JPH0662371B2 - 除草組成物 - Google Patents
除草組成物Info
- Publication number
- JPH0662371B2 JPH0662371B2 JP61097592A JP9759286A JPH0662371B2 JP H0662371 B2 JPH0662371 B2 JP H0662371B2 JP 61097592 A JP61097592 A JP 61097592A JP 9759286 A JP9759286 A JP 9759286A JP H0662371 B2 JPH0662371 B2 JP H0662371B2
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- composition
- paraquat
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、2−(4−クロロ−2−フルオロ−5−プロ
パルギルオキシフェニル)−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−1,2,4−トリアゾロ−(1,2−a)
−ピリダジン−1,3−2H−ジオン(以下、化合物
[I]と記す。)と、1,1′−ジメチル−4,4′−ビ
ピリジニウムイオンまたはその塩(以下、パラコートと
記す。)とを有効成分として含有する除草組成物(以
下、本発明組成物と記す。)に関するものである。
パルギルオキシフェニル)−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−1,2,4−トリアゾロ−(1,2−a)
−ピリダジン−1,3−2H−ジオン(以下、化合物
[I]と記す。)と、1,1′−ジメチル−4,4′−ビ
ピリジニウムイオンまたはその塩(以下、パラコートと
記す。)とを有効成分として含有する除草組成物(以
下、本発明組成物と記す。)に関するものである。
現在、農耕地あるいは非農耕地用として数多くの除草剤
が使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多
く、発生も長期にわたるため、より除草効果が高く、幅
広い殺草スペクトラムを持った除草剤の開発が望まれて
いる。
が使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多
く、発生も長期にわたるため、より除草効果が高く、幅
広い殺草スペクトラムを持った除草剤の開発が望まれて
いる。
本発明者等は、このような目的に合致する除草剤を開発
すべく種々検討した結果、化合物[I]とパラコートとを
有効成分として含有する本発明組成物が、農耕地あるい
は非農耕地に発生する広範囲の雑草を防除し、しかもそ
の除草効果はそれらを単独で用いる場合に比較して、相
乗的に増大し、低薬量で施用でき、かつ殺草スペクトル
の拡大を見い出し、本発明を完成した。
すべく種々検討した結果、化合物[I]とパラコートとを
有効成分として含有する本発明組成物が、農耕地あるい
は非農耕地に発生する広範囲の雑草を防除し、しかもそ
の除草効果はそれらを単独で用いる場合に比較して、相
乗的に増大し、低薬量で施用でき、かつ殺草スペクトル
の拡大を見い出し、本発明を完成した。
本発明組成物によって防除できる雑草としては、ソバカ
ズラ、サナエタデ、スペリヒユ、ハコベ、シロザ、アオ
ゲイトウ、ダイコン、ノハラガラシ、ナズナ、アメリカ
ツノクサネム、エビスグサ、イチビ、アメリカキンゴジ
カ、フィールゾパンジー、ヤエムグラ、アメリカアサガ
オ、マルバアサガオ、セイヨウヒルガオ、ヒメオドリコ
ソウ、ホトケノザ、シロバナチョウセンアサガオ、イヌ
ホオズキ、オオイヌノフグリ、オナモミ、ヒマワリ、イ
ヌカミツレ、コーンマリーゴールド等の広葉雑草、ヒ
エ、イヌビエ、エノコログサ、メヒシバ、スズメノカタ
ビラ、ノスズメノテッポウ、エンバク、カラスムギ、セ
イバンモロコシ、シバムギ、ウマノチャヒキ、ギョウギ
シバ等のイネ科雑草およびツユクサ等のツユクサ科雑
草、コゴメガヤツリ、ハマスゲ等のカヤツリグサ科雑草
等があげられる。
ズラ、サナエタデ、スペリヒユ、ハコベ、シロザ、アオ
ゲイトウ、ダイコン、ノハラガラシ、ナズナ、アメリカ
ツノクサネム、エビスグサ、イチビ、アメリカキンゴジ
カ、フィールゾパンジー、ヤエムグラ、アメリカアサガ
オ、マルバアサガオ、セイヨウヒルガオ、ヒメオドリコ
ソウ、ホトケノザ、シロバナチョウセンアサガオ、イヌ
ホオズキ、オオイヌノフグリ、オナモミ、ヒマワリ、イ
ヌカミツレ、コーンマリーゴールド等の広葉雑草、ヒ
エ、イヌビエ、エノコログサ、メヒシバ、スズメノカタ
ビラ、ノスズメノテッポウ、エンバク、カラスムギ、セ
イバンモロコシ、シバムギ、ウマノチャヒキ、ギョウギ
シバ等のイネ科雑草およびツユクサ等のツユクサ科雑
草、コゴメガヤツリ、ハマスゲ等のカヤツリグサ科雑草
等があげられる。
化合物[I](米国特許第4,452,981号明細書)は、除草
効力を有し、また、パラコート[W.T.Thomson 編、Agri
cultural Chemicals Book II Herbicides第111頁
(1983年)等参照]は除草剤として知られている。
効力を有し、また、パラコート[W.T.Thomson 編、Agri
cultural Chemicals Book II Herbicides第111頁
(1983年)等参照]は除草剤として知られている。
本発明組成物の有効成分である化合物[I]とパラコート
との混合割合は比較的広い範囲に変えることができる
が、通常は化合物[I]1重量部に対してパラコートは
0.1〜50重量部であり、好ましくは0.2〜40重
量部である。
との混合割合は比較的広い範囲に変えることができる
が、通常は化合物[I]1重量部に対してパラコートは
0.1〜50重量部であり、好ましくは0.2〜40重
量部である。
化合物[I]とパラコートの化学構造式を第1表に示す。
1,1′−ジメチル−4,4′−ビピリジニウムイオン
の塩としては、二塩化物、ジメチル硫酸塩等があげられ
る。
の塩としては、二塩化物、ジメチル硫酸塩等があげられ
る。
本発明組成物を除草剤として用いる場合は、通常固体担
体、液体担体、界面活性剤その他の製剤用補助剤と混合
して、乳剤、水和剤、懸濁剤等に製剤する。
体、液体担体、界面活性剤その他の製剤用補助剤と混合
して、乳剤、水和剤、懸濁剤等に製剤する。
これらの製剤には有効成分を、重量比で1〜90%、好
ましくは2〜80%含有する。
ましくは2〜80%含有する。
固体担体としては、カオリンクレー、アッタパルジャイ
トクレー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィライ
ト、タルク、珪藻土、方解石、クルミ粉、尿素、硫酸ア
ンモニウム、合成含水酸化珪素等の微粉末あるいは粒状
物があげられ、液体担体としては、キシレン、メチルフ
タレン等の芳香族炭化水素類、イソプロパノール、エチ
レングリコール、セロソルブ等のアルコール類、アセト
ン、シクロヘキサノン、イソホロン等のケトン類、大豆
油、綿実油等の植物油、ジメチルスルホキシド、アセト
ニトリル、水等があげられる。
トクレー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィライ
ト、タルク、珪藻土、方解石、クルミ粉、尿素、硫酸ア
ンモニウム、合成含水酸化珪素等の微粉末あるいは粒状
物があげられ、液体担体としては、キシレン、メチルフ
タレン等の芳香族炭化水素類、イソプロパノール、エチ
レングリコール、セロソルブ等のアルコール類、アセト
ン、シクロヘキサノン、イソホロン等のケトン類、大豆
油、綿実油等の植物油、ジメチルスルホキシド、アセト
ニトリル、水等があげられる。
乳化、分散、湿展等のために用いられる界面活性剤とし
ては、アルキル硫酸エステル塩、アルキルアリールスル
ホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエ
チレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル塩等の
陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポ
リマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等
があげられる。製剤用補助剤としては、リグニンスルホ
ン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニルアルコール、アラビ
アガム、CMC(カルボキシメチルセルロース)、PA
P(酸性リン酸イソプロピル)等があげられる。
ては、アルキル硫酸エステル塩、アルキルアリールスル
ホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエ
チレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル塩等の
陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポ
リマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等
があげられる。製剤用補助剤としては、リグニンスルホ
ン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニルアルコール、アラビ
アガム、CMC(カルボキシメチルセルロース)、PA
P(酸性リン酸イソプロピル)等があげられる。
次に製剤例を示す。なお、部は重量部を示す。
製剤例1 化合物[I]25部、パラコート(二塩化物)25部、リ
グニンスルホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸ナトリ
ウム2部および合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合
して水和剤を得る。
グニンスルホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸ナトリ
ウム2部および合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合
して水和剤を得る。
製剤例2 化合物[I]10部、パラコート(二塩化物)15部、ポ
リオキシエチレンソルビタンモノオレエート3部、CM
C3部、水69部を混合し、粒度が5ミクロン以下にな
るまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。
リオキシエチレンソルビタンモノオレエート3部、CM
C3部、水69部を混合し、粒度が5ミクロン以下にな
るまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。
このようして製剤された本発明組成物は、雑草の出芽後
に茎葉処理する。茎葉処理には、植物体の上方からの処
理のほか、作物に付着しないよう雑草に限って処理する
局部処理等がある。また、本発明組成物を土壌処理する
ことにより、処理後の雑草の発生を防除でき、さらにダ
イズ、ワタ、トウモロコシ、コムギ等の作物に対して問
題となる薬害を示さない。また、他の除草剤と混合して
用いることにより、除草効力の増強を期待できる。さら
に、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、植物生長節
剤等と混合して用いることもできる。
に茎葉処理する。茎葉処理には、植物体の上方からの処
理のほか、作物に付着しないよう雑草に限って処理する
局部処理等がある。また、本発明組成物を土壌処理する
ことにより、処理後の雑草の発生を防除でき、さらにダ
イズ、ワタ、トウモロコシ、コムギ等の作物に対して問
題となる薬害を示さない。また、他の除草剤と混合して
用いることにより、除草効力の増強を期待できる。さら
に、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、植物生長節
剤等と混合して用いることもできる。
なお、本発明組成物は、畑地、休耕地、果樹園、牧草
地、芝生地、森林あるいは非農耕地等の除草剤として用
いることができる。特に畑地においては、通常の処理方
法以外に不耕起栽培(no−tillage farming)にも用い
ることができる。
地、芝生地、森林あるいは非農耕地等の除草剤として用
いることができる。特に畑地においては、通常の処理方
法以外に不耕起栽培(no−tillage farming)にも用い
ることができる。
本発明組成物の施用量は有効成分の混合比、製剤形態、
対象雑草の種類、気象条件等により異なるが、通常1ア
ールあたりの有効成分の合計量が1g〜50g、好まし
くは、3g〜25gであり、乳剤、水和剤、懸濁剤等
は、通常その所定量を1アールあたり1リットル〜10
リットルの(必要ならば、展着剤等の補助剤を添加し
た)水で希釈して処理する。
対象雑草の種類、気象条件等により異なるが、通常1ア
ールあたりの有効成分の合計量が1g〜50g、好まし
くは、3g〜25gであり、乳剤、水和剤、懸濁剤等
は、通常その所定量を1アールあたり1リットル〜10
リットルの(必要ならば、展着剤等の補助剤を添加し
た)水で希釈して処理する。
展着剤としては、前記の界面活性剤のほか、ポリオキシ
エチレン樹脂酸(エステル)、リグニスルホン酸塩、ア
ビエチン酸塩、ジナフチルメタンジスルホン酸塩、パラ
フィン等があげられる。次に試験例をあげて本発明組成
物の除草効果を具体的に示す。
エチレン樹脂酸(エステル)、リグニスルホン酸塩、ア
ビエチン酸塩、ジナフチルメタンジスルホン酸塩、パラ
フィン等があげられる。次に試験例をあげて本発明組成
物の除草効果を具体的に示す。
なお除草効力は調査時に枯れ残った供試植物の地上部の
生重量をはかり、次式により算出した生育抑制率(%)
で示す。
生重量をはかり、次式により算出した生育抑制率(%)
で示す。
試験例1 畑地茎葉処理試験 面積33×23cm2、深さ11cmのバットに畑地土壌を
詰め、ギシギシの短縮茎およびヨモギの根茎を移植し、
35日間育成した。その後、製剤例1に準じて供試物を
水和剤にし、その所定量を、展着剤を含む1アールあた
り5リットル相当の水で希釈し、小型噴霧器で植物体の
上方から茎葉部全面に均一に処理した。このとき雑草お
よび作物の生育状況は草種により異なるが、5〜9葉期
で、草丈は20〜60cmであった。処理20日後に除草
効力を調査した。その結果を第2表に示す。なお、本試
験は、全期間を通して温室で行った。
詰め、ギシギシの短縮茎およびヨモギの根茎を移植し、
35日間育成した。その後、製剤例1に準じて供試物を
水和剤にし、その所定量を、展着剤を含む1アールあた
り5リットル相当の水で希釈し、小型噴霧器で植物体の
上方から茎葉部全面に均一に処理した。このとき雑草お
よび作物の生育状況は草種により異なるが、5〜9葉期
で、草丈は20〜60cmであった。処理20日後に除草
効力を調査した。その結果を第2表に示す。なお、本試
験は、全期間を通して温室で行った。
第2表の結果を等効果線法[深見順一、上杉康彦、石塚
皓造、富沢長次郎編「農薬実験法」第3巻除草剤編第1
版第109〜111頁(1981年)ソフトサイエンス
社発行参照]により作図した。その結果を図1〜2に示
す。該図より、本発明組成物が相乗効果を有することが
明らかである。
皓造、富沢長次郎編「農薬実験法」第3巻除草剤編第1
版第109〜111頁(1981年)ソフトサイエンス
社発行参照]により作図した。その結果を図1〜2に示
す。該図より、本発明組成物が相乗効果を有することが
明らかである。
試験例2 畑地茎葉処理スペクトラム試験 面積33×23cm2、深さ11cmのバットに畑地土壌を
詰め、イヌビエ、エノコログサ、メヒシバ、マルバアサ
ガオ、イチビ、エビスグサ、アメリカノツクサネム、ア
メルカキンゴジカ、イヌホオズキ、オノモミ、ヒマワ
リ、シロザ、アオゲイトウを播種し、セイバンモロコシ
の根茎を移植し、35日間育成した。その後、製剤例1
に準じて供試物を水和剤にし、その所定量を、展着剤を
含む1アールあたり5リットル相当の水で希釈し、小型
噴霧器で植物体の上方から茎葉部全面に均一に処理し
た。このとき雑草および作物の生育状況は草種により異
なるが、3〜8葉期で、草丈は5〜60cmであった。処
理28日後に除草効力を調査した。その結果を第3表に
示す。なお、本試験は、全期間を通して温室で行った。
詰め、イヌビエ、エノコログサ、メヒシバ、マルバアサ
ガオ、イチビ、エビスグサ、アメリカノツクサネム、ア
メルカキンゴジカ、イヌホオズキ、オノモミ、ヒマワ
リ、シロザ、アオゲイトウを播種し、セイバンモロコシ
の根茎を移植し、35日間育成した。その後、製剤例1
に準じて供試物を水和剤にし、その所定量を、展着剤を
含む1アールあたり5リットル相当の水で希釈し、小型
噴霧器で植物体の上方から茎葉部全面に均一に処理し
た。このとき雑草および作物の生育状況は草種により異
なるが、3〜8葉期で、草丈は5〜60cmであった。処
理28日後に除草効力を調査した。その結果を第3表に
示す。なお、本試験は、全期間を通して温室で行った。
(1) 図1は、試験例1中の第2表のギシギシに対する
除草効力を基に等効果線法により作図したものである。 縦軸はパラコート(二塩化物)の薬量(g/a)を、横
軸は化合物[I]の薬量(g/a)をそれぞれ表わす。ま
た、破線は相加的効果の線を、実線は生育抑制率70%
の等効果線をそれぞれ表わす。 (2) 図2は、試験例1中の第2表のヨモギに対する除
草効力を基に等効果線法により作図したものである。 縦軸はパラコート(二塩化物)の薬量(g/a)を、横
軸は化合物[I]の薬量(g/a)をそれぞれ表わす。ま
た、破線は相加的効果の線を、実線は生育抑制率70%
の等効果線をそれぞれ表わす。
除草効力を基に等効果線法により作図したものである。 縦軸はパラコート(二塩化物)の薬量(g/a)を、横
軸は化合物[I]の薬量(g/a)をそれぞれ表わす。ま
た、破線は相加的効果の線を、実線は生育抑制率70%
の等効果線をそれぞれ表わす。 (2) 図2は、試験例1中の第2表のヨモギに対する除
草効力を基に等効果線法により作図したものである。 縦軸はパラコート(二塩化物)の薬量(g/a)を、横
軸は化合物[I]の薬量(g/a)をそれぞれ表わす。ま
た、破線は相加的効果の線を、実線は生育抑制率70%
の等効果線をそれぞれ表わす。
Claims (1)
- 【請求項1】2−(4−クロロ−2−フルオロ−5−プ
ロパルギルオキシフェニル)−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1H−1,2,4−トリアゾロ−(1,2−
a)−ピリダジン−1,3−2H−ジオンと1,1′−
ジメチル−4,4′−ビピリジニウムイオンまたはその
塩とを有効成分として含有することを特徴とする除草組
成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60-110976 | 1985-05-23 | ||
JP11097685 | 1985-05-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253903A JPS6253903A (ja) | 1987-03-09 |
JPH0662371B2 true JPH0662371B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=14549257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61097592A Expired - Lifetime JPH0662371B2 (ja) | 1985-05-23 | 1986-04-25 | 除草組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0662371B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5041753B2 (ja) * | 2006-07-28 | 2012-10-03 | バイエルクロップサイエンス株式会社 | アサガオ類の選択的防除方法 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61097592A patent/JPH0662371B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6253903A (ja) | 1987-03-09 |
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