JPH0653429B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH0653429B2
JPH0653429B2 JP59142075A JP14207584A JPH0653429B2 JP H0653429 B2 JPH0653429 B2 JP H0653429B2 JP 59142075 A JP59142075 A JP 59142075A JP 14207584 A JP14207584 A JP 14207584A JP H0653429 B2 JPH0653429 B2 JP H0653429B2
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健 小紫
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0653429B2 publication Critical patent/JPH0653429B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • B41J33/36Ribbon-feed devices or mechanisms with means for adjusting feeding rate

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、インクリボンを使用するバイデイレクシヨ
ナル印字が可能なプリンタに関する。
従来技術 一般に、プリンタとして、例えばドツトインパクトプリ
ンタのようにインクリボンを使用し、しかもバイデイレ
クシヨナル印字(両方向印字)が可能なプリンタがあ
る。
従来、このようなプリンタにあつては、各種のリボンフ
イード機構が備えられており、それ等はすべてフオワー
ド印字時及びバツクワード印字(リバース印字)時のい
ずれの場合もインクリボンを同一のフイード量で送るも
のである。
しかしながら、このようにフオワード印字時とバツクワ
ード印字時とでリボンフイード量を同一にすると、印字
濃度むらが生じるという問題がある。
目 的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、プリ
ンタにおける印字濃度むらが生じないようにして印字品
質を向上することを目的とする。
構 成 以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明を実施したドツトインパクトプリン
タの一例を示す外観斜視図である。
このプリンタの外筐部は、機構部及び制御部を収納する
下ケース1及び上ケース2と、リボンカセツト,フオン
トカツト等の交換部品の交換等のための開閉可能なフロ
ントカバー3とからなる。なお、フロントカバー3に
は、キヤラクタスケール4を装着してある。
また、このプリンタの前面に設けた操作パネル5には、
図示しないが例えばフオームフイードスイツチ,オンラ
イン/オフラインスイツチ,ポーズスイツチ,フアイン
/ドラフトスイツチ等の各種スイツチ及び表示器を付設
してある。
第2図,第3図及び第4図は、このプリンタの機構部を
示す概略平面図,正面図及び左側面図である。
この機構部においては、フレーム11,11間に、印字
する用紙を巻付けて給送するプラテン12を回転自在に
取付けてある。
このプラテン12は、フレーム11に固着したステツピ
ングモータからなるラインフイードモータ13によつ
て、モータギヤ14,アイドルギヤ15,アイドルギヤ
15と同動するギヤ16,ダイミングベルト17及びプ
ラテンギア18を介して回転駆動されて、自動的に用紙
を給送する。
また、プラテン12の両端部には、ノブ19,19を固
着してあり、用紙装填時や用紙抜き取り時には、これ等
のノブ19,19を回すことによつて手動で回転でき
る。
さらに、このプラテン12の前方には、フレーム11,
11に回転自在に装着したベイルフレーム20,20間
に支持されたベイルローラ21(第1図参照)を嵌着し
たペーパベイル22を配置してある。
さらにまた、このプラテン12のプラテンギヤ18と反
対側には、フオームトラクタ等の給紙装置の用紙送り機
構に駆動力を伝達するためのプラテンギヤ23を固着し
てある。
そして、フレーム11,11に固着したガイドロツド2
5及びステイ26上に、キヤリツジ27をプラテン12
に対してその軸方向に平行移動可能に載置している。
このキヤリツジ27は、印字ヘツド28及びリボンカセ
ツト29等とを備えているが、詳細は後述する。
そして、サブフレーム31に固着したステツピングモー
タからなるスペースモータ32の回転軸に直結したタイ
ミングプーリ33と、フレーム11にバネ板34でテン
シヨンを付与して保持したガイドプーリ35との間に、
タイミングベルト36を装架し、このタイミングベルト
36をキヤリツジ27の下部に固定して、スペースモー
タ32によつてキヤリツジ27を移動させる。
また、フレーム11,11に装着したワイヤホルダ4
1,41間には、キヤリツジ27の移動をリボンカセツ
ト29のインクリボンのフイード力に変換するために使
用するワイヤ42を、その一端をワイヤホルダ41に直
接的に固定し、その他端をスプリング43を介してワイ
ヤホルダ41に固定して張装してある。
そのワイヤホルダ41,41には、第3図に示すように
高さ位置の異なる2個の透孔41a,41bを穿設して
ある。このようにすることによつて、ワイヤ42の両端
の高さが異なるときでも、ワイヤホルダ41を共用化で
きる。
また、左側のフレーム11には、キヤリツジ27がホー
ム位置に位置したことを検出するための遮光板44を取
付けてある。
さらに、下ケース1の前面に装着する操作パネル5の裏
面には所要の回路基板45を取付けてあり、この基板4
5にフオントカセツトを装着するカセツトホルダ46を
取付けている。
第5図及び第6図は、このプリンタのキヤリツジ27の
詳細を示す平面図及び左側面図である。
このキヤリツジ27は、ガイドロツド36に摺動自在に
嵌装し、下面にタイミングベルト36を固着したキヤリ
ツジブロツク51に天板52を固着し、この天板52に
印字ヘツド28を装着してある。
また、このキヤリツジ27の天板52の前端部両側に
は、用紙挿入時や印字時に用紙を案内するペーパガイド
53,53を取付けている。
さらに、この天板52の下面には、ステイ26上を転が
るローラ54を回転自在に配置すると共に、その下面に
固着した支持板55の下部に透過型フオトセンサからな
るホームセンサ56を取付けてある。
このホームセンサ56は、キヤリツジ27がホーム位置
に位置したときに、第2図に示す左側のフレーム11に
固着した遮光板44によつて発光部からの射出光が遮ら
れてホーム位置に位置したことを検出する。
また、天板52の後部両側には、リボンカセツト29を
保持するカセツト押え57,57を取付けてある。
また、このキヤリツジ27の天板52の下面には、リボ
ンカセツト29のインクリボンを送るリボンフイード機
構60を装着してある。
このリボンフイード機構60の詳細を第7図及びそのVI
II−VIII線に沿う断面図を示す第8図をも参照して説明
する。
このリボンフイード機構60においては、ドライブ軸6
1を内部からばね62で上方に付勢して装着したリボン
フイードギヤ63を、軸受64で天板52の下面にその
ドライブ軸61を天板52の上面に位置させて回転自在
に装着してある。
そして、このリボンフイードギヤ63に噛合うアイドル
ギヤ65を軸66で天板52に回転自在に装着してい
る。
また、天板52の下面には、略L字状の揺動レバー67
をスタツド68で揺動自在に装着し、この揺動レバー6
7の各先端部には、アイドルギヤ65と噛合可能な小径
のギヤ70を一体的に固着したプーリ71を軸72で回
転自在に装着すると共に、またアイドルギヤ65と噛合
可能な大径のギヤ73を一体的に固着したプーリ71と
同径のプーリ74を軸75で回転自在に装着している。
なお、この場合、ギヤ70,73を同径としてプーリ7
1,74の径を異にしてもよく、またギヤ70,73及
び71,74の両者について径を異にしてもよい。
そのプーリ71,74は、第8図及び第9図に示すよう
にワイヤ42を巻回したときにワイヤ72が接触しない
ようにするために2段の溝を形成すると共に、各溝間は
ワイヤ42の損傷を生じないようにするために丸みを持
たせている。
これ等の各プーリ71,74へのワイヤの装袈について
第9図を参照して説明すると、ワイヤ42を右側(第7
図では左側)からプーリ74の下側の溝を時計方向に回
した後、プーリ71の下側の溝に反時計方向に回し、こ
のプーリ71の巻回途中で下側の溝から上側の溝に移し
てた後、プーリ74の上側の溝に時計方向に回して左側
(第7側では右側)に引出し、プーリ71及びプーリ7
4が逆方向に回転するようにワイヤ42をたすき掛けに
している。
それによつて、ワイヤ42が固定されているので、キヤ
リツジ27が第7図で矢示Q方向(フオワード方向)に
移動するときには、ワイヤ42が矢示P方向に引かれた
と同じことになるため、プーリ71が実線矢印の方向,
プーリ74が破線矢印の方向に回転し、また揺動レバー
67が矢示R方向に揺動する。
これに対して、キヤリツジ27が矢示P方向に移動する
ときには、ワイヤ42が矢示Q方向に引かれたと同じこ
とになるので、プーリ71が破線矢印の方向,プーリ7
4が実線矢印の方向に各々回転し、また揺動レバー67
が矢示S方向に揺動する。
第10図は、リボンカセツト29の一例を示す平断面図
である。
このリボンカセツト29は、カセツト81のリールポス
ト82に、インクリボン83をロール状に巻回して形成
したリボン体84を装着したリール85を回動自在に装
着してある。
そして、このリボン体84から引出したインクリボン8
3は、ガイドローラ86,87を経て導出ローラ88に
かけられてカセツト81外に導出される。
その後、その導出ローラ88と対向位置にある反対側の
導入ローラ90にかけられてカセツト81内に導入さ
れ、ガイドローラ91を経てフイード機構92に案内さ
れ、このフイード機構92の巻取り軸93に同動する巻
取りプーリ94に巻取られる。
そのフイード機構92の巻取り軸93の下面には十文字
状の溝が形成してあり、この溝に前述したドライブ軸6
1が係合して巻取り軸93が回転されてインクリボン8
3をフイードする。
第11図は、このプリンタの制御部及び電源部を示すブ
ロツク図である。
まず、制御部のプリンタコントロール回路101は、オ
フイスコンピユータ,ワードプロセツサ等のホストシス
テム側から転送される印字文字データ,キヤリツジ移動
量データ,ラインフイード量データ等の各種データを入
力する。
そして、このプリンタコントロール回路101は、これ
等の入力データの処理結果等に基づいてドライブ回路1
02を制御して、印字ヘツド28の各ピンを駆動制御し
て所要の文字を印字し、スペースモータ32を駆動制御
してキヤリツジ27を移動させ、またラインフイードモ
ータ13を駆動制御してプラテン12を回動させる。
一方、電源部の電源回路103を構成する非安定化電源
104Aは、例えば商用交流電源(AC100V)から
印字ヘツド28,スペースモータ32,ラインフイード
モータ13を駆動するための非安定化電圧Vdを生成し
て、ドライブ回路102に供給すると共に、プリンタコ
ントロール回路101等の論理回路用安定化電圧生成用
及びスペースモータ32,ラインフイードモータ13の
停止中に停止状態をホールドするための非安定化電圧V
hを生成して、安定化電源104B及びドライブ回路1
02に供給する。
また、安定化電源104Bは、非安定化電源104Aか
らの非安定化電圧Vhに基づいて論理回路用安定化電圧
Vccを生成して、プリンタコントロール回路101及
びドライブ回路102に供給する。
そして、電源電圧監視回路105は、安定化電源104
Bからの安定化電圧Vccと共に、非安定化電源104
Aからの非安定化電圧Vhをも入力して、これ等の安定
化電圧Vcc及び非安定化電圧Vhを監視し、所定の条
件が満足されたときにイニシヤルリセツトパルス(リセ
ツト信号)SPOをプリンタコントロール回路101に
出力する。
また、この電源電圧監視回路105は、電源電圧が安定
状態になるまでドライブ回路102の各ドライバを非作
動にし、安定状態になつた後ドライブ回路102の各ド
ライバを作動状態にする(ハード的なリセツトを行な
う)ためのゲート信号HRSをドライブ回路102に出
力する。
次に、この制御部のプリンタコントロール回路101の
一例を第12図を参照して説明する。
このプリンタコントロール回路101において、I/O
ポート111には、ホストシステム側からの前述したよ
うな各種データDATA及び操作パネル5に設けた各種
スイツチからのデータが転送される。
I/Fデータ・ヘツドコントローラ112は、ホストシ
ステム側からのデータの受授及び印字ヘツド28の駆動
制御(印字制御)並びにその他のスペース,ラインフイ
ード以外の制御を司る回路であり、CPU(中央処理装
置),ROM,RAM,I/O等からなるマイクロコン
ピユータによつて構成してある。
そして、このI/Fデータ・ヘツドコントローラ112
は、プログラムメモリ113等に格納したコントロール
プログラム等に基づいて入力データを処理して各部を制
御する。
つまり、このI/Fデータ・ヘツドコントローラ112
は、入力データとして印字文字データが入力されたとき
には、その入力データを文字のドツトパターンデータを
格納したROM等からなるキヤラクタジエネレータ11
4によつてドツトパターンデータに交換して、その印字
文字データのドツトパターンデータをバツフアメモリ1
15に格納する。
なお、キヤラクタジエネレータ114は、前述したよう
に第2図のカセツトホルダ46に装填されるフオントカ
セツト(ROM内蔵)であり、このフオントカセツトを
交換することによつて各種のフオント(書体,例えばイ
タリツク等)の文字を印字できるようにしている。
また、これ等のプログラムメモリ113,キヤラクタジ
エネレータ114及びバツフアメモリ115は、上位ア
ドレスデータを入力するラツチ回路116からのチツプ
イネーブル信号CEによつていずれかが選択され、上位
アドレスデータ及び下位アドレスデータを入力するデコ
ーダ117によつて生成された下位アドレスデータによ
つてアドレス指定が行なわれる。
そして、I/Fデータ・ヘツドコントローラ112は、
バツフアメモリ115に例えば1ライン分の印字文字の
ドツトパターンデータを格納したときには、下位アドレ
スデータを入力するI/Oポート118及び上位アドレ
スデータを入力するI/Oポート119をアドレツシン
グして、ドツトパターンデータをこれ等のI/Oポート
118,119に転送させる。
それによつて、I/Oポート118から印字ヘツド28
の奇数ピンデータODがドライバ回路102の後述する
奇数ピンヘツドドライバに出力されると共に、そのI/
O118からのデータを入力するタイマ120から所定
の時間間隔で奇数ピンヘツド励磁ゲートパルスODDが
奇数ピンヘツドドライバに出力される。
また、I/Oポート119から印字ヘツド28の偶数ピ
ンデータEDがドライバ回路102の後述する偶数ピン
ヘツドドライバに出力されると共に、そのI/O119
からのデータを入力するタイマ121から所定の時間間
隔で偶数ピンヘツド励磁ゲートパルスEVENが偶数ピ
ンヘツドドライバに出力される。
なお、このI/Fデータ・ヘツドコントローラ112
は、I/Oポート111からのデータを入力するタイマ
122からのハーフピツチ割込みデータを入力してハー
フピツチ印字の制御を行なう。
また、このI/Fデータ・ヘツドコントローラ112
は、第1図のカバー3がオープンされたことを検知する
カバーオープンスイツチ123からのカバーオープン信
号COをインバータ124を介して入力して、カバーオ
ープン時にはこのプリンタ全体の動作を停止する制御を
する。
一方、スペース・ラインフイードコントローラ126
は、このプリンタの各種動作の内のキヤリツジを移動さ
せるスペース動作及び用紙を送るラインフイード動作を
司る回路であり、マイクロコンピユータによつて構成し
てある。
このスペース・ラインフイードコントローラ126は、
プログラムメモリ127等に格納したプログラムに基づ
いて入力データ及びI/Fデータ・ヘツドコントローラ
112からのデータを処理して、タイマ128を使用し
て所定時間間隔でドライバ回路102の後述するスペー
スモータドライバ及びラインフイードモータドライバに
対して所定のスペース・ラインフイードデータSLD
(内容は後述する)を出力する。
なお、このスペース・ラインフイードコントローラ12
6は、I/Fデータ・ヘツドコントローラ112に対し
てスペースクロツク割込み信号SCIを出力する。
そして、このプリンタコントロール回路101における
I/Fデータ・ヘツドコントローラ112及びスペース
・ラインフイードコントローラ126は、各々ホストシ
ステム側から転送されるイニシヤルパルスINIあるい
は前述した電源電圧監視回路105からのリセツトパル
スSPOをオア回路129を介して、各々リセツト入力
端子RSIに入力する。
そして、そのI/Fデータ・ヘツドコントローラ112
は、リセツト入力端子RSIにイニシヤルパルスINI
又はリセツトパルスSPOが入力されたときに、イニシ
ヤルプログラムを実行してイニシヤルリセツト処理を行
なつた後、I/Oポート111を使用してホストシステ
ム側との間でのデータDATAの授受を開始する。
それと共に、このI/Fデータ・ヘツドコントローラ1
12は、リセツト出力端子RSOからリセツトパルスR
ESをI/Oポート118及びI/Oポート119の各
リセツト端子RSに出力して、印字ヘツド28を駆動す
る各ヘツドドライバを初期状態(印字ヘツドの各マグネ
ツトを通電遮断状態)にする。
同様に、スペース・ラインフイードコントローラ126
は、リセツト入力端子RSIにイニシヤルパルスINI
又はリセツトパルスSPOが入力されたときに、イニシ
ヤルプログラムを実行してイニシヤルリセツト処理を行
なつて、スペースモータドライバ及びラインフイードモ
ータドライバを初期状態にする。
つまり、このプリンタコントロール回路41において
は、I/Fデータ・ヘツドコントローラ112とスペー
ス・ラインフイードコントローラ126とが各々主権を
持つて相互に監視し合いながらこのプリンタ全体を制御
する。
次に、この制御部のドライバ回路102について第13
図を参照して説明する。
このドライバ回路102において、奇数ピンヘツドドラ
イバ131は、プリンタコントロール回路101のI/
Fデータ・ヘツドコントローラ112(I/Oポート1
18及びタイマ120)からの奇数ピンデータOD及び
奇数ピンヘツド励磁ゲートパルスODDを入力して、印
字ヘツド28の奇数ピン列28aの各ピンを駆動する内
部のハンママグネツトを駆動制御する。
偶数ピンヘツドドライバ132は、同じくI/Fデータ
・ヘツドコントローラ112(I/Oポート119及び
タイマ121)からの偶数ピンデータED及び偶数ピン
ヘツド励磁ゲートパルスEVENを入力して、印字ヘツ
ド28の偶数ピン列28bの各ピンを駆動する内部のハ
ンママグネツトを駆動制御する。
スペースモータドライバ133は、スペース・ラインフ
イードコントローラ126からのスペース・ラインフイ
ードデータSLDの内、スペースゲートパルスSPG及
びスペースドライブパルスSPDRVと、スペースモー
タ32の各相を励磁するためのドライブパルスSPA〜
SPDとを入力して、これ等の各入力パルスに基づいて
スペースモータ32を駆動制御する。
また、キヤリツジ27に取付けたホームセンサ56から
のホーム位置信号SHは、インバータバツフア134を
介してスペース・ラインフイードコントローラ126を
出力される。
ラインフイードモータドライバ135は、スペース・ラ
インフイードコントローラ126からのスペースライン
フイードデータSLDの内、ラインフイードドライブパ
ルスLFDRV及びラインフイードモータ13の各励磁
相を励磁するためのドライブパルスLFA,LFBを入
力して、これ等の各入力パルスに基づいてラインフイー
ドモータ13を駆動制御する。
次に、このように構成したこのプリンタにおけるリボン
フイード動作について第14図以降も参照して説明す
る。
まず、この発明によるリボンフイードの原理について説
明する。
ドツトインパクトプリンタにおいては、高速印字を行な
うために、通常連続スペース動作及び連続リボンフイー
ド動作を行ないながら、印字ピン(ワイヤ)でインクリ
ボンを介して印字用紙をインパクトして印字する。
この場合において、バイデイレクシヨナル印字(両方向
印字)を行なうとき、インクリボンをいずれも一定方
向、例えばバツクワード方向に一定量フイードする場
合、印字用紙に対するフオワード印字時のキヤリツジ速
度SP及びバツクワード印字時のキヤリツジ速度BSP
とリボンフイード速度RFとの関係は、例えば第14図
(イ)に示すようになる。
ここで、これを印字用紙とインクリボンとの間の相対速
度に変換すると、第14図(ロ)に示すように、バツク
ワード印字時にはリボンフイード速度が加算され、フオ
ワード印字時にはリボンフイード速度が減算されるの
で、バツクワード印字時の速度BSPの方がフオワード
印字の速度SPに比べてリボンフイード速度RFの2倍
だけ大きくなる。
したがつて、この状態の下でインパクトワイヤがインク
リボンに対して直角に進んでインクリボンを印字用紙に
押付けたときには、印字用紙とインクリボンとの相対速
度が大きい方がインクが絞られる量が多くなるので、フ
オワード印字の方がバツクワード印字に比して相対的に
印字濃度が薄くなる。
この現象は例えば1/360″スペースによる二重印字
(ボールド印字,シヤドウ印字若しくはレタークオーリ
イモードとも称される)時に一層顕著になる。
そこで、この発明ではフオワード印字時とバツクワード
印字(リバース印字)時とでリボンフイード量を変化さ
せて濃度差を抑制する。
つまり、第15図を参照して、二重印字時には、例えば
インパクトワイヤIWを駆動して実線図示の位置で第1
回目の印字をした後、スペース量Aだけインパクトワイ
ヤIWを駆動して仮想線図示の位置で第2回目の印字を
する。
このとき、インクリボンIRをフイード量aだけ矢示方
向にフイードしたとき、第1回目の印字によつて使用さ
れたインクリボンの領域は、同図点線で囲んで示すよう
にフイード量aだけ移動した領域Bとなる。
したがつて、このときには、第2回目の印字を行なうと
きに、同図に左下りの斜線を施して示す部分(右下りの
斜線との交錯部分を含む)領域が新しいインクリボンの
領域となる。
これに対して、インクリボンIRをフイード量b(b=
a+D)だけ矢示方向にフイードしたときには、第1回
目の印字で使用されたインクリボンの領域は、同図に一
点鎖線で囲んで示すようにフイード量bだけ移動した領
域Cとなる。
したがつて、このときには、第2回目の印字を行なうと
きに、同図に右下りの斜線を施して示す部分(左下りの
斜線との交錯部分を含む)領域が新しいインクリボンの
領域となる。
つまり、インクリボンIRをフイード量bだけフイード
した場合には、フイード量a(a<b)だけフイードし
た場合に比べて、同図で右下りの斜線のみで示される領
域分だけ新しいインクリボンを使用する領域が多くなつ
て、印字濃度が濃くなる。
このように、リボンフイード量を多くすることによつて
相対的に印字濃度が濃くなる。
なお、印字濃度は、スペース速度(キヤリツジの移動速
度),リボンフイード量(速度)及びインパクトワイヤ
の速度等によつて微妙に異なるので、リボンフイード量
の差をどの程度にするかは個々のプリンタに応じて決定
することになる。
そこで、このプリンタにおけるリボンフイード機構の作
用を第7図を参照して説明する。
まず、キヤリツジ27を第7図で矢示Q方向に移動させ
てフオワード印字を行なう時には、前述したように、キ
ヤリツジ27を停止させて考えるとワイヤ42は同図で
矢示P方向に移動すると考えてよいので、揺動レバー6
7が矢示R方向に回動して、プーリ74の大径のギヤ7
3がアイドルギヤ65と噛み合い、またそのプーリ74
は実線矢印の方向に回転する。
したがつて、そのギヤ73の回転によつてアイドルギヤ
65が実線矢印方向に回転するので、リボンフイードギ
ヤ63つまりはドライブ軸61が実線矢印方向に回転し
て、インクリボンがフイードされる。
一方、ギヤリツジ27を第7図で矢示P方向に移動させ
てバツクワード印字(リバース印字)を行なう時には、
前述したようにキヤリツジ27を停止させて考えるとワ
イヤ42は同図で矢示Q方向に移動すると考えてよいの
で、揺動レバー67が矢示S方向に揺動し、プーリ71
の小径のギヤ70がアイドルギヤ65と噛み合い、また
そのプーリ71は実線矢印方向に回転する。
したがつて、そのギヤ70の回転によつてアイドルギヤ
65が実線矢印方向に回転するので、リボンフイードギ
ヤ63つまりはドライブ軸61が実線矢印方向に回転し
て、インクリボンがフイードされる。
このように、スペース動作(キヤリツジ27の移動)に
よつてフオワード印字及びバツクワード印字のいずれの
場合もインクリボンは同一方向にフイードされる。
そして、フオワード印字時には、大径のギヤ73がアイ
ドルギヤ65と噛み合うのに対して、バツクワード印字
時には、小径のギヤ70がアイドルギヤ65と噛み合う
ので、インクリボンのフイード量はフオワード印字時の
方がバツクワード印字時よりも多くなる。
つまり、前述したように、インクリボンのフイード方向
とバツクワード印字の方向とが同じときには、フオワー
ド印字時の方がバツクワード印字時よりも印字濃度が薄
くなり、またフイード量が多い方が印字濃度が濃くな
る。
したがつて、このようにフオワード印字時のフイード量
をバツクワード印字時のフイード量よりも適宜多くする
ことによつて、フオワード印字及びバツクワード印字に
おける印字濃度が略同じになる。
このように、このプリンタにおいては、フオワード印字
時とバツクワード印字(リバース印字)時とで、インク
リボンのフイード量を変えている。
それによつて、フオワード印字及びバツクワード印字の
いずれも略同じ印字濃度で印字することができ、印字品
質が向上する。
なお、フオワード印字の方向,バツクワード印字の方向
とインクリボンのフイード量を多くするフイード方向等
との関係は上記実施例の関係に限るものでなく、上述し
たように印字濃度が薄い方のフイード量を多くするとい
う関係にすればよい。
つまり、前述した例とは逆にインクリボンのフィード方
向がフォワード印字の方向と同じ場合には、フィード量
も前述の例とは逆にすればよい。すなわち、この場合
は、バックワード印字時のフィード量をフォワード印字
時のフィード量よりも適宜多くすることによって、フォ
ワード印字及びバックワード印字における印字濃度が略
同じになる。
また、この実施例のように、キヤリツジのスペース動作
をリボンフイード力に変換し、フイード量を変化させる
ための手段をメカニカルに構成することによつて、リボ
ンフイードモータあるいはリボンフイードマグネツト等
が不要になり、コストが極めて廉価になると共に、専有
スペースが減少しキヤリツジの小型化ひいてはプリンタ
の小型化を図ることができる。
もつとも、リボンフイードモータ等を使用してリボンフ
イードを行なう場合にもこの発明を実施できるので、こ
の場合の実施例を第16図及び第17図を参照して説明
する。
なお、制御部のブロツク図は、前述したように第12図
のプリンタコントロール回路101のI/Fデータ・ヘ
ツドコントローラ112あるいはスペース・ラインフイ
ードコントローラ126にリボンフイード制御を担当さ
せ、ドライブ回路102にリボンフイードドライブ回路
を追加して例えばステツピングモータからなるリボンフ
イードモータを駆動制御するようにすればよいので、そ
のブロツク図の図示及び説明は省略する。
そこで、この場合のプリンタコントロール回路が実行す
るリボンフイード制御処理について第16図を参照して
説明する。
まず、入力データに基づいて印字動作が否かを判別し、
印字動作であれば、キヤリツジの移動方向がフオワード
方向(フオワード印字)か否かを判別する。
このとき、フオワード印字であれば、スペースモータを
駆動制御してキヤリツジを所定量、例えば1ステツプ移
動した後、その時の印字動作が二重印字か否かを判別す
る。
このとき、二重印字でなければ、すなわち例えば第17
図の時点t〜t,t〜tの領域であれば、同図
に示すように時間間隔τでリボンフイードモータのド
ライブパルスを出力してリボンフイードモータを駆動制
御し、インクリボンをフイード量aだけ所定方向(ここ
ではバツクワード方向とする)にフイードする。
これに対して、二重印字であれば、すなわち例えば第1
7図の時点t〜tの領域であれば、同図に示すよう
にリボンフイードモータのドライブパルスを時間間隔τ
で出力してリボンフイードモータを駆動制御し、イン
クリボンをフイード量b(b>a)だけフイードする。
また、フオワード印字でなければ、すなわち例えば第1
7図の時点t〜tの領域であるバツクワード印字で
あれば、同図に示すようにリボンフイードモータのドラ
イブパルスを時間間隔τで出力してリボンフイードモ
ータを駆動制御し、インクリボンをフイード量aだけフ
イードする。
つまり、ここでは、インクリボンのフイード方向がバツ
クワード方向と一致するため、フオワード印字の方がバ
ツクワード印字よりも印字濃度が薄くなり、特に二重印
字のときにその濃度差が顕著になるので、フオワード印
字で且つ二重印字のときにのみ他の場合よりもリボンフ
イード量を多くしている。
なお、フオワード印字のすべての領域でバツクワード印
字時よりもフイード量を多くしてもよいことは前記実施
例でも述べたとおりである。
また、第17図の時点t〜t及び時点t〜t
領域は、キヤリツジの移動方向を反転するときにハンチ
ングを防止するためにキヤリツジを一時停止するので、
この間はリボンフイードも停止する。
なお、上記実施例では、1タイムの使い捨てタイプのイ
ンクリボンを使用した例について述べたが、エンドレス
タイプのインクリボンを使用する場合でも同様に実施す
ることができ、その効果も得られる。
また、上記実施例では、フオワード印字とバツクワード
印字とによつて、あるいはフオワード印字で二重印字で
ない印字及びバツクワード印字とフオワード印字で二重
印字とによつて、インクリボンのフイード量を変える例
について述べたが、これに限るものではない。
例えばインクリボンのフイード方向をバツクワード方向
とした場合に、インクリボンのフイード量を、フオワー
ド印字で二重方向>フオワード印字で二重印字以外>バ
ツクワード印字 の関係にすることもでき、さらにその
バツクワード印字の場合を、二重印字以外>二重印字
というように異ならせることもできる。
同様に、インクリボンのフィード方向をフォワード方向
とした場合には、インクリボンのフィード量をバックワ
ード印字で二重印字>バックワード印字で二重印字以外
>フォワード印字の関係にすることもでき、さらにその
フォワード印字の場合を、二重印字以外>二重印字とい
うように異ならせることもできる。
効 果 以上説明したように、この発明によれば、フオワード印
字時とバツクワード印字時とでインクリボンのフィード
量を変えるとともに、特に印字濃度に顕著な差の生じる
二重印字の場合にも二重印字以外の時とインクリボンの
フィード量を変えるようにしたので、フォワード印字又
はバックワード印字、及び二重印字又は二重印字以外の
いずれの場合にも印字濃度を略均一にすることができ印
字品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施したドツトインパクトプリン
タの一例を示す外観斜視図、 第2図,第3図及び第4図は、同じくその機構部の一例
を示す概略平面図,正面図及び右側面図、 第5図及び第6図は、同じくキヤリツジの詳細を示す平
面図及び右側面図、 第7図及び第8図は、同じくリボンフイード機構の詳細
を示す概略平面図及びそのVIII−VIII線に沿う断面図、 第9図は、同じくそのリボンフイード機構の一部を示す
斜視図、 第10図は、同じくこのプリンタで使用するリボンカセ
ツトの一例を示す平断面図、 第11図は、このプリンタの制御部及び電源部の一例を
示すブロツク図、 第12図は、同じくそのプリンタコントロール回路の一
例を示すブロツク図、 第13図は、同じくドライブ回路の一例を示すブロツク
図、 第14図及び第15図は、この発明におけるリボンフイ
ードの原理説明に供する説明図、 第16図は、この発明の他の実施例における制御部が実
行するスペース・リボンフイード制御処理の一例を示す
フロー図、 第17図は、同じくその説明に供するタイミングチヤー
ト図である。 27……キヤリツジ、29……リボンカセツト 32……スペースモータ、42……ワイヤ 61……ドライブ軸 63……リボンフイードギヤ 65……アイドルギヤ、67……揺動レバー 70,73……ギヤ、71,74……プーリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクリボンを使用するバイディレクショ
    ナル印字が可能であってフォワード印字時及びバックワ
    ード印字時のリボンフィード方向を同一方向とするプリ
    ンタにおいて、 リボンフィード方向がバックワード方向の場合には、フ
    ォワード印字時のリボンフィード量をバックワード印字
    時よりも大きくするとともに、フォワード印字における
    二重印字を行うときはフォワード印字における二重印字
    以外を行うときよりもリボンフィード量を大きくし、バ
    ックワード印字における二重印字を行うときはバックワ
    ード印字における二重印字以外を行うときよりもリボン
    フィード量を小さくし、 リボンフィード方向がフォワード方向の場合には、バッ
    クワード印字時のリボンフィード量をフォワード印字時
    よりも大きくするとともに、バックワード印字における
    二重印字を行うときはバックワード印字における二重印
    字以外を行うときよりもリボンフィード量を大きくし、
    フォワード印字における二重印字を行うときはフォワー
    ド印字における二重印字以外を行うときよりもリボンフ
    ィード量を小さくして前記インクリボンを送るリボンフ
    ィード手段を設けたことを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】リボンフィード手段が、インクリボンを送
    るリボン送り軸を、キャリッジの移動及び移動方向に応
    じて異なる回転速度で回転駆動する手段を備えている特
    許請求の範囲第1項記載のプリンタ。
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JP2913821B2 (ja) * 1990-02-23 1999-06-28 日立工機株式会社 ドットラインプリンタのインクリボン速度制御方法

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