JPH0658900U - 半面マスク乾燥装置 - Google Patents

半面マスク乾燥装置

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JPH0658900U
JPH0658900U JP702493U JP702493U JPH0658900U JP H0658900 U JPH0658900 U JP H0658900U JP 702493 U JP702493 U JP 702493U JP 702493 U JP702493 U JP 702493U JP H0658900 U JPH0658900 U JP H0658900U
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一博 工藤
和則 秦
順一郎 山口
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株式会社アトックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 既存の乾燥機を転用した場合よりも、乾燥時
間を短縮し処理能力を向上させることと、乾燥時におけ
る半面マスク同士の衝突や半面マスクと乾燥ドラムの衝
突等を減少あるいは緩和させること、を目的とする。 【構成】 パンチメタル製で円筒状に形成され内面に耐
熱用シリコンスポンジ板19を等間隔で、かつ斜めに貼
着した円筒部3aと、円筒部3aの円周角90°に相当する
切欠部分に水平に張られた網目部3bと、円筒部3aの一端
を覆い半面マスクMを投入する開口4を備えた端板3c
と、円筒部3aの他端を覆い中心に軸5を備えた乾燥ドラ
ム3を有する乾燥機本体Aと、乾燥機本体Aの外部に設
けられ、前記軸5に連設された乾燥ドラム3の揺動機構
と、乾燥機本体Aの上部に設けた開口から導入される空
気のヒ−タ−2とからなる。そして乾燥機本体Aの下部
にダクトを以て連設され予備乾燥機Bを設け、乾燥機本
体Aの排気を利用できるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
原子力発電所等において、放射性粒子その他ガス状又は粉状の有害物質が浮遊 する区域での作業には、これら有害物質の吸引を防ぐため、作業員は防護マスク をかぶって入域し作業する。しかして、浮遊量の多い区域では顔全体を覆う全面 マスクが、又比較的浮遊量の少ない区域では図1に示すような口、鼻の部分のみ を覆う半面マスクMが使用され、定期検査等の繁忙時には一日に数百個が使用さ れる。 この考案はこれらの大量に使用されている防護マスク、特に半面マスクの使用 後に洗浄処理された状態から再使用可能な状態にまで短時間に乾燥させる装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半面マスク専用の乾燥装置はこれまで開発されていない。しかし次に示すよう な(1)乾燥室を利用するか、或いは(2)衣類用の乾燥機を利用して半面マスクを 乾燥処理している。 (1)乾燥室の応用 これは、現在、一部の原子力発電所で使用されている乾燥室の利用である。こ れは室温が50℃〜60℃に保たれた部屋に洗浄処理したマスク類を置いておく と半日〜1日で乾燥するものである。しかし、この方法は次のような欠点を有し ている。 乾燥時間が長くかかる。 原子力発電所定期検査のピ−ク時のように大量に半面マスクを使用する場合 は、使用済半面マスク清浄後の乾燥に時間がかかると、その分、作業に必要な 数を確保するため、流通数を増やす必要があり、コストあるいは管理に負担が かかる。 乾燥室の設置スペ−スが広い。 装置自体が一つの部屋のため、大きな設置スペ−スを要する。そのため、現 在、こういった設備を持たない原子力発電所では、新たな設置は困難である。
【0003】 (2)衣類用乾燥機の転用 衣類用の熱風回転式乾燥機は、衣類を収納する乾燥ドラムの回転数が毎分30 回転と比較的速いため、半面マスクが乾燥ドラム上の上部から下部へたたきつけ られることが続けられるので、半面マスクが痛んでしまう。そのため、衣類用乾 燥機を半面マスク乾燥に転用する場合は、乾燥ドラムの回転数を充分に落とさな ければならない。実際に毎分5回転に落として乾燥実験を実施したところ、24 個の半面マスクを約1時間で乾燥できることを確認した。しかし、原子力発電所 定期検査時における使用済半面マスクの発生数に対応するためには、さらに、処 理能力の大幅な向上が必要となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
既存の乾燥機を転用した場合よりも、乾燥時間を短縮し処理能力を向上させる ことと、乾燥時における半面マスク同士の衝突や半面マスクと乾燥ドラムの衝突 等を減少あるいは緩和させること、を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
パンチメタル製で円筒状に形成され内面に耐熱用シリコンスポンジ板19を等 間隔で、かつ斜めに貼着した円筒部3aと、円筒部3aの円周角90°に相当する切 欠部分に水平に張られた網目部3bと、円筒部3aの一端を覆い半面マスクMを投入 する開口4を備えた端板3cと、円筒部3aの他端を覆い中心に軸5を備えた乾燥ド ラム3を有する乾燥機本体Aと、乾燥機本体Aの外部に設けられ、前記軸5に連 設された乾燥ドラム3の揺動機構と、乾燥機本体Aの上部に設けた開口から導入 される空気のヒ−タ−2とからなる。 そして乾燥機本体Aの下部にダクトを以て連設され予備乾燥機Bを設け、乾燥 機本体Aの排気を利用できるようにした。
【0006】
【実施例】 図2〜図6に基いて説明する。図2は本考案の概念図である。Aは乾燥機本体 である。乾燥機本体A内には揺動可能な乾燥ドラム3が設けられ、この中で半面 マスクMは乾燥される。乾燥ドラム3には上部のヒ−タ−2で加熱された空気が 送り込まれて乾燥される。半面マスクMを乾燥させた湿気を含んだ空気は排風機 10により予備乾燥機Bに送られ、こゝで乾燥ドラム3に投入される前の水分を 多量に含んだ半面マスクMが予備乾燥される。そして、排気は原子力発電所の排 気処理系へ通ずるダクトへ排気される。
【0007】 図3〜図7を参照して乾燥機本体Aについて以下説明する。鋼板製の乾燥機本 体Aの前面には半面マスクを出し入れする円形のドア−1が設けられ、本体A内 上部には本体A上面の網目開口部から取り入れられる空気を熱するヒ−タ−2が 、本体A内中央部には乾燥ドラム3が設けられている。 乾燥ドラム3は図7に示すようにパンチングメタル製円筒部3aと網目部3b 及び両端板3c,3dよりなっている。網目部3bは円筒部3aの円周角約90 °に相当する部分に張られ、ステンレス線等で作られた目の粗い網よりなってい る。端板3cには中央部に半面マスクMを出し入れするように開口4が設けられ ており、もう一方の端板3dには中心に軸5が取り付けられている。この軸5は 本体Aの後面から外側に突き出して、その先端にプ−リ−6が取り付けられてい る(図4)。プ−リ−6はベルト7a,7b及びもう一つのプ−リ−8を介して本体 A後面外側下部に設けられた駆動モ−タ−9に連結されており、モ−タ−9の回 転によりプ−リ−6,8で減速されながら乾燥ドラム3を駆動するように構成さ れている。
【0008】 また本体A後面外側下部には排風機10及び排気ダクト11が設けられていて 、排風機10の駆動により本体A上面の開口部から取り入れられた空気はヒ−タ −2で加熱され、乾燥ドラム3の網目部3bから入って乾燥ドラム3内に置かれ た半面マスクMを乾燥させながら乾燥ドラム3の円筒部3aに設けたパンチ孔か ら抜け出し、排気ダクト11を通って本体Aの外に排出されるように構成されて いる。 従来の乾燥ドラム(例えば、衣類用乾燥機)の場合、全周パンチングメタルの ため、温風が乾燥ドラム内に吹き込み難く、熱効率が良くなかったが、乾燥ドラ ム3の上部を目の荒い網目部3bにした結果、温風はストレ−トに乾燥ドラム3 内に吹き込まれる。乾燥ドラム3内の温風の温度は約75℃にする。 更にまた、十分に温かい空気は下部の排気ダクト11から予備乾燥器Bへと導 かれる(排気ダクト11内の温風の温度は約60℃)。
【0009】 予備乾燥器Bは図8〜図10に示す如く、下部に吸気ダクト12が開口してお り、この吸気ダクト12は前記本体A側の排気ダクト11に連通している。また 、予備乾燥器Bの前面には金属性の網籠が出し入れできるようにドア−13が設 けられ、予備乾燥器B内には吸気ダクト12から吐き出される温風が通過できる よう十分に隙間を開けて並べられたロ−ラ−14による棚が例えば図9のように 上下2段設けられていて、ここに洗浄されて濡れた状態の半面マスクMを納めた 金属性の網籠がロ−ラ−14・・・上を滑って収まる。更に、予備乾燥器Bの上 面には排気口15が設けられており、吸気ダクト12から吐き出された温風は金 属性の網籠に納められている濡れた状態の半面マスクMを乾燥させながらその間 を通り抜けた後、原子力発電所の排気処理系へ通ずるダクトへ排気される。
【0010】 次に、乾燥ドラムの揺動モ−ドについて説明すると、本体Aの後面外側に、プ −リ−6に相対するように近接センサ−取付板16が設けられており、この近接 センサ−取付板16上には、時計の文字盤を例に説明すると1時、3時、9時、 11時、12時の位置に近接センサ−16a,16b,16c,16d,16eがあり、各々の 近接センサ−はスイッチボックス17に結線されていて、スイッチボックス17 内にて駆動モ−タ−9の回転、停止、回転方向、回転速度を制御するように構成 されている。また、プ−リ−6には、乾燥ドラム3の網目部3bが真上にあると き近接センサ−16e(12時の位置)を作動させる位置にセンサ−作動ボタン18 がある。
【0011】
【作動】 乾燥ドラム3の動作設定の一例について説明する。図11に示すごとく、例え ばドラム網目部3bが真上にある中央での静止時間を10秒、乾燥ドラム3の回 転速度を毎分5回転(1回転12秒、目盛り1時間分が1秒)、反転時の静止時 間を1秒とし、センサ−作動ボタン18が近接センサ−16b,16c(3時、9時の 位置)に来たとき反転するよう設定する。また、乾燥ドラム3は中央で静止する 前に少し行き過ぎてセンサ−作動ボタン18が近接センサ−16d,16a(11時、 1時の位置)から反転し、中央に戻り、静止するよう設定する。
【0012】 上記の如く駆動モ−タ9の作動制御を設定して始動すると、先ず図11(b)の 上側に示すように、 センサ−作動ボタン12時位置(中央)で静止(10秒間) センサ−作動ボタン12時から9時位置へ反転後に静止(3+1秒間) センサ−作動ボタン9時から1時位置へ回転後に静止(4+1秒間) センサ−作動ボタン1時から12時位置へ反転(1秒間) 次に図11(b)の下側に示すように、 センサ−作動ボタン12時位置(中央)で静止(10秒間) センサ−作動ボタン12時から3時位置へ回転後に静止(3+1秒間) センサ−作動ボタン3時から11時位置へ反転後に静止(4+1秒間) センサ−作動ボタン11時から12時位置へ回転(1秒間) 以上の8動作を1サイクル(所要時間40秒)として、予め設定した時間だけ 左右の揺動を繰り返すことになる。またこの1サイクルの間に乾燥ドラム3の中 の半面マスクMは8回転がることが確かめられた。
【0013】 なお、乾燥ドラム3は図11(b)の,で示すごとく中央で静止する前に少 し行き過ぎてから反転し、中央に戻り、静止するモ−ドになっている。これによ り、半面マスクMは乾燥ドラム3が中央で静止する状態にあるときは、ほぼ乾燥 ドラムの中央真下に位置することになり、上部からの温風が十分に当たることに なる。また、この静止時間はあまり長すぎると直接温風の当たる半面マスクMに 過度の昇温を招き好ましくない。
【0014】 本実施例ではヒ−タ−2の容量を12KWとし、ヒ−タ−2から静止時の半面 マスクMまでの距離を約60cmとして実験の結果、前記のごとき時間設定が適当 であることが分かった。また更に、半面マスクMは転がりにより過度の昇温を防 ぐと共に、マスクの窪みに残る水滴を振り落とし、マスクの乾燥むら防止に有効 であるが、あまりに速い転がりはマスクへの衝撃が大きくなり好ましくない。実 験の結果、毎分4〜6回程度の回転速度で乾燥ドラム3を回転させれば十分な転 がりが得られることが確かめられた。
【0015】 図12は乾燥ドラム3の内側でパンチングメタルに緩衝材として貼り付けたシ リコンスポンジ板19を示し、図12(a)は貼り付け状態を示す展開図である。 このように、シリコンスポンジ板19を内面に斜めに貼り付けると、乾燥ドラム 3が図12(c)に示すように左右に正転・逆転することにより半面マスクMは図 12(d),(e)に示すように手前の取り出し口へ転がったり、奥側へ転がったり することになり、適度にシャフリングされて均一な乾燥効果が期待される。 また、シリコンスポンジ板19は軟らかく弾性があることから、半面マスクM 同士の衝突や半面マスクMと乾燥ドラム3の内表面との衝突時の衝撃を和らげる 効果がある。
【0016】
【効果】
本考案は以上の如く構成され作動する。これに対して同様な基本仕様の公知衣 類乾燥機での半面マスク乾燥能力を調べたところ24個/時であった。ただしこ の時のヒ−タ容量は9KWであり、本考案による乾燥機のヒ−タ容量は12KW である。乾燥能力の比較のため、増量した3KW分の乾燥能力への寄与分として 3KW/9KW=33%を想定すると、同様な基本仕様の衣類乾燥機での半面マ スク乾燥能力は24個×1.33=32個/時となる。 本考案による乾燥装置の乾燥処理能力は予備乾燥器、揺動乾燥機共に36個/ 15分であり、順次乾燥処理されるため、15分毎に36個の乾燥した半面マス クが得られることになる。 従って、本考案による半面マスク乾燥装置の乾燥処理能力は従来の衣類乾燥用 熱風回転乾燥機と比較して、約4倍の処理能力を有していることが確認された。
【0017】 従来の衣類乾燥用熱風回転乾燥機の場合、乾燥ドラムの回転速度を毎分5回転 とすると1回転に5回転がることが確かめられており、1乾燥に1時間を要する ので、乾燥ドラム内における半面マスクの転がり回数は1乾燥当たり1500回 となるが、本考案による半面マスク乾燥では180回となり、約1/8に減少し た。転がり回数の減少は半面マスクの健全性にとって好ましい結果となる。 半面マスクの10年間使用を想定した半面マスクゴム材質に対する乾燥耐久試 験を実施したところ、半面マスク自体の漏れ試験およびゴム材質の引っ張り強度 試験共に何ら問題はなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の乾燥対象となる半面マスクMの一
例を示す。
【図2】本考案装置の概念図。
【図3】本考案乾燥装置本体の一例を示す正面図。
【図4】本考案乾燥装置本体の一例を示す側面図。
【図5】本考案乾燥装置本体の一例を示す背面図。
【図6】本考案乾燥装置本体の一例を示す平面図。
【図7】乾燥ドラムの構造を説明する略図。
【図8】本考案予備乾燥器Bの一例を示す正面図。
【図9】本考案予備乾燥器Bの一例を示す側面図。
【図10】本考案予備乾燥器Bの一例を示す平面図。
【図11】乾燥ドラムの揺動とマスクの位置の関係を説
明する略図。
【図12】乾燥ドラムを構成するパンチングメタルへの
マスクの衝突緩衝材の取り付けとその効果を説明し、
(a)はパンチングメタルの展開図、(b)は緩衝材の1本
を取り出した斜視図、(c)は緩衝材の作用を説明するた
めの乾燥ドラムの略図、(d),(e)は(c)図のA矢印及
びB矢視図。
【符号の説明】
A 乾燥機本体 B 予備乾燥器 M 半面マスク 1 ドア− 2 ヒ−タ− 3 乾燥ドラム 3a 円筒部 3b 網目部 3c,3d 端板 4 開口 5 軸 6 プ−リ− 7a,7b ベルト 8 プ−リ− 9 駆動モ−タ 10 排風機 11 排気ダクト 12 吸気ダクト 13 ドア− 14 ロ−ラ− 15 排気口 16 近接センサ−取付板 16a,16b,16c,16d,16e 近接センサ− 17 スイッチボックス 18 センサ作動ボタ
ン 19 シリコンスポンジ板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチメタル製で円筒状に形成され内面
    に耐熱用シリコンスポンジ板(19)を等間隔で、かつ斜め
    に貼着した円筒部(3a)と、該円筒部(3a)の円周角90°
    に相当する切欠部分に水平に張られた網目部(3b)と、円
    筒部(3a)の一端を覆い半面マスク(M)を投入する開口
    (4)を備えた端板(3c)と、円筒部(3a)の他端を覆い中心
    に軸(5)を備えた乾燥ドラム(3)を有する乾燥機本体
    (A)と、乾燥機本体(A)の外部に設けられ、前記軸(5)
    に連設された乾燥ドラム(3)の揺動機構と、乾燥機本体
    (A)の上部に設けた開口から導入される空気のヒ−タ−
    (2)とからなることを特徴とする半面マスク乾燥装置。
  2. 【請求項2】 乾燥機本体(A)の下部にダクトを以て連
    設された予備乾燥機(B)を有することを特徴とする請求
    項1の半面マスク乾燥装置。
JP1993007024U 1993-02-02 1993-02-02 半面マスク乾燥装置 Expired - Lifetime JP2599871Y2 (ja)

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JP2599871Y2 JP2599871Y2 (ja) 1999-09-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000058677A1 (fr) * 1999-03-30 2000-10-05 Hakko Co., Ltd. Procede de sechage, dispositif de sechage et machine de sechage

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000058677A1 (fr) * 1999-03-30 2000-10-05 Hakko Co., Ltd. Procede de sechage, dispositif de sechage et machine de sechage
US6725563B1 (en) 1999-03-30 2004-04-27 Hakko Co., Ltd. Drying method, drying device, and drying machine

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