JPH0662767A - 食品の製法 - Google Patents
食品の製法Info
- Publication number
- JPH0662767A JPH0662767A JP4265252A JP26525292A JPH0662767A JP H0662767 A JPH0662767 A JP H0662767A JP 4265252 A JP4265252 A JP 4265252A JP 26525292 A JP26525292 A JP 26525292A JP H0662767 A JPH0662767 A JP H0662767A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- food
- fried
- baked
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- Pending
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来法ではできなかった香ばしい独得な美味
な食感を有する油揚げ食品をつくることができ、冷めて
からも、油臭くなく、カラツトしており、食感にも優れ
ていた.ひらきの小骨も一諸に食べることができた.こ
れらをすべて可能にした. 【構成】 食品を焼成、特に、半焼成した後、油で揚げ
ることを特徴とする食品の製法.
な食感を有する油揚げ食品をつくることができ、冷めて
からも、油臭くなく、カラツトしており、食感にも優れ
ていた.ひらきの小骨も一諸に食べることができた.こ
れらをすべて可能にした. 【構成】 食品を焼成、特に、半焼成した後、油で揚げ
ることを特徴とする食品の製法.
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特殊の香ばしい美味な
食感を有する油揚げ食品の製法に関する.
食感を有する油揚げ食品の製法に関する.
【0002】
【従来の技術】野菜 特に 根菜、海草、木の実、茶、
木の葉 等をそのまま又は切断したり、スライスしたり
又これらを乾燥したりして油で揚げたものは知られてお
り、美味であるが、冷たくなると、クシヤツトしてまず
くなるだけでなく、昔から変っていないため、既にあき
られている.果実についても同様である。
木の葉 等をそのまま又は切断したり、スライスしたり
又これらを乾燥したりして油で揚げたものは知られてお
り、美味であるが、冷たくなると、クシヤツトしてまず
くなるだけでなく、昔から変っていないため、既にあき
られている.果実についても同様である。
【0003】魚介類の乾物等を焼成したものは、焦げ目
がついて香ばしくなり美味であるが、小骨等があり、極
めて食べずらく、30%程度を食べ残し、ロスとなるだ
けでなく、これも既にあきらめている.
がついて香ばしくなり美味であるが、小骨等があり、極
めて食べずらく、30%程度を食べ残し、ロスとなるだ
けでなく、これも既にあきらめている.
【0004】フライ、ドーナツ等にするため、パン粉を
つけて下ごしらえした食材を油で揚げて製品にすること
は知られており、夫々美味であるが、冷たくなると、油
臭さくなりまずくなるだけでなく、これも既にあきられ
ている.
つけて下ごしらえした食材を油で揚げて製品にすること
は知られており、夫々美味であるが、冷たくなると、油
臭さくなりまずくなるだけでなく、これも既にあきられ
ている.
【0005】茶、木の葉、草の葉、花びら等をそのまま
又は蒸したり、茹でたりしたものを焼成したものは、香
ばしく仲々美味であるが、これも既にあきられている.
又は蒸したり、茹でたりしたものを焼成したものは、香
ばしく仲々美味であるが、これも既にあきられている.
【0006】じやがいも、さつまいも等の根菜を粉末に
し、次いで、押圧成型した後そのまま又は乾燥し、次い
で、これを油であげたものは、チツプス、たとえば、ポ
テトチツプスとして知られているが、食感が軟かくなっ
てうまくない.
し、次いで、押圧成型した後そのまま又は乾燥し、次い
で、これを油であげたものは、チツプス、たとえば、ポ
テトチツプスとして知られているが、食感が軟かくなっ
てうまくない.
【0007】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、焼成した食品は香ばしく風味があるが、既にあき
られている.油で揚げた食品も美味であるが、冷たくな
るとクシヤツトして油臭くなってまずくなるだけでな
く、これも既にあきられている.このため、従来に全く
ない冷たくなっても独得な美味な食感を有する食品をつ
くることができない点にある.
点は、焼成した食品は香ばしく風味があるが、既にあき
られている.油で揚げた食品も美味であるが、冷たくな
るとクシヤツトして油臭くなってまずくなるだけでな
く、これも既にあきられている.このため、従来に全く
ない冷たくなっても独得な美味な食感を有する食品をつ
くることができない点にある.
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明は、食品を焼成
特に 半焼成した後油で揚げることにより、美味な油
揚げ食品に、更に焼成による香ばしい食感が加味され
て、一味違った美味な食感となり、冷えてもまずくなら
ず、油臭さ、油もたれもなくなることは驚くべき特徴で
ある.その上、乾物魚介類の小骨まで容易に食すること
ができ、粉末よりつくったポテトチツプスの食感も極め
て良くなり、ヘルシーの油揚げ食品をつくるという目的
を完成した.
特に 半焼成した後油で揚げることにより、美味な油
揚げ食品に、更に焼成による香ばしい食感が加味され
て、一味違った美味な食感となり、冷えてもまずくなら
ず、油臭さ、油もたれもなくなることは驚くべき特徴で
ある.その上、乾物魚介類の小骨まで容易に食すること
ができ、粉末よりつくったポテトチツプスの食感も極め
て良くなり、ヘルシーの油揚げ食品をつくるという目的
を完成した.
【0009】
【作用】食品を焼成 特に 半焼成すると、焼成皮膜が
でき、狐色の焦げ目がつき焼成による香ばしい風味にな
り、食品の水分は減少して乾燥し、これを油で揚げるた
め、油の食品への侵入は少くなり、独得の食感を有する
油揚げ食品となり、油もたれのしないヘルシーな食感を
有する食品になる.焼成がオーバーになると、焦げ目が
つきすぎたり、火ぶくれが発生し、発ガンの原因となる
と共に、まずくなる。このため、狐色の焦げ目がつく程
度の半焼成が最も好しい.又焼成、特に、半焼成した食
品にパン粉で衣をつけて加熱油で揚げると、焼成皮膜と
パン粉の衣とが油によって搦んで、旨味、良い食感が増
大する.パン粉の代りに、茶の粉末 たとえば、抹茶、
梅ぼしの粉末、梅の粉末、しその粉末等にすると、更
に、一味違った食感風味になり、更にヘルシーになる.
しかも、いずれも、従来の油揚げ食品に比し、冷たくな
っても、油臭さがなくなり、からっとして、食感も著し
くすぐれたものになる.その上、焼成後、冷たくなって
まずくなったものでも、これを油であげると、前記の効
果が現れる.いやむしろ、更に効果が大になることが判
明したことは、大きな発見である。この事実から、焼成
特に 半焼成後、大体 3時間 より3日程度保存し
た.特に低温保存した後、油で揚げることがより好し
い.又ポテト、サツマイモ等を粉末状にし、次いで成
型、特に押圧成型した後、そのまま又は乾燥した後、焼
成 特に 半焼成すると、焼成皮膜ができ、狐色の焦げ
目がつくと共に、更に乾燥し、これを油で揚げているた
め、出来あがったチップス たとえば、ポテトチツプス
は極めてカラツトして、全く優れた食感となる.又焼成
特に 半焼成後加熱油で揚げているため、食品が乾物
魚介類の場合でも、小骨も一諸に容易に食べることがで
き、食べやすくなると共に更にヘルシーになる.本発明
を実施した後 食品を常法により、パツク、特に 真空
パツクして加熱特に 加圧可燃すると、殺菌されて保存
性および本発明の効果が更に著しく大になる.食品は、
本発明の効果があらわれるものならば任意である.根
菜、たとえば、ポテト、サツマイモ、ごぼう、の粉末状
又は小塊状のものから成型 特に 押圧成型し、次い
で、乾燥したもの、摺身を成型したものには、特効があ
る.食品は、そのまま又は切断したり、スライスした
り、味付けしたり、調理したり、乾燥したりして使用す
るのが普通である.焼成は、食品を直火又は加熱金属
枝、セラミツク板又はこれらの網上にそのまま又は離型
剤を塗布して焼成するのが普通である.特に 遠赤外線
加熱すると、食感が更に良くなり好しい.パツク又は真
空パツクは通常使用されているもので十分であり、パツ
ク材料は耐熱性のものが好しい.油揚げは、植物性の油
がより好しく、サラダ油、大豆油、コーン油、ゴマ油等
が普通であり、温度は大体 130〜200℃が普通で
ある.焼成温度は、大体 90〜200℃が普通であ
る.スーパーヒートしたスチームも、焼成に近いため、
焼成とみなす.
でき、狐色の焦げ目がつき焼成による香ばしい風味にな
り、食品の水分は減少して乾燥し、これを油で揚げるた
め、油の食品への侵入は少くなり、独得の食感を有する
油揚げ食品となり、油もたれのしないヘルシーな食感を
有する食品になる.焼成がオーバーになると、焦げ目が
つきすぎたり、火ぶくれが発生し、発ガンの原因となる
と共に、まずくなる。このため、狐色の焦げ目がつく程
度の半焼成が最も好しい.又焼成、特に、半焼成した食
品にパン粉で衣をつけて加熱油で揚げると、焼成皮膜と
パン粉の衣とが油によって搦んで、旨味、良い食感が増
大する.パン粉の代りに、茶の粉末 たとえば、抹茶、
梅ぼしの粉末、梅の粉末、しその粉末等にすると、更
に、一味違った食感風味になり、更にヘルシーになる.
しかも、いずれも、従来の油揚げ食品に比し、冷たくな
っても、油臭さがなくなり、からっとして、食感も著し
くすぐれたものになる.その上、焼成後、冷たくなって
まずくなったものでも、これを油であげると、前記の効
果が現れる.いやむしろ、更に効果が大になることが判
明したことは、大きな発見である。この事実から、焼成
特に 半焼成後、大体 3時間 より3日程度保存し
た.特に低温保存した後、油で揚げることがより好し
い.又ポテト、サツマイモ等を粉末状にし、次いで成
型、特に押圧成型した後、そのまま又は乾燥した後、焼
成 特に 半焼成すると、焼成皮膜ができ、狐色の焦げ
目がつくと共に、更に乾燥し、これを油で揚げているた
め、出来あがったチップス たとえば、ポテトチツプス
は極めてカラツトして、全く優れた食感となる.又焼成
特に 半焼成後加熱油で揚げているため、食品が乾物
魚介類の場合でも、小骨も一諸に容易に食べることがで
き、食べやすくなると共に更にヘルシーになる.本発明
を実施した後 食品を常法により、パツク、特に 真空
パツクして加熱特に 加圧可燃すると、殺菌されて保存
性および本発明の効果が更に著しく大になる.食品は、
本発明の効果があらわれるものならば任意である.根
菜、たとえば、ポテト、サツマイモ、ごぼう、の粉末状
又は小塊状のものから成型 特に 押圧成型し、次い
で、乾燥したもの、摺身を成型したものには、特効があ
る.食品は、そのまま又は切断したり、スライスした
り、味付けしたり、調理したり、乾燥したりして使用す
るのが普通である.焼成は、食品を直火又は加熱金属
枝、セラミツク板又はこれらの網上にそのまま又は離型
剤を塗布して焼成するのが普通である.特に 遠赤外線
加熱すると、食感が更に良くなり好しい.パツク又は真
空パツクは通常使用されているもので十分であり、パツ
ク材料は耐熱性のものが好しい.油揚げは、植物性の油
がより好しく、サラダ油、大豆油、コーン油、ゴマ油等
が普通であり、温度は大体 130〜200℃が普通で
ある.焼成温度は、大体 90〜200℃が普通であ
る.スーパーヒートしたスチームも、焼成に近いため、
焼成とみなす.
【0010】
【実施例1】乾燥した薄塩味付けした開き鰯を遠赤外線
加熱により、約100℃で約20分半焼成した後、次い
で、これを約180℃のサラダ油中で約10分間揚げ
た.これは香ばしい独得の美味な風味を有し、骨ごと食
べることができヘルシーであった.1日放置後、食した
が油臭くなくカラツトして食感風味が良かった.
加熱により、約100℃で約20分半焼成した後、次い
で、これを約180℃のサラダ油中で約10分間揚げ
た.これは香ばしい独得の美味な風味を有し、骨ごと食
べることができヘルシーであった.1日放置後、食した
が油臭くなくカラツトして食感風味が良かった.
【0011】
【実施例2】細角棒に切断した生ポテト群を遠赤外線加
熱により、約110℃で約10分間半焼成した後、これ
を冷却し、次いで、約180℃のコーン油中で約10分
間揚げた.これに少し塩をまぶして食したところ、香ば
しくカラツトした美味な風味を有していた.1日放置
後、食したが油臭くなくカラツトしていて極めて美味で
食感もよかった.
熱により、約110℃で約10分間半焼成した後、これ
を冷却し、次いで、約180℃のコーン油中で約10分
間揚げた.これに少し塩をまぶして食したところ、香ば
しくカラツトした美味な風味を有していた.1日放置
後、食したが油臭くなくカラツトしていて極めて美味で
食感もよかった.
【0012】
【実施例3】ポテトを粉砕した後、これを薄く加圧成型
した後十分乾燥し、次いで、これを遠赤外線加熱によ
り、約110℃で約8分間半焼成し、冷却後、これを約
170℃のサラダ油中で約10分揚げた.これは香ばし
く、独得の風味を有しカラツトして極めて美味であっ
た.3日放置後、食したが油臭くなくカラツトして食感
もすぐれていた.
した後十分乾燥し、次いで、これを遠赤外線加熱によ
り、約110℃で約8分間半焼成し、冷却後、これを約
170℃のサラダ油中で約10分揚げた.これは香ばし
く、独得の風味を有しカラツトして極めて美味であっ
た.3日放置後、食したが油臭くなくカラツトして食感
もすぐれていた.
【0013】
【実施例4】スイートポテトを粉砕した後、これを加圧
成型した後十分乾燥し、次いで、これを薄い食塩水で表
面をぬらして、抹茶を薄くまぶした後、これを遠赤外線
加熱により、約100℃で約10分間半焼成し、次い
で、これを約170℃のサラダ油中で約5分揚げた.こ
れは、香ばしさと抹茶のシナジー効果がでて、カラツト
して極めてヘルシーで美味であった.2日放置後、再び
食したが、油臭さがなく、カラツトして美味であった.
成型した後十分乾燥し、次いで、これを薄い食塩水で表
面をぬらして、抹茶を薄くまぶした後、これを遠赤外線
加熱により、約100℃で約10分間半焼成し、次い
で、これを約170℃のサラダ油中で約5分揚げた.こ
れは、香ばしさと抹茶のシナジー効果がでて、カラツト
して極めてヘルシーで美味であった.2日放置後、再び
食したが、油臭さがなく、カラツトして美味であった.
【0014】
1.従来存在しなかつた香ばしい美味な油揚げ食品がで
きた. 2.冷めた後も、油臭さがなく、カラツトして食感にす
ぐれていた. 3.完全焼成よりも、半焼成の方が狐色の焦げ目を炭化
さぜず容易につけることができ、食感も良く、より好し
い. 4.乾燥した魚類の小骨も一諸に食べることができ、ヘ
ルシー性も著しく大になった. 5.本発明品を更にパツク、特に、真空パツクして加圧
加燃しても、油臭くにく、カラツトしており、保存性が
著しく大になった.
きた. 2.冷めた後も、油臭さがなく、カラツトして食感にす
ぐれていた. 3.完全焼成よりも、半焼成の方が狐色の焦げ目を炭化
さぜず容易につけることができ、食感も良く、より好し
い. 4.乾燥した魚類の小骨も一諸に食べることができ、ヘ
ルシー性も著しく大になった. 5.本発明品を更にパツク、特に、真空パツクして加圧
加燃しても、油臭くにく、カラツトしており、保存性が
著しく大になった.
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】じゃがいも、さつまいも等の根菜を粉末に
し、次いで、押圧成型した後そのまま又は乾燥し、次い
で、これを油であげたものは、チップス、たとえばポテ
トチップスとして知られているが、食感が軟かくなって
うまくない。もっとも、前記根菜をスライスしたり、細
切りしたりした後、そのまま又は乾燥し、次いで、これ
を油であげたものも知られており、これは前者よりは、
歯ざわりが良くすぐれているが、保存中に軟かなる問題
があり、味も香りが少なく、既に大衆にあきられてい
る。
し、次いで、押圧成型した後そのまま又は乾燥し、次い
で、これを油であげたものは、チップス、たとえばポテ
トチップスとして知られているが、食感が軟かくなって
うまくない。もっとも、前記根菜をスライスしたり、細
切りしたりした後、そのまま又は乾燥し、次いで、これ
を油であげたものも知られており、これは前者よりは、
歯ざわりが良くすぐれているが、保存中に軟かなる問題
があり、味も香りが少なく、既に大衆にあきられてい
る。
Claims (1)
- 【請求項1】食品を焼成、特に 半焼成した後油で揚げ
ることを特徴とする食品の製法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4265252A JPH0662767A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 食品の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4265252A JPH0662767A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 食品の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0662767A true JPH0662767A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=17414652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4265252A Pending JPH0662767A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 食品の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0662767A (ja) |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP4265252A patent/JPH0662767A/ja active Pending
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