JPH0655116B2 - 成形肉の製造方法 - Google Patents

成形肉の製造方法

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JPH0655116B2
JPH0655116B2 JP1015138A JP1513889A JPH0655116B2 JP H0655116 B2 JPH0655116 B2 JP H0655116B2 JP 1015138 A JP1015138 A JP 1015138A JP 1513889 A JP1513889 A JP 1513889A JP H0655116 B2 JPH0655116 B2 JP H0655116B2
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transglutaminase
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員仁 松井
友栄 村井
正雄 本木
清一郎 渡井口
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Ajinomoto Co Inc
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は牛、豚等の食用屑肉を結着させて寄せ肉を製造
する方法に関するものである。
〔従来の技術〕 最近牛、豚等の屑肉をつないで成形した、カツ、ステー
キ等用の寄せ肉を製造する技術が開発されている。寄せ
肉を製造する際には従来は継ぎと称するゼラチンや植物
性蛋白にリン酸塩を加えてペースト状にしたものを屑肉
に加えていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような方法は、外圧によって結着状
態くずれやすいこと、肉片と継ぎの色が異なるため外観
上商品価値を低下させていたこと、寄せ肉を加工する際
の作業生が悪いこと等の欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような欠点のない畜肉の成形肉の製造方法
を開発するべくなされたものであり、特定のトランスグ
ルタミナーゼを用いて肉片間を結着させることを特徴と
している。
すなわち、本発明は、畜肉の複数の屑肉片又は屑肉細分
片にストレプトベルチシリウム属細菌の産生するトラン
スグルタミナーゼを混合して成形し、トランスグルタミ
ナーゼ反応を行わせることを特徴とする成形肉の製造方
法に関するものである。
畜肉及び家禽肉には牛、豚、馬、羊、鶏等の肉が好まし
く用いられる。一般に肉の加工処理で生成する切出肉や
切屑肉等の屑肉をそのまま使用する。しかしながら、シ
ート状に成形する場合にはミートチョッパやサイレント
カッター等で屑肉を細分する必要がある。細分品の径は
0.1〜10mm程度、通常は1〜5mm程度である。肉片の表
面の粘性が少ない場合には食塩を加えて揉むなどしてミ
オシンを溶出させ粘性を高めておくことが好ましい。
トランスグルタミナーゼはカルシウム非依存性のものが
適当であり、ストレプトベルチシリウム属細菌の産生す
るトランスグルタミナーゼ(特願昭62-165067号)を用
いる。このようなストレプトベルチシリウム属細菌の例
としてストレプトベルチシリウム・グリセオカルネウム
(Streptoverticillium griseocarneum)IFO 12776,スト
レプトベルチシリウム・シナモネウム・サブ・エスピー
・シナモネウム(Streptover-ticillium cinnamoneum su
b・cinnamoneum)IFO 12852,ストレプトベルチシリウム・
モバラエンス(Streptoverticillium mobaraense)IFO 13
819等があげられる。
トランスグルタミナーゼの添加量は肉片1kg当り1〜10
00単位程度、好ましくは10〜500単位程度が適当であ
る。この単位は以下に記載する方法により測定した。
試薬A 0.2Mトリス塩酸緩衝液(pH6.0) 0.1Mヒドロキシルアミン 0.01M還元型グルタチオン 0.03Mベンジルオキシカルボニル L−グルタミニルグリシン 試薬B 3N−塩酸 12%−トリクロロ酢酸 5%FeCl3・6H2O(0.1N−HClに溶解) 上記溶液の1:1:1の混合液を試薬Bとする。
酵素液の0.05mlに試薬A0.5mlを加えて混合し37℃で10
分間反応後、試薬Bを加えて反応停止とFe錯体の形成を
行った後525nmの吸光度を測定する。対照としてあらか
じめ熱失活させた酵素液を用いて同様に反応させたもの
の吸光度を測定し、酵素液との吸光度差を求める。別に
酵素液のかわりにL−グルタミン酸−モノヒドロキサ
ム酸を用いて検量線を作成し、前記吸光度差より生成さ
れたヒドロキサム酸の量を求め、1分間に1μモルのヒ
ドロキサム酸を生成する酵素活性を1単位とした。
前記の微生物の産生するトランスグルタミナーゼの場合
にはCa++を要求しないのでカルシウム塩の添加は不要で
ある。
その他の添加物としては、必要により食用に供しうる緩
衝剤、例えばアスパラギン酸塩、クエン酸塩、リン酸塩
等を加えることができ、また、食塩、グルタミン酸ソー
ダ、核酸系調味料、胡椒等の香辛料、ショ糖、フラクト
ース等の糖質、各種多糖体等を適宜加えることができ
る。
トランスグルタミナーゼが粉体のまま加えてもよいが、
均一混合生を高めるために通常は少量の水に溶かして水
溶液の形で加えることが好ましい。混合は通常の手段を
用いて行えばよく、例えば各種摺形、羽根形あるいはリ
ボン形等の撹拌機の付いた撹拌装置を用いて充分に撹拌
すればよい。少量の場合には棒等を用いてあるいは手で
撹拌してもよい。必要により加えられるその他の添加物
はトランスグルタミナーゼとともに加えるのが簡便であ
るが必要により別途添加することもできる。シート状に
成形する場合の屑肉の細分はトランスグルタミナーゼの
添加前であってもよく、添加後であってもよい。
トランスグルタミナーゼを添加したら所定形状に成形す
る。この形状は任意であり、用途等に応じ適宜決定され
る。形状の例としては断面が通常のステーキになる棒状
を挙げることができる。成形は金属製、陶製、プラスチ
ック製等の開閉できる容器に入れることによって行って
もよく、あるいはビニール等のチューブに入れることに
よって行ってもよい。成形の際にはやや加圧した状態に
しておくことが好ましい。シート状にする場合は要は所
定厚さに延ばせばよく、例えばローラーとかスリットか
らの押出しなどを利用できる。厚さは1〜5mm程度、通
常2〜4mm程度でよい。
トランスグルタミナーゼ反応は成形状態を保ったまま放
置しておくことにより行われる。温度、時間等は用いた
酵素によって異なるが、例えば0℃で1〜5日間程度、
50℃では10分〜1時間程度保持すればよい、加熱せず単
に放置するだけでもよい。
反応後は成形肉を取り出して必要により一定幅で切断
し、その目的とする各種用途、例えばカツ、ステーキ用
に供すればよい。トランスグルタミナーゼは特に失活処
理などは不要であるが酵素反応を停止させて品質を一定
に保たせる点で失活させておくことが好ましい。失活は
肉の変性を生じない範囲で加熱処理することによって行
なえばよく、例えば80℃で30分あるいは85℃で15分程度
加熱すればよい。一方、酵素反応によって生成するアン
モニアは微量であって調理の際に揮散してしまうのでそ
の除去処理は不要である。
シート状肉の場合にはそのまま焼肉用としてもよく、あ
るいは加工しやすさの特徴を生かして種種の具に巻いた
りすることもできる。具の例としてはアスパラガス、イ
ンゲンなどを例として挙げることができる。
〔作用〕
ストレプトベルチシリウム属細菌の産生するトランスグ
ルタミナーゼによって肉片蛋白中のグルタミン残基とε
−アミノ残基間を分子間架橋させることによって肉片間
を結着させる。
〔実施例〕
実施例1 ストレプトベルチシリウム・モバラエンス(Streptovert
icillium mobaraense)IFO 13819を培地組成ペプトン0.2
%、グルコース0.5%、リン酸二カリウム0.2%、硫酸マ
グネシウム0.1%からなる培地(pH7)200mlに接種し、
30℃、48時間培養した。得られた種培養液をペプトン2.
0%、ラスターゲン2.0%、リン酸二カリウム0.2%、硫
酸マグネシウム0.1%、酵母エキス0.2%、消泡剤として
アデカノール(商品名、旭電化社製品)0.05%からなる
培地20(pH7)に加え30℃で3日間培養後ろ過し培養
液18.5得た。このものの活性は0.35U/mlである。
培養液を塩酸でpH6.5に調製し、予め0.05Mリン酸緩衝
液(pH6.5)で平衡化しておいたCG−50(商品名、オ
ルガノ社製品)のカラムに通した。この操作でトランス
グルタミナーゼは吸着された。さらに同緩衝液で不純蛋
白質を洗い流した後、さらに0.05〜0.5Mの同緩衝液の
濃度勾配をつくり、通液して溶出液を分画回収し、比活
性の高い分画を集めた。電導度を10ms以下になるように
希釈後のブルーセファロースのカラムに通した。この操
作でトランスグルタミナーゼは吸着された。更に0.05M
リン酸緩衝液(pH7)で不純蛋白質を洗い流した後、0
〜1Mの食塩濃度勾配をつくり通液して溶出液を回収し
比活性の高い画分を集めた。UF6000膜を使い濃縮し、
0.5Mの食塩を含む0.05Mリン酸緩衝液(pH7)を用い
て平衡化させた。
得られた濃縮液を同緩衝液で予め平衡化しておいたセフ
ァデックスG−75(ファルマシアファインケミカル社
製)を含むカラムに通し、同緩衝液を流して溶出液を分
画した。この結果活性画分は単一のピークとして溶出さ
れた。このものの比活性は培養ろ液に対し625倍であ
り、回収率は47%であった。
豚のトリミング屑肉1kgに市販のピックル液を50%イン
ジェクションしタンブリングしたマッサージ肉に上記で
得られたトランスグルタミナーゼ200単位を水10mlに溶
解した液を添加し、混練機にて充分に撹拌した。これを
円筒状のステンレス製容器に入れ、55℃で約1時間保持
した。この後、容器から取り出して1cmの厚さにスライ
スした。得られた成形肉は適度な結着強度を有してい
て、通常の外圧ではくずれず、一方、このものから製造
したカツの食感は良好であった。また、断面も継ぎ部が
肉眼ではほとんど識別できなかった。
実施例2 牛肉の屑肉1kgのビックル液をインジェクションしなか
ったこと以外は実施例1と同じ条件で処理してステーキ
用の成形肉を製造した。このものもやはり適度な結着強
度を有していて、通常の外圧ではくずれず一方焼いてス
テーキとしたところその食感は良好であった。また、断
面も継ぎ部はほとんど識別できなかった。
実施例3 4〜5cm角に切った牛トリミング屑肉に下記の配合のピ
ックル液を肉に対して10〜50%重量を注射し、タンブラ
ーにて5℃で3〜6時間マッサージした。このマッサー
ジ肉に肉1kgに対し300〜400単位のトランスグルタミナ
ーゼを水20mlに溶解して添加し、よく撹拌混合した。肉
挽機で挽いて2.8〜8mmφの穴より押出した。これを1
〜5mmの厚さに延ばして5℃で15〜24時間保持して肉を
結着させた。
ピックル液 水 80(%)〜90(%) 食塩 3〜1 りん酸塩 5〜0 蛋白質 11.5〜9 調味料 0.5〜0 このシート状肉の引張り強度は87.5g/cm2、73.1g/c
m2、65.4g/cm2、87.7g/cm2(平均78.4g/cm2)で
あった。一方、同様な方法でトランスグルタミナーゼを
加えなかった場合の引張り強度は0g/cm2であった。
この方法でシート状に成形したシート状肉を焼いたり、
蒸したりしても結着状態に変化は生じなかった。
実施例4 牛肉、豚肉、鶏肉で実施例3と同様の方法でシート状肉
とした。これに下処理したアスパラガス、ゴボウ、人
参、さやいんげん等を巻き、焼く、煮る、蒸す等の調理
をし、またタレを加えて食べたところその食味、食感は
良好であった。結着状態の変化も生じなかった。
〔発明の効果〕
本発明の方法で得られた成形肉は結着強度が高く、また
継ぎ目が肉眼では識別できない。成形肉を製造する作業
性も良好である。シート状肉の場合には調理しても巻き
ほぐれがないという利点もある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡井口 清一郎 神奈川県川崎市川崎区鈴木町1番1号 味 の素株式会社中央研究所内 (56)参考文献 特開 平1−10949(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】畜肉又は家禽肉の複数の屑肉片にストレプ
    トベルチシリウム属細菌の産生するトランスグルタミナ
    ーゼを混合して成形し、トランスグルタミナーゼ反応を
    行わせることを特徴とする成形肉の製造方法
  2. 【請求項2】畜肉又は家禽肉の屑肉片を細分するととも
    にストレプトベルチシリウム属細菌の産生するトランス
    グルタミナーゼを混合してシート状に成形し、トランス
    グルタミナーゼ反応を行なわせることを特徴とするシー
    ト状成形肉の製造方法
JP1015138A 1988-06-02 1989-01-26 成形肉の製造方法 Expired - Lifetime JPH0655116B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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JP13448588 1988-06-02
JP63-134485 1988-06-02

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JPH0279956A JPH0279956A (ja) 1990-03-20
JPH0655116B2 true JPH0655116B2 (ja) 1994-07-27

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