JPH0656294B2 - 多層パターン欠陥検出方法及びその装置 - Google Patents

多層パターン欠陥検出方法及びその装置

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JPH0656294B2
JPH0656294B2 JP60052272A JP5227285A JPH0656294B2 JP H0656294 B2 JPH0656294 B2 JP H0656294B2 JP 60052272 A JP60052272 A JP 60052272A JP 5227285 A JP5227285 A JP 5227285A JP H0656294 B2 JPH0656294 B2 JP H0656294B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、LSIウエハ等のように2つの本来同一形状
を有する検査対象となる多層パターンについて欠陥を検
出する多層パターン欠陥検出方法及びその装置に関する
ものである。
〔発明の背景〕
LSIなどの集積回路は高集積化と小形化の傾向にあ
る。このような微細なパターンの生産は、その生産工程
の中で細心の注意を払っても、パターンに欠陥が発生す
ることが多く、綿密な検査が必要である。更に微細パタ
ーンの立体構造化に伴い、従来の外観検査方法では検査
対象直下のパターンまで欠陥と判定されてしまう問題点
があった。
即ち従来方法においては、検出される2箇所の回路パタ
ーンが同一であること、すなわち検出された2つの映像
信号間に位置ずれがないことが条件となる。検査対象を
載置したXYテーブルの精度,チップ配列精度,光学系
・機械系の熱変形等により、入力パターン間に位置ずれ
が生ずることは免れ得ないので、位置ずれを測定して入
力パターン間の位置ずれを補正して欠陥判定を行ってい
た。しかし、パターンの立体化に伴い検査対象の第1層
(A層)と第2層(B層)にも位置ずれ、すなわちアラ
イメント誤差が存在する場合には、層間のアライメント
誤差と同じ、あるいはそれより小さな欠陥はそれが致命
的な欠陥であっても欠陥だけを弁別して検出することは
できなかった。層間のアライメント誤差はパターンを形
成する場合、避けることができない位置ずれであり、従
来の方法で不一致検出を行うと層間位置ずれに覆われて
しまい、微細な欠陥検出は不可能であった。
層間のアライメント誤差をも考慮したパターン欠陥検査
に関する本件出願に係る発明に関連して、マスクの位置
合せに関する特開昭58−46636がある。当該マス
クは一層パターンであり多層パターンではないので層間
のアライメント誤差は生じようもないが、本願発明の検
出対象であるウエハに適用することはできない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決すべく、L
SIウエハ等の如く、2つの本来同一形状を有する検査
対象となる多層パターンの各々において、層間にアライ
メント誤差や伸縮誤差等が存在しても高精度に微細欠陥
を検出できるようにした多層パターン欠陥検出方法及び
その装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、2つの本来同一
形状を有する検査対象となる複数の層パターンの各々に
ついて画像信号を検出し、該検出された2つの画像信号
を比較して複数の層毎に少なくとも一方の画像信号を順
次相対的に移動させて位置合わせを行い、該複数の層毎
に位置合わせされた2つの画像信号を比較して所定の基
準内で一致するパターン画像信号を層毎に順次消去また
はマスキングして共通して残った不一致を示す画像信号
を検出して欠陥として判定することを特徴とする多層パ
ターン欠陥検出方法である。また本発明は、前記多層パ
ターン欠陥検出方法において、前記2つの画像信号の各
々は濃淡画像信号であることを特徴とする。また本発明
は、前記多層パターン欠陥検出方法において、前記消去
またはマスキングを、2つの濃淡画像信号の濃淡差が所
定の基準内であることによって行うことを特徴とする。
また本発明は、2つの本来同一形状を有する検査対象と
なる複数の層パターンの各々について画像信号を検出す
る画像信号検出手段と、該画像信号検出手段で検出され
た2つの画像信号を比較して複数の層毎に少なくとも一
方の画像信号を順次相対的に移動させて2つの画像信号
について複数の層毎に順次位置合わせをする位置合わせ
手段と、該位置合わせ手段により複数の層毎に順次位置
合わせされた2つの画像信号を比較して所定の基準内で
一致するパターン画像信号を層毎に順次消去またはマス
キングして共通して残った不一致を示す画像信号を検出
して欠陥として判定する欠陥判定手段とを備えたことを
特徴とする多層パターン欠陥検出装置である。また本発
明は、前記多層パターン欠陥検出装置において、前記画
像信号検出手段は、濃淡画像信号を検出するように構成
したことを特徴とする。また本発明は、前記多層パター
ン欠陥検出装置において、前記欠陥判定手段における消
去またはマスキングを、2つの濃淡画像信号の濃淡差が
所定の基準内であることによって行うように構成したこ
とを特徴とする。
〔発明の実施例〕
層間アライメント誤差を解消すべく本発明は次に示され
る様に構成されている。
近接した2チップを比較する場合、第1図に示すような
2つのチップ上の対応するA及びBからなる二層パター
ンf,gを位置合せした後、これらの明るさを比較し不
一致をとると、A層或いはB層のどちらかに位置合せさ
れるため例えばA層が位置合せされた場合には第1図
(c)のようにB層が不一致として検出される。ここで
第1図(c)はパターンf及びg上のA層に関して位置
合せがなされ、比較が行われると、A層に関しては検査
が完了したことになる。そして、もとの検出パターン第
1図(a)から一致部、即ちA層を消去し同図(d)を
得る。消去されず、残った領域はB層であるので次にB
層について位置合せを行ない、一致部を消去すると同図
(f)のように不一致として欠陥だけを検出できる。こ
のように、層ごとに位置合せを行い、明るさを比較して
一致している領域を消去することを層数だけシリアルに
繰返すことにより、欠陥だけを検出することが可能とな
る。
この欠陥検出法において第2図(a)に示すように層間
のアライメント誤差が大きくA層とB層が重なり合うこ
とが起こるような検査の難しいウェハを対象とする場合
について以下詳しく説明する。
同図(c)に示すようにA層の位置合せを行い明るさの
一致した領域即ちA層を消去するが、このA層消去を検
出パターンfについて行い、gについては手を加えな
い。そして同図(d)のようにA層消去に伴ないB層も
一部消去されてしまうため、今消去したB層の一部がB
層の位置合せ時に不一致として検出されることを避ける
ため、A層位置合せ後消去した領域を不感帯(Don′t C
are )としてマスクしてしまう。従って第2図(d)の
場合、実線以外はマスクされる。そしてこのパターン
(同図(d))と検出パターンg(同図(e))の位置
合せを行い、残されたB層の検査を行う。これにより、
2つの層が重なり合う場合にも多層パターン上の各層の
検査が可能となり、しかも検出される欠陥は正しいサイ
ズに検出される。
次に第3図及び第4図を用いて、欠陥判定とdon′t car
eを説明する。第3図(a),(b)はパターンf及び
gの信号波形の一例である。これを位置合せし重ね合せ
て表示すると同図(c)となる。例えば欠陥は正常部よ
り暗いのでf−g>−thならばfを消去すると仮定する
と同図(c)から(d)を得る。ここで斜線部はf−g
>−thを満たす領域を表わし、fとgが一致したとみな
してdon′t caerとした領域である。thはパターンfと
gが一致するかどうかを判定する閾値である、第3図
(d)から、A層については欠陥が存在しなかったこと
がわかる。しかし、B層については層間のアライメント
誤差のために位置合せが不完全となり消去することがで
きない。
次に第4図(a)(第3図(d)に同じ)と同図(b)
を位置合せし重ね合せて表示するとB層の位置合せがな
され同図(c)となる。再びf−g>−thの判定を行う
と第4図(d)のように求める欠陥だけが残る。斜線部
のdon′t care領域は位置合せ及び欠陥判定には寄与さ
せていない。
以上説明したように本発明は多層パターンの検査を一層
ずつあたかも層をはぐように各層について欠陥判定を行
っていくことにより実行するもので、層間のアライメン
ト誤差が存在しても何ら支障なく検査可能である。
次に位置合せの方法を第5図を用いて説明する。第5図
(a),(d)は、パターンf及びgの信号波形であ
る。これらの信号波形に−12−1なるオペレータを適
用すると、暗いパターンのエッジだけを検出でき、同図
(b),(e)を得る。これをある2値化閾値thで2値
化するとパターンのエッジの最も暗くなる点を“1”
に、それ以外を“0”にすることができ、同図(c),
(f)を得る。従って、これらのパターンエッジを表わ
す2値化パターンを用いて、パターンマッチングの手法
により位置合せができる。即ち、2値化エッジパターン
をfe,geとすると、 なるS(u,v)を測定し、S(u,v)が最小となる
u,vが2つのパターンfe,ge間の位置ずれ、即ちもと
の検出パターンf,g間の位置ずれとすることができ
る。
パターンf及びgは本来2次元の信号であるから、第6
図に2次元のパターンのエッジを検出する方法を示して
おく。
最後に、本発明の一実施例を説明する。
光電変換器としては、リニアイメージセンサ、TVカメ
ラ等いかなるものでも使用可能であるが、本実施例では
リニアイメージセンサを用いており、当該リニアイメー
ジセンサの自己走査、及びそれと直角方行に移動するX
YテーブルによりLSIウェハの2次元パターンを検出
する。
第7図に欠陥検出回路の一実施例を示す。リニアイメー
ジセンサ5a,5bの出力は、エッジ検出回路11a,
11bでパターンのエッジが検出される。位置ずれ検出
回路14では、エッジ検出回路11a,11bの出力を
2値化し、一方の2値化パターンをシフトし、シフトし
た位置での不一致素数をカウントし、2つの2値化パタ
ーン間の不一致量を検出する。また、リニアイメージセ
ンサ5a,5bの出力は遅延回路15a,15bにより
遅延させる。遅延数はリニアイメージセンサ絵素数Mと
位置合せに要するイメージセンサ走査回数Nにより決定
され、遅延回路15a,15bは各々M×Nのビット数
のシフトレジスタにより構成される。位置合せ回路16
では、位置ずれ検出回路14で測定した最適な位置合せ
状態、即ち不一致量が最小となるように遅延回路15
a,15bの出力をシフトし位置合せを行う。そして、
一致部消去回路17で明るさの比較を行い、一致する領
域を消去する。以上が一層分の欠陥検出回路19aであ
り、これが層数だけシリアルに接続される。第7図は、
第2図に示した2層からなるパターンを対象とするもの
であり、遅延回路18とマスキング回路20及び2組の
一層分欠陥検出回路19a,19bによって構成され
る。
位置ずれ検出回路14は、第8図に示す構成をとる。2
値化回路21aの出力から、リニアイメージセンサ5a
を1走査分遅延させるシフトレジスタ22a〜22f及
びシリアルイン・パラレルアウトのシフトレジスタ23
a〜23gにより7×7画素の2次元局部メモリを切出
す。一方、2値化回路21b(第8図)の出力は同様の
シフトレジスタ24a〜24c、及び25を用いて遅延
させ、出力を上記局部メモリの中心位置と同期させる。
シフトレジスタ25の出力と局部メモリ各ビット出力を
EXOR回路25a〜25nで排他的論理和をとり、不
一致画素を検出する。カウンタ26a〜26nでこの不
一致画素の個数を計数する。カウンタ26a〜26n
は、リニアイメージセンサN走査毎にゼロクリアし、そ
の直前に値を読出してやれば、M画素×N走査のエリア
内の不一致画素数がわかる。局部メモリの各ビット出力
は、シフトレジスタ25の出力に対してXY方向に±3
画素の範囲で、1画素毎にシフトされたものであるの
で、カウンタ26a〜26nではXY方向に±3画素入力
パターンをシフトしたときの各シフト量における不一致
画素数がカウントされる。従って、最小値をもつカウン
タがどれかを調べれば、不一致画素数が最小となるシフ
ト量がわかり、各層に最適な位置合せが可能となる。
最小値検出回路27ではカウンタ26a〜26nの値を読
出し、最小値をもつカウンタを選択して、リニアイメー
ジセンサ走査方向(Y方向)のシフト量29とそれと直
角方向(X方向)のシフト量28を出力する。
第9図に位置合せ回路16(第7図)の実施例を示す。
選択回路30では、シフト量28により遅延回路15a
及び一走査分遅延させるシフトレジスタ31a〜31f
の出力から最適なシフト位置を選択し、シフトレジスタ
32に入力する。また、選択回路33ではシフト量29
により走査方向の最適なシフト位置を選択する。従っ
て、選択回路33の出力には、不一致量が最小となるシ
フト位置の局部メモリが抽出される。一方、遅延回路1
5bの出力からも一走査分遅延させるシフトレジスタ3
4a〜34c及びシフトレジスタ35を用いて、第8図
のシフトレジスタ25の出力と同じ量だけ遅延させた位
置の局部メモリを抽出する。この状態で選択回路33か
ら出力される局部メモリはシフトレジスタ35から出力
される局部メモリに対し、位置ずれのない最適なシフト
位置になっている。
一致部消去回路17は、位置合せ回路16(第7図)の
出力に対し差の2値化を行う回路であり、第10図にそ
の構成を示す。位置合せされたパターンf,gの差f−
gを閾値−thで2値化し、−thより大ならばfとgが一
致し欠陥がないのでdon′t care信号を出力する。この
回路により対象がコントラストが小さくても欠陥判定可
能となる。
マスキング回路20(第7図)は一致部消去回路17の
出力で原画をdon′t careとするもので、第3図(d)
に示すように一致した領域をマスキングする。マスキン
グされた領域は一層分欠陥検出回路19b(第7図)内
では一切使用しない。
以上2層からなるパターンを対象とする欠陥検出回路の
例を説明したが、2層以上の多層パターンを対象とする
場合も層数分欠陥検出回路をパイプラインで接続するこ
とにより同様の構成で実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、LSIウエハ等
の如く、2つの本来同一形状を有する検査対象となる多
層パターンの各々において、層間にアライメント誤差や
伸縮誤差等が存在しても高精度に微細欠陥を検出できる
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明による欠陥検出の過程を示した
図、第5図,第6図は位置合せのためのエッジ検出の
例、第7図は本発明の実施例、第8図は位置ずれ検出回
路、第9図は位置合せ回路、第10図は一致部消去回路
をそれぞれ示す図である。 1……LSIウェハ、2……チップ、5……光電変換
器、7……XYテーブル、11……エッジ検出回路、1
4……位置ずれ検出回路、16……位置合せ回路、17
……一致部消去回路、15,18……遅延回路、19…
…一遅分欠陥検出回路、20……マスキング回路、27
……最小値検出回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの本来同一形状を有する検査対象とな
    る複数の層パターンの各々について画像信号を検出し、
    該検出された2つの画像信号を比較して複数の層毎に少
    なくとも一方の画像信号を順次相対的に移動させて位置
    合わせを行い、該複数の層毎に位置合わせされた2つの
    画像信号を比較して所定の基準内で一致するパターン画
    像信号を層毎に順次消去またはマスキングして共通して
    残った不一致を示す画像信号を検出して欠陥として判定
    することを特徴とする多層パターン欠陥検出方法。
  2. 【請求項2】前記2つの画像信号の各々は濃淡画像信号
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多
    層パターン欠陥検出方法。
  3. 【請求項3】前記消去またはマスキングを、2つの濃淡
    画像信号の濃淡差が所定の基準内であることによって行
    うことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の多層パ
    ターン欠陥検出方法。
  4. 【請求項4】2つの本来同一形状を有する検査対象とな
    る複数の層パターンの各々について画像信号を検出する
    画像信号検出手段と、該画像信号検出手段で検出された
    2つの画像信号を比較して複数の層毎に少なくとも一方
    の画像信号を順次相対的に移動させて2つの画像信号に
    ついて複数の層毎に順次位置合わせをする位置合わせ手
    段と、該位置合わせ手段により複数の層毎に順次位置合
    わせされた2つの画像信号を比較して所定の基準内で一
    致するパターン画像信号を層毎に順次消去またはマスキ
    ングして共通して残った不一致を示す画像信号を検出し
    て欠陥として判定する欠陥判定手段とを備えたことを特
    徴とする多層パターン欠陥検出装置。
  5. 【請求項5】前記画像信号検出手段は、濃淡画像信号を
    検出するように構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の多層パターン欠陥検出装置。
  6. 【請求項6】前記欠陥判定手段における消去またはマス
    キングを、2つの濃淡画像信号の濃淡差が所定の基準内
    であることによって行うように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項記載の多層パターン欠陥検出装
    置。
JP60052272A 1984-12-26 1985-03-18 多層パターン欠陥検出方法及びその装置 Expired - Lifetime JPH0656294B2 (ja)

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