JPH0664572A - 浮揚車両の引込み車輪装置 - Google Patents

浮揚車両の引込み車輪装置

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JPH0664572A
JPH0664572A JP8701893A JP8701893A JPH0664572A JP H0664572 A JPH0664572 A JP H0664572A JP 8701893 A JP8701893 A JP 8701893A JP 8701893 A JP8701893 A JP 8701893A JP H0664572 A JPH0664572 A JP H0664572A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高い性能と信頼性とを以て荷重を支持可能な
単純、小型の車輪装置を提供する。 【構成】 浮揚車両用の引込み車輪装置は、車体に関節
取着され、車輪14を支持する回動腕11と、端部と端
部において相互に連結された緩衝装置20と油圧アクチ
ュエータ30であって、緩衝装置または油圧アクチュエ
ータの一方が、その他方端部を介して前記回動腕の第2
の端部に配置された連結軸15に関節取着され、その他
方が、端部を中心として、回動腕の関節軸と略鉛直に一
直線上に設けられた取着点33に関節取着された緩衝装
置および油圧アクチュエータと、前記緩衝装置に永続的
に力を作用する付勢要素50と、前記緩衝装置と前記油
圧アクチュエータとの間の連結部に取着された剛性の支
持手段40とを具備する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非接触式に浮揚する車
両、特に時期浮揚車両やエアークッション車両のための
引込み車輪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記車両は低速で走行する間や、少なく
とも停車している間、或いは非接触式浮揚装置が故障し
た緊急時において、該車両を支持すると共に、制動可能
な引込み式車輪装置が必要である。上記車輪装置は、従
って、引込み位置と伸長位置との間で動作可能に構成さ
れていなければならない。上記引込み位置において、前
記各車輪装置の車輪および該車輪を車両の構造体に連結
するための連結部材は、上方に持ち上げられて車両のハ
ウジング内に格納される。また、上記伸長位置におい
て、前記車輪および連結部材は下方に伸長して、前記車
両が軌道上を走行する間、該車両の荷重を支持可能とな
り、これにより非接触浮揚装置から解除される。
【0003】本願出願人によるフランス特許公報第A-24
43369号に、従来技術による車輪装置が開示されてい
る。該車輪装置は複数の側部支持構造を具備しており、
相対的に複雑である。引込み式の車輪装置は、また水陸
両用車(例えば、米国特許公報第A-3779574号、英国特
許公報第A-2134052号、ドイツ特許公報第U-2134052号参
照)や、牽引式または自走式の陸用車両(例えば、米国
特許公報第A-4065153号、米国特許公報第A-4711464号、
フランス特許公報第A-2528364、英国特許公報第A-67530
7、ドイツ特許公報第U-1925695号参照)の分野でも提案
されている。特に、ドイツ特許公報第U-1998853号は、
車輪を支持する関節取着された回動腕と、該回動腕と同
軸に関節取着されたレバーと、前期回動腕の端部と前期
レバーの端部との間に取着された緩衝装置と、接地クリ
アランスを変化させるために手動により直接前記レバー
に作用するネジ−ナット駆動装置とを具備し、該緩衝装
置の周囲にはコイルバネが設けられて構成された、牽引
車両用の引込み車輪装置を開示する。上記装置は、磁気
浮揚装置またはエアークッションを利用する高速車両に
は適用困難である。と言うのは、上記構成要素(特に、
永続的な曲げ応力を受けるレバー)は非常に振動を受け
易く、かつ、上述した相対動作に対して耐久性を保つた
めには構成要素は相当の質量を有していなければならな
いが、こうした質量は磁気浮揚車両またはエアークッシ
ョン車両には重大な欠点となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高い
性能と信頼性とを以て荷重を支持可能な単純、小型の車
輪装置を提供することにある。本発明の他の目的は、上
述した種の車両に組み込むのに適した、特に車輪装置を
格納するハウジングの補強領域を可及的に限定した車輪
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明では、非接触式に浮揚する車両のための引
込み車輪装置において、関節軸を中心として前記車両に
関節取着された第1の端部を有すると共に、少なくとも
1つの車輪を支持する回動腕と、協働する端部と端部に
おいて相互に連結された緩衝装置と油圧アクチュエータ
であって、該緩衝装置または油圧アクチュエータの一方
が、その他方端部を介して前記回動腕の第2の端部に配
置された連結軸に関節取着され、前記緩衝装置または油
圧アクチュエータの他方が、その他方端部を中心とし
て、前記回動腕の関節軸と略鉛直に一直線上に設けられ
た取着点に関節取着された緩衝装置および油圧アクチュ
エータと、湾曲した弾性板により構成され、前記緩衝装
置に、その伸長方向に永続的に力を作用するように配置
された付勢要素と、前記緩衝装置と前記油圧アクチュエ
ータとの間の連結部に取着された剛性の支持手段とを具
備して構成され、前記緩衝装置と、前記油圧アクチュエ
ータと、剛性の支持手段が前記車輪装置が伸長する間、
前記緩衝装置が、前記油圧アクチュエータおよび前記剛
性の支持手段と共通の方向に一直線上に並ぶように、共
通の鉛直面内に配置された車輪装置が提供される。
【0006】前記緩衝装置および油圧アクチュエータ
は、関節連結部により相互に連結されており、そして前
記剛性の支持手段が、関節軸を中心として前記車両に関
節取着された第1の端部と、前記緩衝装置と前記油圧ア
クチュエータとの間の関節連結部に関節取着された第2
の端部とを有する連結棒により構成される。上記構成に
より、前記回動腕の関節軸が同時に前記支持連結棒の関
節軸となり、前記連結棒の第2の端部と前記回動腕の第
2の端部との間に前記付勢要素が配置可能となる。変形
実施例において、支持連結棒の関節軸が、前記回動腕の
関節軸と前記関節軸との間に配置され、そして、前記緩
衝装置と前記油圧アクチュエータの一方の端部が前記車
両に取着されると共に、前記付勢要素が前記緩衝装置と
前記油圧アクチュエータとの間に配置される。他の変形
実施例において、前記油圧アクチュエータは、前記回動
腕の関節軸に隣接する関節軸を中心として前記車両に関
節取着され、そしてその他方端が、前記緩衝装置と前記
支持連結棒との間の関節連結部付近において、同支持連
結棒に関節取着され、そして前記付勢要素が、前記緩衝
装置と前記支持連結棒との間に配置される。
【0007】他の実施例において、前記緩衝装置と前記
油圧アクチュエータが一直線上に配置されると共に、両
者はそのシリンダにより相互に剛性に連結され、該剛性
の継手手段は前記支持手段として機能する。好ましく
は、前記緩衝装置は、その作用棒により前記車両に関節
取着され、前記油圧アクチュエータは、その作用棒によ
り前記回動腕に関節取着され、前記付勢要素は、前記緩
衝装置の関節部と前記油圧アクチュエータのシリンダと
の間に配置される。更に他の実施例において、前記付勢
要素は、一体的な弾性板或いはこの変形としてアングル
部材により相互に連結された2つの弾性板により構成さ
れる。更に他の実施例において、前記緩衝装置は直動式
の流体緩衝装置により構成される。該緩衝装置は、例え
ば摩擦やゴムを利用したロータリー式の緩衝装置により
置換してもよい。本発明の他の特徴、利点は添付図を参
照して説明する実施例の記載から明らかとなる。
【0008】
【実施例】図1に本発明の車輪装置10.1の第1の実
施例を図示する。矩形の一点鎖線は磁気またはエアーク
ッションを利用する浮揚車両の構造体Lの一部を示して
おり、この部分は、前記車輪装置10.1が引込み位置
にあるとき、これを格納する空間またはハウジングEを
形成している。車輪装置10.1は回動腕11を具備し
ており、該回動腕11は、関節軸12を中心として前記
車両に関節取着された第1の端部を有しており、該第1
の端部は、前記車両の構造体に固定された隅板16に取
着されると共に、同隅板と同じ高さとなっている。回動
腕11の他方端部は1つ或いはそれ以上の車輪14と協
働する車軸13を支持する。図1において破線で示すよ
うに、車輪装置10.1が引込まれたとき、車輪14お
よびリンク部材は上動してハウジングEに格納される。
回動腕11が関節軸12を中心として回動して前記車輪
装置が伸長すると、車輪14は軌道Pと接触して前記車
両の荷重を支持すると共に、非接触式の浮揚装置から解
除されて該車両が前記軌道上を直接走行可能となる。
【0009】車輪装置10.1は、また、緩衝装置2
0.1と油圧アクチュエータ30.1とを具備してお
り、該緩衝装置と油圧アクチュエータとは、各々の隣接
する端部において相互に連結している。緩衝装置20.
1の他方端部は、連結軸15に関節取着されている。該
連結軸15は、本実施例では、回動腕11の取着部17
に取着されている。油圧アクチュエータ30.1の他方
端部は関節軸33.1を中心として前記車両の構造体に
取着されている。関節軸33.1は前記回動腕の関節軸
12の略鉛直上方に配置されている。更に、湾曲した弾
性板により構成される付勢要素50.1が具備されてお
り、緩衝装置20.1をその伸長位置に継続的に付勢す
る。付勢要素50.1は本実施例において一体物により
構成されている。また、剛性の支持手段40.1が、緩
衝装置20.1と油圧アクチュエータ30.1との間の
連結部に取着されている。従って、図1に示す車輪装置
10.1は油圧アクチュエータ30.1を具備してお
り、該油圧アクチュエータ30.1のシリンダ31.1
は隅板34.1に取着された関節軸33.1を中心とし
て前記車両に関節取着され、油圧アクチュエータの作用
棒32.1が、上述した該アクチュエータと前記緩衝装
置20.1との間の関節連結部において、関節軸35.
1を中心として関節取着されている。緩衝装置20.1
は、関節軸23.1を中心として上記関節連結部に回動
自在に連結されたシリンダ21.1と、前記連結軸15
に回動自在に連結された作用棒22.1とを具備してい
る。
【0010】緩衝装置20.1および油圧アクチュエー
タ30.1は、本実施例では、関節軸35.1、23.
1を具備する関節連結部において相互に連結されてい
る。該関節連結部は、本実施例において連結棒41.1
により構成された剛性の支持手段40.1に取着されて
いる。連結棒41.1は関節軸に関節取着された第1の
端部と、緩衝装置20.1と油圧アクチュエータ30.
1との間の関節連結部に関節取着された第2の端部とを
有している。特に支持連結棒41.1の上記関節軸は回
動腕11の関節軸12と同である。こうして車輪装置1
0.1は2つの連結点、つまり隅板16、34.1を有
している。該2つの連結点はハウジングLの同じ鉛直辺
上に配置されている。そして、上記構成は上記ハウジン
グの補強領域を著しく限定可能なので特に好ましい。支
持連結棒41.1において隅板16に連結された端部と
は反対側の端部には、上記関節連結部として大きく形成
されたヘッド42.1が形成されており、該ヘッドに関
節軸35.1、23.1が配置されている。図1は、ま
た、湾曲した一体的な弾性板51.1により構成された
付勢要素50.1を示しており、該付勢要素は支持連結
棒41.1および回動腕11の共通の関節軸から、車両
の構造体に対して離隔する各々の端部の間に配置されて
いる。湾曲した弾性板51.1は両端部52.1、5
3.1において、各々、支持連結棒41.1の端部4
2.1と取着部54.1とに取着されている。取着部5
4.1は、連結軸15を中心として回動自在に取着して
も、或いは回動腕11と一体的に構成してもよい。湾曲
した弾性板51.1は、こうして緩衝装置20.1が伸
長するように継続的に付勢する。
【0011】本発明の重要な特徴によれば、緩衝装置2
0.1と油圧アクチュエータ30.1と支持連結棒4
1.1とは共通の鉛直面内に配置されており、そして車
輪装置10.1が伸長したとき、緩衝装置20.1と油
圧アクチュエータ30.1は、共通の方向であると共に
両者の中心軸である方向Xの方向に一直線上に並ぶ。上
記配置により車両が軌道P上を走行する間、支持連結棒
41.1に作用する寄生的な曲げが最小となる。本実施
例において緩衝装置20.1は、航空機の着陸装置の分
野において周知の直動式の流体緩衝装置により構成され
ている。上記構成は単純かつ堅固という利点を有してい
る。前記緩衝装置は、これ以外にも、好ましくはゴムま
たは摩擦を利用したロータリー式の緩衝装置で構成して
もよい。「ゴム」による緩衝装置は、半固体の合成物質
を静水力学的に圧縮する緩衝装置であって、重車両のロ
ッカーアームを支持する懸架装置の構成部品として汎用
されている。摩擦式の緩衝装置は、一般的に、ハウジン
グに感動された摩擦ディスクを使用しており、ロッカー
アーム式の重車両のための懸架装置を備える差異使用さ
れる。本実施例において、湾曲した弾性板51.1は支
持部材に対して垂直に取着されているが、これは単に一
例に過ぎない。如何なる場合においても、付勢機能を提
供するための部材、本実施例においては湾曲して弾性板
51.1と、絞り機能を提供するための部材、本実施例
においては直動式の緩衝装置20.1とは独立した部材
が使用される。
【0012】油圧アクチュエータ30.1は航空機の着
陸装置に使用される油圧アクチュエータと同様のアクチ
ュエータであって、その作用棒の最大伸長位置と最大後
退位置とに固定するための固定手段を具備している。上
記油圧アクチュエータは周知となっており、該アクチュ
エータのの作用棒と組み合わされたシリンダにより支持
された第1の噛み合い装置と、上記シリンダの端部に支
持された第2の噛み合い装置とを具備している。第2の
噛み合い装置は上記アクチュエータの作用棒により支持
された軸プランジャと協働する。こうして、自動的に固
定されると共に油圧により解除され、以て所望の安全度
を得るように構成されている。上記2つの内部固定装置
により、本発明の車輪装置は伸長位置と引込み位置とに
固定可能となる。
【0013】本発明の車輪装置の他の実施例を、図2か
ら図6を参照して説明する。これらの図において、図面
番号に対応して2から6まで変化する添字の付された参
照番号の要素を除いて、対応する手段には図1と同じ参
照番号が付されている。車輪装置10.2は第1の実施
例と同様に関節軸12を中心として車両に関節取着され
た回動腕11を具備している。回動腕11は関節軸12
とは反対側の端部に取着部17を有しており、該取着点
17は連結軸15に設けられている。第1の実施例とは
異なり車輪装置10.2は、車両に関節取着された緩衝
装置20.2と、連結軸15に関節取着された油圧アク
チュエータ30.2とを具備している。緩衝装置20.
2は関節軸23.2を中心として関節取着されたシリン
ダ21.2を具備しており、該関節軸23.2は車両の
構造体の一部を構成する隅板23.2に取着されてい
る。該アクチュエータの作用棒22.2の自由端部は、
前記緩衝装置と該アクチュエータ30.2との間の関節
連結部に関節取着されている。油圧アクチュエータ3
0.2は、従って、上記関節連結部に関節取着されたシ
リンダ31.2と、前記連結軸15に関節取着された作
用棒32.2とを具備している。緩衝装置20.2と油
圧アクチュエータ30.2との間の関節連結部に取着さ
れた剛性の支持手段40.2は、同様に連結棒41.2
により構成されており、該連結棒は一方端部において関
節軸43.2を中心として関節取着されており、該関節
軸43.2は車両の構造体に取着された隅板44.2に
取着されている。また、上記連結棒は他方端部におい
て、前記緩衝装置の作用棒22.2と前記油圧アクチュ
エータのシリンダ32.2との間の関節連結部に関節取
着されている。本実施例において支持連結棒41.2の
関節軸43.2は、従って、回動腕11の関節軸12と
緩衝装置20.2と車両との間の関節軸との間に配置さ
れている。本実施例では、従って、略鉛直線上に配置さ
れた3つの連結点23.2、43.2、12を有してい
る。連結点が3か所ある点は第1の実施例と比較して欠
点であるように思われるが、然しながら第2の実施例で
は支持連結棒が第1の実施例の支持連結棒と比較して著
しく短くなる利点を有している。
【0014】本実施例においても、付勢要素50.2は
一体物から成る湾曲した弾性板51.2により構成され
ている。該湾曲した弾性板の各端部52.2、53.2
は各々取着部56.2、54.2に取着されている。取
着部56.2は緩衝装置20.2の取着点の関節軸2
3.2を中心として関節取着されている。取着部54.
2は、前記油圧アクチュエータのシリンダ31.2に取
着された関節軸55.2を中心として関節取着されてい
る。上記湾曲した弾性板の取着点は、例えば前記緩衝装
置と前記油圧アクチュエータとの間の関節部と同じ高さ
に連結部を設ける等により、既述の取着点とは異なる構
成としてもよい。既述のように、緩衝装置20.2と油
圧アクチュエータ30.2と支持連結棒41.2とは、
共通の鉛直面内に配置されており、そして、上記車輪装
置10.2が伸長するとき、緩衝装置20.2と油圧ア
クチュエータ30.2とは、共通の軸線Xの方向に一直
線上に並ぶ。車輪装置が走行位置にあるとき、一直線上
に並んだ前記緩衝装置と油圧アクチュエータとを斜辺
に、そして前記回動腕を直角を挟む一方の辺に、そして
車両の構造体への取着点を結ぶ略鉛直線を直角を挟む他
方の辺とする直角三角形が構成される。
【0015】図3に第3の実施例を図示する。第3の実
施例において、車輪装置10.3は第1の実施例と同様
に関節軸12と中心として関節取着された回動腕11を
具備している。該開口腕11は、また、図3において同
腕の上側に設けられた取着部17を有しており、該取着
部17において連結軸が協働する。油圧アクチュエータ
30.3が関節軸33.3を中心として車両に関節取着
されている。関節軸33.3は、好ましくは、回動腕1
1の関節軸12に隣接して配置される。油圧アクチュエ
ータ30.3はシリンダ31.3を介して隅板34.3
に関節取着されている。隅板34.3は、本実施例で
は、回動腕11と協働する隅板16と一体をなしてお
り、以て固定目的のための単一の要素を構成している。
油圧アクチュエータ30.3の作用棒32.3は関節軸
35.3を中心として支持連結棒41.3の取着部4
5.3に関節取着されている。支持連結棒41.3は関
節軸43.3を中心として車両の構造体に取着された隅
板44.3に関節取着されている。緩衝装置20.3は
シリンダ21.3を具備している。該シリンダ21.3
は、本実施例では、軸方向に延設された延長棒部材2
5.3を具備しており、該延長棒部材25.3の一方端
部は、支持連結棒41.3の自由端部に協働する連結軸
23.3に関節取着されている。緩衝装置20.3の作
用棒22,3は、回動腕11に取着された連結軸15を
中心として関節取着されている。図1に示した第1の実
施例と同様に、緩衝装置20.3と支持連結棒41.3
との間に弾性要素50.3が配置されている。然しなが
ら、該弾性要素50.3は、第1の実施例とは異なり2
つの弾性板57.3、58.3により構成されており、
そして該2つの弾性板57.3、58.3はアングル部
材59.3により相互に連結されている。弾性板57.
3、58.3の自由端部52.3、53.3は、各々取
着部56.3、54.3に取着されている。取着部5
6.3、54.3は、好ましくは、図3に示すように前
記緩衝装置の関節軸23.3と連結軸15に各々関節取
着されている。上記アングル部材を使用することは、上
記2つの弾性板の挟み角を相対的に小さくできるので有
利である。
【0016】緩衝装置20.3と油圧アクチュエータ3
0.3と支持連結棒41.3とは、共通の鉛直面内に配
置されており、そして、車輪装置10.3が伸長すると
き、緩衝装置20.3と支持連結棒41.3は共通の軸
線方向Xの方向に一直線上に並ぶ。上記一直線上に並ぶ
配置により該車輪装置が伸長している間、前記油圧アク
チュエータに力が伝達されることはない。このとは、上
述した第1と第2の実施例と比較して、油圧アクチュエ
ータに設けられた固定装置の噛み合い爪に力が掛からな
いという利点を有している。従って、車輪装置の本実施
例では、支持連結棒41.3が、特に前記車輪装置が伸
長している間、支持機能と共に作用力伝達機能をも有す
る。また、変形実施例において、緩衝装置を車両の構造
体に関節取着し、かつ、支持連結棒を前記緩衝装置と前
記回動腕の端部との間に配置して、油圧アクチュエータ
の作用棒を前記支持連結棒の側部に回転可能に取着して
もよい。前記車輪装置が伸長する間、既述の実施例と同
様に略直角三角形の形状に配置される。
【0017】図4に示す本発明の第4の実施例は、図3
を参照して説明した第3の実施例と似ている。主な相違
点は付勢要素の一方の取着点にあり、そして、該付勢要
素はアングル部材により相互に連結された2つの弾性板
により構成されている。緩衝装置20.4は第3の実施
例とは反対向きに配置されている。すなわち、緩衝衝装
置20.4のシリンダ21.4の延長部材25.4が、
連結軸15に関節取着され、そして作用棒22.4が支
持連結棒41.4の自由端部に設けられた関節軸26.
4に関節取着されている。一方の弾性板58.4が、そ
の端部53.4において回動可能な取着部54.4に取
着されており、該取着部54.4はシリンダ21.4と
延長部材25.4との間の連結部に隣接する連結軸5
5.4に取着されている。また、他方の弾性板57.4
は関節軸26.4に関節取着された取着部52.4に取
着されている。上記配置は、付勢要素50.4が、より
好ましく配置される利点を有している。つまり、下側の
弾性板58.4が上方に配置されるので、前記車軸に隣
接する空間を広くとることが可能となり、これによりデ
ィスクブレーキの装着、補修が容易となる。前記車輪装
置が伸長する間、緩衝装置20.4と支持連結棒41.
4は一直線上に並ぶ。図1を参照して既述したように、
図2から図4に示した車輪装置10.2、10.3、1
0.4の緩衝装置もまたロータリー式の(ゴムまたは摩
擦を利用した)緩衝装置でもよい。
【0018】図5、6を参照して、本発明の更に2つの
代替実施例に付いて説明する。この2つの実施例では、
これまでの実施例とは異なり、緩衝装置と油圧アクチュ
エータとが回動自在に連結されずに、上記緩衝装置と油
圧アクチュエータの各シリンダにより一直線上に剛性連
結されており、この連結が既述の支持連結棒の機能を果
たすように構成されている。図5を参照すると、車輪装
置10.5は同様に、関節軸12を中心として隅板16
に関節取着され、該取着端とは反対側の端部に連結軸1
5が取着された取着部17を有する回動腕11を具備し
ている。車輪装置10.5は緩衝装置20.5と油圧ア
クチュエータ30.5とを具備しており、該緩衝装置と
油圧アクチュエータは、各々、継手部材40.5により
相互に剛性に連結されたシリンダ21.5、31.5を
有している。緩衝装置20.5の作用棒22.5は、隅
板24.5に取着された関節軸22.5を中心として関
節取着されており、隅板24.5は車両の構造体に固定
されている。油圧アクチュエータ30.5の作用棒3
2.5は、その端部において連結軸15に関節取着され
ている。緩衝装置20.5と油圧アクチュエータ30.
5との間の連結は、共通のシリンダにより当初より剛性
に連結してもよい。或いは、2つの部材の端部と端部を
当接させて、支持連結棒による支持機能を果たすように
構成してもよい。これにより構成が単純となると共に非
常に小型化される。更に、2つの連結点により、回動自
在に車両の構造体へ取着可能となる。上記構成により緩
衝装置20.5と油圧アクチュエータ30.5とは、共
通の鉛直面内に配置されると共に、これまでの実施例で
は、車輪装置が伸長したときにのみ一直線上に並んでい
たものが、常に、共通の軸線方向Xの方向に一直線に並
ぶこととなる。車輪装置が伸長する間、略直角三角形上
に配置される。付勢要素50.5は前記車輪装置10.
2に取着される付勢要素50.2と同じ構成である。従
って、湾曲した弾性板51.5の端部52.5、53.
5が、各々、回動自在の取着部56.5、54.5に取
着される。取着部56.5、54.5は、各々、前記緩
衝装置と車両の構造体との間の関節軸26.5と、前記
油圧アクチュエータのシリンダに設けられた短い軸5
5.5に関節取着される。
【0019】図6に示す車輪装置10.6は上記車輪装
置10.5に酷似している。ただ、該実施例では湾曲し
た弾性板の端部53.6が取着される取着部54.6
が、油圧アクチュエータ30.6の本体31.6の側部
に設けられた取着部36.6に関節取着されている点が
相違している。上記油圧アクチュエータの本体の側部に
取着部を設けることは、図5を参照して説明した車輪装
置において示した、短い軸と比較して単純に取着できる
利点を有している。。本実施例においても、また、付勢
要素は上記1つの湾曲した弾性板に代えて、図3、4を
参照して説明したように、アングル部材に取着された2
つの弾性板によっても構成可能であることは言うまでも
ない。第1から第4の実施例と同様に、図5、6に示す
車輪装置は、好ましくはゴムまたは摩擦を利用したロー
タリー式の緩衝装置により置換して変形可能であること
は言うまでもない。本発明は既述の実施例に限定され
ず、また、反対に本明細書で明らかにした本発明の本質
的特徴を示す同等の手段を使用する如何なる変形にも及
ぶ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車輪装置の第1の実施例の略示図
であり、車輪装置の伸長位置が実線で、引込み位置が一
点鎖線で示されている。
【図2】本発明による車輪装置の第2の実施例の略示図
であり、車輪装置の伸長位置が実線で、引込み位置が一
点鎖線で示されている。
【図3】本発明による車輪装置の第3の実施例の略示図
であり、車輪装置の伸長位置が実線で、引込み位置が一
点鎖線で示されている。
【図4】本発明による車輪装置の第4の実施例の略示図
であり、車輪装置の伸長位置が実線で、引込み位置が一
点鎖線で示されている。
【図5】本発明による車輪装置の第5の実施例の略示図
であり、車輪装置の伸長位置が実線で、引込み位置が一
点鎖線で示されている。
【図6】本発明による車輪装置の第6の実施例の略示図
であり、車輪装置の伸長位置が実線で、引込み位置が一
点鎖線で示されている。
【符号の説明】
11…回動腕 12…回動腕の関節軸 14…車輪 15…連結軸 20…緩衝装置 30…油圧アクチュエータ 40…支持手段 50…付勢要素 X…緩衝装置と油圧アクチュエータの共通軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アラン ロブション フランス国,91310 モントレリー,シュ マン ドゥ ラ メレ デュ 7

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触式の浮揚車両用の引込み車輪装置
    において、 関節軸(12)を中心として前記車両に関節取着された
    第1の端部を有すると共に、少なくとも1つの車輪を支
    持する回動腕(11)と、 協働する端部と端部において相互に連結された緩衝装置
    (20.1、20.2、20.3、20.4、20.
    5、20.6)および油圧アクチュエータ(30.1、
    30.2、30.3、30.4、30.5、30.6)
    であって、前記緩衝装置または油圧アクチュエータの一
    方(20.1、30.2、20.3、20.4、30.
    5、30.6)が、その他方端部を介して前記回動腕
    (11)の第2の端部に配置された連結軸(15)に関
    節取着され、前記緩衝装置または油圧アクチュエータの
    他方(30.1、20.2、30.3、30.4、2
    0.5、20.6)が、その他方端部を中心として、前
    記回動腕の関節軸(12)と略鉛直に一直線上に設けら
    れた取着点に関節取着された緩衝装置および油圧アクチ
    ュエータと、 湾曲した弾性板により構成され、前記緩衝装置に、その
    伸長方向に永続的に力を作用するように配置された付勢
    要素(50.1、50.2、50.3、50.4、5
    0.5、50.6)と、 前記緩衝装置と前記油圧アクチュエータとの間の連結部
    に取着された剛性の支持手段(40.1、40.2、4
    0.3、40.4、40.5、40.6)とを具備して
    構成され、 前記緩衝装置と、前記油圧アクチュエータと、剛性の支
    持手段が、前記車輪装置が伸長する間、前記緩衝装置
    が、前記油圧アクチュエータおよび前記剛性の支持手段
    と共通の方向に一直線上に並ぶように、共通の鉛直面内
    に配置されていることを特徴とする車輪装置。
  2. 【請求項2】 前記緩衝装置(20.1、20.2、2
    0.3、20.4)と、前記油圧アクチュエータ(3
    0.1、30.2、30.3、30.4)が、関節連結
    部により相互に連結されており、 前記支持手段が、関節軸(12、43.2、43.3、
    43.4)を中心として前記車両に関節取着された第1
    の端部と、前記緩衝装置と前記油圧アクチュエータとの
    間の関節連結部に関節取着された第2の端部とを有する
    連結棒(41.1、41.2、41.3、41.4)で
    あることを特徴とする請求項1に記載の車輪装置。
  3. 【請求項3】 前記支持連結棒(41.1)の関節軸
    が、同時に前記回動腕(11)の関節軸(12)を構成
    しており、 前記付勢要素(50.1)が、前記連結棒の第2の端部
    と前記回動腕の第2の端部との間に配置されていること
    を特徴とする請求項2に記載の車輪装置。
  4. 【請求項4】 前記支持連結棒(41.2)の関節軸
    (43.2)が、前記回動腕(11)の関節軸(12)
    と、前記車両に連結された前記緩衝装置(20.2)と
    前記油圧アクチュエータ(30.2)の一方の端部を前
    記車両に取着する関節軸との間に配置されており、 前記付勢要素が前記緩衝装置と前記油圧アクチュエータ
    との間に配置されていることを特徴とする請求項2に記
    載の車輪装置。
  5. 【請求項5】 前記油圧アクチュエータ(30.3、3
    0.4)が、前記回動腕(11)の関節軸(12)に隣
    接した軸(33.3、33.4)を中心として前記車両
    に関節取着されており、 前記油圧アクチュエータの他方端部が、前記緩衝装置
    (20.3、20.4)と前記連結棒との間の関節連結
    部付近において、前記支持連結棒に関節取着されてお
    り、 前記付勢要素(50.3、50.4)が、前記緩衝装置
    と前記連結棒との間に配置されていることを特徴とする
    請求項2に記載の車輪装置。
  6. 【請求項6】 前記緩衝装置(20.5、20.6)と
    前記油圧アクチュエータ(30.5、30.6)が、一
    直線上に配置されると共に、各々のシリンダにより相互
    に剛性に連結されており、 前記剛性の連結手段(40.5、40.6)が、前記支
    持手段を構成することを特徴とする請求項1に記載の車
    輪装置。
  7. 【請求項7】 前記緩衝装置(20.5、20.6)
    が、その作用棒により前記車両に関節取着され、 前記油圧アクチュエータ(30.5、30.6)が、そ
    の作用棒を介して前記回動腕(11)に関節取着され、 前記付勢要素(50.5、50.6)が、前記緩衝装置
    の関節部と、前記油圧アクチュエータのシリンダとの間
    に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の車
    輪装置。
  8. 【請求項8】 前記付勢要素が、1つの弾性板により
    (50.1、50.2、50.5、50.6)構成され
    ることを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載
    の車輪装置。
  9. 【請求項9】 前記付勢要素が、共通のアングル部材
    (59.3、59.4)により相互に連結された2つの
    弾性板(57.3、58.3;57.4、58.4)に
    より構成されるとを特徴とする請求項1から7の何れか
    1項に記載の車輪装置。
  10. 【請求項10】 前記緩衝装置が、直動式の流体緩衝装
    置(20.1、20.2、20.3、20.4、20.
    5、20.6により構成されることを特徴とする請求項
    1から9の何れか1項に記載の車輪装置。
  11. 【請求項11】 前記緩衝装置が、好ましくはゴムまた
    は摩擦を利用するロータリー式の緩衝装置により構成さ
    れることを特徴とする請求項1から9の何れか1項に記
    載の車輪装置。
JP8701893A 1992-04-15 1993-04-14 浮揚車両の引込み車輪装置 Expired - Lifetime JPH0764283B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR9204624 1992-04-15
FR9204624A FR2690124A1 (fr) 1992-04-15 1992-04-15 Train de roulage rétractable pour véhicule à sustentation sans contact.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0664572A true JPH0664572A (ja) 1994-03-08
JPH0764283B2 JPH0764283B2 (ja) 1995-07-12

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JP8701893A Expired - Lifetime JPH0764283B2 (ja) 1992-04-15 1993-04-14 浮揚車両の引込み車輪装置

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JPH0764283B2 (ja) 1995-07-12
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