JPH0654144A - デジタル複写機 - Google Patents

デジタル複写機

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JPH0654144A
JPH0654144A JP20095992A JP20095992A JPH0654144A JP H0654144 A JPH0654144 A JP H0654144A JP 20095992 A JP20095992 A JP 20095992A JP 20095992 A JP20095992 A JP 20095992A JP H0654144 A JPH0654144 A JP H0654144A
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JP
Japan
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data
copying machine
image data
image
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP20095992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kimura
陽一 木村
Yasuhiro Nakai
康博 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0654144A publication Critical patent/JPH0654144A/ja
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  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部器機から画像信号を取り込み印字頁順が
準方向にされるデジタル複写機を提供する。 【構成】 一般的に複写機はフェイスアップ排紙である
ため、ワープロ77等の外部機器から取り込んだデータ
を取り込み順に印字すると逆頁順となる。本発明はこの
様な従来機器の欠点を効率良く解決したデジタル複写機
である。ワープロ77からRS232Cインターフェー
ス76を介して画像データを取り込む。取り込まれたデ
ータはCPU74の制御の下に、データコントローラボ
ード75によってファイル番号が付され、メモリ73に
記憶される。本複写機はフェイスアップ排紙式であるた
め、印刷された頁順が順方向となるために、末尾頁より
印字される。本発明の複写機は外部から取り込んだ画像
データに管理用のファイル番号が付される。また、デー
タは内部メモリ73に記憶される。この作用によって、
印刷の制御、画像データの加工等の実行が容易となる。
また、多機能化とコストの削減が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機能を有するデジ
タル複写機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル複写機は拡張性の1つと
してワードプロセッサーなどのプリンタ機能を有するも
のがあった。こういった複写機は複写機側にプリンタ用
のコントローラーを新たに負荷してプリンタ機能を確保
していた。
【0003】図4は従来のデジタル複写機の構成例であ
り、システム概略図を表している。従来の複写機は、ス
キャナ部81、レーザ書き込み部82、ポリゴンミラー
83、感光体ドラム84で構成され、スキャナ部81に
よって読み込まれた画像データは電気的に処理された
後、レーザ発振器・ポリゴンミラー等を介して感光体8
4上に潜象を形成する。
【0004】画像の形成手段はレーザ以外にもLED方
式など種々の方式が考えられる。感光体84上の潜像は
現像され、給紙部85より給紙された用紙に転写されコ
ピーとして仕上がる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のデジタル複写機
に於いて、例えばワープロなどの文書をプリントアウト
するには、プリンタコントローラ86を用い、ワープロ
87のデータをプリントデータに変換し印字する。従来
のデジタル複写機のシステムブロックが図5に示されて
いる。印字する文書データは先頭から順次処理され印字
されるため、第1ページ目のデータがページメモリに展
開され順にプリントアウトされる。従ってワープロ等と
接続する場合、複写機の本来的なアウトプット方向であ
るフェイスアップ排紙ではページ順が逆になってしま
う。このプリントアウトが第1頁より行なわれる現象を
改善するためには、複写機との間に印字データを記憶す
るメモリとこのメモリの動作を制御するコントローラと
が必要となる。また、これらのコントローラは一般に高
価となる。
【0006】本発明の目的は、上記の欠点を排し機能性
の高い複写機を提供する事にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル複写機
は、外部機器から送信された画像データを受信する手段
と、受信された画像データをファイル単位でラベルを付
けて記憶する手段と、外部機器からの制御信号に応じて
選択されたファイルを印刷する手段とを有することを特
徴とする。
【0008】
【作用】外部の機器から取り込まれた画像データにはフ
ァイル番号が付される。ファイル番号が付された画像デ
ータは装置内のメモリに記憶される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2は本発明に係る原稿搬送装置を備えた画像形
成装置の一実施例であるディジタル複写機の全体構成を
示す側面図である。
【0010】図2に示すように、この実施例のディジタ
ル複写機30には、スキャナ部31、レーザプリンタ部
32、多段給紙ユニット33及びソータ34が備えられ
ている。
【0011】スキャナ部31は透明ガラスから成る原稿
載置台35、両面対応自動原稿送り装置(RDF)36
及びスキャナユニット40から構成されている。
【0012】多段給紙ユニット33は、第1カセット5
1、第2カセット52、第3カセット53を有してい
る。
【0013】多段給紙ユニット33では、各段のカセッ
トに収容された用紙の上から用紙が1枚ずつ送り出さ
れ、レーザプリンタ部32へ向けて搬送される。
【0014】RDF36は、複数枚の原稿を一度にセッ
トしておき、自動的に原稿を1枚ずつスキャナユニット
40へ送給して、オペレータの選択に応じて原稿の片面
又は両面をスキャナユニット40に読み取らせるように
構成されている。
【0015】スキャナユニット40は原稿を露光するラ
ンプリフレクタアセンブリ41、原稿からの反射光像を
光電変換素子(CCD)42に導くための複数の反射ミ
ラー43、及び原稿からの反射光像をCCD42に結像
させるためのレンズ44を含んでいる。
【0016】スキャナ部31は、原稿載置台35に載置
された原稿を走査する場合には、原稿載置台35の下面
に沿ってスキャナユニット40が移動しながら原稿画像
を読み取るように構成されており、RDF36を使用す
る場合には、RDF36の下方の所定位置にスキャナユ
ニット40を停止させた状態で原稿を搬送しながら原稿
画像を読み取るように構成されている。
【0017】原稿画像をスキャナユニット40で読み取
ることにより得られた画像データは、図示していない後
述する画像処理部へ送られ各種処理が施された後、画像
処理部のメモリに一旦記憶され、出力指示に応じてメモ
リ内の画像データをレーザプリンタ部32に与えて用紙
上に画像を形成する。
【0018】レーザプリンタ部32は手差し原稿トレイ4
5、レーザ書き込みユニット46及び画像を形成するた
めの電子写真プロセス部47を備えている。
【0019】レーザ書き込みユニット46は、上述のメ
モリからの画像データに応じたレーザ光を出射する半導
体レーザ、レーザ光を等角速度偏向するポリゴンミラ
ー、等角速度偏向されたレーザ光が静電写真プロセス部
47の感光体ドラム48上で等速度偏向されるように補
正するf−θレンズ等を有している。
【0020】電子写真プロセス部47は、周知の態様に
従い、感光体ドラム48の周囲に帯電器、現像器、転写
器、剥離器、クリーニング器、除電器及び定着器49を
配置して成っている。
【0021】定着器49より画像が形成されるべき用紙
の搬送方向下流側には搬送路50が設けられており、搬
送路50はソータ34へ通じている搬送路57と多段給
紙ユニット33へ通じている搬送路58とに分岐してい
る。
【0022】多段給紙ユニット33は共通搬送路56を
含んでおり、共通搬送路56は第1カセット51、第2
カセット52及び第3カセット53からの用紙を電子写
真プロセス部47に向かって搬出するように構成されて
いる。
【0023】搬送路60は両面/搬送路50b 及び手差
し原稿トレイ45からの搬送路61と合流点62で合流
して静電写真プロセス部47の感光体ドラム48と転写器
との間の画像形成位置へ通じるように構成されており、
これら3つの搬送路の合流点62は画像形成位置に近い
位置に設けられている。
【0024】従って、レーザ書き込みユニット46及び
電子写真プロセス部47において、上述のメモリから読
み出された画像データは、レーザ書き込みユニット46
によってレーザ光線を走査させることにより感光体ドラ
ム48の表面上に静電潜像として形成され、トナーによ
り可視像化されたトナー像は多段給紙ユニット33から
搬送された用紙の面上に静電転写され定着される。この
ようにして画像が形成された用紙は定着器49から搬送
路50及び57を介してソータ34へ送られたり、搬送
路50及び58を介して反転搬送路50a へ搬送され
る。
【0025】共通搬送路53は本発明の第1の搬送路の
一実施例である。第1カセット51、第2カセット5
2、第3カセット53は本発明の給紙部の一実施例であ
る。
【0026】次に、この実施例のデジタル複写機30に
含まれている画像処理部の構成および機能を説明する。
【0027】図1は図2のディジタル複写機30に含ま
れている画像処理部のブロック構成図である。
【0028】ディジタル複写機30に含まれている画像
処理部は、画像データ入力部70、画像処理部71、画
像データ出力部72、メモリ73、中央処理演算装置
(CPU)74、データコントローラボード75および
RS232Cインターフェース76等から構成されてい
る。
【0029】画像データ入力部70はCCD部70a 、
ヒストグラム処理部70b 及び誤差拡散処理部70c を
含んでいる。
【0030】画像データ入力部70は図2のCCD42
から読み込まれた原稿の画像データを2値化変換して、
2値のディジタル量としてヒストグラムをとりながら、
誤差拡散法により画像データを処理して、メモリ73に
一旦記憶するように構成されている。
【0031】即ち、CCD部70a では、画像データの
各画素濃度に応じたアナログ電気信号がA/D(アナロ
グ/ディジタル)変換された後、MTF補正、白黒補正
又はガンマ補正が行われ、256階調(8ビット)のデ
ィジタル信号としてヒストグラム処理部70b へ出力さ
れる。
【0032】ヒストグラム処理部70b では、CCD部
70a から出力されたディジタル信号が256階調の画
素濃度別に加算され濃度情報(ヒストグラムデータ)が
得られると共に、必要に応じて、得られたヒストグラム
データはCPU74へ送られ、又は画素データとして誤
差拡散処理部70c へ送られる。
【0033】誤差拡散処理部70c では、擬似中間調処
理の一種である誤差拡散法、即ち2値化の誤差を隣接画
素の2値化判定に反映させる方法により、CCD部70
a から出力された8ビット/画素のディジタル信号が1
ビット(2値)に変換され、原稿における局所領域濃度
を忠実に再現するための再配分演算が行われる。
【0034】画像処理部71は多値化処理部71a 及び
71b 、合成処理部71c 、濃度変換処理部71d 、変
倍処理部71e 、画像プロセス部71f 、誤差拡散処理
部71g 並びに圧縮処理部71h を含んでいる。
【0035】画像処理部71は、入力された画像データ
をオペレータが希望する画像データに最終的に変換する
処理部であり、メモリ73に最終的に変換された出力画
像データとして記憶されるまで、この処理部にて処理す
るように構成されている。但し、画像処理部71に含ま
れている上述の各処理部は必要に応じて機能するもので
あり、機能しない場合もある。
【0036】即ち、多値化処理部71a 及び71b で
は、誤差拡散処理部70c で2値化されたデータが再度
256階調に変換される。
【0037】合成処理部71c では、画素毎の論理演
算、即ち論理和、論理積又は排他的論理和の演算が選択
的に行われる。この演算の対象となるデータは、メモリ
73に記憶されている画素データ及びパターンジェネレ
ータ(PG)からのビットデータである。
【0038】濃度変換処理部71d では、256階調の
ディジタル信号に対して、所定の階調変換テーブルに基
づいて入力濃度に対する出力濃度の関係が任意に設定さ
れる。
【0039】変倍処理部71e では、指示された変倍率
に応じて、入力される既知データにより補間処理を行う
ことによって、変倍後の対象画素に対する画素データ
(濃度値)が求められ、副走査が変倍された後に主走査
が変倍処理される。
【0040】画像プロセス部71f では、入力された画
素データに対して様々な画像処理が行われ、又、特徴抽
出等データ列に対する情報収集が行われ得る。
【0041】誤差拡散処理部71g では、画像データ入
力部70の誤差拡散処理部70c と同様な処理が行われ
る。
【0042】圧縮処理部71h では、ランレングスとい
う符号化により2値データが圧縮される。又、画像デー
タの圧縮に関しては、最終的な出力画像データが完成し
た時点で最後の処理ループにおいて圧縮が機能する。
【0043】画像データ出力部72は復元部72a 、多
値化処理部72b 、誤差拡散処理部72c 及びレーザ出
力部72d を含んでいる。
【0044】画像データ出力部72は、圧縮状態でメモ
リ73に記憶されている画像データを復元し、もとの2
56階調に再度変換し、2値データより滑らかな中間調
表現となる4値データの誤差拡散を行い、レーザ出力部
72d へデータを転送するように構成されている。
【0045】即ち、復元部72a では、圧縮処理部71
h によって圧縮された画像データが復元される。
【0046】多値化処理部72b では、画像処理部71
の多値化処理部71a 及び71b と同様な処理が行われ
る。誤差拡散処理部72c では、画像データ入力部70
の誤差拡散処理部70c と同様な処理が行われる。
【0047】レーザ出力部72d では、図に示していな
いシーケンスコントローラからの制御信号に基づき、デ
ィジタル画素データがレーザのオン/オフ信号に変換さ
れ、レーザ光がオン/オフ状態となる。
【0048】尚、画像データ入力部70及び画像データ
出力部72において扱われるデータは、メモリ73の容
量の削減のため、基本的には2値データの形でメモリ7
3に記憶されているが、画像データの劣化を考慮して4
値のデータの形で処理することも可能である。
【0049】RS232Cインタフェース76は外部の
機器から画像信号を該規格で受信する部である。外部機
器は、例えばワードプロセッサ77であり、受信する信
号は文字データ等である。
【0050】データコントローラボード75はRS23
2Cインタフェース76を介して受信した画像データ信
号をCPU74から信号線78を介して送信されるコン
トロール信号の下に、受信したデータをデータライン7
9へ出力しメモリ73へ記憶させる。
【0051】図3のフローチャートに基づき、上記の構
成を有する複写機において外部機器から受信した画像デ
ータの印刷手順を説明する。例えばワードプロセッサ7
7の文書データをプリントする場合は以下の手順とな
る。予備作業として、外部機器であるワープロ77と本
複写機のI/F部76とがRS232Cケーブルによっ
て接続される。ステップS11でワープロ77からの印
字指令信号を受信後に、ステップS12で印字データが
受信される。受信したデータにはステップS13で管理
番号つまりラベル付けがされる。ラベルの一実施例を以
下に示す。
【0052】 001−1、001−2、001−3 002−1、002−2 003−1、003−2 上記のラベル例“ABC−X”において、“ABC”が
メインラベルでありファイルの番号を表している。また
“X”はサブラベルであり頁数を表している。よって実
施例のラベルは、3個のファイルが在り、「1」のファ
イルは3頁、「2」のファイルは2頁、「3」のファイ
ルは2頁のデータが存する事を表している。
【0053】上記の構成を有するラベルが付加された印
字データは、ステップS14でデータライン79に出力
され、メモリ73に記憶される。
【0054】ステップS15、S16およびS17で、
印刷装置がフェイスアップ出力か否かにより、印刷形態
の選択がされる。この選択の内容によって、印字がデー
タの先頭頁からか又は末尾頁から行われるか決められ、
データ出力の手順が設定がされる。
【0055】ステップS18で上記のステップにおいて
設定されたデータ出力順に基づき第1頁の印字がされ
る。その後、ステップS19およびS18で最終頁に至
まで印字が実行される。最終頁の印刷終了後、ステップ
S20においてステイプル処理で印刷されたファイルが
綴じられるか、又はソータービンの切替え処理が実行さ
れる。
【0056】ステップS21では最終ファイルの印刷ま
で至ったか否かが確認され、未終了であれば再び次のフ
ァイルの印刷工程に移り、至っておれば本フローチャー
トを終了する。本フローチャートに基づく印刷モードが
終了した後に、本装置は複写モードとなる。
【0057】以上により、フェイスアップ方式の排紙で
も印刷された頁順が数値順となり、ファイル毎のステイ
プルによる綴じ、又はソーターによる分別が可能とな
る。また一旦、印字データを装置内のメモリに記憶後に
印字するため、複数頁出力する場合でも高速でプリント
アウトができる。
【0058】また、データの画像加工も容易であり、か
つ本体の複写機用メモリを利用するため、新たなページ
メモリの追加などの新たな負担が最少限で押さえられ
る。
【0059】ステイプル機能付き複写機においては、連
続印字等により複数のファイルを一度に出力させた場合
に生じる問題点、つまりファイル間の区分けをするのに
手間がかかる問題点を下記の手順で解決する事ができ
る。
【0060】一般的なワープロ画面においてはファイル
ごとに番号が対応しており(No.001〜003)、連続印刷モ
ードとなっている時、印刷するファイルを領域指定する
事により連続印刷できる。その際、001 〜003 と指定
し、ファンクションキーにより実行を指示すると、通常
001 の1頁から順にデータがプリンタへ送られる。但
し、実施例の複写器はフェイスアップ方式であるためフ
ァイル003 の2頁〜1頁、ファイル002 の2頁〜1頁、
ファイル001 の3頁〜1頁の順にデータがプリンタへ送
られることとなる。
【0061】その後メモリ73へ展開し、排紙トレーへ
の出力順がCPU74により判断され、メモリ73から
出力されていく。その際1ファイルが完結するごとにス
テイプルにより、綴じてしまう。部数に関しては、ワー
プロ側で設定された枚数分だけメモリ73から繰返し出
力する。従ってワープロ77からのデータ送信をマルチ
枚数回繰返すことなく、メモリ73からのリピート出力
により、マルチ出力が可能となり、スピードは複写機の
コピースピードによって決まる。
【0062】
【発明の効果】本発明のデジタル複写機は、コンピュー
タやワープロのビデオ信号データを取り込む際、管理番
号を付してメモリに記憶する。この記憶は複写機本体に
内蔵装備されている画像蓄積用メモリを有利に利用でき
る。この作用によって、メモリに蓄積されたデータの取
り出し量および順序等が任意に設定でき、印刷速度が外
部の機器に拘束されない。また、蓄積されているデータ
に加工を加えることが容易となる。複写機の多機能化と
総合的な価格の軽減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であり機能ブロック図である。
【図2】図1の機能を有するデジタル複写機の側断面図
である。
【図3】本発明の実施例の動作を表すフローチャートで
ある。
【図4】従来のデジタル複写機の概略システム図であ
る。
【図5】従来のデジタル複写機のシステムブロック図で
ある。
【符号の説明】
70 画像データ入力部 71 画像処理部 72 画像データ出力部 73 メモリ 74 CPU 75 データコントローラボード 76 RS232Cインターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/22 103 D 6830−2H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器から送信された画像データを受
    信する手段と、前記受信された画像データをファイル単
    位でラベルを付けて記憶する手段と、前記外部機器から
    の制御信号に応じて選択されたファイルを印刷する手段
    とを有することを特徴とするデジタル複写機。
  2. 【請求項2】 前記ファイルを最終頁から印刷する手段
    を更に備えている請求項1に記載のデジタル複写機。
  3. 【請求項3】 ファイル毎にステイプルする手段を更に
    備えている請求項2に記載のデジタル複写機。
JP20095992A 1992-07-28 1992-07-28 デジタル複写機 Pending JPH0654144A (ja)

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JP20095992A JPH0654144A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 デジタル複写機

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JP20095992A JPH0654144A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 デジタル複写機

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ID=16433158

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