JPH0663522B2 - ブレ−キバルブ - Google Patents

ブレ−キバルブ

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JPH0663522B2
JPH0663522B2 JP30226486A JP30226486A JPH0663522B2 JP H0663522 B2 JPH0663522 B2 JP H0663522B2 JP 30226486 A JP30226486 A JP 30226486A JP 30226486 A JP30226486 A JP 30226486A JP H0663522 B2 JPH0663522 B2 JP H0663522B2
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pressure
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、産業機械等のブレーキ装置として用いるブ
レーキバルブに関する。
(従来の技術) 第4、5図に示した従来のブレーキバルブは、油圧モー
タmの上流側にカウンタバランス弁1を接続するととも
に、この油圧モータmとカウンタバランス弁1とを結ぶ
メイン通路2、3間に一対のクロスオーバ型リリーフ弁
、lを設けている。
上記クロスオーバ型リリーフ弁l、lは、その流入
側4、5をメイン通路2、3に連通するとともに、その
流出側6、7を、反対側のメイン通路3、2に連通して
いる。
このリリーフ弁l、lの二次圧室8、9にはショッ
クレスシリンダ10、11を接続しているが、このシリンダ
10、11にはフリーピストン12、13を内装して第1調整室
14、15と第2調整室16、17とを区画している。そして、
この第1調整室10、11を上記二次圧室8、9に連通させ
るとともに、第2調整室16を、反対側のメイン通路3に
連通させ、第2調整室17を同じく反対側のメイン通路2
に連通させている。
カウンタバランス弁1の上流側には図示していない切換
弁を接続するとともに、この切換弁を切り換えると、通
路18、19のうちの一方の通路がポンプに連通し、他方の
通路がタンクに連通する。そして、いずれか一方の通路
に圧油が供給されると、その圧油がカウンタバランス弁
1のパイロット室20あるいは21に作用し、当該カウンタ
バランス弁1を左右いずれかの位置に切り換える。
なお、上記カウンタバランス弁1、クロスオーバ型リリ
ーフ弁l、l及びショックレスシリンダ10、11のそ
れぞれは、ケーシングCに一体に設けている。
このケーシングCにおける具体的な構成は、第4図に示
すとおりである。
すなわち、カウンタバランス弁1には、ポンプポート2
2、23及びモータポート24、25を形成するとともに、ス
プール26の両端を上記パイロット室20、21に臨ませてい
る。そして、このスプール26にはポンプポートからモー
タポートへの流通のみを許容するチェック弁27、28を内
装している。
前記クロスオーバ型リリーフ弁l、lは、左右にお
いて同一構造なので、一方のリリーフ弁lについての
み説明する。
このリリーフ弁lは、先端にシート部材29を嵌着した
リリーフハウジング30を、ケーシングCに挿入するとと
もに、このハウジング30にはポペット31を内装してい
る。このポペット31は、上記ハウジング30内の二次圧室
8に内装したスプリング32の作用で、通常は、上記シー
ト部材29の弁座に圧接し、モータポート24に連通する導
入通路33と、モータポート25に連通する導出通路34との
連通を遮断している。このリリーフ弁lのポペット31
にはオリフィス35を形成し、このオリフィス35を介して
上記導入通路33と二次圧室8とを連通させている。そし
て、シート部材29側に臨ませたポペット31の受圧面積S
に対して、二次圧室8側の受圧面積Sを小さくして
いる。
しかして、切換弁を切り換え、例えば、通路18をポンプ
に連通させ、通路19をタンクに連通させると、通路18側
の圧油がカウンタバランス弁1のパイロット室20に作用
し、スプール26を右方向に移動して、当該カウンタバラ
ンス弁1を第4図左側位置に切り換える。
カウンタバランス弁1が左側位置に切り換わると、通路
18の圧油は、チェック弁27を押し開き、一方のメイン通
路2を経由して油圧モータmに流入する。このとき油圧
モータmからの戻り油は、他方のメイン通路3から通路
19を経由してタンクに戻される。
上記のようにして油圧モータmが起動するが、このとき
一方のメイ通路2の圧油は、導入通路33からリリーフ弁
のオリフィス35を経由して二次圧室8に流入すると
ともに、この二次圧室8からショックレスシリンダ10の
第1調整室14に流入する。このように第1調整室14に圧
油が流入すると、フリーピストン12が第2調整室16のス
プリングに抗して移動し、当該第1調整室14の体積を拡
大する。第1調整室14の体積が拡大している間は、リリ
ーフ弁lのオリフィス35に流れが生じるので、その
間、ポペット31はオリフィス35前後の圧力差によって開
弁する。
そして、フリーピストン12がフルストロークすると、上
記オリフィス35の流れもなくなるので、今度は、ポペッ
ト31の導入側の受圧面積Sと二次圧室8側の受圧面積
との面積差と、二次圧室8側のスプリング荷重とに
よって、その設定圧が定まる。
つまり、上記フリーピストン12が移動して第1調整室14
の体積を増加させている間は、当該リリーフ弁lが低
圧設定になり、フリーピストン14がフルストロークした
後は高圧設定になる。
上記のようにモータmの起動時にはリリーフ弁lを低
圧設定にして、その起動時のショックを緩和する。そし
て、モータmが動きだしたら、リリーフ弁lを高圧設
定にしてモータmのトルクを維持している。
また、一方のメイン通路2の圧力は、リリーフ弁l
接続したショックレスシリンダ11の第2調整室17にも作
用する。この圧力作用と第2調整室17のスプリングのば
ね力とによって、フリーピストン13が第1調整室15側に
移動し、この第1調整室15内の作動油を、リリーフ弁l
の二次圧室9及びそのポペットに形成したオリフィス
を経由して、低圧側のメイン通路3側に押し出す。
したがって、当該モータmを駆動しているかぎり、リリ
ーフ弁lの二次圧室8に接続してなるショックレスシ
リンダ10は、第1調整室14の体積を最大にするフルスト
ローク位置に保たれる。また、リリーフ弁lの二次圧
室9に接続してなるショックレスシリンダ11は、第1調
整室15の体積を最小にする初期位置にセットされる。
上記の状態で、切換弁を中立位置に戻し、両通路18、19
をタンクに連通させると、カウンタバランス弁1のパイ
ロット室20もタンク圧になるので、当該カウンタバラン
ス弁1は、図示の中立位置に復帰し、メイン通路2、3
を閉じる。
メイン通路2、3が閉じられても、モータmはその慣性
によって回転し続けるので、当該モータmは、メイン通
路2側から吸い込んだ作動油を、メイン通路3に吐出す
るポンピング作用をする。そのために、いままで低圧で
あったメイン通路3が高圧になり、その高圧油がリリー
フ弁lを経由して反対側のメイン通路2に流入する。
したがって、メイン通路2→油圧モータm→メイン通路
3→リリーフ弁lによってショートサーキットが形成
されるとともに、このメイン通路3側の圧油がリリーフ
弁lを通過するとき、油圧モータmの慣性エネルギー
が吸収される。
そして、カウンタバランス弁1を中立位置に切り換えた
瞬間に、メイン通路3側が急激に高圧になって、当該油
圧モータmにショックが発生するが、このときショック
レスシリンダ11が動作して、そのショックを吸収する。
つまり、このショックレスシリンダ11のフリーピストン
13が、上記したように初期位置にセットされているの
で、メイン通路3の圧力が上昇すると、その圧油がリリ
ーフ弁lの二次圧室9を経由して第1調整室15に流入
し、そのフリーピストン13を第2調整室17のスプリング
のばね力に抗して移動させ、当該第1調整室15の体積を
増大させる。
このように第1調整室15の体積が増大すれば、前記しよ
うに当該リリーフ弁lの設定圧が低くなるので、上記
したショックが吸収される。
(本発明が解決しようとする問題点) 上記のようにした従来のブレーキバルブでは、第6図に
示したように、当該クロスオーバ型リリーフ弁の設定圧
が低圧時Pと高圧時Pとで、その差が大きくなりすぎ
る。しかも、設定圧を低圧に維持する時間tが十分に
長くないので、低圧設定から高圧設定に移行する時にシ
ョックが発生するという問題があった。
この発明の目的は、クロスオーバ型リリーフ弁の設定圧
が低圧から高圧に移行する過程で、中圧ともいうべき領
域を設け、設定圧を低圧から高圧にスムーズに移行させ
て、ショックを発生させないようにすることである。
(問題点を解決する手段) 上記の目的を達成するために、この発明は、二次圧室と
第1調整室とを2つの油路を経由して連通させるととも
に、第1調整室の容積を拡大する方向のフリーピストン
の移動にともなって、上記一方の油路が、当該フリーピ
ストンによって閉じられ、他方の油路のみを二次圧室へ
と開放させるようにしている。
(本発明の作用) この発明は上記のように構成したので、フリーピストン
が、第1調整室の容積を拡大する方向に移動する初期の
段階では、上記2つの油路を介して、二次圧室と第1調
整室とが連通する。そして、フリーピストンが上記の方
向に移動していく過程で、一方の油路が閉じられる。
つまり、2つの油路が開いているときは、その一方の油
路が閉じているときよりも、二次圧室を経由して第1調
整室に流れる単位時間当りの流量が多くなる。このよう
に単位時間当りの流量が多くなれば、それだけ二次圧室
の圧力も低圧に維持されるので、当該リリーフ弁も低圧
設定になる。
また、一方の油路が閉じると、上記単位時間当りの流量
が少なくなるので、フリーピストンの移動速度が遅くな
るとともに、二次圧室の圧力が相対的に高くなる。した
がって、この場合には、2つの油路が開いているときよ
りも、当該リリーフ弁の設定圧がやや高めになる。
上記の状態からフリーピストンがフルストロークする
と、今度は、リリーフ弁を、そのオリフィス前後の受圧
面積差で動作させるので、そのときの設定圧は高圧にな
る。
(本発明の効果) この発明のブレーキバルブによれば、そのクロスオーバ
型リリーフ弁の設定圧を、低圧→中圧→高圧というよう
に3段階を経由して変化するようにしたので、低圧から
高圧に一気に変化する従来のものよりもそのショックが
少なくなる。
(本発明の実施例) この発明の実施例を示した第1、2図はケーシングCに
内装したクロスオーバ型リリーフ弁のうち、一方のリリ
ーフ弁lのみを示したものである。そして、このリリ
ーフ弁lの配置と、他の構成要素とは、前記従来と全
く同様なので、その同じ部分については前記従来の説明
をそのまま援用する。
この実施例のリリーフ弁lは、ケーシングCとリリー
フハウジング30の外周との間に、環状のフリーピストン
38を摺動自在に嵌合するとともに、このフリーピスピス
トン38を境にして第1調整室39と第2調整室40とを区画
している。
そして、上記フリーピストン38は、その第1調整室39側
の外径をやや小径にし、ケーシングCとの間に環状すき
間41を保持している。さらに、このフリーピストン38に
は、その直径方向に複数の連通孔42を形成し、この連通
孔42の外端を上記環状すき間41側に開口させ、他端を当
該フリーピストン38の内周である摺動面に開口させてい
る。
また、リリーフハウジング30には、第1油路43と第2油
路44とを形成しているが、この第1油路43は、フリーピ
ストン38の移動位置に関係なく常に開口し、第1調整室
39と二次圧室8とを常時連通させる。そして、フリーピ
ストン38が第1調整室39の体積を最少にする第1図の初
期位置にあるとき、上記第2油路44と連通孔42とがラッ
プし、二次圧室8が、この第2油路44→連通孔42→環状
すき間41を経由して第1調整室39に連通する。したがっ
て、フリーピストンが上記初期位置にあるときは、二次
圧室8と第1調整室39とが、第1、2油路43、44を介し
て連通することになる。
そして、フリーピストン38が、上記第1調整室39の体積
を拡大する方向に移動すると、連通孔42が第2油路44と
行き違い、第2図に示すように両者の連通が遮断され
る。ただし、この実施例では、フリーピストン38とリリ
ーフハウジング30との摺動面における第2油路44の開口
を、その外方に向って拡大させ、フリーピストン38が上
記初期位置からある程度移動するまでの間、第2油路44
と連通孔42とが連通するようにしている。
また、上記第2調整室40は、絞り45及び流出側である導
出通路34を介して、反対側のメイン通路3に連通させて
いる。
しかして、メイン通路2側の圧油が導入通路33側に導か
れると、この圧油はポペット31に形成のオリフィス35を
経由して二次圧室8に流入すると同時に、第1、2油路
43、44を経由して第1調整室39にも流入し、その圧力の
フリーピストン38に作用させる。
フリーピストン38に圧力が作用すると、当該ピストン38
は、第2調整室40の作動油を絞り45から押し出しなが
ら、第2図左方向に移動する。このようにフリーピスト
ンが移動すると、第1調整室39の容積が拡大するととも
に、その拡大した容積分だけ、二次圧室8の容積を実質
的に拡大する。二次圧室8内の容積が拡大されれば、こ
の二次圧室8内が低圧に維持されるとともに、導入通路
33の圧油がオリフィス35を通過するので、当該オリフィ
ス35前後に圧力差が生じ、この圧力差の作用で、ポペッ
ト31が開弁する。
そして、フリーピストン38が上記のように移動する過程
では、第2図に示すように、第2油路44がふさがれるの
で、その分、二次圧室8から第1調整室39へ流れる単位
時間当りの流量が少なくなる。このように第1調整室39
へ流がれる流量が少なくなると、フリーピストン38の移
動速度が遅くなる。したがって、二次圧室8の単位時間
当りの容積拡大量も少なくなるので、オリフィス35前後
の圧力差も小さくなる。
そのために第2油路44が閉じているときには、第1、2
油路43、44の両者が開いているときよりも、その設定圧
が相対的に高くなる。
さらに、フリーピストン38が移動してフルストローク位
置に達すると、上記オリフィス35には圧油が流れなくな
るので、当該リリーフ弁lの設定圧は、受圧面積S
とSとの差と、スプリング32のばね力とによって決め
られるようになる。換言すれば、フリーピストン38がフ
ルストロークすると、当該リリーフ弁lが高圧設定に
なる。
この関係を示したのが、第3図である。すなわち、圧油
モータmの起動時で、第1、2油路43、44の両者が開い
ているt時間は、リリーフ弁lが設定圧Pを維持
する。そして、第2油路44がフリーピストン38によって
ふさがれたt時間では、設定圧Pを維持し、フリー
ピストン38がストロークエンドに達すると、設定圧Pと
なる。
したがって、油圧モータmの起動時には、リリーフ弁l
の設定圧が低圧Pとなり、その起動時のショックを
緩和する。そして、当該モータmが起動した後は、その
トルクが低下したりしないとともに、この設定圧が高圧
Pに達する過程で中圧Pを経過するので、設定圧が低
圧Pから高圧Pに変化する過程でのショックがなくな
る。
なお、上記実施例では、第2調整室40と導出通路34との
間に絞り45を設けたが、この第2調整室40にスプリング
を介在させれば、上記絞り45部分をフリーフローの状態
にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面第1〜3図はこの発明の実施例を示すもので、第1
図はリリーフ弁の断面図、第2図はフリーピストンが少
し移動した状態のリリーフ弁の断面図、第3図はリリー
フ弁の設定圧の変化の過程を示したグラフ、第4〜6図
は従来例を示すもので、第4図は断面図、第5図は回路
図、第6図はリリーフ弁の設定圧の変化の過程を示した
グラフである。 C……ケーシング、2、3……メイン通路、m……油圧
モータ、l、l……クロスオーバ型リリーフ弁、
8、9……二次圧室、35……オリフィス、33……流入側
である導入通路、34……流出側である導出通路、S
……受圧面積、38……フリーピストン、39……第1
調整室、40……第2調整室、43、44……油路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシングに形成した一対のメイン通路の
    下流側にモータを接続するとともに、一対のクロスオー
    バ型リリーフ弁を備え、このリリーフ弁の流入側をそれ
    ぞれのメイン通路に連通し、その流出側を、流入側とは
    反対側のメイン通路に連通し、しかも、このリリーフ弁
    にオリフィスを形成し、このオリフィスを介して上記流
    入側の圧油を二次圧室に導入し、当該リリーフ弁を、オ
    リフィス前後の受圧面積差で動作させる一方、上記ケー
    シングにフリーピストンを内装し、このフリーピストン
    を境にして第1調整室と第2調整室とを区画し、前記リ
    リーフ弁の二次圧室を第1調整室に連通させ、第2調整
    室を反対側のメイン通路に連通したブレーキバルブにお
    いて、上記二次圧室と第1調整室とを2つの油路を経由
    して連通させるとともに、第1調整室の容積を拡大する
    方向のフリーピストンの移動にともなって、上記一方の
    油路が、当該フリーピストンによって閉じられ、他方の
    油路のみを二次圧室へと開放させるようにしたブレーキ
    バルブ。
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