JPH0663208U - チャックの締付ナット着脱装置 - Google Patents

チャックの締付ナット着脱装置

Info

Publication number
JPH0663208U
JPH0663208U JP628393U JP628393U JPH0663208U JP H0663208 U JPH0663208 U JP H0663208U JP 628393 U JP628393 U JP 628393U JP 628393 U JP628393 U JP 628393U JP H0663208 U JPH0663208 U JP H0663208U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
tightening
rotating
chuck
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP628393U
Other languages
English (en)
Inventor
治明 久保
Original Assignee
大昭和精機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大昭和精機株式会社 filed Critical 大昭和精機株式会社
Priority to JP628393U priority Critical patent/JPH0663208U/ja
Publication of JPH0663208U publication Critical patent/JPH0663208U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型且つ軽量であって場所を取らず操作も簡
単で取扱いに便利であると共に、きわめて安価に製作で
きる締付ナット着脱装置を提供すること。 【構成】 ナット挿入用開口部3を有するケーシング本
体4と、ハンドル部5とからなるケーシング6を備え、
ケーシング6内には、締付ナット2の外周に沿って回転
する回転体12、及びこの回転体12を正逆駆動する駆
動装置とを設ける。回転体12には、これをナット締付
方向に回転することによって締付ナット2に係止可能で
ナット弛緩方向に回転することによって離反するナット
締付用係止爪19と、回転体12をナット弛緩方向に回
転することによって締付ナット2に係止可能でナット締
付方向に回転することによって離反するナット取外用係
止爪20とを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば工作機械において工具を保持するチャックの締付ナットを自 動的に着脱する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記チャックの締付ナットを着脱する作業は、通常はスパナを使用して手作業 により行われるが、着脱操作を頻繁に行う場合にはそのようなスパナによる手作 業では大変な労力を必要とするため、近年、油圧モーターなどを利用したチャッ ク専用の自動締付ナット着脱装置が提供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように油圧モーターなどの利用による締付ナット着脱装置では、装置が 大掛かりとなって、製作コストが非常に高いものとなる上、設置するのに可成り のスペースを取る、と言った問題がある。
【0004】 本考案は、上記の事情に鑑み、小型且つ軽量であって場所を取らず操作も簡単 で取扱いに便利であると共に、きわめて安価に製作できる締付ナット着脱装置を 提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案によるチャックの締付ナット着脱装置Aは、チャック1の締付ナット2 に挿入されるナット挿入用開口部3を有するケーシング本体4と、このケーシン グ本体4の外周部に突設されたハンドル部5とからなるケーシング6を備え、こ のケーシング6内には、前記ケーシング本体4の開口部3に挿入する締付ナット 2の外周に沿って回転するリング状の回転体12、及びこの回転体12を正逆回 転駆動する駆動装置とを設け、前記回転体12には、この回転体12をナット締 付方向に回転することによって締付ナット2に係止可能でナット弛緩方向に回転 することによって離反するナット締付用係止爪19と、回転体12をナット弛緩 方向に回転することによって締付ナット2に係止可能でナット締付方向に回転す ることによって離反するナット取外用係止爪20とを設けてなるものである。
【0006】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、先ず図1は、本考案に係る締付ナ ット着脱装置Aを使用して、ツールプリセッタTPに固定されたミーリングチャ ック1の締付ナット2を着脱操作している状態を示す斜視図であり、図2は同着 脱装置Aの一部断面平面図、図3は同着脱装置Aの一部断面側面図、図4は同着 脱装置Aの分解斜視図である。尚、ツールプリセッタTPとは、チャック1の締 付ナット2で締付固定された工具Mの刃先径や刃先高さを測定したり、あるいは それらの調整を行うものある。図1及び図3において、1aはチャック本体を示 している。
【0007】 これらの図に示すように、締付ナット着脱装置Aは、前記チャック1の締付ナ ット2に挿入されるナット挿入用開口部3を有するケーシング本体4と、このケ ーシング本体4の外周部に突設されたハンドル部5とからなるケーシング6を備 えている。このケーシング6のケーシング本体4は、図4で明らかなように、リ ング状に形成されていて内周面中央部にフランジ部7が突設された主枠8と、こ の主枠8の上下両端にビス11で取付けられる上下一対のリング状蓋板9,10 とによって形成される。
【0008】 図2及び図3に示すように、前記ケーシング本体4内には、当該ケーシング本 体4のナット挿入用開口部3に挿入する締付ナット2の外周に沿って回転するリ ング状の回転体12が回転自在に設けられ、この回転体12の外周部下端には駆 動用フェースギア13が当該回転体12と一体回転可能に連結され、この駆動用 フェースギア13と上下に対向する位置に同様なフリーフェースギア14が主枠 8及び上部蓋板9に対して相対回転自在に配置され、そしてこれら上下のフェー スギア13,14間には両フェースギア13,14に噛合する1つの駆動用ベベ ルギア15と3つのフリーベベルギア16が互いに90度の間隔をおいて配置さ れている。駆動用フェースギア13は主枠8のフランジ部7の下側に、またフリ ーフェースギア14はこのフランジ部7の上側にそれぞれ配置される。駆動用フ ェースギア13と回転体12とは、それぞれのキー溝13a、12aに嵌合され るキー(図示せず)によって連結される。また、前記各ベベルギア15,16は 主枠8のフランジ部7に設けられた取付用開口部7aに挿入配置され、主枠8を 貫通する軸孔8aに挿通支持される支軸17,18によって回転自在に取付けら れる。尚、駆動用ベベルギア15の回転によって駆動用フェースギア13が一方 向に回転すると、フリーフェースギア14は逆方向に回転する。
【0009】 前記回転体12には、この回転体12をナット締付方向に回転することによっ て締付ナット2の係止凹部2aに係止可能でナット弛緩方向に回転することによ って離反するナット締付用係止爪19と、回転体12をナット弛緩方向に回転す ることによって締付ナット2の係止凹部2aに係止可能でナット締付方向に回転 することによって離反するナット取外用係止爪20とが設けられている。即ち、 図2に示すように、ナット締付用係止爪19は、回転体12の内周面に凹設され た凹陥部12b内に基端部が軸支されて、先端部がこの凹陥部12bから出没自 在で、常時はばね21により回転体12内周面から締付ナット2の締付方向に傾 斜して突出するように付勢され、またナット取外用係止爪20は、前記係止爪1 9と同様に基端部が凹陥部12a内に軸支されて、先端部がこの凹陥部12bか ら出没自在であるが、常時はばね21により回転体12内周面から締付ナット2 の弛緩方向に傾斜して突出するように付勢されている。従って、回転体12をナ ット締付方向に回転させると、ナット締付用係止爪19は締付ナット2に係止す ることになるが、ナット取外用係止爪20は締付ナット2に対してフリーとなり 、また回転体12をナット弛緩方向に回転させると、逆にナット取外用係止爪2 0は締付ナット2に係止することになるが、ナット締付用係止爪19は締付ナッ ト2に対してフリーとなる。
【0010】 一方、ハンドル部5は、複数の筒体5a,5b,5cからなり、内端側の筒体 5aが、前記ケーシング本体4の主枠8外周面に対し前記駆動用ベベルギア15 と同軸状に当接されると共に、当該筒体5aに一体突設してあるブラケット22 によりねじ具23で固定され、この筒体5aに筒体5b,5cがそれぞれ螺合連 結されることによって、図1〜図3に示されるような取付け状態となる。
【0011】 そして、このハンドル部5内には、モーター24、減速機25及びバッテリー 等の電源26が内蔵され、減速機25の出力軸は前記駆動用ベベルギア15の支 軸17に連結され、またモーター24と減速機25との間には締付ナット2の締 付トルクが一定値以上になると両者の連結を断つようにしたクラッチ27が介装 される。ハンドル部5の上面部には電源スイッチ28が設けられる。このスイッ チ28はモーター24を正転させるものと逆転させるものとを備える。このハン ドル部5に内蔵されたモーター24、減速機25及びクラッチ27、並びに前記 ケーシング本体4内に設けられたフェースギア13,14及びベベルギア15, 16によって、前記回転体12を回転駆動する駆動装置が構成される。
【0012】 従って、電源スイッチ28をオンにしてモーター24を正逆いずれかに起動す ると、モーター24の回転はクラッチ27及び減速機25を介して駆動用ベベル ギア15に伝わり、このベベルギア15の回転により駆動用フェースギア13が 回転してこれと一体の回転体12を回転駆動する。尚、この実施例ではハンドル 部5にバッテリー等の電源26を内蔵しているが、このような電源26を内蔵せ ず、外部の適当な電源を利用して電源コードをハンドル部5内のモーター24に 接続するようにしてもよい。
【0013】 また、図1及び図3に示すように、前記ハンドル部5のブラケット22下端部 に反力受け用係合突起29を固定具30により一体的に(またはブラケット22 に一体に)突設し、この係合突起29をチャック本体側に設けられた切欠溝部3 1(被係合部)に係合した状態で、着脱装置Aを作動させるようにすれば、当該 着脱装置Aの回転反力をチャック1側で受けさせることができ、着脱装置A側に 回転反力が負荷することがない。
【0014】 上述したような構成を有する締付ナット着脱装置Aの使用において、例えば、 チャック1を図示のようにツールプリセッタTPにセットして、工具Mの刃先径 や刃先高さの調整を行った後、このチャック1の締付ナット2を締付ける場合に は、本装置を、そのハンドル部5を手で把持して図1の仮想線図示のように持ち 上げた状態から下降させながら、ケーシング本体4のナット挿入用開口部3をチ ャック1の締付ナット2に挿入し、図1の実線図示の状態、詳細には図2及び図 3に示す状態とする。
【0015】 尚、ナット挿入用開口部3内では回転体12の内周面からナット締付用係止爪 19及びナット取外用係止爪20が常時突出していることから、このナット挿入 用開口部3に締付ナット2を挿入させる際にそれらの係止爪19,20が締付ナ ット2への挿入の邪魔になるように考えられるが、締付ナット2は図示のように 先端部が径小でこの先端径小部から漸次径大となるテーパを形成しているため、 ナット挿入用開口部3は前記係止爪19,20が突出したままで締付ナット2に 対し容易に挿入されることになる。尚、各係止爪19,20は、締付ナット2に 挿脱される両端部分をアール状等に面取りすることによって、締付ナット2の係 止凹部2aに対する係入及び離脱を一層容易にすることができる。
【0016】 上記のようにしてケーシング本体4のナット挿入用開口部3をチャック1の締 付ナット2に挿入した後、図1のようにハンドル部5を把持したその手の親指で 電源スイッチ28を操作してモーター24を正転起動させると、回転体12がナ ット締付方向(図2に関して時計廻り方向)に回転し、ナット締付用係止爪19 が締付ナット2の係止凹部2aに係止し、ナット取外用係止爪20は締付ナット 2から離反してフリーとなる。しかして、回転体12の回転力はナット締付用係 止爪19を介し締付ナット2に伝達されてこの締付ナット2を締付ける。このナ ット2が十分に締付けられて、その締付トルクが一定値以上になると、クラッチ 27が切れて、回転体12の駆動が停止される。従って、この時点で電源スイッ チ28を切り、本装置Aを図1の実線図示状態から引き上げて、締付ナット2か ら離脱させればよい。
【0017】 また、一旦締付けた締付ナット2を弛緩してチャック1から取り外すような場 合には、上記締付操作の場合と同様にケーシング本体4のナット挿入用開口部3 をチャック1の締付ナット2に挿入した後、電源スイッチ28を操作してモータ ー24を逆転起動させることにより、回転体12がナット弛緩方向(図2に関し て反時計廻り方向)に回転し、それによってナット取外用係止爪20が締付ナッ ト2の係止凹部2aに係止し、ナット締付用係止爪19は締付ナット2から離反 してフリーとなる。しかして、回転体12のナット弛緩方向への回転力はナット 取外用係止爪20を介し締付ナット2に伝達されてこの締付ナット2を弛緩させ ることになる。
【0018】 上記のようにして回転体12の回転駆動による締付ナット2の締付操作あるい は弛緩操作を行う際に、ケーシング6には回転反力がかかる。しかして、単にハ ンドル部5を手で把持しただけでケーシング6を保持しているものとすれば、前 記回転反力によりハンドル部5に急激な回転作用が生じて非常な危険を伴うこと があるが、この着脱装置Aにおいては、前述のように、ツールプリセッタTPに 固定されるチャック本体1aの切欠溝部31(被係合部)に係合して前記回転反 力を受ける反力受け用係合突起29が設けてあるため、この反力受け用係合突起 29によってケーシング6にかかる回転反力が受け止められ、従って上記のよう な危険な事態を回避することができる。尚、このような反力受けをケーシング6 に設ける代わりに、回転駆動装置に、所謂インパクトドライバーやインパクトレ ンチに使用されるような衝撃的(間欠的)駆動方式を採用することもできる。
【0019】 以上説明した実施例では、チャック1を工具刃先測定等用のツールプリセッタ TPにセットして締付ナット2の着脱を行う場合について説明したが、もちろん 本考案の着脱装置は、この使用例に限定されることはなく、むしろチャックに対 する工具の取付け、取外し作業のあらゆる場合での使用が可能である。
【0020】
【考案の作用及び効果】
本考案の請求項1による締付ナット着脱装置において、チャックの締付ナット を締付ける場合には、ケーシングのハンドル部を手で把持して、ケーシング本体 のナット挿入用開口部を、ツールプリセッタその他適当なチャック固定部に固定 したチャックの締付ナットの外周側に挿入し、斯かる状態で駆動装置により回転 体をナット締付方向に回転させると、ナット締付用係止爪が締付ナットに係止し 、ナット取外用係止爪は締付ナットから離反してフリーとなる。しかして、この 回転体の回転力はナット締付用係止爪を介して締付ナットに伝達され、それによ り締付ナットは自動的に締付けられる。
【0021】 また、一旦締付けられた締付ナットを緩めてチャックから取り外すような場合 には、ナット締付時と同様にしてケーシング本体のナット挿入用開口部をチャッ クの締付ナットに挿入した状態で、駆動装置により回転体をナット弛緩方向に回 転させると、ナット取外用係止爪が締付ナットに係止し、ナット締付用係止爪は 締付ナットから離反してフリーとなる。しかして、回転体のナット弛緩方向への 回転力はナット取外用係止爪を介して締付ナットに伝達され、それにより締付ナ ットは自動的に弛緩されて、チャックから取外し可能な状態となる。
【0022】 このように本考案の締付ナット着脱装置は、ケーシングのハンドル部を手で把 持し、ケーシング本体のナット挿入用開口部を締付ナットに挿入させるだけで、 自動的に締付ナットの着脱を行うことができる、小型且つ軽量な所謂ハンディタ イプの着脱装置であるから、操作が簡単容易で、場所も取らず、取扱いに便利で あると共に、製作が容易であってきわめて安価に提供できるものである。
【0023】 また、請求項2のように、ケーシングに、チャックのチャック本体に設けられ た被係合部に係合して締付ナット回転時の回転反力を受ける反力受け用係合突起 を設けた場合には、この反力受け用被係合突起によって、ケーシングに作用する 回転反力をチャック側で受け止めることができるので、着脱装置側には回転反力 が負荷されず、従って締付ナットの着脱作業を安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る締付ナット着脱装置の使用状態を
示す斜視図である。
【図2】同上の装置の一部断面平面図であり、ケーシン
グ本体の上部側蓋板及び上部側フェースギアを取り外し
た状態で示している。
【図3】同上の装置の一部断面側面図である。
【図4】同上の装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
A 締付ナット着脱装置 1 チャック 1a チャック本体 2 締付ナット 3 ナット挿入用開口部 4 ケーシング本体 5 ハンドル部 6 ケーシング 12 回転体 13 駆動用フェースギア 14 フリーフェースギア 15 駆動用ベベルギア 16 フリーベベルギア 19 ナット締付用係止爪 20 ナット取外用係止爪 24 モーター 25 減速機 26 電源 29 反力受け用係合突起 31 チャック本体の切欠溝部(被係合部)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャックの締付ナットに挿入されるナット
    挿入用開口部を有するケーシング本体と、このケーシン
    グ本体の外周部に突設されたハンドル部とからなるケー
    シングを備え、このケーシング内には、前記ケーシング
    本体の開口部に挿入する締付ナットの外周に沿って回転
    するリング状の回転体、及びこの回転体を正逆回転駆動
    する駆動装置とを設け、前記回転体には、この回転体を
    ナット締付方向に回転することによって締付ナットに係
    止可能でナット弛緩方向に回転することによって離反す
    るナット締付用係止爪と、回転体をナット弛緩方向に回
    転することによって締付ナットに係止可能でナット締付
    方向に回転することによって離反するナット取外用係止
    爪とを設けてなるチャックの締付ナット着脱装置。
  2. 【請求項2】前記ケーシングには、前記チャックのチャ
    ック本体に設けられた被係合部に係合して、締付ナット
    回転時の回転反力を受ける反力受け用係合突起を設けて
    なる請求項1に記載のチャックの締付ナット着脱装置。
JP628393U 1993-02-23 1993-02-23 チャックの締付ナット着脱装置 Pending JPH0663208U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP628393U JPH0663208U (ja) 1993-02-23 1993-02-23 チャックの締付ナット着脱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP628393U JPH0663208U (ja) 1993-02-23 1993-02-23 チャックの締付ナット着脱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0663208U true JPH0663208U (ja) 1994-09-06

Family

ID=11634072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP628393U Pending JPH0663208U (ja) 1993-02-23 1993-02-23 チャックの締付ナット着脱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0663208U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007044803A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Alps Tool Co Ltd 刃物着脱用工具
KR101461256B1 (ko) * 2010-08-18 2014-11-12 현대중공업 주식회사 반자동식 툴 체인저
JP2021037553A (ja) * 2019-08-30 2021-03-11 共立精機株式会社 刃具交換装置及びツール形状測定システム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6042241A (ja) * 1983-08-11 1985-03-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 自動開閉式チヤツク
JPS6131667B2 (ja) * 1978-05-23 1986-07-22 Japan Broadcasting Corp
JPS6357071B2 (ja) * 1981-04-13 1988-11-10 Uiriamu Uirukaason Shii
JPH03234480A (ja) * 1990-02-09 1991-10-18 Shibaura Eng Works Co Ltd ボルト、ナット等の締緩装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6131667B2 (ja) * 1978-05-23 1986-07-22 Japan Broadcasting Corp
JPS6357071B2 (ja) * 1981-04-13 1988-11-10 Uiriamu Uirukaason Shii
JPS6042241A (ja) * 1983-08-11 1985-03-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 自動開閉式チヤツク
JPH03234480A (ja) * 1990-02-09 1991-10-18 Shibaura Eng Works Co Ltd ボルト、ナット等の締緩装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007044803A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Alps Tool Co Ltd 刃物着脱用工具
JP4700436B2 (ja) * 2005-08-09 2011-06-15 株式会社アルプスツール 刃物着脱用工具
KR101461256B1 (ko) * 2010-08-18 2014-11-12 현대중공업 주식회사 반자동식 툴 체인저
JP2021037553A (ja) * 2019-08-30 2021-03-11 共立精機株式会社 刃具交換装置及びツール形状測定システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6418821B1 (en) Working tool
USRE40304E1 (en) Angle attachment for power tool
JPH047843Y2 (ja)
US4735119A (en) Manually operated gear wrench
JPH0663208U (ja) チャックの締付ナット着脱装置
US4258594A (en) Socket wrench with auxiliary drive
JPH11138457A (ja) ナット締付装置
WO2008144965A1 (fr) Nouveau mandrin porte-foret auto-bloquant serré à la main
JP4354783B2 (ja) 締付具及びそのソケットユニット
JP3752513B2 (ja) 出力軸のロック装置
RU2587007C2 (ru) Инструмент для установки и снятия винтового средства на задней стороне предмета
JP2004142005A (ja) 回転工具
JP2507862B2 (ja) 締付機に取付けて使用する回転補助具
US4304552A (en) Dental wrench
JPH0744403Y2 (ja) 治工具等の着脱装置
JPH0699344A (ja) 動力工具の先端工具着脱装置
JP4700436B2 (ja) 刃物着脱用工具
JPH0746460Y2 (ja) 携帯用電動レンチ
JPH0637897Y2 (ja) 回転角度設定装置
JP2601016Y2 (ja) ラチェットレンチ及び締付工具
JPH0641769Y2 (ja) キー付きチャック
JPS5941014Y2 (ja) トルクセツトボルト締付機
JPH0214932Y2 (ja)
JPH0439004Y2 (ja)
JPH0637898Y2 (ja) 回転角度設定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950704