JPH10192595A - 完全移動型の乾燥機 - Google Patents
完全移動型の乾燥機Info
- Publication number
- JPH10192595A JPH10192595A JP8357737A JP35773796A JPH10192595A JP H10192595 A JPH10192595 A JP H10192595A JP 8357737 A JP8357737 A JP 8357737A JP 35773796 A JP35773796 A JP 35773796A JP H10192595 A JPH10192595 A JP H10192595A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dryer
- drum
- clothes
- hot air
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- Pending
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乾燥機の設置の困難な住宅であっても使用す
ることができる完全移動型の乾燥機を提供する。 【解決手段】 本発明の完全移動型の乾燥機1は、乾燥
させる衣類を回転可能なドラム5内に収納し、このドラ
ム5内に熱風を導入して衣類を乾燥させる乾燥機であっ
て、この乾燥機本体の上部に設けられた、該ドラム5に
衣類を投入する投入口と、該ドラム5内の衣類から発生
した水蒸気を含んだ熱風を外部に排気するもので、取り
外し可能な排湿筒を取り付けるための排気口21と、該
乾燥機本体の下部に取り付けられた車輪15と、を具備
することを特徴とする。
ることができる完全移動型の乾燥機を提供する。 【解決手段】 本発明の完全移動型の乾燥機1は、乾燥
させる衣類を回転可能なドラム5内に収納し、このドラ
ム5内に熱風を導入して衣類を乾燥させる乾燥機であっ
て、この乾燥機本体の上部に設けられた、該ドラム5に
衣類を投入する投入口と、該ドラム5内の衣類から発生
した水蒸気を含んだ熱風を外部に排気するもので、取り
外し可能な排湿筒を取り付けるための排気口21と、該
乾燥機本体の下部に取り付けられた車輪15と、を具備
することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衣類乾燥機に係
わり、特に、乾燥機の設置の困難な住宅であっても使用
することができる完全移動型の乾燥機に関する。
わり、特に、乾燥機の設置の困難な住宅であっても使用
することができる完全移動型の乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドラム式の乾燥機は、ガス燃焼ま
たは電気ヒータにて温風を作り、回転するドラム内で衣
類と温風が接触して乾燥を行うものである。また、ドラ
ム式の乾燥機には、衣類から出た湿気を排湿筒から屋外
へ放出するダクト式と両翼ファン(熱交換器)により湿
気を水にかえ洗濯機へ水を落とし込む除湿式がある。乾
燥機は外板、ドラム、ファン、ファンとドラムを回転さ
せるためのモータとそれぞれのベルト、電装部、表示
部、ドア等から構成される。衣類の投入は乾燥機前面の
扉を開き行う。
たは電気ヒータにて温風を作り、回転するドラム内で衣
類と温風が接触して乾燥を行うものである。また、ドラ
ム式の乾燥機には、衣類から出た湿気を排湿筒から屋外
へ放出するダクト式と両翼ファン(熱交換器)により湿
気を水にかえ洗濯機へ水を落とし込む除湿式がある。乾
燥機は外板、ドラム、ファン、ファンとドラムを回転さ
せるためのモータとそれぞれのベルト、電装部、表示
部、ドア等から構成される。衣類の投入は乾燥機前面の
扉を開き行う。
【0003】次に、従来のドラム式の衣類乾燥機(ダク
ト式)の具体的な構成について図面を参照しつつ説明す
る。
ト式)の具体的な構成について図面を参照しつつ説明す
る。
【0004】図2は、従来のドラム式の衣類乾燥機の原
理を示す図であり、図3は、図2に示すドラムの斜視図
である。従来のドラム式の衣類乾燥機50は、ハウジン
グ51内に、衣類53を収納して矢印のように回転する
ドラム52を備えている。このドラム52の前部の中央
部(図2中の左側)には衣類53を出し入れするための
取り出し口56が設けられている。この取り出し口56
の下方には、ガスバーナで熱せられた空気(熱風)をド
ラム52内に導入するための吹き出し口57が設けられ
ている。
理を示す図であり、図3は、図2に示すドラムの斜視図
である。従来のドラム式の衣類乾燥機50は、ハウジン
グ51内に、衣類53を収納して矢印のように回転する
ドラム52を備えている。このドラム52の前部の中央
部(図2中の左側)には衣類53を出し入れするための
取り出し口56が設けられている。この取り出し口56
の下方には、ガスバーナで熱せられた空気(熱風)をド
ラム52内に導入するための吹き出し口57が設けられ
ている。
【0005】また、ハウジング51の前面には、ドラム
52に対して衣類を出し入れする際に開閉される前扉6
3が設けられている。また、ハウジング51内のドラム
52の下方には、熱風を発生させるためのガスバーナ5
4が設けられており、このガスバーナ54にはガスを供
給する図示せぬガス通路が接続されている。
52に対して衣類を出し入れする際に開閉される前扉6
3が設けられている。また、ハウジング51内のドラム
52の下方には、熱風を発生させるためのガスバーナ5
4が設けられており、このガスバーナ54にはガスを供
給する図示せぬガス通路が接続されている。
【0006】また、ハウジング51内のドラム52の背
面側(図2中の右側)には、ガスバーナ54で熱せられ
た空気(熱風)をドラム52を通して吸引するファン6
1が設けられている。そして、図2中の矢印で示すよう
に、ファン61によって吸引されドラム52内の衣類か
ら発生した水蒸気を含んだ熱風は、排気通路58を経
て、ハウジング51の上面に設けられた排気口59から
排出されるようになっている。この排気口59には図示
せぬ排湿筒の一方側が接続されており、この排湿筒の他
方側は図示せぬ建屋壁を貫通して、屋外に開口してい
る。また、ハウジング51の底部には、ドラム52およ
びファン61を回転させるための図示せぬモータが設け
られている。
面側(図2中の右側)には、ガスバーナ54で熱せられ
た空気(熱風)をドラム52を通して吸引するファン6
1が設けられている。そして、図2中の矢印で示すよう
に、ファン61によって吸引されドラム52内の衣類か
ら発生した水蒸気を含んだ熱風は、排気通路58を経
て、ハウジング51の上面に設けられた排気口59から
排出されるようになっている。この排気口59には図示
せぬ排湿筒の一方側が接続されており、この排湿筒の他
方側は図示せぬ建屋壁を貫通して、屋外に開口してい
る。また、ハウジング51の底部には、ドラム52およ
びファン61を回転させるための図示せぬモータが設け
られている。
【0007】従来は、上述したドラム式の衣類乾燥機5
0を用いて、ドラム52内に衣類を収納し、この横型ド
ラム52を回転させ、ガスバーナ54で熱せられた温風
をまんべんなく衣類にあてて乾燥させている。
0を用いて、ドラム52内に衣類を収納し、この横型ド
ラム52を回転させ、ガスバーナ54で熱せられた温風
をまんべんなく衣類にあてて乾燥させている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のドラム式の衣類乾燥機では、排気口59に接続され
た排湿筒を建屋壁を貫通して設置することが必要であっ
た。特に、独身者が居住しているような集合住宅では、
建屋壁に適当な穴が無い場合が多いため排湿筒のの施工
が困難であり、衣類乾燥機を設置できない場合が多い。
また、独身者は比較的洗濯量が少ないが、多忙なため乾
燥ニーズが高いと考えられる。しかし、上記従来のドラ
ム式の衣類乾燥機では、このような独身者層に対応する
ことができない。
来のドラム式の衣類乾燥機では、排気口59に接続され
た排湿筒を建屋壁を貫通して設置することが必要であっ
た。特に、独身者が居住しているような集合住宅では、
建屋壁に適当な穴が無い場合が多いため排湿筒のの施工
が困難であり、衣類乾燥機を設置できない場合が多い。
また、独身者は比較的洗濯量が少ないが、多忙なため乾
燥ニーズが高いと考えられる。しかし、上記従来のドラ
ム式の衣類乾燥機では、このような独身者層に対応する
ことができない。
【0009】また、除湿式の衣類乾燥機の場合は、除湿
が空冷であり除湿が不十分なため、乾燥に時間がかか
り、室内が高温高湿になってしまう。また、室内には設
置スペースに制約がある。以上から、集合住宅への乾燥
機の設置は制限されてしまう。
が空冷であり除湿が不十分なため、乾燥に時間がかか
り、室内が高温高湿になってしまう。また、室内には設
置スペースに制約がある。以上から、集合住宅への乾燥
機の設置は制限されてしまう。
【0010】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、乾燥機の設置の困難な
住宅であっても使用することができる完全移動型の乾燥
機を提供することにある。
されたものであり、その目的は、乾燥機の設置の困難な
住宅であっても使用することができる完全移動型の乾燥
機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る完全移動
型の乾燥機は、上記課題を解決するため、衣類を回転可
能なドラム内に収納し、このドラム内に熱風を導入して
衣類を乾燥させる乾燥機であって、この乾燥機本体の上
部に設けられた、該ドラムに衣類を投入する投入口と、
該ドラム内の衣類から発生した水蒸気を含んだ熱風を外
部に排気するもので、取り外し可能な排湿筒を取り付け
るための排気口と、該乾燥機本体の下部に取り付けられ
た車輪と、を具備することを特徴とする。また、上記排
湿筒は簡易ジャバラまたはホースであることが好まし
い。また、上記乾燥機本体の寸法は400mm×570mm
×570mm程度であることが好ましい。
型の乾燥機は、上記課題を解決するため、衣類を回転可
能なドラム内に収納し、このドラム内に熱風を導入して
衣類を乾燥させる乾燥機であって、この乾燥機本体の上
部に設けられた、該ドラムに衣類を投入する投入口と、
該ドラム内の衣類から発生した水蒸気を含んだ熱風を外
部に排気するもので、取り外し可能な排湿筒を取り付け
るための排気口と、該乾燥機本体の下部に取り付けられ
た車輪と、を具備することを特徴とする。また、上記排
湿筒は簡易ジャバラまたはホースであることが好まし
い。また、上記乾燥機本体の寸法は400mm×570mm
×570mm程度であることが好ましい。
【0012】この完全移動型の乾燥機では、乾燥機本体
に車輪を取り付けているので、乾燥機を簡単に移動させ
ることができる。また、衣類の投入口を上部に設けてい
るので、乾燥機本体の容量を小さくできる。また、排湿
筒用の施工をすることができない住宅でも、窓のそばに
乾燥機を移動させ、排湿筒を排気口に取り付け、この排
湿筒を窓の外に出すことによって、衣類の乾燥を行うこ
とができる。したがって、比較的狭い場所でも乾燥機を
移動させて置くことができ、乾燥機の設置の困難な住宅
であっても使用することができる。
に車輪を取り付けているので、乾燥機を簡単に移動させ
ることができる。また、衣類の投入口を上部に設けてい
るので、乾燥機本体の容量を小さくできる。また、排湿
筒用の施工をすることができない住宅でも、窓のそばに
乾燥機を移動させ、排湿筒を排気口に取り付け、この排
湿筒を窓の外に出すことによって、衣類の乾燥を行うこ
とができる。したがって、比較的狭い場所でも乾燥機を
移動させて置くことができ、乾燥機の設置の困難な住宅
であっても使用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施の形態について説明する。図1(a)は、この発
明の実施の形態による完全移動型の乾燥機を示す側面構
造図であり、図1(b)は、図1(a)に示す完全移動
型の乾燥機の正面構造図である。
一実施の形態について説明する。図1(a)は、この発
明の実施の形態による完全移動型の乾燥機を示す側面構
造図であり、図1(b)は、図1(a)に示す完全移動
型の乾燥機の正面構造図である。
【0014】この完全移動型の乾燥機1は、ハウジング
3内に、衣類を収納して回転するドラム5を備えてい
る。このドラム5の上部には衣類を出し入れするための
取り出し口(投入口)が設けられており、この取り出し
口にはドラムのふた9が設けられている。このふた9の
上に位置するハウジング3の前面にはドラム5に対して
衣類を出し入れする際に開閉されるふた11が設けられ
ている。
3内に、衣類を収納して回転するドラム5を備えてい
る。このドラム5の上部には衣類を出し入れするための
取り出し口(投入口)が設けられており、この取り出し
口にはドラムのふた9が設けられている。このふた9の
上に位置するハウジング3の前面にはドラム5に対して
衣類を出し入れする際に開閉されるふた11が設けられ
ている。
【0015】ドラム5の下の一方側(図1(b)の左
下)には、熱風を発生させるためのガスバーナ(燃焼
部)7が設けられており、このガスバーナ7にはガスを
供給する図示せぬガス通路が接続されている。また、ガ
スバーナ7で熱せられた空気(熱風)をドラム5内に温
風経路8を通って導入するための吹き出し口10が設け
られている。
下)には、熱風を発生させるためのガスバーナ(燃焼
部)7が設けられており、このガスバーナ7にはガスを
供給する図示せぬガス通路が接続されている。また、ガ
スバーナ7で熱せられた空気(熱風)をドラム5内に温
風経路8を通って導入するための吹き出し口10が設け
られている。
【0016】また、ハウジング3内のドラム5の背面側
1(図1(a)中の右側)には、ガスバーナ7で熱せら
れた空気(熱風)をドラム5を通して吸引するファン2
3が設けられている。そして、図1(a)中の矢印で示
すように、ファン23によって吸引されドラム5内の衣
類から発生した水蒸気を含んだ熱風は、排気通路20を
経て、ハウジング3の上面に設けられた排気口21から
排出されるようになっている。この排気口21は長さが
2〜3mの図示せぬ簡易ジャバラ又はホースを接続でき
るようになっている。この簡易ジャバラ等を接続し、窓
からこのジャバラの先端を出すようにすれば、室内のど
こででも乾燥作業をすることが可能となる。
1(図1(a)中の右側)には、ガスバーナ7で熱せら
れた空気(熱風)をドラム5を通して吸引するファン2
3が設けられている。そして、図1(a)中の矢印で示
すように、ファン23によって吸引されドラム5内の衣
類から発生した水蒸気を含んだ熱風は、排気通路20を
経て、ハウジング3の上面に設けられた排気口21から
排出されるようになっている。この排気口21は長さが
2〜3mの図示せぬ簡易ジャバラ又はホースを接続でき
るようになっている。この簡易ジャバラ等を接続し、窓
からこのジャバラの先端を出すようにすれば、室内のど
こででも乾燥作業をすることが可能となる。
【0017】また、ハウジング3の底部には、ドラム5
およびファン23を回転させるためのモータ17が設け
られており、このモータの回転がドラムベルト19及び
ファンベルト25それぞれによってドラム5及びファン
23に伝えられるようになっている。また、乾燥機本体
には車輪15が取り付けられており、乾燥機本体の上部
には移動の際につかむためのとって13が設けられてい
る。
およびファン23を回転させるためのモータ17が設け
られており、このモータの回転がドラムベルト19及び
ファンベルト25それぞれによってドラム5及びファン
23に伝えられるようになっている。また、乾燥機本体
には車輪15が取り付けられており、乾燥機本体の上部
には移動の際につかむためのとって13が設けられてい
る。
【0018】上記完全移動型の乾燥機1の仕様例は以下
の通りである。 乾燥容量:2kg(ドラム容積約46リットル:φ44×
40cm) 本体寸法:400mm×570mm×570mm ガス消費量:2000kcal/h 目標乾燥時間:40分 排湿延長:φ60の簡易ジャバラ(もしくはホース)で
2〜3m 衣類の出し入れはトップローディング:
の通りである。 乾燥容量:2kg(ドラム容積約46リットル:φ44×
40cm) 本体寸法:400mm×570mm×570mm ガス消費量:2000kcal/h 目標乾燥時間:40分 排湿延長:φ60の簡易ジャバラ(もしくはホース)で
2〜3m 衣類の出し入れはトップローディング:
【0019】上述した完全移動型の乾燥機1では、ドラ
ム5内に衣類を収納し、このドラム5を回転させ、ガス
バーナ7で熱せられた温風をまんべんなく衣類にあてて
乾燥させる。
ム5内に衣類を収納し、このドラム5を回転させ、ガス
バーナ7で熱せられた温風をまんべんなく衣類にあてて
乾燥させる。
【0020】上記実施の形態によれば、乾燥機本体に車
輪15を取り付けているので、乾燥機を簡単に移動させ
ることができる。また、衣類の投入口が上部にあり、乾
燥容量が小さく、本体容量も小さくできる。
輪15を取り付けているので、乾燥機を簡単に移動させ
ることができる。また、衣類の投入口が上部にあり、乾
燥容量が小さく、本体容量も小さくできる。
【0021】また、排湿筒用の施工をすることができな
い住宅でも、窓のそばに乾燥機を移動させることで排湿
筒(簡易ジャバラ又はホース)を窓の外に出すことがで
き、室内に湿気がこもるらないようにすることができ
る。
い住宅でも、窓のそばに乾燥機を移動させることで排湿
筒(簡易ジャバラ又はホース)を窓の外に出すことがで
き、室内に湿気がこもるらないようにすることができ
る。
【0022】また、小容量で、上部から衣類を投入する
ため、比較的狭い場所でも移動させ置くことができる。
従って、この完全移動型の乾燥機であれば、乾燥機の設
置の困難な住宅であっても使用することができる。
ため、比較的狭い場所でも移動させ置くことができる。
従って、この完全移動型の乾燥機であれば、乾燥機の設
置の困難な住宅であっても使用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
乾燥機本体に車輪を取り付け、衣類の投入口を上部に設
け、取り外し可能な排湿筒を取り付けるための排気口を
設けている。したがって、乾燥機の設置の困難な住宅で
あっても使用することができる完全移動型の乾燥機を提
供することができる。
乾燥機本体に車輪を取り付け、衣類の投入口を上部に設
け、取り外し可能な排湿筒を取り付けるための排気口を
設けている。したがって、乾燥機の設置の困難な住宅で
あっても使用することができる完全移動型の乾燥機を提
供することができる。
【図1】図1(a)は、この発明の実施の形態による完
全移動型の乾燥機を示す側面構造図であり、図1(b)
は、図1(a)に示す完全移動型の乾燥機の正面構造
図。
全移動型の乾燥機を示す側面構造図であり、図1(b)
は、図1(a)に示す完全移動型の乾燥機の正面構造
図。
【図2】従来のドラム式の衣類乾燥機の原理を示す図。
【図3】図2に示すドラムの斜視図。
1…完全移動型の乾燥機 3…ハウジング 5…ドラム 7…ガスバーナ(燃
焼部) 8…温風経路 9…ふた 10…吹き出し口 11…ふた 13…とって 15…車輪 17…モータ 19…ドラムベルト 20…排気通路 21…排気口 23…ファン 25…ファンベルト 50…ドラム式の衣類乾燥機 51…ハウジング 52…ドラム 53…衣類 54…ガスバーナ 56…取り出し口 57…吹き出し口 59…排気口 61…ファン 63…前扉
焼部) 8…温風経路 9…ふた 10…吹き出し口 11…ふた 13…とって 15…車輪 17…モータ 19…ドラムベルト 20…排気通路 21…排気口 23…ファン 25…ファンベルト 50…ドラム式の衣類乾燥機 51…ハウジング 52…ドラム 53…衣類 54…ガスバーナ 56…取り出し口 57…吹き出し口 59…排気口 61…ファン 63…前扉
Claims (4)
- 【請求項1】 衣類を回転可能なドラム内に収納し、こ
のドラム内に熱風を導入して衣類を乾燥させる乾燥機で
あって、 この乾燥機本体の上部に設けられた、該ドラムに衣類を
投入する投入口と、 該ドラム内の衣類から発生した水蒸気を含んだ熱風を外
部に排気するもので、取り外し可能な排湿筒を取り付け
るための排気口と、 該乾燥機本体の下部に取り付けられた車輪と、 を具備することを特徴とする完全移動型の乾燥機。 - 【請求項2】 上記排湿筒が簡易ジャバラまたはホース
であることを特徴とする請求項1記載の完全移動型の乾
燥機。 - 【請求項3】 上記乾燥機本体の寸法は400mm×57
0mm×570mm程度であることを特徴とする請求項1又
は2記載の完全移動型の乾燥機。 - 【請求項4】 上記乾燥機本体には取っ手が取り付けら
れていることを特徴とする請求項1又は2記載の完全移
動型の乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357737A JPH10192595A (ja) | 1996-12-29 | 1996-12-29 | 完全移動型の乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357737A JPH10192595A (ja) | 1996-12-29 | 1996-12-29 | 完全移動型の乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10192595A true JPH10192595A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18455664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8357737A Pending JPH10192595A (ja) | 1996-12-29 | 1996-12-29 | 完全移動型の乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10192595A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7997006B2 (en) * | 2007-01-12 | 2011-08-16 | Lg Electronics Inc. | Laundry machine and control method thereof |
US8931186B2 (en) | 2006-02-20 | 2015-01-13 | Lg Electronics Inc. | Drying machine and method for controlling the same |
-
1996
- 1996-12-29 JP JP8357737A patent/JPH10192595A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8931186B2 (en) | 2006-02-20 | 2015-01-13 | Lg Electronics Inc. | Drying machine and method for controlling the same |
US9206542B2 (en) | 2006-02-20 | 2015-12-08 | Lg Electronics Inc. | Drying machine and method for controlling the same |
US7997006B2 (en) * | 2007-01-12 | 2011-08-16 | Lg Electronics Inc. | Laundry machine and control method thereof |
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