JPH0665875A - 改質羊毛織物の製造方法 - Google Patents

改質羊毛織物の製造方法

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JPH0665875A
JPH0665875A JP4245495A JP24549592A JPH0665875A JP H0665875 A JPH0665875 A JP H0665875A JP 4245495 A JP4245495 A JP 4245495A JP 24549592 A JP24549592 A JP 24549592A JP H0665875 A JPH0665875 A JP H0665875A
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JP
Japan
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fabric
modified
wool
woven fabric
woolen
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JP4245495A
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English (en)
Inventor
Michinobu Kaimori
道信 改森
Tadaatsu Sakurai
忠温 櫻井
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 羊毛織物における水分率が変化した場合にお
いても、羊毛織物が伸びたり、縮んだりするということ
が少なく、ハイグラルエクスパンジョンの影響が少ない
改質羊毛織物が簡単に得られるようにする。 【構成】 羊毛織物を染色加工する前又は後において塩
素化処理し、pH2.3,浴比1:80の条件下で上記
羊毛織物に染料(C.I.Acid Red 133)
を2.4%owf作用させて26℃で60分間染色した
場合における染料吸尽率が30%以上になるように改質
して改質羊毛織物の製造するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、羊毛織物を改質した
改質羊毛織物の製造方法に係り、特に、羊毛織物におけ
る水分率が変化した場合にも、羊毛織物が伸びたり、縮
んだりするということが少なく、ハイグラルエクスパン
ジョンの影響が少ない改質羊毛織物の製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、羊毛繊維を用いた羊毛織物に
おいては、外気の湿度の変化に伴ってその水分率が変化
し、またこのように羊毛織物における水分率が変化する
ことにより、羊毛織物にいわゆるハイグラルエクスパン
ジョンと呼ばれる現象が生じてその寸法が変化し、水分
率が増加すると羊毛織物が伸びる一方、水分率が減少す
ると羊毛織物が収縮するということが知られており、ま
た、この羊毛織物におけるセットが強くなる程、上記の
ハイグラルエクスパンジョンの程度が大きくなるという
ことも知られていた。
【0003】そして、羊毛織物におけるセットが強くて
ハイグラルエクスパンジョンの程度が大きくなると、縫
製後における湿度の変化等によって、型崩れやひきつり
等が発生するという問題があり、このため、羊毛織物に
おいては、下記の式に示すハイグラルエクスパンジョン
(H.E.)の比率が一般に5%以下になるようにする
ことが好ましいされている。 H.E.(%)=[(Lw−Ld)/Ld]×100 なお、Lwは湿潤時における長さ、Ldは絶乾時におけ
る長さを示す。
【0004】そこで、従来においても、羊毛織物におけ
るハイグラルエクスパンジョンの程度を低くするため、
羊毛織物を染色するにあたり、低温や低pH下で染色を
行うようにしたり、臭素酸カリウムや過ホウ酸等のセッ
ト防止剤を加えて染色を行うようにし、また染色後にお
いて、羊毛織物に軽度の縮絨を与えて糸拘束を増加させ
るようにしたり、さらには加工時において、糸拘束の均
等化を図ったり、活性剤を多量に付与して羊毛織物にお
ける繊維の径を増大させて糸拘束を増大させる等の方法
が行われていた。
【0005】しかし、上記のように羊毛織物を低温や低
pH下で染色すると、羊毛織物の染色性が悪くなって染
色むらが生じやすくなり、また臭素酸カリウムや過ホウ
酸等のセット防止剤を加えて染色すると、羊毛織物が変
色するという問題があり、また羊毛織物に活性剤を多量
に付与すると、羊毛織物における柔軟性がなくなったり
する等の問題があり、またその他の方法においても作業
が面倒になる等の問題があり、さらに、これら何れの方
法によっても、羊毛織物におけるハイグラルエクスパン
ジョンを充分に低下させることができないという問題が
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、羊毛織物
を製造する場合における上記のような問題を解決するこ
とを課題とするものである。
【0007】すなわち、この発明においては、羊毛織物
における水分率の変化した場合においても、羊毛織物が
伸びたり、縮んだりするということが少なく、ハイグラ
ルエクスパンジョンの影響が少ない改質羊毛織物を簡単
に得られるようにすることを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明においては、上
記のような課題を解決するため、羊毛織物を染色加工す
る前又は後において塩素化処理し、pH2.3,浴比
1:80の条件下で上記羊毛織物に染料(C.I.Ac
id Red 133)を2.4%owf作用させて2
6℃で60分間染色した場合における染料吸尽率が30
%以上になるように羊毛織物を改質して改質羊毛織物を
製造するようにしたのである。
【0009】ここで、羊毛織物を上記のように塩素化処
理するにあたっては公知の方法を使用することができ、
また上記のように羊毛織物を塩素化処理した後、さらに
樹脂加工処理を行うようにしてもよい。
【0010】また、羊毛織物を塩素化処理する段階は、
上記のように羊毛織物を染色加工する前又は後の何れで
あっても構わないが、羊毛織物におけるハイグラルエク
スパンジョンをより充分に抑制するためには、塩素化処
理を染色加工した後に行うようにするほうが好ましい。
【0011】なお、上記のように塩素化処理して改質し
た羊毛織物において、その表面より羊毛繊維を抜き出
し、この羊毛繊維をエーテル中において4時間かけてソ
ックスレー抽出して油脂分を除去した後、湿度65%R
H,温度20℃の下で羊毛繊維における摩擦異方性
(D.F.E.)をレーダーによって測定した場合、そ
の繊維同士における摩擦係数μs(F:F)が0.5以
下、繊維と金属との間の摩擦係数μs(F:M)が0.
05以下になっていた。
【0012】
【作用】この発明に係る改質羊毛織物の製造方法のよう
に、羊毛織物を染色加工する前又は後において塩素化処
理し、pH2.3,浴比1:80の条件下で上記羊毛織
物に染料(C.I.Acid Red 133)を2.
4%owf作用させて26℃で60分間染色した場合に
おける染料吸尽率が30%以上になるように羊毛織物を
改質させると、本発明者等の実験的考察によれば、上記
の塩素化処理によって羊毛繊維におけるS−S結合が切
断されて酸化され、その後に続く脱塩工程により再生し
てくるシステイン(−SH基)が酸化されて、システイ
ン酸(−SO3 H基)に変更され、システイン(−SH
基)の部分が再架橋されてセットされるということが少
なくなり、これにより羊毛織物におけるハイグラルエク
スパンジョンが抑制されるようになると考えられる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例に係る改質羊毛織物
の製造方法について具体的に説明すると共に、比較例を
挙げ、この発明の実施例に係る方法によって製造された
改質羊毛織物がハイグラルエクスパンジョンを抑制する
点において優れていることを明らかにする。
【0014】(実施例1)この実施例においては、繊度
が21μmの羊毛繊維を用いて60番双糸を紡績し、こ
の羊毛糸を使用して規格経糸密度および緯糸密度がそれ
ぞれ68本/インチ、規格幅が180cmになった2/
2の綾織物(サージ)を製織した。
【0015】次に、非イオン界面活性剤1g/リットル
の割合で加え、ドーリを用いて35℃で120分間かけ
て上記の綾織物を洗絨した後、さらにこの綾織物を連続
煮縮絨した。
【0016】その後、上記の綾織物に対して、染料
(C.I.Acid Yellow 104)0.4%
owfと、染料(C.I.Acid Red 186)
0.3%owfと、染料(C.I.Acid Blue
158)0.7%owfと、濃硫酸とを作用させて、
煮沸しながら上記の綾織物を70分間かけて染色した。
【0017】そして、このように染色した綾織物を12
0〜130℃で5分間乾絨させ、さらに、これを剪毛
し、刷毛した後、この綾織物を110℃で5分間釜蒸絨
した。
【0018】次に、上記の綾織物に対して有効塩素1.
0%owf作用させて塩素化処理した後、これに亜硫酸
ソーダを0.5%owf作用させて脱塩処理を行い、そ
の後、これを水洗し、乾燥し、蒸絨して改質羊毛織物
(サージ)を得た。
【0019】(実施例2)この実施例においては、上記
実施例1において綾織物を塩素化処理するにあたり、こ
の綾織物に対して有効塩素2.0%owf作用させるよ
うにし、それ以外については、上記実施例1の場合と同
様にして改質羊毛織物(サージ)を得た。
【0020】(実施例3)この実施例においては、上記
実施例1の場合と同様にして、綾織物を洗絨し、連続煮
縮絨し、染色し、乾絨し、剪毛し、刷毛した後、この綾
織物を蒸絨するようにした。
【0021】そして、このように蒸絨した綾織物を、上
記実施例1の場合と同様にして、塩素化処理し、さらに
脱塩処理した後、これを水洗し、乾燥し、蒸絨した後、
これを釜蒸絨して改質羊毛織物(サージ)を得た。
【0022】(実施例4)この実施例においては、上記
実施例1の場合と同様にして、綾織物に対して洗絨、連
続煮縮絨を行い、これを乾燥させた。
【0023】次に、この綾織物を、上記実施例1の場合
と同様にして、塩素化処理し、さらに脱塩処理した後、
これを乾燥し、その後、上記の綾織物を、実施例1の場
合と同様にして、染色し、乾絨し、剪毛し、刷毛した
後、これを釜蒸絨して改質羊毛織物(サージ)を得た。
【0024】(比較例)この比較例においては、上記実
施例1の場合と同様にして、綾織物を洗絨し、連続煮縮
絨し、染色し、乾絨し、剪毛し、刷毛した後、この綾織
物を釜蒸絨させて、この比較例の羊毛織物を得るように
し、上記のように釜蒸絨した後は、上記綾織物に対して
塩素化処理等の改質処理を行わないようにした。
【0025】次に、上記実施例1〜4及び比較例におい
て製造された各羊毛織物を、それぞれ35℃の温水中に
2時間浸漬させて湿潤させ、各羊毛織物の湿潤時におけ
る長さLwを設定した後、各羊毛織物を106℃で1時
間対流オーブンに入れて絶乾させ、絶乾時における長さ
Ldを測定し、下記の式によって、各羊毛織物における
ハイグラルエクスパンジョン(H.E.)の比率を求
め、その結果を下記の表1に示した。 H.E.(%)=[(Lw−Ld)/Ld]×100
【0026】また、上記実施例1〜4及び比較例におい
て製造された各羊毛織物の表面からそれぞれ羊毛繊維を
抜き出し、各羊毛繊維をエーテル中において4時間かけ
てソックスレー抽出して油脂分を除去した後、湿度65
%RH,温度20℃の下で羊毛繊維における摩擦異方性
(D.F.E.)を示す繊維同士における摩擦係数μs
(F:F)及び繊維と金属との間の摩擦係数μs(F:
M)をレーダーにより測定し、その結果を下記の表1に
示した。
【0027】さらに、上記実施例1〜4及び比較例にお
いて製造された各羊毛織物を、それぞれ常温のジエチル
エーテル中に5時間浸漬した後、pH2.3,浴比1:
80の条件下で上記各羊毛織物に染料(C.I.Aci
d Red 133)を2.4%owf作用させて26
℃で60分間染色した場合における各羊毛織物の染料吸
尽率を測定し、その結果を下記の表1に示した。
【0028】
【表1】
【0029】この結果から明らかなように、染料吸尽率
が30%以上になるように改質された実施例1〜4の各
改質羊毛織物においては、いずれもハイグラルエクスパ
ンジョン(H.E.)の比率が比較例の羊毛織物より著
しく低くて5%以下になっており、ハイグラルエクスパ
ンジョンが低く、外気の湿度の変化による寸法変化の少
ない羊毛織物が得られた。
【0030】また、上記実施例1〜4の各改質羊毛織物
においては、塩素化処理を染色後に行った実施例1〜3
の各改質羊毛織物の方が、塩素化処理を染色前に行った
実施例4の改質羊毛織物に比べてハイグラルエクスパン
ジョン(H.E.)の比率が低くなっており、ハイグラ
ルエクスパンジョンを抑制する点からは、羊毛織物を染
色した後で塩素化処理する方が好ましいということがわ
かった。
【0031】更に、羊毛織物を染色した後で塩素化処理
するにあたり、作用させる有効塩素量を多くした実施例
2の改質羊毛織物におけるハイグラルエクスパンジョン
(H.E.)の値が一番低くなっており、ハイグラルエ
クスパンジョンを抑制する点からは、羊毛織物に作用さ
せる有効塩素量を多くすることが好ましいということが
わかった。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明に係る改
質羊毛織物の製造方法においては、羊毛織物を染色加工
する前又は後において塩素化処理し、pH2.3、浴比
1:80の割合にして上記羊毛織物に染料(C.I.A
cid Red 133)を2.4%owf作用させて
26℃で60分間染色した場合における染料吸尽率が3
0%以上になるように羊毛織物を改質させたため、羊毛
織物におけるハイグラルエクスパンジョンが抑制され、
水分率が変化した場合に伸びたり縮んだりすることが少
ない改質羊毛織物が簡単に得られるようになった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 羊毛織物を染色加工する前又は後におい
    て塩素化処理し、pH2.3,浴比1:80の条件下で
    上記羊毛織物に染料(C.I.Acid Red 13
    3)を2.4%owf作用させて26℃で60分間染色
    した場合における染料吸尽率が30%以上になるように
    改質したことを特徴とする改質羊毛織物の製造方法。
JP4245495A 1992-08-21 1992-08-21 改質羊毛織物の製造方法 Pending JPH0665875A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19752974B4 (de) * 1996-11-29 2008-12-04 Aisin Seiki K.K., Kariya Türschloß-Steuervorrichtung für Fahrzeuge

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5584487A (en) * 1978-12-18 1980-06-25 Sandoz Ag Production of dyed and shrinkkproof treated wool
JPH03287883A (ja) * 1990-03-30 1991-12-18 Kurabo Ind Ltd 多色羊毛繊維製品の製法

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