JPH0654838A - Ct装置 - Google Patents

Ct装置

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JPH0654838A
JPH0654838A JP4208638A JP20863892A JPH0654838A JP H0654838 A JPH0654838 A JP H0654838A JP 4208638 A JP4208638 A JP 4208638A JP 20863892 A JP20863892 A JP 20863892A JP H0654838 A JPH0654838 A JP H0654838A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーニングをしたい部位と精検したい部
位が混在する場合に、撮影時間を従来よりも大幅に短縮
することができるとともに、精検をしたい部位の画像の
分解能の向上を図ることが可能となるCT装置を提供す
ることにある。 【構成】 スピード設定器11においてスクリーニング
をしたい部位と精検をしたい部位とに分けてスピード範
囲を入力設定すると、この設定に対応される指令信号が
モータの回転数指令器12からサーボアンプ13に加わ
り、サーボアンプ14が上記設定に従って回転駆動され
寝台駆動機構14が寝台をスクリーニングをする部位と
精検をしたい部位とで異なる移動速度で移動させる。同
時に寝台に寝台位置検出器16によって寝台上の被検体
の位置データがモータ回転数指令器12へフィードバッ
クされ、スピード設定器11での設定通りにモータ回転
数指令器12からサーボアンプ13へ指令信号が加わる
よう補正することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばヘリカルスキャ
ン方式のX線CT装置のようなCT装置に関し、特に撮
影時間を短縮する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にX線CT装置は例えば図3に示す
ようにデータ収集部1と、寝台2と、画像再構成装置3
とを主要部として備える。データ収集部1は、被検体P
の周囲を移動しながらX線を曝射するX線源4と、この
X線源4がX線を曝射する動作中に、被検体Pを透過し
たX線を検出し、投影データを収集する検出部5とを架
台6に取付けてなる。寝台2は、被検体Pを保持し、デ
ータ収集部1が投影データを収集中に被検体Pを連続的
に移動させることができるように構築されている。画像
再構成装置3は、データ収集部1によって収集された投
影データに基づき被検体Pの所定断面の断面画像を計算
によって算出できるようになされている。なお、図中、
7はモニタであり、このモニタ7は画像再構成された断
面画像を表示する。
【0003】このような各部を備えた構成においてヘリ
カルスキャンを実施する場合、X線源4をX線を曝射し
ながら被検体Pの周囲に移動させ、且つこの動作中にデ
ータ収集部1が投影データを収集しつつ、寝台2が被検
体Pを連続的に移動させることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
X線CT装置においてヘリカルスキャンを実施する場
合、被検体に対するスライス幅あるいは寝台の移動速度
を一定にした関係でデータ収集を行い、画像再構成を行
っていたため、次のような弊害が生じた。即ち、従来
は、被検体にスクリーニングをしたい部位と精検をした
い部位が混在する場合、精検をする観点でスライス幅や
寝台の移動速度を決め、この条件下で撮影する必要があ
り、この場合、スライス幅が狭く、寝台の移動速度が遅
いため、撮影時間が長くなり、被検体たる患者や装置自
体の負担が大きくなる。特に精検をした部位の画像を更
に高画質のものにしようとすると撮影時間が著しく長く
なければならず、実際には不可能であった。
【0005】本発明は、上記した事情に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、スクリーニングを
したい部位と精検をしたい部位が混在する場合に、撮影
時間を従来よりも大幅に短縮することができるととも
に、精検をしたい部位の画像の分解能の向上を図ること
が可能となるCT装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、被検体の或る方向への投影データを、投
影の方向を変化せさながら検出、収集するデータ収集部
と、被検体を保持し、前記データ収集部が投影データを
収集する動作中に被検体を連続的に移動させることがで
きる寝台と、被検体の断面画像を計算によって算出でき
る画像再構成とを備え、前記データ収集部が投影の方向
を変化させながら投影データを収集する動作をしつつ、
前記寝台が被検体を連続的に移動させることによって走
査を行い、走査中に前記データ収集部から得られた投影
データと、走査中に前記寝台から得られた被検体の位置
データとに基づいて、走査した範囲内の断面画像を前記
画像再構成装置によって算出するように構成されたCT
装置において、投影動作が行われる各種機構のうち特定
機構を被検体の撮影対象部位がどこであるかに応じて切
換動作させる制御を行う制御部を、具備することを特徴
とする。
【0007】
【作用】本発明によるCT装置であれば、撮影動作が行
われる各種機構のうち特定機構を被検体の撮影対象部位
がどこであるかに応じて切換動作させる制御が制御部に
よってなされる。例えば、被検体の撮影対象部位として
スクリーニングをしたい部位と精検をしたい部位とが混
在する場合、スクリーニングをしたい部位の範囲の移動
期間中は速度を上げ、精検をしたい部位の範囲の移動期
間中には速度を下げるように寝台を移動制御することを
制御部で行える。
【0008】
【実施例】図1は、本発明が適用された第1実施例のX
線CT装置における制御部100のシステム構成を示す
ブロック図である。
【0009】この第1実施例のX線CT装置は、図3に
従って説明したように、データ収集部1と、寝台2と、
画像再構成装置3とを備え、ヘリカルスキャンを実施で
きる方式とした構成において、寝台2の移動速度を切換
える制御を制御部100によって次のように行う。
【0010】制御部100は、スピード設定器11、モ
ニタ回転数指令器12、サーボアンプ13、モータ1
4、寝台駆動機構15、寝台位置検出器16を備え、寝
台位置検出器16の検出出力がモータ回転数指令器12
に加わるフィードバック系を形成している。スピード設
定器11において例えばコンソール画面(不図示)上の
スキャノ像の人体位置を参照しながら撮影対象部位をス
クリーニングをする部位と精検をする部位とに分けてス
ピード範囲を入力設定すると、この設定に対応される指
令信号がモータ回転数指令器12からサーボアンプ13
に加わり、サーボアンプ13によりモータ14が上記設
定に従って回転駆動されて寝台駆動機構14が図3の寝
台2をスクリーニングをする部位と精検をする部位とで
異なる移動速度(スクリーニングをする部位は速く、精
検をする部位では遅くする)で移動させる。同時に寝台
位置検出器16によって寝台上の被検体の位置データが
モータ回転数指令器12へフィードバックされ、スピー
ド設定器11で設定通りにモータ回転数指令器12から
サーボアンプ13へ指令信号が加わるよう補正する。
【0011】このように撮影対象部位がどこであるかに
応じてスクリーニングと精検との寝台の移動速度を切換
える制御は、例えば被検体の肺,頭部,腰部,肩部のそ
れぞれについてヘリカルスキャンで撮影する場合に、以
下述べる配慮が必要となる。
【0012】肺をヘリカルスキャンで撮影する場合、高
画質画像を得るためには1撮影期間を呼吸止めとする呼
吸止めスキャンを実施するが、従来のようにスクリーニ
ングをしたい部位と精検をしたい部位とが混在している
のにかかわらず、一定速度で寝台を移動させる場合に
は、呼吸止めスキャンの所要時間が30秒程度かかる。
これでは被検体たる患者の負担が大きい。
【0013】これに対し、本発明では詳しく見たい範囲
例えば癌が形成されている範囲は、通常の移動速度で寝
台を動かし、他の範囲では2倍の移動速度で寝台を動か
すことができる。なお、寝台を移動させる速度は適宜変
更可能である。そして、この例では、呼吸止めスキャン
の所要時間を20秒程度に下げることができ、患者の負
担を大幅に軽減できる。
【0014】また、頭部をヘリカルスキャンで撮影する
場合、大脳部は幅5mm,10mm等のスライス幅でアーチ
ファクトがほとんど無い。但し、脳底部など骨が複雑に
入り込んでいる個所はパーシャルボリウム効果を減らす
ためスライス幅を例えば1mmまたは2mm程度まで狭くす
ることが要求される。しかし従来のように寝台を一定速
度で移動させた場合には時間がかかり過ぎる。
【0015】従って本発明では脳底部を1mm又は2mm程
度のスライス幅とし、大脳部を5mm又は10mm程度のス
ライス幅とすることができるように寝台の移動速度を切
換える制御を行って脳底部の画像の画質を下げることな
く撮影時間を短くするものである。
【0016】また、腰部,肩部についてヘリカルスキャ
ンで撮影する場合にも、頭部をヘリカルスキャンする場
合と同様に寝台の移動速度を切換える制御を行って撮影
時間を短縮してもアーチファクトの制御を行える。
【0017】前述の第1実施例では寝台の移動速度を切
換える制御で撮影時間の短縮及びアーチファクトの制御
を行ったが、データ収集部でのX線源(架台)の回転速
度換言すれば投影の方向の変化速度を切換える制御を行
っても良く、これを図2に従って説明する。図2は、本
発明が適用された第2実施例のX線CT装置における制
御部200のシステム構成を示すブロック図である。
【0018】この第2実施例のX線CT装置は、図3に
従って説明したように、データ収集部1と、寝台2と、
画像再構成装置3とを備え、ヘリカルスキャンを実施で
きる様式とした構成において、データ収集部1でのX線
源4(架台6)の回転速度を切換える制御を制御部20
0によって次のように行う。
【0019】制御部200は、スピード設定器21、モ
ータ回転数指令器22、サーボアンプ23、モータ2
4、架台回転駆動機構25、寝台位置検出器26を備
え、モータ回転数指令器22において寝台位置検出器2
6の検出出力を参照しながらスピド設定器21での設定
通りにモータ回転数指令器22からサーボアンプ23へ
指令信号が加わるよう補正しながらモータ24がスピー
ド設定器21での設定に従って回転駆動されるようにす
る。このようにして架台回転駆動機構24が図3の架台
4を回転させる。なお、スピード設定器22においては
上記第1実施例同様に撮像対象部位をスクリーニングを
する部位と精検をする部位とに使い分けてスピード範囲
を入力設定する。
【0020】この第2実施例のようにX線源の回転速度
を切換える制御を行っても、第1実施例と同様に被検体
の肺,頭部,腰部,肩部についてヘリカルスキャンを実
施する際、撮影時間の短縮及びアーチファクトの抑制を
図ることができる。
【0021】なお、前述した各実施例はヘリカルスキャ
ンを螺旋状走査で実施する場合のものであるが、本発明
はこれに限定されるものではない。例えばX線源が時計
回りと反時計回りを交互に繰返すように走査してもよ
く、また360°に満たない回転で走査しても良い。ま
た第5世代方式のように、空間的に不動なX線管に対し
てこのX線管の中の焦点が移動することによって、被写
体の周りをX線源が回転するようにして走査しても本発
明に包含されるのは勿論である。この他にもいわゆる2
次元検出器アレイを持つCT装置や複数のX線源を持つ
CT装置にも本発明を適用することができる。また、X
線源として、X線を放射する放射性同位元素を含むペレ
ツト,電子線を加速器で加速しX線を発生する装置,X
線レーザ装置などを適用してもよいものである。また更
に、外部線源を持つガンマ線CTにも適用したり、線源
を複数個としたりしてもよいものである。また、寝台の
移動速度の切換制御や、線源の回転速度の切換制御だけ
でなく、線源の放射線のエネルギー量の切換制御を行う
などの応用をしてもよいものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ヘ
リカルスキャンを実施する際、撮影対象部位にスクリー
ニングをしたい部位と精検をしたい部位とが混在する場
合でも撮影時間の短縮及びアーチファクトの抑制を図る
ことができ、また患者や装置の負担を軽減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された第1実施例のX線CT装置
における制御部のシステム構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明が適用された第2実施例のX線CT装置
における制御部のシステム構成を示すブロック図であ
る。
【図3】X線CT装置のシステム構成の概略を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 データ収集部 2 寝台 3 画像再構成装置 4 X線源 5 検出部 6 架台 7 モニタ 11,21 スピード設定器 12,22 モータ回転数指令器 13,23 サーボアンプ 14,24 モータ 15 寝台駆動機構 16,26 寝台位置検出器 25 架台回転駆動機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の或る方向への投影データを、投
    影の方向を変化せさながら検出、収集するデータ収集部
    と、 被検体を保持し、前記データ収集部が投影データを収集
    する動作中に被検体を連続的に移動させることができる
    寝台と、 被検体の断面画像を計算によって算出できる画像再構成
    とを備え、 前記データ収集部が投影の方向を変化させながら投影デ
    ータを収集する動作をしつつ、前記寝台が被検体を連続
    的に移動させることによって走査を行い、走査中に前記
    データ収集部から得られた投影データと、走査中に前記
    寝台から得られた被検体の位置データとに基づいて、走
    査した範囲内の断面画像を前記画像再構成装置によって
    算出するように構成されたCT装置において、 投影動作が行われる各種機構のうち特定機構を被検体の
    撮影対象部位がどこであるかに応じて切換動作させる制
    御を行う制御部を、具備することを特徴とするCT装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記寝台の移動速度を切
    換える制御を行うことを特徴とする請求項1記載のCT
    装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記データ収集部での投
    影の方向の変化速度を切換える制御を行うことを特徴と
    する請求項1記載のCT装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、前記データ収集部での放
    射線のエネルギー量を切換える制御を行うことを特徴と
    する請求項1記載のCT装置。
JP20863892A 1992-07-06 1992-08-05 Ct装置 Expired - Lifetime JP3305759B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012527969A (ja) * 2009-05-26 2012-11-12 ラピスカン システムズ、インコーポレイテッド 高データ速度断層撮影x線スキャナ用のイメージング、データ獲得、データ伝送及びデータ配信方法、並びにシステム
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