JPH0667460U - ボビンチャック装置 - Google Patents

ボビンチャック装置

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JPH0667460U
JPH0667460U JP1471893U JP1471893U JPH0667460U JP H0667460 U JPH0667460 U JP H0667460U JP 1471893 U JP1471893 U JP 1471893U JP 1471893 U JP1471893 U JP 1471893U JP H0667460 U JPH0667460 U JP H0667460U
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JP
Japan
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bobbin
ring
ring member
chuck
inclined surface
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JP1471893U
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Inventor
理 中川
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強力な保持力を発生することができ、ボビン
ホルダの長さ方向における保持力を均等化できるボビン
チャック装置を提供する。 【構成】 回転円筒51にスペーサリング21とチャッ
クピース22とを挿着し、該チャックピース22は、ボ
ビンBに対する外周面32,33と第1傾斜面34,3
5とを有する第1リング部材24と、回転円筒51に対
する内周面26と第1傾斜面34,35に係合する第2
傾斜面28とを有する第2リング部材23,25とから
なり、この第1,2リング部材23,24,25は円周
上の一箇所のスリット30,39で切りかかれているボ
ビンチャック装置である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は紡糸機から紡出された糸条等を高速で巻取る紡糸巻取機のボビンホル ダに用いられ、ボビンホルダにボビンを装着するためのボビンチャック装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
この種のボビンチャック装置が適用されるボビンホルダと従来のボビンチャッ ク装置を図6及び図7により説明する。ボビンホルダ1は、回転円筒2、キャッ プ3、スペーサリング4及びボビンチャック装置としての弾性リング5を主要構 成品としている。
【0003】 回転円筒2はボビンBを保持する基材となっており、回転円筒2内のリブ7で 駆動軸8に固定されている。この駆動軸8は回転円筒2内に挿入される固定円筒 9にベアリング10を介して軸支されている。また、駆動軸8の終端には内蔵モ −タ11が取付けられている。このように、回転円筒2は内蔵モ−タ11で高速 回転される構造となっている。
【0004】 この回転円筒2外周には、スペーサリング4と弾性リング5が交互に遊嵌され ている。スペーサリング4はアルミ材の円筒であり、その外周でボビンBの内径 を支持するものである。弾性リング5は断面略方形のゴム材であり、図7に示さ れるように、その両端には金属板12が接着されている。弾性リング5はスペー サリング4を介して、軸方向の圧縮力を受けると内外径が膨張する。そして、こ の内外径の膨張変形によって、弾性リング5が回転円筒2外周とボビンB内周に 密着して一体化させ、ボビンBを回転円筒2に同芯状に保持して回転駆動力を伝 達せしめる。
【0005】 キャップ3は、回転円筒2先端に移動可能に挿入されており、弾性リング5を スペーサリング4を介して圧縮又は解放させる部材である。このキャップ3のピ ストン13と回転円筒2の先端のシリンダ14は、アクチュエータを構成してい る。通常は、ピストン13とシリンダ14の間にスプリング15が介装されてお り、キャップ3がスペーサリング4を介して弾性リング5を圧縮する(図6の断 面図の上半分参照)。そして駆動軸8の中心を嵌通する空気孔16からピストン 13の右室に圧縮空気が導入されると、シリンダ14は左方に移動し、弾性リン グ5を解放する(図6の断面図の下半分参照)。
【0006】 上述したボビンホルダ1は、次のように作動する。まずシリンダ14の右室に 圧縮空気が導入されて、ピストン13すなわちキャップ3が左方に移動し、弾性 リング5は解放状態とされる。ついで、図示されないボビン装着装置からボビン Bが挿入される。このとき、弾性リング5は外径が未だ小の解放状態であるので 、ボビンBはスペーサリング4上を滑って装着され、スペーサリング4上で支持 される。ついでシリンダ14の右室の圧縮空気を放出すると、スプリング15の 反発力によって、ピストン13すなわちキャップ3は右方向に移動し、弾性リン グ5はスペーサリング4を介して圧縮される。弾性リング5が圧縮されると、内 外径方向に膨張し、ボビンBの内径と回転円筒2の外径と密着して一体化する。 そして回転円筒2の回転力がボビンBに伝達され糸条が巻き付けられる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた紡糸巻取機におけるボビンホルダ1においては弾性リング 5はスペーサリング4を介して、先端から順次圧縮され膨張する。ところで図7 に示すように、ボビンBがボビンホルダ1上に装着された状態で、弾性リング5 が圧縮されると、点線で示されるように内外径方向に膨張する。この圧縮膨張は 軸方向に配列された弾性リング5毎に均一に発生するものではなく、図7左方向 の先端から順次応力が伝わるのに応じて、先端から順に圧縮膨張している。そし て先に圧縮膨張した弾性リング5はボビンBの内径やボビンホルダ1の外径に先 に密着する。そして、これらとの間に摩擦力f1 、f2 ・・・が発生し、図7右 方向の終端に行くに従って圧縮力Fが小さくなっていく。この圧縮力Fの減少の 程度は50%近くまで及ぶ場合がある。したがって、ボビンBの保持に差が生じ 、保持力不足に伴う振動等が発生するという問題点を有していた。
【0008】 また近年のラージパッケージ化と高速巻取化の傾向に伴って、強力な保持力が 求められるようになっており、弾性リングの膨張による保持力では不十分となっ てきた。
【0009】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、強力な保持力を発生することができ、ボビンホルダ の長さ方向における保持力を均等化できるボビンチャック装置を提供しようとす るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するボビンチャック装置は、回転円筒にスペーサリングとチャ ックピースとを挿着し、該チャックピースは、ボビンに対する外周面と第1傾斜 面とを有する第1リング部材と、回転円筒に対する内周面と第1傾斜面に係合す る第2傾斜面とを有する第2リング部材とからなり、この第1,2リング部材は 円周上の一箇所で切りかかれているものである。
【0011】
【作用】
第1傾斜面と第2傾斜面とが係合している第1,2リング部材は互いに押され ると、切りかかれた第1リング部材が一斉に拡径してボビンを把持し、同じく切 りかかれた第2リング部材が一斉に縮径してボビンホルダを把持し、ボビンは回 転円筒にしっかりと把持される。第1及び第2リング部材が互いに解放されると 、弾性復帰等により回転円筒に挿着された元の状態に戻る。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。図1は本考案のボビンチ ャック装置の要部を示す図であり、図1(a)は部分断面図、同図(b)は左側 第2リング部材の側断面図、同図(c)は第1リング部材の側面図、同図(d) は右側第2リング部材の側断面図である。図2は第1リング部材の側面図、図3 は第2リング部材の側面図、図4はボビンチャック装置要部のチャック状態を示 す断面図であり、図1(a)の解放状態に対応する。
【0013】 図1において、ボビンチャック装置20は、回転円筒51の外周に挿着された スペーサリング21とチャックピース22とを備えている。そして、チャックピ ース22は、左側第2リング部材23と第1リング部材24と右側第2リング部 材25とゴムバンド40とからなっている。そして、回転円筒51にはボビンチ ャック装置20が直列に多数挿着されており、この直列体の全体を軸方向に押し 引きすることにより、ボビンBが回転円筒51に把持される。
【0014】 図1(b)(d)において、左側第2リング部材23と右側第2リング部材2 5は左右対称形状であるので、同時に説明する。この第2リング部材23,25 は回転円筒51の外周に対して挿着される内周面26を有し、円周上の一箇所の スリット30で切りかかれたリングであって、外周側に凹部27と第2傾斜面2 8と段部29とが設けられている。凹部27は凸部27aで区画され、凸部27 aがスペーサリング21の凸部42に嵌め込み易くするためのテーパ面27bが 設けられている。また、第2リング部材23,25はポリアセタールの如く弾性 復原力に富むと共に成形容易な熱可塑性樹脂で一体成形されたものである。すな わち第2傾斜面28の部分が押されると、スリット30の開口が狭くなって内周 面26が縮径する。そして第2傾斜面28の部分が押されなくなると、弾性復帰 によってスリット30の開口が元通りになり、回転円筒51に遊嵌された状態に 戻る。また図3において、スリット30は幅W1を有し、このスリット30と反 対側の外周に厚みW2のリブ31が形成されている。
【0015】 図1(c)において、第1リング部材24はボビンBの内周に対して挿着され る左右の外周面32,33を有し、円周上の一箇所のスリット39で切りかかれ たリングであって、左側第2リング部材23の第2傾斜面28に接する左側第1 傾斜面34と、右側第2リング部材25の第2傾斜面28に接する右側第1傾斜 面35と、左側第2リング部材23の段部29に引っ掛かる左側当接部36と、 右側第2リング部材25の段部29に引っ掛かる右側当接部37と、薄肉部38 とが設けられている。また第2リング部材23,25はポリアセタールの如く弾 性復原力に富むと共に成形容易な熱可塑性樹脂で一体成形されたものである。す なわち第1傾斜面34,35の部分が押されると、スリット39の開口が広くな って第1傾斜面34,35の部分が拡径する。そして、第1傾斜面34,35の 部分が押されなくなると、弾性復帰でスリット39の開口が元通りになる。
【0016】 この弾性復帰を確実にするため、薄肉部38の外周に緊縮用のゴムバンド40 が嵌められている。このゴムバンド40により第1リング部材24のスリット3 9が狭くなる方向に緊縮され、更に左右の第2リング部材23,25にも緊縮力 が伝達され、弾性復帰力と均衡するまでスリット30が狭くなる。その結果第2 リング部材23,25の内周面と回転円筒51との間に所定の隙間が確保され、 第1リング部材24が第2リング部材23,25に抱きつき、第1リング部材2 4の外周面32,33がスペーサリング21の外周より膨れ出ることがなくなる 。
【0017】 また図2において、第1リング部材24のスリット39は幅H1を有し、この スリット39と反対側の外周に厚みH2のリブ41が形成されている。図3の第 2リング部材23,25に第1リング部材24を嵌める際に、厚みH2のリブ4 1が幅W1のスリット30内に入り、厚みW2のリブ31が幅H1のスリット3 9内に入り、第1リング部材24と第2リング部材23,25とが相対的に周方 向に回転することがなく、スリット30とスリット39が周方向180度ずれた 位置を保つようになっている。そのため第1リング部材24と第2リング部材2 3,25相互の緊縮力の伝達の均一性が保たれる。
【0018】 更に図2において、第1リング部材24の外周面32,33に軸方向に延在す る多数の三角溝42が形成されている。この三角溝43は連続することなく外周 面32,33に円弧が残されている程度の細い溝であり、三角溝43の存在でボ ビン内周への僅かな食い込みが形成され、周方向の滑りが防止される。
【0019】 図1(a)において、スペーサリング21はボビンBの長さに見合った長さを 有するリングであって、例えばアルミニウム製である。このスペーサリング21 の両端には凸部42が設けられており、第2リング部材23,25の凹部27が 凸部42に嵌まってスペーサリング21と連結された状態となる。また、第2リ ング部材23,25の段部29と第1リング部材の左右の当接部36,37の引 っ掛かりによって、第2リング部材23,25が矢印b方向に引っ張られる力が 順番に伝達され、確実に第1リング部材が図示のように縮小した状態に戻るよう になっている。
【0020】 つぎに、上述したボビンチャック装置の作動を以下に説明する。図1(a)に おいて、スペーサリング21間にaの押し方向の圧縮力が作用すると、スペーサ リング21の凸部42と第2リング部材23,25の凹部27の嵌合連結によっ て、第2リング部材23,25間の距離Lが狭くなる。そして、第1リング部材 24の左右の第1傾斜面34,35と第2リング部材23,25の第2傾斜面2 8の係合と、第1リング部材24のスリット39と第2リング部材23,25の スリット30の存在により、第1リング部材24の外周面32,33の部分が拡 径してボビンBの内周面に押し付けられると共に、第2リング部材23,25の 第2傾斜面28の部分が縮径して内周面26の中央部分26aが回転円筒51の 外周面に押し付けられる。その結果ボビンBはボビンホルダ1に把持される図2 のチャック状態になる。また外周面32,33に多数の細い三角溝43が形成さ れており、ボビンBとの周方向滑りに対する摩擦力が大きくなり、回転円筒51 の大きな回転力をボビンBまで伝達することができる。
【0021】 逆に、図1(a)において、スペーサリング21間にb方向の引っ張り力が作 用すると、スペーサリング21の凸部42と第2リング部材23,25の凹部2 7の嵌合連結、更に第2リング部材23,25の段部29と第1リング部材の当 接部36,37の当接連結によって、第2リング部材23,25間の距離Lが元 の長さに戻る。同時に、第1リング部材24の左右の第1傾斜面34,35と第 2リング部材23,25の第2傾斜面の係合も元の状態に戻り、第1リング部材 24の拡径状態が解消されて第2リング部材23,25の縮径状態も解消される と共に、ゴムバンド40の緊縮力及び第1リング部材24の弾性復帰力によって 図1(a)の解放状態に戻る。この状態では、第1リング部材24の外周面32 ,33はスペーサリング21の外径以内となっており、抜き出されるボビンBが 第1リング部材24に引っ掛からない。またゴムバンド40の緊縮力による第2 リング部材23,25の縮径は第1リング24の弾性復帰力で制限され、回転円 筒51の上を軸方向に滑ることができる隙間が確保される。更にスペーサリング 21とチャックピース22は引っ張り方向bにおいては連結されており、全部の チャックピース22が解放状態になることが保証される。
【0022】 更に、上述したボビンチャック装置が適用されるボビンホルダの要部を図5に より説明する。図5の上側断面が解放状態であり、図5の下側断面がチャック状 態である。ピストン50が回転円筒51の先端側に設けられ、ピストン室52の 反対側に延びるロッド53がキャップ54に連結されている。このキャップ54 は回転円筒51の先端に挿着され、その凸部54aでチャックピース22に嵌合 連結されている。また、回転円筒51とピストン50との間には皿バネ55が介 装されており、シリンダ室52が大気に連通する状態では皿バネ55の付勢力で キャップ54が下側断面のようにチャックピース22を圧縮してチャック状態に なる。チャック状態は各チャックピース22の傾斜面の滑りで一斉に形成され、 軸方向のばらつきが少なくなる。またこのチャック状態では、回転円筒51の回 転力はチャックピース22を経てボビンBに伝達されるが、図1の三角溝43で ボビンB内周への食い込みが良くなり、大きな回転力を伝達できる。そのためラ ージパッケージや高速巻取への対応が可能となる。
【0023】 そして、シリンダ室52に圧縮空気が導入された状態では皿バネ55の付勢力 に打ち勝ちキャップ54が上側断面のようにチャックピース22を引っ張って解 放状態にする。図1のゴムバンド40の緊縮力でチャックピース22の縮径が確 実となって、抜き出されるボビンBの内周に引っ掛かることがなくなる。
【0024】
【考案の効果】
本考案の紡糸巻取機のボビンチャック装置は、第1傾斜面と第2傾斜面とが係 合している第1,2リング部材は互いに押されると、切りかかれた第1リング部 材が拡径しボビンを把持し、同じく切りかかれた第2リング部材が縮径しボビン ホルダを把持するようになっており、第1傾斜面と第2傾斜面とが係合から生じ る保持力は軸方向力から効率良く発生させられ、大きな保持力を発生させること ができる。また第1傾斜面と第2傾斜面の係合による拡径又は縮径は軸方向に一 斉に行われるので、軸方向での保持力低下が少ない。したがってラージパッケー ジを形成するボビンホルダや高速巻取のボビンホルダに適したボビンチャック装 置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のボビンチャック装置の要部を示す図で
ある。
【図2】第1リング部材の側面図である。
【図3】第2リング部材の側面図である。
【図4】本考案のボビンチャック装置要部の解放状態を
示す図である。
【図5】このボビンチャック装置が適用されたボビンホ
ルダの断面図である。
【図6】従来のボビンチャック装置の要部を示す図であ
る。
【図7】従来のボビンチャック装置の問題点を示す図で
ある。
【符号の説明】
21 スペーサリング 22 チャックピース 23,25 第2リング部材 24 第1リング部材 26 内周面 28 第2傾斜面 32,33 外周面 34,35 第1傾斜面 30,39 スリット(切り欠き) 40 ゴムバンド 43 三角溝(細溝)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転円筒にスペーサリングとチャックピ
    ースとを挿着し、該チャックピースは、ボビンに対する
    外周面と第1傾斜面とを有する第1リング部材と、回転
    円筒に対する内周面と第1傾斜面に係合する第2傾斜面
    とを有する第2リング部材とからなり、この第1,2リ
    ング部材は円周上の一箇所で切りかかれているボビンチ
    ャック装置。
  2. 【請求項2】 第1リング部材の切り欠きと第2リング
    部材の切り欠きは円周方向にずらされている請求項1記
    載のボビンチャック装置。
JP1471893U 1993-03-03 1993-03-03 ボビンチャック装置 Pending JPH0667460U (ja)

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JP1471893U JPH0667460U (ja) 1993-03-03 1993-03-03 ボビンチャック装置

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JP (1) JPH0667460U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016087012A1 (de) * 2014-12-01 2016-06-09 TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG Spindel für einen wickler
EP3385207A1 (de) * 2017-04-07 2018-10-10 Trützschler GmbH & Co. KG Spindel für einen wickler

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016087012A1 (de) * 2014-12-01 2016-06-09 TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG Spindel für einen wickler
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