JPH0668184B2 - 壁パネルの取付構造 - Google Patents
壁パネルの取付構造Info
- Publication number
- JPH0668184B2 JPH0668184B2 JP11919089A JP11919089A JPH0668184B2 JP H0668184 B2 JPH0668184 B2 JP H0668184B2 JP 11919089 A JP11919089 A JP 11919089A JP 11919089 A JP11919089 A JP 11919089A JP H0668184 B2 JPH0668184 B2 JP H0668184B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- frame member
- piece
- metal fitting
- frame
- Prior art date
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家屋構造体をなす階上、階下の梁材に壁パネ
ルを精度よくかつ容易に取付けうる壁パネルの取付構造
に関する。
ルを精度よくかつ容易に取付けうる壁パネルの取付構造
に関する。
壁、床、屋根などをパネルを用いて形成するいわゆるパ
ネル工法の家屋が普及している。このようなパネル工法
による家屋にあっては、パネルは、予め工場で生産され
るとともに、施工現場において家屋構造体にボルト等の
固定金具を用いて取付けられる。
ネル工法の家屋が普及している。このようなパネル工法
による家屋にあっては、パネルは、予め工場で生産され
るとともに、施工現場において家屋構造体にボルト等の
固定金具を用いて取付けられる。
又近年、家屋の外向き面に配される外壁用の壁パネルに
あっては、居住面積の増大、敷地の有効利用を計るた
め、梁材などの外側に配されることが多い。
あっては、居住面積の増大、敷地の有効利用を計るた
め、梁材などの外側に配されることが多い。
しかしながら、このような壁パネルは、製作誤差、取付
け誤差等によって梁材との接続に関して両者の接続端に
位置ずれが生じ易くその修正に多大の手間を要する。
け誤差等によって梁材との接続に関して両者の接続端に
位置ずれが生じ易くその修正に多大の手間を要する。
しかも壁パネルは耐火材を用いて形成されているため、
重量が比較的重く、その移動は容易ではない。
重量が比較的重く、その移動は容易ではない。
従って、壁パネルの取付位置を自在に調整でき、その組
付け精度を高めうる構造のものの出現が要望されてい
た。
付け精度を高めうる構造のものの出現が要望されてい
た。
本発明は壁パネルの上枠材又は側枠材の内向き片に螺入
されるボルトが拝通する縦長孔を有し、かつ階上の梁材
に取付く上金具と、壁パネルの下枠材の底片を受け、か
つ上下調整自在な受けネジ及び底片の横長孔を上から通
る保持ネジを有し、階下の梁材に取付く下金具とを用い
ることを基本として、壁パネルを精度よくかつ容易に取
付けでき、しかも耐震性にも優れる壁パネルの取付構造
の提供を目的としている。
されるボルトが拝通する縦長孔を有し、かつ階上の梁材
に取付く上金具と、壁パネルの下枠材の底片を受け、か
つ上下調整自在な受けネジ及び底片の横長孔を上から通
る保持ネジを有し、階下の梁材に取付く下金具とを用い
ることを基本として、壁パネルを精度よくかつ容易に取
付けでき、しかも耐震性にも優れる壁パネルの取付構造
の提供を目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の壁パネルの取付構
造は水平な上枠材、下枠材の両端を側枠材により結合し
た枠組を有する壁パネルの上方、下方を階上の梁材と階
下の梁材とに支持させることにより家屋の外壁を形成す
る壁パネルの取付構造であって、前記上枠材又は側枠材
の屋内に向く内向き片に螺入されるボルトが通りかつ上
下にのびる縦長孔を有する垂下片を有する上金具を、前
記枠組の両端部に位置して前記階上の梁材に取付けると
ともに、前記下枠材下端の底片を受けかつ上下調整自在
な受けネジ及び下枠材の前記底片に設けられかつ前記梁
材と平行な横長孔を上から通しかも上端で膨出する頭部
と前記底片との間に間隙を有する保持ネジを設けた下金
具を、前記階下の梁材に配している。
造は水平な上枠材、下枠材の両端を側枠材により結合し
た枠組を有する壁パネルの上方、下方を階上の梁材と階
下の梁材とに支持させることにより家屋の外壁を形成す
る壁パネルの取付構造であって、前記上枠材又は側枠材
の屋内に向く内向き片に螺入されるボルトが通りかつ上
下にのびる縦長孔を有する垂下片を有する上金具を、前
記枠組の両端部に位置して前記階上の梁材に取付けると
ともに、前記下枠材下端の底片を受けかつ上下調整自在
な受けネジ及び下枠材の前記底片に設けられかつ前記梁
材と平行な横長孔を上から通しかも上端で膨出する頭部
と前記底片との間に間隙を有する保持ネジを設けた下金
具を、前記階下の梁材に配している。
階下の梁材に取付く左右両側の上金具の各受けネジを夫
々上下に螺進退させることにより、その上面で受ける壁
パネルの垂直面内における上下方向、横方向及び傾きの
取付姿勢を自在に変化できる。しかも壁パネルは下枠材
の横長孔を上から通る保持ネジによって、前記取付姿勢
の変化が妨げることなく、下金具からの脱落が防止され
る。
々上下に螺進退させることにより、その上面で受ける壁
パネルの垂直面内における上下方向、横方向及び傾きの
取付姿勢を自在に変化できる。しかも壁パネルは下枠材
の横長孔を上から通る保持ネジによって、前記取付姿勢
の変化が妨げることなく、下金具からの脱落が防止され
る。
又、壁パネルの内向き片に螺入されるボルトが階上の梁
材に取付く上金具の縦長孔を通ることにより前記取付姿
勢状態で壁パネルを固定できる。
材に取付く上金具の縦長孔を通ることにより前記取付姿
勢状態で壁パネルを固定できる。
従って、壁パネルの重量が大であっても、その取付け姿
勢の変化すなわち取付精度を容易に向上することができ
る。
勢の変化すなわち取付精度を容易に向上することができ
る。
又、壁パネルの重量をその下面に受ける下金具によって
保持させるため、従来の壁パネルのように水平なボルト
によって取付けていたものに比べて、地震等家屋に横揺
れが生じた場合においても壁パネルにずれが生じること
がなく、耐震性を高めうる。
保持させるため、従来の壁パネルのように水平なボルト
によって取付けていたものに比べて、地震等家屋に横揺
れが生じた場合においても壁パネルにずれが生じること
がなく、耐震性を高めうる。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図において壁パネルの取付構造は、階上、階下の梁材
２、３間に壁パネルＰを添設することによって家屋の外
壁Ｗを形成する壁パネルの取付構造であって、該壁パネ
ルＰは前記階上の梁材２に取付く上金具５によってその
上方が又階下の梁材３に取付く下金具６によってその下
方が支持される。
２、３間に壁パネルＰを添設することによって家屋の外
壁Ｗを形成する壁パネルの取付構造であって、該壁パネ
ルＰは前記階上の梁材２に取付く上金具５によってその
上方が又階下の梁材３に取付く下金具６によってその下
方が支持される。
なお、壁パネルＰは本例ではALCを用いた矩形板状のコ
ンクリートパネルからなる基板９を有し、該基板９の背
面には枠組10を設けている。
ンクリートパネルからなる基板９を有し、該基板９の背
面には枠組10を設けている。
枠組10は、第４図に示すように、上下にかつ水平に配さ
れる上枠材11、下枠材12の両端間を側枠材13、13により
結合した前記基板９と略同形の矩形枠状をなし、本例で
はウエブ15両縁にフランジ16を折曲げた断面コ字状の溝
形鋼からなる各枠材11、12、13を夫々その溝部を内側に
向い合わせて各端部を溶着している。。
れる上枠材11、下枠材12の両端間を側枠材13、13により
結合した前記基板９と略同形の矩形枠状をなし、本例で
はウエブ15両縁にフランジ16を折曲げた断面コ字状の溝
形鋼からなる各枠材11、12、13を夫々その溝部を内側に
向い合わせて各端部を溶着している。。
又、枠組10は、前記基板９の上下端かつ各コーナーに固
着するＬ字状の下地金具17の背片17Aを介して前記基板
９と一体に取付けられる。なお、枠組10は、本例では上
枠材11上面及び下枠材12下面は、基板９上下面から内方
に控えて、又側枠材13外側面は基礎板９外側面と略整一
して取付く。
着するＬ字状の下地金具17の背片17Aを介して前記基板
９と一体に取付けられる。なお、枠組10は、本例では上
枠材11上面及び下枠材12下面は、基板９上下面から内方
に控えて、又側枠材13外側面は基礎板９外側面と略整一
して取付く。
又、壁パネルＰは、側枠材13の屋内に向く一方のフラン
ジ16である内向き片19の上方に、上金具５連結用のボル
ト20を螺入するネジ孔18が、又下枠材12の下方に向くウ
エブ15である底片21両側に該枠材12の長手方向にのび、
かつ下金具６の保持ネジ22を拝通する横長孔23が形成さ
れる。
ジ16である内向き片19の上方に、上金具５連結用のボル
ト20を螺入するネジ孔18が、又下枠材12の下方に向くウ
エブ15である底片21両側に該枠材12の長手方向にのび、
かつ下金具６の保持ネジ22を拝通する横長孔23が形成さ
れる。
又、前記階上、階下の梁材２、３は、例えば家屋の通し
柱間に架け渡すことにより水平支持される階上、階下の
床体形成用の床梁であって、本例ではウエブ25上下端に
上、下のフランジ26、27を設けた工形鋼から形成される
とともに、階上の梁材２には前記上金具５が、又階下の
梁材３には下金具６が取付く。
柱間に架け渡すことにより水平支持される階上、階下の
床体形成用の床梁であって、本例ではウエブ25上下端に
上、下のフランジ26、27を設けた工形鋼から形成される
とともに、階上の梁材２には前記上金具５が、又階下の
梁材３には下金具６が取付く。
前記下金具６は、前記階下の梁材３のフランジ26上面に
ボルト止めされる基片29外縁に、立片30を立上げたＬ字
状の基部31を有し、該基部31は、前記基片29、立片30間
を継ぐステー32、32によって補強される。又立片30の屋
外に向く外向き面には、下板を介してナット金具35、36
がそのネジ孔を垂直に向けて、かつ強固に溶着されると
ともに、一方のナット金具35には、上端に例えば六角の
頭部37Aを膨設した受けネジ37を上下に螺進退可能に螺
入している。
ボルト止めされる基片29外縁に、立片30を立上げたＬ字
状の基部31を有し、該基部31は、前記基片29、立片30間
を継ぐステー32、32によって補強される。又立片30の屋
外に向く外向き面には、下板を介してナット金具35、36
がそのネジ孔を垂直に向けて、かつ強固に溶着されると
ともに、一方のナット金具35には、上端に例えば六角の
頭部37Aを膨設した受けネジ37を上下に螺進退可能に螺
入している。
従って、受けネジ37の頭部37A上に、前記下枠材12の底
片21を載置することにより、下金具６は壁パネルＰをそ
の重量を受けて支持する。
片21を載置することにより、下金具６は壁パネルＰをそ
の重量を受けて支持する。
又、下金具６は、前記他方のナット金具36に前記受けネ
ジ37に支持される壁パネルＰの前記横長孔23を上から通
る保持ネジ22が螺合し、該保持ネジ22上端で膨出する頭
部22Aによって、壁パネルＰの下金具６からの脱落を防
止できる。なお、保持ネジ22は前記頭部22Aと底片21と
の間に間隙ｄを有し、従って該間隙ｄの範囲内において
前記受けネジ37の螺進退による壁パネルＰの上下調整が
自在に行なわれるとともに、前記横長孔23の横長さの範
囲内において横調整しうる。
ジ37に支持される壁パネルＰの前記横長孔23を上から通
る保持ネジ22が螺合し、該保持ネジ22上端で膨出する頭
部22Aによって、壁パネルＰの下金具６からの脱落を防
止できる。なお、保持ネジ22は前記頭部22Aと底片21と
の間に間隙ｄを有し、従って該間隙ｄの範囲内において
前記受けネジ37の螺進退による壁パネルＰの上下調整が
自在に行なわれるとともに、前記横長孔23の横長さの範
囲内において横調整しうる。
又、上金具５は、階上の梁材２の下フランジ27下面に、
かつ枠組10の両端部に位置してボルト止めされる基片41
外縁に、前記壁パネルＰの内向き片19に沿って垂下する
垂下片42を設けたＬ字状の基部43を具え、該基部43は基
片41、垂下片42を継ぐステー45により補強される。又、
上金具５は、前記に垂下片42に前記ネジ孔18と合う位置
に、上下にのびる縦長孔46を有し、前記ネジ孔18に螺入
するボルト20を拝通する。なお、前記縦長孔46は前記間
隙ｄをこえる縦長さを有し、従って前記下金具５により
調整される壁パネルＰの上方を固定できる。
かつ枠組10の両端部に位置してボルト止めされる基片41
外縁に、前記壁パネルＰの内向き片19に沿って垂下する
垂下片42を設けたＬ字状の基部43を具え、該基部43は基
片41、垂下片42を継ぐステー45により補強される。又、
上金具５は、前記に垂下片42に前記ネジ孔18と合う位置
に、上下にのびる縦長孔46を有し、前記ネジ孔18に螺入
するボルト20を拝通する。なお、前記縦長孔46は前記間
隙ｄをこえる縦長さを有し、従って前記下金具５により
調整される壁パネルＰの上方を固定できる。
なお、上金具５の垂下片42には、前記固定される壁パネ
ルＰと端部を向き合わせて隣り合う、隣の壁パネルＰの
枠組10をボルト止する縦長孔47が同様に透設される。
ルＰと端部を向き合わせて隣り合う、隣の壁パネルＰの
枠組10をボルト止する縦長孔47が同様に透設される。
又、本発明において壁パネルの取付構造は、上金具５に
よって上枠材11の内向き片を支持させるごとく構成させ
てもよく、又壁パネルＰの枠組10は、各枠材11、12、13
の端部を本例のごとく直接結合させる他、各端部に間隔
を設け、前記下地金具17を介して結合させてもよい。
よって上枠材11の内向き片を支持させるごとく構成させ
てもよく、又壁パネルＰの枠組10は、各枠材11、12、13
の端部を本例のごとく直接結合させる他、各端部に間隔
を設け、前記下地金具17を介して結合させてもよい。
叙上のごとく、本発明の壁パネルの取付構造は、壁パネ
ルの上枠材又は側枠材に螺入されるボルトが通る縦長孔
を有する上金具の階上を梁材に、又壁パネルの下枠材の
底片を受ける受けネジ及び底片の横長孔を上から通る保
持ネジを有する下金具を階下の梁材に夫々取付けている
ため。前記受けネジの螺進退等によって、垂直面内にお
ける壁パネルの上下方向、横方向及び傾きの取付姿勢を
自在に調整でき、取付け精度を容易に高めうる。又、壁
パネルの重量をその下面を受ける下金具によって保持す
るため、耐震性を高めうるなど、多くの効果を奏しう
る。
ルの上枠材又は側枠材に螺入されるボルトが通る縦長孔
を有する上金具の階上を梁材に、又壁パネルの下枠材の
底片を受ける受けネジ及び底片の横長孔を上から通る保
持ネジを有する下金具を階下の梁材に夫々取付けている
ため。前記受けネジの螺進退等によって、垂直面内にお
ける壁パネルの上下方向、横方向及び傾きの取付姿勢を
自在に調整でき、取付け精度を容易に高めうる。又、壁
パネルの重量をその下面を受ける下金具によって保持す
るため、耐震性を高めうるなど、多くの効果を奏しう
る。
第１図は本発明の一実施例を示す正面図、第２図は上金
具、下金具を拡大して示す分解斜視図、第３図はその断
面図、第４図は壁パネルを示す斜視図である。 ２……階上の梁材、３……階下の梁材、 ５……上金具、６……下金具、 10……枠組み、11……上枠材、 12……下枠材、13……側枠材、 19……内向き片、20……ボルト、 21……底片、22……保持ネジ、 22A……頭部、23……横長孔、 37……受けネジ、42……重下片、 46、47……縦長孔、ｄ……間隙、 Ｐ……壁パネル、Ｗ……外壁
具、下金具を拡大して示す分解斜視図、第３図はその断
面図、第４図は壁パネルを示す斜視図である。 ２……階上の梁材、３……階下の梁材、 ５……上金具、６……下金具、 10……枠組み、11……上枠材、 12……下枠材、13……側枠材、 19……内向き片、20……ボルト、 21……底片、22……保持ネジ、 22A……頭部、23……横長孔、 37……受けネジ、42……重下片、 46、47……縦長孔、ｄ……間隙、 Ｐ……壁パネル、Ｗ……外壁
Claims (1)
- 【請求項１】水平な上枠材、下枠材の両端を側枠材によ
り結合した枠組を有する壁パネルの上方、下方を階上の
梁材と階下の梁材とに支持させることにより家屋の外壁
を形成する壁パネルの取付構造であって、前記上枠材又
は側枠材の屋内に向く内向き片に螺入されるボルトが通
りかつ上下にのびる縦長孔を有する垂下片を有する上金
具を、前記枠組の両端部に位置して前記階上の梁材に取
付けるとともに、前記下枠材下端のの底片を受けかつ上
下調整自在な受けネジ及び下枠材の前記底片に設けられ
かつ前記梁材と平行な横長孔を上から通りしかも上端で
膨出する頭部と前記底片との間に間隙を有する保持ネジ
を設けた下金具を、前記階下の梁材に配してなる壁パネ
ルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11919089A JPH0668184B2 (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | 壁パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11919089A JPH0668184B2 (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | 壁パネルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02300450A JPH02300450A (ja) | 1990-12-12 |
| JPH0668184B2 true JPH0668184B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=14755145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11919089A Expired - Lifetime JPH0668184B2 (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | 壁パネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668184B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2583784Y2 (ja) * | 1992-06-19 | 1998-10-27 | 大和ハウス工業株式会社 | 腰壁構造 |
| JP2544281B2 (ja) * | 1992-08-06 | 1996-10-16 | 大和ハウス工業株式会社 | 外壁パネル取付構造 |
| CN103498538B (zh) * | 2013-09-24 | 2016-08-17 | 江阴迪卡乐装饰材料有限公司 | 一种燕尾槽隐框百叶 |
| CN103498512B (zh) * | 2013-10-23 | 2015-09-30 | 湖北弘毅建设有限公司 | 一种装配式建筑墙梁稳定连接结构 |
| CN103741800B (zh) * | 2013-11-29 | 2016-02-10 | 湖北弘毅建设有限公司 | 一种装配式建筑墙梁轻型稳定连接结构 |
-
1989
- 1989-05-13 JP JP11919089A patent/JPH0668184B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02300450A (ja) | 1990-12-12 |
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