JPH0666510U - コンパクト容器 - Google Patents
コンパクト容器Info
- Publication number
- JPH0666510U JPH0666510U JP625593U JP625593U JPH0666510U JP H0666510 U JPH0666510 U JP H0666510U JP 625593 U JP625593 U JP 625593U JP 625593 U JP625593 U JP 625593U JP H0666510 U JPH0666510 U JP H0666510U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- dish frame
- container
- frame
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器本体から皿枠に伝わる衝撃力を効果的に
吸収することにより、皿枠に充填された化粧料が割れた
り砕けたりするのを防止することができ、かつ外観的に
も容器の厚さが必要以上に厚くならないコンパクト容器
を提供する。 【構成】 容器本体10の底面18と皿枠20の上部フ
ランジ部22との間にスプリング部材を伸縮自在に配設
し、容器本体10内面と皿枠20外面との間に皿枠20
の移動を許容する空隙19を形成する。 【効果】 スプリング部材の伸縮により、容器本体から
皿枠に伝わる衝撃力が効果的に吸収され、皿枠に充填さ
れた化粧料が割れたり砕けたりするのを防止することが
でき、かつ外観的にも容器の厚さが必要以上に厚くなら
ない。
吸収することにより、皿枠に充填された化粧料が割れた
り砕けたりするのを防止することができ、かつ外観的に
も容器の厚さが必要以上に厚くならないコンパクト容器
を提供する。 【構成】 容器本体10の底面18と皿枠20の上部フ
ランジ部22との間にスプリング部材を伸縮自在に配設
し、容器本体10内面と皿枠20外面との間に皿枠20
の移動を許容する空隙19を形成する。 【効果】 スプリング部材の伸縮により、容器本体から
皿枠に伝わる衝撃力が効果的に吸収され、皿枠に充填さ
れた化粧料が割れたり砕けたりするのを防止することが
でき、かつ外観的にも容器の厚さが必要以上に厚くなら
ない。
Description
【0001】
本考案は、コンパクト容器に関するもので、より具体的には容器本体内に化粧 料を充填した皿枠を収納固定してなるコンパクト容器に関するものである。
【0002】
従来、この種のコンパクト容器は、容器本体内に化粧料を固形状に固めて充填 した皿枠を収納し、この容器本体を開閉自在に蓋体で密閉することにより携帯可 能となっているが、皿枠を容器本体内に強固に嵌合した場合、コンパクト容器を 落とすなどして容器本体に衝撃が加わった際に、この衝撃が皿枠に直接伝わり、 充填された化粧料が割れたり砕けたりしてしまうという問題点があった。
【0003】 このような問題点を解決するために、実公昭61−31691号公報に示され るようなコンパクト容器が公知となっている。すなわち、このコンパクト容器で は、容器本体の内底面と皿枠の外底面の間にスプリングを配設し、また皿枠の外 周面と容器本体の内周面との間に空隙を形成し、スプリングが伸縮することによ って皿枠に対する衝撃が緩衝され、化粧料の割れなどの損傷が回避されるように なっている。
【0004】 また、実公平4−25044号公報に示されるようなコンパクト容器でも、容 器本体の内底面と皿枠の外底面の間に皿枠を常に上方へ付勢するスプリングを配 設し、さらに容器本体内に枠状板ばねを嵌合させ、このスプリングと枠状板ばね によって皿枠に対する衝撃が緩衝され、化粧料の割れなどの損傷が回避されるよ うになっている。
【0005】
しかしながら、かかる従来のコンパクト容器においては、容器本体の内底面と 皿枠の外底面の間にスプリングを配設しているので、容器本体に加わった衝撃が 皿枠に伝わらないようにするため充分なバネ特性とすることが困難であった。す なわち、両者間にスプリングを配設するためのスペースのみならず、衝撃を充分 緩衝するためにはバネ定数をある程度小さくする必要があって、このスプリング が伸縮可能なスペースも必要となってくる。すなわち、このようなコンパクト容 器を形成するためには、前記両スペースを充分に確保するために容器の厚さが必 要以上に厚くなってしまうといった問題点があった。
【0006】 本考案はかかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、容器本体 から皿枠に加わる衝撃力を効果的に吸収することにより、皿枠に充填された化粧 料が割れたり砕けたりするのを防止することができ、かつ外観的にも容器の厚さ が必要以上に厚くならないコンパクト容器を提供することにある。
【0007】
かかる目的を達成するために本考案によれば、容器本体内に化粧料を充填した 皿枠を収納してなるコンパクト容器において、容器本体の内底面と皿枠の上部フ ランジ部との間にスプリング部材を伸縮自在に配設し、かつ容器本体内面と皿枠 外面との間に皿枠の移動を許容する空隙を形成したことを特徴とする。
【0008】
以上の構成により本考案のコンパクト容器にあっては、容器本体の内底面と皿 枠の上部フランジ部との間に配設されたスプリング部材が、容器本体内面と皿枠 外面との間に形成された空隙内で伸縮変形することにより、容器本体から皿枠に 伝わる衝撃力を吸収し、皿枠に充填された化粧料が割れたり砕けたりするのを防 止することができる。また、衝撃を充分吸収できるバネ定数を設定でき、スプリ ング部材の伸縮スペースを確保することができるので、外観的にも容器の厚さが 必要以上に厚くならない。
【0009】
以下、本考案の好適な実施例を図に基づいて詳細に説明する。図1および図2 は、本考案の第1実施例に係るコンパクト容器を示す。本実施例のコンパクト容 器は、容器本体10、皿枠20、蓋体30からなっている。
【0010】 容器本体10の後端中央部には、後述する第2実施例を示す図3に示されるよ うに凹所11が形成され、後方部両側面には図示しない蝶番ピン挿通孔が穿設さ れ、蝶番ピン12により蓋体30が回動自在に軸着されている。また、容器本体 10の前端中央部には、切欠凹所13が形成され、その奥面上方部には蓋体30 の係合突片と係合する係合突片14が形成されている。さらに、容器本体10の 上面には、皿枠20を収納する円形の凹部15が形成されている。さらにまた、 この凹部15の内周上面には段部16が形成されている。また、この凹部15の 内周下方内底面18側には一定の間隔をおいて複数の係合凹部17,17が形成 されている。
【0011】 皿枠20は、上面に化粧料40を収納するための凹所21を有し、かつ容器本 体10の凹部15に収納可能な外形で、凹所21の上端は水平な上部フランジ部 22と一体的に接続されている。また、皿枠20の上部フランジ部22の下面2 2aには、図2に示されるように、傾斜しながら容器本体の凹部15の内底面1 8に向かって周方向に延出された複数の帯状の可撓片23,23が一体形成され 、この可撓片23により本実施例のスプリング部材が構成されている。さらに、 この可撓片23の端部24は外方に向かって折曲した平面となっている。
【0012】 蓋体30は、その後端中央部にブロック体31が形成され、その両側面には蝶 番ピン挿通孔32が穿設され、蝶番ピン12により容器本体10と回動自在に軸 着され、容器本体10の上端開口部を開閉可能に閉止している。また、蓋体30 の前端中央部には、爪片33が形成され、その内面には容器本体10の係合突片 14と係合する係合突片34が形成されている。さらに、蓋体30の内面には鏡 35が貼着されている。
【0013】 上記のように構成されたコンパクト容器の皿枠20を容器本体10の凹部15 内に収納した状態では、皿枠20の上部フランジ部22は容器本体10の凹部1 5の内周上面の段部16に収納され、容器本体10の周壁上面と面一になってい る。また、可撓片23は、斜め下方に向かってなだらかに傾斜しつつ凹部15の 内底面18まで延出し、その端部24の先端面および底面は凹部15の係合凹部 17の奥面及び底面に当接係合している。さらに、容器本体10の凹部15の内 周面及び内底面18と皿枠20の外周面及び外底面25との間には可撓片23が 撓むストロークあるいは変形に応じた空隙19が形成されている。そして、この 可撓片23が撓むことにより、凹部15内で容器本体から皿枠20に加わる衝撃 力が効果的に吸収され、皿枠20に充填された化粧料40が割れたり砕けたりす るのを防止することができる。また、可撓片23の撓み方向の長さを充分にとる ことができるので、衝撃を充分吸収できるバネ定数を設定でき、外観的にも容器 の厚さが必要以上に厚くならない。
【0014】 なお、上記実施例では、皿枠20の上部フランジ部22の下面22aに容器本 体10の凹部15の内底面18に向かって可撓片23が延出されているが、この 可撓片23を容器本体10の凹部15の内底面18から皿枠20の上部フランジ 部22の下面22aに向かって延出形成してもよい。
【0015】 図3ないし図5は、本考案の第2実施例に係るコンパクト容器を示す。このコ ンパクト容器では、容器本体10aの凹部15の底面内周に係合溝50が形成さ れている。また、皿枠20の上部フランジ部22の下面22aには、図3および 5に示されるように、傾斜しながら容器本体の凹部15の内底面18に向かって 周方向に延出された複数の帯状の可撓片26,26が一体形成され、この可撓片 26により本実施例のスプリング部材が構成されている。そして、この可撓片2 6の端部は斜め下方に向かってなだらかに傾斜しつつ延出し、皿枠20の下方に 位置するリング27の上面に固着されている。
【0016】 上記のように構成されたコンパクト容器の皿枠20を容器本体10aの凹部1 5内に収納した状態では、リング27の外周面および底面は凹部15の底面内周 に形成された係合溝50の奥面及び底面に当接係合している。さらに、容器本体 10aの凹部15の内周面及び内底面18と皿枠20の外周面及び外底面25と の間には可撓片26が撓むストロークあるいは変形に応じた空隙19が形成され ている。そして、この可撓片26が撓むことにより、凹部15内で容器本体から 皿枠20に加わる衝撃力が効果的に吸収され、外観的にも容器の厚さが必要以上 に厚くならない。その他の構成および作用は第1実施例と同様である。
【0017】 なお、上記実施例では、皿枠20の上部フランジ部22の下面22aに可撓片 26が一体的に形成されているが、このリング状の可撓片26を皿枠22と別体 として形成してもよい。
【0018】 図6ないし図8は、本考案の第3実施例に係るコンパクト容器を示す。このコ ンパクト容器では、皿枠20の上部フランジ部22の下面22aには、図7およ び8に示されるように、下方向に向かってコイル状のスプリング28,28が一 体形成され、このスプリング28により本実施例のスプリング部材が構成されて いる。また、スプリング28の先端部28aに対応する容器本体10bの凹部1 5の底面18からは鉤状突部51,51が形成されている。この鉤状突部51は 、図8に示されるように先端部が基部に比べて大径に形成されている。また、ス プリング28および鉤状突部51は、皿枠20および容器本体10bの前後、左 右、または周方向に沿って適宜一定の間隔をおいて複数配設する。
【0019】 上記のように構成されたコンパクト容器の皿枠20を容器本体10bの凹部1 5内に収納した状態では、スプリング28は伸張した状態で、かつその先端部2 8aは、容器本体10bの凹部15の鉤状突部51に嵌合し、底面18に当接し ている。すなわち、容器本体10bの凹部15の内周面及び内底面18と皿枠2 0の外周面及び外底面25との間にはスプリング28の伸縮ストロークあるいは 変形に応じた空隙19が形成されている。そして、このスプリング28の伸縮変 形により、凹部15内で容器本体10bから皿枠20に伝わる衝撃力が効果的に 吸収され、皿枠20に充填された化粧料40が割れたり砕けたりするのを防止す ることができる。また、空隙19もスプリングを底面に配設する場合と違って、 容器本体10bから皿枠20に伝わる衝撃を充分吸収できるようバネ定数を小さ く設定することができ、外観的にも容器の厚さが必要以上に厚くならない。その 他の構成および作用は第1実施例と同様である。
【0020】 図9ないし図11は、本考案の第4実施例に係るコンパクト容器を示す。この コンパクト容器では、皿枠20の上部フランジ部22の下面22aには、図7お よび8に示されるように、下方向に向かって鉤状突部29,29が一体形成され ている。この鉤状突部29は、先端部が基部に比べて大径に形成されている。ま た、この鉤状突部29に対応する容器本体10cの凹部15の底面18には鉤状 突部51,51が形成されている。この鉤状突部51は、図11に示されるよう に先端部が基部に比べて大径に形成されている。そして、皿枠20の上部フラン ジ部22の下面22aに形成された鉤状突部29と容器本体10の凹部15の底 面18に形成された鉤状突部50の間には、コイル状のスプリング52,52が 伸張した状態で装着され、このスプリング52により本実施例のスプリング部材 が構成されている。そして、このスプリング部材は、皿枠20の前後、左右、ま たは周方向に沿って適宜一定の間隔をおいて複数配設されている。その他の構成 および作用は第1実施例と同様である。
【0021】
以上のように、本考案によれば、容器本体内に化粧料を充填した皿枠を収納し てなるコンパクト容器において、容器本体の内底面と皿枠の上部フランジ部との 間にスプリング部材を伸縮自在に配設し、かつ容器本体内面と皿枠外面との間に 皿枠の移動を許容する空隙を形成しているので、スプリング部材の配設のために 必要とするスペース、およびスプリング部材が伸縮変形するために必要とするス ペースを確保するために容器の厚さが厚くなってしまうといった問題点も解消す ることができる。また、スプリング部材の撓み方向の長さを充分とることができ るのでバネ定数を小さく設定することができ、スプリング部材の伸縮変形により 、容器本体から皿枠に伝わる衝撃力が効果的に吸収され、皿枠に充填された化粧 料が割れたり砕けたりするのを防止することができる。また、容器の厚さが必要 以上に厚くならないため、外観、機能的にも極めて優れたコンパクト容器を提供 することができる。
【図1】本考案の第1実施例に係るコンパクト容器の要
部側面図である。
部側面図である。
【図2】本考案の第1実施例に係るコンパクト容器の要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図3】本考案の第2実施例に係るコンパクト容器の側
面図である。
面図である。
【図4】本考案の第2実施例に係るコンパクト容器の要
部平面図である。
部平面図である。
【図5】本考案の第2実施例に係るコンパクト容器の要
部側面図である。
部側面図である。
【図6】本考案の第3実施例に係るコンパクト容器の側
面図である。
面図である。
【図7】本考案の第3実施例に係るコンパクト容器の要
部側面図である。
部側面図である。
【図8】本考案の第2実施例に係るコンパクト容器の要
部側面図である。
部側面図である。
【図9】本考案の第4実施例に係るコンパクト容器の側
面図である。
面図である。
【図10】本考案の第4実施例に係るコンパクト容器の
要部側面図である。
要部側面図である。
【図11】本考案の第4実施例に係るコンパクト容器の
要部側面図である。
要部側面図である。
10,10a,10b,10c 容器本体 18 底面 19 空隙 20 皿枠 22 上部フランジ部 23、26 可撓片 28,52 コイル状スプリング 40 化粧料
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体内に化粧料を充填した皿枠を収
納してなるコンパクト容器において、該容器本体の内底
面と該皿枠の上部フランジ部との間にスプリング部材を
伸縮自在に配設し、かつ該容器本体内面と該皿枠外面と
の間に該皿枠の移動を許容する空隙を形成したことを特
徴とするコンパクト容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP625593U JPH0666510U (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | コンパクト容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP625593U JPH0666510U (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | コンパクト容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0666510U true JPH0666510U (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=11633382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP625593U Pending JPH0666510U (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | コンパクト容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666510U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011212320A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Naris Cosmetics Co Ltd | 化粧料容器 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP625593U patent/JPH0666510U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011212320A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Naris Cosmetics Co Ltd | 化粧料容器 |
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