JPH0660260A - 自動販売機の運転制御方法 - Google Patents

自動販売機の運転制御方法

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JPH0660260A
JPH0660260A JP20829592A JP20829592A JPH0660260A JP H0660260 A JPH0660260 A JP H0660260A JP 20829592 A JP20829592 A JP 20829592A JP 20829592 A JP20829592 A JP 20829592A JP H0660260 A JPH0660260 A JP H0660260A
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refrigerator
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heater
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昌三 岩本
Hiroyuki Kakiuchi
弘行 垣内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】省エネ化,並びに電力需要が集中する昼間の特
定な時間帯に電力消費量の低減化が図れるようにした自
動販売機の運転制御方法を提供する。 【構成】機内に冷凍機,ないしはヒータを搭載し、庫内
に収納した缶系商品を保冷,保温してホット,コールド
商品として販売する自動販売機の運転制御方法であっ
て、1日のうち電力需要の少ない深夜の時間帯における
庫内温度の設定レンジを、コールド商品の収納庫につい
ては通常運転時の基準設定値よりも低温側に、ホット商
品の収納庫については基準設定値よりも高温側にシフト
して冷凍機,ヒータをサーモスタットサイクル制御し、
商品自身を蓄熱材としてエネルギーを夜間おうちに蓄熱
しておく。そして、夜間に蓄えたエネルギーを日中に放
出して昼間の時間帯における自動販売機の消費電力を低
く抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料などの缶系商品の
販売用として市場に広く展開している自動販売機の運転
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように缶系飲料の自動販売機は一
般に機内に冷凍機,ヒータを搭載しており、販売モード
に合わせて庫内に収納した商品を冷凍機,ヒータの運転
により保冷,保温してコールド商品,ないしはホット商
品として販売に供するようにしている。
【0003】ここで、冷凍機,ヒータは次のように運転
制御される。すなわち、コールド商品については例えば
品温を5℃前後に保って保冷するように庫内温度の目標
値を設定し、温度センサ(例えばサーミスタ)で検知し
た実際の庫内温度測定値と庫内温度設定値との偏差を基
に冷凍機をサーモスタットサイクル制御するようにして
いる。また、ホット商品については例えば品温を60℃
前後に保って保温するように庫内温度を設定してヒータ
をサーモスタットサイクル制御するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、昨今では電
力需要の増大に伴って1日のうちの特定な時間帯,季節
によって電力需要が集中する傾向にあり、特に夏期にお
ける昼間の時間帯には電力需要がピークに達することか
ら、その対応策が社会的にも大きな問題となっている。
そのために、電力会社では電力需要の少ない深夜での電
力使用に対しては電力料金を割り引く(深夜電力料金)
などして、昼間の時間帯における電力需要の集中をでき
るだけ抑えるような方策を採っている。
【0005】かかる点、自動販売機は全国規模での普及
率も極めて高く、かつ前記のように機内には消費電力の
比較的多い冷凍機,ヒータを搭載しており、しかも夏期
の昼間の時間帯は周囲温度も高くて特に冷凍機の消費電
力量も増加する。このために、前記した電力需要の集中
問題に対して自動販売機の省エネ化を含めた対応策を推
し進めることが大きな重要課題となっている。
【0006】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題に対応して省エネ化,並び
に電力需要が集中する昼間の特定な時間帯に電力消費量
の低減化が図れるようにした自動販売機の運転制御方法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次記のような運転制御方法で自動販売機を
運転制御するものとする。 (1)1日のうち深夜時間帯における庫内温度の設定レ
ンジを、コールド商品の収納庫については定常運転時の
基準設定値よりも低温側に、ホット商品の収納庫につい
ては基準設定値よりも高温側にシフトして冷凍機,ヒー
タをサーモスタットサイクル制御する。
【0008】(2)1日のうち電力需要の集中する昼間
の特定時間帯に冷凍機,ヒータをタイマ制御により強制
停止する。 (3)前項(1)の運転制御方法と(2)の運転制御方
法を組み合わせて冷凍機,ヒータを運転制御する。 (4)また、前項(2)の運転制御方法に関連して、冷
凍機,ヒータを強制停止に移行する前の一定時間帯に強
制連続運転に切換える運転制御方法、および、冷凍機,
ヒータの強制停止時間帯中に商品の品温がコールド商品
については上限温度以上,ホット商品については下限温
度以下になった際に、冷凍機,ヒータをサーモスタット
サイクル制御に切換える運転制御方法などの実施態様が
ある。
【0009】
【作用】前項(1)の運転制御方法においては、自動販
売機の庫内に収納した商品自身を蓄熱材として、電力需
要が少ない深夜の時間帯に冷凍機,ヒータを運転してエ
ネルギーを商品自身に蓄熱しておき、昼間の時間帯には
商品に蓄えたエネルギーを放出して昼間の時間帯に消費
する電力量を低く抑える。これにより、電力需要家側で
は深夜電力料金の適用が受けられるほか、電力需要の多
い昼間の時間帯における自動販売機の消費電力の低減化
が図れる。
【0010】また、前項(2)の運転制御方法を採用す
ることで、電力需要が集中する昼間の特定時間帯におけ
る自動販売機の電力消費を抑えるとともに、前項(4)
の併用により、冷凍機,ヒータの強制停止期間中にも商
品が周囲温度の影響などで販売適温から大きく外れると
いった不具合が回避される。さらに、前項(3)のよう
に(1)と(2)項の運転制御方法を組合わせること
で、昼夜の時間帯を含めてトータル的に自動販売機で消
費する電力需要の集中化を防ぎつつ、併せて省エネ効果
も得られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まず、図1において、ロケーション先に据付けた
自動販売機1は引込開閉器2,分電盤3を介して電力系
統の配電線4より電力の給電を受け、機内に搭載した冷
凍機5,ヒータ6を運転して庫内の収納商品を保冷,保
温するととにも、冷凍機,ヒータはコントローラ7によ
り後記のような制御パターンで運転制御される。また、
図2は前記コントローラ7のシステム図であり、定常運
転時には温度設定器で設定した基準温度設定値と庫内に
設置の温度センサで得た庫内温度情報とをCPUに入力
して冷凍機,ヒータを先記のようにサーモスタットサイ
クル制御するとともに、あらかじめタイマで設定したタ
イムスケジュールにしたがって冷凍機,ヒータを次記の
ような制御パターンで運転制御する。
【0012】まず、図1(a),(b)は電力需要の少な
い夜間の時間帯を利用して庫内に収納した商品に多くの
エネルギーを蓄熱し、日中に商品に蓄えたエネルギーを
放出して昼間の消費電力を抑えるようにした、本発明の
請求項1に対応する制御パターンを表したものである。
すなわち、コールド商品の収納庫では、夜間の時間帯に
庫内設定温度を定常運転時の基準設定温度(5℃)に対
して2〜3℃deg 程度低いLレンジにシフトダウンして
冷凍機を運転制御し、庫内の収納商品を定常運転時より
も低温の状態に保冷しておく。そして、日中の時間帯に
は庫内温度設定を基準レンジに戻すとともに、夜間に商
品自身に蓄えた冷熱エネルギーを放出して冷凍機の運転
による消費電力量を低く抑える。また、ホット商品の収
納庫では、夜間の時間帯に庫内設定温度を定常運転時の
基準設定温度(60℃)に対して2〜3℃deg 程度高い
Hレンジにシフトアップしてヒータを運転制御し、庫内
の収納商品を定常運転時よりも高温状態に保温してお
く。そして、日中の時間帯には庫内温度設定を基準レン
ジに戻すとともに、夜間に商品自身に蓄えたエネルギー
を放出してヒータの運転による消費電力量を低く抑え
る。
【0013】一方、図2は本発明の請求項2〜4に対し
た電力需要の集中する昼間の時間帯における自動販売機
の制御パターンを表したものである。すなわち、電力需
要がピークとなる午後1〜3時の時間帯にはタイマ制御
により冷凍機,ヒータを強制停止して自動販売機の電力
消費を最低必要な販売制御回路,照明灯での消費分にの
み抑える。
【0014】また、この強制停止時間帯に庫内に収納し
た商品の品温が変動して販売適温から大きく外れるのを
避けるために、強制停止に移行する前の一定時間帯(例
えば11〜13時の2時間程度)は運転モードを冷凍
機,ヒータをサーモスタットサイクル制御から強制連続
運転に切換えて運転制御し、商品を定常運転時よりも余
分に冷却,加熱してエネルギーを蓄熱しておく。さら
に、周囲温度の影響などを受けて強制停止時間帯に商品
の品温が万一許容範囲を超える状態になった場合、すな
わちコールド商品については販売適温の上限温度(例え
ば10℃以上),ホット商品については下限温度(例え
ば50℃以下)になった場合には、前記の強制停止制御
に優先して冷凍機,ヒータをそれぞれ上限温度,下限温
度に対応する設定レンジでサーモスタットサイクル制御
し、商品の品温維持に必要な最小限の電力で自動販売機
を運転する。
【0015】なお、図2の制御パターンでは、夜間の時
間帯における庫内温度設定値が基準設定温度のままであ
る場合を示しているが、夜間の時間帯については図1
(a),(b)で述べたようにタイマ制御により庫内温度
の設定レンジをシフトする制御パターンを組み合わせて
冷凍機, ヒータを運転制御することができる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の運転制御方
法によれば、次記の効果を奏する。 (1)電力需要の少ない深夜の時間帯に庫内温度の設定
レンジを定常運転時の設定温度からシフトして庫内の収
納商品自身に多くのエネルギーを蓄えておき、日中には
夜間に蓄えたエネルギーを放出させるようにした本発明
の請求項1の運転制御方法を採用することにより、昼間
の時間帯における自動販売機の消費電力量を低く抑えて
電力需要の集中防止に貢献できるとともに、自動販売機
を使用する電力需要家側でも、深夜電力料金の制度を活
用して電力料金の節減化が図れる。また、特にコールド
商品については、周囲温度の低い夜間を利用して蓄熱さ
せることで冷凍機を効率よく運転して省エネ化が図れ
る。
【0017】(2)一方、電力需要の集中する昼間の特
定時間帯に冷凍機,ヒータを強制停止制御する本発明の
請求項2の運転制御方法を採用することで、社会的にも
問題となっている電力需要の集中化防止に大きく貢献で
きる。 (3)また、前記の強制停止制御に加えて、本発明の請
求項4,5の運転制御方法を併用し、強制停止に移行す
る前の一定時間帯に冷凍機, ヒータを強制連続運転に切
換えて庫内の収納商品を冷却, 加熱する、あるいは強制
停止時間中に万一商品の品温が許容温度を超えた場合に
サーモスタットサイクル運転に切換える制御方法を併用
することで、強制停止時間帯に商品の品温が販売適温か
ら大きく外れることが回避できる。
【0018】(4)さらに本発明の請求項1と2を組合
わせた請求項3の運転制御方法を採用することにより、
昼夜の時間帯を含めてトータル的に自動販売機で消費す
る電力需要の集中を防ぎつつ、併せて省エネ効果も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1に対応する自動販売機の制御
パターンを表した図であって、(a)はコールド商品収
納庫,(b)はホット商品収納庫に対する庫内設定温度
の制御パターン図
【図2】本発明の請求項2,4,5に対応する自動販売
機の制御パターンを表す図
【図3】自動販売機の運転回路図
【図4】図3におけるコントローラのシステム構成図
【符号の説明】
1 自動販売機 4 配電線 5 冷凍機 6 ヒータ 7 コントローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機内に冷凍機,ないしはヒータを搭載し、
    庫内に収納した缶系商品を保冷,保温してホット,コー
    ルド商品として販売する自動販売機の運転制御方法であ
    って、1日のうち深夜時間帯における庫内温度の設定レ
    ンジを、コールド商品の収納庫については通常運転時の
    基準設定値よりも低温側に、ホット商品の収納庫につい
    ては基準設定値よりも高温側にシフトして冷凍機,ヒー
    タをサーモスタットサイクル制御することを特徴とする
    自動販売機の運転制御方法。
  2. 【請求項2】機内に冷凍機,ないしはヒータを搭載して
    庫内に収納した缶系商品を冷却,加熱してホット,コー
    ルド商品として販売する自動販売機の運転制御方法であ
    って、1日のうち電力需要の集中する昼間の特定時間帯
    に冷凍機,ヒータをタイマ制御により強制停止すること
    を特徴とする自動販売機の運転制御方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の運転制御方法と請求項2記
    載の運転制御方法を組み合わせて冷凍機,ヒータを運転
    制御することを特徴とする自動販売機の運転制御方法。
  4. 【請求項4】請求項2記載の運転制御方法において、冷
    凍機,ヒータを強制停止に移行する前の一定時間帯に、
    強制連続運転に切換えて運転制御させることを特徴とす
    る自動販売機の運転制御方法。
  5. 【請求項5】請求項2記載の運転制御方法において、冷
    凍機,ヒータの強制停止時間帯中に商品の品温がコール
    ド商品については上限温度以上,ホット商品については
    下限温度以下になった際に、冷凍機,ヒータをサーモス
    タットサイクル制御に切換えることを特徴とする自動販
    売機の運転制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1313790C (zh) * 2004-04-09 2007-05-02 广东科龙电器股份有限公司 一种冰箱分时段运行的控制系统及控制方法
JP2008232476A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Sanyo Electric Co Ltd 冷熱機器制御装置
JP2015230639A (ja) * 2014-06-06 2015-12-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 自動販売機の制御装置

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JP2008232476A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Sanyo Electric Co Ltd 冷熱機器制御装置
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