JP2901794B2 - 除草組成物 - Google Patents

除草組成物

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JP2901794B2 JP3308558A JP30855891A JP2901794B2 JP 2901794 B2 JP2901794 B2 JP 2901794B2 JP 3308558 A JP3308558 A JP 3308558A JP 30855891 A JP30855891 A JP 30855891A JP 2901794 B2 JP2901794 B2 JP 2901794B2
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    • A01N47/36Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< directly attached to at least one heterocyclic ring; Thio analogues thereof
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1−(4,6−ジメト
キシピリミジン−2−イル)−3−(3−トリフルオロ
メチル−2−ピリジルスルホニル)ウレア(以下化合物
Aと略す)又はその塩と、N−(ホスホノメチル)グリ
シン(以下化合物Bと略す)及びその塩、1,1’−ジ
メチル−4,4’−ビピリジニウムイオン(以下化合物
Cと略す)及びその塩並びに1,1’−エチレン−2,
2’−ビピリジリウムイオン(以下化合物Dと略す)及
びその塩から成る群より選ばれた少なくとも1種とを有
効成分として含有することを特徴とする除草組成物に関
するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】現在、数多くの除草剤が開
発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類
も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペ
クトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草剤の
出現が望まれている。
【0003】
【問題点解決の経過】本発明者等は、このような除草剤
を開発すべく種々検討した結果、本発明の除草組成物が
農耕地又は非農耕地に発生する広範囲の雑草を防除でき
ることを見出し、即ち、その除草効果は、意外にも、そ
れぞれ単独の除草効果が単に相加的に加えられる以上の
効果、即ち相乗的除草効果として現われ、従って各薬剤
を単独で施用する場合に比し低薬量で施用でき且つ除草
スペクトラムが拡大されること、さらには持続的な除草
効果を有することを見出し、本発明を完成した。
【0004】
【発明の開示】すなわち本発明は、化合物A又はその塩
と、化合物B、化合物Bの塩、化合物C、化合物Cの
塩、化合物D及び化合物Dの塩から成る群より選ばれた
少なくとも1種とを有効成分として含有することを特徴
とする除草組成物である。
【0005】本発明の除草組成物の有効成分の1種であ
る化合物Aの塩としては、ナトリウム、カリウムなどの
アルカリ金属塩、マグネシウム、カルシウムなどのアル
カリ土類金属塩、モノメチルアミン、モノイソプロピル
アミン、ジメチルアミン、ジイソプロピルアミン、トリ
エチルアミンなどのアミン塩、トリメチルエチルアンモ
ニウムカチオン、テトラメチルアンモニウムカチオンな
どの第4級アンモニウム塩基の塩などが挙げられる。ま
た、化合物Bの塩としては、化合物Bと塩を形成するも
のであればいずれのものでもよいが、例えば前記化合物
Aの塩と同様のもの、さらにはトリアルキルスルホニウ
ム塩、トリアルキルスルホキソニウム塩などが挙げら
れ、化合物C及びDの塩としては、第四級塩を形成する
ものであればいずれのものでもよいが、例えば塩素、臭
素、沃素などのハロゲンイオンとの塩、アルキルサルフ
ェートイオン、p−トルエンスルホネートイオンとの塩
などが挙げられる。
【0006】本発明の除草組成物の有効成分である化合
物A又はその塩と、化合物B、化合物Bの塩、化合物
C、化合物Cの塩、化合物D及び化合物Dの塩から成る
群より選ばれた少なくとも1種(以下他の特定の除草性
化合物と略す)との混合割合は比較的広い範囲をとるこ
とができるが、通常は化合物A又はその塩1重量部に対
して他の特定の除草性化合物は1.5〜400重量部で
あり、好ましくは2〜100重量部、さらに好ましくは
2.5〜70重量部である。
【0007】本発明の除草組成物の施用量は有効成分の
混合比、製剤形態、対象雑草の種類、気象条件等により
異なるので一概に規定できないが、通常1アール当り、
有効成分の1種である化合物A又はその塩が0.01〜
5g、望ましくは0.1〜5g、さらに望ましくは0.
2〜3g、他の特定の除草性化合物が0.1〜40g、
望ましくは1〜40g、さらに望ましくは2〜20gで
あり、それらの合計量は0.11〜45g、望ましくは
1〜45g、さらに望ましくは2〜23gである。また
本発明の除草組成物を水で希釈して処理する場合、必要
に応じて展着剤等の補助剤を加用することもできる。
【0008】本発明の除草組成物は、低薬量で一年生雑
草から多年生雑草まで完全に防除できるため、有用性は
極めて高く、雑草の発芽前及び発芽後に処理しても効果
を有し、土壌処理、茎葉兼土壌処理でも高い効果が得ら
れるので、畑地、果樹園等の農園芸分野及び運動場、空
き地、林地、タンクヤード等の非農耕地における雑草防
除に有用である。
【0009】本発明の除草組成物は、化合物A又はその
塩と他の特定の除草性化合物とを通常の農薬の製剤方法
に準じて各種補助剤と配合し、水和剤、懸濁剤、顆粒水
和剤、粒剤、粉剤、水溶剤、液剤などの形態に製剤して
調製されるが、その際化合物A又はその塩と他の特定の
除草性化合物とを一緒に混合、製剤しても或いは別々に
製剤してそれらを混合してもよい。これらの組成物中に
は有効成分を重量比で1〜98%、好ましくは1〜95
%、さらに好ましくは1〜90%含有させる。
【0010】前記補助剤としては、珪藻土、消石灰、炭
酸カルシウム、滑石、ホワイトカーボン、カオリン、ベ
ントナイト、ジークライト、水溶性デンプン、炭酸ナト
リウム、重曹、芒硝などの固形担体;エチレングリコー
ル、プロピレングリコールなどの凍結防止剤;アルキル
硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、リグニンスル
ホン酸塩、ポリオキシエチレングリコールアルキルエー
テル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチ
レン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエ
ーテル、ポリカルボン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸
塩、アルキルジグリコールエーテル硫酸塩、ポリオキシ
エチレンアルキルアリールエーテル硫酸塩、ポリオキシ
エチレンアルキルアリール燐酸エステル塩、ポリオキシ
エチレン硬化ひまし油、スチリルフェニル燐酸塩、ナフ
タレンスルホン酸塩とホルマリンの縮合物などの展着剤
や界面活性剤;オリーブ油、カポック油、ひまし油、パ
パヤ油、椿油、ヤシ油、ごま油、トウモロコシ油、米ぬ
か油、落花生油、棉実油、大豆油、菜種油、亜麻仁油、
きり油、液状パラフィンなどの植物油や鉱物油;プロピ
レングリコールモノメチルエーテルのような溶剤;アル
ミニウムマグネシウムケイ酸、有機化ベントナイト等の
沈降防止剤、ザンサンガム等の増粘剤などが挙げられ
る。前記補助剤は必要に応じて混合してもよい。以上の
ようにして得られる本発明の除草組成物にさらに他の除
草剤、殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤を混用してもよ
い。
【0011】
【実施例】次に本発明の除草組成物の製剤例を記載する
が製剤例はこれらのみに限定されるものではない。 製剤例1 (1) 化合物Bのトリメチルスルホニウム塩 30 重量部 (2) 化合物A 2 重量部 (3) 大豆油 54 重量部 (4) ニュー・ディー・オルベン(白石工業製) 2 重量部 (5) ソルポール3747K(東邦化学工業製) 12 重量部 以上の各成分を均一に混合し、湿式粉砕して油性懸濁剤
が得られる。
【0012】製剤例2 (1) 化合物Cのジクロリド 30 重量部 (一般名:パラコート ジクロリド) (2) 化合物A 2 重量部 (3) 流動性ノルマルパラフィン 51 重量部 (4) ニュー・ディー・オルベン(白石工業製) 2 重量部 (5) ソルボンT−85(東邦化学工業製) 15 重量部 以上の各成分を均一に混合し、湿式粉砕して油性懸濁剤
が得られる。
【0013】製剤例3 (1) 化合物Cのジクロリド 14 重量部 (一般名:パラコート ジクロリド) (2) 化合物Dのジブロミド 10 重量部 (一般名:ジクワット ジブロミド) (3) 化合物A 2 重量部 (4) ジークライト 57 重量部 (5) ラベリンS(第一工業製薬製) 2 重量部 (6) ホワイトカーボン 10 重量部 (7) ソルポール5039(東邦化学工業製) 5 重量部 以上の各成分を混合して水和剤が得られる。
【0014】製剤例4 (1) 化合物Bのイソプロピルアミン塩 80 重量部 (一般名:グリホサート−イソプロピルアミン塩) (2) 化合物A 5 重量部 (3) デモールEP(花王製) 8 重量部 (4) 芒硝 7 重量部 以上の各成分を3倍量の水に溶解又は懸濁し、スプレー
ドライ法で乾燥して、顆粒水和剤が得られる。
【0015】製剤例5 (1) 化合物Bのトリメチルスルホニウム塩 40 重量部 (2) 化合物Aのナトリウム塩 2 重量部 (3) 水溶性デンプン 53 重量部 (4) リグニンスルホン酸ナトリウム 5 重量部 以上の各成分を混合して水溶剤が得られる。
【0016】製剤例6 (1) 化合物Cのジクロリド 40 重量部 (一般名:パラコート ジクロリド) (2) 化合物A 2 重量部 (3) 水溶性デンプン 53 重量部 (4) リグニンスルホン酸ナトリウム 5 重量部 以上の各成分を混合して水和剤が得られる。
【0017】製剤例7 (1) 化合物B 45 重量部 (2) 化合物A 3 重量部 (3) モノゲンY−500(第一工業製薬製) 20 重量部 (4) ラベリンFAN(第一工業製薬製) 5 重量部 (5) リグニンスルホン酸ナトリウム 10 重量部 (6) 芒硝 17 重量部 以上の各成分を混合して水和剤が得られる。
【0018】製剤例8 (1) 化合物Bのイソプロピルアミン塩 2 重量部 (一般名:グリホサート−イソプロピルアミン塩) (2) 化合物A 0.2 重量部 (3) 炭酸カルシウム(微粒) 92.8 重量部 (4) ネオコールYSK(第一工業製薬製) 1 重量部 (5) ノイゲンEA−92(第一工業製薬製) 2 重量部 (6) ホワイトカーボン 2 重量部 以上の各成分を混合して粒剤が得られる。
【0019】製剤例9 (1) 化合物Bのトリメチルスルホニウム塩 89 重量部 (2) 化合物A 6 重量部 (3) ラベリンFAN(第一工業製薬製) 5 重量部 以上の各成分を混合して水和剤が得られる。
【0020】製剤例10 (1) 化合物Bのイソプロピルアミン塩 82.5 重量部 (一般名:グリホサート−イソプロピルアミン塩) (2) 化合物A 5.5 重量部 (3) 重曹 7 重量部 (4) モノゲンY−500(第一工業製薬製) 5 重量部 以上の各成分を混合して水溶剤が得られる。
【0021】製剤例11 (1) 化合物Bのトリメチルスルホニウム塩 60 重量部 (2) 化合物A 4 重量部 (3) モノゲンY−500(第一工業製薬製) 15 重量部 (4) リグニンスルホン酸カルシウム 10 重量部 (5) 芒硝 11 重量部 以上の各成分を混合して水和剤が得られる。
【0022】次に本発明の除草組成物の除草効果につい
て試験例で示す。 試験例1 茎葉処理試験 1/10,000アールポットに畑地土壌を入れ、メヒ
シバの種子を播種した。温室内で通常の管理をおこな
い、葉令が6葉期に達した時、除草組成物の所定量をア
ール当り10リットルの水に希釈し、さらにここに展着
剤(新リノー:日本農薬製)を0.2%v/v加用し
て、小型スプレーで茎葉処理した。処理後27日目に生
育状態を肉眼で観察調査し、下記評価基準に従って評価
した結果を第1表に示す。
【0023】
【0024】
【表1】
【0025】試験例2 茎葉処理試験 メヒシバ、エノコログサ等の雑草が混生する圃場で、該
雑草の平均草丈が20〜40cmに達した時、除草組成
物の所定量をアール当り15リットルの水に希釈し、さ
らにここに展着剤(新リノー:日本農薬製)を0.05
%v/v加用して、小型スプレーで茎葉処理した。処理
34日後に生育状態を肉眼で観察調査し、前記試験例1
と同様の評価基準に従って評価した結果を第2表に示
す。
【0026】
【表2】
【0027】試験例3 茎葉処理試験 イタリアンライグラス、カモジグサ等の雑草が混生する
圃場で、該雑草の平均草丈が20〜40cmに達した
時、除草組成物の所定量をアール当り15リットルの水
に希釈し、さらにここに展着剤(新リノー:日本農薬
製)を0.05%v/v加用して、小型スプレーで茎葉
処理した。処理後経時的に生育状態を肉眼で観察調査
し、前記試験例1と同様の評価基準に従って評価した結
果を図1に示す。図1において、───は化合物A(有
効成分施用量:0.75g/a)の曲線、□−−−□は
化合物Bのイソプロピルアミン塩(有効成分施用量:2
0g/a)の曲線、●───●は化合物A+化合物Bの
イソプロピルアミン塩(有効成分施用量:0.75+1
0g/a)の曲線を各々示す。
【0028】
【発明の効果】本発明が提供する除草組成物によれば、
各有効成分を低薬量で施用でき且つ除草スペクトラムが
拡大され、さらには有害な雑草を持続的に防除すること
ができる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
図1は、試験例3において雑草の生育状態を経時的に評
価した結果を表す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊川 弘司 滋賀県草津市西渋川二丁目3番1号 石 原産業株式会社中央研究所内 審査官 大久保 元浩 (56)参考文献 特開 昭61−267576(JP,A) 特開 平4−235106(JP,A) 欧州特許出願公開184385(EP,A 2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01N 47/36 101 CAPLUS(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1−(4,6−ジメトキシピリミジン
    −2−イル)−3−(3−トリフルオロメチル−2−ピ
    リジルスルホニル)ウレア又はその塩と、N−(ホスホ
    ノメチル)グリシン及びその塩、1,1’−ジメチル−
    4,4’−ビピリジニウムイオン及びその塩並びに1,
    1’−エチレン−2,2’−ビピリジリウムイオン及び
    その塩から成る群より選ばれた少なくとも1種とを有効
    成分として含有することを特徴とする除草組成物。
JP3308558A 1990-09-13 1991-09-11 除草組成物 Expired - Lifetime JP2901794B2 (ja)

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JP24325290 1990-09-13
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