JPH0667324B2 - バックル - Google Patents

バックル

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JPH0667324B2
JPH0667324B2 JP60116873A JP11687385A JPH0667324B2 JP H0667324 B2 JPH0667324 B2 JP H0667324B2 JP 60116873 A JP60116873 A JP 60116873A JP 11687385 A JP11687385 A JP 11687385A JP H0667324 B2 JPH0667324 B2 JP H0667324B2
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    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B65/00Locks or fastenings for special use
    • E05B65/52Other locks for chests, boxes, trunks, baskets, travelling bags, or the like
    • E05B65/5284Other locks for chests, boxes, trunks, baskets, travelling bags, or the like in which a movable latch is passed through a staple loop
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
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    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
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    • Y10T24/45602Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity

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  • Buckles (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、バックル、特にバック、かばん類の蓋を本
体に着脱可能に留めるのに適したバックルるに関する。
<従来の技術> 実開昭51−18900号公報によって、本体、本体の
前面上部から前に突出する可撓片と、可撓片の前端に可
撓片よりも厚く設けられ、可撓片の上面との間に段差を
有する作動片とからなる可撓舌部、及び本体の前面下部
から上記可撓舌部よりも短く前に突出する剛性舌部を備
えたプラスチック製の雄部材と、 本体板と、本体板の水平な上面上に設けられて前記雄部
材の可撓舌部と、剛性舌部とが内部に突入できるトンネ
ル部を備えたプラスチック製の雌部材とからなり、 雄部材の可撓舌部と、剛性舌部を雌部材のトンネル部に
突入し、可撓舌部の作動片をトンネル部の前端から外に
突出させることで作動片と、可撓片の上面との間の段差
により形成された作動片の後端部上縁の錠止部と、トン
ネル部の前端部上縁の錠止縁部を係合させて雄部材と雌
部材とを結合するバックルが公知である。
<発明が解決しようとする課題> 上記公知のバックルは雄部材と雌部材を結合するために
雄部材の可撓舌部と、剛性舌部を雌部材のトンネル部に
挿入する際、可撓舌部の前端の作動片がトンネル部の前
端から外に突出するまで、作動片はトンネル部の上壁下
面で下向きに押されるため可撓舌部は下向きに撓んでい
なければならない。
従って、雄部材の可撓舌部と、剛性舌部を雌部材のトン
ネル部に挿入して結合するのに可成りの力が必要である
と共に、頻繁に結合、分離を行うと可撓舌部は疲労し、
破損する。
又、雄部材と雌部材を結合すると、可撓舌部の作動片は
雌部材のトンネル部の前から突出して露出する。このた
め、作動片には上から以外に左右両側からも自由に触れ
ることができ、作動片が何か物に触れて下向きに押され
ると、いつの間にか雄部材と雌部材の結合が外れ、バッ
クや、かばんの蓋が開いてしまう虞がある。
更に、バックや、かばんに雄部材、雌部材を取付けるに
はリベットなどの取付具を使用しなければならない。
<課題を解決するための手段> この発明は、上記公知のバックルの問題点を解消するた
めのもので、本体(30)、本体の前面上部から前に突出
する可撓片(42)と、可撓片の前端に可撓片よりも厚く
設けられ、可撓片の上面との間に段差を有する作動片
(11)とからなる可撓舌部(40)、及び本体の前面下部
から上記可撓舌部よりも短く前に突出する剛性舌部(4
1)を備えたプラスチック製の雄部材(3)と、 本体板(6)と、本体板の水平な上面(7)上に設けら
れて前記雄部材の可撓舌部(40)と、剛性舌部(41)と
が内部に突入できるトンネル部(8)を備えたプラスチ
ック製の雌部材(2)とからなり、 雄部材の可撓舌部(40)と、剛性舌部(41)を雌部材の
トンネル部に突入し、可撓舌部の作動片(11)をトンネ
ル部の前端から外に突出させることで作動片と、可撓片
の上面との間の段差により形成された作動片の後端部上
縁の錠止部(10)と、トンネル部(8)の前端部上縁の
錠止縁部(9)を係合させて雄部材と雌部材とを結合す
るバックルにおいて、 雌部材の本体板(6)にはトンネル部(8)の前端を越
えて前に延びる水平な上面の先に前下がりの傾斜面(1
8)を設け、本体板のトンネル部から前の部分の周縁部
にトンネル部の両側壁に連なる包囲壁(12)を立設し、
トンネル部の前端から外に突出した雄部材の可撓舌部の
作動片(11)の収容部(13)をこの包囲壁(12)により
形成し、且つ雄部材の本体の下面と、雌部材の本体板の
下面には下向きの爪(22)を切り起こした金属板(21,2
3)を取付けたことを特徴とする。
<実施例> 図示の実施例において、1はプラスチックで成形した雌
部材2と、雄部材63とからなるバックルを示す。
雌部材は本体板6と、該本体板の水平な上面7の後端部
5の近くに設けられたトンネル部8とを備え、トンネル
部の後端部は雄部材の出入口4を形成し、前端部上縁
は、上記出入口4を通じトンネル部8に挿入される雄部
材を結合するための錠止縁部9になっている。
雌部材の本体板6の水平な上面7はトンネル部8の前端
を越えて水平に延長し、その先は前下がりの傾斜面18
になり、前端部15で終る。
雄部材3は倒L形の本体30と、本体30の垂直部38
の前面上部から真っ直ぐ前に長く突出する可撓舌部40
と、垂直部の前面下部から真っ直ぐに前に短く突出する
剛性舌部41とを備えている。可撓舌部40は本体30
の垂直部の前面の上部両側から真っ直ぐ前に突出する二
つの平行な可撓片42,42と、両可撓片の前端を連結
した作動片11とからなり、作動片11は下面のリブ4
6で補強されている。そして、作動片11の上面は両可
撓片42,42の上面よりも高くなっていて、その段差
により作動片の後端部上縁には錠止部10が形成され
る。又、剛性舌部41の突出長さは可撓片42よりも少
し短く、且つ下面のリブ51で補強されている。
可撓舌部40、剛性舌部41は共に雌部材のトンネル部
8内に出入口4から挿入できる。そして、トンネル部8
の出入口4の高さh(第2図参照)は剛性舌部41の下
面から作動片11の上面までの厚さd(第1図参照)よ
りも小である。
従って、雌部材と雄部材を結合するには、第4図に示す
ように、雄部材を前下向きに傾け、可撓舌部40の作動
片11の前端と、剛性舌部41の前端を雌部材の本体板
6の上面後部に当接した爪先立ちの姿勢で両可撓部4
0,41をトンネル部8内に出入口4から挿入して行
く。可撓舌部40の前半部がトンネル部の前端から外に
出ると、作動片11の前端は本体板の前下りの傾斜面1
8の後端に到達するので、そこからは作動片の前端を傾
斜面18に当接させて更に挿入する。これにより可撓舌
部の可撓片42,42を大きく撓めずに作動片11にト
ンネル部8を潜り抜けさせることができ、作動片11が
トンネル部8の前端から外に出たら雄部材の向きを水平
に戻すことで、第5図に示す様に、剛性舌部41の下面
は本体板の水平な上面に接触し、可撓片42,42の上
面はトンネル部8の上壁下面に接触し、雄部材の錠止部
10は雌部材のトンネル部8の前端部上縁の錠止縁部9
に係合し、雄部材を雌部材から後に引き抜くことができ
なくなる。又、この状態で雄部材の本体30の垂直部3
8の前面はトンネル部8の後端に当接するので雄部材は
それ以上、前に進むこともできない。
要するに、雄部材を前下向きに傾け、可撓舌部の作動片
11の前端と、剛性舌部41の前端を雌部材の本体板の
上面に当接し、両舌部40,41を出入口4からトンネ
ル部8のなかに挿入して行き、雄部材の本体30の垂直
部の前面がトンネル部8の後端に当接して行き止まった
時点で雄部材を水平に戻すと、殆ど力を加える必要なし
に雌部材と雄部材を結合することができる。尚、剛性舌
部41の前端52は図示した如くソリのように傾け、ト
ンネル部8の上壁下面は図示のように前に向かって下が
る傾斜面にしておくことが好ましい。
雄部材の作動片11の平面形状はほゞ半円形である。こ
のため、雌部材の本体板の、トンネル部8から前の部分
も同様な半円形で、その半円形の周縁部に沿って包囲壁
12が起立し、この包囲壁はトンネル部8の両側壁に連
なる。これにより包囲壁12は本体板上に雄部材の作動
片11を収容する上面開放の収容部13を形成し、雌部
材と結合した雄部材の作動片は収容部の上面からしか触
れることができないようになる。
雄部材と雌部材の結合を外すには収容部13の開放した
上面から指で作動片11を押し下げる。これによって可
撓舌部の可撓片42,42は作動片11を伴って前下が
りに撓み、雄部材の錠止部10は下がって行く。そし
て、錠止部10が雌部材のトンネル部の前端部上縁の錠
止縁部9から舌に離れると、雄部材は第4図の爪先立ち
の状態になり、その可撓舌部40と剛性舌部41はトン
ネル部8内を後向きに滑ってトンネル部から抜け出し、
雄部材と雌部材の結合は外れる。
雄部材3は例えばバックの蓋に取付け、雌部材2はバッ
ク本体に取付け、このバックル1によってバックの蓋を
バック本体に開くことができるように留める。この実施
例では、金属板から切り起こした下向きの三角形の爪2
2で雄部材や雌部材をバック本体や、その蓋に取付ける
ようになっている。
このため雌部材の本体板にはトンネル部8の後端から後
に延長する延長部14を設け、延長部の両側に後端から
スリット28を切込んで延長部を上向きに可撓にし、こ
の延長部を含んで本体板の下面には四つの爪22を有す
る金属板21を嵌め込む底部凹所20が設けてある。こ
の底部凹所の両側縁25には金属板21の側縁を下から
支える隆起条24が設けてある。
従って、スリット28によって可撓な延長部14を上に
起し、底部凹所20の上面に沿って金属板21を底部凹
所に差込み、金属板の両側縁を両側縁に設けた隆起条2
4で下から支え、金属板が底部凹所に入ったら延長部1
4を元に戻して底部凹所を閉じ、金属板21を取付ける
ことができる。この延長部14にも金属板21の前端縁
に下から係合する隆起条27を設けてもよい。
雄部材のL形の本体30は下向きの三角形の爪22を二
つ有するL形の金属板32を下面に取付けるようになっ
ている。本体30の水平部の下面には金属板32の水平
部が嵌合する底部凹所31があり、底部凹所31の後縁
部35には金属板を下から支える可撓の隆起条34が設
けてある。又、底部凹所31と直角に交わる本体の垂直
面には二つの突起33が設けてある。
従って、金属板の垂直部の下端36を上記突起33に当
て、金属板の水平部を本体の底部凹所31に向かって押
付け、金属板の後端で隆起条34を撓めて乗り越えさ
せ、復元した隆起条で金属板の後端を下から支え、金属
板を取付ける。
こうして雌部材と雄部材は、下向きの三角形の爪22を
バック本体やその蓋のシートに刺して貫通させたのち直
角に曲げることで簡単に固定することができる。
<発明の効果> 以上で明らかなように、雌部材の本体板6は、トンネル
部8から前に延長する水平な上面の先に前下がりの傾斜
面18を有する。従って、雄部材を前下がりに傾け、可
撓舌部40の作動片11の前端と、剛性舌部41の前面
を雌部材の本体板の上面に当接した爪先立ちの姿勢でト
ンネル部8に挿入し、可撓舌部の作動片の前半部が傾斜
面18にさしかゝったら作動片の前端を傾斜面18沿い
に移動させ、作動片がトンネル部8から前に突出した時
点で、雄部材を水平に戻すことで作動片の後端部上縁の
錠止部10と、トンネル部8の前端部上縁の錠止縁部9
とを係合させ、雄部材と雌部材を結合することができ
る。この操作中、可撓舌部の可撓片42を撓めることは
殆ど必要ないので、力を要さず、軽快に結合が行える。
又、結合したときにトンネル部の前端から外に突出した
可撓舌部の作動片は、トンネル部の両側壁に連なった包
囲壁12が囲む収容部13内にあるので、結合を外すた
めに上から押し下げる以外に作動片に触れることができ
ず、このため、いつのまにか結合が外れ、蓋が開く虞は
全くない。
更に、雌部材の本体板の下面と、雄部材の本体の下面に
は下向きの爪22を切り起した金属板が取付けてあるの
で、その爪をバック本体や、その蓋のシートに刺して貫
通させ、シートの裏で爪を直角に折曲げ、リベットなど
を使用することなく固定できる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明のバックルの一実施例を示すもので、第1
図は分解状態の側面図、第2図は同上の縦断側面図、第
3図は同上の下面図、第4図は同上の挿入ないし解放の
途中の縦断側面図、第5図は同上の結合状態の縦断側面
図である。 1…バックル、2…雌部材、3…雄部材、4…トンネル
部の出入口、6…雌部材の本体板、7…本体板の水平な
上面、8…トンネル部、9…錠止縁部、10…錠止部、
11…作動片、12…包囲壁、13…収容部、18…前
下がりの傾斜面、21…金属板、22…爪、30…雄部
材の本体、32…金属板、38…本体の垂直部、40…
可撓舌部、41…剛性舌部、42…可撓片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体(30)、本体の前面上部から前に突出
    する可撓片(42)と、可撓片の前端に可撓片よりも厚く
    設けられ、可撓片の上面との間に段差を有する作動片
    (11)とからなる可撓舌部(40)、及び本体の前面下部
    から上記可撓舌部よりも短く前に突出する剛性舌部(4
    1)を備えたプラスチック製の雄部材(3)と、 本体板(6)と、本体板の水平な上面(7)上に設けら
    れて前記雄部材の可撓舌部(40)と、剛性舌部(41)と
    が内部に突入できるトンネル部(8)とを備えたプラス
    チック製の雌部材(2)とからなり、 雄部材の可撓舌部(40)と、剛性舌部(41)を雌部材の
    トンネル部に突入し、可撓舌部の作動片(11)をトンネ
    ル部の前端から外に突出させることで作動片と、可撓片
    の上面との間の段差により形成された作動片の後端部上
    縁の錠止部(10)と、トンネル部(8)の前端部上縁の
    錠止縁部(9)を係合させて雄部材と雌部材とを結合す
    るバックルにおいて、 雌部材の本体板(6)にはトンネル部(8)の前端を越
    えて前に延びる水平な上面の先に前下がりの傾斜面(1
    8)を設け、本体板のトンネル部から前の部分の周縁部
    にトンネル部の両側壁に連なる包囲壁(12)を立設し、
    トンネル部の前端から外に突出した雄部材の可撓舌部の
    作動片(11)の収容部(13)をこの包囲壁(12)により
    形成し、且つ雄部材の本体の下面と、雌部材の本体板の
    下面には下向きの爪(22)を切り起こした金属板(21,2
    3)を取付けたことを特徴とするバックル。
JP60116873A 1984-06-01 1985-05-31 バックル Expired - Fee Related JPH0667324B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT67564-A/84 1984-06-01
IT67564/84A IT1179704B (it) 1984-06-01 1984-06-01 Fibbia sganciabile particolarmente per borse cartelle e simili

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6141404A JPS6141404A (ja) 1986-02-27
JPH0667324B2 true JPH0667324B2 (ja) 1994-08-31

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ID=11303471

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JP60116873A Expired - Fee Related JPH0667324B2 (ja) 1984-06-01 1985-05-31 バックル

Country Status (6)

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US (1) US4633549A (ja)
JP (1) JPH0667324B2 (ja)
KR (1) KR920005881B1 (ja)
FR (1) FR2565079A1 (ja)
IT (1) IT1179704B (ja)
SE (1) SE462947B (ja)

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