JPH0663880B2 - ミシンの布押さえの押圧力の測定装置 - Google Patents
ミシンの布押さえの押圧力の測定装置Info
- Publication number
- JPH0663880B2 JPH0663880B2 JP61102223A JP10222386A JPH0663880B2 JP H0663880 B2 JPH0663880 B2 JP H0663880B2 JP 61102223 A JP61102223 A JP 61102223A JP 10222386 A JP10222386 A JP 10222386A JP H0663880 B2 JPH0663880 B2 JP H0663880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- cloth
- pressing force
- cloth presser
- sewing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B29/00—Pressers; Presser feet
- D05B29/02—Presser-control devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、布押さえ装置の布押さえを布担持面上へ降下
可能なミシンにおける、布押さえの押圧力を測定するた
めの測定装置であって、弾性変形可能なレバーを有し、
該レバーが、布押さえの下へ挿入可能な一端と、操作力
で付勢可能な他端とを備え、該他端を操作力で付勢した
ときに生じるレバーの弾性変形量を、布押さえに設定さ
れる押圧力を表す量として使用することにより、布押さ
えの押圧力を測定するよにした前記測定装置に関するも
のである。
可能なミシンにおける、布押さえの押圧力を測定するた
めの測定装置であって、弾性変形可能なレバーを有し、
該レバーが、布押さえの下へ挿入可能な一端と、操作力
で付勢可能な他端とを備え、該他端を操作力で付勢した
ときに生じるレバーの弾性変形量を、布押さえに設定さ
れる押圧力を表す量として使用することにより、布押さ
えの押圧力を測定するよにした前記測定装置に関するも
のである。
従来技術 多くの縫い作業のために、ミシンの組立の際に調節され
る、ミシンキャリヤと協働する布押さえの押し圧力の基
準値は都合がよくない。例えば、薄い、圧力に敏感な布
は例えば押し圧力を下げることを必要とし、一方厚い布
並びに平滑な表面を持った堅い被縫製物又は布は比較的
高い押圧力を必要とする。加工の難しい被縫製物のため
には、布押さえの押圧力が経験的に求められ、例えば縫
製物厚さ、布層の数、布の種類、縫製速度のような色々
な種類のパラメータの影響を考慮した値に調節可能であ
るのは有利である。
る、ミシンキャリヤと協働する布押さえの押し圧力の基
準値は都合がよくない。例えば、薄い、圧力に敏感な布
は例えば押し圧力を下げることを必要とし、一方厚い布
並びに平滑な表面を持った堅い被縫製物又は布は比較的
高い押圧力を必要とする。加工の難しい被縫製物のため
には、布押さえの押圧力が経験的に求められ、例えば縫
製物厚さ、布層の数、布の種類、縫製速度のような色々
な種類のパラメータの影響を考慮した値に調節可能であ
るのは有利である。
米国特許3055326号明細書によると、制御カムを持つ調
節車が多くの指示記号例えば数字を有し、その記号のそ
れぞれが窓からみることができるような、調節可能な押
圧装置を有するミシンは公知である。指示記号を用いて
布押さえの押圧力は段階的に調節されるが、しかし個々
の指示記号において布押さえに実際に有効に作用する押
圧力は、ばね機構の夫々のばね常数および押圧装置全体
の摩擦計数に依存している。夫々の同じ指示記号の場合
でも実際的に生ずる押し圧力は夫々のミシン間では互い
にずれる可能性があるので、指示記号を担持する調節車
を用いて実験で求められた色々のパラメーターを考慮す
る調節値が、その調節値が調節車に使用されるのと同じ
記号で示されるときも、布押さえの適当する押圧力に自
動的に必要とする正確性を持って切換えられない。
節車が多くの指示記号例えば数字を有し、その記号のそ
れぞれが窓からみることができるような、調節可能な押
圧装置を有するミシンは公知である。指示記号を用いて
布押さえの押圧力は段階的に調節されるが、しかし個々
の指示記号において布押さえに実際に有効に作用する押
圧力は、ばね機構の夫々のばね常数および押圧装置全体
の摩擦計数に依存している。夫々の同じ指示記号の場合
でも実際的に生ずる押し圧力は夫々のミシン間では互い
にずれる可能性があるので、指示記号を担持する調節車
を用いて実験で求められた色々のパラメーターを考慮す
る調節値が、その調節値が調節車に使用されるのと同じ
記号で示されるときも、布押さえの適当する押圧力に自
動的に必要とする正確性を持って切換えられない。
目的 本発明の目的は、布押さえの押圧力を正確に設定または
調節することができ、しかも構成が簡潔な測定装置を提
供することである。
調節することができ、しかも構成が簡潔な測定装置を提
供することである。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、レバーが、その下
面に、該レバーの他端を布担持面へ載置させるときにレ
バーの回動軸線を成す横リブを有していること、レバー
に、該レバーの弾性変形に応答する電気的センサーが設
けられ、該電気的センサーに、レバーの弾性変形に対応
する前記押圧力を表示する指示器を備え且つ基準力で較
正可能な測定回路が接続されていることを特徴とするも
のである。
面に、該レバーの他端を布担持面へ載置させるときにレ
バーの回動軸線を成す横リブを有していること、レバー
に、該レバーの弾性変形に応答する電気的センサーが設
けられ、該電気的センサーに、レバーの弾性変形に対応
する前記押圧力を表示する指示器を備え且つ基準力で較
正可能な測定回路が接続されていることを特徴とするも
のである。
効果 本発明によれば、レバーの下面に横リブを形成するとい
う簡単な構成で、レバーの支持機構及び回動機構を形成
させることができる。従って、布担持面が狭いミシンに
も適用できるので、この種のレバーを設けたために布担
持面上での縫製作業が制限を受ける等の不具合は生じな
い。
う簡単な構成で、レバーの支持機構及び回動機構を形成
させることができる。従って、布担持面が狭いミシンに
も適用できるので、この種のレバーを設けたために布担
持面上での縫製作業が制限を受ける等の不具合は生じな
い。
また、レバーの弾性変形に応答する電気的センサーが設
けられ、該電気的センサーに基準力で較正可能な測定回
路が接続されているので、布押さえの押圧力を正確に設
定または調整することができ、しかもその値を操作者は
例えばニュートン単位でデジタル式に指示器で読み取る
ことができる。
けられ、該電気的センサーに基準力で較正可能な測定回
路が接続されているので、布押さえの押圧力を正確に設
定または調整することができ、しかもその値を操作者は
例えばニュートン単位でデジタル式に指示器で読み取る
ことができる。
このように、本発明によれば、レバーの支持機構及び回
動機構の構成を簡潔にした上で、布押さえの押圧力を正
確に調整または設定することができる。
動機構の構成を簡潔にした上で、布押さえの押圧力を正
確に調整または設定することができる。
実施例 本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第１図にただ部分的に図示されたミシンは１つのアーム
１を含み、該アームはカバー２により閉じられた頭部３
を有する。該頭部３には押さえ棒４が配置されており、
該押さえ棒は固定ブッシュ５及び雄ねじを有し調節可能
なねじブッシュ６に移動可能に支持されている。押さえ
棒４に固定把持されたガイド部材７は一端が垂直に延び
るガイド溝８に係合し、それにより押さえ棒４は回り止
めされている。押さえ棒４には布押さえ９が配置されて
いる。押さえ棒４には圧縮ばね10が差し込まれ、該ばね
は一端がねじブッシュ６に他端がガイド部材７に支持さ
れている。作業位置では布押さえ９は圧縮ばね10により
下方に押され、ミシンの針板11の上で支持され、該針板
はミシン基板もしくはミシンテーブルの被縫製物担持面
12の構成部分である。ねじブッシュ６の回転により布押
さえ９の押圧力が調節される。構造部材４〜10は押さえ
装置13を形成する。
１を含み、該アームはカバー２により閉じられた頭部３
を有する。該頭部３には押さえ棒４が配置されており、
該押さえ棒は固定ブッシュ５及び雄ねじを有し調節可能
なねじブッシュ６に移動可能に支持されている。押さえ
棒４に固定把持されたガイド部材７は一端が垂直に延び
るガイド溝８に係合し、それにより押さえ棒４は回り止
めされている。押さえ棒４には布押さえ９が配置されて
いる。押さえ棒４には圧縮ばね10が差し込まれ、該ばね
は一端がねじブッシュ６に他端がガイド部材７に支持さ
れている。作業位置では布押さえ９は圧縮ばね10により
下方に押され、ミシンの針板11の上で支持され、該針板
はミシン基板もしくはミシンテーブルの被縫製物担持面
12の構成部分である。ねじブッシュ６の回転により布押
さえ９の押圧力が調節される。構造部材４〜10は押さえ
装置13を形成する。
布押さえ９の押さえ力の測定装置14は力吸収部材として
作用するレバー15を有し、その両端は16、17で示されて
いる。レバー15は端部16の範囲で1.7mmの高さもしくは
厚さを有する。レバー15の下側には端部16に対して僅か
の間隔で横リブ18が形成されそれに続いて浅い凹部19が
設けられ、該凹部に４つの歪測定ゲージ20からなる活性
のフルブリッジが電気センサー21として貼付けられてい
る。レバー５は上側に端部15の範囲で浅い窪み22を有す
る。
作用するレバー15を有し、その両端は16、17で示されて
いる。レバー15は端部16の範囲で1.7mmの高さもしくは
厚さを有する。レバー15の下側には端部16に対して僅か
の間隔で横リブ18が形成されそれに続いて浅い凹部19が
設けられ、該凹部に４つの歪測定ゲージ20からなる活性
のフルブリッジが電気センサー21として貼付けられてい
る。レバー５は上側に端部15の範囲で浅い窪み22を有す
る。
レバー15の図示しない穴をケーブル23が通され、該ケー
ブルはセンサー21をケース24に取付けられた接続回路と
連結する。ケース24はLCD支持器27用の窓26を有する。
ケース24には更にON,OFFスイッチ28並びに調節ねじ29が
配置されている。
ブルはセンサー21をケース24に取付けられた接続回路と
連結する。ケース24はLCD支持器27用の窓26を有する。
ケース24には更にON,OFFスイッチ28並びに調節ねじ29が
配置されている。
４つの歪測定ゲージ22は電源30から取り出され調節器31
を介して安定化される電圧が印可される。２つの抵抗3
2,33が僅かな電流吸収の作用ををする。センサー21に加
えられる電圧は２つの抵抗34,35を経て操作増幅器36の
２つの入力36に供給され、該操作増幅器は抵抗37を介し
てフイードバックされている。ポテンショメータ38を介
して零点調節器は指示器27に接続されている。ポテンシ
ョメータ38は調節ねじ29と連結されているので、零点調
節器は随時外から処理されることができる。
を介して安定化される電圧が印可される。２つの抵抗3
2,33が僅かな電流吸収の作用ををする。センサー21に加
えられる電圧は２つの抵抗34,35を経て操作増幅器36の
２つの入力36に供給され、該操作増幅器は抵抗37を介し
てフイードバックされている。ポテンショメータ38を介
して零点調節器は指示器27に接続されている。ポテンシ
ョメータ38は調節ねじ29と連結されているので、零点調
節器は随時外から処理されることができる。
操作増幅器36の出力は積分回路として構成されたデジタ
ルボルトメータ構成部39と連結され、例えばインターシ
ル(Intersil)社のICL7106に接続されている。ボルトメ
ータ構成部39にはLCD指示器27が接続されている。ボル
トメータ構成部39にケース24の内部にあるポテンショメ
ータ40が付属し、該ポテンショメーターは増幅調節器と
して作用し測定装置14の較正のために作用する。
ルボルトメータ構成部39と連結され、例えばインターシ
ル(Intersil)社のICL7106に接続されている。ボルトメ
ータ構成部39にはLCD指示器27が接続されている。ボル
トメータ構成部39にケース24の内部にあるポテンショメ
ータ40が付属し、該ポテンショメーターは増幅調節器と
して作用し測定装置14の較正のために作用する。
２つの抵抗41,42で較正された電圧分配器はボルトメー
タ構成部39の入力に人為的な零点を作り出すために作用
し、従って負荷を加えてないレバー15ではボルトメータ
構成部39の入力に電圧源（バッテリー30）のみを使用す
るにもかかわらず零ボルトからの差電圧が調節される。
この目的に又抵抗43を経て導かれる人為的な零点を形成
するボルトメーター構成部39の出力の操作増幅器36の非
反転入力に対するフィードバック連結が役立つ。
タ構成部39の入力に人為的な零点を作り出すために作用
し、従って負荷を加えてないレバー15ではボルトメータ
構成部39の入力に電圧源（バッテリー30）のみを使用す
るにもかかわらず零ボルトからの差電圧が調節される。
この目的に又抵抗43を経て導かれる人為的な零点を形成
するボルトメーター構成部39の出力の操作増幅器36の非
反転入力に対するフィードバック連結が役立つ。
測定工程を行うためにレバー15の端部16は上に上げた布
押され９の下で針板11の上に置かれそして次いで布押さ
えは降下される。その際布押さえ９はレバー15を横リブ
18の回りに第１図に示した位置へ旋回し、そして端部16
を針板11に押し圧する。この場合レバー15はなお負荷を
受けていないので、スイッチ28を閉じた後指示器27には
値0.0が現れなければならない。そのようにならない場
合には調節ねじ29及びそれに連結されたポテンショメー
タ38により零点調節が行われる。
押され９の下で針板11の上に置かれそして次いで布押さ
えは降下される。その際布押さえ９はレバー15を横リブ
18の回りに第１図に示した位置へ旋回し、そして端部16
を針板11に押し圧する。この場合レバー15はなお負荷を
受けていないので、スイッチ28を閉じた後指示器27には
値0.0が現れなければならない。そのようにならない場
合には調節ねじ29及びそれに連結されたポテンショメー
タ38により零点調節が行われる。
続いてレバー15を手で端部17が縫製物担持面12に接する
迄旋回する。その際レバーの端部16、従って布押さえ９
は0.2mmだけ圧縮ばね10の力に抗して持ち上げられる。
布押さえ９の持ち上げによりレバー15にはわずかの弾性
変形が生じる。この弾性変形は公知の方法で負荷方向に
有る歪測定ゲージ20に抵抗変化を生じ、それにより前に
平衡にされたブリッジが調子をみだされる。その場合に
生じる電圧は操作増幅器36により増幅されボルトメータ
ー構成部39に送られる。ここでLCD指示器27のための適
当な制御信号を生じる。測定装置14はポテンショメータ
ー40を用いて基準力と比較して支持器27の数値が布押さ
え９に有効になる押し圧力を力の単位ニュウトンで示す
ように較正する。測定工程の間ねじブッシュ６の回転に
より布押さえ９の押圧力が所望の値に調節され、押圧力
の夫々の値が直に指示器27に読み出される。
迄旋回する。その際レバーの端部16、従って布押さえ９
は0.2mmだけ圧縮ばね10の力に抗して持ち上げられる。
布押さえ９の持ち上げによりレバー15にはわずかの弾性
変形が生じる。この弾性変形は公知の方法で負荷方向に
有る歪測定ゲージ20に抵抗変化を生じ、それにより前に
平衡にされたブリッジが調子をみだされる。その場合に
生じる電圧は操作増幅器36により増幅されボルトメータ
ー構成部39に送られる。ここでLCD指示器27のための適
当な制御信号を生じる。測定装置14はポテンショメータ
ー40を用いて基準力と比較して支持器27の数値が布押さ
え９に有効になる押し圧力を力の単位ニュウトンで示す
ように較正する。測定工程の間ねじブッシュ６の回転に
より布押さえ９の押圧力が所望の値に調節され、押圧力
の夫々の値が直に指示器27に読み出される。
布押さえ９の0,2mmの降下により布押さえ９は測定工程
の間1.7＋0.2＝1.9mmだけ針板11の上側に有る。この量
は処理すべき被縫製物の平均厚さに相当するので、測定
工程は実際に合った条件の下で行われる。
の間1.7＋0.2＝1.9mmだけ針板11の上側に有る。この量
は処理すべき被縫製物の平均厚さに相当するので、測定
工程は実際に合った条件の下で行われる。
第１図は測定装置とミシンの押さえ装置の図でレバー端
が布押さえの下に配置されている説明図、第２図はセン
サーを取り付けたレバー端の拡大図、第３図は測定装置
の接続回路の単純な回路図である。 １……アーム、９……布押さえ、12……縫製物担持面、
13……押し圧装置、15……力吸収部材、21……センサ
ー、27……指示器
が布押さえの下に配置されている説明図、第２図はセン
サーを取り付けたレバー端の拡大図、第３図は測定装置
の接続回路の単純な回路図である。 １……アーム、９……布押さえ、12……縫製物担持面、
13……押し圧装置、15……力吸収部材、21……センサ
ー、27……指示器
Claims (1)
- 【請求項１】布押さえ装置（13）の布押さえ（９）を布
担持面（12）上へ降下可能なミシンにおける、布押さえ
（９）の押圧力を測定するための測定装置であって、弾
性変形可能なレバー（15）を有し、該レバー（15）が、
布押さえ（９）の下へ挿入可能な一端（16）と、操作力
で付勢可能な他端（17）とを備え、該他端（17）を操作
力で付勢したときに生じるレバー（15）の弾性変形量
を、布押さえ（９）に設定される押圧力を表す量として
使用することにより、布押さえ（９）の押圧力を測定す
るようにした前記測定装置において、 レバー（15）が、その下面に、該レバー（15）の前記他
端（17）を布担持面（12）へ載置させるときにレバー
（15）の回動軸線を成す横リブ（18）を有しているこ
と、 レバー（15）に、該レバー（15）の弾性変形に応答する
電気的センサー（21）が設けられ、該電気的センサー
（21）に、レバー（15）の弾性変形に対応する前記押圧
力を表示する指示器（27）を備え且つ基準力で較正可能
な測定回路（14）が接続されていること、 を特徴とする測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853516366 DE3516366A1 (de) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | Einrichtung zum messen der andruckkraft des drueckerfusses von naehmaschinen |
| DE3516366.6 | 1985-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61256231A JPS61256231A (ja) | 1986-11-13 |
| JPH0663880B2 true JPH0663880B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=6270034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61102223A Expired - Lifetime JPH0663880B2 (ja) | 1985-05-07 | 1986-05-06 | ミシンの布押さえの押圧力の測定装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4660481A (ja) |
| JP (1) | JPH0663880B2 (ja) |
| DE (1) | DE3516366A1 (ja) |
| IT (1) | IT1188130B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3714903A1 (de) * | 1987-05-05 | 1988-11-24 | Skt Podem | Ueberlastbegrenzer fuer hebemaschinen |
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| DD270327A1 (de) * | 1988-04-08 | 1989-07-26 | Textima Veb K | Transporteinrichtung fuer naehmaschinen |
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| JPH0247534U (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-30 | ||
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| CN103499413B (zh) * | 2013-10-17 | 2016-02-03 | 中国测试技术研究院力学研究所 | 力杠杆和杠杆式力标准装置 |
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-
1985
- 1985-05-07 DE DE19853516366 patent/DE3516366A1/de active Granted
-
1986
- 1986-05-06 JP JP61102223A patent/JPH0663880B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-06 IT IT67370/86A patent/IT1188130B/it active
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