作動する検出運転が行われて、汚染度センサー６
に空気流を流し、汚染度センサー６が空気汚染を検出し
た時には、汚染度センサー６の出力により、送風装置を
より高速に作動させる空気清浄運転が開始されるように
なっているわけであるが、ここにおける上記検出運転
は、器体１の前面に設置された人感センサー７が人体を
検出した時にのみ、なされるようになっている。
【０００９】図１に回路図を示す。人感センサー７は、
たとえば超音波を利用したドップラー方式で人体を検出
するもので、人体を検出すると、タイマーＴを作動させ
て、所定の時間だけ、アナログスイッチＡＳ1 ，ＡＳ2
をオンとして汚染度センサー６を作動させるとともに、
フォトトライアックＰＴ1 を通じて送風装置におけるモ
ータＭを低速で作動させて、検出運転を行う。
たとえば超音波を利用したドップラー方式で人体を検出
するもので、人体を検出すると、タイマーＴを作動させ
て、所定の時間だけ、アナログスイッチＡＳ1 ，ＡＳ2
をオンとして汚染度センサー６を作動させるとともに、
フォトトライアックＰＴ1 を通じて送風装置におけるモ
ータＭを低速で作動させて、検出運転を行う。
【００１０】そして汚染度センサー６は、空気の汚染度
に応じた出力を出すわけであるが、この出力があるレベ
ルに達すれば、ウインドウコンパレータＣＰ1 の出力が
ハイレベルとなり、フォトトライアックＰＴ2 を通じ
て、モータＭをより高速で作動させる。空気汚染度が高
くなれば、出力をハイレベルとするウインドウコンパレ
ータがＣＰ1 からＣＰ2 ，ＣＰ3 と順次切り変わり、こ
れに応じてモータＭの回転はより高速となっていき、逆
に汚染度が低くなれば、モータＭの回転は低速側に切り
替わっていく。人の動きがなくなってからある一定時間
が経過すると、タイマーＴの出力がローレベルとなり、
アナログスイッチＡＳ1 をオフとするために、汚染度セ
ンサー６の動作が停止する。図中のＮＯＲ回路はウイン
ドウコンパレータＣＰ1 ，ＣＰ2 ，ＣＰ3 のいずれかの
出力がハイレベルとなっている時にアナログスイッチＡ
Ｓ2 をオフとするためのものである。
に応じた出力を出すわけであるが、この出力があるレベ
ルに達すれば、ウインドウコンパレータＣＰ1 の出力が
ハイレベルとなり、フォトトライアックＰＴ2 を通じ
て、モータＭをより高速で作動させる。空気汚染度が高
くなれば、出力をハイレベルとするウインドウコンパレ
ータがＣＰ1 からＣＰ2 ，ＣＰ3 と順次切り変わり、こ
れに応じてモータＭの回転はより高速となっていき、逆
に汚染度が低くなれば、モータＭの回転は低速側に切り
替わっていく。人の動きがなくなってからある一定時間
が経過すると、タイマーＴの出力がローレベルとなり、
アナログスイッチＡＳ1 をオフとするために、汚染度セ
ンサー６の動作が停止する。図中のＮＯＲ回路はウイン
ドウコンパレータＣＰ1 ，ＣＰ2 ，ＣＰ3 のいずれかの
出力がハイレベルとなっている時にアナログスイッチＡ
Ｓ2 をオフとするためのものである。
【００１１】図２に他の実施例を示す。ここではある一
定時間毎にハイレベルのパルスを出力するパルス発生回
路Ｐと、パルス発生回路Ｐのパルスを受けて所定時間だ
けモータＭを低速で作動させるタイマーＴとを設けて、
汚染度センサー６に空気流を与える検出運転を間歇的に
行うようにしたものである。なお、パルス発生回路Ｐか
ら出力されるパルスの間隔は、タイマーＴのオン時間よ
りも長い。
定時間毎にハイレベルのパルスを出力するパルス発生回
路Ｐと、パルス発生回路Ｐのパルスを受けて所定時間だ
けモータＭを低速で作動させるタイマーＴとを設けて、
汚染度センサー６に空気流を与える検出運転を間歇的に
行うようにしたものである。なお、パルス発生回路Ｐか
ら出力されるパルスの間隔は、タイマーＴのオン時間よ
りも長い。
【００１２】図３に示す実施例は、器体１の前面に設置
されて前方障害物までの距離を測定して測定距離がある
一定距離以内であればローレベル出力を、ある一定の距
離以上である場合にはハイレベル出力を出す距離検知セ
ンサー８を設けて、この距離検知センサー８により、部
屋の広さを測定することができるようにしたものであ
る。このものでは、空気清浄器が設置された部屋が狭い
場合には、検出運転を最低速で行い、部屋が広い場合に
は、少し高速の検出運転を行うことから、部屋が広くと
も、早期に空気汚染を検出することができるとともに、
部屋が狭い場合には最低速の検出運転となるために、電
力消費の削減を図ることができる。
されて前方障害物までの距離を測定して測定距離がある
一定距離以内であればローレベル出力を、ある一定の距
離以上である場合にはハイレベル出力を出す距離検知セ
ンサー８を設けて、この距離検知センサー８により、部
屋の広さを測定することができるようにしたものであ
る。このものでは、空気清浄器が設置された部屋が狭い
場合には、検出運転を最低速で行い、部屋が広い場合に
は、少し高速の検出運転を行うことから、部屋が広くと
も、早期に空気汚染を検出することができるとともに、
部屋が狭い場合には最低速の検出運転となるために、電
力消費の削減を図ることができる。
【００１３】図４に別の実施例を示す。このものにおい
ては、スイッチＳＷの操作によりカウンタＣ1 のＱ1 出
力をハイレベルとすると、アナログスイッチＡＳ1 ，Ａ
Ｓ2がオンとなって汚染度センサー６が作動するととも
にモータＭが低速回転で作動し且つ空気汚染度に応じた
空気清浄運転に移行する自動運転モードに入るのである
が、上記カウンタＣ1 のＱ1 出力がハイレベルになれ
ば、パルス発生回路Ｐが一定時間毎にパルスを発生させ
る。そしてパルス数が一定数になれば、カウンタＣ2 の
出力がハイレベルとなってカウンタＣ3 のＱ1 出力がハ
イレベルとなるために、アナログスイッチＡＳ3 ，ＡＳ
4 を通じてモータＭ2 を正転させる。そして、パルス発
生回路Ｐからのパルス数が再度一定数になれば、カウン
タＣ2 出力がハイレベル、カウンタＣ3 のＱ2 出力がハ
イレベルとなるために、アナログスイッチＡＳ3 ，ＡＳ
4 がオフ、アナログスイッチＡＳ5 ，ＡＳ6 がオンとな
ってモータＭ2 が逆転を始める。パルス数によってモー
タＭ2 が正転と逆転とを繰り返すものである。
ては、スイッチＳＷの操作によりカウンタＣ1 のＱ1 出
力をハイレベルとすると、アナログスイッチＡＳ1 ，Ａ
Ｓ2がオンとなって汚染度センサー６が作動するととも
にモータＭが低速回転で作動し且つ空気汚染度に応じた
空気清浄運転に移行する自動運転モードに入るのである
が、上記カウンタＣ1 のＱ1 出力がハイレベルになれ
ば、パルス発生回路Ｐが一定時間毎にパルスを発生させ
る。そしてパルス数が一定数になれば、カウンタＣ2 の
出力がハイレベルとなってカウンタＣ3 のＱ1 出力がハ
イレベルとなるために、アナログスイッチＡＳ3 ，ＡＳ
4 を通じてモータＭ2 を正転させる。そして、パルス発
生回路Ｐからのパルス数が再度一定数になれば、カウン
タＣ2 出力がハイレベル、カウンタＣ3 のＱ2 出力がハ
イレベルとなるために、アナログスイッチＡＳ3 ，ＡＳ
4 がオフ、アナログスイッチＡＳ5 ，ＡＳ6 がオンとな
ってモータＭ2 が逆転を始める。パルス数によってモー
タＭ2 が正転と逆転とを繰り返すものである。
【００１４】そしてここにおけるモータＭ2 は、図６及
び図７に示すところの回転自在となっている吹き出し口
１２をギア１９を通じて回転させることで、排気方向を
変更する。室内空気の撹拌が促進されるために、汚染空
気が部屋の中の一部で滞留することがなくなるものであ
り、これ故に空気汚染を早期に検出して空気清浄運転に
移ることができるものである。
び図７に示すところの回転自在となっている吹き出し口
１２をギア１９を通じて回転させることで、排気方向を
変更する。室内空気の撹拌が促進されるために、汚染空
気が部屋の中の一部で滞留することがなくなるものであ
り、これ故に空気汚染を早期に検出して空気清浄運転に
移ることができるものである。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明の第１の特徴とする
ところにおいては、室内空気が汚染される可能性が高い
時である人体が室内にいる時にのみ、検出運転が行われ
るものであり、第２の特徴とするところによれば、間歇
的に検出運転が行われることから、検出運転を常時行う
場合に比して、無駄な電力消費を削減することができる
ものである。
ところにおいては、室内空気が汚染される可能性が高い
時である人体が室内にいる時にのみ、検出運転が行われ
るものであり、第２の特徴とするところによれば、間歇
的に検出運転が行われることから、検出運転を常時行う
場合に比して、無駄な電力消費を削減することができる
ものである。
【００１６】また第３の特徴とするところによれば、部
屋の広さに応じた強さの検出運転が行われるために、部
屋が広くとも空気汚染を早期に検出することができると
ともに、部屋が狭い場合の電力消費を抑えることができ
るものであり、第４の特徴とするところによれば、検出
運転の排気方向を変更するために室内空気を積極的に撹
拌循環させることができて、やはり早期に空気汚染を検
出することができるものである。
屋の広さに応じた強さの検出運転が行われるために、部
屋が広くとも空気汚染を早期に検出することができると
ともに、部屋が狭い場合の電力消費を抑えることができ
るものであり、第４の特徴とするところによれば、検出
運転の排気方向を変更するために室内空気を積極的に撹
拌循環させることができて、やはり早期に空気汚染を検
出することができるものである。
【図１】一実施例の回路図である。
【図２】他の実施例の回路図である。
【図３】更に他の実施例の回路図である。
【図４】別の実施例の回路図である。
【図５】分解斜視図である。
【図６】別の実施例における吹き出し口部分の斜視図で
ある。
ある。
【図７】同上の断面図である。
【符号の説明】 ６ 汚染度センサー ７ 人感センサー
Claims (4)
- 【請求項１】 室内空気の汚染度を検出してその出力で
空気清浄運転を開始させる汚染度センサーを備えている
空気清浄器において、人体検知用の人感センサーと、こ
の人感センサーによる人体検知出力で汚染度センサーに
空気流を流す検出運転を行わせる制御回路とを備えてい
ることを特徴とする空気清浄器。 - 【請求項２】 室内空気の汚染度を検出してその出力で
空気清浄運転を開始させる汚染度センサーを備えている
空気清浄器において、汚染度センサーに空気流を流す検
出運転を間歇的に行わせる制御回路を備えていることを
特徴とする空気清浄器。 - 【請求項３】 室内空気の汚染度を検出してその出力で
空気清浄運転を開始させる汚染度センサーを備えている
空気清浄器において、設置された部屋の広さを検出する
広さセンサーと、この広さセンサーの出力に応じて汚染
度センサーに流す空気流速を変更する制御回路とを備え
ていることを特徴とする空気清浄器。 - 【請求項４】 室内空気の汚染度を検出してその出力で
空気清浄運転を開始させる汚染度センサーを備えている
空気清浄器において、汚染度センサーに空気流を流す際
の排気方向を多方向に順次切り換える切換手段を備えて
いることを特徴とする空気清浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226596A JPH0671125A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226596A JPH0671125A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 空気清浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671125A true JPH0671125A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16847669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4226596A Pending JPH0671125A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671125A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009081036A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Casio Comput Co Ltd | 通気装置、発電ユニット及び電子機器 |
| CN111426004A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-07-17 | 江苏安捷鹿检测科技有限公司 | 一种分布式室内空气监测方法 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP4226596A patent/JPH0671125A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009081036A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Casio Comput Co Ltd | 通気装置、発電ユニット及び電子機器 |
| CN111426004A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-07-17 | 江苏安捷鹿检测科技有限公司 | 一种分布式室内空气监测方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010821 |