JPH0671115U - 熱可塑性樹脂容器の射出成形用金型装置 - Google Patents

熱可塑性樹脂容器の射出成形用金型装置

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JPH0671115U
JPH0671115U JP1416893U JP1416893U JPH0671115U JP H0671115 U JPH0671115 U JP H0671115U JP 1416893 U JP1416893 U JP 1416893U JP 1416893 U JP1416893 U JP 1416893U JP H0671115 U JPH0671115 U JP H0671115U
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JP
Japan
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mold
thermoplastic resin
injection
injection molding
resin
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JP1416893U
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Inventor
善弘 木名瀬
勇 南
Original Assignee
日本ビクター株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 充填時における樹脂の流動性を確保でき、成
形時における耐熱性、耐衝撃性、曲げ弾性率等の物理
的、化学的性質の優れた安価な射出成形品を得ること。 【構成】 ビデオテープカセット等の収納容器1の展開
板2を熱可塑性樹脂を用いて射出成形する金型装置20
の成形用キャビティ27には、射出時に後退しており、
射出後に前進して展開板2を立体に製函する際の折り曲
げ部となる凹溝12を形成する、その先端に凸部26b
を有する可動ピン28を臨ませたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は熱可塑性樹脂を用いてビデオテープカセット等の収納容器の展開板を 射出成形する熱可塑性樹脂容器の射出成形用金型装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は熱可塑性樹脂容器であるビデオテープ収納容器の斜視図、図6はこのビ デオテープ収納容器を展開した展開板の平面図、図7はA−A線断面図、図8は 従来の金型の概略断面図である。
【0003】 図5に示すビデオテープ収納容器(以後、スリーブケースと称する)1は一面 が開放口となったほぼ直方体形状をしており、図6に示す展開シート(展開板) 2を製函することによって製造される。
【0004】 展開シート2は左側カバー3、右側カバー4、背カバー5、上貼り合わせ部6 ,7、下貼り合わせ部8,9、フラップ10,11、および展開シート1を製函 する際の折り曲げ部となる凹溝(以後、筋押し線と称する)12から構成する。 フラップ10,11は製函の際内側に折り込まれてほこりの侵入を防止するた めのものである。
【0005】 上記展開シート2は、例えばポリプロピレン等の熱可塑性樹脂から作製され、 その厚さを0.3〜1.0mm程度、筋押し線12部分の厚さを製函の容易性を 考慮して0.05〜0.30mm程度としたものが一般的に多く使用されている 。
【0006】 そして、この展開シート2は筋押し線12部分で折り曲げられ、上貼り合わせ 部6,7、下貼り合わせ部8,9およびフラップ10,11をそれぞれ熱溶着、 超音波溶着、または接着剤等により接合することで製函され、図5に示すような スリーブケース1が作製される。
【0007】 この展開シート2は、一般に、あらかじめ長尺に押出成形された一定厚みの熱 可塑性樹脂のシート状ロールを一定の大きさの平板シートに裁断した後、この平 板シートから図6に示す外形に合わせて型抜き加工し、次いで筋押し(圧縮)、 切削加工等によって筋押し線(凹溝)12を形成し、さらに場合によっては表面 に意匠等の表示を型押し加工(印刷)を行なって作製される。
【0008】 しかし、上記方法によって展開シートを作製した場合以下のような不都合が生 じる。 平板シートから所定の形状を型抜きするものであるため、切削代、切欠代等の 必ず無駄となる部分が発生してしまい、材料の使用効率が悪い。 型抜き加工、筋押し加工、さらに印刷のための多くの工程を必要とし、工数が 多くなり、コストの上昇をもたらす。
【0009】 このような不都合を解消する手段として、特公平3−57854号公報には、 合成樹脂の射出成形により筋押し線付きの展開シートを射出成形する技術が開示 されている。 また、特開昭60−154041号公報には、金型内真空射出成形法により展 開シートを成形する技術が開示されている。
【0010】 図8に示す金型の概略断面図を用いて従来の射出成形による展開シートの成形 方法を説明すると以下のとおりである。 この金型20は容融可塑性樹脂供給用の樹脂通路21を備えるフレーム等に固 定された固定側キャビティ22と、イジェクトピン23およびこのイジェクトピ ン23を駆動するイジェクト用突き出しプレート(以下、単にイジェクト用プレ ートと称する)24を備える昇降自在な可動側キャビティ25とから構成され、 両キャビティ22,25間を対向配設することによって形成される成形用キャビ ティ(以下、製品部と称する)27の底面には筋押し線形成用凸部26aが突設 されている。
【0011】 上記構成において成形は、金型20を閉じて樹脂通路21を介して製品部27 へ樹脂を射出供給し(射出成形工程)、容融可塑性樹脂の冷却、固化に伴う収縮 量を補うため製品部に保圧をかけて容融可塑性樹脂を補充し(保圧工程)、成形 品を金型内で冷却した後(冷却工程)、金型を開きイジェクト用プレート24に よってイジェクトピン23を駆動して成形品(展開シート2)を金型から取り出 す、という手順によって行われれる。
【0012】 上述した射出成形によればシート状ロールを用いたときに比し次のような優れ た点を有する。 成形品のためロール時における傷等の組織不良が発生し難い。 改良材料としてポリプロピレン等を用いると再生材を使用できロール材に比べ 材料費を安くでき、材料の無駄を減少できる。 型抜き加工、筋押し加工等の工程を省略して短時間で成形することができる。 射出成形時にあらかじめ意匠(しぼ模様等)に対応した凹凸を金型内に施して おけば、意匠のための印刷工程を省略することもできるので、製造コストの低減 を図ることができる。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した射出成形方法で成形する展開シートは、例えばVHS(登録 商標)ビデオカセット用の場合、240mm×230mm(縦×横)の面積で、 平均厚さ0.5mm程度、筋押し線12部分の厚さ0.07mm程度とするのが 一般的である。
【0014】 そして、筋押し線12が図6に示す展開図からもわかるように展開シート2を 構成する左側カバー3、右側カバー4、背カバー5等の各境界に形成されている ので、製品部27は厚さが均一でない非常に薄い(0.1mm以下)の線条部( 凸部)を有するものとなる。
【0015】 そのため、樹脂通路21を介して製品部27へ供給された容融樹脂の流れが線 条部で阻害されて樹脂が製品部27の隅隅まで十分に行き渡らないショートと呼 ばれる状態が発生し易く、この方法で成形された展開シート2は実用に供するこ とができない。
【0016】 これに対し、容融樹脂の温度や射出圧力を上げて、樹脂を隅隅まで行き渡らせ る方法が考えられるが、展開シートに内部応力による反りが発生し易くなってし まう等の技術的課題が発生する。
【0017】 斯かる課題への対策として、例えば収納容器の材料としてよく用いられるポリ プロピレン樹脂等は流動性を良くするためにステアリン酸アミドやオレイン酸ア ミド等の種々の添加剤を加えて使用するのが一般的である。 ところが、熱可塑性樹脂は添加剤を加えると流動性がよくなる半面、耐熱性、 耐衝撃性、曲げ弾性率等の物理的、化学的性質が低下してしまうので、使用する 樹脂は多くの種類の中から適宜選択しなければならず、使用できる樹脂は自ずか ら制限を受けることになる。そのため、樹脂材料はどうしても特殊なものを使用 しなくてはならず製品が高価なものとなってしまう。
【0018】 この考案はこのような課題を解決するためなされたもので、充填時における樹 脂の流動性を確保できるとともに、成形時における耐熱性、耐衝撃性、曲げ弾性 率等の物理的、化学的性質の優れた安価な製品を得ることができる熱可塑性樹脂 容器の射出成形用金型装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本考案に係る熱可塑性樹脂容器の射出成形用金型装置 は、ビデオテープカセット等の収納容器の展開板を熱可塑性樹脂を用いて射出成 形するための金型装置において、この金型装置の成形用キャビティには、射出時 に後退しており、射出後に前進して展開板を立体に製函する際の折り曲げ部とな る凹溝を形成する、その先端に凸部を有する可動ピンを臨ませたことを特徴とす る。
【0020】
【作用】
この考案に係る熱可塑性樹脂容器の射出成形用金型装置は、金型を閉じて凸部 を後退させた状態で製品部内へ容融樹脂が供給されて射出成形が行われる。射出 の終了後または保圧工程の前半に凸部が製品部へ前進させられれば、この凸部の 前進に伴い製品部に所定厚さの筋押し線が形成される。成形が終了して金型が開 かれた後イジェクトピンが前進させられて製品部が押され成形品(展開シート) が金型から取り出される。
【0021】
【実施例】
以下この考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
【0022】 図1はこの考案に係る熱可塑性樹脂容器の射出成形用金型装置の金型の概略断 面図であり、従来と同一部分は同一符号を付して示す。 金型20の固定側キャビティ22の構成は従来と同様であるのでその説明を省 略する。
【0023】 本考案においては固定側キャビティ22に対向して配設される可動側キャビテ ィ25の構成を次のとおりとした。 可動側キャビティ25は従来から備えているイジェクトピン23およびこのイ ジェクトピン23を駆動する、成形機のエジェクタロッド(図示せず)と連動す るイジェクト用プレート24の他、筋押し線形成用凸部(以下、単に凸部と称す る)26bをその先端に形成した筋押し線形成用可動ピン(以下、単に可動ピン と称する)28を駆動する筋押し用突き出しプレート(以下、単に筋押し用プレ ートと称する)29を備える。
【0024】 イジェクト用プレート24と筋押し用プレート29はそれぞれ独立して動作し 、同時に動作することはないように構成されている。したがって、それぞれの上 端を固定側キャビティ22と可動側キャビティ25との間に形成される製品部2 7の底面へ延出しているイジェクトピン23および可動ピン28もそれぞれ独立 して下方から前進し同時に動くことはないように構成されている。
【0025】 具体的に述べると、筋押し用プレート29と連動して動く可動ピン28は展開 シート2に筋押し線12を形成するときに製品部27の厚さ方向へ前進し、イジ ェクト用プレート24と連動して動くイジェクトピン23は金型20を開けたと きに展開シート2を突き出すために製品部27の厚さ方向へ前進する。 なお、図示例においては金型装置を上下に分割したが、左右に分割して構成し てもよい。 本考案で使用することができる樹脂は、例えばポリプロピレン(PP)、ポリ エチレン(PE)等である。
【0026】 以上の構成からなる金型装置を用いて展開シートを成形する手順を以下に説明 する。 図1に示すように金型20を閉じた状態とし、この状態で凸部26bを後退さ せ、樹脂通路21を介して製品部27内へ容融樹脂を射出供給する(射出成形工 程)。 このときの射出条件は以下のとおりである。 容融樹脂の温度 230〜260℃ 射出圧力 1600Kg/cm2 容融可塑性樹脂の冷却、固化に伴う収縮量を補うため製品部27に保圧をかけ て容融可塑性樹脂を補充する(保圧工程)。 保圧工程における条件は以下のとおりである。 保圧 200Kg/cm2 保圧時間 0.5秒
【0027】 射出の終了後または保圧工程の前半に可動ピン28を前進させて凸部26bを 製品部27へ食い込ませ展開シート2に筋押し線12を形成する(筋押し線形成 工程)。 製品部27に成形された展開シート2を金型20内で冷却して成形が完了した 後(冷却工程)、可動側キャビティ25を下降させて固定側キャビティ22を可 動側キャビティ25から離間させて金型20を開く。さらに、エジェクタロッド を駆動してイジェクト用プレート24と連動して動くイジェクトピン23を前進 させてその先端により製品部27から展開シート2を突き出して金型20から取 り出す。 冷却工程における条件は以下のとおりである。 冷却時間 3.2秒 そして、このようにして成形された展開シート2を製函することによってビデ オテープ収納容器(スリーブケース)1を作製する。
【0028】 上記可動ピン28の先端に形成した凸部26bの形状および動作を図2〜図4 に示す金型の要部断面図を用いて説明する。ここで、(a)および(b)はそれ ぞれ凸部26bの前進前および前進後を示す。 図2は凸部26bの先端の形状に丸みを持たせたものである。 図3は凸部26bの先端の形状をくさび形としたものである。 図4は凸部26bの先端の形状を平面としたものである。
【0029】 ただし、樹脂を充填するときには収納容器としての性能を劣化させない範囲で 凸部26bの先端は製品部27へ供給される樹脂の流れをできるだけ妨げないよ うにできるだけ後退させておき、筋押し線12を形成するときには、筋押し線1 2部分の厚さを製函の容易性や強度を考慮して折り曲げるのに効果的な0.05 〜0.30mm程度となるように可動ピン28を前進させるようにする。
【0030】 なお、上記凸部26bの先端の形状は上記のものに限定されるものではないこ とは勿論である。 本実施例では可動ピンを可動側キャビティに設けたが、これに限るものではな く、固定側キャビティに設けてもよいし、また両方のキャビティに設けて対向さ せて挟むようにすることで薄肉部を形成し凹溝とするようにしてもよい。 さらに、成形品取り出しのためのイジェクトピンを設けることなく、型開き後 吸着装置により成形品を吸着して取り出すようにしてもよい。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したようにこの考案に係る熱可塑性樹脂容器の射出成形用金型装置に よれば以下のような効果を奏する。 金型を閉じて溶融樹脂を製品部へ供給する射出成形時、凸部を後退させて溶融 樹脂の流れを妨げないようにしているので、いわゆるショートと呼ばれる樹脂が 隅々まで十分に行き渡らないというトラブルの発生を防止することができる。
【0032】 容融樹脂の充填の際、容融樹脂の温度や射出圧力を上げる必要がないので、耐 熱性、耐衝撃性、曲げ弾性率等の物理的、化学的性質を損わない特殊で高価な樹 脂材料を使用する必要がなくなり、安価に製品を作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る熱可塑性樹脂容器の射出成形用金
型装置の金型の概略断面図
【図2】筋押し線形成用凸部の先端の形状を示す要部断
面図
【図3】筋押し線形成用凸部の先端の形状を示す要部断
面図
【図4】筋押し線形成用凸部の先端の形状を示す要部断
面図
【図5】ビデオテープ収納容器の斜視図
【図6】ビデオテープ収納容器を展開した展開板の平面
【図7】図6のA−A線断面図
【図8】従来の金型の概略断面図
【符号の説明】
1…スリーブケース(ビデオテープ収納容器)、2…展
開シート(展開板)、3…左側カバー、4…右側カバ
ー、5…背カバー、6,7…上貼り合わせ部、8,9…
下貼り合わせ部、10,11…フラップ、12…筋押し
線(凹溝)、20…金型、21…樹脂通路、22…固定
側キャビティ、23…イジェクトピン、24…イジェク
ト用突き出しプレート、25…可動側キャビティ、26
a,26b…筋押し線形成用凸部(凸部)、27…製品
部(成形用キャビティ)、28…筋押し線形成用可動ピ
ン(可動ピン)、29…筋押し線用突き出しプレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオテープカセット等の収納容器の展
    開板を熱可塑性樹脂を用いて射出成形するための金型装
    置において、この金型装置の成形用キャビティには、射
    出時に後退しており、射出後に前進して展開板を立体に
    製函する際の折り曲げ部となる凹溝を形成する、その先
    端に凸部を有する可動ピンを臨ませたことを特徴とする
    熱可塑性樹脂容器の射出成形用金型装置。
JP1416893U 1993-03-25 1993-03-25 熱可塑性樹脂容器の射出成形用金型装置 Pending JPH0671115U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100864252B1 (ko) * 2007-08-17 2008-10-17 한국단자공업 주식회사 금형조립체
KR100894157B1 (ko) * 2007-08-06 2009-04-22 한국단자공업 주식회사 금형조립체

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KR100894157B1 (ko) * 2007-08-06 2009-04-22 한국단자공업 주식회사 금형조립체
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