JP2599871Y2 - 半面マスク乾燥装置 - Google Patents

半面マスク乾燥装置

Info

Publication number
JP2599871Y2
JP2599871Y2 JP1993007024U JP702493U JP2599871Y2 JP 2599871 Y2 JP2599871 Y2 JP 2599871Y2 JP 1993007024 U JP1993007024 U JP 1993007024U JP 702493 U JP702493 U JP 702493U JP 2599871 Y2 JP2599871 Y2 JP 2599871Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying
dryer
drying drum
mask
face mask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993007024U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0658900U (ja
Inventor
一博 工藤
和則 秦
順一郎 山口
Original Assignee
株式会社アトックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アトックス filed Critical 株式会社アトックス
Priority to JP1993007024U priority Critical patent/JP2599871Y2/ja
Publication of JPH0658900U publication Critical patent/JPH0658900U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2599871Y2 publication Critical patent/JP2599871Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】原子力発電所等において、放射性
粒子その他ガス状又は粉状の有害物質が浮遊する区域で
の作業には、これら有害物質の吸引を防ぐため、作業員
は防護マスクをかぶって入域し作業する。しかして、浮
遊量の多い区域では顔全体を覆う全面マスクが、又比較
的浮遊量の少ない区域では図1に示すような口、鼻の部
分のみを覆う半面マスクMが使用され、定期検査等の繁
忙時には一日に数百個が使用される。この考案はこれら
の大量に使用されている防護マスク、特に半面マスクの
使用後に洗浄処理された状態から再使用可能な状態にま
で短時間に乾燥させる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半面マスク専用の乾燥装置はこれまで開
発されていない。しかし次に示すような(1)乾燥室を利
用するか、或いは(2)衣類用の乾燥機を利用して半面マ
スクを乾燥処理している。 (1)乾燥室の応用 これは、現在、一部の原子力発電所で使用されている乾
燥室の利用である。これは室温が50℃〜60℃に保た
れた部屋に洗浄処理したマスク類を置いておくと半日〜
1日で乾燥するものである。しかし、この方法は次のよ
うな欠点を有している。乾燥時間が長くかかる。原子
力発電所定期検査のピ−ク時のように大量に半面マスク
を使用する場合は、使用済半面マスク清浄後の乾燥に時
間がかかると、その分、作業に必要な数を確保するた
め、流通数を増やす必要があり、コストあるいは管理に
負担がかかる。乾燥室の設置スペ−スが広い。装置自
体が一つの部屋のため、大きな設置スペ−スを要する。
そのため、現在、こういった設備を持たない原子力発電
所では、新たな設置は困難である。
【0003】 (2)衣類用乾燥機の転用 衣類用の熱風回転式乾燥機は、衣類を収納する乾燥ドラ
ムの回転数が毎分30回転と比較的速いため、半面マス
クが乾燥ドラム上の上部から下部へたたきつけられるこ
とが続けられるので、半面マスクが痛んでしまう。その
ため、衣類用乾燥機を半面マスク乾燥に転用する場合
は、乾燥ドラムの回転数を充分に落とさなければならな
い。実際に毎分5回転に落として乾燥実験を実施したと
ころ、24個の半面マスクを約1時間で乾燥できること
を確認した。しかし、原子力発電所定期検査時における
使用済半面マスクの発生数に対応するためには、さら
に、処理能力の大幅な向上が必要となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】既存の乾燥機を転用し
た場合よりも、乾燥時間を短縮し処理能力を向上させる
ことと、乾燥時における半面マスク同士の衝突や半面マ
スクと乾燥ドラムの衝突等を減少あるいは緩和させるこ
と、を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前面に半面マスクMを出
し入れする円形のドアー1を有する乾燥機本体Aと、該
乾燥機本体A内にあって揺動可能な乾燥ドラム3と、乾
燥ドラム3の上部に設けた加熱空気を送り込むヒーター
2とを備え、前記乾燥ドラム3はパンチングメタル製
で、円筒状に形成され内面に耐熱用シリコンスポンジ板
19を等間隔で、かつ斜めに貼着した円筒部3aと乾燥
機上部に設けたヒーター2からの熱風の吸入口となる網
目部3b及び両端板3c,3dよりなっており、前記網
目部3bは円筒部3aの円周角約90°に相当する切欠
部分に水平に張られ、又一方の端板3cには中央部に半
面マスクMを出し入れする開口4が設けられ、もう一方
の端板3dには中心に本体Aの後面から外側に突き出た
揺動機構と連結される軸5が取付けられている。また、
乾燥機本体Aの下部に排風機10及びダクト11を介し
て連設された予備乾燥機Bを設けた。
【0006】
【実施例】図2〜図6に基いて説明する。図2は本考案
の概念図である。Aは乾燥機本体である。乾燥機本体A
内には揺動可能な乾燥ドラム3が設けられ、この中で半
面マスクMは乾燥される。乾燥ドラム3には上部のヒ−
タ−2で加熱された空気が送り込まれて乾燥される。半
面マスクMを乾燥させた湿気を含んだ空気は排風機10
により予備乾燥機Bに送られ、こゝで乾燥ドラム3に投
入される前の水分を多量に含んだ半面マスクMが予備乾
燥される。そして、排気は原子力発電所の排気処理系へ
通ずるダクトへ排気される。
【0007】図3〜図7を参照して乾燥機本体Aについ
て以下説明する。鋼板製の乾燥機本体Aの前面には半面
マスクを出し入れする円形のドア−1が設けられ、本体
A内上部には本体A上面の網目開口部から取り入れられ
る空気を熱するヒ−タ−2が、本体A内中央部には乾燥
ドラム3が設けられている。乾燥ドラム3は図7に示す
ようにパンチングメタル製円筒部3aと網目部3b及び
両端板3c,3dよりなっている。網目部3bは円筒部
3aの円周角約90°に相当する部分に張られ、ステン
レス線等で作られた目の粗い網よりなっている。端板3
cには中央部に半面マスクMを出し入れするように開口
4が設けられており、もう一方の端板3dには中心に軸
5が取り付けられている。この軸5は本体Aの後面から
外側に突き出して、その先端にプ−リ−6が取り付けら
れている(図4)。プ−リ−6はベルト7a,7b及びもう
一つのプ−リ−8を介して本体A後面外側下部に設けら
れた駆動モ−タ−9に連結されており、モ−タ−9の回
転によりプ−リ−6,8で減速されながら乾燥ドラム3
を駆動するように構成されている。
【0008】また本体A後面外側下部には排風機10及
び排気ダクト11が設けられていて、排風機10の駆動
により本体A上面の開口部から取り入れられた空気はヒ
−タ−2で加熱され、乾燥ドラム3の網目部3bから入
って乾燥ドラム3内に置かれた半面マスクMを乾燥させ
ながら乾燥ドラム3の円筒部3aに設けたパンチ孔から
抜け出し、排気ダクト11を通って本体Aの外に排出さ
れるように構成されている。従来の乾燥ドラム(例え
ば、衣類用乾燥機)の場合、全周パンチングメタルのた
め、温風が乾燥ドラム内に吹き込み難く、熱効率が良く
なかったが、乾燥ドラム3の上部を目の荒い網目部3b
にした結果、温風はストレ−トに乾燥ドラム3内に吹き
込まれる。乾燥ドラム3内の温風の温度は約75℃にす
る。更にまた、十分に温かい空気は下部の排気ダクト1
1から予備乾燥器Bへと導かれる(排気ダクト11内の
温風の温度は約60℃)。
【0009】予備乾燥器Bは図8〜図10に示す如く、
下部に吸気ダクト12が開口しており、この吸気ダクト
12は前記本体A側の排気ダクト11に連通している。
また、予備乾燥器Bの前面には金属性の網籠が出し入れ
できるようにドア−13が設けられ、予備乾燥器B内に
は吸気ダクト12から吐き出される温風が通過できるよ
う十分に隙間を開けて並べられたロ−ラ−14による棚
が例えば図9のように上下2段設けられていて、ここに
洗浄されて濡れた状態の半面マスクMを納めた金属性の
網籠がロ−ラ−14・・・上を滑って収まる。更に、予
備乾燥器Bの上面には排気口15が設けられており、吸
気ダクト12から吐き出された温風は金属性の網籠に納
められている濡れた状態の半面マスクMを乾燥させなが
らその間を通り抜けた後、原子力発電所の排気処理系へ
通ずるダクトへ排気される。
【0010】次に、乾燥ドラムの揺動モ−ドについて説
明すると、本体Aの後面外側に、プ−リ−6に相対する
ように近接センサ−取付板16が設けられており、この
近接センサ−取付板16上には、時計の文字盤を例に説
明すると1時、3時、9時、11時、12時の位置に近
接センサ−16a,16b,16c,16d,16eがあり、各々の近
接センサ−はスイッチボックス17に結線されていて、
スイッチボックス17内にて駆動モ−タ−9の回転、停
止、回転方向、回転速度を制御するように構成されてい
る。また、プ−リ−6には、乾燥ドラム3の網目部3b
が真上にあるとき近接センサ−16e(12時の位置)を作
動させる位置にセンサ−作動ボタン18がある。
【0011】
【作動】乾燥ドラム3の動作設定の一例について説明す
る。図11に示すごとく、例えばドラム網目部3bが真
上にある中央での静止時間を10秒、乾燥ドラム3の回
転速度を毎分5回転(1回転12秒、目盛り1時間分が
1秒)、反転時の静止時間を1秒とし、センサ−作動ボ
タン18が近接センサ−16b,16c(3時、9時の位置)
に来たとき反転するよう設定する。また、乾燥ドラム3
は中央で静止する前に少し行き過ぎてセンサ−作動ボタ
ン18が近接センサ−16d,16a(11時、1時の位置)
から反転し、中央に戻り、静止するよう設定する。
【0012】上記の如く駆動モ−タ9の作動制御を設定
して始動すると、先ず図11(b)の上側に示すように、 センサ−作動ボタン12時位置(中央)で静止(10
秒間) センサ−作動ボタン12時から9時位置へ反転後に静
止(3+1秒間) センサ−作動ボタン9時から1時位置へ回転後に静止
(4+1秒間) センサ−作動ボタン1時から12時位置へ反転(1秒
間) 次に図11(b)の下側に示すように、 センサ−作動ボタン12時位置(中央)で静止(10
秒間) センサ−作動ボタン12時から3時位置へ回転後に静
止(3+1秒間) センサ−作動ボタン3時から11時位置へ反転後に静
止(4+1秒間) センサ−作動ボタン11時から12時位置へ回転(1
秒間) 以上の8動作を1サイクル(所要時間40秒)として、
予め設定した時間だけ左右の揺動を繰り返すことにな
る。またこの1サイクルの間に乾燥ドラム3の中の半面
マスクMは8回転がることが確かめられた。
【0013】なお、乾燥ドラム3は図11(b)の,
で示すごとく中央で静止する前に少し行き過ぎてから反
転し、中央に戻り、静止するモ−ドになっている。これ
により、半面マスクMは乾燥ドラム3が中央で静止する
状態にあるときは、ほぼ乾燥ドラムの中央真下に位置す
ることになり、上部からの温風が十分に当たることにな
る。また、この静止時間はあまり長すぎると直接温風の
当たる半面マスクMに過度の昇温を招き好ましくない。
【0014】本実施例ではヒ−タ−2の容量を12KW
とし、ヒ−タ−2から静止時の半面マスクMまでの距離
を約60cmとして実験の結果、前記のごとき時間設定が
適当であることが分かった。また更に、半面マスクMは
転がりにより過度の昇温を防ぐと共に、マスクの窪みに
残る水滴を振り落とし、マスクの乾燥むら防止に有効で
あるが、あまりに速い転がりはマスクへの衝撃が大きく
なり好ましくない。実験の結果、毎分4〜6回程度の回
転速度で乾燥ドラム3を回転させれば十分な転がりが得
られることが確かめられた。
【0015】図12は乾燥ドラム3の内側でパンチング
メタルに緩衝材として貼り付けたシリコンスポンジ板1
9を示し、図12(a)は貼り付け状態を示す展開図であ
る。このように、シリコンスポンジ板19を内面に斜め
に貼り付けると、乾燥ドラム3が図12(c)に示すよう
に左右に正転・逆転することにより半面マスクMは図1
2(d),(e)に示すように手前の取り出し口へ転がった
り、奥側へ転がったりすることになり、適度にシャフリ
ングされて均一な乾燥効果が期待される。また、シリコ
ンスポンジ板19は軟らかく弾性があることから、半面
マスクM同士の衝突や半面マスクMと乾燥ドラム3の内
表面との衝突時の衝撃を和らげる効果がある。
【0016】
【効果】本考案は以上の如く構成され作動する。これに
対して同様な基本仕様の公知衣類乾燥機での半面マスク
乾燥能力を調べたところ24個/時であった。ただしこ
の時のヒ−タ容量は9KWであり、本考案による乾燥機
のヒ−タ容量は12KWである。乾燥能力の比較のた
め、増量した3KW分の乾燥能力への寄与分として3K
W/9KW=33%を想定すると、同様な基本仕様の衣
類乾燥機での半面マスク乾燥能力は24個×1.33=
32個/時となる。本考案による乾燥装置の乾燥処理能
力は予備乾燥器、揺動乾燥機共に36個/15分であ
り、順次乾燥処理されるため、15分毎に36個の乾燥
した半面マスクが得られることになる。従って、本考案
による半面マスク乾燥装置の乾燥処理能力は従来の衣類
乾燥用熱風回転乾燥機と比較して、約4倍の処理能力を
有していることが確認された。
【0017】従来の衣類乾燥用熱風回転乾燥機の場合、
乾燥ドラムの回転速度を毎分5回転とすると1回転に5
回転がることが確かめられており、1乾燥に1時間を要
するので、乾燥ドラム内における半面マスクの転がり回
数は1乾燥当たり1500回となるが、本考案による半
面マスク乾燥では180回となり、約1/8に減少し
た。転がり回数の減少は半面マスクの健全性にとって好
ましい結果となる。半面マスクの10年間使用を想定し
た半面マスクゴム材質に対する乾燥耐久試験を実施した
ところ、半面マスク自体の漏れ試験およびゴム材質の引
っ張り強度試験共に何ら問題はなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の乾燥対象となる半面マスクMの一
例を示す。
【図2】本考案装置の概念図。
【図3】本考案乾燥装置本体の一例を示す正面図。
【図4】本考案乾燥装置本体の一例を示す側面図。
【図5】本考案乾燥装置本体の一例を示す背面図。
【図6】本考案乾燥装置本体の一例を示す平面図。
【図7】乾燥ドラムの構造を説明する略図。
【図8】本考案予備乾燥器Bの一例を示す正面図。
【図9】本考案予備乾燥器Bの一例を示す側面図。
【図10】本考案予備乾燥器Bの一例を示す平面図。
【図11】乾燥ドラムの揺動とマスクの位置の関係を説
明する略図。
【図12】乾燥ドラムを構成するパンチングメタルへの
マスクの衝突緩衝材の取り付けとその効果を説明し、
(a)はパンチングメタルの展開図、(b)は緩衝材の1本
を取り出した斜視図、(c)は緩衝材の作用を説明するた
めの乾燥ドラムの略図、(d),(e)は(c)図のA矢印及
びB矢視図。
【符号の説明】
A 乾燥機本体 B 予備乾燥器 M 半面マスク 1 ドア− 2 ヒ−タ− 3 乾燥ドラム 3a 円筒部 3b 網目部 3c,3d 端板 4 開口 5 軸 6 プ−リ− 7a,7b ベルト 8 プ−リ− 9 駆動モ−タ 10 排風機 11 排気ダクト 12 吸気ダクト 13 ドア− 14 ロ−ラ− 15 排気口 16 近接センサ−取付板 16a,16b,16c,16d,16e 近接センサ− 17 スイッチボックス 18 センサ作動ボタ
ン 19 シリコンスポンジ板
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−36896(JP,U) 実開 平3−123496(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 58/02 - 58/04 D06F 59/00 F26B 15/02,21/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に半面マスク(M)を出し入れする円
    形のドアー(1)を有する乾燥機本体(A)と、該乾燥機本
    体(A)内にあって揺動可能な乾燥ドラム(3)と、乾燥ド
    ラム(3)の上部に設けた加熱空気を送り込むヒーター
    (2)とを備え、前記乾燥ドラム(3)はパンチングメタル
    製で、円筒状に形成され、内面に耐熱用シリコンスポン
    ジ板(19)を等間隔で、かつ斜めに貼着した円筒部(3a)
    と、乾燥機上部に設けたヒーター(2)からの熱風の吸入
    口となる網目部(3b)及び両端板(3c,3d)よりなってお
    り、前記網目部(3b)は円筒部(3a)の円周角約90°に相
    当する切欠部分に水平に張られ、又一方の端板(3c)には
    中央部に半面マスク(M)を出し入れする開口(4)が設け
    られ、もう一方の端板(3d)には中心に本体(A)の後面か
    ら外側に突き出た揺動機構と連結される軸(5)が取付け
    られていることを特徴とする半面マスク乾燥装置。
  2. 【請求項2】 乾燥機本体(A)の下部に排風機(10)及び
    ダクト(11)を介して連設された予備乾燥機(B)を有する
    ことを特徴とする請求項1の半面マスク乾燥装置。
JP1993007024U 1993-02-02 1993-02-02 半面マスク乾燥装置 Expired - Lifetime JP2599871Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993007024U JP2599871Y2 (ja) 1993-02-02 1993-02-02 半面マスク乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993007024U JP2599871Y2 (ja) 1993-02-02 1993-02-02 半面マスク乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0658900U JPH0658900U (ja) 1994-08-16
JP2599871Y2 true JP2599871Y2 (ja) 1999-09-20

Family

ID=11654479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993007024U Expired - Lifetime JP2599871Y2 (ja) 1993-02-02 1993-02-02 半面マスク乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2599871Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3044218B1 (ja) 1999-03-30 2000-05-22 株式会社白興 乾燥方法及び乾燥装置並びに乾燥機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0658900U (ja) 1994-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3624919A (en) Clothes drying blower with lint stripping device
KR101253150B1 (ko) 건조기 및 그 제어방법
KR900005008A (ko) 텀블(Tumble) 건조기
JP2599871Y2 (ja) 半面マスク乾燥装置
JP3353197B2 (ja) クリーンルーム用衣服とその付属品の除塵,乾燥及び滅菌方法及び該装置
CN2448866Y (zh) 干衣机自动除毛屑装置
JP3594690B2 (ja) 乾燥機
JPH0673591B2 (ja) 布団類の再生方法およびその装置
WO1989009303A1 (en) Drying apparatus
JP2822803B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2544696Y2 (ja) 衣類等の乾燥装置
CN212566684U (zh) 一种服装风干装置
CN213421670U (zh) 一种木质纤维烘干设备
JP3006912B2 (ja) ホ−ス乾燥方法とホ−ス乾燥装置
JP2001120896A (ja) 乾燥装置および乾燥方法
JPS5875598A (ja) 衣類乾燥機
JP3037063B2 (ja) 衣類乾燥機
JPH074469B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2834121B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2723602B2 (ja) ダクト式空気調和機の吸込チャンバー
JP2002233697A (ja) 衣類乾燥機
JPS6088598A (ja) 衣類乾燥機
JPS6096299A (ja) 衣類乾燥機
JPH0532079Y2 (ja)
JPH10192595A (ja) 完全移動型の乾燥機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9