JPH04284808A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
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- JPH04284808A JPH04284808A JP3051007A JP5100791A JPH04284808A JP H04284808 A JPH04284808 A JP H04284808A JP 3051007 A JP3051007 A JP 3051007A JP 5100791 A JP5100791 A JP 5100791A JP H04284808 A JPH04284808 A JP H04284808A
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- JP
- Japan
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- motor
- output
- air purifier
- receiving element
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- Pending
Links
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 claims description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 9
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 2
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主に寝室等に使用する
空気清浄器に関する。
空気清浄器に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、居住環境を良くするために空気清
浄器が広く使用されるようになった。
浄器が広く使用されるようになった。
【０００３】従来、この種の空気清浄器は図５に示すよ
うな構成が一般的であった。以下、その構成について図
面を参照しながら説明する。図に示すように、空気清浄
器の本体１内には汚染された空気を浄化する集塵部２、
室内空気を吸入および排気するファン３を装着したモー
タ４等を有している。集塵部２は高圧電位でイオン化し
煙や埃を集塵する静電フィルタ５、臭いを捕集する集塵
フィルタ６等によって構成されている。また空気の汚れ
度合に応じてモータ４の回転数を変化させる切替スイッ
チ７を有している。そして室内に設置されて運転される
と、たばこの煙によって汚染された空気は吸気口８から
吸気されて集塵部２で浄化され排気口９から室内に排出
する。
うな構成が一般的であった。以下、その構成について図
面を参照しながら説明する。図に示すように、空気清浄
器の本体１内には汚染された空気を浄化する集塵部２、
室内空気を吸入および排気するファン３を装着したモー
タ４等を有している。集塵部２は高圧電位でイオン化し
煙や埃を集塵する静電フィルタ５、臭いを捕集する集塵
フィルタ６等によって構成されている。また空気の汚れ
度合に応じてモータ４の回転数を変化させる切替スイッ
チ７を有している。そして室内に設置されて運転される
と、たばこの煙によって汚染された空気は吸気口８から
吸気されて集塵部２で浄化され排気口９から室内に排出
する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、就眠するときに運転を停止したり、低騒音
モードに切替えたり、またその他の機能に切替えるには
切替スイッチ７によって手動操作しなければならないと
いう欠点があった。
の構成では、就眠するときに運転を停止したり、低騒音
モードに切替えたり、またその他の機能に切替えるには
切替スイッチ７によって手動操作しなければならないと
いう欠点があった。
【０００５】本発明は上記従来の問題を解決するもので
、就眠するときに低速・低騒音モードを自動的に切替え
ることができる空気清浄器を提供することを目的とする
。
、就眠するときに低速・低騒音モードを自動的に切替え
ることができる空気清浄器を提供することを目的とする
。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、空気清浄器の本体と、この本体内に設けた
ファンを装着したモータと、室内の照度を検出する受光
素子とを備え、前記受光素子の出力に応じて前記モータ
の回転数を制御するものであり、また、ファンの吸気部
に香りを放出する芳香拡散装置を設け、前記芳香拡散装
を受光素子の出力に応じて制御するものである。
するために、空気清浄器の本体と、この本体内に設けた
ファンを装着したモータと、室内の照度を検出する受光
素子とを備え、前記受光素子の出力に応じて前記モータ
の回転数を制御するものであり、また、ファンの吸気部
に香りを放出する芳香拡散装置を設け、前記芳香拡散装
を受光素子の出力に応じて制御するものである。
【０００７】
【作用】上記した構成において、就眠するときに消灯す
ると受光素子が室内の照度を検知しその出力が低くなり
制御回路に入力して、モータの出力を低速・低騒音モー
ドに切替えることができ、また受光素子の出力を制御回
路に入力して芳香拡散装置設からの香料を放出する。
ると受光素子が室内の照度を検知しその出力が低くなり
制御回路に入力して、モータの出力を低速・低騒音モー
ドに切替えることができ、また受光素子の出力を制御回
路に入力して芳香拡散装置設からの香料を放出する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図１およ
び図２を参照しながら説明する。なお、本実施例におい
て、前述の従来例に示したものと同一構成部品には同じ
符号を付し、その説明は省略する。図に示すように、本
体１の外壁に外光を臨むように受光素子１０およびたば
この煙り等の汚れを検知するガスセンサ１１を設け、そ
の出力を制御回路１２に入力して出力側はモータ４に接
続している。そして受光素子１０の出力に応じてモータ
４の回転数を（超強）、（強）、（微弱）に制御する。 制御回路１２に接続されたスイッチ操作部１３にはモー
タ４の出力を手動で切替える切替スイッチ１４、運転・
停止ボタン、強・弱表示用のランプ、時限設定用のタイ
マー等を有している。また、本体１の下面のファン３の
吸気側には芳香拡散装置１５を設けており、この芳香拡
散装置１５は揮発性の香料１５ａを収容した容器１５ｂ
とこの上方部に開閉弁１５ｃを有している。そして制御
回路１２は受光素子１０の出力に応じて開閉弁１５ｃを
制御する。また、図３に示すように、照度および汚れ度
合をリモコン装置１６によって遠隔制御することも可能
である。これは空気清浄器の本体１に受光素子（図示せ
ず）を設け、リモコン装置１６内には受光素子１０、ガ
スセンサ１１、発信素子１７等を収納して発信素子１７
の出力を本体１の受光素子に送信するものである。
び図２を参照しながら説明する。なお、本実施例におい
て、前述の従来例に示したものと同一構成部品には同じ
符号を付し、その説明は省略する。図に示すように、本
体１の外壁に外光を臨むように受光素子１０およびたば
この煙り等の汚れを検知するガスセンサ１１を設け、そ
の出力を制御回路１２に入力して出力側はモータ４に接
続している。そして受光素子１０の出力に応じてモータ
４の回転数を（超強）、（強）、（微弱）に制御する。 制御回路１２に接続されたスイッチ操作部１３にはモー
タ４の出力を手動で切替える切替スイッチ１４、運転・
停止ボタン、強・弱表示用のランプ、時限設定用のタイ
マー等を有している。また、本体１の下面のファン３の
吸気側には芳香拡散装置１５を設けており、この芳香拡
散装置１５は揮発性の香料１５ａを収容した容器１５ｂ
とこの上方部に開閉弁１５ｃを有している。そして制御
回路１２は受光素子１０の出力に応じて開閉弁１５ｃを
制御する。また、図３に示すように、照度および汚れ度
合をリモコン装置１６によって遠隔制御することも可能
である。これは空気清浄器の本体１に受光素子（図示せ
ず）を設け、リモコン装置１６内には受光素子１０、ガ
スセンサ１１、発信素子１７等を収納して発信素子１７
の出力を本体１の受光素子に送信するものである。
【０００９】上記構成において図４を参照して動作を説
明する。すなわち、スイッチ操作部１３を操作してモー
タ４を運転すると、たばこの煙によって汚染された空気
が吸気口８から吸気して集塵部２で浄化され排気口９か
ら室内に排出する。このとき開閉弁１５ｃが開き芳香拡
散装置１５の香料１５ａはファン３によって吸入されて
同時に排気される。（ａ）に示すように、モータ４の回
転を（強）で運転して就眠するときに消灯すると、受光
素子１０が室内の照度を検知し、その出力は（高）から
（低）になり、受光素子１０の信号を制御回路１２に送
り、モータ４の出力は（微弱）に切り替わる。また、（
超強）で運転開始後ある一定時間（ｔ）運転して浄化し
た後、モータ４の出力を（微弱）に切り替えて低速・低
騒音モードに制御する。
明する。すなわち、スイッチ操作部１３を操作してモー
タ４を運転すると、たばこの煙によって汚染された空気
が吸気口８から吸気して集塵部２で浄化され排気口９か
ら室内に排出する。このとき開閉弁１５ｃが開き芳香拡
散装置１５の香料１５ａはファン３によって吸入されて
同時に排気される。（ａ）に示すように、モータ４の回
転を（強）で運転して就眠するときに消灯すると、受光
素子１０が室内の照度を検知し、その出力は（高）から
（低）になり、受光素子１０の信号を制御回路１２に送
り、モータ４の出力は（微弱）に切り替わる。また、（
超強）で運転開始後ある一定時間（ｔ）運転して浄化し
た後、モータ４の出力を（微弱）に切り替えて低速・低
騒音モードに制御する。
【００１０】このように上記構成によれば、就眠当初は
高速運転により浄化効果を高め、熟睡した時間には自動
的に低速・低騒音モードに切替えるので静寂になり、就
眠に適した環境をつくることができる。なお、（ｂ）の
ように（強）で運転開始後ある一定時間（ｔ）運転して
浄化した後、芳香拡散装置１５の開閉弁１５ｃを開放し
て就眠に適した香料１５ａを放出すれば、爽やかな環境
をつくることも可能である。
高速運転により浄化効果を高め、熟睡した時間には自動
的に低速・低騒音モードに切替えるので静寂になり、就
眠に適した環境をつくることができる。なお、（ｂ）の
ように（強）で運転開始後ある一定時間（ｔ）運転して
浄化した後、芳香拡散装置１５の開閉弁１５ｃを開放し
て就眠に適した香料１５ａを放出すれば、爽やかな環境
をつくることも可能である。
【００１１】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明の
空気清浄器は、空気清浄器の本体と、この本体内に設け
たファンを装着したモータと、室内の照度を検出する受
光素子とを備え、前記受光素子の出力に応じて前記モー
タの回転数を制御する制御回路を有するものであり、こ
の構成とすることにより、就眠時に低速・低騒音モード
の回転制御を自動的に行うことができ、就眠に適した室
内環境をつくることができる。
空気清浄器は、空気清浄器の本体と、この本体内に設け
たファンを装着したモータと、室内の照度を検出する受
光素子とを備え、前記受光素子の出力に応じて前記モー
タの回転数を制御する制御回路を有するものであり、こ
の構成とすることにより、就眠時に低速・低騒音モード
の回転制御を自動的に行うことができ、就眠に適した室
内環境をつくることができる。
【図１】本発明の一実施例における空気清浄器のシステ
ム構成図
ム構成図
【図２】同空気清浄器の縦断面図
【図３】同空気清浄器のリモコン装置の断面図
【図４】
（ａ）同空気清浄器のモータの制御説明図（ｂ）同空気
清浄器の芳香拡散装置の制御説明図
（ａ）同空気清浄器のモータの制御説明図（ｂ）同空気
清浄器の芳香拡散装置の制御説明図
【図５】従来の空気
清浄器の縦断面図
清浄器の縦断面図
１ 空気清浄器の本体
３ ファン
４ モータ
１０ 受光素子
１２ 制御回路
Claims (3)
- 【請求項１】 空気清浄器の本体と、この本体内に設
けたファンを装着したモータと、室内の照度を検出する
受光素子とを備え、前記受光素子の出力に応じて前記モ
ータの回転数を制御する制御回路を有する空気清浄器。 - 【請求項２】 ファンの吸気部に香りを放出する芳香
拡散装置を設け、前記芳香拡散装を受光素子の出力に応
じて制御する請求項１記載の空気清浄器。 - 【請求項３】 制御回路は運転開始後ある一定時間運転
した後、モータの回転数または芳香拡散装置を制御する
請求項１または２記載の空気清浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051007A JPH04284808A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051007A JPH04284808A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 空気清浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284808A true JPH04284808A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=12874720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3051007A Pending JPH04284808A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04284808A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007307505A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Zojirushi Corp | 空気清浄機 |
| KR100789711B1 (ko) * | 2007-01-15 | 2008-01-03 | 삼성전자주식회사 | 공기청정기의 제어방법 |
| CN102764538A (zh) * | 2005-07-14 | 2012-11-07 | 捷通国际有限公司 | 用于在空气处理系统中设置参考电压的控制方法 |
| CN107461879A (zh) * | 2017-07-21 | 2017-12-12 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器的清洁控制方法 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3051007A patent/JPH04284808A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102764538A (zh) * | 2005-07-14 | 2012-11-07 | 捷通国际有限公司 | 用于在空气处理系统中设置参考电压的控制方法 |
| JP2007307505A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Zojirushi Corp | 空気清浄機 |
| KR100789711B1 (ko) * | 2007-01-15 | 2008-01-03 | 삼성전자주식회사 | 공기청정기의 제어방법 |
| CN107461879A (zh) * | 2017-07-21 | 2017-12-12 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器的清洁控制方法 |
| CN107461879B (zh) * | 2017-07-21 | 2020-06-26 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器的清洁控制方法 |
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