JPH0668116B2 - 洗浄漂白剤組成物 - Google Patents

洗浄漂白剤組成物

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JPH0668116B2
JPH0668116B2 JP16530086A JP16530086A JPH0668116B2 JP H0668116 B2 JPH0668116 B2 JP H0668116B2 JP 16530086 A JP16530086 A JP 16530086A JP 16530086 A JP16530086 A JP 16530086A JP H0668116 B2 JPH0668116 B2 JP H0668116B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、炭酸水素ナトリウムを主基材とする顆粒物と
酸素系漂白剤を含有する洗浄漂白剤組成物に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
近年、衣料その他を洗浄漂白する目的から過炭酸ナトリ
ウム、過ホウ酸ナトリウム等の固体過酸化物が所謂酸素
系漂白剤として市販され、色柄物に対する低影響性など
特徴ある漂白作用などにより広く利用されるに至ってい
る。従来、これらの固体漂白剤には色味付けその他の目
的から少量の顔料、染料等の色材類が適当な希釈基材と
共に造粒され着色顆粒物として配合されるのが通例であ
り、洗浄漂白剤に配合されるこれらの着色顆粒物には洗
浄漂白に供された際に、極めて速やかに水中へ分散又は
溶解し、色材の局部的な染着によって衣料等を汚すこと
のないことが要求される。しかしながら通常の方法で得
られる着色顆粒物に於いては必要とする水中での充分な
分散或いは溶解速度が得られない場合や、或いは洗浄漂
白剤に配合されて貯蔵された際に、水中高分散性或いは
溶解性といった顆粒物としての物性が経時的に変化して
失われてしまうなどの欠点を有するため、一般的には目
的とする顆粒物性を得るために特殊な調製法が選択され
る結果、得られる着色顆粒は経済性を欠くと言った難点
を有していた。
一方、炭酸水素ナトリウムは、洗浄漂白剤への配合に適
した物質であり、一般に顆粒物として用いられ、また着
色剤、酵素などを含有する各種顆粒物の基材として頻用
される物質であるが、顆粒強度を得るために必要充分量
の結合剤を使用して得られた顆粒物の水中分散性や溶解
性は必ずしも速やかではなく、そのため衣料等に顆粒物
中の色材類に起因する局部的な染着を起こす危険性を有
し、洗浄漂白剤配合用顆粒基材としては適当なものでは
なかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等はこれらの点に鑑み鋭意研究の結果、極く一
般的な希釈基材や結合剤を選択することによっても、そ
れらを特定の比率で使用することで目的とする優れた物
性を有する洗浄漂白剤配合用基剤に好適な顆粒物が得ら
れることを見出し本発明を完成させるに至った。
即ち本発明は、炭酸水素ナトリウム100重量部に対し、
炭酸ナトリウム及び水溶性結合剤をそれぞれ0.01〜15重
量部及び0.1〜10重量部配合、造粒せしめてなる顆粒物
と酸素系漂白剤を含有することを特徴とする洗浄漂白剤
組成物を提供するものである。
本発明に於いて用いられる炭酸水素ナトリウムは、通常
一般的に用いられるものを特に限定されることなく使用
することできるが、顆粒の主基材となる炭酸水素ナトリ
ウムの形状、特に粒度は造粒の難易さ、或いは得られる
顆粒の嵩比重や溶解性と言った諸物性に少なからず影響
を及ぼすため、通常、平均粒径100〜200ミクロン程度の
粒度を有するものを使用することが望ましい。本発明に
於いて、顆粒物中に含有される炭酸ナトリウムは必ずし
も炭酸ナトリウムとして添加含有せしめられる必要はな
く、セスキ炭酸ナトリウムの如く炭酸ナトリウムを含む
化合物或いは水酸化ナトリウムの如く炭酸水素ナトリウ
ムと反応して実質的に炭酸ナトリウムを生成するような
物質を添加することで含有せしめられても良いが、一般
的には平均粒径100〜200ミクロンの炭酸ナトリウム粉末
或いは水溶液として造粒時に添加される。炭酸ナトリウ
ムは炭酸水素ナトリウム100重量部に対して0.01〜15重
量部、好ましくは0.1〜8重量部の比率で配合含有させ
るのが望ましく、比率が大きすぎる場合や小さすぎる場
合には、期待する水中分散性或いは経時安定性の優れた
顆粒物を得ることができない。
本発明に於いて使用される水溶性結合剤の種類及び添加
量もまた得られる顆粒物の強度や水中分散等の性質に影
響を及ぼす要因であり、結合剤としての本来の役割を発
揮し、かつ得られた顆粒物が水中に投じられた際には、
その分散性や溶解性を妨げる作用のないことが必要とな
る。これら要求に沿った結合剤として、本発明に於いて
は、例えばカルボキシメチルセルロース、各種デンプン
類、デキストリン、アラビアゴム、アルギン酸ナトリウ
ム、ポリアクリル酸ナトリウム等の水溶性結合剤を挙げ
ることができるが、水溶性接合剤にあってもポリビニル
アルコール等のように顆粒化後に不溶性の樹脂化物を生
じる結合剤は顆粒物の水中分散性や溶解性を妨げるた
め、特に、望む場合を除き使用を避けることが好まし
い。結合剤は必要に応じて1種もしくは数種を併用し、
炭酸水素ナトリウム100重量部に対して0.1〜10重量部、
好ましくは0.2〜5重量部の比率で用いられ、比率の小
さすぎる場合には必要な顆粒強度が得られない場合や色
材類が稀釈基材に均一に分散されない結果、充分な色調
を持った顆粒を得ることができないなどの弊害を生じ、
また大きすぎる場合には水中分散性などが抑制され目的
とする顆粒を得ることが困難となる。
本発明の第1の成分である顆粒物には、着色剤、酵素、
その他の漂白洗浄剤に使用される少量成分を配合い、着
色顆粒物、酵素顆粒物などとして用いることができる。
例えば、本発明に於いて使用される着色剤には酸化作用
を有する漂白剤との共存下に於いて長期間にわたり退色
等の変化を起こすことなく安定に存在し、また漂白剤の
分解を促進させることのない色材類を使用する必要があ
り、これらの制約から本発明に於いては使用可能な色材
類として、群青、フタロシアニン系顔料、ナフトール系
アゾ顔料等の無機及び有機顔料を挙げることができる。
これらを望む色調とするために1種もしくは数種を併用
し、炭酸水素ナトリウムの100重量部に対し0.01〜10重
量部、好ましくは0.05〜5重量部の比率として顆粒物中
へ含有せしめられる。
本発明に用いる顆粒物に於いては、望む場合に於いて上
記の必要成分以外に造粒の操作性を向上させる、或いは
着即剤を配合した場合には着色剤の分散性を向上させる
目的その他から、本発明の目的を妨げない範囲に於いて
界面活性剤等の各種添加物を含有させることができる
が、これらは使用される結合剤の種類や添加量との関連
に於いて選択されることが望ましい。
本発明に用いる顆粒物は、例えば次のような方法によっ
て製造される。
顆粒物の主基材である炭酸水素ナトリウムに炭酸ナトリ
ウム、水溶性結合剤の必要成分と、その他の添加物を粉
末状或いは水溶液状として添加し、均一に混合した後、
造粒に適した含水率となるように水を添加調整してニー
ダーや混合機により更に混練捏和し、押出造粒、破砕造
粒、混合造粒等の一般的な造粒方法によって目的とする
形状或いは粒度をもつ顆粒物とした後、40〜100℃の温
度で乾燥を行い顆粒物とする。
洗浄漂白剤への顆粒物の配合比率は特に限定されるもの
でないが、一般的には洗浄漂白剤100重量部に対し0.5〜
10重量部を配合する。
又、酸素系漂白剤としては、過炭酸塩、過ホウ酸塩、過
硫酸塩、硫酸ナトリウム・塩化ナトリウム・過酸化水素
付加体、石膏・尿素・過酸化水素付加体、モノ過フタル
酸マグネシウム、ドデカンジ過酸からなる群から選ばれ
たものが使用されるが、特に過炭酸ナトリウムが好まし
い。
酸素系漂白剤は、本発明の洗浄漂白剤中に1〜99重量%
用いられるが、漂白主剤型洗浄漂白剤では通常30〜95重
量%、洗浄主剤型洗浄漂白剤では2〜30重量%配合され
る。
更に本発明の洗浄漂白剤には、任意成分として、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテルのような非イオン界面活
性剤、アルキルベンゼンスルホン酸塩のようなアニオン
界面活性剤、トリリン酸塩、ニトリロトリ酢酸塩、エチ
レンジアミンテトラ酢酸塩、2−ヒドロキシエチルアミ
ノジ酢酸塩のようなキレート剤、ポリエチレングコー
ル、ポリアクリル酸塩のような高分子分散剤、グルコー
スペンタアセテート、アセトキシベンゼンスルホン酸
塩、エチレンジアミンテトラアセテートのような活性化
剤、タンパク分解酵素、デンプン分解酵素、油脂分解酵
素、繊維素分解酵素のような加水分解酵素、榮光増白剤
及び香料等を含有することができる。
〔発明の効果〕
本発明の洗浄漂白剤組成物は組成物の長期にわたる貯蔵
下に於いても、その顆粒物性を変化させることなく安定
して優れた水中分散性或いは溶解性を維持する。
また、本発明に用いる顆粒物中には着色剤、酵素などの
少量成分を配合できるが、着色顆粒物として配合した場
合には、本発明の洗浄漂白剤組成物は漂白時に於ける着
色剤に起因した局部的な染着汚染を起こす危険性がな
く、目的とする漂白及び色味付けを行うことができるの
みならず、着色顆粒物が極めて一般的な材料や方法で製
造し得ることから洗浄漂白剤組成物についても経済性に
優れあものとすることができる点で工業的に大きな価値
を有するものである。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を説明するが、本発明はこ
れらに限定されることなく実施することができる。
実施例 1 炭酸水素ナトリウム100重量部、炭酸ナトリウム3重量
部、群青2重量部、カルボキシメチルセルロース1重量
部をニーダー中で均一に混合し、次いで水9重量部を加
えて充分に捏和した後、押出造粒機により湿潤顆粒物と
し、更に90℃で乾燥を行って乾燥顆粒物を得た。
12〜24メッシュに整粒した顆粒物を用いて表1に示す洗
浄漂白剤組成物を調製し、50℃の温度条件下に2週間保
存した後、顆粒物を取り出し、溶解速度を測定し経時安
定性を評価した。また、洗浄漂白剤組成物を調製する前
の顆粒物(12〜24メッシュ)についても溶解速度(初期
溶解速度)を測定した。
溶解速度の算出は、以下のようにして行った。
顆粒物1.0gを定速撹拌下(300rpm)の20℃の水1に添
加し、電気伝導度を連続的に記録計に測定する。電気伝
導度が一定になったら、記録計及び撹拌機を止め、一定
した電気伝導度に0.95を乗じ、この電気伝導度に達する
ために要した時間(秒)をチャート上から求め、顆粒物
の溶解速度とした。
実施例 2 炭酸水素ナトリウム100重量部、炭酸ナトリウム0.5重量
部、フタロシアニンブルー0.2重量部、カルボキシメチ
ルセルロース2重量部、水8重量部を使用し、実施例1
と同様の方法で得た着色顆粒物の溶解速度及び経時安定
性は表1に示した通りであった。
参考例 1 炭酸水素ナトリウム100重量部、群青1重量部、ポリビ
ニルアルコール1重量部、水8重量部を使用し、実施例
1と同様の方法で得た着色顆粒物の溶解速度及び経時安
定性は表1に示したようなものであった。
参考例 2 炭酸水素ナトリウム100重量部、炭酸ナトリウム20重量
部、フタロシアニンブルー0.2重量部、カルボキシメチ
ルセルロース0.5重量部、水25重量部を使用し、実施例
1と同様の方法で得た着色顆粒物の溶解速度及び経時安
定性は表1に示したようなものであった。
実施例 3 炭酸水素ナトリウム100重量部、炭酸ナトリウム1重量
部、群青2重量部、カルボキシメチルセルロース1重量
部、水8重量部を使用し、実施例1と同様の方法で製造
した着色顆粒物の5重量部を過炭酸ナトリウムの95重量
部に配合した洗浄漂白剤組成物を調製した。着色顆粒を
含んだこの組成物2gを、底面にテトロン白布を固定し、
布上1cmまで水を張った底面積100cm2のガラス容器に、
均一に分散するように投じ、20秒間の振盪と2時間の静
置の後、布を水洗して局部的染着の有無を観察したが、
局部染着は見られなかった。又、50℃の温度下、1ケ月
の貯蔵を行った組成物を用いて上記観察を行った結果も
同様に局部的な染着は見られなかった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭酸水素ナトリウム100重量部に対し、炭
    酸ナトリウム及び水溶性結合剤をそれぞれ0.01〜15重量
    部及び0.1〜10重量部配合、造粒せしめてなる顆粒物と
    酸素系漂白剤を含有することを特徴とする洗浄漂白剤組
    成物。
  2. 【請求項2】顆粒物が着色剤を0.01〜10重量部配合、造
    粒せしめてなる着色顆粒物である特許請求の範囲第1項
    記載の洗浄漂白剤組成物。
  3. 【請求項3】酸素系漂白剤が過炭酸塩、過ホウ酸塩、過
    硫酸塩、硫酸ナトリウム・塩化ナトリウム・過酸化水素
    付加体、石膏・尿素・過酸化水素付加体、モノ過フタル
    酸マグネシウム及びドデカンジ過酸からなる群から選ば
    れたものである特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    洗浄漂白剤組成物。
JP16530086A 1986-07-14 1986-07-14 洗浄漂白剤組成物 Expired - Lifetime JPH0668116B2 (ja)

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WO2000077158A1 (fr) * 1999-06-14 2000-12-21 Kao Corporation Base granulaire et detergent particulaire

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