JPH0662037B2 - 表示間隔切換機能を有するデジタル表示製図機 - Google Patents

表示間隔切換機能を有するデジタル表示製図機

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JPH0662037B2
JPH0662037B2 JP62284820A JP28482087A JPH0662037B2 JP H0662037 B2 JPH0662037 B2 JP H0662037B2 JP 62284820 A JP62284820 A JP 62284820A JP 28482087 A JP28482087 A JP 28482087A JP H0662037 B2 JPH0662037 B2 JP H0662037B2
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正弘 田中
克彦 見城
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旭精密株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スケールの直線移動距離、又はスケールの回
転角度をデジタルに表示するようにしたデジタル表示製
図機に関する。
従来の技術 従来、スケールの回転角度、又はスケールの直線移動距
離を検出してデジタルに表示する製図機は、例えば、特
公昭58−37919号及び特公昭58−37920号
公報等に開示されている。
発明が解決しようとする問題点 スケールの回転角度や移動距離をデジタルに表示する製
図機の問題点は、例えば、スケールの回転角度を10゜
05′のように5′単位、或いは移動距離を100.1
mmのように0.1mm単位の高精度で表示した場合、
設計製図作業においては、このような高精度の表示を必
要とするときと、10゜、11゜のように1゜単位、1
0mm、11mmの1mm単位での表示で充分な作業と
が、組み合わされていることが多々あるが、この場合、
1゜単位又は1mm単位で読み取れば充分なとき、その
最小単位が5′や0.1mmでは、スケールの微動で数
値が目まぐるしく変わり、読み取りが面倒で煩わしく、
作図作業の能率を低下させる点にある。
問題点を解決するための手段 そこで本発明の第一の発明は、製図機ヘッド部の不動部
に回転可能に取り付けたスケールの回転、又は製図機ヘ
ッド部の移動を検出し、回転又は移動に伴うパルス信号
を発生するインクリメンタルエンコーダと、該インクリ
メンタルエンコーダに接続され、パルス信号をデジタル
にカウントするリセット可能なカウンタ部と、該カウン
タ部のカウンタ出力値を分周すべき分周値を任意に入力
し出力し得るプリセット可能な分周値出力回路と、前記
カウンタ部と分周値出力回路とに接続され、カウンタ出
力値を被除数、分周値を除数として除算を行い、除算結
果の商と余りを出力する除算回路部と、該除算回路部の
除算結果の余りと大小を比較すべき比較値をプリセット
可能な比較値出力回路と、前記除算回路部と比較値出力
回路に接続され除算結果の余りと比較値との大小を比較
し大又は小の信号を出力する大小比較回路と、前記除算
回路部に接続され除算結果の商に1を加えた値を出力す
るインクリメント回路と、前記除算回路部、大小比較回
路及びインクリメント回路に接続され、大小比較回路の
小の信号で除算回路の商の値からなる分周出力値を選択
し、大小比較回路の大の信号でインクリメント回路の商
に1を加えた値の分周出力値を選択して出力する分周表
示選択部と、前記カウンタ部と分周表示選択部に接続さ
れ、指令により任意にカウンタ出力値と分周出力値との
何れか一方を選択して表示部に出力するカウンタ・分周
表示選択部と、該カウンタ・分周表示選択部の出力値を
デジタル表示する前記表示部とからなる表示間隔切換機
能を有するデジタル表示製図機を提供しようとするもの
である。
また、本発明の第二の発明は、上記第一の発明におい
て、前記除算回路部の除算結果の余りと大小を比較すべ
き第一の比較値をプリセット可能な第一の比較値出力回
路と、前記除算回路部の除算結果の余りと大小を比較す
べき前記第一の比較値より大きい第二の比較値をプリセ
ット可能な第二の比較値出力回路と、前記除算回路部と
前記第一、第二の比較値出力回路に接続され、除算結果
の余りと第一、第二の比較値との大小を比較し、第一の
比較値より小さいとき小信号を出力し、第二の比較値よ
り大きいとき大信号を出力する大小比較回路と、前記第
一、第二の大小比較回路に接続し、除算結果の余りが前
記第一と第二の比較値の中間にあるとき、表示ブランク
出力を出力するブランク出力回路と、前記除算回路部に
接続され除算結果の商に1を加えた値を出力するインク
リメント回路と、前記除算回路部、大小比較回路、ブラ
ンク出力回路及びインクリメント回路に接続され、大小
比較回路の小信号で除算回路の商の値からなる分周出力
値を選択し、大小比較回路の大信号でインクリメント回
路の商に1を加えた値の分周出力値を選択し、前記小又
は大の信号がなく前記余りが前記第一と第二の比較値の
中間にあるとき、ブランク出力回路の表示ブランク出力
を選択して出力する分周表示選択部と、前記カウンタ部
と分周表示選択部に接続され、指令により任意にカウン
タ出力値と分周出力値との何れか一方を選択して表示部
に出力するカウンタ・分周表示選択部と、該カウンタ・
分周表示選択部の出力値をデジタル表示する前記表示部
とからなる表示間隔切換機能を有するデジタル表示製図
機を提供しようとするものである。
作用 上記第一の本発明の表示間隔切換機能を有するデジタル
表示製図機によれば、カウンタ・分周表示選択部におい
て、カウンタ部のカウンタ出力値を選択すると、スケー
ルの移動又は回転に伴うカウント部のカウント出力をそ
のまま表示部にデジタル表示して、高精度の読み取りを
行うことができる一方、所望の表示間隔にしようとする
場合には、その間隔に対応した分周値を出力回路にプリ
セット入力すると共に、所望の比較値を比較値出力回路
にプリセット入力すると、除算回路部において前記カウ
ント出力値を被除数として分周値で除算し、その商と余
りを出力すると共に、大小比較回路において前記余りと
比較値との大小を比較し大又は小の信号を出力し、分周
表示選択部において、前記大小比較回路の小の信号で除
算回路の商の値からなる分周出力値を選択し、大小比較
回路の大の信号でインクリメント回路の商に1を加えた
値の分周出力値を選択して出力するから、その出力値を
前記カウンタ・分周表示選択部において選択することに
よって、除算結果の商又は商に1を加えた値を選択的に
表示部に表示させ、分周値で設定した表示間隔でデジタ
ル表示を行うことができる作用がある。
また、上記の第一の本発明の構成では、比較値を境にデ
ジタル表示が商から商に1を加えた値に変化するから、
例えば、分周値を1゜とし比較値を0.5゜として、表
示値が14゜から15゜に変化する場合、表示値が15
゜であっても現実のスケールは、例えば14.6゜〜1
5.4゜の回転の幅を持つ場合が生じることとなるが、
第二の本発明の構成によれば、第一及び第二の比較値
を、例えば0.1゜と0.9゜のようにそれぞれ第一、
第二の比較値出力回路にプリセットしておくと、現実の
スケールの14.9゜〜15.1゜の狭い回転幅に対応
し、前記余りが0.1゜より小さいとき大小比較回路の
小の信号で、分周表示選択部が除算回路の商の値15゜
からなる分周出力値15゜を選択し、また、余りが0.
9゜より大きいとき大小比較回路の大の信号でインクリ
メント回路の商14゜に1を加えた値の分周出力値15
゜を選択し、更に、前記小又は大の信号がなく前記余り
が前記第一と第二の比較値の中間にあるとき、ブランク
出力回路の表示ブランク出力を選択して無数値表示が出
力されるから、この場合、表示値が15゜は、現実のス
ケールの14.9゜〜15.1゜の狭い回転幅に対応し
て、それだけ正確な分周表示が得られることとなる。
実施例 以下図示する実施例により本発明を詳細に説明すると、
実施例のデジタル表示製図機は、第4図に示す如く、ト
ラックタイプの製図機に適用したもので、31は図板、
32は図板31に万力33により取付けられたXレー
ル、34はXレール33に沿って移動するXカーソルに
ジョイント35を介して直角に取付けられたYレール、
37はYレール34に沿って移動するYカーソルに連結
機構36を介して連結されたヘッド部、38は図板面を
ヘッド部操作により移動又は回転操作されるスケール、
39はYレールの下端に設けた下部ローラで、下部レー
ル40上をYレール34を支持して走行するように構成
してある。
トラックタイプのデジタル表示製図機では、特公昭58
−37919号公報に記載されているように、Xレール
及びYレールに沿って、例えば、リニアスケールが張設
してあると共に、Xカーソル及びYカーソルにサブスケ
ール及び光学的移動検出部を設けて、ヘッド部及びスケ
ールのXY方向の移動を検出し、或いは、ヘッド部27
の不動部の円形スケールに対して回転部にサブスケール
及び光学的回転検出部を設けて、スケールの回転を検出
し、その距離又は角度を、ヘッド部上に設けた表示部に
デジタルに表示し得るように構成してある。アームタイ
プの製図機でも、特公昭58−37920号公報に記載
されているように、同様にヘッド部の移動又は回転を検
出してデジタルに表示する機能を備えた製図機を構成す
ることができる。
ここで、本発明に係るデジタル表示製図機は、第1図示
の如く、スケール38の直線的移動又は回転に伴ってパ
ルス信号を発生する検出部のインクリメンタルエンコー
ダ1がアップダウンカウンタからなるカウント部2に接
続し、パルス信号をデジタルにカウントするように構成
してあると共に、アップタウンカウンタ2にクリアパル
スSが端子2cから入力すると、内容がゼロとなり、リ
セットできるように構成してある。アップダウンカウン
タ2には除算回路部5及び第一の表示選択部10が接続
し、そのカウント出力値Aを入力するように構成してあ
る。4は分周値出力回路で、カウント出力値Aに対する
所望の表示間隔に対応する分周値Cを、プリセット入力
しておくことができるように構成してあり、その出力値
Cは除算回路部5に出力するように接続してある。除算
回路部5は、前記アップダウンカウンタ2の出力値Aを
被除数として入力する一方、分周値出力回路4の出力値
Cを除数として入力するように接続してあり、その除算
結果の商Eをインクリメント回路7及び第二の表示選択
部9の選択導通素子9aに出力すると共に、その除算の
割り切れなかった余りDを大小比較回路8に出力するよ
うに接続してある。前記インクリメント回路7は除算回
路部5の除算結果の商Eに1を加えた出力値Hを第二の
表示選択部9の選択導通素子9bに出力するように構成
してあり、第二の表示選択部9は前記商Eと出力値Hの
何れか、又は後述するブランク表示出力を選択して、前
記第一の表示選択部10に出力し得るように構成してあ
る。前記大小比較回路8は、実施例の場合、第一、第二
の比較回路部8a、8bからなり、これら比較回路部8
a、8bには、夫々所望の比較値F、Gをプリセット入
力可能な第一、第二の比較値出力回路6a、6bが接続
して設けてある。ここで、比較値F、Gの関係は、0≦
F<G<Cを満足する値である。そして、第一の比較回
路部8aでは、前記除算回路部5の除算結果の余りDが
第一の比較値出力回路6aの比較値F以下か否かを大小
比較し、その出力Iは、前記余りDが比較値F以下のと
きHighとなり、余りDが比較値F以下でないときLow と
なるように構成してある。また、第二の比較回路部8b
では、前記除算回路部5の除算結果の余りDが第二の比
較値出力回路6bの比較値G以上か否かを大小比較し、
その出力Jは、前記余りDが比較値F以上のときHighと
なり、余りDが比較値J以上でないときLow となるよう
に構成してある。第二の表示選択部9には、前記第一の
比較回路部8aの出力IがHighのとき、これを反転する
否定回路素子9dを介して選択端子にLow の信号が入る
と、前記除算回路部5の商Eを導通して第一の表示選択
部10に入力し、出力IがLow のとき商Eの導通を阻止
する選択導通素子9aと、前記第二の比較回路部8bの
出力JがHighのとき、これを反転する否定回路素子9e
を介して選択端子にLow の信号が入ると、前記インクリ
メント回路7の出力H(即ち、E+1)を導通して第一
の表示選択部10に入力し、出力JがLow のとき導通を
阻止する選択導通素子9bと、前記出力I、Jが共にLo
w のときのみ選択素子9fの出力がLow となり導通し、
ブランク表示出力回路12の出力Kを第一の表示選択部
10にブランク表示を出力する選択導通素子9cとから
なる。即ち実施例の場合、第二の表示選択部9の出力L
は、除算回路部5の余りDの値が、F以下であれば商E
となり、Fより大きくGより小さければブランク表示出
力Kとなり、G以上であれば出力H(即ち商E+1)と
なるように構成してある。3は前記分周機能の設定をす
るため、キー操作等により分周有無パルスRが端子3c
から入力するように設けたパルス反転出力回路部で、最
初のパルスRの入力によりその出力BはHighになり、二
度目のパルスRの入力によりその出力BがLow になるよ
うに構成してあり、その出力Bは第一の表示選択部10
に入力するように接続してある。第一の表示選択部10
においては、アップダウンカウンタ2のカウント出力値
Aを選択的に導通する選択導通素子10aと、前記第二
の表示選択部9の出力値Lを選択的に導通する選択導通
素子10bとが併設してあり、一方の選択導通素子10
aの選択端子には前記分周有無パルス反転出力回路3の
出力Bが否定回路素子10cを介して反転入力すると共
に、他方の選択導通素子10bの選択端子には、出力B
がそのまま入力するように構成してある。そして最初の
分周有無パルスRが入力し、出力BがLow となると一方
の選択導通素子10bのみが選択端子にLow 信号を受け
て導通し、これら選択導通素子10a、10bからなる
第一の表示選択部10の出力Mは前記第二の表示選択部
9の出力Lとなり、他方、二度目の分周有無パルスで出
力BがHighになると、他方の選択導通素子10aのみが
選択端子にLow 信号を受けて導通し、第一の表示選択部
10の出力Mはアップダウンカウンタ2のカウント出力
値Aになるように構成してある。11は前記第一の表示
選択部10の出力Mをデジタルに表示するデジタル表示
部である。
第2図及び第3図は、スケールの回転角度をデジタル表
示するようにした製図機のヘッド部37の要部を示し、
21は前記Yカーソルとの連結部36に連結されたヘッ
ド部の不動部となる支持基盤である。支持基盤21には
一体に軸受部21aが設けてあり、ヘッド軸を回転可能
に支持し、ヘッド軸の上部にハンドル22、下部にスケ
ール取付基盤23が設けてあり、ハンドル22により前
記スケール38を具備するスケール取付基盤23が回転
操作できるように構成してある。図では、本発明に係る
前記デジタル表示部11はスケール取付基盤23上に二
つ設けてあり、これは、スケール回転角度の現在の基線
からの回転角度θAと原基線からの累積回転角度θBを
表示するためのものである。尚、スケールのXY方向の
移動量をデジタルに表示するように表示部11を構成す
ることも勿論可能である。24はスケールを10゜等の
等間隔に回転して作図するとき、デジタル表示を10゜
毎に繰り返すように等間隔を設定及び設定解除するリピ
ートキーである。25は表示をθAのみとθA及びθB
の表示に変換する表示選択キー、26aと26bは回転
角度θAとθBの表示基線の設定キーであり、アップダ
ウンカウンタ2のカウント内容をクリアするクリアパル
スSを発生するものである。27は分周表示キーで、実
施例の場合、高精度の角度表示が5′間隔で、分周機能
の角度表示が1゜(即ち、60′)間隔に予め設定して
あり、該分周表示キー27を押すと前記分周有無パルス
Rが発生し、最初の押圧で分周値1゜間隔表示になり、
二度目の押圧で分周解除され、5′間隔表示になるよう
に構成してあり、製図作業者はこのキーの操作だけで自
由に分周表示と高精度表示に切換えて読取りができる。
その他、第2図及び第3図の製図機のヘッド部は、スケ
ールの偏荷重による回転力に抗した回転力を、ヘッド軸
に付勢するようにしたスケールバランス装置を具備し、
第3図の符合28はそのバランス力の調整ねじである。
また、第2図の符合29は、支持基盤21の揺動自在に
取りつけたレバーの先端に、スケールの連動回転部に当
接するローラを具備し、これによりスケールの微動回転
を行うようにしたスケール微動回転装置である。また、
30はヘッド部の不動側に設けた分度盤であり、これと
スケール支持基盤23に設けた指標により、アナログ的
にもスケールの回転角度を認識することができるように
構成してある。
上記の実施例に基づいてその作動態様を説明する。
ここでは、第2図でAと付された表示部11について説
明すると、ヘッド部上の設定キー26aにより基線を設
定して、ヘッド部を回転すると、検出部のインクリメン
タルエンコーダ1のパルス出力は5′間隔で出力され、
アップダウンカウンタ2により5′間隔(即ち、例えば
1パルス毎)にデジタルに計数される。今、分周値出力
回路4には、分周値Cとして60′(即ち1゜)(パル
ス数では12パルス)がプリセット入力されており、第
一の比較値出力回路6aには、比較値Fとして5′(パ
ルス数では1パルス)、第二の比較値出力回路6bに
は、比較値Gとして55′(パルス数では11パルス)
が夫々プリセット入力されているとすると、これら出力
値C,F,G間には0≦F<G<Cの関係が成立してい
る。
ここで今、反転出力回路3の出力BがHighになっている
ものとすると、第一の選択表示部10の選択導通素子1
0a、10bのうち、10aのゲートがON、10bの
ゲートがOFFとなっているから、アップダウンカウン
タ2からの5′間隔のカウント出力値Aがそのまま表示
部11に表示されることとなる。
次に、分周表示キー27を押すと、分周有無パルスRが
反転出力回路3に端子3cに入り、同時に出力BはLow
となって、選択導通素子の10aのゲートはOFF、1
0bのゲートがONに変わり、表示部11には第二の表
示選択部9の出力Lが表示されることとなる。それ以降
にヘッド部を回転すると、除算回路部5により、アップ
ダウンカウンタ2の出力値Aが被除数、分周値出力回路
4の出力値Cが除数として除算がおこなわれ、その除算
結果の余りDが第一の比較回路部8aではF以下か否
か、第二の比較回路部8bではGより大きいか否かが判
定され、今、余りDが5′でF以下であれば、比較回路
部8aの出力IはHighになり、比較回路部8bの出力J
はLow になり、表示選択部9の選択導通素子9a、9
b、9cのうち、9aのゲートがONになり、9b及び
9cのゲートがOFFになり、表示選択部9の出力Lは
除算回路部5の演算結果の商Eとなって、表示部11に
表示され、また、除算結果の余りDが10′〜50′で
ある場合は、比較回路部8a、8bの出力I,Jは何れ
もLow となり、表示選択部9の選択導通素子9a、9
b、9cのうち、9cのゲートがONになり、9a及び
9bのゲートがOFFになり、表示選択部9の出力Lは
ブランク表示回路12のブランク表示出力Kとなって、
表示部11にはブランク表示(例えば、無表示)がなさ
れる。更に、除算結果の余りDが55′である場合は、
比較回路部8aの出力IはLow 、比較回路部8bの出力
HはHighとなるから、表示選択部9の選択導通素子9
a、9b、9cのうち、9bのゲートがONになり、9
a及び9cのゲートがOFFになり、表示選択部9の出
力Lは、インクリメント回路7の出力H(即ち、除算結
果の商E+1)になり、表示部11に表示されることと
なる。
即ち、今、スケールの実際の回転角度が14゜55′と
表示部11に表示されているとき、分周表示キー27を
押すと、分周機能が働き、表示部11の表示は15゜に
なり、更にスケールを回転して、実際の回転角度が15
゜05′までは15゜表示がなされ、実際のスケールが
15゜10′になると、表示がブランク表示になり、1
5゜55′まで回転すると表示部には16゜の表示がな
されることとなる。第5図はその分周機能時の表示態様
の一例を示す概略図で、分周表示キーを押すと、それま
で5′間隔表示であったものが1゜間隔表示になり、且
つ、第一、第二の比較表示部とブランク表示機能を採用
すると、1゜の表示範囲を1゜±5′の範囲のみに限定
できることとなる。従って、大小比較回路8の比較表示
部を、例えば、8a一つで構成した場合は、その出力I
をそのまま選択導通素子9bの選択端子に入力すれば、
設定した比較値Fを境に、例えば、15゜から16゜に
ブランク無しに1゜表示が変化することとなり、その角
度表示範囲は最大1゜の範囲となる。そして、詳しい角
度が知りたいときは、再び分周表示キー27を押すと、
分周機能は解除されて、5′間隔の高精度の表示がなさ
れることとなる。
以上の実施例では、スケールの回転角度について説明し
たが、スケールのXY方向の移動を、例えば、0.1m
m単位と1mm単位に、その表示間隔を切換えて表示す
るようにすることも、以上の説明から同様に実施するこ
とができる。尚、この場合、前記特公昭58−3791
9号公報に記載されているように、傾斜スケールの平行
移動距離を検出するため角度補正がなされたデジタル信
号を使用する場合には、インクリメンタルエンコーダ1
の出力として、この角度補正されたパルス信号がアップ
ダウンカウンタ2に入力されれば良いこととなる。
効果 以上の通り、本発明の第一の発明に係る表示間隔切換機
能を有するデジタル表示製図機によれば、製図機ヘッド
部の不動部に回転可能に取り付けたスケールの回転、又
は製図機ヘッド部の移動を検出し、回転又は移動に伴う
パルス信号を発生するインクリメンタルエンコーダと、
該インクリメンタルエンコーダに接続され、パルス信号
をデジタルにカウントするリセット可能なカウンタ部
と、該カウンタ部のカウンタ出力値を分周すべき分周値
を任意に入力し出力し得るプリセット可能な分周値出力
回路と、前記カウンタ部と分周値出力回路とに接続さ
れ、カウンタ出力値を被除数、分周値を除数として除算
を行い、除算結果の商と余りを出力する除算回路部と、
該除算回路部の除算結果の余りと大小を比較すべき比較
値をプリセット可能な比較値出力回路と、前記除算回路
部と比較値出力回路に接続され除算結果の余りと比較値
との大小を比較し大小又は小の信号を出力する大小比較
回路と、前記除算回路部に接続され除算結果の商に1を
加えた値を出力するインクリメント回路と、前記除算回
路部、大小比較回路及びインクリメント回路に接続さ
れ、大小比較回路の小の信号で除算回路の商の値からな
る分周出力値を選択し、大小比較回路の大の信号でイン
クリメント回路の商に1を加えた値の分周出力値を選択
して出力する分周表示選択部と、前記カウンタ部と分周
表示選択部に接続され、指令により任意にカウンタ出力
値と分周出力値との何れか一方を選択して表示部に出力
するカウンタ・分周表示選択部と、該カウンタ・分周表
示選択部の出力値をデジタル表示する前記表示部とから
なる構成を有するから、カウンタ・分周表示選択部にお
いて、カウンタ部のカウンタ出力値を選択すると、スケ
ールの移動又は回転に伴うカウント部のカウント出力を
そのまま表示部にデジタル表示して、高精度の読み取り
を行うことができる一方、所望の表示間隔にしようとす
る場合には、その間隔に対応した分周値を分周出力回路
にプリセット入力すると共に、所望の比較値を比較値出
力回路にプリセット入力すると、除算回路部において前
記カウント出力値を被除数として分周値で除算し、その
商と余りを出力すると共に、大小比較回路において前記
余りと比較数との大小を比較し大又は小の信号を出力
し、分周表示選択部において、前記大小比較回路の小の
信号で除算回路の商の値からなる分周出力値を選択し、
大小比較回路の大の信号でインクリメント回路の商に1
を加えた値の分周出力値を選択して出力するから、その
出力値を前記カウンタ・分周表示選択部において選択す
ることによって、除算結果の商又は商に1を加えた値を
選択的に表示部に表示させ、分周値で設定した表示間隔
でデジタル表示を行うことができるから、設計製図作業
において、小数点以下の高精度の表示を必要とするとき
と、10゜,11゜のようなに整数単位の表示で充分な
作業のときとを、組み合わせて容易に行うことができる
効果がある。
また、本発明の第二の発明に係る表示間隔切換機能を有
するデジタル表示製図機によれば、上記第一の発明にお
いて、前記除算回路部の除算結果の余りと大小を比較す
べき第一の比較値をプリセット可能な第一の比較値出力
回路と、前記除算回路部の除算結果の余りと大小を比較
すべき前記第一の比較値より大きい第二の比較値をプリ
セット可能な第二の比較値出力回路と、前記除算回路部
と前記第一、第二の比較値出力回路に接続され、除算結
果の余りと第一、第二の比較値との大小を比較し、第一
の比較値より小さいとき小信号を出力し、第二の比較値
より大きいとき大信号を出力する大小比較回路と、前記
第一、第二の大小比較回路に接続し、除算結果の余りが
前記第一と第二の比較値の中間にあるとき、表示ブラン
ク出力を出力するブランク出力回路と、前記除算回路部
に接続され除算結果の商に1を加えた値を出力するイン
クリメント回路と、前記除算回路部、大小比較回路、ブ
ランク出力回路及びインクリメント回路に接続され、大
小比較回路の小信号で除算回路の商の値からなる分周出
力値を選択し、大小比較回路の大信号でインクリメント
回路の商に1を加えた値の分周出力値を選択し、前記小
又は大の信号がなく前記余りが前記第一と第二の比較値
の中間にあるとき、ブランク出力回路の表示ブランク出
力を選択して出力する分周表示選択部と、前記カウンタ
部と分周表示選択部に接続され、指令により任意にカウ
ンタ出力値と分周出力値との何れか一方を選択して表示
部に出力するカウンタ・分周表示選択部と、該カウンタ
・分周表示選択部の出力値をデジタル表示する前記表示
部とからなる構成を有するから、上記の第一の本発明の
構成では、分周表示時に比較値を境にデジタル表示が商
から商に1を加えた値に変化するから、例えば、分周値
を1゜とし比較値を0.5゜として、表示値が14゜か
ら15゜に変化する場合、表示値が15゜であっても現
実のスケールは、例えば、14.6゜〜15.4゜のよ
うな大きな回転幅を持つ場合が生じることとなるが、第
二の本発明の構成によれば、第一及び第二の比較値を、
例えば0.1゜と0.9゜のようにそれぞれ第一、第二
の比較値出力回路にプリセットしておくと、現実のスケ
ールの14.9゜〜15.1゜の狭い回転幅に対応し、
前記余りが0.1゜より小さいとき大小比較回路の小の
信号で、分周表示選択部が除算回路の商の値15゜から
なる分周出力値15゜を選択し、また、余りが0.9゜
より大きいとき大小比較回路の大の信号でインクリメン
ト回路の商14゜に1を加えた値の分周出力値15゜を
選択し、更に、前記小又は大の信号がなく前記余りが前
記第一と第二の比較値の中間にあるとき、ブランク出力
回路の表示ブランク出力を選択して無数値表示が出力さ
れるから、この場合、表示値が15゜は、現実のスケー
ルの14.9゜〜15.1゜の狭い回転幅に対応して、
それだけ正確な分周表示が得られることとなり、分周表
示において、正確な表示がなされると共に、数値が目ま
ぐるしく変化して読みにくいようなことが阻止され、製
図作業を能率よく行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の要部の電子回路の構成
を概略して示す概略回路図、第2図はその実施例のヘッ
ド部を示す概略平面図、第3図はその概略正面図、第4
図はその実施例の製図機の全体の使用状態を示す概略平
面図であり、第5図は分周機能を示す概略説明図であ
る。 1……インクリメンタルエンコーダ(検出部) 2……アップダウンカウンタ(カウント部) 3……分周有無パルスの反転出力回路 4……分周値出力回路 5……除算回路部 6a、6b……比較値出力回路 7……インクリメント回路 8……大小比較回路 9……第二の表示選択部 10……第一の表示選択部 11……デジタル表示部 12……ブランク表示出力回路 21……ヘッド部の支持基盤(不動部) 22……ハンドル 23……スケール取付基盤 27……分周表示キー 31……図板 32……Xレール 34……Yレール 37……ヘッド部 38……スケール

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製図機ヘッド部の不動部に回転可能に取り
    付けたスケールの回転、又は製図機ヘッド部の移動を検
    出し、回転又は移動に伴うパルス信号を発生するインク
    リメンタルエンコーダと、該インクリメンタルエンコー
    ダに接続され、パルス信号をデジタルにカウントするリ
    セット可能なカウンタ部と、該カウンタ部のカウンタ出
    力値を分周すべき分周値を任意に入力し出力し得るプリ
    セット可能な分周値出力回路と、前記カウンタ部と分周
    値出力回路とに接続され、カウンタ出力値を被除数、分
    周値を除数として除算を行い、除算結果の商と余りを出
    力する除算回路部と、該除算回路部の除算結果の余りと
    大小を比較すべき比較値をプリセット可能な比較値出力
    回路と、前記除算回路部と比較値出力回路に接続され除
    算結果の余りと比較値との大小を比較し大又は小の信号
    を出力する大小比較回路と、前記除算回路部に接続され
    除算結果の商に1を加えた値を出力するインクリメント
    回路と、前記除算回路部、大小比較回路及びインクリメ
    ント回路に接続され、大小比較回路の小の信号で除算回
    路の商の値からなる分周出力値を選択し、大小比較回路
    の大の信号でインクリメント回路の商に1を加えた値の
    分周出力値を選択して出力する分周表示選択部と、前記
    カウンタ部と分周表示選択部に接続され、指令により任
    意にカウンタ出力値と分周出力値との何れか一方を選択
    して表示部に出力するカウンタ・分周表示選択部と、該
    カウンタ・分周表示選択部の出力値をデジタル表示する
    前記表示部とからなる表示間隔切換機能を有するデジタ
    ル表示製図機
  2. 【請求項2】特許請求の範囲(1)に記載のデジタル表示
    製図機において、カウンタ・分周選択表示部が、一つの
    キーのON,OFF操作により作動するように構成した
    ことを特徴とする表示間隔切換機能を有するデジタル表
    示製図機
  3. 【請求項3】特許請求の範囲(1)又は(2)に記載のデジタ
    ル表示製図機がスケールバランス装置を具備することを
    特徴とする表示間隔切換機能を有するデジタル表示製図
  4. 【請求項4】特許請求の範囲(1)、(2)又は(3)に記載の
    デジタル表示製図機がスケール微動回転装置を具備する
    ことを特徴とする表示間隔切換機能を有するデジタル表
    示製図機
  5. 【請求項5】特許請求の範囲(1)、(2)、(3)又は(4)に記
    載のデジタル表示製図機がスケールの傾斜移動距離補正
    機能を具備することを特徴とする表示間隔切換機能を有
    するデジタル表示製図機
  6. 【請求項6】製図機ヘッド部の不動部に回転可能に取り
    付けたスケールの回転、又は製図機ヘッド部の移動を検
    出し、回転又は移動に伴うパルス信号を発生するインク
    リメンタルエンコーダと、該インクリメンタルエンコー
    ダに接続され、パルス信号をデジタルにカウントするリ
    セット可能なカウンタ部と、該カウンタ部のカウンタ出
    力値を分周すべき分周値を任意に入力し出力し得るプリ
    セット可能な分周値出力回路と、前記カウンタ部と分周
    値出力回路とに接続され、カウンタ出力値を被除数、分
    周値を除数として除算を行い、除算結果の商と余りを出
    力する除算回路部と、該除算回路部の除算結果の余りと
    大小を比較すべき第一の比較値をプリセット可能な第一
    の比較値出力回路と、前記除算回路部の除算結果の余り
    と大小を比較すべき前記第一の比較値より大きい第二の
    比較値をプリセット可能な第二の比較値出力回路と、前
    記除算回路部と前記第一、第二の比較値出力回路に接続
    され除算結果の余りと第一、第二の比較値との大小を比
    較し、第一の比較値より小さいとき小信号を出力し、第
    二の比較値より大きいとき大信号を出力する大小比較回
    路と、前記第一、第二の大小比較回路に接続し、除算結
    果の余りが前記第一と第二の比較値の中間にあるとき、
    表示ブランク出力を出力するブランク出力回路と、前記
    除算回路部に接続され除算結果の商に1を加えた値を出
    力するインクリメント回路と、前記除算回路部、大小比
    較回路、ブランク出力回路及びインクリメント回路に接
    続され、大小比較回路の小の信号で除算回路の商の値か
    らなる分周出力値を選択し、大小比較回路の大の信号で
    インクリメント回路の商に1を加えた値の分周出力値を
    選択し、前記小又は大の信号がなく前記余りが前記第一
    と第二の比較値の中間にあるとき、ブランク出力回路の
    表示ブランク出力を選択して出力する分周表示選択部
    と、前記カウンタ部と分周表示選択部に接続され、指令
    により任意にカウンタ出力値と分周出力値との何れか一
    方を選択して表示部に出力するカウンタ・分周表示選択
    部と、該カウンタ・分周表示選択部の出力値をデジタル
    表示する前記表示部とからなる表示間隔切換機能を有す
    るデジタル表示製図機
  7. 【請求項7】特許請求の範囲(6)に記載のデジタル表示
    製図機において、カウンタ・分周選択表示部が、一つの
    キーのON,OFF操作により作動するように構成した
    ことを特徴とする表示間隔切換機能を有するデジタル表
    示製図機
  8. 【請求項8】特許請求の範囲(6)又は(7)に記載のデジタ
    ル表示製図機がスケールバランス装置を具備することを
    特徴とする表示間隔切換機能を有するデジタル表示製図
  9. 【請求項9】特許請求の範囲(6)、(7)又は(8)に記載の
    デジタル表示製図機がスケール微動回転装置を具備する
    ことを特徴とする表示間隔切換機能を有するデジタル表
    示製図機
  10. 【請求項10】特許請求の範囲(6)、(7)、(8)又は(9)に
    記載のデジタル表示製図機がスケールの傾斜移動距離補
    正機能を具備することを特徴とする表示間隔切換機能を
    有するデジタル表示製図機
JP62284820A 1987-11-11 1987-11-11 表示間隔切換機能を有するデジタル表示製図機 Expired - Lifetime JPH0662037B2 (ja)

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JPS60138793U (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 武藤工業株式会社 レ−ルタイプ自在平行定規装置
JPS61203439A (ja) * 1985-03-06 1986-09-09 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 自動写真焼付装置

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