JPH0662190B2 - 板状物の収納ケ−ス - Google Patents

板状物の収納ケ−ス

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JPH0662190B2
JPH0662190B2 JP60016549A JP1654985A JPH0662190B2 JP H0662190 B2 JPH0662190 B2 JP H0662190B2 JP 60016549 A JP60016549 A JP 60016549A JP 1654985 A JP1654985 A JP 1654985A JP H0662190 B2 JPH0662190 B2 JP H0662190B2
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Japan
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case
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pins
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JP60016549A
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真文 井関
進 小森谷
成人 熊田
純一 万田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25HWORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
    • B25H3/00Storage means or arrangements for workshops facilitating access to, or handling of, work tools or instruments
    • B25H3/006Storage means specially adapted for one specific hand apparatus, e.g. an electric drill

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフォトマスク、レチクル等の板状物を収納する
ケースに関し、特に収納する板状物を清浄に保ちかつ損
傷を防止することのできる収納ケースに関するものであ
る。
[従来の技術] 半導体装置の製造工程の一つであるフォトリソグラフィ
工程において使用されるフォトマスクやレチクルでは、
表面に塵埃等の異物が付着していると、パターン転写で
の欠陥が生じ易い。また、これらフォトマスクやレチク
ルは基板として石英等のガラス板を使用しているために
衝撃力によって割れや欠け等の損傷が生じ易い。このた
め、これらの板状物を清浄かつ安全に収納するためのケ
ースが必要とされ、種々の構造のものが考えられてい
る。その一例を第8図に示すが、従来のケースは、何れ
も1枚の板状物を単に水平状態を保ってケース内に収納
する構成であり、収納する板状物の清浄性、安全性等に
ついての配慮に欠けており、次のような問題点がある。
[発明が解決しようとする課題] (1)第8図に示すように、これまでの収納ケース30
は、支持ピン31や拘束ピン32によって板状物として
のフォトマスクMを水平に支持しているため、搬送時に
収納ケース30に加わる振動によってフォトマスクMが
収納ケース30内にて移動し、フォトマスクMに割れ、
欠けが発生し、支持ピン31とフォトマスクMとの接触
部で摩擦による異物が発生し、これがフォトマスクMの
表面に付着する。
(2)同図に鎖線で示すように、フォトマスクMの収
納、取り出しに際して収納ケース30の周側壁33とフ
ォトマスクMとの間に指の入るスペースを設けなければ
ならず、フォトマスクMの寸法に対して収納ケースが大
型化される。
(3)収納ケース30の内部のコーナ部が角状であるた
めコーナ部に埃が溜まり易く、洗浄によってこれを除去
することが困難であり、残留した異物がフォトマスクM
へ付着する。
(4)収納ケース本体34と蓋35との周側壁における
接触部(縁部)で摩擦による塵埃は発生し易く、フォト
マスクMに異物が付着し易い。
(5)収納ケース30の蓋35が約90度しか開かない
ため、蓋35を開けた状態での収納ケース全体の安定性
が悪く、フォトマスクMの収納、取り出しの作業性が悪
い。
[発明の目的] 本発明の目的は、板状物を清浄かつ安全に収納すること
のできる収納ケースを提供することにある。
また、本発明の他の目的は板状物の収納ケースの小型化
を図ることにある。
さらに、本発明の他の目的はケースの洗浄を容易にしケ
ース内での異物の付着を防止できる板状物の収納ケース
を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
[課題を解決するための手段] 本願において開示される発明の内、代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
収納ケース内に立設し板状物をその周辺部で支持する複
数本の支持ピンの長さを変え、蓋に押えピンを設けるこ
とによって、板状物を水平方向から傾けた状態で支持・
固定し、前記支持ピンをケース本体の周側壁よりも高く
形成し、前記ケース本体と蓋との接触部分を少なくし蓋
の開閉に伴う発塵を防止する。
[作用] (1)板状物を水平方向から傾けた状態で支持し得るよ
うに構成することにより、収納ケースの搬送時における
ケース内での板状物の移動を抑制し、蓋に設けた押えピ
ンによって固定することによって、板状物へ加わる衝撃
を軽減して板状物の割れ、欠け等の損傷を防止し、板状
物とケースとの間の摩擦による発塵を防止して板状物を
安全かつ清浄に収納する。
(2)前記支持ピンをケース本体の周側壁よりも高く形
成することにより、板状物の収納、取り出しを容易に
し、併せてケースの小型化を図ることができる。
(3)ケース本体と蓋との接触部分を少なくし蓋の開閉
に伴う発塵を防止する。
[実施例] 第1図は本発明をフォトマスク収納用のケースに適用し
た実施例の破断斜視図、第2図乃至第4図はその平面図
とX,Y方向の夫々の断面図である。
収納ケース1は帯電防止処理を施した或いは非帯電性の
樹脂等を用いて形成し、平面形状が略正方形をした浅い
皿状のケース本体2と、これよりも若干深い逆皿状の蓋
3とを有し、これらの後側面両端に設けたヒンジ4によ
って蓋3をケース本体2に対して180度の角度で開閉
自在としている。このヒンジ4はケース本体2と一体に
形成したロッド5を、蓋3と一体に形成したスリーブ6
に嵌入する構成となっている。また、ケース本体2と蓋
3の前側面両端にはロック部7を設け、閉成状態にある
蓋3をケース本体2に対してロックする。このロック部
7は蓋3の前側面の突条8に対して摺動可能にスライダ
9を取付け、このスライダ9の一部に設けた切欠溝10
内にケース本体2の舌片11を嵌合させる構成となって
いる。したがって、スライダ9を左右に移動させること
によって、ケース本体2と蓋3とをロックしあるいはロ
ック解除することができる。
前記ケース本体2は周側壁12の上縁に薄肉部12aを
形成し、また蓋3は周側壁13の下縁に薄肉部13aを
形成しており、蓋3の閉成状態で、ケース本体2の薄肉
部12aと蓋3の薄肉部13aとが接触することがない
ので、蓋3の開閉に伴うケース本体2と蓋3の各周側壁
12,13の摩擦接触を防止し、両薄肉部12a,13
aによって二重に遮蔽されるので、外部との遮蔽度が向
上する。
前記ケース本体2の内部底面四隅には夫々2本の拘束ピ
ン14,14を立設し、また各拘束ピン14,14間に
は夫々1本の支持ピン15を立設している。前記拘束ピ
ン14,14はケース本体2と蓋3が形成するケース内
部空間の高さよりも若干短い長さに形成し、第2図の如
く収納するフォトマスクMの四隅に当接してフォトマス
クMの平面方向(X,Y方向)の移動を拘束する。
また、支持ピン15は、上端がケース本体2の周側壁1
2よりも高くなるようにケース内部空間の高さの略半分
程度の長さとし、フォトマスクMの裏面四隅に当接して
これを支持する。
なお、本実施例ではケース前側(第4図中右側)の2本
の支持ピン15aと後側(第4図中左側)の2本の支持
ピン15bの長さを変えて(前側を短くする)、フォト
マスクMを傾けた状態で支持している。
前記蓋3の内底面四隅には前記支持ピン15に対応する
位置に押えピン16を下方に向けて立設している。これ
ら押えピン16の長さは、対応する支持ピン15a,1
5bの長さに応じて変化し、具体的にはケース内部空間
の高さから対応する前記支持ピン15の長さおよびフォ
トマスクMの厚さを差し引いた長さとする。
これら押えピン16は蓋3の閉成状態ではフォトマスク
Mの上面に当接し、支持ピン15とでフォトマスクMの
鉛直方向の移動を拘束する。
ここで、前記拘束ピン14、支持ピン15、押えピン1
6は、その基部及び先端部を曲面に形成し、ケース本体
2、蓋3内部の各コーナ部も曲面に形成する。また、前
記支持ピン15及び押えピン16はフォトマスクMのパ
ターン面部(有効面部)Maから外れた位置に設けるこ
とはいうまでもない。
さらに、前記ケース本体2の底面四隅にはL字状の足部
17を一体に形成し、また蓋3の上面四隅には先端が半
球形をした柱状の係止ピン18を突設している。この係
止ピン18の高さは足部17の角部がケース本体2の下
面に形成する凹部17aに合わせた高さとし、第5図の
ように複数個のケース1を積み重ねたときに係止ピン1
8と足部17とが係合してケース1相互の横ずれを防止
する。また、第6図に示すように、蓋3を開いた状態で
は係止ピン18が接地して蓋3を支え、収納ケース1全
体を安定させている。
本実施例の収納ケース1では、次の作用効果を奏する。
(1)収納されたフォトマスクMは、第3図及び第4図
のように支持ピン15と押えピン16によって垂直方向
に拘束され、拘束ピン14によって水平方向に拘束され
るため、収納ケース1内での移動は規制される。このと
き、支持ピン15a,15bの長さを変えてフォトマス
クMを水平よりも傾けていることにより、各ピン14,
15,16フォトマスクM間に多少の寸法差が生じてい
る場合でも、フォトマスクMは、重力の水平分力によっ
て水平方向(第4図中右方)に付勢されるため移動が規
制され、収納ケース1の搬送時におけるフォトマスクM
がガタつくのを抑制できる。
従って、収納ケース1内での移動によるフォトマスクM
の割れ、欠け等の損傷を防止し、フォトマスクMとケー
スとの間の摩擦による塵埃の発生を抑制する。
(2)フォトマスクMは、第7図のように、作業者が指
でフォトマスクMの側面を支持してケース本体2の支持
ピン15上に載置する。このとき、ケース本体2の周側
壁よりも支持ピン15が高い位置設定となっているの
で、指がケース本体2の周側壁に接触せず載置操作が容
易である。同様に収納ケース1からフォトマスクMを取
り出す場合も操作が容易となる。
(3)周側壁を低くしたことにより周側壁の高い従来ケ
ース本体(同図に二点鎖線で示す)の場合と比較する
と、フォトマスクM周辺に指を入れるスペースを設ける
必要もなく、その分収納ケース1を小型にできる。
(4)ケース本体2と蓋3の各周側壁12,13には薄
肉部12a,13aを形成し、蓋3の開閉に際し、薄肉
部12a,13aが接触しない構造となっているので、
薄肉部12a,13aが重なりあって内部を気密に近い
状態に保ちながらケース本体2と蓋3との摩擦部分を低
減し、摩耗粉等の異物の発生を防止する。
(5)収納ケース1の洗浄に際しては、収納ケース1内
部のコーナ部や各ピン14,15,16の基部を曲面で
形成したので、コーナ部の洗浄が容易となり異物が残存
することがない。
(6)蓋3のヒンジ4は180度の回動が可能であり、
フォトマスクMの収納、取り出しの操作を容易となる。
なお、蓋3の開状態では180度開き略水平となった蓋
3を係止ピン18によって支持するので、蓋3或いはケ
ース本体2がガタつくことはない。
(7)蓋のロック部はスライド方式であるので、板状物
の衝撃を与えることもない。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。たとえば、支持ピンに
よる板状物の傾きは左右方向でもよく、あるいは前後方
向と左右方向を合わせた方向でもよい。また、各ピンは
別体に形成したものを接着等により取付けてもよい。
以上の説明では本発明をフォトマスクの収納ケースに適
用した場合について説明したが、それに限定されるもの
ではなく、レチクル、ウェーハ等の埃や異物の付着を防
止しかつ損傷を防止することが求められる全ての板状物
の収納用ケースに、本発明を適用することができる。
[発明の効果] (1)収納ケース内に立設した複数本の支持ピンの長さ
を変えて、収納する板状物(フォトマスク)を傾けた状
態で支持し、蓋に設けた押えピンにて固定するので、収
納ケース搬送中における板状物のガタつきを抑制し、板
状物の割れ、欠け等の損傷を防止することが可能とな
り、板状物とケースとの間の摩擦を抑制して摩耗粉等の
異物の発生を抑制する。
(2)支持ピンをケース本体の周側壁よりも高くしてい
るので、支持ピン上への板状物の載置、取り出し等の操
作が容易となり、かつこれに伴って操作時に指を入れる
ためのスペースが不要となり収納ケースの小型化を達成
できる。
(3)ケース本体と蓋の各周側壁に薄肉部を形成し、両
薄肉部が相互に接触しないため、蓋の開閉に伴う発塵を
防止することができる。
(4)収納ケース内のコーナ部や各ピンの基部を曲面に
形成したので、コーナー部の洗浄が容易となり、異物が
コーナ部に残存し板状物へ付着するのを防止できる。
(5)蓋を開閉させるヒンジは180度作動するので、
板状物の取扱が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を一部を破断して示す斜視
図、 第2図はその一部を破断して示す平面図、 第3図は第2図のXX線に沿う断面図、 第4図は第2図のYY線に沿う断面図、 第5図はケースを積み重ねた状態を一部を破断して示す
正面図、 第6図は蓋を開いた状態を示す正面図、 第7図は板状物の操作状態を示す断面図、 第8図は従来構造の収納ケースを説明するための正面図
である。 1…収納ケース、2…ケース本体、3…蓋、4…ヒン
ジ、7…ロック部、12,13…周側壁、12a,13
a…薄肉部、14…拘束ピン、15…支持ピン、16…
押えピン、17…足部、18…係止ピン、M…フォトマ
スク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊田 成人 東京都小平市上水本町1450番地 株式会社 日立製作所武蔵工場内 (72)発明者 万田 純一 東京都小平市上水本町1450番地 株式会社 日立製作所武蔵工場内 (56)参考文献 実開 昭58−20534(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース本体と、これに対して開閉される蓋
    とを有し、ケース本体に立設した複数の支持ピンによっ
    て収納する板状物をその周辺部にて支持し、ケース本体
    に立設した複数の拘束ピンによって水平方向の移動を規
    制する板状物を収納するためのケースであって、 前記蓋に前記支持ピンと対をなす複数の押えピンを対向
    して立設し、収納する板状物の垂直方向の移動を規制
    し、前記支持ピン及び押えピンの長さを変えて板状物を
    水平状態から傾けて支持する構造とし、ケース本体に立
    設する支持ピンの上端をケース本体の周側壁よりも高い
    位置に設定し、ケース本体と蓋の周側壁の縁部に夫々薄
    肉部を形成し、薄肉部相互の接触を防止したことを特徴
    とする板状物の収納ケース。
  2. 【請求項2】ケース本体、蓋の内部コーナ部及び各ピン
    の基部、先端を曲面形状に構成してなる特許請求の範囲
    第1項記載の板状物の収納ケース。
  3. 【請求項3】ケース本体に対し、蓋が180度回動可能
    に構成してなる特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
    の板状物の収納ケース。
JP60016549A 1985-02-01 1985-02-01 板状物の収納ケ−ス Expired - Lifetime JPH0662190B2 (ja)

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JP60016549A JPH0662190B2 (ja) 1985-02-01 1985-02-01 板状物の収納ケ−ス

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JPS61190471A JPS61190471A (ja) 1986-08-25
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