JPH0737636B2 - 粒状着色組成物 - Google Patents

粒状着色組成物

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JPH0737636B2
JPH0737636B2 JP62270379A JP27037987A JPH0737636B2 JP H0737636 B2 JPH0737636 B2 JP H0737636B2 JP 62270379 A JP62270379 A JP 62270379A JP 27037987 A JP27037987 A JP 27037987A JP H0737636 B2 JPH0737636 B2 JP H0737636B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な酸素系漂白剤用及び該漂白剤含有洗浄剤
用添加剤として有用である粒状着色組成物に関する。
(従来の技術及びその問題点) 従来、漂白剤としては塩素系漂白剤と酸素系漂白剤が知
られているが、前者は塩素臭を有するが故に近年は酸素
系漂白剤が広く使用されるようになってきている。
これら酸素系漂白剤は過炭酸ソーダ、過硼酸ソーダ等の
漂白剤を主成分とする白色の顆粒物であり、これらの酸
素系漂白剤の商品イメージの向上や白色衣類に対するブ
ルーイング効果を付与する目的で、白色の漂白剤顆粒物
中に青色系粒状着色素生物を少量添加したものが上市さ
れている。
この青色系着色顆粒状添加剤が白色の漂白剤顆粒物中に
添加されない場合には、この白色剤顆粒物はただ単に白
色の無臭粉末であり、家庭内で一般的に使用する砂糖、
食塩、片栗粉、小麦粉、洗剤等と判別することが困難な
状況も生ずる。
又、幼児や子供のいる家庭にあっては白色の漂白剤と食
品とを間違え易く、誤って口に入れたりする危険性もあ
る。このような場合、着色顆粒物が少量添加されていれ
ば簡単に見分けがつき、未然に事故を防止することが可
能となる。
本発明者等は、以前に特公昭56−35718号公報におい
て、青色系顔料及び芳香族スルホン酸基或いはそのアル
カリ金属塩基を有する界面活性剤からなる漂白剤用粒状
添加剤及びそれを含む漂白剤組成物を提案した。しかし
ながらこの様な少量の着色顆粒物を含有する漂白剤組成
物を使用し、布類を洗浄漂白する場合には、使用方法に
より青色顔料が布類に染着し、乾燥後の布類に青色の斑
点が生ずる危険性が少なからずあった。又、概して、被
漂白織布は白色無地のものが多く、青色顔料が少しでも
布に染着すると一層汚染が目立つ欠点も有していた。特
に洗面器等に少量の水を入れ衣類を浸し、上から着色顆
粒物を含有する漂白剤をふりかけ、かきまぜずにそのま
ま放置する場合、どのような顔料を使用しても、織布の
織目や編目の中へ顔料粒子が深く浸透付着し、水洗いを
充分行っても斑点状の汚染が認められた。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は上記の如き欠点を解決すべく鋭意研究の結
果、特定の染料を使用してなる粒状着色組成物と酸素系
漂白剤顆粒物とを固定状態で混合し、且つ保存する場合
には、粒状着色組成物が長期間にわたって鮮やかな色を
保持するが、衣類等を漂白する場合には、その漂白剤水
溶液中で粒状着色組成物が溶解し、更に漂白剤の酸化作
用により粒状着色組成物中の染料が直ちに分解褪色し、
織布に対する着色汚染が排除できる事を見い出し本発明
を完成した。
すなわち、本発明は、酸素系漂白剤水溶液中で分解褪色
する水溶性染料、酸化防止剤及び水溶性バインダーを主
成分としてなる酸素系漂白剤及び酸素系漂白剤含有洗浄
剤添加用粒状着色組成物である。
(作用) 本発明が完成に至った最も重要なる知見は、従来公知の
染料の中で、トリフェニルメタン系染料、キサンテン系
染料或いはその他の特定の構造を有する染料を含有して
なる粒状着色組成物が、酸素系漂白剤水溶液中で均一に
溶解し、衣類の繊維に付着する前にこれら染料を容易に
分解脱色し、織布への汚染を防止するが、酸素系漂白剤
顆粒物と本発明の粒状着色組成物を固体状で均一に混合
した状態では、水が存在しないため分解反応が起こら
ず、長期に安定した着色状態で保持するという技術的知
見である。
これに対し、従来の顔料を用いた場合には、これを水に
加えると漂白洗浄液中で局部的に顔料の濃度が高くな
り、しかも、顔料は不溶性で且つ染料に比べ耐酸化性を
有しているため、顔料はそのまま残り、繊維間に顔料粒
子が浸透し物理的に染着する場合があった。これに対し
て本発明において特定の水溶性染料を用いた場合におい
ては、染料が漂白剤水溶液中に溶解拡散し、更に酸化脱
色性を有するため、染料が漂白剤によって容易に脱色さ
れ、従来技術のような被漂白織布の汚染の危険性は排除
できる。
しかしながら、上記の粒状着色組成物と酸素系漂白剤の
固形状混合物とを密閉容器中で保存する場合、短期間で
は問題はないが、長期間保存する場合においては若干で
はあるが染料が分解褪色し、それによって粒状着色組成
物の褪色が徐々に進行してゆくという問題が生じた。そ
こで染料の長期耐褪色安定性を付与するために、粒状着
色組成物に酸化防止剤を添加することにより、密閉容器
中に僅かに発生する発生期の酸素の影響を完全に遮断す
ることができ、粒状着色組成物が長期間鮮明性を保ち、
漂白剤組成物の商品イメージを低下させない。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説明
する。
本発明において使用される染料は酸素系漂白剤の水溶液
中で分解褪色する染料であればいずれの染料も使用でき
る。
本発明で好適に使用できる染料とは、過炭酸ナトリウム
の1重量%水溶液を調製し、この中に染料を0.1重量%
の濃度に溶解し、25℃で撹拌しながらその褪色の状態を
観察し、約12時間後に殆ど染料の色相が知覚できなくな
るものを意味している。これに対して約12時間後であっ
ても色相が明瞭に知覚できる染料は、漂白処理時に被漂
白物である各種織布を汚染するものであった。
例えば、好ましい染料としては、 C.I.アシッドバイオレット15、43、49、 C.I.アシッドブルー1、7、9、15、22、83、90、93、
100、103、104、 C.I.アシッドグリーン3、9、16、 C.I.ベーシックバイオレット1、3、14、 C.I.ベーシックブルー1、5、7、19、26、 C.I.ベーシックグリーン1、4、 C.I.モルダントバイオレット1、 C.I.モルダンブルー1、29、47、 C.I.ダイレクトブルー41のようなトリフェニルメタン系
水溶性染料; C.I.アシッドレッド51、52、87、92、94、 C.I.ベーシックレッド1、 C.I.ベーシックバイオレット10、 C.I.モルダントレッド27のようなキサンテン系染料; C.I.アシッドブルー74、 C.I.アシッドバイオレット43、 C.I.モルダントブルー13等が挙げられる。これら染料は
1種或いは2種以上組合せて用いることができる。
これらの染料の使用量は、本発明の粒状着色組成物100
重量部中で、一般的には0.0005重量%乃至5重量%を占
める範囲を良く、好ましくは0.001重量%乃至0.5重量%
を占める範囲が良い。染料の量が多すぎると染料の発色
性が悪く鮮明な色が得られない。
本発明で使用される酸化防止剤としては、従来公知のも
のはいずれも使用でき、例えば、好ましいものとして
は、 L−アスコルビン酸及びそのナトリウム塩、 エリソルビン酸及びそのナトリウム塩、 クエン酸イソプロピル、 ジブチルヒドロキシトルエン DL−α−トコフェロール、 ノルジヒドログヤレチック酸、 ブチルヒドロキシアニソール、 没食子酸プロピル、 2,2′−メチレン−ビス−(4−メチル−6−tert−ブ
チルフェノール)、 ジラウリルチオジプロピオネート、 トリフェニルホスファイト等が挙げられる。これら酸化
防止剤は1種又は2種以上組合せて用いることができ
る。
これら酸化防止剤の使用量は、本発明の粒状着色組成物
100重量部中で0.01重量%乃至5重量%を占める範囲が
好ましく、更に好ましくは0.05重量%乃至2重量%を占
める範囲である。
本発明で使用される水溶性バインダーは、酸素系漂白剤
に加えられた時の酸化性雰囲気中における染料の保護層
として働くばかりでなく、粒状着色組成物を製造する際
のバインダー、流動化剤及び分散剤等としての機能も併
せて発揮する。
本発明で使用される水溶性バインダーとしては、水溶性
であり、且つ水を含んだときに粘着性を有するポリマー
や他の比較的高分子量の材料であればいずれの材料でも
よく、例えば、メチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、アルギン酸ソーダ、グアーガム、アラ
ビアゴム、ゼラチン、カゼイン、コラーゲン、キチン、
キトサン、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ソー
ダ、ポリエチレンオキシド、ポリオキシエチレンオキシ
プロピレンコポリマー、ポリビニルピロリドン等のよう
な水溶性高分子、プロピル化ナフタレンスルホネート、
ブチル化ナフタレンスルホネート、ナフタレンスルホネ
ートのホルムアルデヒド縮合物の如きナフタレンスルホ
ネート系界面活性剤、炭素数8乃至22の直鎖アルキルベ
ンゼンスルホネート、炭素数8乃至22のα−オレフィン
スルホネート、炭素数8乃至22のポリオキシエチレンア
ルキルエーテル硫酸エステル、炭素数8乃至22のアルキ
ルリン酸エステル塩の様なアニオン界面活性剤、炭素数
8乃至22のポリオキシエチレンアルキルエーテル、炭素
数8乃至22のポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テル、炭素数8乃至22のソルビタン脂肪酸エステル、グ
リセリン脂肪酸エステルのようなノニオン界面活性剤が
挙げられる。これら水溶性高分子又は界面活性剤は単独
或いは併用して使用され、その1種又は2種以上組合せ
て用いることができる。
これら水溶性バインダーの使用量は粒状着色素生物100
重量部中で0.1重量%乃至20重量%を占める範囲が好ま
しく、更に好ましくは0.5重量%乃至10重量%を占める
範囲である。
本発明においては、上記の三成分の外に基剤としての各
種水溶性塩、体質顔料、白色顔料等を用いることが好ま
しい。これらの基剤は、本発明の粒状着色組成物中の染
料濃度を適度に低下させて染料の発色性を良好にする目
的と、水溶性バインダーの性能をより良く発揮させる目
的が主目的であり、その他漂白剤との相関関係において
選択される。例えば、好ましいものとしてはトリポリリ
ン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、ゼ
オライト、タルク、酸化チタン等が挙げられる。これら
の基剤は本発明の粒状着色組成物100重量部中で好まし
くは約30乃至98重量%を占める範囲で使用することがで
きる。
本発明の粒状着色組成物の主要成分は上記の通りである
が、衣類への汚染が認められない程度に有彩色顔料や他
の染料を併用してもよい。又、本発明の目的及び効果を
妨げない程度において、従来公知の各種の添加剤を配合
する事ができる。これらの添加剤としては、酵素、キレ
ート化剤、防カビ剤、香料等が挙げられる。
次に上記の粒状着色組成物の製造方法について説明する
と、上記の各成分を均一して混合し、該混合物が可塑性
を有する程度の量の液体、好ましくは水を加え、その
後、通常の造粒方法、例えば、破砕造粒、解砕造粒、押
出造粒、回転造粒、噴霧造粒等の方法や粉末混合物に水
溶性バインダー溶液を噴霧する流動層造粒法等により適
当な程度に造粒される。好ましい粒度は被添加物であ
る。漂白剤の形状、粒度によって変化するが、通常は8
乃至60メッシュ程度、好ましくは約12乃至28のメッシュ
の範囲が最も一般的である。
以上の如くして得られた本発明の粒状着色組成物は各種
の漂白剤に添加されるが、これらの漂白剤としては過炭
酸ナトリウムや過硼酸ナトリウムが好ましく、その添加
割合は、粒状組成物の染料濃度、発色力等によって変化
するが、基本的には漂白剤組成物中で粒状着色組成物が
肉眼で容易に感知できる程度以上であり、例えば、粒状
着色組成物としては0.5乃至5重量%の割合で添加され
る。
(効果) 本発明の粒状着色組成物を、粒状又は粉状の酸素型漂白
剤中に添加した漂白剤組成物は、その中に点々と粒状着
色組成物が混在しているので見た眼に美麗であり、長期
保存してもその着色性を失うことが無く、優れた商品価
値を有する。又、他の外観上類似した物品、例えば、砂
糖、食塩、洗剤等との誤用を生じることがない。
更に、実際の漂白処理に際して、水に溶解すると染料は
容易に漂白剤によって脱色あれるので、衣類に対する斑
点状の汚染は何等生じない。
又、本発明の粒状着色組成物は、漂白剤以外にも、酸素
系漂白剤を含有する各種洗浄剤、例えば、洗剤、カビ取
り剤、配水管洗浄剤、トイレ用洗浄剤、風呂釜洗浄剤等
に混合して使用でき、目的別に色を変えることにより、
それらを容易に識別する事が可能となり、誤用を防止す
ることができる。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に
説明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に断りのな
い限り重量基準である。
実施例1 C.I.アシッドブルー9 1.0部、ナフタレンスルホン酸ソ
ーダのホルムアルデヒド縮合物40部、L−アスコルビン
酸ナトリウム10部、芒硝929部及び酸化チタン20部を高
速混合機にて均一にブレンドした。これを混練機にて60
℃まで撹拌昇温後、水60部を加え30分間混練し、連続的
に取り出し解砕機にて破砕し流動層乾燥を行った。次い
でふるい分けして12乃至32メッシュの本発明の青色粒状
着色組成物450部を得た。
実施例2 C.I.アシッドバイオレット49 1.0部、ナフタレンスルホ
ン酸ソーダのホルムアルデヒド縮合物40部、エリソルビ
ン酸ナトリウム5部、芒硝934部及び酸化チタン20部を
実施例1に準じて配合処理し、12乃至32メッシュの本発
明の紫色粒状着色組成物500部を得た。
実施例3 C.I.アシッドブルー93 1.0部、クエン酸イソプロピル5
部、ポリエチレングリコール11,000 40部及び炭酸ナ
トリウム954部を実施例1に準じて処理し、12乃至32メ
ッシュの本発明の青色粒状着色組成物480部を得た。
実施例4 C.I.ベーシックバイオレット1 1.0部、DL−α−トコフ
ェロール10部、ポリアクリル酸ナトリウム20%水溶液10
0部、芒硝950部及び酸化チタン19部を実施例1に準じて
配合処理し、12乃至32メッシュの本発明の紫色粒状着色
組成物520部を得た。
実施例5 C.I.アシッドブルー1 0.5部、ジブチルヒドロキシトル
エン5.0部、ナフタレンスルホン酸ソーダのホルムアル
デヒド縮合物50部及び炭酸ナトリウム945部を実施例1
の処方に準じて処理し、12乃至32メッシュの本発明の青
色粒状着色組成物480部を得た。
実施例6 C.I.アシッドレット52 1.0部、没食子酸プロピル5
部、ナフタレンスルホン酸ソーダのホルムアルデヒド縮
合物50部、芒硝950部及び酸化チタン10部を実施例1の
処方に準じて配合処理し、12乃至32メッシュの本発明の
赤色粒状着色組成物500部を得た。
比較例1 実施例1においてL−アスコルビン酸ナトリウム10部の
みを除いて、他は全く同じ配合処方にて、12乃至32メッ
シュの青色粒状着色組成物450部を得た。
比較例2 実施例2においてエリソルビン酸ナトリウム5部のみを
除いて、他は全く同じ配合処方にて、12乃至32メッシュ
の青色粒状着色組成物400部を得た。
比較例3 実施例3においてクエン酸イソプロピル5部のみを除い
て、他は全く同じ配合処方にて、12乃至32メッシュの青
色粒状着色組成物500部を得た。
比較例4 実施例4においてDL−α−トコフェロール10部のみを除
いて、他は全く同じ配合処方にて、12乃至32メッシュの
青色粒状着色組成物450部を得た。
比較試験例 実施例1乃至6及び比較例1乃至4により得た粒状着色
組成物の夫々5部及び過炭酸ソーダ95部を密閉容器中で
軽くブレンドした後静置し、一定時間後その中の粒状着
色組成物の褪色性を目視判定した。
その結果を下記第1表に記載したが、実施例のものは酸
化防止剤を含有しているため、過炭酸ソーダ混在下での
褪色性は殆ど認められず、長期間の褪色安定性が認めら
れた。
又、過炭酸ソーダ1%水溶液1,000部中に木綿を浸漬
し、その中に実施例1乃至6及び比較例1乃至4により
得られた粒状着色組成物を0.5部をばらまき、一夜静置
後、翌日取り出し、水洗乾燥後の染料の染着性をテスト
したところ、いずれも木綿に対する染着性は全く認めら
れなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酸素系漂白剤水溶液中で分解褪色する水溶
    性染料、酸化防止剤及び水溶性バインダーを主成分とし
    てなる酸素系漂白剤及び酸素系漂白剤含有洗浄剤添加用
    粒状着色組成物。
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