JPH0663487B2 - 燃料ポンプ装置及び燃料装置 - Google Patents

燃料ポンプ装置及び燃料装置

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JPH0663487B2
JPH0663487B2 JP1322828A JP32282889A JPH0663487B2 JP H0663487 B2 JPH0663487 B2 JP H0663487B2 JP 1322828 A JP1322828 A JP 1322828A JP 32282889 A JP32282889 A JP 32282889A JP H0663487 B2 JPH0663487 B2 JP H0663487B2
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
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    • F02M37/08Feeding by means of driven pumps electrically driven
    • F02M37/10Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は燃料ポンプ装置及び燃料装置に係り、特に車両
の客室に伝達される雑音及び振動を軽減するための燃料
タンクへの電動燃料ポンプの取付けに関する。
〔従来の技術〕
内燃機関用燃料噴射装置の到来により車両の燃料タンク
に電動燃料ポンプを取付けるのが一般的になってきた。
かかるポンプは小型だが高速回転するため、ポンプ内の
何らかの不均衡又はキャビテーションと称する状態、あ
るいはポンプエレメントの脈動によりポンプハウジング
に雑音及び振動が生じることがある。通常燃料タンクは
車両の客室区域に取付けられるので、このような電動燃
料ポンプの雑音や振動は乗客に不快感を与えイラツキの
原因となる。
従って乗客への雑音及び振動の伝達を最少限にし、全体
として感じられない程度のものにするような方法でポン
プを取付けるのが望ましい。このような雑音及び振動の
軽減にはポンプの構造の他にポンプの取付けも関係して
いる。
米国特許第4,590,964号(Beadmore氏)及び第4,591,319
号(Takahashi氏他)はゴム製取付エレメントを使用し
てこの雑音と振動の問題に対処している。米国特許第3,
659,965号(Ebert氏他)はコイルバネをエラストマのハ
ウジングでおおうようにした組立体を記載している。米
国特許第3,145,910号(Jolly氏)及び第3,538,357号(B
arthalon氏)にはモータ用の板ばね取付けが記載されて
いる。米国特許第4,569,637号(Tuckey氏)にはゴム端
取付部を有する金属外部ケーシングが記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、炭化水素燃料内での連続使用に耐えら
れないものであり、加えて温度によってそのばね率が変
化するエラストマ材、又はゴムを全く使用せずに比較的
簡単な構造にて雑音と振動とを軽減させることができる
燃料ポンプの取付けに関する燃料ポンプ装置及び燃料装
置を提供することである。
〔発明の概要〕
簡潔に言えば、本発明は、ポンプケーシングに対して大
きな寸法を有し、ポンプからの戻り燃料が流れる燃料タ
ンク内に設けた垂下管に取付けるように形成した成形ハ
ウジングを使用することによって前記目的を達成するこ
とである。軸方向及び半径方向に弾性運動するようにハ
ウジング内に上記ポンプケーシングを取付けるために軸
方向に減少するような外径を有し、固有振動数の極めて
低い2個のコイルばねをポンプケーシングの各末端部に
設ける。ポンプからの可撓出口管は、タンク頂部を介し
て車のエンジンに通じる燃料供給管に燃料を導入する。
〔実施例〕
本発明の好適な実施例を図面を参照して以下に詳述す
る。
車両の内燃機関用燃料装置の場合、エンジンから離れた
燃料タンク内に電動燃料ポンプを取付けるのが普通であ
る。このポンプは多くの場合にエンジンの各シリンダに
燃料を送るために燃料噴射装置を担持するエンジンマニ
ホルドに加圧燃料を送る。圧力制御弁は燃料送出し圧を
制御し、余分な燃料を燃料タンクまで迂回させる。本発
明の構造では、迂回した燃料はタンクの頂部に片持ち梁
部で取付けられる堅牢な垂下管を介してタンクに入る。
図面において、従来型燃料タンク20はキャップねじ24又
は螺子部によって取付け可能な閉鎖キャップ22を有す
る。この閉鎖キャップ22には、密閉リング26を設けるの
が望ましい。堅牢な燃料戻り管30は、可撓グロメット32
と調節可能な位置決めスリーブ34から成る閉鎖キャップ
22への片持ち梁部を有する。この管30は、タンクの底部
に近接する位置までタンク内に垂れ下がっている。
燃料ポンプを収容するポンプハウジング40は、1987年10
月6日付の米国特許第4,697,995号(Tuckey氏)に記載
のものと同様な電動ポンプ用円筒形ケーシングの型式で
ある。ポンプハウジング40は、タンク20の底部に近接す
る入口42と連結ニップル46が突出する塔形頂部出口44を
有する。可撓管50は、閉鎖キャップ22内に取付けた燃料
ラインコネクタ52とポンプの出口44とを連結している。
この可撓管50は、ポンプから離れているので、ポンプの
振動は閉鎖キャップ及びタンクには伝達されない。
望ましくは高耐衝撃性プラスチック材より成る2分割の
囲繞部としての成形ハウジングは、底部エレメント60
と、底部エレメントの嵌合片64と嵌合する頂部エレメン
ト62とで構成される。各エレメントは、それぞれ軸方向
に連結する関係にある側部延長部66及び68を有する。こ
の延長部66,68に形成される整列した凹部としての開放
側部溝70は、戻り管30を包囲する。プレート72は、有頭
ねじ74によって側部溝70の上方に留められる。プレート
72をハウジングエレメント60,62に締付けることによっ
て、戻り管30にエレメント60及び62を連結した状態で留
めることができるように上記溝70の寸法が決定される。
上記ハウジングエレメント60,62は、ポンプハウジング
の各末端部に対応して開口し、この開口部は内側にフラ
ンジ付けされて、ポンプハウジング40の直径に等しいか
幾分大きな直径の円形開口を有している。
エレメント60,62の軸方向寸法の全体は基本となるポン
プハウジング40より長い。固有振動数の極めて低いコイ
ルばね80及び82は、エレメント60,62の各フランジ76に
着座するようなコイル外径を有するように形成され、こ
のばねの外径は中にいくほど小さくなり、コイルの内側
部分はポンプハウジング40の各末端部の環状肩部84,86
に着座している。上記ばねのコイルは、コイル同志が接
触しないでポンプハウジングの軸方向運動を可能にする
ように軸方向に離れていることが望ましい。更に、ポン
プハウジングが必ず囲繞部としてのハウジング内に浮動
するように上記コイルばねは半径方向の可撓性を有して
いる。ハウジングと接触するのはばねだけであるから、
ポンプの振動は固有振動数の極めて低いばねによって吸
収され、戻り管30や燃料タンク自体に伝達されることは
ない。可撓管50とポンプハウジングは離れているので振
動は閉鎖キャップ22に伝達されない。更にポンプハウジ
ング40からフランジ76分だけの間隔を置いた壁を有する
ハウジング60,62によってポンプハウジング40が包囲さ
れ、ポンプハウジングの周囲に燃料を流動させるように
しているので、雑音の伝達を防ぐことができる。
第1図に示す如く、ポンプ入口42は、フィルタパッド又
は覆い90と可撓連結し、これにより包囲されている。こ
のフィルタパッド90は、ばね80,82に支持されたポンプ
部分の軸方向移動中タンク底部と接触したままである。
更にタンクは温度や圧力変化で膨脹又は収縮するので、
上記フィルタパッド90によって製造時の寸法変化を調節
し、燃料のピックアップを確実ならしめている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、燃料ポンプのポンプケーシングに対し
て大きな寸法を有し、ポンプケーシングの周壁及び両端
壁から離れた壁を有する燃料ポンプを包囲する両端が開
口したハウジングを設け、このハウジング内にポンプケ
ーシングをハウジングに接触することなく取付けるよう
に、ポンプケーシングの各端部に、一端部がポンプケー
シングの端壁に対し弾力をもって接触すると共に、他端
部がハウジングに対し弾力をもって接触する弾性コイル
ばねを設けているので、燃料ポンプの作動時の振動が固
有振動数の極めて低い弾性コイルばねに吸収されるよう
になり、燃料ポンプの振動が燃料タンクに伝達されるこ
とを防ぐことができ、また、燃料ポンプを包囲するポン
プケーシングに対して大きな寸法を有する両端が開口し
たハウジングにより、ポンプケーシングの周囲に燃料が
流動するようになり、これにより燃料ポンプで発生する
雑音の伝達を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による燃料ポンプ装置を示す組立体の断
面図、 第2図は第1図の線2−2における断面図、 第3図が第1図の線3−3における断面図である。 20……燃料タンク、30……戻り管、40……ポンプハウジ
ング、50……可撓管、60……底部エレメント、62……頂
部エレメント、70……側部溝、72……プレート、80,82
……コイルばね、90……フィルタパッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−18059(JP,A) 特開 昭63−80350(JP,A) 実開 昭51−130904(JP,U) 実開 昭55−115455(JP,U) 実公 昭53−8810(JP,Y2)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用燃料ポンプ装置であって、この燃料
    ポンプ装置は、 燃料タンク内に配設され、周壁及び両端壁からなる略円
    筒状のポンプケーシングを有する燃料ポンプと、 この燃料ポンプを包囲する両端が開口したハウジングで
    あって、このハウジングが上記ポンプケーシングの周壁
    及び両端壁から離れた壁を有し、両端に略環状の肩部を
    有する上記燃料ポンプがハウジングに一切接触すること
    なくハウジング内で動くことができると共に、その両端
    部においてそれぞれ内方に延びて上記ハウジングの両端
    開口部を形成するフランジを有するハウジングと、 上記ハウジングを燃料タンク内に支持する手段と、 上記ポンプケーシングの各端部において、一端部が上記
    燃料ポンプの環状の肩部に対し弾力をもって接触すると
    共に、他端部が上記ハウジングの内方に延びるフランジ
    に対し弾力をもって接触し、上記フランジから上記燃料
    ポンプの両端部をそれぞれ離すと共に、上記ハウジング
    の周壁及び両端壁から離れた状態で上記燃料ポンプを弾
    力をもって隔置する弾性コイルばねと、を備え、 この弾性コイルばねが半径方向にも可撓性を有し、か
    つ、固有振動数が極めて低いことを特徴とする燃料ポン
    プ装置。
  2. 【請求項2】車両用燃料ポンプ装置であって、この燃料
    ポンプ装置は、 燃料タンク内に配設され、周壁及び両端壁からなる略円
    筒状のポンプケーシングを有する燃料ポンプと、 この燃料ポンプを包囲する両端が開口したハウジングで
    あって、このハウジングが上記ポンプケーシングの周壁
    及び両端壁から離れた壁を有し、両端に略環状の肩部を
    有する上記燃料ポンプがハウジングに一切接触すること
    なくハウジング内で動くことができると共に、その両端
    部においてそれぞれ内方に延びて上記ハウジングの両端
    開口部を形成するフランジを有するハウジングと、 上記燃料タンク内に垂下する燃料戻り管と、この燃料戻
    り管に上記ハウジングを取付けるためにハウジングに設
    けられた側部延長部とからなる上記ハウジングを燃料タ
    ンク内に支持する手段と、 上記ポンプケーシングの各端部において、一端部が上記
    燃料ポンプの環状の肩部に対し弾力をもって接触すると
    共に、他端部が上記ハウジングの内方に延びるフランジ
    に対し弾力をもって接触し、上記フランジから上記燃料
    ポンプの両端部をそれぞれ離すと共に、上記ハウジング
    の周壁及び両端壁から離れた状態で上記燃料ポンプを弾
    力をもって隔置する弾性コイルばねと、を備え、 この弾性コイルばねが半径方向にも可撓性を有し、か
    つ、固有振動数が極めて低いことを特徴とする燃料ポン
    プ装置。
  3. 【請求項3】上記ハウジングに設けられた側部延長部
    が、上記燃料ポンプ及びハウジングの中心軸線と平行に
    延びる側部溝を備え、この側部溝内に上記燃料戻り管が
    配設されることを特徴とする請求項2記載の燃料ポンプ
    装置。
  4. 【請求項4】上記ハウジングはその軸線方向に連結され
    る二分割構造とされ、この各分割部と一体に上記側部延
    長部がそれぞれ形成され、また、上記各分割部が軸線方
    向に整列した状態で上記燃料戻り管を受入れる側部溝
    と、この整列した側部溝内に上記燃料戻り管を保持し、
    上記各分割部と各側部延長部とを軸線方向に固く連結す
    る手段とをそれぞれ備えることを特徴とする請求項2記
    載の燃料ポンプ装置。
  5. 【請求項5】旅客用車両の燃料装置であって、燃料タン
    クからの燃料を内燃機関の燃料分配装置まで移動させる
    のに使用される電動燃料ポンプが、余分な燃料を上記燃
    料タンクまで戻すようにした圧力制御弁と、客室に伝達
    される雑音及び振動を軽減するための改良構造とを備え
    る燃料装置において、 車両用燃料タンクと、 周壁及び両端壁からなる略円筒状のポンプケーシングを
    有する燃料ポンプと、 この燃料ポンプを包囲する両端が開口したハウジングで
    あって、このハウジングが上記ポンプケーシングの周壁
    及び両端壁から離れた壁を有し、このハウジング内で上
    記ポンプケーシングの周囲において燃料の流動を許容す
    るハウジングと、 上記燃料タンクの頂部に取付けられて燃料タンク内に垂
    下される軸部材を備える上記ハウジングを燃料タンク内
    に支持する手段と、 上記ポンプケーシングの各端部において、一端部が上記
    燃料ポンプの端壁に対し弾力をもって接触すると共に、
    他端部が上記ハウジングの内方に延びるフランジに対し
    弾力をもって接触する弾性コイルばねとを有し、 上記各端部のコイルばねは、燃料ポンプ側が小径で、ハ
    ウジングのフランジ側に向けて徐々に大径となるコイル
    ばねであり、軸方向及び半径方向に離れていて燃料を通
    過させることができるとともに半径方向にも可撓性を有
    し、かつ、固有振動数が極めて低く、上記ポンプケーシ
    ングを弾力をもって隔置しハウジング内に浮動させて、
    上記ポンプの振動を吸収する弾性コイルばねと、 を備えることを特徴とする燃料装置。
JP1322828A 1988-12-16 1989-12-14 燃料ポンプ装置及び燃料装置 Expired - Fee Related JPH0663487B2 (ja)

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