JP3959559B2 - 義歯洗浄剤用粒状着色物の製造方法及び義歯洗浄剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、義歯洗浄剤洗浄終了の表示、あるいは洗浄剤と外観上類似しているために区別し難い食品等の物品との区別などの目的で配合する粒状着色物を簡単に製造することができる粒状着色物の製造方法及びこの方法により得られた粒状着色物を配合し義歯洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
義歯の汚れには、食物残渣、デンチャープラーク、唾液中の蛋白質やカルシウム塩の沈着、コーヒー、紅茶等の飲食物による色素の沈着(ステイン)、タバコのヤニの付着、歯石等がある。これらの付着物、沈着物は、口臭の原因となるばかりでなく、義歯性口内炎の原因となる可能性もある。そのため、義歯を頻繁に洗浄し、清潔に保つ必要がある。
【0003】
しかしながら、義歯使用者が義歯を洗浄する場合、洗浄の程度を感覚で行っているのが現状であり、そのため付着物、沈着物の除去が完全に終わらないうちに洗浄操作を終了したり、逆に義歯を無駄に長時間にわたって洗浄液に浸漬してしまう場合がある。従って、洗浄液の色が変化することで洗浄の終了を目で見て確認することができるような義歯洗浄剤の開発が望まれる。
【0004】
一方、義歯洗浄剤等の酸素系漂白剤を含有する洗浄剤は、過炭酸ナトリウム、過硼酸ナトリウム等の漂白剤を主成分とする顆粒物であり、ただ単に白色の無臭粉末であるため、家庭内で一般的に使用する砂糖、食塩、片栗粉、小麦粉、洗剤等と判別することが困難な状況が生ずる。特に幼児や子供のいる家庭にあっては、白色の洗浄剤と上記食品とを間違え易く、誤って口に入れたりする危険性もある。このような場合、着色色粒が少量添加されていれば、簡単に見分けがつき、未然に事故を防止することが可能となる。
【0005】
そこで、従来、粒状着色物を衣料用洗剤、衣料用漂白剤等に配合することが、例えば特公昭56−35718号、特公平7−21158号、同7−26117号公報等に提案されている。上記提案において、粒状着色物の製造方法としては、色素と水溶性バインダー、基剤等を均一に混合し、この混合物が可塑性を有する程度の量の液体、好ましくは水を加え、その後通常の造粒方法、例えば破砕造粒、解砕造粒、押し出し造粒、回転造粒、噴霧造粒等の方法や粉末混合物に水溶性バインダー溶液を噴霧する流動層造粒法等により造粒するという湿式造粒法が採用されている。
【0006】
しかし、これらの製造方法で得られた粒状着色物は、顆粒の強度は強いものの、水中に投入して静置状態にした場合、その溶解分散が固着度が強固な分だけ遅く、水中で色素の拡散が速やかに行われない場合があり、また、上記方法は、その製造工程が複雑で時間とコストがかかるという問題点も有していた。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、単純な製造工程で、保存安定性が高く、かつ水中での溶解分散性に優れた高品質の粒状着色物を製造することができる義歯洗浄剤用粒状着色物の製造方法及びこの方法で得られた粒状着色物を配合した義歯洗浄剤を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】
本発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結果、水溶性又は水分散性の被着色粒子と、粉砕により又は無機塩の共存下で粉砕又は高速混合することにより微粉化された水溶性色素とを回転混合することにより、被着色粒子のまわりに水溶性色素が付着し、しかもこの場合、回転混合時間と共に付着する色素量が増加し、好みの濃さに調整できる上、白色の製剤中に混合しても色移りが少ない高品質の粒状着色物を簡単な工程で製造することができること、しかも得られた粒状着色物を洗浄剤、特に錠剤や粉状の義歯洗浄剤に混合し、保存する場合には、粒状着色物が長時間にわたって鮮やかな色を保持すると共に、義歯を洗浄する場合には、その洗浄剤溶液中で粒状着色物が速やかに溶解し、更に漂白剤の酸化作用により粒状着色物中の染料が分解退色し、洗浄の終了の目安となることを見出し、本発明をなすに至った。
【0009】
即ち、本発明方法は、ウェット状態で固着剤を用いた造粒方法ではなく、単に被着色粒子に乾式で水溶性色素粉末を付着させることにより、水中での溶解分散性を高めることができ、しかも固着剤を使用しないにも拘わらず、色素の脱着が認められない。また、見かけの着色濃度もブレンドの時間で自由にコントロール可能であり、工程も単純で品質のバラツキも極めて小さいものである。
【0010】
従って、本発明は、水溶性又は水分散性で、洗浄剤成分あるいは洗浄剤の添加物として害にならず、かつ潮解性がなく、ポーラスな顆粒状を呈する被着色粒子と、粉砕により又は無機塩の共存下で粉砕又は高速混合することにより10〜50μmに微粉化された、酸化剤で酸化脱色し、中性以上のpHの水中で溶解する水溶性色素とを乾式回転混合機で回転混合して、上記被着色粒子の周囲に水溶性色素を付着せしめることを特徴とする義歯洗浄剤用粒状着色物の製造方法、及び、この粒状着色物を洗浄剤全体に対して0.5〜5重量%と酸素系漂白剤を含有する義歯洗浄剤を提供する。
【0011】
以下、本発明につき更に詳細に説明すると、本発明の粒状着色物の製造方法は、被着色粒子と水溶性色素とを乾式で回転混合し、被着色粒子のまわりに水溶性色素を付着させることによって粒状着色物を製造する。
【0012】
ここで、基材として使用する被着色粒子としては、水溶性又は水分散性で洗浄剤成分の一部ないし洗浄剤の添加物として害にならず、しかも潮解性がなく、ポーラスな顆粒状を呈しているものであれば全て使用可能である。被着色粒子として具体的には、トリポリリン酸ナトリウム、ペルオキシ硫酸・水素カリウム混合物、過硼酸ナトリウム、塩化ナトリウム、過炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、ノボザイム(登録商標)、デュラサイム(登録商標)等の酵素などが利用可能である。
【0013】
上記被着色粒子の平均粒径は、その使用目的によって異なるが、5〜100メッシュ、特に10〜40メッシュが好適である。この場合、被着色粒子は、350μm未満のものが30%(重量%、以下同様)以下、特に0〜15%であることが、粒状着色物の鮮やかさを強調する点から好ましい。
【0014】
また、着色剤成分としては、酸化剤で酸化脱色する水溶性色素で、しかも中性以上のpHの水中で溶解する酸性染料、酸性媒染染料が好適に使用可能である。具体的には、下記の通りの色素が例示される。
C.I.Acid Red 1、6、8、9、13、14、18、27、51、52、87、92、94、
C.I.Acid Yellow 1、3、5、11、23、
C.I.Acid Green 3、7、9、12、41、
C.I.Acid Blue 1、7、9、15、23、40、43、74、80、83、90、100、103、
C.I.Acid Violet 7、11、31、41、43、49。
【0015】
なお、洗浄剤用の色素としては、イメージ的に青色染料が清潔感を与えるので、青色色素が好ましく使用される。
【0016】
本発明では、被着色粒子に対し、水溶性色素を0.1〜5%、特に0.1〜1%の割合で配合することが好適であり、5%を超えると、色素の発色性が悪く、鮮明な色が得られない場合があり、0.1%未満で色素が少なすぎてもマダラ状になり美観を損ねる場合がある。
【0017】
この場合、使用する水溶性色素は微粉化されたもの、具体的には顕微鏡径で10〜50μm、特に20〜40μmに微粉化されたものが好ましい。このように微粉化されていない水溶性色素を用いると被着色粒子の着色に要する時間が長くなり、コスト高になるという不利が生じる。
【0018】
この微粉化水溶性色素は、水溶性色素を通常の手段により粉砕して微粉化するか、又は無機塩の共存下で粉砕又は高速混合することにより微粉化されたものが使用される。後者の場合、無機塩としては先に例示した被着色粒子と同様のものを挙げることができる。
【0019】
粉砕に当っては、水溶性色素に対して0.5〜10倍重量、特に1〜5倍重量の無機塩を軽く粉砕ブレンドし、これをアトマイザー、ジェットミル粉砕機等にかけることにより、効率的な微粉化を達成することができる。また、高速混合する場合は、ヘンシェルミキサー、パワーミルを使用して行うことができる。この場合、粉砕、高速混合の条件は、上記微粉化を達成し得る適宜な条件が選定される。なお、無機塩は粉砕助剤として作用し、しかも被着色粒子をブレンドする場合により均一性を保持する作用を有する。
【0020】
本発明では、上記被着色粒子と水溶性色素を用いて下記方法で粒状着色物を製造する。即ち、被着色粒子に対し、水溶性色素をVブレンダー、タンブラー等の乾式回転混合機にて10〜100rpm、特に20〜50rpmで1〜4時間程度回転混合し、所定の見かけ濃度に達したところで停止することが好適である。回転数が10rpmに満たないと被着色粒子表面に満足に水溶性色素が付着しない場合があり、100rpmを超えると被着色粒子が粉砕され、微粉化することにより製剤中の被着色粒子の見た目が悪くなる。
【0021】
本発明の粒状着色物は、各種の洗浄剤、例えば衣料用洗剤、風呂用洗剤、台所用洗剤等に添加されるが、特に義歯洗浄剤成分として好適である。この場合、義歯洗浄剤の漂白成分としては、酸素系漂白剤、例えばペルオキシ硫酸・水素カリウム、過硼酸ナトリウム、過炭酸ナトリウム等が挙げられるが、特にペルオキシ硫酸・水素カリウムと過硼酸ナトリウムとを併用したもの、とりわけペルオキシ硫酸・水素カリウムを1〜30%と過硼酸ナトリウムを31〜80%配合したものが好ましく使用される。
【0022】
上記粒状着色物の義歯洗浄剤への添加量は、粒状着色物の色素濃度、発色力等によって変化するが、基本的には義歯洗浄剤中で粒状着色物が肉眼で容易に感知できる程度以上が好適であり、例えば粒状着色物を洗浄剤全体に対して0.5〜5%、特に2〜4%の割合で添加することが望ましい。添加量が0.5%に満たないと粒状着色物を肉眼で感知できない場合があり、5%を超えると製剤全体が着色したように見え、斑状の鮮やかさが失われてしまう。
【0023】
なお、本発明では、この粒状着色物の配合量を調整することによって、洗浄終了のカラータイマーとして消色時間を制御することもできる。
【0024】
本発明の義歯洗浄剤には、本発明の目的及び効果を妨げない程度において、必要により各種の添加剤を配合することができ、例えば添加剤としてアルカリ化剤、中和剤、アニオン界面活性剤、酵素、キレート化剤、香料等を配合することができる。なお、これら添加剤の配合量は、本発明の効果を妨げない範囲で通常量とすることができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明の粒状着色物の製造方法によれば、義歯洗浄剤等の洗浄剤に洗浄終了の表示、あるいは外観上類似した物品との区別などの目的で配合し得る粒状着色物を簡単な工程で工業的に有利に製造することができる。
【0026】
また、本発明の粒状着色物を配合した粒状又は粉状の洗浄剤は、汚れの洗浄や殺菌の終了が目で見て確認でき、白色の製剤中に点々と粒状着色物が混在しているので見た目に美麗であり、優れた商品価値を有すると共に、他の外観上類似した物品との誤用を避けることができる。
【0027】
【実施例】
以下、実施例を示して本発明を具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。なお、各例中の%はいずれも重量%、部はいずれも重量部である。
【0030】
〔実施例
温度25℃、湿度60%に調整された環境で平均粒径83μmのC.I.Acid Blue 9(食用青色1号)3部、微細トリポリリン酸ナトリウム(60メッシュオン)12部を高速ヘンシェルミキサーに仕込み、2000rpmで5分間混合し、色素の平均粒径40μmの高濃度マスターパウダーを作成した。このマスターパウダー1.5部、トリポリリン酸ナトリウム(10〜30メッシュ顆粒、粒径300μm未満のものの含有量5%)100部をVブレンダーに仕込み、3時間混合した。得られた着色顆粒は鮮明で、色差△E=64であり、粒度分布は被着色基材とほとんど差はなかった。この着色顆粒1gを1リットルの水中に投入したところ、速やかに溶解し、鮮明な青色水が得られた。
【0031】
〔実施例
温度25℃、湿度60%に調整された環境で平均粒径83μmのC.I.Acid Blue 9(食用青色1号)3部、微細トリポリリン酸ナトリウム(60メッシュオン)12部を均一にブレンドし、ジェットミル粉砕機で供給速度2kg/hr、空気圧5気圧で粉砕し、色素の平均粒径20μmの粉砕物を得た。この粉砕物1.5部、トリポリリン酸ナトリウム(10〜40メッシュ顆粒、粒径300μm未満のものの含有量5%)100部を300リットルのタンブラーに仕込み、2時間ブレンドした。取り出して観察したところ、鮮明な青色顆粒が得られ、色差△E=65であった。粒度分布を測定したところ、被着色基材のトリポリリン酸ナトリウム顆粒とほとんど変化なかった。この着色顆粒1gを1リットルの水中に溶解したところ、スムーズに溶解し、鮮明な青色水が得られた。
【0033】
〔配合例〕粒状義歯洗浄剤
粒状着色物(実施例) 3%
過硼酸ナトリウム 45
ペルオキシ硫酸水素カリウム 30
炭酸ナトリウム 20
酵素 1
香料 1
計 100.0%
【0034】
〔配合例〕粒状義歯洗浄剤
粒状着色物(実施例) 1%
トリポリリン酸ナトリウム 7
ペルオキシ硫酸水素カリウム 10
過硼酸ナトリウム 80
α−オレフィンスルホン酸ナトリウム 1
香料 1
計 100.0%

Claims (4)

  1. 水溶性又は水分散性で、洗浄剤成分あるいは洗浄剤の添加物として害にならず、かつ潮解性がなく、ポーラスな顆粒状を呈する被着色粒子と、粉砕により又は無機塩の共存下で粉砕又は高速混合することにより10〜50μmに微粉化された、酸化剤で酸化脱色し、中性以上のpHの水中で溶解する水溶性色素とを乾式回転混合機で回転混合して、上記被着色粒子の周囲に水溶性色素を付着せしめることを特徴とする義歯洗浄剤用粒状着色物の製造方法。
  2. 被着色粒子が、トリポリリン酸ナトリウム、ペルオキシ硫酸・水素カリウム混合物、過硼酸ナトリウム、塩化ナトリウム、過炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、ノボザイム(登録商標)、デュラサイム(登録商標)から選ばれるものである請求項1記載の製造方法。
  3. 水溶性色素が、水溶性色素に対して0.5〜10倍重量の無機塩の共存下で粉砕又は高速混合することにより微粉化されたものである請求項1又は2記載の製造方法。
  4. 請求項1、2又は3で得られた粒状着色物を洗浄剤全体に対して0.5〜5重量%と酸素系漂白剤を含有する義歯洗浄剤。
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