JP3357897B2 - 義歯洗浄剤 - Google Patents

義歯洗浄剤

Info

Publication number
JP3357897B2
JP3357897B2 JP33842894A JP33842894A JP3357897B2 JP 3357897 B2 JP3357897 B2 JP 3357897B2 JP 33842894 A JP33842894 A JP 33842894A JP 33842894 A JP33842894 A JP 33842894A JP 3357897 B2 JP3357897 B2 JP 3357897B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
granules
sodium
anionic surfactant
granule
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33842894A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08183717A (ja
Inventor
孝之 柴崎
葉月 小川
利之 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP33842894A priority Critical patent/JP3357897B2/ja
Publication of JPH08183717A publication Critical patent/JPH08183717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3357897B2 publication Critical patent/JP3357897B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固化防止性に優れた顆
粒状ないし粉体状の義歯用の洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術】義歯洗浄剤は、酸化剤の漂白作用、界面
活性剤の洗浄作用、酵素の基質分解作用、アルカリの洗
浄作用、キレート剤の洗浄補助作用、発泡による撹拌効
果等を組み合わせることにより洗浄力が付与されてい
る。また、義歯洗浄剤の剤型としては、発泡錠剤、発泡
顆粒、発泡粉体、液体、歯磨ペーストなどの種々の剤型
があるが、本発明は粉体ないしは顆粒状の洗浄剤に関す
るものである。
【0003】粉体ないしは顆粒状の義歯洗浄剤において
は、発泡することが重要であり、発泡により義歯洗浄剤
の溶解が促進され、発泡の機械力による洗浄作用と相い
まって洗浄力が発揮されているものと考えられる。
【0004】しかしながら、発泡には一般に重曹と酸と
の反応ににる二酸化炭素の発生、水中での過酸化物の分
解による酸素の発生等の化学反応を利用するため、発泡
性の粉体ないしは顆粒状の義歯洗浄剤は不安定な剤型で
あり、さらに配合成分の吸湿、溶解などもあり、保存中
に固化しやすいという問題があった。
【0005】従来から固化防止剤として水不溶性の粉体
を添加することが知られているが、水不溶性であるため
洗浄液が濁り見た目が良くないという欠点があり、ま
た、原料費の上昇も招く。
【0006】なお、義歯洗浄剤中にアニオン界面活性剤
を配合することは従来から公知であり、例えば、特開平
3−215413号公報、特開平2−22217号公
報、特開平1−238517号公報などに報告されてい
る。しかしながら、これらはいずれも洗浄力を向上させ
るためにアニオン界面活性剤を配合するものであり、固
化防止を目的として特定粒径のアニオン界面活性剤含有
顆粒を配合するものではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、粉体状ない
しは顆粒状の義歯洗浄剤において、保存時の固化を防止
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の顆粒ないし粉体
状の義歯洗浄剤は、少なくとも5重量%のアニオン界面
活性剤を含有する粒径0.05〜2mmのアニオン界面
活性剤配合顆粒ないしは粉体を、0.05〜10重量%
含有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施態様】本発明においては、粒径0.05〜
2mm、好ましくは0.1〜1.5mm、さらに好まし
くは0.2〜1mmのアニオン界面活性剤配合顆粒ない
しは粉体(以下、顆粒と省記する)が配合される。この
粒径が小さすぎると固化防止効果が発揮されず、一方、
大きすぎると顆粒数の減少により固化防止効果が低下す
る。
【0010】また、アニオン界面活性剤配合顆粒は、本
発明の義歯洗浄剤中に0.05〜10重量%、好ましく
は0.2〜8重量%、さらに好ましくは0.5〜5重量
%配合する必要がある。この配合量が少なすぎると十分
な固化防止効果が得られず、一方、多すぎるとかえって
固化防止効果が低下する。
【0011】アニオン界面活性剤としては、アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、ア
ルキル硫酸塩、アルキルスルホ酢酸塩などが用いられ、
特にアルキルベンゼンスルホン酸塩は固化防止効果が大
きく好ましい。
【0012】アニオン界面活性剤としては、アルキル基
の炭素数が10〜22のものが好適であり、さらに好ま
しくは12〜16のものである。塩としては、ナトリウ
ム塩、カリウム塩などの水溶性塩が用いられ、ナトリウ
ム塩が好適である。アニオン界面活性剤は、アニオン界
面剤配合顆粒中に5重量%以上、好ましくは10重量%
以上配合することが望ましく、これにより充分な固化防
止効果が発揮される。
【0013】アニオン界面活性剤配合顆粒は、100%
アニオン界面活性剤として構成してもよく、また、硫酸
ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等の
水溶性塩などを配合することもできる。なお、アニオン
界面活性剤は純品である必要はない。ノニオン界面活性
剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤は、かえって
固化を促進する。
【0014】本発明の義歯洗浄剤中には、アニオン界面
活性剤配合顆粒の他に、漂白成分、洗浄成分、発泡成分
などを配合することができる。漂白成分としては、過ほ
う酸ナトリウム、ペルオキシ硫酸ナトリウム、過炭酸ナ
トリウム等の酸素系漂白剤、次亜塩素酸ナトリウム、ジ
クロルイソシアヌル酸ナトリウム、トリクロルイソシア
ヌル酸ナトリウム等の塩素系漂白剤がある。漂白成分の
配合量は10〜80重量%が好適であり、好ましくは2
0〜70重量%である。この配合量が10重量%未満で
あると満足な漂白力が得られず、一方、80重量%を超
えると発泡力で低下する等、トータルバランスとしての
品質低下をもたらす。また、漂白活性化剤としてTAE
D(N,N,N′,N′−テトラアセチルエチレンジア
ミン)等を配合することもできる。
【0015】発泡成分としては、炭酸水素ナトリウム、
炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム等の炭酸塩、重炭酸
塩と、クエン酸、コハク酸、スルファミン酸等の有機
酸、無機酸とを組み合わせて配合する。キレート剤とし
てはトリポリ燐酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム等
の縮合燐酸塩やエチレンジアミンテトラ酢酸ナトリウム
(EDTA)等が配合される。また、酵素としては、プ
ロテアーゼ、デキストラナーゼ、ムターゼ、リパーゼ、
グルカナーゼ等があり、その他各種フレーバー、色素等
も使用することもできる。
【0016】アニオン界面活性剤配合顆粒の固化防止作
用のメカニズムは定かではないが、以下のように考えら
れる。顆粒の固化のメカニズムは、無機粒子同士の接触
箇所に水が毛細管現象により侵入し、接触箇所周辺の無
機物が溶解して無機物の溶解した水により無機粒子同士
がつながれ(liquid bride)、その後に水
が蒸発し、溶解していた無機物が析出して無機粒子同士
の間に橋(solidbridge)が形成されること
により無機粒子同士がつながり固化する事による。
【0017】本発明では、アニオン界面活性剤配合顆粒
が、無機粒子の間に入り込むことにより無機粒子同士が
接触するのを抑制し、更に無機粒子表面の表面張力を低
下させて接触角を小さくすることにより、無機粒子同士
の狭い隙間に毛細管現象で水分が侵入するのを抑制して
無機粒子間にsolid bribgeが形成されるの
を防ぎ、固化が防止されると考えられる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば特定の粒径を有するアニ
オン界面活性剤配合顆粒を特定量で配合することによ
り、顆粒状ないし粒体状の義歯洗浄剤が保存時に固化す
ることが有効に防止できる。しかも、このアニオン界面
活性剤は義歯の洗浄成分としても機能するので、固化の
防止のみを目的として他の成分を配合する必要がなく、
コストの上昇を招くことがない。
【0019】
【実施例】
(1)アニオン界面活性剤配合顆粒の製造方法 所定量の界面活性剤と無水硫酸ナトリウムとを混合し
て、転動造粒により顆粒化することにより製造した。す
なわち、回転している容器中に混合粉体を投入し、水と
加熱空気の噴霧を交互に繰り返えし、適当な粒径に成長
したところで造粒を停止し、篩を通して以下の各種の粒
径の顆粒を調製した。 粒径:2mmオン 粒径:2〜0.05mm 粒径:0.05mmパス 粒径:1.5〜0.1mm
【0020】(2)固化試験法 各組成の洗浄剤100gを250mlプラボトルに入れ
る。プラボトルの蓋に直径1mmの穴を開け、40℃−
75%の高温高湿器中に所定期間入れる。所定の期間経
過後に取り出し、以下の評価基準に従って評価する。 A:40℃−75%RH、3ケ月で固化しない B:40℃−75%RH、2ケ月で固化しない C:40℃−75%RH、1ケ月で固化しない D:40℃−75%RH、1ケ月でやや固化する E:40℃−75%RH、1ケ月で固化する
【0021】実施例1〜20 以下の表2〜表6に示した組成の粉体状ないし顆粒状義
歯洗浄剤を調製し、固化性を評価した。なお、特に断ら
ない限り以下の比較例、実施例における配合量、活性剤
の割合の数値は重量%を示す。また、比較例1〜16お
よび実施例1〜27の共通組成は以下の表1の通りであ
る。
【0022】
【表1】表1:共通組成 オキソン*1 20重量% ペルボン*2 50重量% トルポリ燐酸ナトリウム 10重量% プロテアーゼ 1重量%粒灰 バランス *1)三菱瓦斯化学(株)製、モノ過硫酸水素カリウム
を主剤とし(43%含有)、硫酸カリウム32%、硫酸
水素カリウム23%、炭酸マグネシウム2%を 含有する過酸化物製剤 *2)三菱瓦斯化学(株)製、過硼酸ナトリウム また、表中の略号の意味は、以下の通りである。 AOS:炭素数14〜18のα−オレフィンスルホン酸
ナトリウム LAS:ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム AS:ラウリル硫酸ナトリウム ASA:ラウリルスルホ酢酸ナトリウム
【0023】
【表2】 表2:組成、性状および評価結果 比 較 例 1 2 3 4 5 6 7 8 AOS顆粒配合量 0.03 − − − 7 − − − LAS顆粒配合量 − 0.03 − − − 12 − − AS顆粒配合量 − − 0.03 − − − 12 − ASA顆粒配合量 − − − 0.5 − − − 12 粒径 顆粒中の活性剤の割合 30 30 100 3 3 100 30 60 固化評価結果 E E E E E E E E
【0024】
【表3】 表3:組成、性状および評価結果 比 較 例 9 10 11 12 13 14 15 16 AOS顆粒配合量 0.05 − − − 10 − − − LAS顆粒配合量 − 0.05 − − − 10 − − AS顆粒配合量 − − 0.05 − − − 10 − ASA顆粒配合量 − − − 0.05 − − − 10 粒径 顆粒中の活性剤の割合 100 100 100 100 100 100 100 100 固化評価結果 E E E E E E E E
【0025】
【表4】 表4:組成、性状および評価結果 実 施 例 1 2 3 4 5 6 7 8 AOS顆粒配合量 0.05 10 0.2 7 4 − − − LAS顆粒配合量 − − − − − − − − AS顆粒配合量 − − − − − 0.05 10 0.2 ASA顆粒配合量 − − − − − − − − 粒径 顆粒中の活性剤の割合 100 100 100 100 100 100 100 100 固化評価結果 D D C C B C C B
【0026】
【表5】 表5:組成、性状および評価結果 実 施 例 9 10 11 12 13 14 15 16 AOS顆粒配合量 − − − − − − − − LAS顆粒配合量 − − − − − − − 0.05 AS顆粒配合量 7 4 − − − − − − ASA顆粒配合量 − − 0.05 10 0.2 7 4 − 粒径 顆粒中の活性剤の割合 100 100 100 100 100 100 100 100 固化評価結果 C B D D C C B C
【0027】
【表6】 表6:組成、性状および評価結果 実 施 例 17 18 19 20 AOS顆粒配合量 − − − − LAS顆粒配合量 10 0.2 7 4 AS顆粒配合量 − − − − ASA顆粒配合量 − − − − 粒径 顆粒中の活性剤の割合 100 100 100 100 固化評価結果 C B B B
【0028】
【表7】 表7:組成、性状および評価結果 実 施 例 21 22 23 24 25 26 27 AOS顆粒配合量 0.2 − − − 0.2 − − LAS顆粒配合量 − 5 − − − 5 − AS顆粒配合量 − − 0.2 − − − 6 ASA顆粒配合量 − − − 4 − − − 粒径 顆粒中の活性剤の割合 5 5 10 10 10 30 70 固化評価結果 D D C B C B C
【0029】実施例28〜35 以下の表8の組成の顆粒状ないし粉体状義歯洗浄剤を調
製し、その固化性を評価した。
【0030】
【表8】 表8:組成および評価結果 実 施 例 28 29 30 31 32 33 34 35 モノ過硫酸カリウム 15 30 20 20 20 − − 15 過硼酸ナトリウム 50 50 − − 40 − 40 − 過炭酸ナトリウム − − 40 50 − 50 − 50 トリポリ燐酸ナトリウム 10 − − 10 − − 20 − ピロリン燐酸ナトリウム − 5 − − 10 − − 5 ピロリン酸二水素 20.99 − 7 − − − 19.79 − 二ナトリム 燐酸二水素一ナトリウム − 10 − − − 20 − − プロテアーゼ 1 − − − 3 0.1 0.1 4 デキストラーゼ − − 1 − − − 0.1 − β-1,3-グリカナーゼ − − − 1 − − − 4 LAS顆粒*1 2 0.05 0.05 10 5 0.1 7 2 炭酸ナトリウム − 4.94 − 8.99 − 20 10 − 炭酸水素ナトリウム − − 29.94 − 10 9.2 − − 硫酸ナトリウム − − − − 11.998 − − 14.998 香料 1 − 2 − − 0.5 3 5 青色1号 0.01 − − 0.01 − − − − 青色2号 − − 0.01 − 0.002 − − − 緑色3号 − − − − − − 0.01 0.002 ラッカイン酸 − 0.01 − − − 0.1 − − 固化評価結果 B C A A B B B B *1)LAS顆粒は100%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムからなり 、実施例28、29、32〜35の粒径はであり、実施例30、31の粒径は である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−215413(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも5重量%のアニオン界面活性
    剤を含有する粒径0.05〜2mmのアニオン界面活性
    剤配合顆粒ないしは粉体を、0.05〜10重量%含有
    することを特徴とする顆粒ないし粉体状の義歯洗浄剤。
  2. 【請求項2】 アニオン界面活性剤がアルキルベンゼン
    スルホン酸塩である請求項1に記載の義歯洗浄剤。
JP33842894A 1994-12-29 1994-12-29 義歯洗浄剤 Expired - Fee Related JP3357897B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33842894A JP3357897B2 (ja) 1994-12-29 1994-12-29 義歯洗浄剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33842894A JP3357897B2 (ja) 1994-12-29 1994-12-29 義歯洗浄剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08183717A JPH08183717A (ja) 1996-07-16
JP3357897B2 true JP3357897B2 (ja) 2002-12-16

Family

ID=18318062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33842894A Expired - Fee Related JP3357897B2 (ja) 1994-12-29 1994-12-29 義歯洗浄剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3357897B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB201004981D0 (en) * 2010-03-24 2010-05-12 Glaxo Group Ltd Novel use
JP7190809B2 (ja) * 2017-12-27 2022-12-16 小林製薬株式会社 固形状の義歯洗浄剤
JP2020196698A (ja) * 2019-06-03 2020-12-10 ライオン株式会社 義歯洗浄剤組成物及び泡状義歯洗浄剤製品
JP2021104964A (ja) * 2019-12-26 2021-07-26 ライオン株式会社 義歯洗浄剤組成物及び義歯洗浄方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08183717A (ja) 1996-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0133354B1 (en) Denture cleansing compositions
JP2918991B2 (ja) 漂白洗浄剤組成物
CA1047405A (en) Denture cleanser
JPS6035325B2 (ja) 酵素含有義歯清浄用錠剤
US5486304A (en) Fragrant denture cleanser composition
EP0066924A2 (en) Detergent powders of improved solubility
RU2137822C1 (ru) Частицы, отбеливающий агент, отбеливающая и моющая композиции на их основе
CA2282048A1 (en) Non-phosphate, agglomerated laundry booster
EP1319058B1 (en) Improvements in enzyme containing tablets
ES2334060T3 (es) Mezclas granulares de activadores de blanqueo.
EP0238341B2 (en) Granular bleach activator compositions
JP3357897B2 (ja) 義歯洗浄剤
CN100532524C (zh) 洗涤剂组合物
JPH0559960B2 (ja)
JP2003246998A (ja) 発泡性洗浄剤
US3687853A (en) Granulation process
JPH08183718A (ja) 義歯洗浄剤
JPS6325564B2 (ja)
PL182340B1 (pl) Granulki do bielenia, kompozycja bielaca i kompozycja detergentowa PL PL
JP2869310B2 (ja) 安定な過炭酸ソーダ及びその製造方法並びに安定な過炭酸ソーダを含有してなる漂白洗浄剤組成物
JP3500805B2 (ja) 義歯洗浄剤
GB2375543A (en) Laundry additive compositions
US4915862A (en) Granular detergent compositions containing crutched and admixed phosphate builder system
EP3732278B1 (en) Laundry additive for removing stains
JPH04225097A (ja) 安定なパーオキシカルボン酸顆粒

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071011

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101011

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101011

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111011

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111011

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121011

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131011

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees