JPH0660046A - プログラムダウンロード方法 - Google Patents

プログラムダウンロード方法

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JPH0660046A
JPH0660046A JP22942692A JP22942692A JPH0660046A JP H0660046 A JPH0660046 A JP H0660046A JP 22942692 A JP22942692 A JP 22942692A JP 22942692 A JP22942692 A JP 22942692A JP H0660046 A JPH0660046 A JP H0660046A
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JP
Japan
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download
program
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route
devices
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Application number
JP22942692A
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English (en)
Inventor
Kiyoko Sugita
聖子 杉田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の装置へのプログラムのダウンロードを
一括して行えるプログラムダウンロード方法を得る。 【構成】 ダウンロードするプログラムに、ダウンロー
ドルートとロードの要否を示す情報を含むダウンロード
ルート情報を付加して伝送し、また、下位の装置に対し
てダウンロードの可否の問い合わせを行い、肯定応答を
確認してプログラムを転送し、また、各装置にプログラ
ムのダウンロードルートを示す情報を持たせておき、プ
ログラムに各装置のロードの要否を示すダウンロードデ
ータ情報を付加して伝送する。 【効果】 ネットワーク網の立ち上げに必要な時間が大
幅に短縮され、信頼性も向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ネットワーク接続さ
れた複数の装置にダウンロード装置よりプログラムをダ
ウンロードするプログラムダウンロード方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のプログラムダウンロード方
法を示すブロック図である。図において、1〜6は互い
にネットワーク接続された複数の装置であり、7はこれ
ら各装置1〜6にプログラムをダウンロードするダウン
ロード装置である。また、8は各装置1〜6の相互を接
続してネットワークを構成している通信回線である。
【0003】次に動作について説明する。装置1〜6の
初期立ち上げ時、あるいは既に動作しているプログラム
の更新時に、ダウンロード装置7より新たにプログラム
のダウンロードを行う場合、これまでは、以下のいずれ
かの方法によって行われていた。即ち、その1つの方法
は、図7に破線で示すように、各装置1〜6のそれぞれ
に順次ダウンロード装置7を直接接続して、それぞれの
装置1〜6に接続されたダウンロード装置7からプログ
ラムをダウンロードするものである。また、他の1つの
方法は、ダウンロード装置7が接続されている装置1に
通信回線8を介して他の装置2〜6を順次接続してゆ
き、装置1を経由して装置2〜6に順次プログラムのダ
ウンロードを行うものである。
【0004】なお、このような従来のプログラムダウン
ロード方法に関連した技術が記載された文献としては、
例えば特開平2−1093号公報、特開平3−2470
53号公報、特開平4−53332号公報などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラムダウ
ンロード方法は以上のように構成されているので、装置
1〜6のそれぞれにプログラムを個別にダウンロードす
る必要があり、複数の装置1〜6が通信回線8でネット
ワーク接続されたネットワーク網を立ち上げるためには
多大な時間を要するという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、ネットワーク接続された各
装置に対して一括してプログラムのダウンロードを行う
ことができるプログラムダウンロード方法を得ることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係るプログラムダウンロード方法は、ダウンロードのル
ートを示す情報と各装置におけるロードの要否を示す情
報を含むダウンロードルート情報をダウンロードするプ
ログラム付加して、装置中の1つに接続されたダウンロ
ード装置より送出し、各装置はそのダウンロードルート
情報に従って受け取ったプログラムのロードを実行する
とともに、そのプログラムとダウンロードルート情報と
を当該ダウンロードルート情報で指定された装置に転送
するものである。
【0008】また、請求項2に記載の発明に係るプログ
ラムダウンロード方法は、複数の装置の1つにダウンロ
ード装置を接続してダウンロードすべきプログラムを送
出し、そのプログラムを受け取った装置はネットワーク
上で下位となる装置にダウンロードの可否を問い合わ
せ、肯定応答が返送された装置に対してそのプログラム
を転送するものである。
【0009】また、請求項3に記載の発明に係るプログ
ラムダウンロード方法は、各装置にプログラムのダウン
ロードルートを示す情報を持たせておき、複数の装置中
の1つに接続したダウンロード装置より、各装置におけ
るロードの要否を示すダウンロードデータ情報を付加し
てプログラムを送出し、各装置はそのダウンロードデー
タ情報に従って受け取ったプログラムのロードを実行す
るとともに、そのプログラムとダウンロードデータ情報
とを、保持しているダウンロードルートを示す情報に従
って転送するものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明におけるプログラムダウ
ンロード方法は、ダウンロードするプログラムに、ダウ
ンロードルートを示す情報と各装置におけるロードの要
否を示す情報を含んだダウンロードルート情報を付加し
て伝送することにより、各装置へのプログラムのダウン
ロードを一括して行うことを可能とし、ネットワーク網
の立ち上げに必要な時間を短縮する。
【0011】また、請求項2に記載の発明におけるプロ
グラムダウンロード方法は、ダウンロードするプログラ
ムを受け取った装置より、ネットワーク上で下位となる
装置に対してダウンロードの可否の問い合わせを行い、
肯定応答を返送した装置のみにそのプログラムを転送す
ることにより、各装置へのプログラムのダウンロードを
一括して行うことを可能とし、ネットワーク網の立ち上
げに必要な時間を短縮する。
【0012】また、請求項3に記載の発明におけるプロ
グラムダウンロード方法は、各装置にプログラムのダウ
ンロードルートを示す情報を持たせておき、ダウンロー
ドするプログラムに、各装置におけるロードの要否を示
すダウンロードデータ情報を付加して伝送することによ
り、各装置へのプログラムのダウンロードを一括して行
うことを可能とし、ネットワーク網の立ち上げに必要な
時間を短縮する。
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1は請求項1に記載の発明の一実施例を示すブ
ロック図である。図において、1〜6は装置、7はダウ
ンロード装置、8は通信回線であり、全て図7に同一符
号を付した従来のそれらと同一、あるいは相当部分であ
るため詳細な説明は省略する。また、各装置1〜6に付
したカッコで囲んだ符号は、各装置1〜6の出力ポート
番号を示している。
【0014】次に動作について説明する。まず、ダウン
ロードすべきプログラムを送るルートに関するダウンロ
ードルート情報をダウンロード装置7に入力する。この
ダウンロードルート情報は各々の装置1〜6が受信した
情報を次にどの装置1〜6に送るかを指定するものであ
り、ダウンロードすべきプログラムとともにダウンロー
ド装置7よりそれが接続されている装置1に送信され
る。このダウンロードルート情報は図2に示すように、
ダウンロードルート番号、情報設定フラグ、および出力
ポート番号より成る複数のダウンロードルート番号情報
と、自装置番号、ルートエンドコード、およびデータエ
ンドコードによって形成されている。
【0015】ここで、図3は各装置1〜6におけるプロ
グラムのダウンロード動作の流れを示すフローチャート
である。装置1はステップST1でダウンロード装置7
よりプログラムおよびダウンロードルート情報を受信す
ると、ステップST2でそのダウンロードルート情報よ
り自装置番号を認識する。次に、ステップST3におい
て前記自装置番号“1”と同一のダウンロードルート番
号を持つダウンロードルート番号情報を探し出し、ステ
ップST4でデータの有無をチェックする。データがあ
ればステップST5に進み、探し出したダウンロードル
ート番号情報中の情報設定フラグをチェックして、受信
したプログラムをロードするか否かの判定を行う。この
場合、情報設定フラグが“1”であるのでステップST
6で受信したプログラムをロードしてからステップST
7に進む。なお、この情報設定フラグが“0”であれば
ステップST6をスキップして直接ステップST7に進
む。
【0016】ステップST7では次のダウンロードルー
ト番号情報をリードして、ステップST8でデータの有
無をチェックし、データがあればステップST9に進
む。ステップST9では、前記次のダウンロードルート
番号情報よりプログラムおよびこのダウンロードルート
情報を送信する次の装置(この場合には装置2)を探し
出して、ダウンロードルート情報の自装置番号をこの探
し出した装置2の装置番号である“2”に書き換え、ダ
ウンロードルート番号情報の出力ポート番号で指定され
た出力ポートより当該ダウンロードルート情報とプログ
ラムとを送信する。この場合、出力ポート番号は“1”
であるため、装置1の出力ポート(1)より装置2にプ
ログラムとダウンロードルート情報が出力される。次
に、ステップST10においてデータエンドコードまた
はルートエンドコードのサーチを行ってステップST1
1でそれを判定する。その結果、まずルードエンドコー
ドが検知されるため処理はステップST3に戻される。
【0017】そして、認識した自装置番号と等しいダウ
ンロードルート番号を持つダウンロードルート番号情報
があれば、以下、上述の場合と同様に処理を進められ
る。この場合、そのようなダウンロードルート番号情報
がルートエンドコードの次に存在し、その情報設定フラ
グは“0”となっているので、ステップST6によるプ
ログラムのロードはスキップされる。その後、ステップ
ST9で次の装置を探し出し、ダウンロードルート情報
の自装置番号を更新して、出力ポート番号で指定された
出力ポートより当該ダウンロードルート情報とプログラ
ムとを送信する。この場合には装置3が検索されて、そ
のダウンロードルート情報とプログラムが出力ポート
(2)より送信される。その後、ステップST10のサ
ーチではデータエンドコードが検出されるため、ダウン
ロードルート番号情報がそれ以上でないことが認識され
て装置1での処理は終了する。
【0018】このダウンロードすべきプログラムとダウ
ンロードルート情報を受け取った装置2および装置3
は、装置1と同様に、ステップST1より処理を開始す
る。これによって、装置1から装置2、装置4を経て装
置6に至るルートと、装置1から装置3を経て装置5に
至るルートで、ダウンロード装置7からのプログラムが
各装置1〜6においてロードされる。なお、その過程
で、ステップST4もしくはステップST8でデータの
無いことを検出すると、ステップST12あるいはステ
ップST13でデータエンドコードか否かのチェックを
行い、ルートエンドコードであれば処理をステップST
3に戻し、データエンドコードであれば処理を終了す
る。これによって、各ルートの最後に位置する装置5お
よび装置6では、次の装置へのプログラムおよびダウン
ロード情報の転送を行うことなく処理を終了する。ここ
で、図2に示した例では、装置2のダウンロードルート
番号情報の情報設定フラグが“0”となっているため、
実際にはプログラムのロードは行われず、装置1の2つ
目のダウンロードルート番号情報の情報設定フラグも
“0”となっていて、プログラムのロードが重複して行
われることはない。
【0019】実施例2.なお、上記実施例1では、ダウ
ンロードすべきプログラムにダウンロードルート情報を
付加して伝送する場合について述べたが、ダウンロード
するルートに関する情報をダウンロード装置7からもら
わずに、各装置1〜6間のメッセージの授受によって確
認しながらダウンロードするようにしてもよい。図4は
請求項2に記載したそのような発明の一実施例を示す説
明図で、同一の部分には図1と同一符号を付してその説
明を省略する。
【0020】次に動作について説明する。ダウンロード
装置7から装置1へプログラムがダウンロードされる
と、装置1は装置2および装置3に対して「データロー
ドしてもいいか」というメッセージを送信する。各装置
2,3では情報受信準備が完了していれば、装置1に対
して肯定応答のメッセージ“OK”を送信し、それを受
けた装置1はプログラムを装置2および装置3に送信す
る。このプログラムを受け取った装置2,3は、各々次
に送信する装置に対して「データロードしてもいいか」
のメッセージを送信する。ここで装置3には装置4と装
置5が接続されており、その両者に対して「データロー
ドしてもいいか」のメッセージを送信する。ここで、装
置4には既に装置2からのプログラムのダウンロードが
始まっていた場合、図示のように否定の応答のメッセー
ジ“NG”が返って来る。装置3はこの否定応答が返送
されてきた装置4に対してのプログラムのダウンロード
は行わず、肯定応答が返送されてきた装置5に対しての
みプログラムをダウンロードする。また、装置5には装
置6が接続されており、装置6には装置4が接続されて
いる。ここで、例えば、装置6に対して装置5からのプ
ログラムのダウンロードが始まっていれば、装置6は装
置4に対して否定応答を返送し、それを受けた装置4は
処理終了する。
【0021】実施例3.また、上記実施例1では、プロ
グラムにダウンロードのルートを示す情報と各装置にお
けるロードの要否を示す情報より成るダウンロードルー
ト情報を付加する場合について説明したが、各装置にダ
ウンロードのルートに関する情報を持たせておき、各装
置におけるロードの要否を示す情報のみをダウンロード
データ情報としてプログラムに付加して伝送するように
してもよい。図5は請求項3に記載したそのような発明
の一実施例におけるプログラムのダウンロード手順を示
すフローチャートであり、図6はそのダウンロードデー
タ情報の構成を示す説明図である。なお、システムの構
成は図1に示すものと同様であるため、その説明は省略
する。
【0022】装置1はステップST21において、ダウ
ンロード装置7より図6に示されたダウンロードデータ
情報をダウンロードすべきプログラムとともに受信す
る。次いで、ステップST22でそのダウンロードデー
タ情報の自装置の装置番号“1”に対応する情報設定フ
ラグを読み取り、ステップST23においてその情報設
定フラグの内容をチェックする。この場合には情報設定
フラグは“1”となっているため、ステップST24に
進んで受信したプログラムのロードが実行される。次
に、ステップST25において装置内に持っているダウ
ンロードルートに関する情報に基づいて、そのダウンロ
ードデータ情報とプログラムとが次の装置、この場合に
は装置2と装置3に送信されて装置1における処理を終
了する。以下、各装置2〜6においても同様の処理が進
行するが、装置4および装置5では、その装置番号
“4”および“5”に対応した情報設定フラグが“0”
となっているため、受信したプログラムのロードは実行
されない。また、装置5および装置6では、それらが持
っているダウンロードルートに関する情報に基づいて、
次の装置への情報の送信は行われない。
【0023】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、ダウンロードするプログラムに、ダウンロード
ルートとロードの要否を示す情報を含むダウンロードル
ート情報を付加して伝送するように構成したので、各装
置へのプログラムのダウンロードを一括して行うことが
可能となり、プログラムの重複書き込みや衝突も防止で
きて、ネットワーク網の立ち上げに必要な時間が短く、
信頼性も高いプログラムダウンロード方法が得られる効
果がある。
【0024】また、請求項2に記載の発明によれば、下
位の装置にダウンロードの可否を問い合わせ、肯定応答
を確認してプログラムの転送を行うように構成したの
で、各装置へのプログラムのダウンロードを一括して行
うことが可能となり、プログラムの重複書き込みや衝突
も防止できて、ネットワーク網の立ち上げに必要な時間
が短く、信頼性も高いプログラムダウンロード方法が得
られる効果がある。
【0025】また、請求項3に記載の発明によれば、各
装置にプログラムのダウンロードルートを示す情報を持
たせておき、プログラムに各装置のロードの要否を示す
ダウンロードデータ情報を付加して伝送するように構成
したので、各装置へのプログラムのダウンロードを一括
して行うことが可能となり、プログラムの重複書き込み
や衝突も防止できて、ネットワーク網の立ち上げに必要
な時間が短く、信頼性も高いプログラムダウンロード方
法が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】上記実施例においてダウンロードされるプログ
ラムに付加されるダウンロードルート情報の構成を示す
説明図である。
【図3】上記実施例におけるプログラムのダウンロード
手順を示すフローチャートである。
【図4】この発明の実施例2を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施例3におけるプログラムのダウ
ンロード手順を示すフローチャートである。
【図6】上記実施例におけるダウンロードデータ情報の
構成を示す説明図である。
【図7】従来のプログラムダウンロード方法を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1〜6 装置 7 ダウンロード装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク接続された複数のダウンロ
    ード装置よりプログラムをダウンロードするプログラム
    ダウンロード方法において、前記ダウンロード装置を前
    記複数の装置中の1つに接続して、前記プログラムに、
    ダウンロードのルートを示す情報および前記各装置にお
    けるロードの要否を示す情報を含むダウンロードルート
    情報を付加して送出し、前記各装置は受け取った前記ダ
    ウンロードルート情報に従って前記プログラムのロード
    を実行するとともに、前記ダウンロードルート情報によ
    って指定された前記装置に、前記プログラムおよびダウ
    ンロードルート情報を転送することを特徴とするプログ
    ラムダウンロード方法。
  2. 【請求項2】 ネットワーク接続された複数の装置にダ
    ウンロード装置よりプログラムをダウンロードするプロ
    グラムダウンロード方法において、前記ダウンロード装
    置を前記複数の装置中の1つに接続して、当該ダウンロ
    ード装置よりダウンロードすべきプログラムを送出し、
    前記プログラムを受け取った前記装置は、前記ネットワ
    ーク上で下位となる前記装置に前記プログラムのダウン
    ロードの可否を問い合わせ、それに対する肯定応答が得
    られた前記装置に対して前記プログラムの転送を行うこ
    とを特徴とするプログラムダウンロード方法。
  3. 【請求項3】 ネットワーク接続された複数の装置にダ
    ウンロード装置よりプログラムをダウンロードするプロ
    グラムダウンロード方法において、前記装置の各々に、
    前記プログラムをダウンロードするルートを示す情報を
    持たせておき、前記ダウンロード装置を前記複数の装置
    中の1つに接続して、前記プログラムに、前記各装置に
    おけるロードの要否を示すダウンロードデータ情報を付
    加して送出し、前記各装置は受け取った前記ダウンロー
    ドデータ情報に従って、前記プログラムを自装置内にロ
    ードするとともに、前記ダウンロードのルートを示す情
    報によって指定された前記装置に、前記プログラムおよ
    びダウンロードデータ情報を転送することを特徴とする
    プログラムダウンロード方法。
JP22942692A 1992-08-06 1992-08-06 プログラムダウンロード方法 Pending JPH0660046A (ja)

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JP22942692A JPH0660046A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 プログラムダウンロード方法

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JPH0660046A true JPH0660046A (ja) 1994-03-04

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JP (1) JPH0660046A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62275049A (ja) * 1986-02-25 1987-11-30 鹿島建設株式会社 重量グラウトモルタルおよびこれを用いた充填施工法
JPH086796A (ja) * 1994-06-15 1996-01-12 Nec Corp ダウンロード方法、そのネットワークシステム、及びデータファイル更新方法

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JPH0660046B2 (ja) * 1986-02-25 1994-08-10 鹿島建設株式会社 重量グラウトモルタルおよびこれを用いた充填施工法
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