JP2002233692A - 回転ドラム式衣類乾燥機 - Google Patents

回転ドラム式衣類乾燥機

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JP2002233692A
JP2002233692A JP2001034211A JP2001034211A JP2002233692A JP 2002233692 A JP2002233692 A JP 2002233692A JP 2001034211 A JP2001034211 A JP 2001034211A JP 2001034211 A JP2001034211 A JP 2001034211A JP 2002233692 A JP2002233692 A JP 2002233692A
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JP
Japan
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net
rotary drum
clothes
clothes dryer
type clothes
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JP2001034211A
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English (en)
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Kenjiro Ouchi
健次郎 大内
Shinji Amo
伸二 天羽
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【技術課題】 騒音がなく、乾燥が早く、生地やボタン
類を傷めない回転ドラム式衣類乾燥機を提供する。 【解決手段】 回転ドラム2の内壁面にネット40を着
脱自在に取り付ける。このようにすると、金属の回転ド
ラム2と衣類、ボタン類が直接接触しないため、騒音が
発生しないと共に生地やボタン類が傷まない。またネッ
ト40の作用により、温風の通りが良くなり、乾燥が早
まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転ドラム式衣類
乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転ドラム式衣類乾燥機は、金属製の回
転ドラム内に衣類を投入し、ガス、電気、灯油等を熱源
に発生した温風を前記回転ドラム内に送風し、排気(排
湿)はドラムの後方又は前方に配置した排気ファンによ
り排気するようになっている。そして、前記排気ファン
の前面には、着脱式のフィルターが取り付けられてい
て、糸屑等はこのフィルターで除去する構成であり、通
常の運転時間は、衣類の量や生地により異なるが、30
〜50分を要している。
【0003】このような構成の回転式衣類乾燥機におい
ては、次のような欠点がある。 1.糸屑等がフィルターに付着して、排気抵抗が増すた
め、乾燥時間が徐々に長くなる。 2.衣類やボタン、ファスナーと金属製回転ドラムの内
面との接触により、騒音や振動が大きく、集合住宅等に
おいては、深夜に使用しにくい。 3.衣類やボタン、ファスナーと金属製回転ドラムの内
面との接触により、衣類やボタン、ファスナーが摺れて
傷んだり、劣化したりする。 4.衣類は、回転中も回転ドラムの内面に付着して固ま
りやすいため、衣類全体に温風の通りが悪く、乾燥に時
間がかかる。 5.乾燥後の衣類は回転ドラム内において固りとなって
いたり、奥の方に固まっていることが多く、取り出しに
くい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、回転
ドラム式衣類乾燥機において、乾燥時間の短縮を図り、
騒音及び振動を低減し、衣類やボタン類が摺れて損傷し
たり、劣化したりするのを防止すると共に乾燥した後の
衣類を取り出し易くする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、回転ドラム式衣
類乾燥機において、回転ドラムの内壁面に着脱自在にネ
ットを取り付けて成ることを特徴とするものである。
【0006】更に、請求項2に記載の発明においては、
請求項1に記載の発明において、ネットは円筒状に形成
されていることを特徴とするものである。
【0007】更に、請求項3に記載の発明においては、
請求項1に記載の発明において、ネットはフレーム付の
籠状に形成され、底側を排気ファン側に位置させてドラ
ム内に着脱自在に取り付けられることを特徴とするもの
である。
【0008】更に、請求項4に記載の発明においては、
請求項1〜3の何れか1項に記載の発明において、ネッ
トにはフックが取り付けられていて、このフックを回転
ドラム内のフックに引っ掛けることにより、ネットを回
転ドラム内に着脱自在に取り付けることができるように
構成されていることを特徴とするものである。
【0009】更に、請求項5に記載の発明においては、
請求項1〜3の何れか1項に記載の発明において、ネッ
トには永久磁石が取り付けられていて、この永久磁石を
回転ドラム側に吸磁させることにより、ネットを回転ド
ラム内に着脱自在に取り付けることができるように構成
されていることを特徴とするものである。
【0010】更に、請求項6に記載の発明においては、
請求項1に記載の発明において、ネットは袋状に形成さ
れていて、この袋状のネットの入口には開閉手段が取り
付けられていることを特徴とするものである。
【0011】更に、請求項7に記載の発明においては、
請求項1〜6の何れか1項に記載の発明において、ネッ
トを吸湿性のある素材で製作して成ることを特徴とする
ものである。
【0012】
【作用】回転ドラム内のネットは、フックや永久磁石に
より回転ドラムの内面に着脱自在に取り付けられてい
て、衣類はこのネット内に投入する。又は、ネット内に
衣類を入れてからこのネットをドラム内に固定する。運
転スイッチが入り、回転ドラムが回転を始めると、中の
衣類はネット内において一緒に回転し、温風により乾燥
される。この回転に際し、衣類は、ネットの表面に付着
するようなかたちで半回転し、上半までくると重力で下
方に落下し、この繰り返しにより乾燥が進む。このと
き、ネットと衣類とは、従来の金属と衣類の時に比較し
て付着力が高いため、ドラムの回転に伴って衣類の回転
搬送率も高まり、所謂風通しが良くなり、乾燥がより進
む。同時に、温風は、ドラムの内面とネット間の隙間に
も入り込むため、ドラムと衣類との間にも温風の通り道
ができる。この結果、従来は表側(ドラムの中心側)か
らのみ温風が衣類に接触していたものが、裏側(ドラム
の内壁面側)からも接触するようになり、更に乾燥が早
まる。
【0013】また、回転ドラム内において、衣類は上記
のように半回転しては下方に落下するが、このとき衣類
はネット上に落下し、従来のように金属のドラム面に直
接落下しないため、騒音や振動が殆ど無くなる。そし
て、衣類及びボタン類は直接金属と接触しないため、損
傷したり、劣化(退色)したりすることがない。又、ネ
ットを袋状に形成することにより、一度にドラム内から
衣類を取り出すことができると共にネットが粗フィルタ
ーの役目をするため、本来のフィルターの目詰り率も低
くなる。
【0014】
【実施例1】 請求項1〜7に対応 図1は、本発明を実施した回転ドラム式衣類乾燥機の断
面図を示すもので、符号の1は衣類乾燥機本体であっ
て、この本体1内には、回転ドラム2、ガスバーナ3、
送風(排湿)ファン4、前記回転ドラム2及び送風ファ
ン4をベルト6、7で駆動(回転)するモータ5が組み
込まれている。5aはモータ5により回転せられるプー
リー軸であって、前記ベルト6、7はこのプーリー軸5
aに取り付けられたプーリー6a、7aと回転ドラム
2、送風ファン3間に掛け渡されていて、回転ドラム2
及び送風ファン4にモータ5の回転を伝達する。
【0015】8は回転ドラム2とプーリー6a間に設け
られたテンションローラー、9はフィルター、10はガ
ス供給管である。この衣類乾燥機においては、送風ファ
ン4の回転によりドラム2内を負圧に形成することによ
り、機外→ガスバーナ3→温風吹出口30→回転ドラム
2→フィルター9→送風ファン4→排気通路11→排気
口12→ダクト(図示せず)→屋外と空気の流れを作
り、ガスバーナ3で加熱された温風を温風吹出口30か
ら回転ドラム2内に吹き込むことにより、衣類の乾燥を
行う。そして、衣類から発生した湿気を含む排気は、フ
ィルター9→送風ファン4→排気通路11→排気口12
→ダクトを経由して屋外に排出される。
【0016】フィルター9は、徐々に目詰りが発生する
ため、この目詰りが発生すると、掃除等を促す警告を出
すように工夫されている。40は回転ドラム2内に取り
付けられた円筒状のネットであって、このネット40
は、フック41により回転ドラム2内のフック2aに夫
々引っ掛けるようにして着脱自在に留められており、衣
類等はこのネット40内に投入される。実施例のネット
40は吸湿性のある麻糸で製作されているが、吸湿性が
あれば、他の素材でもよい。
【0017】
【実施例2】 請求項2、3、4、5に対応 図2は、ネット40の構成を示すもので、このネット4
0は吸収性素材で円筒状に形成されていると共に、後方
40aが同じくネットで塞がれ、入口40b側は開放さ
れている。また、フック41は、ネット40の両端にお
いて周囲6ヶ所に取り付けられており、このフック41
を用いて、図3に示すように回転ドラム2内のフック2
aに取り付けられる。
【0018】なお、フック41と回転ドラム2側のフッ
ク2aの数、位置等は特に限定がなく、回転ドラム2内
でネット40がたるんだり、外れたりしないことが条件
である。また、ネット40の取り付け手段は、フック4
1に代えて永久磁石43でも良い。また、図4に示すよ
うに、フレーム42でネット40を円筒形に保持し、こ
れを回転ドラム2内に嵌め込んだり、フック41で留め
たり、永久磁石43で固定したりするようにしても良
い。
【0019】
【実施例3】 請求項3に対応 また、図5に示すように、ネット40をフレーム42を
利用して籠状に形成し、衣類をこの籠状のネット40内
に入れてから底44を排気ファン4側に向けて回転ドラ
ム2内に組み込むようにしたり、乾燥が終った場合に
は、把手45でそのまま回転ドラム2内からネット40
ごと衣類を取り出すようにしても良い。但し、この場
合、衣類乾燥機のドア口は回転ドラム2の内径より可成
り小径のため、ネット40のフレーム42は弾性変形自
在のものとする必要がある。この方式のネット40を用
いると、一度に衣類を出し入れすることができて便利で
ある。特に、衣類乾燥機は洗濯機の上方の台に置かれて
いるケースが多いために、回転ドラム2内の奥の方まで
手が届きにくいことがあり、ネット40ごと一度に取り
出すことができて大変便利である。
【0020】
【実施例4】 請求項6に対応 図6はネット40を袋状に形成し、この入口40b側に
ファスナー45を取り付けてファスナー45の開閉によ
りネット40内から衣類を出したり内部に衣類を入れた
りすることができるように構成した実施例である。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る回転ドラム式衣類乾燥機に
おいては、回転ドラム内にネットを取り付け、衣類をこ
のネット内に投入して乾燥を行うように構成したことに
より、次の効果を奏する。 1.直接回転ドラムに衣類が接触せず、ネットの弾力作
用により騒音や振動が無くなり、深夜でも使用できる。 2.大き目の糸屑等はこのネットで止められるため、フ
ィルターの目詰り率が少なくなる。 3.ネットと衣類との接触摩擦の向上により衣類が良く
解れ、温風との接触面積が増し、更に、回転ドラムとネ
ット(衣類)間の隙間を温風が通るため、衣類は回転ド
ラムの中心側からとドラムの内周面側から、つまり裏表
から乾燥されることになるため、より仕上がりが早ま
る。 4.衣類やボタン、ファスナー類が回転ドラムの金属面
と直接に接触して摺れないため、生地が傷んだり、退色
したり、劣化したりしない。 5.ネットごと一度にドラム内に衣類を入れたり、取り
出したりすることができて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衣類乾燥機の説明図
【図2】実施例2の説明図
【図3】実施例2の説明図
【図4】実施例2、3の説明図
【図5】実施3の説明図
【図6】実施例4の説明図
【符号の説明】
1 衣類乾燥機本体 2 回転ドラム 2a フック 9 ファン 40 ネット 41 フック 42 フレーム 43 永久磁石 44 底 45 把手

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ドラムの内壁面に着脱自在にネット
    を取り付けて成る回転ドラム式衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 ネットは円筒状に形成されていることを
    特徴とする請求項1に記載の回転ドラム式衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 ネットはフレーム付の籠状に形成され、
    底側を排気ファン側に位置させてドラム内に着脱自在に
    取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の回転
    ドラム式衣類乾燥機。
  4. 【請求項4】 ネットにはフックが取り付けられてい
    て、このフックを回転ドラム内のフックに引っ掛けるこ
    とにより、ネットを回転ドラム内に着脱自在に取り付け
    ることができるように構成されていることを特徴とする
    請求項1〜3の何れか1項に記載の発明に該当する回転
    ドラム式衣類乾燥機。
  5. 【請求項5】 ネットには永久磁石が取り付けられてい
    て、この永久磁石を回転ドラム側に吸磁させることによ
    り、ネットを回転ドラム内に着脱自在に取り付けること
    ができるように構成されていることを特徴とする請求項
    1〜3の何れか1項に記載の発明に該当する回転ドラム
    式衣類乾燥機。
  6. 【請求項6】 ネットは袋状に形成されていて、この袋
    状のネットの入口には開閉手段が取り付けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の回転ドラム式衣類乾燥
    機。
  7. 【請求項7】 ネットを吸湿性のある素材で製作して成
    る請求項1〜6の何れか1項に記載の発明に該当する回
    転ドラム式衣類乾燥機。
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