JPH03185544A - 会話プログラムの試験処理方式 - Google Patents

会話プログラムの試験処理方式

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JPH03185544A
JPH03185544A JP1324456A JP32445689A JPH03185544A JP H03185544 A JPH03185544 A JP H03185544A JP 1324456 A JP1324456 A JP 1324456A JP 32445689 A JP32445689 A JP 32445689A JP H03185544 A JPH03185544 A JP H03185544A
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JP
Japan
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test
program
data
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under test
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JP1324456A
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Inventor
Hirohiko Takazawa
高沢 広彦
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、会話プログラムのもつ機能をチエツクする会
話プログラムの試験処理方式に関し。
テスト作業の効率を向上させ、かつ会話プログラムの通
信接続における信頼性を高める会話プログラムの試験処
理方式を提供することを目的とし。
一方の被テストプログラムに対する試験に際して当該テ
ストプログラムが相手方装置に対して発する送信データ
および他方のテストプログラムに対する試験の際に当該
テストプログラムが相手方装置に対して発する送信デー
タをメモリに保存するよう構成するとともに、上記他方
の被テストプログラムに対する試験の際、および上記一
方のテストプログラムに対する試験の際に、上記保存し
た送信データを当該試験に対する試験用データとして供
給するようにした会話プログラムの試験処理方式を構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、会話プログラムのもつ機能をチェ7クする会
話プログラムの試験処理方式に関する。
近年1例えばワークステーション(端末)で動作するプ
ログラムとホスト計算機内で動作するプログラムとが会
話形式でデータ通信を行うことで。
処理を実行することが行われている。そして、このよう
な相互のプログラムを簡易な形でテストすることが望ま
れる。
〔従来の技術〕
従来、会話プログラムの機能チエツクを行う試験処理方
式として第6図に示す様な方式が取られていた。
すなわち1例えばワークスチーシラン(端末)で動作す
る会話プログラムなどの被テストプログラム1の試験を
行う場合、プログラマなどのテスト担当者が専用の試験
データを作威し、これを端末2から被テストプログラム
1に対し送信し、被テストプログラムlにおいては送ら
れてきたデータを受信することによって(プログラム)
機能を試験するという方式が取られている。
また2例えばホスト計算機側の会話プログラムなどの被
テストプログラム4を試験する場合も。
上述した方式と全く同様であり、やはりテスト担当者が
こちら専用の試験データを作威し、これを端末5から送
受信して試験するということが行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来においては、最終的には接続される被テストプログ
ラムの試験(機能チエツク)を行う場合。
テスト担当者がそれぞれ専用に試験用データを作成準備
しなければならないので、煩雑なテスト作業が要求され
、それだけ、試験用データに間違いをおこすことが多く
、シたがって接続時の信頼性を確保することが困難であ
るという問題点があった。
この発明は、このような課題に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、テスト作業の効率を向上させ、
かつ会話プログラムの通信接続における信頼性を高めた
会話プログラムの試験処理方式を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。
同図符号11は被テストプログラムであり1例えばワー
クスチーシランで動作する会話プログラムである。  
12は被テストプログラムであり、こちらは例えばホス
ト計算機内で動作する会話プログラムである。13.1
4はメモリであり、メモリ13には後者被テストプログ
ラム12から前者被テストプログラム11に対して発せ
られた送信データが保存される。またメモリ14には前
者被テストプログラム11から後者被テストプログラム
12に対して発せられた送信データが保存される。
〔作 用〕
両者被テストプログラム11.12間でデータ通信を行
わせる。今、被テストプログラム11を試験するに当っ
て相手方となる被テストプログラム例えば12がロード
されている装置は正常なプログラムであるとしておく、
一方のメモリ13によって、後者被テストプログラム1
2からの送信データを取り込み、これを被テストプログ
ラム11に対する試験用データとして前者被テストプロ
グラム11に供給する。そして、被テストプログラム1
1に対する試験が行われつつある間に、当該被テストプ
ログラム11が相手方装置(同図の場合には正常な被テ
ストプログラム12を備えている)に対して送出した送
信データを他方のメモリ14にも取り込み、これを後刻
の被テストプログラム12に対する試験用データとして
保存する。
この試験用データは後刻被テストプログラム12(この
被テストプログラム12は必ずしも正常でないものであ
る〉をロードされた他の装置に対する試験に当って当該
装置に対して供給され、このようにして両者被テストプ
ログラム11.12の試験を取り行う。
〔実施例〕
第2図から第5図は両者被テストプログラムIL 12
間で行われるデータ通信の制御過程(シーケンス)を示
す。
なお、ワークステーションWSにセットされたクライア
ントたる被テストプログラム11とホスト計算機(以下
、ホストと略称す)HCにセントされたサーバたる被テ
ストプログラム12との間において会話形式で送受信さ
れるデータとしては次の2つに分類される。
1つは依頼データである。これはクライアントからサー
バに対して送信されたデータである。
1つは応答データである。これはサーバにおいて前記依
頼データをもとに処理した結果をクライアントに対して
送信するデータである。
これら依頼データおよび応答データは、それぞれ(依頼
/応答)ヘッダ部と(依11/応答)ボディ部とから構
成される0例えば一方の依頼ヘッダ部15にはオペレー
シッンコードなど行先を指令する情報およびそこでの制
御に関する情報が記述される。依頼ボディ部20にはさ
らに詳細な情報として例えば必要なデータを獲得する場
所を指定する情報などが記述される。ただし、会話中(
送受信の実行)において、依頼ボディ部20は必ずしも
必要としない場合がある。
第2図はクライアントが依頼ヘッダのみの依頼データを
サーバに対して送信する場合の制御過程を示す。
クライアント21たる被テストプログラム11において
2例えばポーリングなどによって、依頼ヘッダの送信要
求22が出された場合、こちらワークステーションWS
内のLINKSERV制御部23では次の処理を行う。
すなわち、クライアント21において依頼ボディ部20
の継続指定なし、との指示を出すとともに、依頼データ
の転送に関する制御を行う、具体的にはホストHC内L
INKSERVIIIfIt部24に対して、今回依頼
ヘッダ部15にサーバ名16依頼種別コード17.依頼
パラメタ18を順次記述したものを送信する。そして、
依頼パラメタ18における最終部分を転送し終わると、
クライアント21の送信状態はもとの状態に復帰させる
一方、依頼ヘッダ部15の転送を受はホストHC内のL
INKSERV制御部24では、サーバ名16により所
望されるサーバ25たる被テストプログラム12は依頼
ヘッダ受信要求26を行っており、依頼種別コード設定
および依頼パラメタ設定を行っている。これによりサー
バ25たる被テストプログラム12は受信可能な状態と
なっており、依頼パラメタ18の受信部分が順次格納さ
れる。
このようにして依頼パラメタ18の格納が最終部分19
に至ると、サーバ25たる被テストプログラム12にお
いて最終部分19の設定、受信長の設定、依頼元への復
帰を行うとともに、依頼ヘッダ部15の受信を完了させ
る。
第3図は依頼ヘッダ部に依頼ボディ部を付は加えた依頼
データをサーバに対して転送する場合の制御過程を示す
この場合、ワークステーションWS内のLINKSER
V@1部23では、ボディ縦23定あり。
との指示を出すとともに、依頼パラメタ18の最終部分
19の転送よりも前に「ボディバート本体開始」を指示
しておく。
この状態に至った場合、ホストHC内のLINKSER
V11111部24では、サーバ25に対して依頼パラ
メタ最終部分19の設定などを行うが。
特にこのときには依頼ボディがある旨の継続情報の設定
を行って依頼ヘッダ部15の受信を完了させる一方で、
その依頼ボディ部20に関するデータの格納に備える0
次にクライアント21がサーバ25に対して依頼ボディ
部20の転送を行う。
なお、依頼ボディ部20の転送を、非最終ボディ20a
を転送する場合と最終ボディ20bを転送する場合とに
別けて、第4図と第5図とを用いて説明する。
第4図はクライアントが引き続いて非最終ボディを転送
する場合の制御過程を示す。
この場合、クライアント21から依頼ボディ送信要求3
0が出されるとともに、ワークステージ、7WS内f)
LINKSERV@御部23では次の処理を行う、すな
わちボディ継続指定あり、との指示を出すとともに、ホ
ストHC内のLINKSERV制御部24に対して所定
の転送データ長単位で区切った依頼ボディ20aを順次
転送して行く。
この状態において、ボディの受信待ちにあったホス)H
C内のL INKSERVilt11部24テは。
サーバ25から依頼ボディの読み込み要求31によりボ
ディの受信待ち状態となっており、かつサーバ25に対
して依頼ボディ部20の受信部分を順次格納して行く。
なお、サーバ25において、格納領域が一杯となった場
合、−旦ボデイ受信を完了させ、受信長を指定するとと
もに継続指定復帰する。サーバ25においては依頼ボデ
ィの読み込み要求31・を与える。これによりホストH
C内では再び依頼ボディ部20を受信しては格納する状
態を繰り返す。
第5図はクライアントが最終ボディを転送した場合の制
御過程を示す。
この場合、クライアント2またる被テストプログラム1
1では継続指定なし、との指示を行う。
そして、ワークステーションWS内のLINKSERv
IIII1部23では依頼ボディ部20の残り部分21
aを転金時に次回で終了する旨を指示しておき、最終部
分21bをホストHC内のLINKSERV11@部2
4に対して転送するとともに、クライアント2またる被
テストプログラム11をもとの状態に復帰させる。
この状態に至ると、ホストHC内のLINKSERV@
御部24では受信長の設定、継続指定の設定なし、およ
び依頼元への復帰を行いサーバ25たる被テストプログ
ラム12に対して依頼ボディ受信を完了させる。
このようにしてクライアント2またる被テストプログラ
ム11が発する依頼データ(依頼ヘッダ部および依頼ボ
ディ部)はサーバ25たる被テストプログラム12に対
して送受信される。
なお、サーバたる被テストプログラム12が先の依頼デ
ータを基に処理した結果として発せられる応答データの
送受信は、上述した依頼データの送受信における転送方
式と対応するものであるので、ここではその説明を省略
する。
次に、サーバ25たる被テストプログラム12の機能を
チエツクする試験処理を行う場合について説明する。
この試験処理を行うために、被テストプログラム12が
受信する所の上述した依頼データをメモリ 14が供給
するようにする。
すなわち例えばワークステーシッンWS内のLINKS
ERV@御部23を介して依頼データが発せられた場合
と同じ依頼データがサーバ25たる被テストプログラム
12に転送され、被テストプログラム12を試験するよ
うにする。
今回の試験の間に前記メモリ14から依頼データが転送
されたサーバ25たる被テストプログラム12は、所定
の処理を行った結果、どのような応答データを転送して
くるかなどを調べることにより機能をチエツクすること
ができる0期待どうりの応答データが得られたのであれ
ば、サーバ25たる被テストプログラム12の機能は正
常であると判断できる。
ホストHC内(7)L INKSERV制御部24を介
してサーバたる被テストプログラム12から応答データ
が発せられた場合、この応答データはクライアント21
たる被テストプログラム11に転送される形となるが、
被テストプログラム12が正常なものであったときの応
答データがメモリ13に格納されている形となる。この
メモリ 13に保存された試験用データは、被テストプ
ログラム11を試験する際に利用される。即ち当該メモ
リ13から前記応答データが転送されて試験されつつあ
るクライアント2またる被テストプログラム11は、や
はりこちらも所定の処理を行った結果、どのような依頼
データを転送し得るか調べることにより機能をチエツク
することができる。
なお本実施例では2つのメモリ 13.14を用いて説
明したが、これは両者一体とした1つのメモリであって
も良いことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように1本発明によれば、被テストプログ
ラムの試験を行うのには、実際の運用時における送信デ
ータに基づく試験用データを利用することができるので
、テスト作業の効率が向上する他、被テストプログラム
の通信接続に際しても会話品質に対して高い信頼性を確
保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図 第2図はクライアントが依頼ヘッダ部のみの依頼データ
をサーバに対して送信する場合の制御過程を示す図。 第3図はクライアントが依頼ヘッダ部に依頼ボディ部を
付は加えた依頼データをサーバに転送する場合の制御過
程を示す図。 第4図はクライアントが引き続いて非最終ボディを転送
する場合の制御過程を示す図。 第5図はクライアントが引き続いて最終ボディを転送す
る場合の制御過程を示す図。 第6図は従来の技術を示す図である。 11、12・・・被テストプログラム。 13、14・・・メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ通信を行い合って処理を進める第1の装置と第2
    の装置とを備え、当該少なくとも一方の装置に被テスト
    プログラムを搭載して、当該被テストプログラムについ
    ての機能試験を会話形式で取り行う会話プログラムの試
    験処理方式において、一方の被テストプログラム(11
    )に対する試験に際して当該テストプログラム(11)
    が相手方装置に対して発する送信データおよび他方のテ
    ストプログラム(12)に対する試験の際に当該テスト
    プログラム(12)が相手方装置に対して発する送信デ
    ータを、メモリ(13、14)に保存するよう構成する
    と共に、 上記他方の被テストプログラム(12)に対する試験の
    際および上記一方のテストプログラム(11)に対する
    試験の際に、上記保存した送信データを当該試験に対す
    る試験用データとして供給するようにした ことを特徴とする会話プログラムの試験処理方式。
JP1324456A 1989-12-14 1989-12-14 会話プログラムの試験処理方式 Pending JPH03185544A (ja)

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