JPH0656221U - 出隅および入隅用伸縮継手装置 - Google Patents
出隅および入隅用伸縮継手装置Info
- Publication number
- JPH0656221U JPH0656221U JP43293U JP43293U JPH0656221U JP H0656221 U JPH0656221 U JP H0656221U JP 43293 U JP43293 U JP 43293U JP 43293 U JP43293 U JP 43293U JP H0656221 U JPH0656221 U JP H0656221U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で施工作業を複雑化することなし
に出隅および入隅に伸縮継手装置を設ける。 【構成】 相互に間隔Lをあけて隣接する2つの躯体
3,6間にわたって第1ヒンジ部材7によって回動自在
に第1カバー体8を設け、また各躯体3,6間にわたっ
て第2ヒンジ部材9によって回動自在に第2カバー体1
0を設け、さらに上下に隣接する第2カバー体10a,
10b間に第3ヒンジ部材11によって第3カバー体1
3を設ける。
に出隅および入隅に伸縮継手装置を設ける。 【構成】 相互に間隔Lをあけて隣接する2つの躯体
3,6間にわたって第1ヒンジ部材7によって回動自在
に第1カバー体8を設け、また各躯体3,6間にわたっ
て第2ヒンジ部材9によって回動自在に第2カバー体1
0を設け、さらに上下に隣接する第2カバー体10a,
10b間に第3ヒンジ部材11によって第3カバー体1
3を設ける。
Description
【0001】
本考案は、相互に間隔をあけて隣接する高層ビルを結ぶ通路などの出隅および 入隅を有する構造物に好適に実施することができる出隅および入隅用伸縮継手装 置に関する。
【0002】
近年、高層ビルなどの建物が隣接して設けられ、各建物は急激な地震および地 盤の不等沈下などが発生すると、各建物を正面側から見て、各建物が相互に近接 /離反する左右方向、この左右方向に対して直交する前後方向、および鉛直面内 の上下方向の3方向に相対的な変位を生じ、この変位は、建物が高層になるほど 大きくなる。このような変位を許容するために、前記一方の建物と他方の建物と は離間させているが、この間隔内の空間への風雨の侵入を防止するために、従来 から各建物の外壁間および天井間にわたって伸縮継手装置が設けられている。
【0003】
このような先行技術では、各建物が同一高さである場合には、各建物の外壁間 にわたって鉛直方向に延びる伸縮継手装置が設けられるとともに、各建物の天井 間にわたって水平方向に延びる伸縮継手装置が設けられる。また、各建物の高さ が異なる場合には、各建物の外壁間にわたって鉛直方向に延びる伸縮継手装置が 設けられるとともに、低い建物の天井と高い建物の外壁とにわたって水平方向に 延びる伸縮継手装置が設けられる。前記鉛直方向に延びる伸縮継手装置と水平方 向に延びる伸縮継手装置とは、相互の干渉を避けるために、外壁と天井とが交差 する出隅では離して設けられており、これによって生じる開口を塞ぐために、構 造の異なるカバープレートなどを設けて前記開口を覆うようにしているけれども 、各建物間を結ぶ通路などのような出隅および入隅の箇所が多い建造物では、各 伸縮継手の相互の干渉を避けるために構造が複雑化してしまい、施工が困難であ るだけでなく、意匠上の美観も低下してしまうという問題がある。
【0004】 したがって本考案の目的は、簡単な構成で意匠上の美観を低下することなしに 施工性を向上することができるようにした出隅および入隅用伸縮継手装置を提供 することである。
【0005】
本考案は、相互に間隔をあけて隣接する2つの躯体間にわたって設けられ、一 方の躯体に水平な軸線まわりに回動自在な第1ヒンジ部材によって連結される第 1カバー体と、 相互に間隔をあけて隣接する2つの躯体間にわたって設けられ、一方の躯体に 鉛直な軸線まわりに回動自在な第2ヒンジ部材によって連結され、鉛直方向に隣 接し、かつ水平方向にずれて配置され、前記鉛直な軸線方向に伸縮自在な複数の 第2カバー体と、 前記複数の第2カバー体のうち上方の第2カバー体の下端部と下方の第2カバ ー体の上端部との間に介在され、一方の躯体に水平な軸線まわりに回動自在な第 3ヒンジ部材によって連結され、上下に隣接する各第2カバー体に相互に水平方 向に伸縮自在に連なる第3カバー体とを含むことを特徴とする出隅および入隅用 伸縮継手装置である。
【0006】
本考案に従えば、第1カバー体は一方の躯体に第1ヒンジ部材によって水平な 軸線まわりに回動自在に設けられ、第2カバー体は第2ヒンジ部材によって前記 一方の躯体に鉛直な軸線まわりに回動自在に設けられる。この第2カバー体は複 数であって、鉛直方向に隣接する上方の第2カバー体の下端部と下方の第2カバ ー体の上端部との間には第3カバー体が設けられる。これらの第2カバー体は、 鉛直な軸線方向に伸縮自在であるので、第1および第3カバー体の水平な軸線ま わりの回動、すなわち鉛直方向の変位を許容することができる。また第3カバー 体は、水平方向に伸縮自在であるので、各第2カバー体の水平方向に近接/離反 する方向の変位を許容することができる。
【0007】 このような構成によって、第1カバー体と第2カバー体とが直交して出隅を形 成しても、各躯体の相互に近接/離反する方向の変位を許容して各躯体間のすき 間を塞ぐことができる。また鉛直方向に隣接する複数の第2カバー体と、各第2 カバー体間に介在される第3カバー体とによって入隅を形成しても、各躯体の水 平方向の変位を許容して各躯体間のすき間を塞ぐことができる。
【0008】
図1は、本考案の一実施例の出隅および入隅用伸縮継手装置1の概略的構成を 示す斜視図であり、図2は図1に示される伸縮継手装置1が設けられる建物の斜 視図である。まず、図2を参照して、低層棟である建物3と、この建物3に比較 的大きな空間4をあけて隣接し、高層ビルまたはタワーなどである高層棟の建物 5とは、所定の階層を連絡する複数の通路6によって連結され、各通路6の両端 部と各建物3,5との間には、本実施例の伸縮継手装置1が設けられ、急激な地 震および地盤の不等沈下による各建物3,5の相対的な変位を許容するように構 成される。この変位は、各建物3,5が相互に近接/離反するX方向、水平面内 で前記X方向に直交する前後方向であるY方向、および鉛直面内における上下方 向であるZ方向の3方向であり、これらのすべての方向の変位を同時に許容する 必要がある。
【0009】 図1は図2の矢視Aから見た斜視図であって、同図を参照して本実施例の伸縮 継手装置1の概略的構成について説明する。前記出隅および入隅用伸縮継手装置 1は、基本的に、相互に間隔Lをあけて隣接する2つの躯体である建物3と通路 6との間にわたって設けられ、一方の建物3に水平な軸線まわりに矢符M1,M 2方向に回動自在な第1ヒンジ部材7によって連結される第1カバー体8と、前 記建物3および通路6間にわたって設けられ、一方の躯体である建物3に鉛直な 軸線まわりに矢符M3,M4方向に回動自在な第2ヒンジ部材9によって連結さ れ、鉛直方向であるZ方向に伸縮自在な複数(本実施例では2)の第2カバー体 10と、Z方向に上下に隣接する2つのカバー体10a,10bのうち上方に配 置されるカバー体10aの下端部と下方に配置されるカバー体10bの上端部と の間に介在され、建物3および通路6が相互に近接/離反する方向、すなわちX 方向に伸縮自在であって、前記建物3に水平な軸線まわりに矢符M5,M6方向 に回動自在な第3ヒンジ部材11によって連結される第3カバー体13とを含む 。
【0010】 第1カバー体8とその上方に配置される第2カバー体10bとによって出隅P 1が形成され、第2カバー体10bとその上方に配置される第3カバー体13と によって入隅P2が形成され、この第3カバー体13とその上方に配置される第 2カバー体10aとによって出隅P3が形成される。
【0011】 図3は、第1カバー体8の具体的構成を示す鉛直断面図である。前記建物3に はアンカーボルト14によって鋼鉄製の縁材15が固定され、この縁材15には ビス16によって押え部材17が固定される。押え部材17と縁材15とによっ てゴムなどの可撓性および弾発性を有する材料から成る止水板18の一端部が挟 持される。押え部材17にはビス19によって前記第1ヒンジ部材22が取付け られ、この第1ヒンジ部材22には水平方向、すなわち図3の紙面に垂直方向に 等間隔をあけて設けられるホルダ20によって補強されたカバープレート21の 幅方向(図3の左右方向)の一端部が連結される。これらのホルダ20およびカ バープレート21は、アルミニウム製である。カバープレート21の幅方向他端 部には塩化ビニル製のパッキン23が嵌着され、このパッキン23は通路6の下 面24に弾発的に当接して、風雨の侵入を防止している。
【0012】 前記押え部材17には、縁材カバー25が外部から嵌着され、縁材カバー25 には前記カバープレート21に弾発的に当接するパッキン26が嵌着される。縁 材カバー25と前記縁材15と建物3の突部26との間には凹溝27が形成され 、この凹溝27にはシール材28が打設される。
【0013】 前記ホルダ20は、略C字状の断面を有し、その内部には断面形状が円弧状の 摺動部材29がホルダ20の長手方向に摺動自在に装着され、この摺動部材29 に装着されたボルト30にはナット31によってリング状のばね受片33が抜け 止めされる。ばね受片33には圧縮コイルばね34の一端部が弾発的に当接し、 他端部は通路6にビス35によって固定されるブラケット36に当接している。 このような圧縮コイルばね34のばね力によって、前記ホルダ20およびカバー プレート21は上方(図3の上方)に弾発的に付勢されている。
【0014】 前記ボルト30、ナット31、ばね受片33および圧縮コイルばね34は、直 円筒状の塩化ビニル製の保護カバー37によって覆われており、その上方を超え て前記止水板18がブラケット36と通路6との間に介在される挟持片によって 挟持された状態で固定されている。このような保護カバー37を設けることによ って、前記止水板18の損傷を防止している。
【0015】 図4は、第2カバー体10を通路6内から見た一部の背面図である。前記第2 カバー体10は、カバー本体41と、このカバー本体41の上下方向(Z方向) 両端部に伸縮自在に装着される一対のスリーブ43とを有する。各スリーブ43 とカバー本体41とは捩りばね44によって伸縮自在に連結され、距離Wだけそ れぞれ摺動自在に重ねられて隙間の発生が防がれている。カバー本体41は、図 5に示されるように、図3に関連して述べた第1カバー体8とほぼ同様な構成を 有し、対応する部分には同一の数字に添字aを付して説明は省略する。
【0016】 前記スリーブ43のスリーブカバー45には、その遊端部側に、図6および図 7に示されるように、スリーブ用パッキン46が設けられ、通路6の側面47に 弾発的に当接して、外部からの風雨の侵入を防いでいる。また前記遊端部側のカ バー本体41のカバープレート21aには、発泡塩化ビニル製のパッキン48が 前記スリーブ用パッキン46よりも内側(図7の右方)で固定され、その外部に シール材49を打設して風雨を確実に遮断するようにしている。このようなパッ キン48が固定される前記カバープレート21aの端部50は、スリーブカバー 45の内面に固定されたL字状のガイド片51によって案内される。またカバー 本体41において、カバープレート21aの第2ヒンジ部材9側の端部52とス リーブカバー45の端部53とは、図8に示されるように端部52に一体的に形 成される内向き突部54によって保持されている。
【0017】 図9は第3カバー体13の具体的構成を示す鉛直断面図であり、図10は第3 カバー体13の斜視図である。なお、図3に示される第1カバー体8と対応する 部分には同一の数字に添字bを付す。カバープレート21bの内面には、カバー 本体55とスリーブ56(図1参照)とをY方向に伸縮自在に案内するための大 略的にI字状の案内レール57が固定され、この案内レール57はホルダ20b に固定される略C字状断面の溝部材58に嵌り込んで案内される。これらの案内 レール57および溝部材58と、前記ホルダ20bとは直交している。ホルダ2 0bは、一端部が建物3に係止された引張りコイルばね59によって矢符M5方 向へ付勢されて垂下がりが防止され、またホルダ20aとカバープレート21b とを連結する引張りコイルばね60によって前記スリーブ56に対してカバー本 体55がY方向にずれたときに初期位置に復帰するように構成される。
【0018】 以上のような構成を有する第1、第2および第3カバー体8,10,13によ って、建物3と通路6とのX方向、Y方向およびZ方向の変位を前記間隔Lを塞 いだままで許容することができる。
【0019】
以上のように本考案によれば、第1カバー体を一方の躯体に第1ヒンジ部材に よって水平な軸線まわりに回動自在に設け、また第2カバー体を前記一方の躯体 に鉛直な軸線まわりに回動自在にかつ鉛直な軸線方向に伸縮自在に設け、さらに 第3カバー体を上下に隣接する各第2カバー体間に水平な軸線まわりに回動自在 にかつ水平方向に伸縮自在に設けるようにしたので、出隅および入隅を有する一 方の駆体と他方の躯体との相対的な変位を複雑な構成とすることなしに確実に許 容して、各躯体間の隙間を塞ぐことができる。このように第1〜第3カバー体を 第1〜第3ヒンジ部材によって一方の躯体に回動自在に設けるようにしたので、 これらの第1〜第3カバー体間を特殊な構成によって連結する必要がなくなり、 伸縮継手構造だけによって出隅および入隅構造を構成することができる。このよ うに構成が複雑化しないので、施工が容易であるとともに、意匠上の美観を向上 することができる。
【図1】本考案の一実施例の出隅および入隅用伸縮継手
装置1の概略的構成を示す斜視図である。
装置1の概略的構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示される伸縮継手装置1が設けられる建
物を示す簡略化した斜視図である。
物を示す簡略化した斜視図である。
【図3】第1カバー体8の具体的構成を示す鉛直断面図
である。
である。
【図4】第2カバー体8の通路6内から見た一部の背面
図である。
図である。
【図5】第2カバー体10のカバー本体41の具体的構
成を示す水平断面図である。
成を示す水平断面図である。
【図6】第2カバー体10のカバー本体41とスリーブ
43との連結部を示す一部の斜視図である。
43との連結部を示す一部の斜視図である。
【図7】カバー本体41とスリーブ43との遊端部付近
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図8】カバー本体41とスリーブ43との基端部付近
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図9】第3カバー体13の具体的構成を示す鉛直断面
図である。
図である。
【図10】第3カバー体3の斜視図である。
1 出隅および入隅用伸縮継手装置 3,5 建物 4 空間 6 通路 7 第1ヒンジ部材 8 第1カバー体 9 第2ヒンジ部材 10 第2カバー体 11 第3ヒンジ部材 13 第3カバー体 21,21a,21b カバープレート 41,55 カバー本体 43,56 スリーブ
Claims (1)
- 【請求項1】 相互に間隔をあけて隣接する2つの躯体
間にわたって設けられ、一方の躯体に水平な軸線まわり
に回動自在な第1ヒンジ部材によって連結される第1カ
バー体と、 相互に間隔をあけて隣接する2つの躯体間にわたって設
けられ、一方の躯体に鉛直な軸線まわりに回動自在な第
2ヒンジ部材によって連結され、鉛直方向に隣接し、か
つ水平方向にずれて配置され、前記鉛直な軸線方向に伸
縮自在な複数の第2カバー体と、 前記複数の第2カバー体のうち上方の第2カバー体の下
端部と下方の第2カバー体の上端部との間に介在され、
一方の躯体に水平な軸線まわりに回動自在な第3ヒンジ
部材によって連結され、上下に隣接する第2カバー体に
相互に水平方向に伸縮自在に連なる第3カバー体とを含
むことを特徴とする出隅および入隅用伸縮継手装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP43293U JP2569688Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 出隅および入隅用伸縮継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP43293U JP2569688Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 出隅および入隅用伸縮継手装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0656221U true JPH0656221U (ja) | 1994-08-05 |
JP2569688Y2 JP2569688Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=11473658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP43293U Expired - Fee Related JP2569688Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 出隅および入隅用伸縮継手装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569688Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP43293U patent/JP2569688Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2569688Y2 (ja) | 1998-04-28 |
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Legal Events
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