JPH0657529B2 - オーバーヘッドコンベアにおける被搬送物の姿勢制御装置 - Google Patents

オーバーヘッドコンベアにおける被搬送物の姿勢制御装置

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JPH0657529B2
JPH0657529B2 JP1316786A JP31678689A JPH0657529B2 JP H0657529 B2 JPH0657529 B2 JP H0657529B2 JP 1316786 A JP1316786 A JP 1316786A JP 31678689 A JP31678689 A JP 31678689A JP H0657529 B2 JPH0657529 B2 JP H0657529B2
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traveling
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rails
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知幸 田口
洸 永沢
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、オーバーヘッドコンベアにおける被搬送物の
姿勢制御装置に関する。
(2) 従来の技術 従来、たとえば車両の組立工程において被搬送物として
の車体をオーバーヘッドコンベアで搬送する際に、該車
体の底面等の組立作業を容易とするために、ハンガ上で
車体を傾斜させるようにしたものが、たとえば特開昭6
1−5971号公報等により知られている。
(3) 発明が解決しようとする課題 上記従来のものでは、車体を傾斜させるべき位置に、車
体を持上げるための持上げ装置を配設している。この車
体を傾斜させても、車体の下方に持上げ装置が存在する
ことになり、車体底面の組立作業にその持上げ装置が障
害となる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、被
搬送物の下方に障害物が存在することを回避するととも
にハンガの外側方へのはみ出しを回避しながら簡単な構
成で被搬送物の姿勢を制御し得るようにしたオーバーヘ
ッドコンベアにおける被搬送物の姿勢制御装置を提供す
ることを目的とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 本発明によれば、固定の支持梁に支持された走行レール
上を走行可能な走行台車に、上下に伸びる左、右一対の
リフトアームの長手方向移動を案内する案内部材が設け
られ、それらのリフトアームの下端には被搬送物を載置
し得るハンガがそれぞれ固着され、前記走行レールの延
設方向に沿う途中で支持梁には各リフトアームにそれぞ
れ個別に対応する一対の昇降駆動手段が配設され、それ
らの昇降駆動手段には各リフトアームの上端に係合可能
な係合部材がそれぞれ連結される。
(2) 作用 上記構成によると、走行レールの延設方向に沿う途中で
係合部材に上端をそれぞれ係合した一対のリフトアーム
の相対高さを昇降駆動手段により変化させることによ
り、両リフトアームの下端位置すなわち両ハンガの高さ
位置を相互に異ならせて被搬送物を傾斜させることがで
き、また一対のリフトアームをその相対高さを同一にし
ながら上下に変化させることにより両ハンガの高さ位置
すなわち被搬送物の高さ位置を変化させることができ
る。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
先ず第1図および第2図において、車両の組立工場にお
いて、被搬送物としての車体Bは、オーバーヘッドコン
ベア1により搬送されるものであり、該オーバーヘッド
コンベア1は、一対の走行レール2,2上を走行可能な
走行台車3を備え、車体Bを載置するための左、右一対
のハンガ4,4が該走行台車3により相互に独立した昇
降作動を可能として支承される。
車体Bの搬送方向5に沿って延びる一対の走行レール
2,2は、上下に延びる支持アーム7,7…の下端に固
着されており、それらの支持アーム7,7…は、搬送方
向5に沿って間隔をあけた位置における前記走行レール
2,2の上方で前記搬送方向5と直交する方向に延びて
固定的に配設された複数の支持梁6からそれぞれ垂下さ
れる。
走行台車3は矩形状に形成されており、該走行台車3の
前記搬送方向5に沿う後部には、走行レール2,2上を
転動する一対の走行用駆動ローラ8,8が回転自在に支
承される。すなわち走行台車3の前記後部における下面
には搬送方向5と直交する水平な軸線を有する回転軸9
が回転自在に支承されており、この回転軸9の走行台車
3から両側方に突出する端部に前記駆動ローラ8,8が
それぞれ固着される。しかも回転軸9の中間部には被動
スプロケット10が固設されており、走行台車3上に固
定的に配設された走行モータ11の出力軸に固設された
駆動スプロケット12と前記被動スプロケット10とに
無端状の伝動チェーン13が懸け渡される。また走行台
車3の前記搬送方向5に沿う前部には、走行レール2,
2上を転動可能な一対の走行用従動ローラ14が支承さ
れる。さらに走行台車3の前記搬送方向5に沿う前部お
よび後部には、走行レール2,2内面に沿って転動可能
な一対ずつ2組のステアリングローラ15,15…が回
転自在にそれぞれ支承される。
走行台車3上には、走行モータ11の作動を制御するた
めの制御盤16と、集電ベース17とが配設されてお
り、この集電ベース17の上端部に配設された集電ブラ
シ18が、搬送方向5に沿って延設されながら支持梁6
によって支持された給電レール19に摺接される。しか
も給電レール19に並列して支持梁6で支持された案内
レール20の両側に沿って転動すべく一対の横振れ防止
ローラ21,21が集電ベース17の上端で回転自在に
支承されており、これらの横振れ防止ローラ21,21
および案内レール20は走行台車3の走行時に集電ブラ
シ18が給電レール19の側面から離反するのを防止す
る働きをする。
而してかかる走行台車3では、集電ベース17に給電さ
れた電力が制御盤16で制御されて走行モータ11に供
給され、その走行モータ11の作動に応じた走行用駆動
ローラ8,8の回転作動と、それに伴う走行用従動ロー
ラ14の回転作動により走行台車3が走行レール2,2
上を走行することになる。しかも走行レール2,2が彎
曲していても各ステアリングローラ15,15…が各走
行レール2,2の内面に摺接していることにより、走行
レール2,2に沿って走行台車3を円滑に走行させるこ
とができる。
第3図および第4図を併せて参照して、走行台車3に
は、その搬送方向5に沿う両側で上下に延びる一対の案
内部材としての案内筒22,22の上端が固着される。
これらの案内筒22は、その横断面形状が四角形の角筒
状であり、走行台車3には各案内筒22の上端に連なる
案内孔23がそれぞれ穿設される。しかも各案内筒2
2,22の上端および走行台車3の下面間にわたって
は、各案内筒22,22の走行台車3への連結強度を高
めるべく、複数の補強部材24が設けられる。
前記各案内筒22および各案内孔23には、上下に延び
るリフトアーム25がそれらの長手方向移動を可能とし
てそれぞれ挿通される。これらのリフトアーム25,2
5は横断面形状を四角形状とした角筒から成るものであ
り、各案内筒22,22の上下方向に間隔をあけた2個
所にそれぞれ4個ずつ配設されたガイドローラ26,2
6…により案内筒22および案内孔23内での上下移動
を案内される。すなわち各案内筒22,22の上下に間
隔をあけた2個所には、横断面四角形状である案内筒2
2の各角部を切欠いて4つの開口部27…が設けられて
おり、それらの開口部27…から案内筒22内に一部を
突入させるガイドローラ26…が各案内筒22の外面に
それぞれ回転自在に支承され、それらのガイドローラ2
6…は各リフトアーム25の4つの角部外面に摺接す
る。而して、これらのガイドローラ26…により、リフ
トアーム25は、芯振れを回避しながら上下方向に円滑
に案内されることになる。
各リフトアーム25,25の下端には、ハンガ4がそれ
ぞれ配設される。このハンガ4は、搬送方向5に沿って
水平に延びながら該搬送方向5に沿う前端寄りの部分が
リフトアーム25の下端に固着されるサイドアーム4a
と、該サイドアーム4aの前記搬送方向5に沿う前端お
よび後端に支持ピン4bを介してそれぞれ連結されなが
ら内方側に延びる一対のハンガアーム4c,4cとから
成る。而して支持ピン4b,4bは鉛直な軸線を有する
ものであり、それにより各ハンガアーム4c,4cを、
車体Bを支承すべくサイドアーム4aから内方側に直角
に延びる位置と、車体Bの積卸しのために搬送方向5と
平行に延びる位置との間で回動することが可能である。
上記各ハンガ4,4において、両ハンガアーム4c,4
cには、車体Bの両側下端すなわちサイドシルを受ける
受け部材28,28が、水平姿勢を保つ方向にばね付勢
されながら搬送方向5に向かって左、右への傾動を可能
として、しかも制限された範囲での前記左、右への移動
を可能として配設される。
第5図および第6図を併せて参照して、ハンガ4,4の
搬送方向5に沿う前部および後部において相互に対応す
るハンガアーム4cには、搬送方向5と直交する方向に
延びるレール29がそれぞれ固定的に配設される。すな
わちハンガアーム4c上には、搬送方向5と直交する方
向に間隔をあけた一対の支持板30,31がそれぞれ立
設されており、レール29はそれらの支持板30,31
間にわたって架設される。
前記各レール29には、移動台32が複数のベアリング
33を介して移動可能にそれぞれ嵌合される。しかも各
移動台32上には支柱34がそれぞれ立設されており、
この支柱34の上端に、搬送方向5と平行な軸線を有す
る支軸35を介して受け部材28が揺動可能に支承され
る。すなわち受け部材28は搬送方向5に向かって左、
右への傾動を可能として支柱34の上端に支承されるこ
とになる。しかも移動台32と受け部材28との間には
支柱34を囲撓するコイルばね36が介装されており、
このコイルばね36のばね力により受け部材28にはそ
の水平姿勢を保つ方向に付勢されることになる。さらに
各受け部材28上には、車体Bの両側下端を位置決め嵌
合するためのV字溝37がそれぞれ設けられる。
走行台車3の上方位置には、各リフトアーム25,25
の上端を案内すべく搬送方向5に沿って延びる一対の係
合部材としての案内レール38,38が、搬送方向5に
沿って選定された区間毎に分解されなからそれぞれ配設
され、それらの案内レール38,38は、その分割部分
毎に支持梁6にそれぞれ固定的に配設された昇降駆動手
段40,40にそれぞれ連結される。これらの案内レー
ル38,38は、基本的には横断面四角形状の角筒から
成るものであるが、その下部中央には搬送方向5に沿っ
て延びる一条のスリット39がそれぞれ設けられる。
一方、各リフトアーム25,25の上端には、前記スリ
ット39から案内レール38,38内に暖く挿入される
支持部材41がそれぞれ固設されており、それらの支持
部材41の上端には、案内レール38,38の下部内面
上を転動する一対のローラ42,42が回転自在に支承
されている。したがって走行台車3の走行レール2,2
に沿う走行時に、各ローラ42,42は案内レール38
内を転動することにより、各リフトアーム25,25の
上端は案内レール38,38に常時係合しながら案内さ
れることになる。
第7図を併せて参照して、昇降駆動手段40は鉛直軸線
を有する流体圧たとえば空気圧シリンダであり、支持梁
6から垂下された支持アーム43の下端に、シリンダ体
40aが固定的に支持される。また該支持アーム43に
は上下に延びるレール44が固着されており、このレー
ル44に案内されて昇降可能な昇降部材45が案内レー
ル38に固着される。またシリンダ体40aの上端から
上方に突出したピストンロッド40bの先端すなわち上
端が前記昇降部材45に連結される。したがって昇降駆
動手段40により案内レール38を昇降駆動することが
でき、各案内レール38,38の高さ位置に応じてリフ
トアーム25,25の下端すなわちハンガ4,4の高さ
位置が定まることになる。たとえば搬送方向5に沿う途
中で車体Bを傾斜すべき位置では、第1図の鎖線および
第8図で示すように、一体の案内レール38,38の一
方の高さ位置を他方と異ならせるようにすることがで
き、これにより両ハンガ4,4の一方が他方よりも高い
位置に上昇せしめられることになる。また前記搬送方向
5に沿う途中で水平姿勢にある車体Bの高さを変更すべ
き位置では、同一高さ位置にある両案内レール38,3
8の高さを上下に変更することも可能である。
ところで、各支持アーム43の下端からは昇降駆動手段
40の昇降作動すなわち伸縮作動を制御するための操作
盤50がそれぞれ垂下されており、各操作盤50を操作
することにより各昇降駆動手段40の作動を個別に制御
可能である。
次にこの実施例の作用について説明すると、搬送方向5
に沿う途中で、たとえば車体Bの底面への部品の取付け
等のために車体Bを左、右いずれか一方に傾斜すべき区
間では、走行台車3がその区間に到達したときに両昇降
駆動手段40のうち一方を作動させて、両案内レール3
8,38の一方の高さ位置を第8図で示すように他方と
異ならせる。そうすると、第9図で示すように両ハンガ
4,4の高さ位置が相互に異なるようになり、それに応
じて車体Bが傾斜し、車体Bの底面への部品の取付け等
を容易に行なうことができる。
しかも車体Bを傾斜させるための装置が、車体Bの下方
に存在することはないので、作業に支障を来すことはな
く、また車体Bを傾斜させるにあたってハンガ4,4が
外側方にはみ出すことがないので、オーバーヘッドコン
ベア1の側方にデッドスペースを設けることが不要とな
る。
さらに上述のように両ハンガ4,4の一方が他方よりも
高い位置に上昇することに伴う車体Bの傾斜時に、相互
に対応する位置で車体Bの両側下端を載せている受け部
材28,28は、車体Bの傾斜に応じて傾斜することが
でき、しかも車体Bの両側下端の水平方向距離がその傾
斜によって変化するのに応じて左、右に移動することが
でき、車体Bの傾斜に応じて該車体Bに無理な力が作用
することもない。
以上の実施例では、搬送方向5に沿って複数に分割した
案内レール38,38にリフトアーム25,25の上端
を常時案内させてハンガ4,4を案内レール38,38
で支持するようにしたが、通常の状態では走行台車3に
よりハンガ4,4を支持しておき、昇降駆動手段40,
40を配設した位置でそれらの昇降駆動手段40,40
に連結した係合部材をリフトアーム25,25の上端に
係合してリフトアーム25,25を昇降駆動するように
してもよい。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、固定の支持梁に支持され
た走行レール上を走行可能な走行台車に、上下に延びる
左、右一対のリフトアームの長手方向移動を案内する案
内部材が設けられ、それらのリフトアームの下端には被
搬送物を載置し得るハンガがそれぞれ固着され、前記走
行レールの延設方向に沿う途中で支持梁には各リフトア
ームにそれぞれ個別に対応する一対の昇降駆動手段が配
設され、それらの昇降駆動手段には各リフトアームの上
端に係合可能な係合部材がそれぞれ連結されるので、リ
フトアームの上端に係合した係合した係合部材を昇降駆
動手段で昇降せしめることにより、被搬送物を傾斜させ
たり、水平姿勢のままで高さ位置を変化させたりするこ
とができ、被搬送物の下方に障害物が存在することを回
避して容易に作業を行なうことができ、さらにハンガの
外側方へのはみだしを回避することができることにより
姿勢変化にあたって余分なスペースが必要となることも
ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は側面
図、第2図は第1図のII矢視正面図、第3図は第2図の
要部拡大図、第4図は第3図のIV−IV線拡大断面図、第
5図は第3図のV部拡大図、第6図は第5図のVI−VI線
断面図、第7図は第1図のVII−VII線拡大断面図、第8
図は一対のリフトアームの相対高さ位置を異ならせた状
態での第2図に対応する正面図、第9図は第8図の要部
拡大図である。 1……オーバーヘッドコンベア、2……走行レール、3
……走行台車、4……ハンガ、6……支持梁、22……
案内部材としての案内筒、25……リフトアーム、38
……係合部材としての案内レール、40……昇降駆動手
段、 B……被搬送物としての車体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 17/20 D 9244−3F 43/08 D 47/61 D 7612−3F B66C 17/04 7309−3F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定の支持梁(6)に支持された走行レー
    ル(2,2)上を走行可能な走行台車(3)に、上下に
    延びる左、右一対のリフトアーム(25,25)の長手
    方向移動を案内する案内部材(22,22)が設けら
    れ、それらのリフトアーム(25,25)の下端には被
    搬送物(B)を載置し得るハンガ(4,4)がそれぞれ
    固着され、前記走行レール(2,2)の延設方向に沿う
    途中で支持梁(6)には各リフトアーム(25,25)
    にそれぞれ個別に対応する一対の昇降駆動手段(40,
    40)が配設され、それらの昇降駆動手段(40,4
    0)には各リフトアーム(25,25)の上端に係合可
    能な係合部材(38,38)がそれぞれ連結されること
    を特徴とするオーバーヘッドコンベアにおける被搬送物
    の姿勢制御装置。
  2. 【請求項2】前記昇降駆動手段(40)は、上下方向に
    延びる軸線を有する流体圧シリンダであることを特徴と
    する第(1)項記載のオーバーヘッドコンベアにおける被
    搬送物の姿勢制御装置。
JP1316786A 1989-12-06 1989-12-06 オーバーヘッドコンベアにおける被搬送物の姿勢制御装置 Expired - Lifetime JPH0657529B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100760567B1 (ko) * 2001-06-29 2007-09-20 주식회사 포스코 코일 리프터용 코일 보호장치

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