JPH0658700B2 - 自動販売機の商品送出装置 - Google Patents

自動販売機の商品送出装置

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JPH0658700B2
JPH0658700B2 JP60172572A JP17257285A JPH0658700B2 JP H0658700 B2 JPH0658700 B2 JP H0658700B2 JP 60172572 A JP60172572 A JP 60172572A JP 17257285 A JP17257285 A JP 17257285A JP H0658700 B2 JPH0658700 B2 JP H0658700B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、収納載置した商品を略水平方向に搬送して、
商品搬出端から送出するようにした自動販売機の商品送
出装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、搬送ベルト上に載置収納した商品を略水平方向に
搬送する商品搬送機構を、上下方向に多段に並設し、商
品送出指令に基づく商品搬送機構の駆動により、該商品
搬送機構の商品搬出端から収納商品を送出するととも
に、該商品搬出端から送出落下された商品を上下移動す
る商品受台に受け入れて、商品取出口へ移送送出するよ
うにした自動販売機が知られており、例えば特公昭56
−4953号公報に示されている。
かかる従来技術における商品搬送機構としての商品送出
装置は、一対のスプロケット間に無端状の搬送ベルトを
水平方向に張架し、この水平方向に延在する搬送ベルト
に所定間隔を有して仕切板を多数設け、この仕切板間内
の搬送ベルト上に商品を1個ずつ載置収納して、該搬送
ベルトを商品送出指令に基づいて前記仕切板間隔分回転
移動させ、商品を搬送ベルトの商品搬出端から順次1個
ずつ落下送出するように構成したものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 かかる構成の従来技術は、搬送ベルトに仕切板を設け、
この仕切板間に商品を収納し、搬送ベルトを仕切板間隔
分回転移動させる構成であるから、収納する商品の大き
さに応じて仕切板間隔の変更、及び搬送ベルトの回転移
動寸法の設定変更を必要とする。
またこの変更作業を不要とするために、仕切板間隔を収
納予測される最大商品に対応した間隔に設定することも
できるが、この場合は小さい商品であっても最大商品と
同数の収納数となり、小さい商品での収納数が少なくな
る欠点を有していた。
本発明は上記のようなことから、収納商品の大きさが異
なる場合でも変更作業等を必要とせず、かつ収納商品数
を最大限に増大することができ、確実な商品送出を行な
うことのできる商品送出装置を提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本願発明は、搬送ベルト上に載置収納した商品を搬送す
る商品搬送機構を備え、商品送出指令に基づく商品搬送
機構の駆動により、該商品搬送機構の商品搬出端から収
納商品を送出するようにした自動販売機において、前記
搬送ベルト上を横切って設けられ、かつ、販売待機時に
商品搬出端側の最先の商品を係止して商品送出位置への
回動が規制され、商品送出指令に基づいて該規制が解除
されるとともに最先の商品によって商品送出位置へ押圧
回動され、該商品の送出後に回動復帰して再び回動規制
されるストッパ部材と、前記商品搬出端からの商品の送
出を検知すると第1の検知信号を出力し、また、ストッ
パ部材による商品の存在を検知すると第2の検知信号を
出力する信号発生手段と、前記第1の検知信号が検知さ
れると商品搬送機構を停止させ、かつ、商品送出後のス
トッパ部材の回動復帰に商品搬出機構を駆動し、その後
第2の検知信号により商品搬出機構を再び停止させる制
御手段とを備えたものである。
(ホ)作用 かかる構成の本発明は、販売待機時は商品搬送機構の商
品搬出端側の搬送ベルト上に載置収納された最先の商品
を、商品係止位置に回動規制されたストッパ部材により
商品搬出端からの送出落下を阻止している。そして商品
送出指令に基づいてストッパ部材が回動規制を解除さ
れ、かつ商品搬送機構が駆動すると、最先の商品は搬送
ベルトによって送出落下方向に移動され、この最先の商
品によってストッパ部材は商品送出落下方向へ押圧回動
される。そして該最先の商品が商品搬出端から送出落下
すると、ストッパ部材は送出商品による押圧を解除され
て商品係止位置に回動復帰し、再び回動記載される。一
方、商品搬送端から商品が送出落下されたことを検知し
て第1の検知信号が発生すると、制御手段は商品搬送機
構を停止して次の商品の送出落下を防止し、商品送出後
のストッパ部材の回動復帰後の商品搬出機構を駆動して
商品の存在を検知して第2の検知信号が発生することに
基づき商品搬送機構を停止する。
(ヘ)実施例 各図は本発明の実施例を示すもので、(1)は自動販売機
内に略水平に設置される商品送出装置としての商品搬送
機構である。この搬送機構(1)は一対のスプロケット
(2)(3)間に無端状の搬送ベルト(4)を水平方向に張架
し、スプロケット(2)に連結した原則機構を有する駆動
モータ(5)によって搬送ベルト(4)を第1図に示す矢印
A方向に回転駆動するようになっている。
(6)は搬送機構(1)の商品搬出端(7)に設けたストッパ
部材であり、搬送ベルト(4)上に載置される商品を係止
可能に搬送ベルト(4)の略全幅に亘って延在した両端の
軸(8)を回動自在に軸支されている。そして該ストッパ
部材(6)はバネ(9)の弾性によって搬送ベルト(4)の回
転方向に対して逆方向に付勢されてる。またストッパ部
材(6)の軸(8)には制御カム(10)が設けられ、ストッ
パ部材(6)の回動によって第1の制御手段及び第2の制
御手段である制御スイッチ(11)を有する信号発生手
段を動作するようになっている。
(12)はストッパ部材(6)の回動を規制するロック機構
であり、ストッパ部材(6)の軸(8)を回動自在に挿通し
た固定部材(13)と、軸(8)に対して直交するように固
定部材(13)に摺動自在に挿通した規制部材(14)と、
この規制部材(14)の一端をプランジャ(15A)に連結
した電磁ソレノイド(15)とによって構成される。
この電磁ソレノイド(15)のプランジャ(15A)は、バ
ネ(15B)の弾性によって突出するように付勢されてお
り、規制部材(14)を軸(8)に係合させる位置に進出さ
せるとともに、ソレノイド(15)の作動時には規制部材
(14)を軸(8)から後退位置させるようになっている。
そして規制部材(14)が軸(8)と係合する位置に在る場
合は該軸(8)の回動を、ストッパ部材(6)が商品を係止
可能な商品待機位置と、ストッパ部材(6)が商品の送出
を阻止する商品係止位置との間隔内に規制し、また規制
部材(14)が軸(8)から後退位置すると、該軸(8)の回
動規制を解除するようにしている。
すなわち、固定部材(13)に挿通したストッパ部材(6)
の軸(8)は、規制部材(14)に係脱する規制面(8A)と
規制面(8B)を設けており、規制部材(14)が該軸(8)
と係合する位置に在る場合、軸(8)はバネ(9)の弾性に
よって規制面(8B)を規制部材(14)に当接係止され
て、第3図に示すようにストッパ部材(6)を商品係止可
能な商品待機位置に保持し、またストッパ部材(6)が商
品(B)によって商品送出方向に回動させると、軸(8)は
規制面(8A)を規制部材(14)に当接係止されるまで回
動し、この当接係止にて第1図に示すようにストッパ部
材(6)は商品係止位置よりも商品送出方向に回動しない
ように規制される。
一方、軸(8)に固定された規制カム(10)は、軸(8)の
規制面(8B)が規制部材(14)に当接係止され、第6図
に示すようにストッパ部材(6)が商品待機位置に在ると
きは制御スイッチ(11)をOFF状態にし、また第7図
に示すようにストッパ部材(6)が商品係止位置に到達し
たときには制御スイッチ(11)を押圧してON状態に成
し制御スイッチ(11)から第2の検知信号を発生させ、
更にストッパ部材(6)がロック機構(12)による回動規
制を解除され、最先の商品(B)によって第8図に示すよ
うに該商品の落下送出位置まで回動されると制御スイッ
チ(11)は押圧されないOFF状態となるようにし制御
スイッチ(11)から第1の検知信号を発生させるように
作動している。
すなわち、制御スイッチ(11)は軸(8)の規制面(8B)
が規制部材(14)に当接係止されたストッパ部材(6)の
商品待機位置では商品の無い状態としてOFF信号を出
力し、また軸(8)の規制面(8A)が規制部材(14)に当
接係止されたストッパ部材(6)の商品係止位置では商品
の係止状態としてON信号を出力し、更に最先の商品
(B)が搬送機構(1)の商品搬出端(7)から自重にてスト
ッパ部材(6)を回動して落下可能となるストッパ部材
(6)の商品落下送出位置では、商品の送出終了状態とし
てOFF信号を出力するようになっている。
第10図は本発明の電気制御構成を示すもので、(20)
はマイクロコンピュータによる制御手段としての制御部
であり、タイマ回路(21)を設けている。この制御部
(20)には、商品送出指令を発生させる商品選択スイッ
チ(22)、商品を搬送機構(1)に装填するときに操作す
るローディングスイッチ(23)、搬送機構(1)を駆動す
る駆動モータ(5)、ロック機構(12)を動作する電磁ソ
レノイド(15)、及びストッパ部材(6)の回動によって
動作する第1及び第2の検知信号を発生させる制御スイ
ッチ(11)、商品の売切を表示する売切ランプ(24)を
それぞれ接続している。
次に第11図のフローチャートを用いて上記構成による
動作を説明する。まず搬送ベルト(4)上に商品(B)を載
置収納するローディング動作を説明する。
搬送ベルト(4)上に商品(B)をストッパ部材(6)と略並
行になるように横倒し姿勢にて多数載置収納した後に、
ステップS1にてローディングスイッチ(23)が操作さ
れると、ステップS2で売切ランプ(24)を消灯動作
し、ステップS3にて駆動モータ(5)を駆動させる。し
たがって搬送ベルト(4)は第1図に示す矢印A方向に回
転し、商品(B)を商品搬出端(7)方向へ搬送する。
そしてステップS4にて制御スイッチ(11)がON状態
であるか確認され、ON状態であればステップS5に進
み、またOFF状態であればステップS16に進む。
通常、ローディングにより搬送ベルト(4)上に載置され
た商品(B)は、ストッパ部材(6)を商品送出方向に押圧
していないことが多く、この場合はストッパ部材(6)は
バネ(9)の弾性によって商品待機位置にあり、制御スイ
ッチ(11)は第6図に示すようにOFF状態にある。
したがってこの場合はステップS16にてタイマがセット
されているか確認し、セットされていない場合はステッ
プS21で所定の定数をセットしてステップS17で減算す
る。ステップS21でセットされる定数は、搬送ベルト
(4)が駆動モータ(5)によって一周するに充分な所定の
定数にセットされる。
そしてステップS18にてタイマ(21)がカウントアウト
したか確認され、カウント内であればステップS4に戻
り、カウントアウトが確認されるとステップS19に進
む。したがってカウント内であれば駆動モータ(5)は駆
動を継続し、搬送ベルト(4)を回転して商品(B)を商品
搬出端(7)方向へ搬送する。
ここではローディング操作によって搬送ベルト(4)上に
商品(B)が多数設置されているから、ステップS18にて
カウントアウトが確認される前に、搬送ベルト(4)にて
搬送される最先の商品(B)がストッパ部材(6)を商品送
出方向に押圧し、第7図に示すように制御スイッチ(1
1)を制御カム(10)が押圧してON状態にする。
この制御スイッチ(11)のON状態がステップS4にて
確認されると、ステップS5でタイマ(21)が新たな所
定の定数にセットされるとともに減算カウントし、カウ
ントアウトするとステップS6に進んで駆動モータ(5)
を停止する。このステップS5でセットされるタイマ(2
1)の定数は、搬送ベルト(4)上に載置された多数の商
品(B)が互いに当接して整列されるに充分な時間に対応
する所定の定数にセットされる。
すなわち、最先の商品(B)がストッパ部材(6)の商品係
止位置で係止され、かつ制御スイッチ(11)がON状態
になってからも駆動モータ(5)を所定時間駆動させるこ
とにより、第9図に実線で示すように搬送ベルト(4)上
の商品(B)がストッパ部材(6)に対して斜めに位置する
ものや、商品(B)と商品(B)との間に隙間を生じている
ものを、二点鎖線で示すように商品(B)をストッパ部材
(6)と平行に位置させ、かつ各商品(B)が互いに当接し
た状態に整列させることができる。
なお、ローディング動作はステップS6にて駆動モータ
(5)が停止されることにより終了し、ステップS7にて
所定貨幣投入により商品選択スイッチ(22)の押圧操作
を待つ販売待機状態となる。
ここで所定貨幣が投入され、商品選択スイッチ(22)が
操作されると、ステップS7からステップS8に進んで駆
動モータ(5)が駆動し、ステップS9にてソレノイド(1
5)が励磁される。このソレノイド(15)の励磁により
規制部材(14)が軸(8)から後退位置されるため、スト
ッパ部材(6)は規制部材(14)による回動規制を解除さ
れる。したがって、駆動モータ(5)の駆動により回転さ
れる搬送ベルト(4)上の最先の商品(B)がストッパ部材
(6)を商品送出方向に回動させる。
一方、ステップS9にてソレノイド(15)が励磁される
と、ステップS10で制御スイッチ(11)がON状態であ
るか確認され、ステップS11に進む。
そして最先の商品(B)が搬送ベルト(4)によって商品搬
出端(7)から落下可能な位置へ到達すると、第8図に示
すように制御スイッチ(11)はOFF状態となる。この
制御スイッチ(11)のOFF状態を商品の送出を検知し
た信号としてステップS11にて確認すると、ステップS
12で駆動モータ(5)が停止される。したがって最先の商
品(B)は自重によって更にストッパ部材(6)を回動して
下方へ落下送出される。このとき次の商品(B)は駆動モ
ータ(5)の停止により搬送ベルト(4)が停止されるか
ら、商品搬出端(7)方向への搬送を停止され、最先の商
品(B)に連続した落下送出を防止される。
一方、ステップS13にてソレノイド(15)が消磁され、
規制部材(14)がバネ(15B)の弾性によって軸(8)に
係合可能に進出付勢される。そして商品搬出端(7)から
落下した最先の商品(B)がストッパ部材(6)から離れる
と、このストッパ部材(6)はバネ(9)の弾性によって第
6図に示す商品待機位置まで回動復帰する。この回動復
帰動作は先ずステップS14にて制御スイッチ(11)がO
N状態になることで確認され、続いてステップS15にて
制御スイッチ(11)がOFF状態になることで確認され
る。また、ストッパ部材(6)は商品待機位置に回動復帰
すると、軸(8)の規制面(8B)に規制部材(14)が係合
して回動規制される状態となる。そして制御スイッチ
(11)のOFF状態がステップS15で確認されると、ス
テップS3に進んで駆動モータ(5)を再び駆動し、この
駆動によって搬送ベルト(4)が第1図に示す矢印A方向
に回転して商品(B)を搬送する。
そしてこの搬送により最先の商品(B)がストッパ部材
(6)に当接し、このストッパ部材(6)を第7図に示す商
品係止位置まで回動すると、この回動途中で制御スイッ
チ(11)が制御カム(10)に押圧されてON状態となる
ため、ステップS4にて制御スイッチ(11)のON状態
が確認され、前記したステップS5及びステップS6に進
んで販売待機状態となる。
一方、ステップS4にて制御スイッチ(11)のON状態
が確認されない場合は、前記したようにステップS16
進んでタイマ(21)がセットされているか確認し、セッ
トされていないときはステップS21にてセット後ステッ
プS17へ進み、またセットされているときは直接ステッ
プS17へ進んで減算カウントされる。
そしてステップS18にてタイマ(21)のカウントアウト
が確認されると、搬送ベルト(4)上に商品(B)が無い売
切状態であるとして、ステップS19にて駆動モータ(5)
を停止し、ステップS20で売切ランプ(24)を点灯して
ステップS1に戻る。
(ト)発明の効果 本発明は上記したように構成したものであるから、収納
する商品の大きさに左右されることなく送出制御できる
ため、商品の大きさが異なる場合でも仕切板等の変更作
業を全く必要とせず、かつ収納商品数を最大限に増大す
ることができる。
また、載置収納した最先の商品をストッパ部材に当接状
態にして待機状態としているため、商品送出時間が早く
かつ一定にでき、確実に送出制御することができる等の
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の一実施例を示すもので、第1図は側
面図、第2図は平面図、第3図乃至第5図は異なる状態
を示すロック機構部の断面図、第6図乃至第8図は異な
る状態を示す制御スイッチと制御カムとの関係説明図、
第9図は説明概略図、第10図は電気制御構成図、第1
1図はフローチャートである。 (1)……商品搬送機構、(4)……搬送ベルト、 (6)……ストッパ部材、(7)……商品搬出端、 (11)……制御スイッチ、(12)……ロック機構、 (20)……制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送ベルト上に載置収納した商品を搬送す
    る商品搬送機構を備え、商品送出指令に基づく商品搬送
    機構の駆動により、該商品搬送機構の商品搬出端から収
    納商品を送出するようにした自動販売機において、前記
    搬送ベルト上を横切って設けられ、かつ、販売待機時に
    商品搬出端側の最先の商品を係止して商品送出位置への
    回動が規制され、商品送出指令に基づいて該規制が解除
    されるとともに最先の商品によって商品送出位置へ押圧
    回動され、該商品の送出後に回動復帰して再び回動規制
    されるストッパ部材と、前記商品搬出端からの商品の送
    出を検知すると第1の検知信号を出力し、また、ストッ
    パ部材による商品の存在を検知すると第2の検知信号を
    出力する信号発生手段と、前記第1の検知信号が検知さ
    れると商品搬送機構を停止させ、かつ、商品送出後のス
    トッパ部材の回動復帰後に商品搬出機構を駆動し、その
    後第2の検知信号により商品搬送機構を再び停止させる
    制御手段とを備えたことを特徴とする自動販売機の商品
    送出装置。
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