JPH0653212A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0653212A
JPH0653212A JP4205544A JP20554492A JPH0653212A JP H0653212 A JPH0653212 A JP H0653212A JP 4205544 A JP4205544 A JP 4205544A JP 20554492 A JP20554492 A JP 20554492A JP H0653212 A JPH0653212 A JP H0653212A
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有三 片岡
Norifumi Makino
憲史 牧野
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桂 藤田
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 半導体基体表面に絶縁膜を形成し、その一部を除去して
露出させる。そこを水素原子で終端させた後、エネルギ
ー線照射で終端水素を選択的に除去する。こうして得ら
れた水素原子で終端された表面上に金属を選択的に堆積
させる。この場合に、アライメントマーク部分にエネル
ギービームを照射することによりこの部分での平坦化を
妨げ、段差を残す。一方、エネルギービームの照射にお
いて、エネルギービームを斜めに照射することにより凹
部に金属が埋込まれるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエネルギー線照射法と選
択堆積法とを利用した半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化に伴い、コンタク
トSIZEは微細化されそのSIZEはハーフミクロン
からクォータミクロンへと光露光による解像限界に近づ
いてきている。一方配線容量を低く抑えるため、層間絶
縁膜の薄膜化は制限される。その為、コンタクト縦方向
の微細化は進んでいない。その結果、コンタクトSIZ
E微細化が進むにつれアスペクト比が大きくなる。
【0003】従来のスパッタリング法によるAlを主成
分とした金属膜形成では、アスペクト比が大きくなる
と、ステップカバレジの低下による、コンタクト部の断
線が問題となってくる。
【0004】従来よりスパッタリングによる金属膜形成
にかわり、CVD法によりコンタクト孔内に鋸を充填
し、その後スパッタまたはCVDにより配線用金属膜を
形成し、金属膜表面を平坦化する技術が知れれている。
この場合配線パターンを形成するための、マスク位置合
せ用アライメントマークは図1に2通り示されているよ
うに配線用金属を形成する以前に段差を設け、配線形金
属表面に形成された段差を利用している。そしてマスク
を通して照射された光の反射光の凸凹部の強度の差を利
用して、ウェーハの位置を確認する。
【0005】ここで、1は半導体基体、2はフィールド
絶縁膜、4は層間絶縁膜、5は配線となる金属膜、3は
フィールド絶縁膜2よりも薄い絶縁膜である。6がアラ
イメントマークとしての段差部である。
【0006】金属配線パターニングの位置合せは、本来
コンタクトホールと金属配線パターンの位置ズレを最小
にしたい。そのためにはコンタクトホールの段差を利用
してアライメントマークを形成し、それに対し配線用金
属パターンの位置合せするのが最も位置ズレを小さくで
きる。
【0007】しかしコンタクトホールをCVD法により
金属充填してしまうプロセスにおいてはコンタクトホー
ル段差はほぼ消失する。したがってその後金属配線膜形
成によりアライメントマークは完全に消滅する。よっ
て、配線金属パターン用アライメントマークの形成はコ
ンタクトホール形成以前に形成しなくてはならない。そ
の為、コンタクトホール埋め込み工程を有するプロセス
では、コンタクトホール段差をアライメントマークとす
る位置合せ用マージンは、2〜3割程度大きくなってし
まう。このような技術課題を解決する方法が本願第1発
明によるものである。
【0008】一方、従来のCVD技術では次の様な別の
解決すべき技術課題が存在していた。1つはスパッタ法
では高アスペクト比の埋込みが困難で、配線の微細化、
多層化への要求に応えられないということである。2つ
目は熱CVD法による選択成長では、選択性の信頼性が
不十分で、酸化膜上の意図しない部位でのAl膜成長等
を生じてしまうということである。3つ目は熱CVD法
では、膜成長を意図しない部位は酸化膜で完全に覆って
おく必要があるため、酸化及び酸化膜剥離及びレジスト
パターニング等の工程増となる場合が多く、またそのた
め、工程設定の自由度が低いということである。
【0009】(目的)本発明の第1の目的は、コンタク
トホールに金属膜を選択的に形成する前に、エレクトロ
ンビームをアライメントマーク部に照射し、その後コン
タクトホールに金属膜を選択的に形成するときのアライ
メントマーク部への金属膜成長を防止することのできる
半導体装置の製造方法を提供することにある。
【0010】本発明の第2の目的は、半導体基体表面に
絶縁膜を形成し、該絶縁膜の一部を除去して該半導体基
体表面を露出させ、露出させた半導体基体表面に水素原
子を付与する表面処理を行い、該露出させた半導体基体
表面の一部にエネルギー線を照射し、該エネルギー線の
照射された領域以外の非照射領域上に選択的に第1の金
属膜を形成し、その後非選択堆積により第2の金属膜を
形成することを特徴とする半導体装置の製造方法を提供
することにある。
【0011】本発明の第3の目的は、半導体基体の表面
側に凹部を設け、該凹部内の少なくとも一部に水素原子
を付与する表面処理を行い、該半導体基体の表面に対し
て略々30度以下の角度を保ってエネルギービームを照
射し、該凹部内における該エネルギービームを照射され
た領域以外の非照射領域上に金属膜を選択的に堆積する
ことを特徴とする半導体装置の製造方法を提供すること
にある。
【0012】
【実施例】(実施例1)本発明の実施例につき図2を参
照してその製造工程を詳細に説明する。
【0013】まず単結晶Si基体10に層間絶縁膜11
をCVD法により約6000Å形成する(工程a)。次
にフオトリソ工程により、電極形成用コンタクト孔12
と、これより大きなアライメントマーク13を開孔す
る。そして開孔より露出しているSi基体表面を以下の
方法で水素終端させる。
【0014】H2 SO4 :H22 =1:4の液体で洗
浄し、次に純水でリンスする。次にHF:H2 O=1:
100の液に浸漬(1分間)させ、純水で10分間リン
スする。
【0015】その後、大気中を搬送し、真空中で4のア
ライメントマーク部のみに電子線14を照射する(工程
b)。
【0016】電子ビームの加速電圧は25kev、照射
量は5×1017electrons/cm3 程度がよ
い。これによりコンタクトホール12のSi表面は水素
原子で終端されており、アライメントマーク13のSi
表面は水素が電子ビームで取り去られSiの末結合手が
存在している。これを大気にさらすことにより、Siの
末結合手は酸素と結合する。
【0017】次に選択CVD法によりコンタクトホール
内にAlを充填する選択CVDのAl堆積条件は、以下
の通りである。 ガス→水素 DMAH〔(CH32 AlH〕 全圧→1.2Torr DMAH分圧→全圧の1×10-3倍 堆積温度→270℃
【0018】ここでSi上の選択Al堆積反応は次の3
つの要素によって支えられている表面に存在する自由
電子の表面反応への触媒的寄与Si表面終端水素表
面の終端水素とDMAH分子中のCH3 基との選択反応
によるCH4 の生成である。これらの3要素のそろって
いる水素終端表面では(コンタクトホール表面12)で
はAlが堆積する。Al堆積後はDMAH中のHが表面
に終端水素として残り、かつAlには自由電子が存在す
るので自続的にAl堆積工程が進む。
【0019】一方、水素で終端されていない領域(アラ
イメントマーク部13)や、自由電子が存在しない層間
絶縁膜11上にはAl堆積反応は生じない。その結果図
2の工程Cに示すように、コンタクトホール12内にの
み選択的にAl膜15が堆積する。その後非選択モード
のCVD法、もしくはスパッタ法等により、Al膜16
を全面に形成する(工程d)。フォトレジスト17をコ
ーティング(塗布)する。その後マスクのAl配線パタ
ーンをレジスト17に転写する為に、露光前にあらかじ
めアライメントマーク13により位置合わせを行う(工
程e)。そして、マスクパターンをレジスト17に転写
した後、現像、エッチングをしてAlの配線パターン1
8を形成する(工程f)。
【0020】以上説明したように本実施例ではコンタク
ト孔に金属膜を選択的に形成する前に、エネルギー線と
してのエレクトロンビームをアライメントマーク部に照
射し、その後コンタクト部に金属膜を選択的に形成する
ときのアライメントマーク部への金属膜成長を防止する
ことにより、配線用金属膜のアライメントマークをコン
タクトホール形成と同時に形成することができる。
【0021】これにより、金属配線パターンのアライメ
ント精度が向上し、半導体装置の微細化、信頼性が向上
するという効果がある。
【0022】(実施例2)図3は本発明の第2の実施例
を説明する為の模式図である。
【0023】Si基板101にアスペクト比大なる
(1:1以上)溝102をRIE等のエッチングにより
形成する。その後H2 O:HF比で50:1〜100:
1程度の沸酸で洗浄することによりSi表面の自然酸化
膜を除去すると同時にSi表面を水素原子103で終端
させる(工程a)。
【0024】次に、工程(b)として低エネルギー(数
ev程度)のイオンビーム等のエネルギービームを一括
照射する。イオンビーム105は基板面に対する角度θ
を10°〜20°と低角度に設定し照射する。この時、
基板を回転させて照射の均一性を計っても良い。
【0025】この工程により、基板上面(平坦面)の終
端された水素原子はイオンビームを受けて脱離する。と
ころが、高アスペクトの溝102中の水素原子はシャド
ウイング効果により、イオンビームの照射を受けず、脱
離しない。ビーム角度は開口部のアスペクト比による
が、一般的には30°以下である必要がある。
【0026】続いて、ジメチルアルミニウムハイドライ
ド(DMAH)等の有機アルミニウムガスを原料ガスと
し、水素ガスをキャリア兼反応ガスとして用いて、Al
膜を熱CVD法により堆積する。基板加熱温度は200
°〜400°である。この時、水素終端された溝中で
は、DMAH分子のCH3 基と終端されたH原子との反
応が生じAl膜の成長が生ずるのに対し、水素終端され
ていない基板最表面では、Al膜は成長しない。すなわ
ち、溝内部のみ選択的にAl膜を堆積できる(工程
c)。
【0027】この結果、アスペクト比の大なるSi基板
の溝中に選択的にAl膜を埋込むことが可能となる。
【0028】本例では、Al膜を堆積したが、Si2
6 等のシリコンを含むガスを同時に原料ガスとして用い
ることにより、Al−Si膜を埋込むことも可能とな
る。
【0029】この配線材埋込み方法を適用して製造した
半導体装置を示したのが図4である。本図はバイポーラ
トランジスタを示しており、Si基板101に低抵抗N
BL(N型埋込層)202とN型領域203とを含むコ
レクタ領域及びオーミックコンタクトのためのp+ 領域
205を含んだベースのp型領域204、さらにN+
ミッタ領域206を形成しておく。
【0030】この後NBL202に達するアスペクト比
約3の溝210をコレクタ領域中に形成した後、前述し
た様に酸洗浄を行ない、Si表面の自然酸化膜除去とH
終端とを行なう。次にイオンビームを約15°で一括照
射してから前述したCVD法でAlを堆積することによ
り、溝210中のみにAl211を埋込む。
【0031】なお、酸化膜207及びベース、エミッタ
開口部205、206の形成はAl埋込み工程の前後ど
ちらでも良い。すなわち、前述の説明の様にSi面が露
出していてもその開口部のアスペクト比の差により選択
性が確保されるためである。開口部のアスペクト比の差
により、イオンビーム角度を適正に設定する必要があ
る。
【0032】Al埋込みの後アスペクト比の小さいコレ
クタ埋込上部210及びベース開口部208及びエミッ
タ開口部に通常のスパッタ法によりAl膜を堆積し、電
極を形成できる。本製造方法により、工程増もなく、プ
ロセス自由度を保ったまま、アスペクト比3の溝にも良
好な配線埋込みを行なうことができる。また本例の様に
バイポーラトランジスタを構成することによりコレクタ
電極が高アスペクトの埋込電極となり低抵抗NBLに直
結し、集積度を保ったままコレクタ抵抗を低減できるた
め、電流増幅率の向上や高速化に効果が大きい。
【0033】(実施例3)図5に他の構成における本製
造方法の適用例を示す。Si基板101上に絶縁膜30
7を介して二層に多結晶Si302、303が配線され
ている。二層目の多結晶Si303には接続のための開
口部304が開いている。この段階で、厚い絶縁膜30
7にコンタクトホール310を開け、前述の様に酸洗浄
の後、低角度イオンビーム照射及びAl膜CVDを行な
って高アスペクトのAl埋込311を選択的に行なうこ
とも可能である。
【0034】本製造方法により、多結晶Siを用いた配
線の後にアルミ配線の埋込コンタクトを行なうことが可
能で、プロセス自由度が拡がる。
【0035】(実施例4)さらに、図6に他の構成への
適用例を示した。Si基板101に溝410が形成さ
れ、絶縁膜407を介して、多結晶Siの配線402及
び溝内に多結晶Siの電極403をCVD法により同時
に堆積する。図6では、402、403をパターン形成
してあるが、パターン形成はこの後のAl埋込工程後で
も良い。多結晶Si堆積後、前述した如く、酸洗浄と低
角度イオンビーム照射及びAl膜のCVD法との組合せ
により、Al埋込電極411を埋込形成する。
【0036】本製造方法により、Al膜を使用した微細
な低抵抗トレンチキャパシタを形成することが可能とな
る。
【0037】以上の様にその他種々の配線工程に本発明
の配線形成方法を適用することが可能である。
【0038】以上説明した実施例2〜4によれば、以下
に述べる効果がある。
【0039】高アスペクト比の埋込配線が可能である。
【0040】Si表面の露出する複数の開口部があって
も、そのアスペクト比の差により、選択的にアスペクト
比の大なる開口部を配線材で埋込むことが可能となる。
【0041】埋込配線工程の設定自由度が拡大する。
【0042】エネルギービームの低角度一括照射のため
Al膜堆積を意図する場所を選択してエネルギービーム
を描画する必要がなく、スループットが向上する。
【0043】開口部を酸化膜で覆う。或いは酸化膜をパ
ターン形成する工程を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つの従来の技術によるアライメントマークの
例を示す模式的断面図。
【図2】本発明の実施例1による半導体装置の製造方法
におけるアライメントマークの形成を説明する為の模式
的断面図。
【図3】本発明の実施例2による半導体装置の製造方法
を説明する為の模式的断面図。
【図4】本発明の実施例3による半導体装置の模式的断
面図。
【図5】本発明の実施例4による半導体装置の模式的断
面図。
【図6】本発明の実施例5による半導体装置の模式的断
面図。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基体表面に絶縁膜を形成し、該絶
    縁膜の一部を除去して該半導体基体表面を露出させ、露
    出させた半導体基体表面に水素原子を付与する表面処理
    を行い、該露出させた半導体基体表面の一部にエネルギ
    ー線を照射し、該エネルギー線の照射された領域以外の
    非照射領域上に選択的に第1の金属膜を形成し、その後
    非選択堆積により第2の金属膜を形成することを特徴と
    する半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記半導体表面のアライメントマーク部
    周辺のみに、前記エネルギー線を照射することを特徴と
    して請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記金属膜かAlを主成分とした金属膜
    であることを特徴とした請求項1記載の半導体装置の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 半導体基体の表面側に凹部を設け、該凹
    部内の少なくとも一部に水素原子を付与する表面処理を
    行い、該半導体基体の表面に対して略々30度以下の角
    度を保ってエネルギービームを照射し、該凹部内におけ
    る該エネルギービームの照射された領域以外の非照射領
    域上に金属膜を選択的に堆積することを特徴とする半導
    体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記凹部は前記半導体基体内に設けられ
    た溝である請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記凹部は前記半導体基体表面に設けら
    れた絶縁膜に形成されている請求項4に記載の半導体装
    置の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記金属膜の堆積はアルキルアルミニウ
    ムハイドライドを用いたCVD法により行われる請求項
    1及び請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
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US08/425,081 US5527730A (en) 1992-07-30 1995-04-19 Method of forming a capacitor having contact hole treated with hydrogen atoms and energy beam
US08/435,834 US5569614A (en) 1992-07-30 1995-05-05 Method of forming metal pattern including a schottky diode
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08224474A (ja) * 1995-02-21 1996-09-03 Agency Of Ind Science & Technol 亜酸化窒素分解用触媒
KR20010112104A (ko) * 2000-06-13 2001-12-20 가네꼬 히사시 반도체장치 및 그 제조방법

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