JPH066772U - 車両用ディスクブレーキの摩擦パッド取付け構造 - Google Patents

車両用ディスクブレーキの摩擦パッド取付け構造

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JPH066772U
JPH066772U JP046161U JP4616192U JPH066772U JP H066772 U JPH066772 U JP H066772U JP 046161 U JP046161 U JP 046161U JP 4616192 U JP4616192 U JP 4616192U JP H066772 U JPH066772 U JP H066772U
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JP
Japan
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friction pad
disc
pad
piston
rotor
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JP046161U
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English (en)
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博之 千葉
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 抜止めピンや係止部材をいることなく、摩擦
パッドをキャリパボディに着脱できるようにして、作業
内容の簡素化と作業時間の短縮化を図る。抜止めピンや
係止部材の省略によって、コストダウンを図る。 【構成】 天井開口部12のディスク回入及び回出側の
内壁面12a,12bに、天井開口部12側へ開口する
一対のガイド溝13a,13aをディスク軸方向に対向
して設ける。ガイド溝13aの反ディスクロータ側の両
端部に、ブリッジ部2eのディスク半径方向外側面に開
口する着脱口13b,13bを連設する。この着脱口1
3b,13bを、新規の摩擦パッド9を装着した際の初
期位置のピストン6の先端面よりも反ディスクロータ側
に配置する。摩擦パッド9の裏板11の両側部に突出す
る耳片11a,11aを、それぞれガイド溝13a,1
3aに係合して、摩擦パッド9を吊り下げる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車や自動二輪車等の走行車両に用いられるディスクブレーキで あって、特にキャリパボディのブリッジ部に設けられた天井開口部を利用して、 摩擦パッドを迅速且つ簡便に着脱できるようにした摩擦パッドの取付け構造に関 する。
【0002】
【従来の技術】
キャリパボディのブリッジ部に形成された天井開口部を通して、摩擦パッドを 係脱する構造のディスクブレーキとして、例えば、実公昭62−22676号公 報に示されるものがある。
【0003】 このディスクブレーキに示される摩擦パッドの取付け構造は、摩擦パッドを天 井開口部に差込み、該摩擦パッドの裏板の両側部に突出する耳片を、ブリッジ部 のディスク半径方向外面に係止して、摩擦パッドをキャリパボディに吊下げると 共に、ブリッジ部に天井開口部をディスク軸方向に跨いで架設された抜止めピン を、摩擦パッドの外面に当接させて、摩擦パッドの脱落を防止している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような構成で摩擦パッドを交換するには、抜止めピンの抜差し作業と、こ の抜止めピンを抜止めするクリップや割りピン等の係止部材の着脱作業が必要で あって、特に抜止めピンや割りピンを再組付けする際の穴合わせに作業時間の多 くを要しており、市販車のパッド交換のほか、僅かな時間を争うレースでも、摩 擦パッドの交換時間を一秒以下でも短縮することが望まれている。
【0005】 また、このパッド交換時に、係止部材を損傷して交換する必要があったり、抜 止めピンや係止部材を紛失して作業の支障となることがあり、更にはこれらの部 品を常に備蓄して管理しなければならないという不具合がある。
【0006】 そこで本考案者らは、摩擦パッドを交換する際に、シリンダ孔に内挿されたピ ストンを、シリンダ孔の底部方向へ一旦押戻す作業を行なう点に着目し、このピ ストン戻し作業を利用することにより、抜止めピンや係止部材をいることなく摩 擦パッドをキャリパに着脱できるようにして、作業内容の簡素化と時間の短縮化 を図ると共に、経済性に優れた摩擦パッドの取付け構造を提供しようとするもの である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述の目的を達成するため、ディスクロータの両側部に対向配置さ れるパッド押圧部を、ディスクロータの外側を跨ぐブリッジ部の両端に連結して キャリパボディを構成し、該ブリッジ部に形成された天井開口部を通して、両パ ッド押圧部と前記ディスクロータとの間に配設される一対の摩擦パッドを抜き差 しすると共に、双方のパッド押圧部に開設されたシリンダ孔のそれぞれに、各摩 擦パッドをディスクロータ方向へ押動するピストンを収容した車両用ディスクブ レーキにおいて、前記天井開口部のディスク回入及び回出側の内壁面に、天井開 口部側へ開口する一対のガイド溝をディスク軸方向に対向して設け、該ガイド溝 の反ディスクロータ側の端部に、前記ブリッジ部のディスク半径方向外側面に開 口する着脱口を連設すると共に、該着脱口を、新規の摩擦パッドを装着した際の 初期位置のピストンの先端面よりも反ディスクロータ側に配置し、各摩擦パッド の裏板両側部に突出する耳片を、前記ガイド溝に係合させて、摩擦パッドを吊持 せしめたことを特徴としている。
【0008】
【作用】
摩擦パッドを交換等で取外す場合には、ライニングの摩耗によってディスクロ ータ側へアジャストしていたピストンを、一旦シリンダ孔の底部方向へ押込んで 、初期設定位置よりも後退させたのち、摩擦パッドを着脱口方向へスライドし、 裏板の耳片を着脱口に合致させて摩擦パッドを取外す。
【0009】 また、摩擦パッドを装着する場合には、裏板の耳片を着脱口に差込んで、摩擦 パッドを天井開口部内に吊下げ、ブレーキペダルまたはブレーキレバーを操作し てピストンをディスクロータ方向へ煽り、該ピストンの先端面で摩擦パッドをデ ィスクロータ方向へ押動して、摩擦パッドをディスクロータの側面に当接させ、 ピストンと摩擦パッドを所定の初期位置にセットする。
【0010】 この時のピストンの先端面は、摩擦パッドのライニング厚さで異なり、摩擦パ ッドを新規のものと交換した場合には、所定の初期位置にセットされ、またメン テナンスで同じ摩擦パッドを再組付けした場合には、上述の初期位置よりもライ ニングの摩耗分だけディスクロータ寄りにセットされる。いずれの場合にも、ピ ストンがシリンダ孔の底部からディスクロータ方向へ移動して、停止位置にセッ トされると、着脱口にあった裏板の耳片が、ディスク軸方向のガイド溝に進入し 、摩擦パッドが着脱口から脱落しなくなる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0012】 ディスクブレーキ1は、キャリパボディ2を、ディスクロータ3の外側中央か ら2つの分割ピース2a,2bに分割し、これら分割ピース2a,2bを、2本 の連結ボルト4,4にて連結したキャリパ分割型で、キャリパボディ2は、ディ スクロータ3の両側部に対向配置されるパッド押圧部2c,2dと、これらパッ ド押圧部2c,2dを、ディスクロータ3の外側を跨いでつなぐブリッジ部2e とからなっている。
【0013】 パッド押圧部2c,2dには、それぞれシリンダ孔5がディスクロータ側を開 口して設けられ、該シリンダ孔5に、有底円筒状のピストン6が液密且つ移動可 能に収容されると共に、シリンダ孔5の底部とピストン6との間に液圧室7が画 成される。パッド押圧部2cの液圧室7には、インレットポート8が設けられ、 また双方の液圧室7,7は、キャリパボディ2の一側部外側を迂回して配設され る連結パイプPにて連結されており、インレットポート8から一方のパッド押圧 部2cの液圧室7に導入された圧液を、更に連結パイプPを通して他方のパッド 押圧部2dの液圧室7に供給するようになっている。
【0014】 パッド押圧部2c,2dの間には、一対の摩擦パッド9,9がディスクロータ 3を挟んで設けられており、双方の液圧室7,7に圧液が供給されると、それぞ れのピストン6がシリンダ孔5をディスクロータ方向へ前進して、摩擦パッド9 のライニング10を、それぞれディスクロータ3の側面へ押圧する。
【0015】 ブリッジ部2eには、ディスク周方向に長い矩形の天井開口部12が形成され ている。この天井開口部12は、ブリッジ部2eの剛性を必要最小限に確保しつ つキャリパボディ重量を軽減し、またキャリパボディ2内で発生した制動熱を外 部へ速やかに排出させると共に、ライニング10の摩耗具合を目視できるように しているほか、摩擦パッド9,9が、この天井開口部12を利用して取付けられ る。
【0016】 天井開口部12のディスク回入及び回出側の内壁面12a,12bには、上述 の摩擦パッド9,9を吊下げするための一対のガイド溝13a,13aが、対向 して設けられている。このガイド溝13a,13aは、ブリッジ部2eのディス ク半径方向外面よりもやや内側で天井開口部12側に開口し、且つディスク軸と 平行に設けられたもので、各ガイド溝13aが、天井開口部12のピストン側の 内壁面12c,12dと当接する反ディスク側の両端部には、ブリッジ部2eの ディスク半径方向外面に開口する着脱口13b,13bがそれぞれ連設されてい る。
【0017】 上述のガイド溝13aと着脱口13bは、ディスク軸方向の同一面上に連設さ れるが、ガイド溝13aは、前記連結ボルト4を差込むためにディスク周方向へ 肉盛りしたブリッジ部2e中央の隆条部に形成されるのに対し、着脱口13bは 、これよりも一段低いパッド押圧部2c,2dのディスク半径方向外面と面一に 形成されたブリッジ部2eの外側部へ、隆条部の側面から露出する形となってい る。また着脱口13bは、新規の摩擦パッド9を装着した際の初期位置のピスト ン6の先端面よりも反ディスクロータ側に寄せて配置されている。
【0018】 各摩擦パッド9は、上述のライニング10と、金属製の裏板11とからなって いる。裏板11は、ディスク周方向の横寸法が、天井開口部12のディスク回入 及び回出側の内壁面12a,12b間の距離と同一に形成され、また裏板11の 上部両側には、外方へ突出する耳片11a,11aが延設されている。
【0019】 摩擦パッド9は、耳片11a,11aを除く裏板11の本体部分とライニング 10の全体を、天井開口部12に収容し、また耳片11a,11aを、ガイド溝 13a,13aまたはこれに連続する着脱口13b,13bに係合して、キャリ パボディ2に吊持される。摩擦パッド9の抜差しは、裏板11の本体部分とライ ニング10の全体を、ピストン側の内壁面12c,12dの一杯まで寄せ、耳片 11a,11aを着脱口13b,13bに露出させて行なわれ、耳片11a,1 1aがガイド溝13a,13aにある時は、摩擦パッド9の抜差しができないよ うになっている。
【0020】 図1及び図3では、パッド押圧部2c側の摩擦パッド9が、裏板11を天井開 口部12のピストン側の内壁面12c,12dに接触させた後退限に位置してお り、耳片11aは着脱口13bに露出し、またピストン6は、新規の摩擦パッド 9を装着した際の初期位置よりも、シリンダ孔5の底部側に移動している。一方 、パッド押圧部2d側では、ピストン6が上述の初期位置にあり、摩擦パッド9 が後退限よりもややディスクロータ3側に移動していて、耳片11aが着脱口1 3b,13bからガイド溝13aにやや入り込んでいる。
【0021】 このように構成される本実施例で、摩擦パッド9をキャリパボディ2から取外 す場合には、ライニング10の摩耗によって、ディスクロータ3側へアジャスト していたピストン6を、初期位置よりもシリンダ孔5の底部側へ押し戻し、摩擦 パッド9を天井開口部12のピストン側の内壁面12c,12dに当たるまで後 退させ、裏板11の耳片11aを、ガイド溝13aから着脱口13bへ露出させ て行なう(図1の上半部,図3の右半部)。
【0022】 また、摩擦パッド9を取付ける場合には、それぞれの耳片11aを着脱口13 bに差込んで、摩擦パッド9を上述の後退限位置に吊下げ、ブレーキペダルまた はブレーキレバーの操作で液圧室7へ圧液を供給して、ピストン6をディスクロ ータ方向へ煽り、該ピストン6の先端面で摩擦パッド9を押動して、ライニング 10をディスクロータの側面に当接させ、ピストン6の押動を停止する(図1の 下半部,図3の左半部)。
【0023】 この時、摩擦パッド9が新品の場合には、ピストン6が所定の初期位置にセッ トされ、またメンテナンスで同じ摩擦パッド9を再組付けした場合には、上述の 初期位置よりもライニング10の摩耗分だけディスクロータ3寄りにセットされ る。いずれの場合にも、ガイド溝13aに続く着脱口13bを、新規の摩擦パッ ド9を装着した際の初期位置のピストン6の先端面よりも反ディスクロータ側に 配置したので、ピストン6は少なくとも所定の初期位置に到達し、着脱口13b にあった裏板11の耳片11aがガイド溝13aに入り込むから、摩擦パッド9 が着脱口13bから脱落しない。
【0024】 本実施例は以上のように、摩擦パッド9とピストン6とを単に移動するたけで 、摩擦パッド9を短時間で簡便に取付けすることができる。特に、従来用いてい た抜止めピンや抜止め部材の着脱作業が不要となり、パッド交換時間を大幅に短 縮することができるので、市販車への適用はもとより、僅かな時間を競うレース でのパッド交換に最適である。また、抜止めピンや抜止め部材が省略されるので 経済性に優れ、備蓄や管理も不要となる。
【0025】 図4及び図5は、本考案の第2実施例を示すもので、キャリパボディ2のブリ ッジ部2eは、第1実施例と同形に形成された中央の隆条部から、パッド押圧部 2c,2dへ向けて勾配を持たせている。本実施例では、天井開口部12のピス トン側の内側面12c,12dがブリッジ部2eの勾配部分に位置することから 、着脱口13bが、この勾配部分にディスク半径方向外面へ開口して設けられて いる。
【0026】 図6は本考案の第3実施例を示し、裏板11の耳片11aに転動子14を嵌挿 し、ガイド溝13aに転動子14を転動させることにより、摩擦抵抗を軽減して 摩擦パッド9を滑かに移動できるようにしている。
【0027】 尚、上述の各実施例では、ガイド溝をディスクロータの外側を跨いて両側部に 連続させたが、ディスクロータの両側へ分断してもよい。またこのガイド溝を、 ディスクロータから遠ざかるに連れてディスク中心方向へ傾斜させるか、或いは 両耳片間のガイド溝内部に、コイルスプリング等の弾性部材を縮設すると、摩擦 パッドをディスクロータから強制的に引戻して、ライニングの引摺りを防止でき るので好ましい。
【0028】
【考案の効果】
本考案は、キャリパボディのブリッジ部に形成された天井開口部のディスク回 入及び回出側の内壁面に、天井開口部側へ開口する一対のガイド溝をディスク軸 方向に対向して設け、該ガイド溝の反ディスクロータ側の端部に、ブリッジ部の ディスク半径方向外側面に開口する着脱口を連設すると共に、該着脱口を、新規 の摩擦パッドを装着した際の初期位置のピストンの先端面よりも反ディスクロー タ側に配置し、各摩擦パッドの裏板両側部に突出する耳片を、前記ガイド溝に係 合させて、抜止めピンや係止部材をいることなく、摩擦パッドを取付けするよう にしたもので、作業内容の簡素化と作業時間の大幅な短縮が可能となり、特に迅 速なパッド交換が望まれるレースでの使用に最適である。また、抜止めピンや係 止部材等の部品と、これら部品の備蓄・管理が不要となるので、経済性にも優れ ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すディスクブレーキの
一部断面平面図
【図2】図1のII−II断面図
【図3】図2のIII −III 断面図
【図4】本考案の第2実施例を示すディスクブレーキの
一部断面平面図
【図5】図4の断面側面図
【図6】本考案の第3実施例を示す要部拡大断面図
【符号の説明】
1…ディスクブレーキ 2…キャリパボディ 2a,2b…分割ピース 2c,2d…パッド押圧部 2e…ブリッジ部 3…ディスクロータ 5…シリンダ孔 6…ピストン 7…液圧室 9…摩擦パッド 10…ライニング 11…裏板 11a…裏板11の耳片 12…天井開口部 12a,12b…天井開口部12のディスク周方向の内
壁面 12c,12d…天井開口部12のピストン側の内壁面 13a…ガイド溝 13b…着脱口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクロータの両側部に対向配置され
    るパッド押圧部を、ディスクロータの外側を跨ぐブリッ
    ジ部の両端に連結してキャリパボディを構成し、該ブリ
    ッジ部に形成された天井開口部を通して、両パッド押圧
    部と前記ディスクロータとの間に配設される一対の摩擦
    パッドを抜き差しすると共に、双方のパッド押圧部に開
    設されたシリンダ孔のそれぞれに、各摩擦パッドをディ
    スクロータ方向へ押動するピストンを収容した車両用デ
    ィスクブレーキにおいて、前記天井開口部のディスク回
    入及び回出側の内壁面に、天井開口部側へ開口する一対
    のガイド溝をディスク軸方向に対向して設け、該ガイド
    溝の反ディスクロータ側の端部に、前記ブリッジ部のデ
    ィスク半径方向外側面に開口する着脱口を連設すると共
    に、該着脱口を、新規の摩擦パッドを装着した際の初期
    位置のピストンの先端面よりも反ディスクロータ側に配
    置し、各摩擦パッドの裏板両側部に突出する耳片を、前
    記ガイド溝に係合させて、摩擦パッドを吊持せしめたこ
    とを特徴とする車両用ディスクブレーキの摩擦パッド取
    付け構造。
JP046161U 1992-07-02 1992-07-02 車両用ディスクブレーキの摩擦パッド取付け構造 Pending JPH066772U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939529U (ja) * 1972-07-10 1974-04-08
JP2008304026A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Akebono Brake Ind Co Ltd 対向ピストン型ディスクブレーキ

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