JPS6120794A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS6120794A JPS6120794A JP14207584A JP14207584A JPS6120794A JP S6120794 A JPS6120794 A JP S6120794A JP 14207584 A JP14207584 A JP 14207584A JP 14207584 A JP14207584 A JP 14207584A JP S6120794 A JPS6120794 A JP S6120794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ribbon
- feed
- arrow
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/36—Ribbon-feed devices or mechanisms with means for adjusting feeding rate
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
茨生分夏
この発明は、インクリボンを使用するバイデイレクシヨ
ナル印字が可能なプリンタに関する。
ナル印字が可能なプリンタに関する。
丈米技生
一般に、プリンタとして、例えばドツトインパクトプリ
ンタのようにインクリボンを使用し、しかもバイデイレ
クシヨナル印字(両方向印字)が可能なプリンタがある
。
ンタのようにインクリボンを使用し、しかもバイデイレ
クシヨナル印字(両方向印字)が可能なプリンタがある
。
従来、このようなプリンタにあっては、各種のリボンフ
ィード機構が備えられており、それ等はすべてフォワー
ド印字時及びバックワード印字(リバース印字)時のい
ずれの場合もインクリボンを同一のフィード量で送るも
のである。
ィード機構が備えられており、それ等はすべてフォワー
ド印字時及びバックワード印字(リバース印字)時のい
ずれの場合もインクリボンを同一のフィード量で送るも
のである。
しかしながら、このようにフォワード印字時とバックワ
ード印字時とでリボンフィード量を同一にすると、印字
濃度むらが生じるという問題がある。
ード印字時とでリボンフィード量を同一にすると、印字
濃度むらが生じるという問題がある。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、プリ
ンタにおける印字濃度むらが生じないようにして印字品
質を向上することを目的とする。
ンタにおける印字濃度むらが生じないようにして印字品
質を向上することを目的とする。
1−履
以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明を実施したドツトインパクトプリン
タの一例を示す外観斜視図である。
タの一例を示す外観斜視図である。
このプリンタの外筐部は、機構部及び制御部を収納する
下ケース1及び上ケース2と、リボンカセット、フォン
トカット等の交換部品の交換等のための開閉可能なフロ
ントカバー3とからなる。
下ケース1及び上ケース2と、リボンカセット、フォン
トカット等の交換部品の交換等のための開閉可能なフロ
ントカバー3とからなる。
なお、フロントカバー3には、キャラクタスケール4を
装着しである。
装着しである。
また、このプリンタの前面に設けた操作パネル5には、
図示しないが例えばフオームフィードスイッチ、オンラ
イン/オフラインスイッチ、ポーズスイッチ、ファイン
/ドラフトスイッチ等の各種スイッチ及び表示器を付設
しである。
図示しないが例えばフオームフィードスイッチ、オンラ
イン/オフラインスイッチ、ポーズスイッチ、ファイン
/ドラフトスイッチ等の各種スイッチ及び表示器を付設
しである。
第2図、第3図及び第4図は、このプリンタの機構部を
示す概略平面図、正面図及び左側面図である。
示す概略平面図、正面図及び左側面図である。
この機構部においては、フレーム11.l1間に、印字
する用紙を巻付けて給送するプラテン12を回転自在に
取付けである。
する用紙を巻付けて給送するプラテン12を回転自在に
取付けである。
このプラテン12は、フレーム11に固着したステッピ
ングモータからなるラインフィードモータ13によって
、モータギヤ14.アイドルギヤ15、アイドルギヤ1
5と同動するギヤ16.タイミングベルト17及びプラ
テンギア18を介して回転駆動されて、自動的に用紙を
給送する。
ングモータからなるラインフィードモータ13によって
、モータギヤ14.アイドルギヤ15、アイドルギヤ1
5と同動するギヤ16.タイミングベルト17及びプラ
テンギア18を介して回転駆動されて、自動的に用紙を
給送する。
また、プラテン12の両端部には、ノブ19゜1日を固
着してあり、用紙装填時や用紙抜き取り時には、これ等
のノブ19.19を回すことによって手動で回−転でき
る。
着してあり、用紙装填時や用紙抜き取り時には、これ等
のノブ19.19を回すことによって手動で回−転でき
る。
さらに、このプラテン12の前方には、フレーム11,
11に回転自在に装着したペイルフレーム20.20間
に支持されたペイルローラ21(第1図参照)を嵌着し
たペーパペイル22を配置しである。
11に回転自在に装着したペイルフレーム20.20間
に支持されたペイルローラ21(第1図参照)を嵌着し
たペーパペイル22を配置しである。
さらにまた、このプラテン12のプラテンギヤ18と反
対側には、フオームトラクタ等の給紙装置の用紙送り機
構に駆動力を伝達するためのプラテンギヤ23を固着し
である。
対側には、フオームトラクタ等の給紙装置の用紙送り機
構に駆動力を伝達するためのプラテンギヤ23を固着し
である。
そして、フレーム11.11に固着したガイドロッド2
5及びステイク6上に、キャリッジ27をプラテン12
に対してその軸方向に平行移動可能に載置している。
5及びステイク6上に、キャリッジ27をプラテン12
に対してその軸方向に平行移動可能に載置している。
このキャリッジ27は、印字ヘッド28及びリボンカセ
ット29等とを備えているが、詳細は後述する。
ット29等とを備えているが、詳細は後述する。
そして、サブフレーム31に固着したステッピングモー
タからなるスペースモータ32の回転軸に直結したタイ
ミングプーリ33と、フレーム11にバネ板34でテン
ションを付与して保持したガイドプーリ35との間に、
タイミングベルト36を装架し、このタイミングベルト
36をキャリッジ27の下部に固定して、スペースモー
タ32によってキャリッジ27を移動させる。
タからなるスペースモータ32の回転軸に直結したタイ
ミングプーリ33と、フレーム11にバネ板34でテン
ションを付与して保持したガイドプーリ35との間に、
タイミングベルト36を装架し、このタイミングベルト
36をキャリッジ27の下部に固定して、スペースモー
タ32によってキャリッジ27を移動させる。
また、フレーム11.11に装着したワイヤホルダ41
.41間には、キャリッジ27の移動をリボンカセット
2日のインクリボンのフィード力に変換するために使用
するワイヤ42を、その一端をワイヤホルダ41に直接
的に固定し、その他端をスプリング43を介してワイヤ
ホルダ41に固定して張装しである。 ・ そのワイヤホルダ41.41には、第3図に示すように
高さ位置の異なる2個の透孔41a。
.41間には、キャリッジ27の移動をリボンカセット
2日のインクリボンのフィード力に変換するために使用
するワイヤ42を、その一端をワイヤホルダ41に直接
的に固定し、その他端をスプリング43を介してワイヤ
ホルダ41に固定して張装しである。 ・ そのワイヤホルダ41.41には、第3図に示すように
高さ位置の異なる2個の透孔41a。
41bを穿設しである。このようにすることによって、
ワイヤ42の両端の高さが異なるときでも、ワイヤホル
ダ41を共用化できる。
ワイヤ42の両端の高さが異なるときでも、ワイヤホル
ダ41を共用化できる。
また、左側のフレーム11には、キャリッジ27がホー
ム位置に位置したことを検出するための遮光板44を取
付けである。
ム位置に位置したことを検出するための遮光板44を取
付けである。
さらに、下ケース1の前面に装着する操作パネル5の裏
面には所要の回路基板45を取付けてあり、この基板4
5にフォントカセットを装着するカセットホルダ46を
取付けている。
面には所要の回路基板45を取付けてあり、この基板4
5にフォントカセットを装着するカセットホルダ46を
取付けている。
第5図及び第6図は、このプリンタのキャリッジ27の
詳細を示す平面図及び左側面図である。
詳細を示す平面図及び左側面図である。
このキャリッジ27は、ガイドロッド36に摺動自在に
嵌装し、下面にタイミングベルト36を固着したキャリ
ッジブロック51に天板52を固着し、この天板52に
印字ヘッド28を装着しである。
嵌装し、下面にタイミングベルト36を固着したキャリ
ッジブロック51に天板52を固着し、この天板52に
印字ヘッド28を装着しである。
また、このキャリッジ27の天板52の前端部両側には
、用紙挿入時や印字時に用紙を案内するペーパガイド5
3,53を取付けている。
、用紙挿入時や印字時に用紙を案内するペーパガイド5
3,53を取付けている。
さらに、この天板52の下面には、ステイ26上を転が
るローラ54を回転自在に配置すると共に、その下面に
固着した支持板55の下部に透過型フォトセンサからな
るホームセンサ56を取付けである。
るローラ54を回転自在に配置すると共に、その下面に
固着した支持板55の下部に透過型フォトセンサからな
るホームセンサ56を取付けである。
このホームセンサ56は、キャリッジ27がホーム位置
に位置したときに、第2図に示す左側のフレーム11に
固着した遮光板44によって発光部からの射出光が遮ら
れてホーム位置に位置したことを検出する。
に位置したときに、第2図に示す左側のフレーム11に
固着した遮光板44によって発光部からの射出光が遮ら
れてホーム位置に位置したことを検出する。
また、天板52の後部両側には、リボンカセット2日を
保持するカセット押え57.57を取付けである。
保持するカセット押え57.57を取付けである。
また、このキャリッジ27の一天板52の下面には、リ
ボンカセット2日のインクリボンを送るリボンフィード
機構60を装着しである。
ボンカセット2日のインクリボンを送るリボンフィード
機構60を装着しである。
このリボンフィード機構60の詳細を第7図及びその■
−■線に沿う断面図を示す第8図をも参照して説明する
。
−■線に沿う断面図を示す第8図をも参照して説明する
。
このリボンフィード機構60においては、ドライブ軸6
1を内部からばね62で上方に付勢して装着したリボン
フィードギヤ66を、軸、受64で天板52の下面にそ
のドライブ軸61を天板52の上面に位置させて回転自
在に装着しである。
1を内部からばね62で上方に付勢して装着したリボン
フィードギヤ66を、軸、受64で天板52の下面にそ
のドライブ軸61を天板52の上面に位置させて回転自
在に装着しである。
そして、このリボンフィードギヤ63に噛合うアイドル
ギヤ65を軸66で天板52に回転自在に装着している
。
ギヤ65を軸66で天板52に回転自在に装着している
。
また、天板52の下面には、略し字状の揺動レバー67
をスタッド68で揺動自在に装着し、この揺動レバー6
7の各先端部には、アイドルギヤ65と噛合可能な小径
のギヤ70を一体的に固着したプーリ71を軸72で回
転自在に装着すると共に、またアイドルギヤ65と噛合
可能な大径のギヤ73を一体的に固着したプーリ71と
同径のプーリ74を軸75で回転自在に装着している。
をスタッド68で揺動自在に装着し、この揺動レバー6
7の各先端部には、アイドルギヤ65と噛合可能な小径
のギヤ70を一体的に固着したプーリ71を軸72で回
転自在に装着すると共に、またアイドルギヤ65と噛合
可能な大径のギヤ73を一体的に固着したプーリ71と
同径のプーリ74を軸75で回転自在に装着している。
なお、この場合、ギヤ70.73を同径としてプーリ7
1.74の径を異にしてもよく、またギヤ70.7’3
及7,1ニア1.74の両者について径を異にしてもよ
い。
1.74の径を異にしてもよく、またギヤ70.7’3
及7,1ニア1.74の両者について径を異にしてもよ
い。
そのプーリ71.74は、第8図及び第S図に示すよう
にワイヤ42を巻回したときにワイヤ72が接触しない
ようにするために2段の溝を形成すると共に、各溝間は
ワイヤ42の損傷を生じないようにするために丸みを持
たせている。
にワイヤ42を巻回したときにワイヤ72が接触しない
ようにするために2段の溝を形成すると共に、各溝間は
ワイヤ42の損傷を生じないようにするために丸みを持
たせている。
これ等の各プーリ71.74へのワイヤの装袈について
第S図を参照して説明すると、ワイヤ42を右側(第7
図では左側)からプーリ74の下側の溝を時計方向に回
した後、プーリ71の下側の溝に反時計方向に回し、こ
のプーリ71の巻回途中で下側の溝から上側の溝に移し
てた後°、プーリ74の上側の溝に時計方向に回して左
側(第7側では右側)に引出し、プーリ71及びプーリ
74が逆方向に回転するようにワイヤ42をたすき掛け
にしている。
第S図を参照して説明すると、ワイヤ42を右側(第7
図では左側)からプーリ74の下側の溝を時計方向に回
した後、プーリ71の下側の溝に反時計方向に回し、こ
のプーリ71の巻回途中で下側の溝から上側の溝に移し
てた後°、プーリ74の上側の溝に時計方向に回して左
側(第7側では右側)に引出し、プーリ71及びプーリ
74が逆方向に回転するようにワイヤ42をたすき掛け
にしている。
それによって、ワイヤ42が固定されているので、キャ
リッジ27が第7図で矢示Q方向(フォワード方向)に
移動するときには、ワイヤ42が矢示P方向に引かれた
と同じことになるため、プーリ71が実線矢印の方向、
プーリ74が破線矢印の方向に回転し、また揺動レバー
67が矢示R方向に揺動する。
リッジ27が第7図で矢示Q方向(フォワード方向)に
移動するときには、ワイヤ42が矢示P方向に引かれた
と同じことになるため、プーリ71が実線矢印の方向、
プーリ74が破線矢印の方向に回転し、また揺動レバー
67が矢示R方向に揺動する。
これに対して、キャリッジ27が矢示P方向に移動する
ときには、ワイヤ42が矢示Q方向に引かれたと同じこ
とになるので、プーリ71が破線矢印の方向、プーリ7
4が実線矢印の方向に各々回転し、また揺動レバー67
が矢示S方向に揺動する。
ときには、ワイヤ42が矢示Q方向に引かれたと同じこ
とになるので、プーリ71が破線矢印の方向、プーリ7
4が実線矢印の方向に各々回転し、また揺動レバー67
が矢示S方向に揺動する。
第10図は、リボンカセット2日の一例を示す平断面図
ぷある。
ぷある。
このリボンカセット2日は、カセット81のリールボス
ト82に、インクリボン83をロール状に巻回して形成
したリボン体84を装着したり一ル85を回動自在に装
着しである。
ト82に、インクリボン83をロール状に巻回して形成
したリボン体84を装着したり一ル85を回動自在に装
着しである。
そして、このリボン体84から引出したインクリボン8
′5は、ガイドローラ8Ei、87を経て導出ローラ8
8にかけられてカセット81外に導出される。
′5は、ガイドローラ8Ei、87を経て導出ローラ8
8にかけられてカセット81外に導出される。
その後、その導出ローラ88と対向位置にある反対側の
導入ローラ90にかけられてカセット81内に導入され
、ガイドローラ91を経てフイ−ド機構92に案内され
、このフィード機構S2の巻取り軸93に同動する巻取
リプーリS4に巻取られる。
導入ローラ90にかけられてカセット81内に導入され
、ガイドローラ91を経てフイ−ド機構92に案内され
、このフィード機構S2の巻取り軸93に同動する巻取
リプーリS4に巻取られる。
そのフィード機構S2の巻取り軸S3の下面には十文字
状の溝が形成してあり、この溝に前述したドライブ軸6
1が係合して巻取り軸93が回転されてインクリボン8
3をフィードする。
状の溝が形成してあり、この溝に前述したドライブ軸6
1が係合して巻取り軸93が回転されてインクリボン8
3をフィードする。
第11図は、このプリンタの制御部及び電源部を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
まず、制御部のプリンタコントロール回路101は、オ
フィスコンピュータ、ワードプロセッサ等のホストシス
テム側から転送される印字文字データ、キャリッジ移動
量データ、ラインフィート量データ等の各種データを入
力する。
フィスコンピュータ、ワードプロセッサ等のホストシス
テム側から転送される印字文字データ、キャリッジ移動
量データ、ラインフィート量データ等の各種データを入
力する。
そして、このプリンタコントロール回路101は、これ
等の入力データの処理結果等に基づいてドライブ回路1
02を制御して、印字ヘッド28の各ピンを駆動制御し
て所要の文字を印字し、スペースモータ32を駆動制御
してキャリッジ27を移動させ、またラインフィードモ
ータ13を駆動制御してプラテン12を回動させる。
等の入力データの処理結果等に基づいてドライブ回路1
02を制御して、印字ヘッド28の各ピンを駆動制御し
て所要の文字を印字し、スペースモータ32を駆動制御
してキャリッジ27を移動させ、またラインフィードモ
ータ13を駆動制御してプラテン12を回動させる。
一方、電源部の電源回路103を構成する非安定化電源
104Aは、例えば商用交流電源(AClooV)から
印字ヘッド2B、スペースモータ32、ラインフィード
モータ13を駆動するための非安定化電圧Vdを生成し
て、ドライブ回路102に供給すると共に、プリンタコ
ントロール回路101等の論理回路用安定化電圧生成用
及びスペースモータ32.ラインフィードモータ13の
停止中に停止状態をホールドするための非安定化電圧v
hを生成して、安定化電源104B及びドライブ回路1
02に供給する。
104Aは、例えば商用交流電源(AClooV)から
印字ヘッド2B、スペースモータ32、ラインフィード
モータ13を駆動するための非安定化電圧Vdを生成し
て、ドライブ回路102に供給すると共に、プリンタコ
ントロール回路101等の論理回路用安定化電圧生成用
及びスペースモータ32.ラインフィードモータ13の
停止中に停止状態をホールドするための非安定化電圧v
hを生成して、安定化電源104B及びドライブ回路1
02に供給する。
また、安定化電源104Bは、非安定化電源104Aか
らの非安定化電圧vhに基づいて論理回路用安定化電圧
vccを生成して、プリンタコントロール回路101及
びドライブ回路102に供給する。
らの非安定化電圧vhに基づいて論理回路用安定化電圧
vccを生成して、プリンタコントロール回路101及
びドライブ回路102に供給する。
そして、電源電圧監視回路105は、安定化電源104
Bからの安定化電圧Vccと共に、非安定化電源104
Aからの非安定化電圧vhをも入力して、これ等の安定
化電圧Vcc及び非安定化電圧vhを監視し、所定の条
件が満足されたときにイニシャルリセットパルス(リセ
ット信号)SPOをプリンタコントロール回路101に
出力する。
Bからの安定化電圧Vccと共に、非安定化電源104
Aからの非安定化電圧vhをも入力して、これ等の安定
化電圧Vcc及び非安定化電圧vhを監視し、所定の条
件が満足されたときにイニシャルリセットパルス(リセ
ット信号)SPOをプリンタコントロール回路101に
出力する。
また、この電源電圧監視回路105は、電源電圧が安定
状態になるまでドライブ回路102の各ドライバを非作
動にし、安定状態になった後ドライブ回路102の各ド
ライバを作動状態にする(ハード的なリセットを行なう
)ためのゲート信号HR8をドライブ回路102に出力
する。
状態になるまでドライブ回路102の各ドライバを非作
動にし、安定状態になった後ドライブ回路102の各ド
ライバを作動状態にする(ハード的なリセットを行なう
)ためのゲート信号HR8をドライブ回路102に出力
する。
次に、この制御部のプリンタコントロール回路101の
一例を第12図を参照して説明する。
一例を第12図を参照して説明する。
このプリンタコントロール回路101において、I10
ボート111には、ホストシステム側からの前述したよ
うな各種データDATA及び操作パネル5に設けた各種
スイッチからのデータが転送される。
ボート111には、ホストシステム側からの前述したよ
うな各種データDATA及び操作パネル5に設けた各種
スイッチからのデータが転送される。
I/Fデータ・ヘッドコントローラ112は、ホストシ
ステム側からのデータの受授及び印字へラド28の駆動
制御(印字制御)並びにその他のスペース、ラインフィ
ード以外の制御を司る回路であり、CPU (中央処理
装置)、ROM、RAM、I/C)等からなるマイクロ
コンピュータによって構成しである。
ステム側からのデータの受授及び印字へラド28の駆動
制御(印字制御)並びにその他のスペース、ラインフィ
ード以外の制御を司る回路であり、CPU (中央処理
装置)、ROM、RAM、I/C)等からなるマイクロ
コンピュータによって構成しである。
そして、このI/Fデータ・ヘッドコントローラ112
は、プログラムメモリ116等に格納したコントロール
プログラム等に基づいて入力データを処理して各部を制
御する。
は、プログラムメモリ116等に格納したコントロール
プログラム等に基づいて入力データを処理して各部を制
御する。
つまり、このI/Fデータ・ヘッドコントローラ112
は、入力データとして印字文字データが入力されたとき
には、その入力データを文字のドツトパターンデータを
格納したROM等からなるキャラクタジェネレータ11
4によってドツトパターンデータに変換して、その印字
文字データのドツトパターンデータをバッファメモリ1
15に格納する。
は、入力データとして印字文字データが入力されたとき
には、その入力データを文字のドツトパターンデータを
格納したROM等からなるキャラクタジェネレータ11
4によってドツトパターンデータに変換して、その印字
文字データのドツトパターンデータをバッファメモリ1
15に格納する。
なお、キャラクタジェネレータ114は、前述したよう
に第2図のカセットホルダ46に装填されるフォントカ
セット(ROM内蔵)であり、このフォントカセットを
交換することによって各種のフォント(書体2例えばイ
タリック等)の文字を印字できるようにしている。
に第2図のカセットホルダ46に装填されるフォントカ
セット(ROM内蔵)であり、このフォントカセットを
交換することによって各種のフォント(書体2例えばイ
タリック等)の文字を印字できるようにしている。
また、これ等のプログラムメモリ113.キャラクタジ
ェネレータ114及びバッファメモリ115は、上位ア
ドレスデータを入力するラッチ回路116からのチップ
イネーブル信号GEによっていずれかが選択され、上位
アドレスデータ及び下位アドレス指定タを入力するデコ
ーダ117によって生成された下位アドレスデータによ
ってアドレス指定が行なわれる。
ェネレータ114及びバッファメモリ115は、上位ア
ドレスデータを入力するラッチ回路116からのチップ
イネーブル信号GEによっていずれかが選択され、上位
アドレスデータ及び下位アドレス指定タを入力するデコ
ーダ117によって生成された下位アドレスデータによ
ってアドレス指定が行なわれる。
そして、I/Fデータ・ヘッドコントローラ112は、
バッファメモリ115に例えば1ライン分の印字文字の
ドツトパターンデータを格納したときには、下位アドレ
スデータを入力するI10ポート118及び上位アドレ
スデータを入力すルI 10ホード11Bをアドレッシ
ングして、ドツトパターンデータをこれ等のI10ボー
ト118.119に転送させる。
バッファメモリ115に例えば1ライン分の印字文字の
ドツトパターンデータを格納したときには、下位アドレ
スデータを入力するI10ポート118及び上位アドレ
スデータを入力すルI 10ホード11Bをアドレッシ
ングして、ドツトパターンデータをこれ等のI10ボー
ト118.119に転送させる。
それによって、I10ボート118から印字へラド28
の奇数ピンデータODがドライバ回路102の後述する
奇数ピンヘッドドライバに出力されると共に、そのl1
011Bからのデータを入力するタイマ120から所定
の時間間隔で奇数ピンヘッド励磁ゲートパルスODDが
奇数ピンヘッドドライバに出力される。
の奇数ピンデータODがドライバ回路102の後述する
奇数ピンヘッドドライバに出力されると共に、そのl1
011Bからのデータを入力するタイマ120から所定
の時間間隔で奇数ピンヘッド励磁ゲートパルスODDが
奇数ピンヘッドドライバに出力される。
また、I10ボート119から印字ヘッド28の偶数ピ
ンデータEDがドライバ回路102の後述する偶数ピン
ヘッドドライバに出力されると共に、そのl10119
からのデータを入力するタイマ121から所定の時間間
隔で偶数ピンヘッド励磁ゲートパルスEVENが偶数ピ
ンヘッドドライバに出力される。
ンデータEDがドライバ回路102の後述する偶数ピン
ヘッドドライバに出力されると共に、そのl10119
からのデータを入力するタイマ121から所定の時間間
隔で偶数ピンヘッド励磁ゲートパルスEVENが偶数ピ
ンヘッドドライバに出力される。
なお、このI/Fデータ・ヘッドコントローラ112は
、I10ポート111からのデータを入力するタイマ1
22からのハーフピッチ割込みデータを入力してハーフ
ピッチ印字の制御を行なう。
、I10ポート111からのデータを入力するタイマ1
22からのハーフピッチ割込みデータを入力してハーフ
ピッチ印字の制御を行なう。
また、このI/Fデータ・ヘッドコントローラ112は
、第1図のカバー3がオープンされたことを検知するカ
バーオープンスイッチ123からのカバーオープン信号
C○をインバータ124を介して入力して、カバーオー
プン時にはこのプリンタ全体の動作を停止する制御をす
る。
、第1図のカバー3がオープンされたことを検知するカ
バーオープンスイッチ123からのカバーオープン信号
C○をインバータ124を介して入力して、カバーオー
プン時にはこのプリンタ全体の動作を停止する制御をす
る。
一方、スペース・ラインフィードコントローラ126は
、このプリンタの各種動作の内のキャリッジを移動させ
るスペース動作及び用紙を送るラインフィート動作を司
る回路であり、マイクロコンピュータによって構成しで
ある。
、このプリンタの各種動作の内のキャリッジを移動させ
るスペース動作及び用紙を送るラインフィート動作を司
る回路であり、マイクロコンピュータによって構成しで
ある。
このスペース・ラインフィードコントローラ126は、
プログラムメモリ127等に格納したプログラムに基づ
いて入力データ及びI/Fデータ・ヘッドコントローラ
112がらのデータを処理して、タイマ128を使用し
て所定時間間隔でドライバ回路102の後述するスペー
スモータドライバ及びラインフィートモータドライバに
対して所定のスペース・ラインフィートデータ5LD(
内容は後述する)を出方する。
プログラムメモリ127等に格納したプログラムに基づ
いて入力データ及びI/Fデータ・ヘッドコントローラ
112がらのデータを処理して、タイマ128を使用し
て所定時間間隔でドライバ回路102の後述するスペー
スモータドライバ及びラインフィートモータドライバに
対して所定のスペース・ラインフィートデータ5LD(
内容は後述する)を出方する。
なお、このスペース・ラインフィードコントローラ12
6は、I/Fデータ・ヘッドコントローラ112に対し
てスペースクロック割込み信号S’CIを出力する。
6は、I/Fデータ・ヘッドコントローラ112に対し
てスペースクロック割込み信号S’CIを出力する。
そして、このプリンタコントロール回路101における
I/Fデータ・ヘッドコントローラ112及びスペース
・ラインフィードコントローラ126は、各々ホストシ
ステム側から転送されるイニシャルパルスINIあるい
は前述した電源電圧監視回路105からのリセットパル
スsPOをオア回路129を介して、各々リセット入力
端子R8,Iに入力する。
I/Fデータ・ヘッドコントローラ112及びスペース
・ラインフィードコントローラ126は、各々ホストシ
ステム側から転送されるイニシャルパルスINIあるい
は前述した電源電圧監視回路105からのリセットパル
スsPOをオア回路129を介して、各々リセット入力
端子R8,Iに入力する。
そして、そのI/Fデータ・ヘッドコントローラ112
は、リセット入力端子R8IにイニシャルパルスINI
又はリセットパルスsPOが入力されたときに、イニシ
ャルプログラムを実行してイニシャルリセット処理を行
なった後、I10ポート111を使用してホストシステ
ム側との間でのデータDATAの授受を開始する。
は、リセット入力端子R8IにイニシャルパルスINI
又はリセットパルスsPOが入力されたときに、イニシ
ャルプログラムを実行してイニシャルリセット処理を行
なった後、I10ポート111を使用してホストシステ
ム側との間でのデータDATAの授受を開始する。
それと共に、このI/Fデータ・ヘッドコントローラ1
12は、リセット出力端子R8○がらリセットパルスR
ESを工/○ボート118及びI10ボート119の各
リセット端子R8に出力して3印字ヘッド28を駆動す
る各ヘッドドライバを初期状態(印字ヘッドの各マグネ
ットを通電遮断状態)にする。
12は、リセット出力端子R8○がらリセットパルスR
ESを工/○ボート118及びI10ボート119の各
リセット端子R8に出力して3印字ヘッド28を駆動す
る各ヘッドドライバを初期状態(印字ヘッドの各マグネ
ットを通電遮断状態)にする。
同様に、スペース・ラインフィードコントローラ126
は、リセット入力端子RSIにイニシャルパルスINI
又はリセットパルスSPOが入力されたときに、イニシ
ャルプログラムを実行してイニシャルリセット処理を行
なって、スペースモータドライバ及びラインフィードモ
ータドライバを初期状態にする。
は、リセット入力端子RSIにイニシャルパルスINI
又はリセットパルスSPOが入力されたときに、イニシ
ャルプログラムを実行してイニシャルリセット処理を行
なって、スペースモータドライバ及びラインフィードモ
ータドライバを初期状態にする。
つまり、このプリンタコントロール回路41においては
、I/Fデータ・ヘッドコントローラ112とスペース
・ラインフィードコントローラ126とが各々主権を持
って相互に監視し合いながらこのプリンタ全体を制御す
る。
、I/Fデータ・ヘッドコントローラ112とスペース
・ラインフィードコントローラ126とが各々主権を持
って相互に監視し合いながらこのプリンタ全体を制御す
る。
次に、この制御部のドライバ回路102について第13
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
このドライバ回路102において、奇数ピンヘッドドラ
イバ131は、プリンタコントロール回路101のI/
Fデータ・ヘッドコントローラ112(I10ボート1
18及びタイマ120)からの奇数ピンデータOD及び
奇数ピンヘッド励磁ゲートパルスODDを入力して、印
字ヘッド28の奇数ビン列2B、の各ピンを駆動する内
部のハンママグネットを駆動制御する。
イバ131は、プリンタコントロール回路101のI/
Fデータ・ヘッドコントローラ112(I10ボート1
18及びタイマ120)からの奇数ピンデータOD及び
奇数ピンヘッド励磁ゲートパルスODDを入力して、印
字ヘッド28の奇数ビン列2B、の各ピンを駆動する内
部のハンママグネットを駆動制御する。
偶数ピンヘッドドライバ132は、同じ<I/Fデータ
・ヘッドコントローラ112(I/○ポーN19及びタ
イマ121)からの偶数ピンデータED及び偶数ピンヘ
ッド励磁ゲートパルスEVENを入力して、印字ヘッド
28の偶数ピン列28bの各ピンを駆動する内部のハン
ママグネットを駆動制御する。
・ヘッドコントローラ112(I/○ポーN19及びタ
イマ121)からの偶数ピンデータED及び偶数ピンヘ
ッド励磁ゲートパルスEVENを入力して、印字ヘッド
28の偶数ピン列28bの各ピンを駆動する内部のハン
ママグネットを駆動制御する。
スペースモータドライバ133は、スペース・ラインフ
ィードコントローラ12Gからのスペース・ラインフィ
ードデータSLDの内、スペースゲートパルスSPG及
びスペースドライブパルス5PDRVと、スペースモー
タ32の各相を励磁するためのドライブパルス5PA−
SPDとを入力して、これ等の各入力パルスに基づいて
スペースモータ62を駆動制御する。
ィードコントローラ12Gからのスペース・ラインフィ
ードデータSLDの内、スペースゲートパルスSPG及
びスペースドライブパルス5PDRVと、スペースモー
タ32の各相を励磁するためのドライブパルス5PA−
SPDとを入力して、これ等の各入力パルスに基づいて
スペースモータ62を駆動制御する。
また、キャリッジ27に取付けたホームセンサ56から
のホーム位置信号SHは、インバータバッファ134を
介してスペース・ラインフィードコントローラ126に
出力される。
のホーム位置信号SHは、インバータバッファ134を
介してスペース・ラインフィードコントローラ126に
出力される。
ラインフィードモータドライバ135は、スペース・ラ
インフィードコントローラ126からのスペースライン
フィートチ′−タSLDの内、ラインフィードドライブ
パルスLFDRV及びラインフィードモータ13の各励
磁相を励磁するためのドライブパルスLFA、LF13
を入力して、これ等の各入力パルスに基づいてラインフ
ィードモータ13を駆動制御する。
インフィードコントローラ126からのスペースライン
フィートチ′−タSLDの内、ラインフィードドライブ
パルスLFDRV及びラインフィードモータ13の各励
磁相を励磁するためのドライブパルスLFA、LF13
を入力して、これ等の各入力パルスに基づいてラインフ
ィードモータ13を駆動制御する。
次に、このように構成したこのプリンタにおけるリボン
フィード動作について第14図以降も参照して説明する
。
フィード動作について第14図以降も参照して説明する
。
まず、この発明によるリボンフィードの原理について説
明する。
明する。
ドツトインパクトプリンタにおいては、高速印字を行な
うために、通常連続スペース動作及び連続リボンフィー
ド動作を行ないながら、印字ピン(ワイヤ)でインクリ
ボンを介して印字用紙をインパクトして印字する。
うために、通常連続スペース動作及び連続リボンフィー
ド動作を行ないながら、印字ピン(ワイヤ)でインクリ
ボンを介して印字用紙をインパクトして印字する。
この場合において、バイデイレクシヨナル印字(両方向
印字)を行なうとき、インクリボンをいずれも一定方向
、例えばバックワード方向に一定量フイードする場合、
印字用紙に対するフォワード印字時のキャリッジ速度S
P及びバックワード印字時のキャリッジ速度BSPとリ
ボンフィード速度RFとの関係は、例えば第14図(イ
)に示すようになる。
印字)を行なうとき、インクリボンをいずれも一定方向
、例えばバックワード方向に一定量フイードする場合、
印字用紙に対するフォワード印字時のキャリッジ速度S
P及びバックワード印字時のキャリッジ速度BSPとリ
ボンフィード速度RFとの関係は、例えば第14図(イ
)に示すようになる。
ここで、これを印字用紙とインクリボンとの間の相対速
度に変換すると、第14図(ロ)に示すように、バック
ワード印字時にはリボンフィード速度が加算され、フォ
ワード印字時にはリボンフィード速度が減算されるので
、バックワード印字時の速度BSPの方がフォワード印
字の速度SPに比べてリボンフィード速度R’Fの2倍
だけ大きくなる。
度に変換すると、第14図(ロ)に示すように、バック
ワード印字時にはリボンフィード速度が加算され、フォ
ワード印字時にはリボンフィード速度が減算されるので
、バックワード印字時の速度BSPの方がフォワード印
字の速度SPに比べてリボンフィード速度R’Fの2倍
だけ大きくなる。
したがって、この状態の下でインパクトワイヤがインク
リボンに対して直角に進んでインクリボンを印字用紙に
押付けたときには、印字用紙とインクリボンとの相対速
度が大きい方がインクが絞られる量が多くなるので、フ
ォワード印字の方がバックワード印字に比して相対的に
印字濃度が薄(なる。
リボンに対して直角に進んでインクリボンを印字用紙に
押付けたときには、印字用紙とインクリボンとの相対速
度が大きい方がインクが絞られる量が多くなるので、フ
ォワード印字の方がバックワード印字に比して相対的に
印字濃度が薄(なる。
この現象は例えば1/360′スペースによる二重印字
(ボールド印字、シャドウ印字若しくはレタークオーリ
イモードとも称される)時に一層顕著になる。
(ボールド印字、シャドウ印字若しくはレタークオーリ
イモードとも称される)時に一層顕著になる。
そこで、この発明では′フォワード印字時とバックワー
ド印字(リバース印字)時とでリボンフィード量を変化
させて濃度差を抑制する。
ド印字(リバース印字)時とでリボンフィード量を変化
させて濃度差を抑制する。
つまり、第15図を参照して、二重印字時には、例えば
インパクトワイヤIWを駆動して実線図示の位置で第1
回目の印字をした後、スペース量Aだけインパクトワイ
ヤIWを移動して仮想線図示の位置で第2回目の印字を
する。
インパクトワイヤIWを駆動して実線図示の位置で第1
回目の印字をした後、スペース量Aだけインパクトワイ
ヤIWを移動して仮想線図示の位置で第2回目の印字を
する。
このとき、インクリボンIRをフィード量aだけ矢示方
向にフィードしたとき、第1回目の印字によって使用さ
れたインクリボンの領域は、同図点−線で囲んで示すよ
うにフィード量aだけ移動した領域Bとなる。
向にフィードしたとき、第1回目の印字によって使用さ
れたインクリボンの領域は、同図点−線で囲んで示すよ
うにフィード量aだけ移動した領域Bとなる。
したがって、このときには、第2回目の印字を行なうと
きに、同図に左下りの斜線を施して示す部分(右下すの
斜線との交錯部分を含む)領域が新しいインクリボンの
領域となる。
きに、同図に左下りの斜線を施して示す部分(右下すの
斜線との交錯部分を含む)領域が新しいインクリボンの
領域となる。
これに対して、インクリボンIRをフィード量b(b=
a+D)だけ矢示方向にフィードしたときには、第1回
目の印字で使用されたインクリボンの領域は、同図に一
点鎖線で囲んで示すようにフィード量すだけ移動した領
域dとなる。
a+D)だけ矢示方向にフィードしたときには、第1回
目の印字で使用されたインクリボンの領域は、同図に一
点鎖線で囲んで示すようにフィード量すだけ移動した領
域dとなる。
したがって、巳のときには、第2回目の印字を行なうと
きに、同図に右下りの斜線を施して示す部分(左下りの
斜線との交錯部分を含む)領域が新しいインクリボンの
領域となる。
きに、同図に右下りの斜線を施して示す部分(左下りの
斜線との交錯部分を含む)領域が新しいインクリボンの
領域となる。
つまり、インクリボンIRをフィード量すだけフィード
した場合には、フィード量a(a<b)だけフィードし
た場合に比べて、同図で右下りの斜線のみで示される領
域分だけ新しいインクリボンを使用する領域が多くなっ
て、印字濃度が濃くなる。
した場合には、フィード量a(a<b)だけフィードし
た場合に比べて、同図で右下りの斜線のみで示される領
域分だけ新しいインクリボンを使用する領域が多くなっ
て、印字濃度が濃くなる。
このように、リボンフィード量を多くすることによって
相対的に印字濃度が濃くなる。
相対的に印字濃度が濃くなる。
なお、印字濃度は、スペース速度(キャリッジの移動速
度)、リボンフィード量(速度)及びインバク4トワイ
ヤの速度等によって微妙に異なるので、リボンフィード
量の差をどの程度にするかは個々のプリンタに応じて決
定することになる。
度)、リボンフィード量(速度)及びインバク4トワイ
ヤの速度等によって微妙に異なるので、リボンフィード
量の差をどの程度にするかは個々のプリンタに応じて決
定することになる。
そこで、このプリンタにおけるリボンフィード機構の作
用を第7図を参照して説明する。
用を第7図を参照して説明する。
まず、キャリッジ27を第7図で矢示Q方向に移動させ
てフォワード印字を行なう時には、前述したように、キ
ャリッジ27を停止させて考えるとワイヤ42は同図で
矢示P方向に移動すると考えてよいので、揺動レバー6
7が矢示R方向に回動して、プーリ74の大径のギヤ7
3がアイドルギヤ65と噛み合い、またそのプーリ74
は実線矢印の方向に回転する。
てフォワード印字を行なう時には、前述したように、キ
ャリッジ27を停止させて考えるとワイヤ42は同図で
矢示P方向に移動すると考えてよいので、揺動レバー6
7が矢示R方向に回動して、プーリ74の大径のギヤ7
3がアイドルギヤ65と噛み合い、またそのプーリ74
は実線矢印の方向に回転する。
したがって、そのギヤ73の回転によってアイドルギヤ
65が実線矢印方向に回転するので、リボンフィードギ
ヤ63つまりはドライブ軸61が実線矢印方向に回転し
て、インクリボンがフィードされる。
65が実線矢印方向に回転するので、リボンフィードギ
ヤ63つまりはドライブ軸61が実線矢印方向に回転し
て、インクリボンがフィードされる。
一方、キャリッジ27を第7図で矢示P方向に移動させ
てバンクワード印字(リバース印字)を行なう時には、
前述したようにキャリッジ27を停止させて考えるとワ
イヤ42は同図で矢示Q方向に移動すると考えてよいの
で、揺動レバー67が矢示S方向に揺動し、プーリ71
の小径のギヤ70がアイドルギヤ65と噛み合い、また
そのプーリ71は実線矢印方向に回転する。
てバンクワード印字(リバース印字)を行なう時には、
前述したようにキャリッジ27を停止させて考えるとワ
イヤ42は同図で矢示Q方向に移動すると考えてよいの
で、揺動レバー67が矢示S方向に揺動し、プーリ71
の小径のギヤ70がアイドルギヤ65と噛み合い、また
そのプーリ71は実線矢印方向に回転する。
したがって、そのギヤ70の回転によってアイドルギヤ
65が実線矢印方向に回転するので、リボンフィードギ
ヤ63つまりはドライブ軸61が実線矢印方向に回転し
て、インクリボンがフィードされる。
65が実線矢印方向に回転するので、リボンフィードギ
ヤ63つまりはドライブ軸61が実線矢印方向に回転し
て、インクリボンがフィードされる。
このように、スペース動作(キャリッジ27の移動)に
よってフォワード印字及びバックワード印字のいずれの
場合もインクリボンは同一方向にフィードされる。
よってフォワード印字及びバックワード印字のいずれの
場合もインクリボンは同一方向にフィードされる。
そして、フォワード印字時には、大径のギヤ73がアイ
ドルギヤ65と噛み合うのに対して、バンクワード印字
時には、小径のギヤ70がアイドルギヤ65と噛み合う
ので、インクリボンのフィード量はフォワード印字時の
方がバンクワード印字時よりも多くなる。
ドルギヤ65と噛み合うのに対して、バンクワード印字
時には、小径のギヤ70がアイドルギヤ65と噛み合う
ので、インクリボンのフィード量はフォワード印字時の
方がバンクワード印字時よりも多くなる。
つまり、前述したように、インクリボンのフィード方向
とバックワード印字の方向とが同じときには、フォワー
ド印字時の方がバックワード印字時よりも印字濃度が薄
くなり、またフィード量が多い方が印字濃度が濃くなる
。
とバックワード印字の方向とが同じときには、フォワー
ド印字時の方がバックワード印字時よりも印字濃度が薄
くなり、またフィード量が多い方が印字濃度が濃くなる
。
したがって、このようにフォワード印字時のフィート量
をバックワード印字時のフィード量よりも適宜多くする
ことによって、フォワード印字及びバックワード印字に
おける印字濃度が略同じになる。
をバックワード印字時のフィード量よりも適宜多くする
ことによって、フォワード印字及びバックワード印字に
おける印字濃度が略同じになる。
このように、このプリンタにおいては、フォワード印字
時とバックワード印字(リバース印字)時とで、インク
リボンのフィード量を変えている。
時とバックワード印字(リバース印字)時とで、インク
リボンのフィード量を変えている。
それによって、フォワード印字及びバックワード印字の
いずれも略同じ印字濃度で印字することができ、印字品
質が向上する。
いずれも略同じ印字濃度で印字することができ、印字品
質が向上する。
なお、フォワード印字の方向、バンクワード印字の方向
とインクリボンの、フィード量を多くするフィード方向
等との関係は上記実施例の関係に限るものでなく、上述
したように印字濃度が薄い方のフィード量を多くすると
いう関係にすればよい。
とインクリボンの、フィード量を多くするフィード方向
等との関係は上記実施例の関係に限るものでなく、上述
したように印字濃度が薄い方のフィード量を多くすると
いう関係にすればよい。
また、この実施例のように、キャリッジのスペース動作
をリボンフィード力に変換し、フィード量を変化させる
ための手段をメカニカルに構成することによって、リボ
ンフィードモータあるいはリボンフィードマグネット等
が不要になり、コストが極めて廉価になると共に、専有
スペースが減少しキャリッジの小型化ひいてはプリンタ
の小型化を図ることができる。
をリボンフィード力に変換し、フィード量を変化させる
ための手段をメカニカルに構成することによって、リボ
ンフィードモータあるいはリボンフィードマグネット等
が不要になり、コストが極めて廉価になると共に、専有
スペースが減少しキャリッジの小型化ひいてはプリンタ
の小型化を図ることができる。
もつとも、リボンフィードモータ等を使用してリボンフ
ィードを行なう場合にもこの発明を実施でき・るので、
この場合の実施例を第16図及び第17図を参照して説
明する。
ィードを行なう場合にもこの発明を実施でき・るので、
この場合の実施例を第16図及び第17図を参照して説
明する。
なお、制御部のブロック図は、前述したように第12図
のプリンタコントロール回路101のI/Fデータ・ヘ
ッドコントローラ112あるいはスペース・ラインフィ
ードコントローラ126にリボンフィード制御を担当さ
せ、ドライブ回路102にリボンフィードドライブ回路
を追加して例えばステッピングモータからなるリボンフ
ィードモータを駆動制御するようにすればよいので、そ
のブロック図の図示及び説明は省略する。
のプリンタコントロール回路101のI/Fデータ・ヘ
ッドコントローラ112あるいはスペース・ラインフィ
ードコントローラ126にリボンフィード制御を担当さ
せ、ドライブ回路102にリボンフィードドライブ回路
を追加して例えばステッピングモータからなるリボンフ
ィードモータを駆動制御するようにすればよいので、そ
のブロック図の図示及び説明は省略する。
そこで、この場合のプリンタコントロール回路が実行す
るリボンフィード制御処理について第16図を参照して
説明する。
るリボンフィード制御処理について第16図を参照して
説明する。
まず、入力データに基づいて印字動作か否かを判別し、
印字動作であれば、キャリッジの移動方向がフォワード
方向(フォワード印字)か否かを判別する。
印字動作であれば、キャリッジの移動方向がフォワード
方向(フォワード印字)か否かを判別する。
このとき、フォワード印字であれば、スペースモータを
、駆動制御してキャリッジを所定量、例えば1ステツプ
移動した後、その時の印字動作が二重印字か否かを判別
する。
、駆動制御してキャリッジを所定量、例えば1ステツプ
移動した後、その時の印字動作が二重印字か否かを判別
する。
このとき、二重印字でなければ、すなわち例えば第17
図の時点t1〜i3+’i3〜t4の領域であれば、同
図に示すように時間間隔て1でリボンフィードモータの
ドライブパルスを出力してリボンフィードモータを駆動
制御し、インクリボンをフィード量aだけ所定方向(こ
こではバックワード方向とする)にフィードする。
図の時点t1〜i3+’i3〜t4の領域であれば、同
図に示すように時間間隔て1でリボンフィードモータの
ドライブパルスを出力してリボンフィードモータを駆動
制御し、インクリボンをフィード量aだけ所定方向(こ
こではバックワード方向とする)にフィードする。
これに対して、二重印字であれば、すなわち例えば第1
7図の時点t2〜t3の領域であれば、同図に示すよう
にリボンフィードモータのドライブパルスを時間間隔て
2で出力してリボンフィードモータを駆動制御し、イン
クリボンをフィード量b(b)a)だけフィードする。
7図の時点t2〜t3の領域であれば、同図に示すよう
にリボンフィードモータのドライブパルスを時間間隔て
2で出力してリボンフィードモータを駆動制御し、イン
クリボンをフィード量b(b)a)だけフィードする。
また、フォワード印字でなければ、すなわち例えば第1
7図の時点t5〜t6の領域であるバックワード印字で
あれば、同図に示すようにリボンフィードモータのドラ
イブパルスを時間間隔て1で出力してリボンフィードモ
ータを駆動制御し、インクリボンをフィード量aだけフ
ィードする。
7図の時点t5〜t6の領域であるバックワード印字で
あれば、同図に示すようにリボンフィードモータのドラ
イブパルスを時間間隔て1で出力してリボンフィードモ
ータを駆動制御し、インクリボンをフィード量aだけフ
ィードする。
つまり、ここでは、インクリボンのフィード方向がバッ
クワード方向と一致するため、フオワ−ド印字の方がバ
ックワード印字よりも印字濃度が薄くなり、特に二重印
字のときにその濃度差が顕著になるので、フォワード印
字で且つ二重印字のときにのみ他の場合よりもリボンフ
ィード量を多くしている。
クワード方向と一致するため、フオワ−ド印字の方がバ
ックワード印字よりも印字濃度が薄くなり、特に二重印
字のときにその濃度差が顕著になるので、フォワード印
字で且つ二重印字のときにのみ他の場合よりもリボンフ
ィード量を多くしている。
なお、フォワード印字のすべての領域でバックワード印
字時よりもフィード量を多くしてもよいことは前記実施
例でも述べたとおりである。
字時よりもフィード量を多くしてもよいことは前記実施
例でも述べたとおりである。
また、第17図の時点t4〜t5及び時点t6〜t7の
領域は、キャリッジの移動方向を反転するときにハンチ
ングを防止するためにキャリッジを一時停止するので、
この間はリボンフィードも停止する。
領域は、キャリッジの移動方向を反転するときにハンチ
ングを防止するためにキャリッジを一時停止するので、
この間はリボンフィードも停止する。
なお、上記実施例では、lタイムの使い捨てタイプのイ
ンクリボンを使用した例について述べたが、エンドレス
タイプのインクリボンを使用する場合でも同様に実施す
ることができ、その効果も得られる。
ンクリボンを使用した例について述べたが、エンドレス
タイプのインクリボンを使用する場合でも同様に実施す
ることができ、その効果も得られる。
また、上記実施例では、フォワード印字とバックワード
印字とによって、あるいはフォワード印字で二重印字で
ない印字及びバックワード印字とフォワード印字で二重
印字とによって、インクリボンのフィード量を変える例
について述べたが、これに張るものではない。
印字とによって、あるいはフォワード印字で二重印字で
ない印字及びバックワード印字とフォワード印字で二重
印字とによって、インクリボンのフィード量を変える例
について述べたが、これに張るものではない。
例えばインクリボンのフィート方向をバックワード方向
とした場合に、インクリボンのフィード量を、フォワー
ド印字で二重印字〉フォワード印字で二重印字以外〉バ
ンクワード印字 の関係にすることもでき、さら〜にそ
のバンクワード印字の場合を、二重印字以外〉二重印字
というように異ならせることもできる。
とした場合に、インクリボンのフィード量を、フォワー
ド印字で二重印字〉フォワード印字で二重印字以外〉バ
ンクワード印字 の関係にすることもでき、さら〜にそ
のバンクワード印字の場合を、二重印字以外〉二重印字
というように異ならせることもできる。
肱−東
以上説明したように、この発明によれば、フォワード印
字時とバックワード印字時とでインクリボンのフィード
量を変えるので、印字濃度を略均−にすることができ印
字品質が向上する。
字時とバックワード印字時とでインクリボンのフィード
量を変えるので、印字濃度を略均−にすることができ印
字品質が向上する。
第1図は、この発明を実施したドツトインパクトプリン
タの一例を示す外観斜視図、 第2図、第3図及び第4図は、同じくその機構部の一例
を示す概略平面図、正面図及び右側面図、 第5図及び第6図は、同じくキャリッジの詳細を示す平
面図及び右側面図、 第7図及び第8図は、同じくリボンフィート機構の詳細
を示す概略平面図及びその■−■線に沿う断面図、 第9図は、同じくそのリボンフィート機構の一部を示す
斜視図、 第10図は、同じくこのプリンタで使用するリボンカセ
ットの一例を示す平断面図、 第11図は、このプリンタの制御部及び電源部の一例を
示すブロック図、 第12図は、同じくそのプリンタコントロール回路の一
例を示すブロック図、 第13図は、同じくドライブ回路の一例を示す゛ブロッ
ク図、 第14図及び第15図は、この発明におけるリボンフィ
ードの原理説明に供する説明図、第16図は、この発明
の他の実施例における制御部が実行するスペース・リボ
ンフィード制御処踵の一例を示すフロー図、 第17図は、同じくその説明に供するタイミングチャー
ト図である。 27・・・キャリッジ 2S・・・リボンカセット
32・・・スペースモータ 42・・・ワイヤ61・・
・ドライブ軸 63・・・リボンフィートギヤ 65・・・アイドルギヤ 67・・・揺動レバー70
.73・・・ギヤ 71.74・・・プーリ第7
!i!!I Lフ ■ 第8B に1 第9図 4+ 第10図 51 8i 第13図 第14図 第15図
タの一例を示す外観斜視図、 第2図、第3図及び第4図は、同じくその機構部の一例
を示す概略平面図、正面図及び右側面図、 第5図及び第6図は、同じくキャリッジの詳細を示す平
面図及び右側面図、 第7図及び第8図は、同じくリボンフィート機構の詳細
を示す概略平面図及びその■−■線に沿う断面図、 第9図は、同じくそのリボンフィート機構の一部を示す
斜視図、 第10図は、同じくこのプリンタで使用するリボンカセ
ットの一例を示す平断面図、 第11図は、このプリンタの制御部及び電源部の一例を
示すブロック図、 第12図は、同じくそのプリンタコントロール回路の一
例を示すブロック図、 第13図は、同じくドライブ回路の一例を示す゛ブロッ
ク図、 第14図及び第15図は、この発明におけるリボンフィ
ードの原理説明に供する説明図、第16図は、この発明
の他の実施例における制御部が実行するスペース・リボ
ンフィード制御処踵の一例を示すフロー図、 第17図は、同じくその説明に供するタイミングチャー
ト図である。 27・・・キャリッジ 2S・・・リボンカセット
32・・・スペースモータ 42・・・ワイヤ61・・
・ドライブ軸 63・・・リボンフィートギヤ 65・・・アイドルギヤ 67・・・揺動レバー70
.73・・・ギヤ 71.74・・・プーリ第7
!i!!I Lフ ■ 第8B に1 第9図 4+ 第10図 51 8i 第13図 第14図 第15図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インクリボンを使用するバイデイレクシヨナル印字
が可能なプリンタにおいて、フオワード印字時とバック
ワード印字時とでフィード量を変えて前記インクリボン
を送るリボンフィード手段を設けたことを特徴とするプ
リンタ。 2 リボンフィード手段が、インクリボンを送るリボン
送り軸を、キャリッジの移動及び移動方向に応じて異な
る回転速度で回転駆動する手段を備えている特許請求の
範囲第1項記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142075A JPH0653429B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142075A JPH0653429B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6120794A true JPS6120794A (ja) | 1986-01-29 |
JPH0653429B2 JPH0653429B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=15306848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59142075A Expired - Lifetime JPH0653429B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0653429B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61227083A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-09 | Fujitsu Ltd | プリンタ |
US5156474A (en) * | 1990-02-23 | 1992-10-20 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Method of controlling an ink ribbon moving speed in a dot line printer |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4986111A (ja) * | 1972-12-22 | 1974-08-17 | ||
JPS5689592A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Feeding mechanism of ink ribbon |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59142075A patent/JPH0653429B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4986111A (ja) * | 1972-12-22 | 1974-08-17 | ||
JPS5689592A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Feeding mechanism of ink ribbon |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61227083A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-09 | Fujitsu Ltd | プリンタ |
US5156474A (en) * | 1990-02-23 | 1992-10-20 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Method of controlling an ink ribbon moving speed in a dot line printer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653429B2 (ja) | 1994-07-20 |
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