JPH01228521A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
- Publication number
- JPH01228521A JPH01228521A JP5284288A JP5284288A JPH01228521A JP H01228521 A JPH01228521 A JP H01228521A JP 5284288 A JP5284288 A JP 5284288A JP 5284288 A JP5284288 A JP 5284288A JP H01228521 A JPH01228521 A JP H01228521A
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- JP
- Japan
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- gas sensor
- sensor
- detects
- operated
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- Granted
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- 230000036578 sleeping time Effects 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は室内の煙草の煙などを検知して、自動運転する
空気清浄機に関するものである。
空気清浄機に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の空気清浄機について、一般的な構成を図
面を参照にしながら以下説明する。
面を参照にしながら以下説明する。
第4図、第5図及び第6図において、本体1には電動送
風器2を内蔵し、前面の吸気口3から吸入した空気はプ
レフィルタ−4を通り、対向電極5と放電線6によって
イオン化さ、れ、フィルター7で應あいが吸着された後
、排気口8から排出される。本体1の上部に着脱自在に
装着されたリモコンケース9には、操作用スイッチ10
と表示部11を設け、かつ室内の空気が汚れたことを検
出するためのガスセンサー12を内蔵している。そして
、操作スイッチ10により自動モードに運転が設定され
るとガスセンサー12の出力を検出回路13が入力し、
これを電源14と操作回路15に接続された制御回路1
6が判断し、電動送風機2及び表示回路17を制御する
。すなわち、室内の汚れを検出した場合にはONし、清
浄になった場合にOFFするような自動運転を行うもの
である。なお、18は電源コードである。
風器2を内蔵し、前面の吸気口3から吸入した空気はプ
レフィルタ−4を通り、対向電極5と放電線6によって
イオン化さ、れ、フィルター7で應あいが吸着された後
、排気口8から排出される。本体1の上部に着脱自在に
装着されたリモコンケース9には、操作用スイッチ10
と表示部11を設け、かつ室内の空気が汚れたことを検
出するためのガスセンサー12を内蔵している。そして
、操作スイッチ10により自動モードに運転が設定され
るとガスセンサー12の出力を検出回路13が入力し、
これを電源14と操作回路15に接続された制御回路1
6が判断し、電動送風機2及び表示回路17を制御する
。すなわち、室内の汚れを検出した場合にはONし、清
浄になった場合にOFFするような自動運転を行うもの
である。なお、18は電源コードである。
発明が解決しようとする課題
従来の空気清浄機の構成では、夜間就寝中に、自動運転
のモードに設定されていると室内の汚れを検出して空気
清浄機を運転させることがあり、その電動送風機の運転
音で就寝を妨げることがあった。
のモードに設定されていると室内の汚れを検出して空気
清浄機を運転させることがあり、その電動送風機の運転
音で就寝を妨げることがあった。
課題を解決するための手段
このような課題を解決するために、本発明の空気清浄機
は、室内の汚れ等を検出するガスセンサーと、太陽や蛍
光灯等の光を検出する光センサーと、これらのセンサー
の出力により自動運転を行う制御回路を有するとともに
、前記ガスセンサーより光センサーの出力を優先するよ
うにしている。
は、室内の汚れ等を検出するガスセンサーと、太陽や蛍
光灯等の光を検出する光センサーと、これらのセンサー
の出力により自動運転を行う制御回路を有するとともに
、前記ガスセンサーより光センサーの出力を優先するよ
うにしている。
作用
上記構成により、夜間就寝時に室内の明りを消灯したこ
とを光センサーにより検出すると、室内の汚れを検出し
ても自動運転を行わない、又は自動運転を行っても「弱
」でしか運転しない空気清浄機が提供できるものである
。
とを光センサーにより検出すると、室内の汚れを検出し
ても自動運転を行わない、又は自動運転を行っても「弱
」でしか運転しない空気清浄機が提供できるものである
。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図において、本体19の前面に設けられた吸気口2
0から吸入した空気は上面の排気口21より排出され、
その流路中の塵あいを吸着するものである。気流を発生
させる電動送風機31は本体19に内蔵され、フィルタ
22と排気口21の間の流路中に配されている。この電
動送風機31はリモコン部23に設けられた手動スイッ
チ24の操作によって駆動され表示灯25が点灯する。
0から吸入した空気は上面の排気口21より排出され、
その流路中の塵あいを吸着するものである。気流を発生
させる電動送風機31は本体19に内蔵され、フィルタ
22と排気口21の間の流路中に配されている。この電
動送風機31はリモコン部23に設けられた手動スイッ
チ24の操作によって駆動され表示灯25が点灯する。
又、本体19内には、手動スイッチ24を自動運転の位
置にすれば、ガスセンサー26及び光センサ−35の出
力に応じた自動運転を行う制御回路28も有している。
置にすれば、ガスセンサー26及び光センサ−35の出
力に応じた自動運転を行う制御回路28も有している。
27は電源コードである。
第2図により回路系統を説明すると、電源32に接続さ
れた制御回路28は、手動スイッチ24を含む操作部3
3からの信号を得て、電動送風機31を駆動する。光セ
ンサ−30は、夜に室内の明りが消灯された場合には信
号を出力する。自動運転に設定されている場合には、ガ
スセンサ−26からの出力を検知回路29を介して制御
回路28に入力し、この値が制御回路28に記憶されて
いる基準レベル以上になり、かつ光センサ−30から信
号が出力されていない場合は、制御回路28は電動送風
機31を自動運転する。
れた制御回路28は、手動スイッチ24を含む操作部3
3からの信号を得て、電動送風機31を駆動する。光セ
ンサ−30は、夜に室内の明りが消灯された場合には信
号を出力する。自動運転に設定されている場合には、ガ
スセンサ−26からの出力を検知回路29を介して制御
回路28に入力し、この値が制御回路28に記憶されて
いる基準レベル以上になり、かつ光センサ−30から信
号が出力されていない場合は、制御回路28は電動送風
機31を自動運転する。
以上の構成において動作を説明する。ガスセンサー26
の出力は、室内の汚れに応じて第3図に示す様に変化す
る。すなわちガスセンサー26の出力は、室内の汚れが
大きいほど大きくなる。第3図のAからBまでは軽度の
汚れで、自動運転に設定されていると電動送風機31は
「弱」で運転される。同様に、BからCは中度の汚れで
「中」で、CからDは強度の汚れで「強」で運転される
(電動送風機31は、「強」で運転されるほどその運転
音がうるさい)。しかし、夜、室内の明りが消灯された
とき、光センサ−30は暗くなった(すなわち就寝した
〉ことを検出し信号を・出力する。
の出力は、室内の汚れに応じて第3図に示す様に変化す
る。すなわちガスセンサー26の出力は、室内の汚れが
大きいほど大きくなる。第3図のAからBまでは軽度の
汚れで、自動運転に設定されていると電動送風機31は
「弱」で運転される。同様に、BからCは中度の汚れで
「中」で、CからDは強度の汚れで「強」で運転される
(電動送風機31は、「強」で運転されるほどその運転
音がうるさい)。しかし、夜、室内の明りが消灯された
とき、光センサ−30は暗くなった(すなわち就寝した
〉ことを検出し信号を・出力する。
制御回路28は、ガスセンサー26および検知装置29
からの出力を受け、その出力が汚れが強度あるいは中度
であると判断しても、光センサ−30より信号を受けて
いると、電動送風機31は運転しないか、運転しても「
弱」でしか運転しない。なお、光センサ−30より信号
を受けていない場合は、制御回路28は前述の通りガス
センサー26及び検知装置29よりの出力に応じて、電
動送風機31を動作させる。
からの出力を受け、その出力が汚れが強度あるいは中度
であると判断しても、光センサ−30より信号を受けて
いると、電動送風機31は運転しないか、運転しても「
弱」でしか運転しない。なお、光センサ−30より信号
を受けていない場合は、制御回路28は前述の通りガス
センサー26及び検知装置29よりの出力に応じて、電
動送風機31を動作させる。
発明の効果
以上述べた様に本発明によれば、就寝中には電動送風機
を運転しないか、しても「弱」でしか運転しないため、
従来のように運転音で目を覚ますといったことがない空
気清浄機を得ることができる。
を運転しないか、しても「弱」でしか運転しないため、
従来のように運転音で目を覚ますといったことがない空
気清浄機を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例における空気清浄機の外観斜
視図、第2図は同回路のブロック図、第3図はガスセン
サーの出力変化図、第4図は従来の空気清浄機の外観斜
視図、第5図は同回路のブロック図、第6図は同側断面
図である。 19・・・本体、26・・・ガスセンサー、28・・・
ilJ御回路、30・・・光センサ−,31・・・電動
送風機。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名般ヰ
視図、第2図は同回路のブロック図、第3図はガスセン
サーの出力変化図、第4図は従来の空気清浄機の外観斜
視図、第5図は同回路のブロック図、第6図は同側断面
図である。 19・・・本体、26・・・ガスセンサー、28・・・
ilJ御回路、30・・・光センサ−,31・・・電動
送風機。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名般ヰ
Claims (1)
- 室内の汚れ等を検出するガスセンサーと、太陽や蛍光灯
等の光を検出する光センサーと、これらのセンサーの出
力により自動運転を行う制御回路を有するとともに、前
記ガスセンサーより光センサーの出力を優先するように
した空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5284288A JPH088969B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5284288A JPH088969B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 空気清浄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228521A true JPH01228521A (ja) | 1989-09-12 |
JPH088969B2 JPH088969B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=12926097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5284288A Expired - Fee Related JPH088969B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088969B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11294811A (ja) * | 1998-04-13 | 1999-10-29 | Osaka Gas Co Ltd | 換気扇の連動用制御装置 |
KR100720734B1 (ko) * | 2005-09-01 | 2007-05-23 | 임헌북 | 환기시스템 및 그 제어방법 |
EP1674803A3 (en) * | 2004-12-08 | 2007-08-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner |
JP2016023886A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気清浄機 |
CN113996440A (zh) * | 2021-09-09 | 2022-02-01 | 华北电力大学 | 基于等离子体和静电除尘协同处理VOCs废气的净化装置 |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP5284288A patent/JPH088969B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11294811A (ja) * | 1998-04-13 | 1999-10-29 | Osaka Gas Co Ltd | 換気扇の連動用制御装置 |
EP1674803A3 (en) * | 2004-12-08 | 2007-08-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner |
KR100720734B1 (ko) * | 2005-09-01 | 2007-05-23 | 임헌북 | 환기시스템 및 그 제어방법 |
JP2016023886A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気清浄機 |
CN113996440A (zh) * | 2021-09-09 | 2022-02-01 | 华北电力大学 | 基于等离子体和静电除尘协同处理VOCs废气的净化装置 |
CN113996440B (zh) * | 2021-09-09 | 2023-01-24 | 华北电力大学 | 基于等离子体和静电除尘协同处理VOCs废气的净化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH088969B2 (ja) | 1996-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |