JPH066138B2 - 義歯アタッチメント - Google Patents

義歯アタッチメント

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JPH066138B2
JPH066138B2 JP11659589A JP11659589A JPH066138B2 JP H066138 B2 JPH066138 B2 JP H066138B2 JP 11659589 A JP11659589 A JP 11659589A JP 11659589 A JP11659589 A JP 11659589A JP H066138 B2 JPH066138 B2 JP H066138B2
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義信 本蔵
貴信 田中
義郎 岩間
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気吸引力を利用した義歯アタッチメントに係
り、詳しくは根面板に対して垂直な一対のヨークの間に
希土類磁石の磁石体を配置し、かつ該磁石体の下面に非
磁性合金のスペーサを配置し、ヨークとスペーサの根面
板側を除いてキャップで被冠し、磁石体、ヨークおよび
根面板との間で磁気回路を構成する義歯アタッチメント
の接合部をレーザ溶接等により溶接して耐食性および耐
久性を改善した義歯アタッチメントに関する。
[従来の技術] 従来、磁気吸引力を利用した義歯としては、例えば第4
図および第5図に示されるものが提案されている(特開
昭62−231653号公報)。この義歯は、歯槽91
内の根92に埋設した磁性材料からなる根面板93に対
向するように、義歯部95を設けたものである。しかし
て、この義歯部95は、下方にプラスチック等からなる
義歯床94を有し、該義歯床94内には前記根面板93
に対向する位置に義歯アタッチメント8を有している。
該義歯アタッチメント8は第5図に示すごとく、上方部
に突起83を有するステンレス鋼製ケース81の中に磁
石体82を配置したものである。しかして、上記磁石体
82としては、強力な磁力を有するSm(サマリウム)
−Co(コバルト)系の希土類磁石が用いられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の磁石体は、いずれもその磁石吸引
力が200g〜300g程度と低い。この吸引力は、旧
来より多用されている生歯間にバネで機械的に保持する
場合の500g以上の力に対して低い。
また、磁石体は口腔内で腐食し易いため、希土類磁石が
口腔内に露出している場合には、磁石体が錆びて急速な
吸引力の減衰と共に安全上も問題があった。また、防錆
のために前記公報のごとく、ステンレス鋼等の非磁性合
金のケースで磁石体全体を被覆した場合には、磁石体と
根面板との間に非磁性合金が介在するため、吸引力が低
下してしまう。
かかる問題点に鑑み、発明者等は先に、根面板に対して
垂直な一対のヨークの間に希土類磁石の磁石体を配置
し、かつ該磁石体の下面に非磁性合金のスペーサを配置
し、ヨークとスペーサの根面板側を除いてキャップで被
冠した義歯アタッチメントを提案した。
発明者等の前記提案に係る義歯アタッチメントは、一対
のヨークには軟磁性合金を用いているので、2つのヨー
クと根面板の間に磁気回路が形成され、大きな吸引力を
発生することができる。また、スペーサおよびキャップ
はヨークと根面板の間に介在せず、かつ非磁性合金によ
り構成しているので、強い吸引力を確保できる。
しかしながら、従来においては、根面板側におけるキャ
ップとヨークおよびスペーサとの境界面およびヨークと
スペーサの境界面はろう付けによるか接着剤または樹脂
により接着するするものであった。
境界面をろう付けにより接着する場合は、電食によって
ヨークが腐食するおそれがあり、各部材との密着性が不
安定でろう材が剥離することがある。また、ろう流れの
不良により隙間が残りシールが不完全になることがあ
り、そのためその隙間から腐食が進行する。さらに、ろ
う材は強度が弱いため、強い外部応力が作用すると接合
部が剥離することがある。
接着剤、例えばコンポジット系レジン(通称:パナビ
ア)、スーパーボンドまたは樹脂を用いて境界面を接合
する場合は、接合部そのものが耐久性に劣り、長期に亙
る唾液の侵入を完全に防ぐことができない。
一方、キャップを無しにしてアタッチメント全体全体を
金、銀またはニッケルめっきをするという方策がある
が、この方策ではめっきが剥離しやすく、長期間に亙っ
て防食作用を維持することが困難である。
本発明は、根面板に対して垂直な一対のヨークの間に希
土類磁石の磁石体を配置し、かつ該磁石体の下面に非磁
性合金のスペーサを配置し、ヨークとスペーサの根面板
側を除いてキャップで被冠した義歯アタッチメントにお
ける、キャップとヨークおよびスペーサとの接合部、ヨ
ークとスペーサの接合部における前記のごとき問題点に
鑑みてなされたものであって、唾液による腐食から完全
にシールするとともに、強度および耐久力に優れた接合
部を有する義歯アタッチメントを提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] キャップとヨークおよびスペーサとの接合部、ヨークと
スペーサの接合部における充分な防錆力を確保するため
には、ろう付けによらずに溶接により接合するととも
に、接合部の部材同志の充分な溶け込みが必要である。
しかしながら、接合部の溶け込み深さに対してビート幅
が広くなるとヨーク部分の磁気特性が劣化するととも
に、溶接入熱の増大により耐食性が低下し、機械的歪み
の増大が起こる。したがって、接合部は充分な溶け込み
を確保する一方において、ビート幅を極力小さくするこ
とが必要であるとの知見を得た。本発明はかかる知見に
基づいて接合部にレーザ溶接または電子ビーム溶接を適
用することによって本発明を完成した。
本発明の義歯アタッチメントは、歯根部に埋設した軟磁
性合金からなる根面板に対向するよう義歯床内に埋設す
る義歯アタッチメントであって、 根面板側に設けた耐食非磁性合金からなるスペーサと、
前記スペーサを挟持して根面板側に向けて立設した耐食
軟磁性合金からなる一対のヨークと、前記スペーサの反
根面側にS極とN極を前記両ヨークに対向させて設けた
磁石体と、前記磁石体と前記一対のヨークおよび前記ス
ペーサの根面板側を除いて被冠したキャップとよりなる
義歯アタッチメントにおいて、 前記キャップ、前記ヨークおよび前記スペーサの根面板
側の境界面をレーザ溶接または電子ビーム溶接によって
接合したことを要旨とする。
また、本発明の義歯アタッチメントにおいては、接合部
の溶接による溶け込み深さが0.02mm以上であって、
スペーサの高さ以下とすることが好ましい。接合部の溶
接の溶け込み深さが0.02mm以下であると、接合部の
充分な強度が得られず、また唾液に対するシール性が確
保できないからである。逆に、接合部の溶接の溶け込み
深さがスペーサの高さ以上になると、磁石体に溶接の熱
影響が及び磁石体の磁気特性を劣化するからである。
なお、本発明においては、スペーサ高さは0.05〜
1.0mmとすることが好ましい。スペーサ高さが0.0
5mm以下であると充分な耐摩耗性を確保することが困難
であり、従ってシール性および接合部の充分な強度も得
られない。しかし、スペーサ高さが1.0mmを超える
と、磁気吸引力が充分でなくなる。
本発明で用いられるレーザ溶接または電子ビーム溶接は
従来から公知の方法で行うことができる。また、溶接方
法としては、例えば第3図(a)(b)(c)(d)に示すような方
法を用いることができるが、第3図(a)の方法が最も満
足すべき結果を得ることができる。なお、義歯アタッチ
メントの断面図を示した第3図において12はスペー
サ、14はヨーク、16は磁石体、18はキャップ、2
0は溶接部である。
次に、前記磁石体としては、最大エネルギー積が20M
GOe以上である希土類磁石合金を用いることが好まし
い。これにより、約500g以上の吸引力を有する義歯
アタッチメントとすることができる。かかる希土類磁石
合金としては、SmCo5またはSm2Co17系合金、N
d−Fe−B系合金などが用いられる。
また、接合部の耐食性を向上させるため、ヨークには重
量比でC;0.03%以下、Cr;11〜30%、M
o;4%以下の耐食軟磁性合金を用い、スペーサおよび
キャップにはTiまたはTi合金もしくはC;0.03
%以下の非磁性ステンレス鋼を用いることが好ましい。
なお、耐食軟磁性合金には必要に応じてNbまたはTi
を添加することも可能である。
[作用] 本発明の義歯アタッチメントは、キャップとヨークおよ
びスペーサとの接合部、ヨークとスペーサの接合部をレ
ーザ溶接または電子ビーム溶接により相接する両部材を
完全に溶け込ませて接合してので、境界面が消失し、唾
液の侵入を完全に防ぐことができる。これにより磁石体
は唾液の侵入による腐食から完全に保護される。また、
接合部の耐食性は、母材と同等かそれ以上となり、接合
部からの腐食、電食のおそれはない。
さらに、接合部の強度はろう付けに比較して高く、機械
的応力による破損がなく、また接合部が摩滅するおそれ
がない。その上、溶接によるスポット径が小さく、溶接
が瞬時に完了するので、ヨーク部における溶接部の影響
は殆どなく、磁気特性が劣化しないので、吸引力の劣化
がない。また、接合部は耐久力が優れ、非常に長期に亙
って耐食性は安定し、剥離のおそれもない。
[実施例] 本発明の実施例について比較例と共に説明し、本発明の
効果を明らかにする。
先ず、本発明が適用される義歯アタッチメントの構造に
ついて説明する。第1図は本発明が適用される義歯アタ
ッチメントの分解斜視図、第2図は第1時のII−II線に
おける断面図でる。図において下が根面板側であるが、
スペーサ12は耐食非磁性合金からなり、義歯アタッチ
メント10の根面板側の中央を横断するように配置さ
れ、その両側には耐食軟磁性合金からなる一対のヨーク
14、14が根面板側に向けて立設され、スペーサ12
を挟持する形となっている。磁石体16は一対のヨーク
14、14の間に嵌挿され、一方のヨーク14にN極
が、他方のヨークにS極が相接するようにしてスペーサ
12の上に配置されている。キャップ18は腐食非磁性
合金からなり、スペーサ12、ヨーク14、14および
磁石体16が組み合わされ一体となったものを、根面板
に対面する下面を除いて全周面を覆っている。
以上の構成からなる義歯アタッチメントについて、本発
明例として第1表〜第4表に示すように、各部品の寸
法、磁気特性および材料を4通り選んで、第3図(a)お
よび第3図(b)に示す接合方法により、第11表に示す
ビート形状にてレーザ溶接により接合した。なお、第3
図において矢印方向は溶接方向を示し、Wはビート幅
を、Tはビート深さを示す。また、レーザ溶接の条件
は、YAGガスを用い、発振方式はパルス方式で、電圧
250V、パルス幅1.3msで行った。
また、比較例1として第5表および第6表に示す各部材
の寸法、磁気特性および材料のものについて、第5表の
比較例Eについては歯科用接着剤により、第6表の比較
例Fについては銀ろう付けにより接合部を接着した。さ
らに、比較のために第7表〜第10表に示すように、比
較例2として各部品の寸法、磁気特性および材料を選ん
で、第3図(a)および(b)に示す接合方法により、第11
表に示すビート形状にてレーザ溶接により接合した。
以上のようにして調製した本発明例、比較例1および比
較例2の義歯アタッチメントについて、シール性、耐食
性、耐摩耗性、接合の強度および吸引力について測定
し、測定結果を第12表に示した。
シール性については、義歯アタッチメントを20日間水
中に浸漬し、中を割って調べ、水の侵入により発錆した
ものについては×で示し、発錆しなかったものについて
は○で示した。
耐食性については、義歯アタッチメントを37℃の人工
唾液中に、1000時間浸漬した後の変色度で評価し、
変色しなかったものについては○、変色が見られたもの
は×で示した。
耐摩耗性については、根面板と義歯アタッチメントとを
1kgの荷重で1000回擦った後のアタッチメント側表
面の状態を以て評価し、耐摩耗性が優秀で変化のなかっ
たものについては○で、欠けた部分の見られたものにつ
いては×で示した。
接合部の強度については、義歯アタッチメントを100
kgの荷重で圧縮したときの接合部の状態で評価し、接合
部が剥離しなかったものを○、剥離したものを×で示し
た。
吸引力については、義歯アタッチメントと根面板との間
の磁気吸引力(g)を測定した。
第12表の測定結果に示したように、第5表の比較例E
および第6表の比較例Fは、接合部が共に接着剤および
銀ろう付けであるため、シール性、耐食性、耐摩耗性お
よび接合部の強度が共に劣る。
また、第7表の比較例Gでは、ヨークの材料がC;0.
04%であって、C含有量が高いので耐食性において劣
る。第8表の比較例Hは、第11表に示すようにキャッ
プの接合部の溶接ビートの幅が1.00mmとスペーサ厚
より広く、溶接の熱影響が磁石体に及び、吸引力が極端
に低下している。第9表の比較例Iはスペーサ厚が0.
02mmと薄かったので、体摩耗性に劣り、これに伴って
シール性および接合部の強度が充分でない。第10表の
比較例Jは、スペーサおよびキャップの材料のC含有量
が0.04%と高かったので、耐食性に劣る。
これに対して本発明例である第1表〜第4表の発明例A
〜Dは、キャップ、ヨークおよびスペーサの根面板側の
境界面をレーザ溶接したことにより、シール性、耐食
性、対摩耗性および接合部の強度がいずれも優れてお
り、吸引力も700〜900gと優れており、本発明の
効果が確認できた。
[発明の効果] 本発明は、根面板に対して垂直な一対のヨークの間に希
土類磁石の磁石体を配置し、か該磁石体の下面に非磁性
合金のスペーサを配置し、ヨークとスペーサの根面板側
を除いてキャップで被冠した義歯アタッチメントにおい
て、キャップ、ヨークおよびスペーサの根面板側の境界
面をレーザ溶接または電子ビーム溶接によって接合した
ことを特徴とするものであって、各部材の境界部が完全
に消失するように接合部が溶け込むので、完全な防水性
が得られ、磁石体が腐食から保護される。また、接合部
は耐食性に優れ、充分な強度を有し、耐摩耗性に優れ
る。磁気特性については、接合部の溶接による影響が殆
どなく、磁気特性の劣化がなく、そのため磁気吸引力に
優れる。また、接合部に耐久力があり、長期に亙って耐
食性が劣化しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される義歯アタッチメントの分解
斜視図、第2図は第1図のII−II線における断面図、第
3図(a)(b)(c)(d)は溶接方法を説明するための義歯アタ
ッチメントの断面図、第4図は従来の義歯の断面図、第
5図は従来の義歯アタッチメントの断面図である。 10・・・義歯アタッチメント、12・・・スペーサ、
14・・・ヨーク、16・・・磁石体、18・・・キャ
ップ、91・・・歯槽、93・・・根面板、94・・・
義歯床、95・・・義歯部、8・・・従来の義歯アタッ
チメント

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】歯根部に埋設した軟磁性合金からなる根面
    板に対向するよう義歯床内に埋設する義歯アタッチメン
    トであって、 根面板側に設けた耐食非磁性合金からなるスペーサと、
    前記スペーサを挟持して根面板側に向けて立設した耐食
    軟磁性合金からなる一対のヨークと、前記スペーサの反
    根面側にS極とN極を前記両ヨークに対向させて設けた
    磁石体と、前記磁石体と前記一対のヨークおよび前記ス
    ペーサの根面板側を除いて被冠したキャップとよりなる
    義歯アタッチメントを接合するに際して、 前記キャップ、前記ヨークおよび前記スペーサの根面板
    側の境界面をレーザ溶接または電子ビーム溶接によって
    接合したことを特徴とする義歯アタッチメント。
  2. 【請求項2】前記接合部の溶接による溶け込み深さが
    0.02mm以上であって、スペーサの高さ以下でかつス
    ペーサ高さが0.05〜1.00mmであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の義歯アタッチメン
    ト。
  3. 【請求項3】前記ヨークが重量比でC;0.03%以
    下、Cr;11〜30%、Mo;4%以下の耐食軟磁性
    合金からなり、スペーサおよびキャップがTiまたはT
    i合金もしくはC;0.03%以下の非磁性ステンレス
    鋼であることを特徴とする特許請求の範囲第1項また第
    2項に記載の義歯アタッチメント。
JP11659589A 1988-06-01 1989-05-10 義歯アタッチメント Expired - Lifetime JPH066138B2 (ja)

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US07/460,073 US5013243A (en) 1988-06-01 1989-06-01 Denture attachment
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WO1996019948A1 (fr) 1994-12-27 1996-07-04 Aichi Steel Works, Ltd. Attachement de prothese dentaire
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